JPS6367451A - 自動変速機の制御装置 - Google Patents
自動変速機の制御装置Info
- Publication number
- JPS6367451A JPS6367451A JP61211474A JP21147486A JPS6367451A JP S6367451 A JPS6367451 A JP S6367451A JP 61211474 A JP61211474 A JP 61211474A JP 21147486 A JP21147486 A JP 21147486A JP S6367451 A JPS6367451 A JP S6367451A
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- Japan
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- line
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- shift control
- gear
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- Granted
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- 101100406879 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) par-2 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動変速機の制御装置に関するものである。
(従来技術)
自動変速機においては、一般に、マニュアル操作される
シフトレバ−等のレンジ位置選択手段を有して、選択さ
れたレンジ位置に対応してあらかじめ設定された変速範
囲で自動変速が行なわれる。具体例を挙げて説明すると
、前進走行用のレンジ位置として、r[)J、「S」、
「L」の3種類を有して、rDJでは全ての変速段であ
るl速〜4速の範囲で自動変速が行なわれ、「S」では
l速〜3速の範囲で自動変速が行なわれ、ざらに「L」
では1速と2速との間で自動変速が行なわれる。そして
、この自動変速は、あらかじめ設定された変速制御特性
に基づいてなされることになる(以下このような制御を
自動変速モードあるいは第1変速制御と称す)。
シフトレバ−等のレンジ位置選択手段を有して、選択さ
れたレンジ位置に対応してあらかじめ設定された変速範
囲で自動変速が行なわれる。具体例を挙げて説明すると
、前進走行用のレンジ位置として、r[)J、「S」、
「L」の3種類を有して、rDJでは全ての変速段であ
るl速〜4速の範囲で自動変速が行なわれ、「S」では
l速〜3速の範囲で自動変速が行なわれ、ざらに「L」
では1速と2速との間で自動変速が行なわれる。そして
、この自動変速は、あらかじめ設定された変速制御特性
に基づいてなされることになる(以下このような制御を
自動変速モードあるいは第1変速制御と称す)。
また、最近の自動変速機においては、既に商品化されて
いるように、前記変速制御特性としてあらかじめ複数種
のものを設定しておき、運転者の好みによって所望の変
速制御特性を自由に選択し得るようにしたものが多くな
っている0例えば、加速等の走りを重視した「パワーモ
ード」 (以下Pモードと称す)と、燃費等の経済性を
重視した「エコノミモード」 (以下Eモードと称す)
との2種類の変速制御特性のなかから、道路状況等によ
っていずれかの変速制御特性を自由に選択し得るように
したものがある。そして、この種のものにあっては、現
在どのような変速制御特性で自動変速を行なっているの
かを、ランプ等の表示手段によって運転者に知らせるこ
とも行なわれている。
いるように、前記変速制御特性としてあらかじめ複数種
のものを設定しておき、運転者の好みによって所望の変
速制御特性を自由に選択し得るようにしたものが多くな
っている0例えば、加速等の走りを重視した「パワーモ
ード」 (以下Pモードと称す)と、燃費等の経済性を
重視した「エコノミモード」 (以下Eモードと称す)
との2種類の変速制御特性のなかから、道路状況等によ
っていずれかの変速制御特性を自由に選択し得るように
したものがある。そして、この種のものにあっては、現
在どのような変速制御特性で自動変速を行なっているの
かを、ランプ等の表示手段によって運転者に知らせるこ
とも行なわれている。
ところで、近時は、自動変速機においてもマニュアル式
の変速感覚が得られるようにしたものが提案されている
。具体的には、特開昭58−124852号公報に示す
ように、レンジ位置毎に特定の変速段を対応づけて、例
えば「D」では3速に、「S」では2速に、「L」では
1速というように設定して、シフトレバ−等のレンジ位
置選択手段をマニュアル操作してレンジ位置を変更する
ことによって変速を行なうようにしたものが提案されて
いる(以下このような制御を保持モードあるいは第2変
速制御と称す)。そして、このようなマニュアル操作に
よって変速を行なわせる保持モードと変速制御特性に基
づいて変速を行なわせる前記自動変速モードとを、マニ
ュアル式に切換えるようにしである。
の変速感覚が得られるようにしたものが提案されている
。具体的には、特開昭58−124852号公報に示す
ように、レンジ位置毎に特定の変速段を対応づけて、例
えば「D」では3速に、「S」では2速に、「L」では
1速というように設定して、シフトレバ−等のレンジ位
置選択手段をマニュアル操作してレンジ位置を変更する
ことによって変速を行なうようにしたものが提案されて
いる(以下このような制御を保持モードあるいは第2変
速制御と称す)。そして、このようなマニュアル操作に
よって変速を行なわせる保持モードと変速制御特性に基
づいて変速を行なわせる前記自動変速モードとを、マニ
ュアル式に切換えるようにしである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、前述した自動変速モード(第1変速制御)と
保持モード(第2変速制御)との切換えをマニュアル式
に行なう場合、たとえ保持モードを選択したとしても、
変速制御特性の選択は別途独立して行なわれるため、こ
の選択された変速制御特性の種類がランプ等の表示手段
によって表示されてしまうことになる。この場合、保持
モードではレンジ位置をマニュアル式に変更しない限り
変速がなされないことが前提とされているのに対し、あ
る変速制御特性が表示されてしまうということは、運転
者にとって、現在保持モードでの走行中なのか自動変速
モードでの走行中なのかに混乱をきたす原因となる。そ
して、運転者は、この混乱が生じた場合、確認のため、
モード選択スイッチや変速制御特性選択スイッチに向け
て視線あるいは手指を少なからず動かすことになり、運
転に支承をきたすことにもなりかねないこととなる。
保持モード(第2変速制御)との切換えをマニュアル式
に行なう場合、たとえ保持モードを選択したとしても、
変速制御特性の選択は別途独立して行なわれるため、こ
の選択された変速制御特性の種類がランプ等の表示手段
によって表示されてしまうことになる。この場合、保持
モードではレンジ位置をマニュアル式に変更しない限り
変速がなされないことが前提とされているのに対し、あ
る変速制御特性が表示されてしまうということは、運転
者にとって、現在保持モードでの走行中なのか自動変速
モードでの走行中なのかに混乱をきたす原因となる。そ
して、運転者は、この混乱が生じた場合、確認のため、
モード選択スイッチや変速制御特性選択スイッチに向け
て視線あるいは手指を少なからず動かすことになり、運
転に支承をきたすことにもなりかねないこととなる。
したがって、本発明の目的は、自動変速モードでの走行
中であるのか保持モードでの走行中であるかについて混
乱を生じさせないようにした自動変速機の制御装置を提
供することを目的とする。
中であるのか保持モードでの走行中であるかについて混
乱を生じさせないようにした自動変速機の制御装置を提
供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段、作用)前述の目的を達
成するため、本発明においては、保持モードを選択した
際には、変速制御特性の種類の表示を中止させるように
しである。具体的には、第7図に示すように、 前進走行用の複数のレンジ位置のなかから任意のレンジ
位置をマニュアル式に選択するためのレンジ位置選択手
段と、 マニュアル操作され、あらかじめ定められた複数の変速
制御特性のなかから任意の変速制御特性を選択するため
の変速制御特性選択手段と、前記変速制御特性選択手段
により選択された変速制御特性を表示するための表示手
段と、前記変速制御特性選択手段により選択された変速
制御特性に基づいて、前記レンジ位置選択手段により選
択されるレンジ位置に対応して設定されて変速範囲で自
動変速を行なう第1変速制御手段と、 前記レンジ位置選択手段で選択されるレンジ位置に対応
して設定された特定の変速段に保持させる第2変速制御
手段と、 マニュアル操作され、前記$1変速制御手段による制御
と第2変速制御手段による制御とを切換えるための制御
切換手段と、 前記制御切換手段により前記第2変速制御手段による制
御が選択されたときに、前記表示手段による変速制御特
性の表示を中止させる表示中止手段と、 を備えた構成としである。
成するため、本発明においては、保持モードを選択した
際には、変速制御特性の種類の表示を中止させるように
しである。具体的には、第7図に示すように、 前進走行用の複数のレンジ位置のなかから任意のレンジ
位置をマニュアル式に選択するためのレンジ位置選択手
段と、 マニュアル操作され、あらかじめ定められた複数の変速
制御特性のなかから任意の変速制御特性を選択するため
の変速制御特性選択手段と、前記変速制御特性選択手段
により選択された変速制御特性を表示するための表示手
段と、前記変速制御特性選択手段により選択された変速
制御特性に基づいて、前記レンジ位置選択手段により選
択されるレンジ位置に対応して設定されて変速範囲で自
動変速を行なう第1変速制御手段と、 前記レンジ位置選択手段で選択されるレンジ位置に対応
して設定された特定の変速段に保持させる第2変速制御
手段と、 マニュアル操作され、前記$1変速制御手段による制御
と第2変速制御手段による制御とを切換えるための制御
切換手段と、 前記制御切換手段により前記第2変速制御手段による制
御が選択されたときに、前記表示手段による変速制御特
性の表示を中止させる表示中止手段と、 を備えた構成としである。
(実施例)
以下本発明の実施例を添付した図面に基づいて説明する
。
。
先ず、第1図により全体の概要について説明する。遊星
歯車式とされた既知の変速ll!!2は、トルクコンバ
ータを介してエンジン出力軸に連結され、これに付設さ
れたクラッチあるいはブレーキなどの摩擦要素を適宜作
動させることにより、その動力伝達経路の切換えすなわ
ち変速が行われる。この摩擦要素作動用のアクチュエー
タに対する油圧の供給態様が、油圧制御回路Pによって
切換えられ、この油圧制御回路Pによる油圧供給制御が
、複数のソレノイドSQLの励磁、消磁の組合せによっ
て行われるようになっている。
歯車式とされた既知の変速ll!!2は、トルクコンバ
ータを介してエンジン出力軸に連結され、これに付設さ
れたクラッチあるいはブレーキなどの摩擦要素を適宜作
動させることにより、その動力伝達経路の切換えすなわ
ち変速が行われる。この摩擦要素作動用のアクチュエー
タに対する油圧の供給態様が、油圧制御回路Pによって
切換えられ、この油圧制御回路Pによる油圧供給制御が
、複数のソレノイドSQLの励磁、消磁の組合せによっ
て行われるようになっている。
第1図中200はマイクロコンピュータによって構成さ
れた制御回路で、既知のようにCPU、ROM、PAM
、CLOCKを備えている。この制御回路200には、
2つのモードスイッチ301.302の信号が入力され
る他、3つのセンサあるいはスイッチ303〜305か
らの信号が入力される。また、この制御回路200から
は、前記ソレノイドSQLへ出力されると共に3つの表
示用ランプ306〜308へ出力される。
れた制御回路で、既知のようにCPU、ROM、PAM
、CLOCKを備えている。この制御回路200には、
2つのモードスイッチ301.302の信号が入力され
る他、3つのセンサあるいはスイッチ303〜305か
らの信号が入力される。また、この制御回路200から
は、前記ソレノイドSQLへ出力されると共に3つの表
示用ランプ306〜308へ出力される。
上記モードスイッチ301は、変速制御特性をマニュア
ル式に選択するためのものである。すなわち、実施例で
は、加速等の走りを重複したPモード(パワーモード)
と、燃費等の経済性を重複したEモード(エコノミモー
ド)との2種類があらかじめ設定され、モードスイッチ
301の操作により、このPモードとEモードとの切換
えがなされるものである。すなわち、第2図に示すよう
に、変速制御特性は、例えばスロットル開度(エンジン
負荷)とトルクコンバータのタービン回転数とをパラメ
ータとして、Pモードは実線のように、またEモードは
破線ように設定されている。
ル式に選択するためのものである。すなわち、実施例で
は、加速等の走りを重複したPモード(パワーモード)
と、燃費等の経済性を重複したEモード(エコノミモー
ド)との2種類があらかじめ設定され、モードスイッチ
301の操作により、このPモードとEモードとの切換
えがなされるものである。すなわち、第2図に示すよう
に、変速制御特性は、例えばスロットル開度(エンジン
負荷)とトルクコンバータのタービン回転数とをパラメ
ータとして、Pモードは実線のように、またEモードは
破線ように設定されている。
この第2図に示した変速制御特性は、シフトアップの場
合を例にして示しであるが、シフトダウンの場合もシフ
トアップと同様に、Pモードの方がEモードよりも変速
制御特性線がタービン回転数がより高くなる方向に設定
されている。また、前記モードスイッチ302は、自動
変速モードと保持モードとをマニュアルに切換えるため
のものである。さらに、前記センサ303は後述するレ
ンジ位置を検出するものであり、304はスロットル開
度を検出するものであり、305はタービン回転数を検
出するものとなっている。
合を例にして示しであるが、シフトダウンの場合もシフ
トアップと同様に、Pモードの方がEモードよりも変速
制御特性線がタービン回転数がより高くなる方向に設定
されている。また、前記モードスイッチ302は、自動
変速モードと保持モードとをマニュアルに切換えるため
のものである。さらに、前記センサ303は後述するレ
ンジ位置を検出するものであり、304はスロットル開
度を検出するものであり、305はタービン回転数を検
出するものとなっている。
前記ランプ306〜3〜8のうち、ランプ306は、P
モードが選択されていることを点灯表示するものであり
、ランプ307は、Eモードが選択されていることを点
灯表示するものであり、ランプ308は保持モードが選
択されていることを点灯表示するものとなっている。
モードが選択されていることを点灯表示するものであり
、ランプ307は、Eモードが選択されていることを点
灯表示するものであり、ランプ308は保持モードが選
択されていることを点灯表示するものとなっている。
次に、第3図、第4図により、上記モードスイッチ30
1,302、表示手段としてのランプ306〜308の
具体例について、レンジ位置選択手段と共に説明する。
1,302、表示手段としてのランプ306〜308の
具体例について、レンジ位置選択手段と共に説明する。
先ず、第3図中309は、レンジ位置選択手段としての
シフトレバ−である。このシフトレバ−309は、マニ
ュアル操作によって前後動されることにより、rPJ、
「R」、「°N」、rf)J、「S」、「L」の各レン
ジ位置を任意に選択し得るようになっている。
シフトレバ−である。このシフトレバ−309は、マニ
ュアル操作によって前後動されることにより、rPJ、
「R」、「°N」、rf)J、「S」、「L」の各レン
ジ位置を任意に選択し得るようになっている。
上記「P」、「R」、「N」は、既知のように、「パー
キング」、「リバース」あるいは「ニュートラル」を示
すものである。また、「D」、「S」、「L」は、前進
変速段のレンジ位置であり、変速機2がオーバドライブ
付きの前進4段とされている関係上、自動変速モードが
選択されていることを前提として、「D」では1速〜4
速の範囲での自動変速の選択となり、「S」ではl速〜
3速の範囲での自動変速の選択となり、「L」では1速
と2速との間での自動変速の選択となる・また、上記r
DJ、「S」、r、[、」の各レンジ位置は、保持モー
ドを選択していることを前提として、rDJでは3速保
持(固定)、r5Jでは2速保持、rLJでは1速保持
とされる。そして、シフトレバ−309の側方に設けた
第ルンジ位置表示部310には、上記rpJ、rl’l
J、rNJ、rDJ、rsJ、「L」の各表示、および
保持モードにおいてとり得る変速段「3」、「2」、「
1」の表示がなされ、シフトレバ−309と共に連動す
る指針310aによって、現在のレンジ位置(保持され
る変速段)が当該第ルンジ位置表示部310に表示され
るようになっている。
キング」、「リバース」あるいは「ニュートラル」を示
すものである。また、「D」、「S」、「L」は、前進
変速段のレンジ位置であり、変速機2がオーバドライブ
付きの前進4段とされている関係上、自動変速モードが
選択されていることを前提として、「D」では1速〜4
速の範囲での自動変速の選択となり、「S」ではl速〜
3速の範囲での自動変速の選択となり、「L」では1速
と2速との間での自動変速の選択となる・また、上記r
DJ、「S」、r、[、」の各レンジ位置は、保持モー
ドを選択していることを前提として、rDJでは3速保
持(固定)、r5Jでは2速保持、rLJでは1速保持
とされる。そして、シフトレバ−309の側方に設けた
第ルンジ位置表示部310には、上記rpJ、rl’l
J、rNJ、rDJ、rsJ、「L」の各表示、および
保持モードにおいてとり得る変速段「3」、「2」、「
1」の表示がなされ、シフトレバ−309と共に連動す
る指針310aによって、現在のレンジ位置(保持され
る変速段)が当該第ルンジ位置表示部310に表示され
るようになっている。
シフトレバ−309の操作部側面には、前記保持モード
と自動変速モードとの切換用のモードスイッチ302が
取付けられ、実施例では、モーメンタリタイプのスイッ
チとされている。したがって、モードスイッチ302は
、現在保持モードにないときに一度押圧操作されると保
持モードを選択したことになり、現在保持モードのとき
に一度抑圧操作されると保持モードが解除される〔目動
変速モードの選択〕。また、シフトレバ−309の直前
方位近には、前記変速制御特性選択用のモードスイッチ
301が配設され、実施例ではオルタネートスイッチさ
れている。したがって、例えばモードスイッチ301を
押し込んだ状態ではEモードの選択となり、この状態か
らもう一度抑圧操作すると元位置へ復帰したPモードの
選択となる。
と自動変速モードとの切換用のモードスイッチ302が
取付けられ、実施例では、モーメンタリタイプのスイッ
チとされている。したがって、モードスイッチ302は
、現在保持モードにないときに一度押圧操作されると保
持モードを選択したことになり、現在保持モードのとき
に一度抑圧操作されると保持モードが解除される〔目動
変速モードの選択〕。また、シフトレバ−309の直前
方位近には、前記変速制御特性選択用のモードスイッチ
301が配設され、実施例ではオルタネートスイッチさ
れている。したがって、例えばモードスイッチ301を
押し込んだ状態ではEモードの選択となり、この状態か
らもう一度抑圧操作すると元位置へ復帰したPモードの
選択となる。
一方、第4図に示すように、メータパネル311には、
速度計312、タコメータ313の他、第2レンジ位置
表示部314および前記3つのランプ306.307,
308が配設されている。
速度計312、タコメータ313の他、第2レンジ位置
表示部314および前記3つのランプ306.307,
308が配設されている。
なお、第2レンジ位置表示部314は、シフトレバ−3
09に連動する指針314aによって、現在のレンジ位
置を表示するようになっているが、スペース上あるいは
識別度合の関係から、第ルンジ位置表示部310と異な
って、保持モード時に保持される変速段「3」、「2」
、「l」、の表示は有しないものとなっている。
09に連動する指針314aによって、現在のレンジ位
置を表示するようになっているが、スペース上あるいは
識別度合の関係から、第ルンジ位置表示部310と異な
って、保持モード時に保持される変速段「3」、「2」
、「l」、の表示は有しないものとなっている。
ここで、制御回路200の制御内容について説明する。
先ず、自動変速モードが選択されているときは、センサ
303からのレンジ位置信号(現在選択されているレン
ジ位置〕に対応して定まる変速段の範囲で、ソレノイド
SQLを制御して、変速制御特性に基づいて自動変速を
行なう、この場合、変速制御特性としては、モードスイ
ッチ301により選択されたPモードあるいはEモード
にしたがってなされる。そして、この自動変速モードに
おいては、変速制御特性としてPモードが選択されてい
るときはランプ306のみが点灯表示され、残るランプ
307.308は消灯される。また、変速制御特性とし
てEモードが選択されているときは、ランプ307のみ
が点灯表示され、残るランプ306.308は消灯され
る。
303からのレンジ位置信号(現在選択されているレン
ジ位置〕に対応して定まる変速段の範囲で、ソレノイド
SQLを制御して、変速制御特性に基づいて自動変速を
行なう、この場合、変速制御特性としては、モードスイ
ッチ301により選択されたPモードあるいはEモード
にしたがってなされる。そして、この自動変速モードに
おいては、変速制御特性としてPモードが選択されてい
るときはランプ306のみが点灯表示され、残るランプ
307.308は消灯される。また、変速制御特性とし
てEモードが選択されているときは、ランプ307のみ
が点灯表示され、残るランプ306.308は消灯され
る。
運転者が保持モードを選択したときは、現在選択されて
いるレンジ位置に対応した特定の変速段に固定、保持さ
れる。そして、シフトレバ−309をマニュアル操作に
より動かしてレンジ位置を変更することにより、例えば
l速から2速というように変速される。この保持モード
が選択されているときは、変速制御特性の種類を示すラ
ンプ306.307は共に消灯され、保持モードが選択
されていることを示すランプ308のみが点灯表示され
る。このランプ306.307が消灯されるのは、モー
ドスイッチ301がPモードあるいはEモードのいずれ
を選択していても同じである。
いるレンジ位置に対応した特定の変速段に固定、保持さ
れる。そして、シフトレバ−309をマニュアル操作に
より動かしてレンジ位置を変更することにより、例えば
l速から2速というように変速される。この保持モード
が選択されているときは、変速制御特性の種類を示すラ
ンプ306.307は共に消灯され、保持モードが選択
されていることを示すランプ308のみが点灯表示され
る。このランプ306.307が消灯されるのは、モー
ドスイッチ301がPモードあるいはEモードのいずれ
を選択していても同じである。
上述した制御回路200による制御内容について、第5
図に示すフローチャートを参照しつつさらに説明する。
図に示すフローチャートを参照しつつさらに説明する。
先ず、図示を略すイグニッションスイッチのオン操作に
よりPlからスタートされて、現在モードスイッチ30
1がオンされているか否か、すなわちEモードが選択さ
れているか否かが判別される。このPlの判別でYES
のときは、P2に移行して、変速制御特性としてEモー
ドが設足され、次いでP3においてEモードを示すラン
プ307のみが点灯表示されると共に、残るランプ30
6.308が消灯される。上記P1でNoと判別された
ときは、P4において変速制御特性とし゛てPモードに
設定された後、P5において、Pモードを示すランプ3
06のみが点灯表示されると共に残るランプ307.3
08が消灯される。
よりPlからスタートされて、現在モードスイッチ30
1がオンされているか否か、すなわちEモードが選択さ
れているか否かが判別される。このPlの判別でYES
のときは、P2に移行して、変速制御特性としてEモー
ドが設足され、次いでP3においてEモードを示すラン
プ307のみが点灯表示されると共に、残るランプ30
6.308が消灯される。上記P1でNoと判別された
ときは、P4において変速制御特性とし゛てPモードに
設定された後、P5において、Pモードを示すランプ3
06のみが点灯表示されると共に残るランプ307.3
08が消灯される。
前記P3あるいはP5の後は、P6に移行して、保持モ
ードと自動変速モードとの切換用のモードスイッチ30
2が押されたか否かが判別される。このP6での判別で
Noのときは、P7において現在保持モードであるか否
かが判別される。
ードと自動変速モードとの切換用のモードスイッチ30
2が押されたか否かが判別される。このP6での判別で
Noのときは、P7において現在保持モードであるか否
かが判別される。
このP7での判別でNOのときは、結局現在自動変速モ
ードにあるときなので、P8においてモードスイッチ3
01がオンか否か(現在Eモードが選択されているか否
か)が判別される。このP8の判別でYESのときは、
P9、PIOの処理がなされるが、これは前記P2、P
3に対応したものとされる。また、P8の判別でNoの
とき(現在Pモードが選択されているとき)は、Fil
、Pl2の処理がなされるが、これは前記P4、P5に
対応している。そして、PIO1P12の後は、Pl3
において、EモードあるいはPモードの変速制御特性に
基づいて、自動変速がなされる。上記P7の判別でYE
Sのときは、P6へ復帰される。
ードにあるときなので、P8においてモードスイッチ3
01がオンか否か(現在Eモードが選択されているか否
か)が判別される。このP8の判別でYESのときは、
P9、PIOの処理がなされるが、これは前記P2、P
3に対応したものとされる。また、P8の判別でNoの
とき(現在Pモードが選択されているとき)は、Fil
、Pl2の処理がなされるが、これは前記P4、P5に
対応している。そして、PIO1P12の後は、Pl3
において、EモードあるいはPモードの変速制御特性に
基づいて、自動変速がなされる。上記P7の判別でYE
Sのときは、P6へ復帰される。
一方、前記P6でYESのときは、Pl4において、現
在保持モードであるか否かが判別される。このPl4の
判別でYESのとき(現在保持モードのとき)は、保持
モードが解除された自動変速モードを意味するので、前
述した自動変速モード用のP8以降の処理がなされる。
在保持モードであるか否かが判別される。このPl4の
判別でYESのとき(現在保持モードのとき)は、保持
モードが解除された自動変速モードを意味するので、前
述した自動変速モード用のP8以降の処理がなされる。
上記P14でNoと判別されたときは、保持モードが選
択されていることを意味するので、Pl5において保持
モードに設定される。そして、Pl6において現在保持
モードであることを示すランプ308が点灯表示される
と共に、他のランプ306.307が消灯される。この
後は、Pl7においてレンジ位置が現在「D」にあるか
否かが判別される。このPl7での判別でYESのとき
は、P2Oにおいて、rDJに対応した3速に変速段が
保持される。Pl7での判別でNOのときは、Pl8に
おいてレンジ位置が現在「S」であるか否かが判別され
、この判別がYESのときは、P21において、「S」
に対応した2速に変速段が保持される。さらに、Pl8
でNOと判別されたときは、結局現在レンジ位置は「L
」にあるので(前進走行時のみを考えている)、rLJ
に対応した1速に変速段が保持される。 前述したP8
を経る自動変速モードのときも、Pl5を経る保持モー
ドのときも、いずれにあってもP6へ復帰される。すな
わち、イグニッションスイッチがオンされた直後は、P
lからスタートして、必ず自動変速モードが選択される
ようになっている。これは、イグニッションスイッチを
オンした直後の走行は必ず発進から始まるので低速段と
する必要があることと、運転者が現在保持モードである
ことを忘れて「D」としたまま発進してしまう(3速発
進となる)おそれがあることと、の両方を勘案してなさ
れたものである。
択されていることを意味するので、Pl5において保持
モードに設定される。そして、Pl6において現在保持
モードであることを示すランプ308が点灯表示される
と共に、他のランプ306.307が消灯される。この
後は、Pl7においてレンジ位置が現在「D」にあるか
否かが判別される。このPl7での判別でYESのとき
は、P2Oにおいて、rDJに対応した3速に変速段が
保持される。Pl7での判別でNOのときは、Pl8に
おいてレンジ位置が現在「S」であるか否かが判別され
、この判別がYESのときは、P21において、「S」
に対応した2速に変速段が保持される。さらに、Pl8
でNOと判別されたときは、結局現在レンジ位置は「L
」にあるので(前進走行時のみを考えている)、rLJ
に対応した1速に変速段が保持される。 前述したP8
を経る自動変速モードのときも、Pl5を経る保持モー
ドのときも、いずれにあってもP6へ復帰される。すな
わち、イグニッションスイッチがオンされた直後は、P
lからスタートして、必ず自動変速モードが選択される
ようになっている。これは、イグニッションスイッチを
オンした直後の走行は必ず発進から始まるので低速段と
する必要があることと、運転者が現在保持モードである
ことを忘れて「D」としたまま発進してしまう(3速発
進となる)おそれがあることと、の両方を勘案してなさ
れたものである。
以上説明した実施例では、レンジ位置選択手段としては
機械的に駆動変位されるシフトレバ−309としである
が、例えば各レンジ位置の数に対応した数の複数のスイ
ッチを設けて、このスイッチによってレンジ位置を選択
することもできる。
機械的に駆動変位されるシフトレバ−309としである
が、例えば各レンジ位置の数に対応した数の複数のスイ
ッチを設けて、このスイッチによってレンジ位置を選択
することもできる。
また、変速制御特性としては、3種類以上であってもよ
いものである。なお、保持モードを選択していることを
示すランプ308は必ずしも必要としないものである。
いものである。なお、保持モードを選択していることを
示すランプ308は必ずしも必要としないものである。
すなわち、保持モードが選択されてるときは、変速制御
特性の種類を示すランプ306.307が共に消灯され
るので、この両ランプ306.307の消灯により現在
保持モードが選択されていることを知る得ることになる
。
特性の種類を示すランプ306.307が共に消灯され
るので、この両ランプ306.307の消灯により現在
保持モードが選択されていることを知る得ることになる
。
さて次に、前述した変速機2をその油圧制御回路Pおよ
びソレノイドSQLと共に、第6図を参照しつつ説明す
る。
びソレノイドSQLと共に、第6図を参照しつつ説明す
る。
自動変速機の構成
自動変速機は、トルクコンバータ1と、多段歯車変速機
2と、該トルクコンバータ1と多段歯車変速機2との間
に配置されたオーバードライブ用遊星歯車変速機構3と
を有している。
2と、該トルクコンバータ1と多段歯車変速機2との間
に配置されたオーバードライブ用遊星歯車変速機構3と
を有している。
トルクコンバータ1は、エンジンン出力軸4に結合され
たポンプ5と、該ポンプ5に対向して配置されたタービ
ン6と、ポンプ5とタービン6との間に配置されたステ
ータ7とを有し、さらに該タービン6にはコンバータ出
力軸8が結合されている。また、このコンバータ出力軸
8とポンプ5との間には、ロックアツプクラッチ9が設
けられている。このロックアツプクラッチ9は、トルク
コンへ−タl内を循環する作動油圧力により常時締結方
向に付勢されており、外部からその圧力室9a内に解放
用圧油が供給されることにより解放且つ保持される。
たポンプ5と、該ポンプ5に対向して配置されたタービ
ン6と、ポンプ5とタービン6との間に配置されたステ
ータ7とを有し、さらに該タービン6にはコンバータ出
力軸8が結合されている。また、このコンバータ出力軸
8とポンプ5との間には、ロックアツプクラッチ9が設
けられている。このロックアツプクラッチ9は、トルク
コンへ−タl内を循環する作動油圧力により常時締結方
向に付勢されており、外部からその圧力室9a内に解放
用圧油が供給されることにより解放且つ保持される。
多段歯車変速機2は、前段遊星歯車機構lOと後段遊星
歯車機構11を有し、該前段遊星歯車機構lOのサンギ
ヤ12と後段遊星歯車機構11のサンギヤ13とは連結
軸14により連結されている。多段歯車変速機2の入力
軸15は、フロントクラッチ16を介して連結軸14に
、またリヤクラッチエアを介して前段遊星歯車機構lO
のインターナルギヤ18にそれぞれ連結されるようにな
っている。連結軸14すなわちサンギヤ12.13と変
速機ケースとの間にはセカンドブレーキ19が設けられ
ている。前段遊星歯車機構10のプラネタリキャリア2
0と、後段遊星歯車機構11のインターナルギヤ21と
は出力軸22に連結されている。また、後段遊星歯車機
構11のプラネタリキャリア23と変速機ケースとの間
にはローリバースブレーキ24とワンウェイクラッチ2
5とが設けられている。
歯車機構11を有し、該前段遊星歯車機構lOのサンギ
ヤ12と後段遊星歯車機構11のサンギヤ13とは連結
軸14により連結されている。多段歯車変速機2の入力
軸15は、フロントクラッチ16を介して連結軸14に
、またリヤクラッチエアを介して前段遊星歯車機構lO
のインターナルギヤ18にそれぞれ連結されるようにな
っている。連結軸14すなわちサンギヤ12.13と変
速機ケースとの間にはセカンドブレーキ19が設けられ
ている。前段遊星歯車機構10のプラネタリキャリア2
0と、後段遊星歯車機構11のインターナルギヤ21と
は出力軸22に連結されている。また、後段遊星歯車機
構11のプラネタリキャリア23と変速機ケースとの間
にはローリバースブレーキ24とワンウェイクラッチ2
5とが設けられている。
この多段歯車変速機2は従来公知の変速機構をもつもの
であって前進3段、後進1段の変速段を有し、フロント
クラッチ16とリヤクラッチ17とセカンドブレーキ1
9とローリバ−スブレーキ24とを後述する如く油圧ア
クチュエータによって適宜に作動させる巳とにより所要
の変速段を得ることができるようになっている。
であって前進3段、後進1段の変速段を有し、フロント
クラッチ16とリヤクラッチ17とセカンドブレーキ1
9とローリバ−スブレーキ24とを後述する如く油圧ア
クチュエータによって適宜に作動させる巳とにより所要
の変速段を得ることができるようになっている。
オーバードライブ用遊星歯車変速機構3は、プラネタリ
ギヤ26を回転自在に支持するプラネタリキャリア27
と、ダイレクトクラッチ29を介してインターナルギヤ
30に結合されるサンギヤ28とを有している。このサ
ンギヤ28と変速機ケースとの間には、オーバドライブ
ブレーキ31が設けられ、またインターナルギヤ30は
多段歯車変速機2の入力軸15に連結されている。
ギヤ26を回転自在に支持するプラネタリキャリア27
と、ダイレクトクラッチ29を介してインターナルギヤ
30に結合されるサンギヤ28とを有している。このサ
ンギヤ28と変速機ケースとの間には、オーバドライブ
ブレーキ31が設けられ、またインターナルギヤ30は
多段歯車変速機2の入力軸15に連結されている。
このオーバードライブ用遊星歯車変速機構3はダイレク
トクラッチ29が係合してオーバドライブブレーキ31
が解放されたとき、コンバータ出力軸8と入力軸15と
を直結状態で係合し、その後、該オーバドライブブレー
キ31が締結し、ダイレクトクラッチ29が解放された
ときこれらコンバータ出力軸8と入力軸15とをオーバ
ードライブ結合する如く作用する。
トクラッチ29が係合してオーバドライブブレーキ31
が解放されたとき、コンバータ出力軸8と入力軸15と
を直結状態で係合し、その後、該オーバドライブブレー
キ31が締結し、ダイレクトクラッチ29が解放された
ときこれらコンバータ出力軸8と入力軸15とをオーバ
ードライブ結合する如く作用する。
この変速機は、後述する油圧制御回路のマニュアルバル
ブ61(レンジ選択手段)を手動によりセレクト操作し
且つその各シフトソレノイドバルブを後述する制御系に
よって適宜に0N−OFF作動させることによって、上
記多段歯車変速機2とオーバードライブ用遊星歯車変速
機構3の各摩擦要素(クラッチ及びブレーキ)が適宜に
作動し、所要の変速段を得られるものであり、その各摩
擦要素の制御パターンは従来構造のものと同様に各レン
ジ毎に第1表に示す如く設足される。
ブ61(レンジ選択手段)を手動によりセレクト操作し
且つその各シフトソレノイドバルブを後述する制御系に
よって適宜に0N−OFF作動させることによって、上
記多段歯車変速機2とオーバードライブ用遊星歯車変速
機構3の各摩擦要素(クラッチ及びブレーキ)が適宜に
作動し、所要の変速段を得られるものであり、その各摩
擦要素の制御パターンは従来構造のものと同様に各レン
ジ毎に第1表に示す如く設足される。
油圧制御回路
油圧制御回路は、運転者のセレクト操作に応じて上掲第
1表に示す如き作動パターンで各摩擦要素を作動させて
所定の変速段を得ることができるような回路構成をもつ
ものであり、以下、これを詳述する。
1表に示す如き作動パターンで各摩擦要素を作動させて
所定の変速段を得ることができるような回路構成をもつ
ものであり、以下、これを詳述する。
油圧制御回路において符号50は油圧ポンプであって、
該油圧ポンプ50から吐出される作動油は調圧弁62に
よって所定圧に調圧され、圧力ライン101を介してマ
ニュアルバルブ61に導入される。
該油圧ポンプ50から吐出される作動油は調圧弁62に
よって所定圧に調圧され、圧力ライン101を介してマ
ニュアルバルブ61に導入される。
マニュアルバルブ61は、圧力ライン101に連通可能
な5つのボートを有している。不図示のシフトレバ−に
よりそのバルブスプール61aが各レンジ(P、N、R
,D、2.1)に移動可能となっている。(D、2.1
)の3つのレンジにおいて圧力ライン101に連通する
ボート(a)と、(D 、 2)の2つのレンジにおい
て圧力ライン101に連通するボート(b)と、Rレン
ジのみにおいて圧力ライン101に連通するボート(C
)と、(P、R,2,1)の4つのレンジにおいて圧力
ライン101に連通するボート(d)と、(R,1)の
2つのレンジにおいて圧力ライン101と連通するボー
ト(e)とを有している。
な5つのボートを有している。不図示のシフトレバ−に
よりそのバルブスプール61aが各レンジ(P、N、R
,D、2.1)に移動可能となっている。(D、2.1
)の3つのレンジにおいて圧力ライン101に連通する
ボート(a)と、(D 、 2)の2つのレンジにおい
て圧力ライン101に連通するボート(b)と、Rレン
ジのみにおいて圧力ライン101に連通するボート(C
)と、(P、R,2,1)の4つのレンジにおいて圧力
ライン101に連通するボート(d)と、(R,1)の
2つのレンジにおいて圧力ライン101と連通するボー
ト(e)とを有している。
ボート(a)は、ライン111に接続されている。この
ライン111は、そのライン端部において3つのパイロ
ットライン即ち、1−2シフトバルブ63の作動を制御
するl−2シフトソレノイドバルブ51と絞り86を備
えた第1パイロツトライン102と、2−3シフト八ル
プ64の作動を制御する2−3シフトソレノイド八ルブ
52と絞り87を備えた第2パイロツトライツ103と
、3−4シフトバルブ65の作動を制御する3−4シフ
トソレノイドパルプ53と絞り88を備えた第3パイロ
ツトライン104に分岐されている。尚、この各ソレノ
イドバルブ51,52.53はそれぞれON作動(励F
ji)することにより、それぞれドレンライン105.
106.107を閉塞して該各パイロットライン102
.103.104にそれぞれパイロット圧を立たせ、こ
れによって各シフトバルブ63.64.65をそれぞれ
OFF位置(右動位n)からON位置(左動位置)に移
動させてそれぞれ関連する摩擦要素の油圧回路を開閉す
るものであって、その作動パターンは下掲の第2表の如
く各レンジ及び変速段に応じて設定されている。
ライン111は、そのライン端部において3つのパイロ
ットライン即ち、1−2シフトバルブ63の作動を制御
するl−2シフトソレノイドバルブ51と絞り86を備
えた第1パイロツトライン102と、2−3シフト八ル
プ64の作動を制御する2−3シフトソレノイド八ルブ
52と絞り87を備えた第2パイロツトライツ103と
、3−4シフトバルブ65の作動を制御する3−4シフ
トソレノイドパルプ53と絞り88を備えた第3パイロ
ツトライン104に分岐されている。尚、この各ソレノ
イドバルブ51,52.53はそれぞれON作動(励F
ji)することにより、それぞれドレンライン105.
106.107を閉塞して該各パイロットライン102
.103.104にそれぞれパイロット圧を立たせ、こ
れによって各シフトバルブ63.64.65をそれぞれ
OFF位置(右動位n)からON位置(左動位置)に移
動させてそれぞれ関連する摩擦要素の油圧回路を開閉す
るものであって、その作動パターンは下掲の第2表の如
く各レンジ及び変速段に応じて設定されている。
第 2 表
尚、この場合、3−4シフトソレノイドバルブ53は、
Dレンジでの1速及び2速時にはそれぞれOFF位置と
されるが、ルンジ及び2レンジでの1速及び2速時には
カッコ書きの如くそれぞれON位置とされる。これは、
ルンジ及び2レンジにおいてi述する如く3−4シフト
ソレノイドバルブ53をON位置として後述するバック
アップコントロールバルブ70にパイロット圧を負荷さ
せるようにするためである。
Dレンジでの1速及び2速時にはそれぞれOFF位置と
されるが、ルンジ及び2レンジでの1速及び2速時には
カッコ書きの如くそれぞれON位置とされる。これは、
ルンジ及び2レンジにおいてi述する如く3−4シフト
ソレノイドバルブ53をON位置として後述するバック
アップコントロールバルブ70にパイロット圧を負荷さ
せるようにするためである。
第1パイロツトライン102は、上記1−2シフトソレ
ノイドバルブ51の下流側において、l−2シフトバル
ブ63の右端部(パイロット圧負荷部)に連通する第一
分岐ライン102aとカットバックバルブ66の右端部
(パイロット圧負荷部)に連通ずる第二分岐ライン10
2bの2つのラインに分岐されている。
ノイドバルブ51の下流側において、l−2シフトバル
ブ63の右端部(パイロット圧負荷部)に連通する第一
分岐ライン102aとカットバックバルブ66の右端部
(パイロット圧負荷部)に連通ずる第二分岐ライン10
2bの2つのラインに分岐されている。
1−2シフトバルブ63の両端部には、ライン111か
ら分岐するライン112及び該ライン112からさらに
分岐するライン113を介してライン圧が、また1−2
シフトバルブ63の中間部には、マニュアルバルブ61
のボート(e)に連通するライン122を介してライン
圧がそれぞれ導入されるようになっている。尚、このラ
イン122は、1−2シフトバルブ63がOFF位置に
ある時、即ち、変速位置が1速位置にある場合において
ライン123と連通せしめられる。又、このライン12
3は、ローリバースブレーキ用アクチュエータ44に接
続されている。これに対して、ライン113は、1−2
シフトバルブ63がON位置にある時、即ち、変速位置
がl速以外の変速位置にある場合にライン161に連通
せしめられる。このライン161は、セカンドブレーキ
用アクチュエータ45の締結側45Aに接続されている
。又、このライン161には、レデューシングバルブ6
8によって背圧が制御されるアキュームレータ79とワ
ンウェイオリフィス82が設けられている。
ら分岐するライン112及び該ライン112からさらに
分岐するライン113を介してライン圧が、また1−2
シフトバルブ63の中間部には、マニュアルバルブ61
のボート(e)に連通するライン122を介してライン
圧がそれぞれ導入されるようになっている。尚、このラ
イン122は、1−2シフトバルブ63がOFF位置に
ある時、即ち、変速位置が1速位置にある場合において
ライン123と連通せしめられる。又、このライン12
3は、ローリバースブレーキ用アクチュエータ44に接
続されている。これに対して、ライン113は、1−2
シフトバルブ63がON位置にある時、即ち、変速位置
がl速以外の変速位置にある場合にライン161に連通
せしめられる。このライン161は、セカンドブレーキ
用アクチュエータ45の締結側45Aに接続されている
。又、このライン161には、レデューシングバルブ6
8によって背圧が制御されるアキュームレータ79とワ
ンウェイオリフィス82が設けられている。
2−3シフトバルブ64は、その右端部に接続されたラ
イン103から導入されるパイロット圧によって0N−
OFF制御されるようになっている、この2−3シフト
バルブ64には、上記マニュアルバルブ61のポート(
b)にするライン121とポート(C)に連通するライ
ン131がそれぞれ接続されている。
イン103から導入されるパイロット圧によって0N−
OFF制御されるようになっている、この2−3シフト
バルブ64には、上記マニュアルバルブ61のポート(
b)にするライン121とポート(C)に連通するライ
ン131がそれぞれ接続されている。
このライン121とライフ131のうち、ライン121
は2−3.シフトバルブ64のON位置(即ち、3速又
は4速の変速位置)においてライン132に、またライ
ン131は2−3シフトバルブ64のOFF位置(即ち
、l速又は2速の変速位置)においてライン132にそ
れぞれ択一的に連通せしめられるようになっている。尚
、ライン131には、レデューシングバルブ67とワン
ウェイバルブ85が並列的に接続されている。
は2−3.シフトバルブ64のON位置(即ち、3速又
は4速の変速位置)においてライン132に、またライ
ン131は2−3シフトバルブ64のOFF位置(即ち
、l速又は2速の変速位置)においてライン132にそ
れぞれ択一的に連通せしめられるようになっている。尚
、ライン131には、レデューシングバルブ67とワン
ウェイバルブ85が並列的に接続されている。
ライン132は、その下流側において、フロントクラッ
チ用アクチュエータ41に接続するライン136と、上
記セカンドブレーキ用アクチュエータ45の開放側45
Bに接続するライン138とに分岐されている。このラ
イン132の上記分岐部より上流側には2−3シフトバ
ルブ64から分岐部側に向かう作動油を絞る如く作用す
るワンウェイオリフィス74が取付けられている。
チ用アクチュエータ41に接続するライン136と、上
記セカンドブレーキ用アクチュエータ45の開放側45
Bに接続するライン138とに分岐されている。このラ
イン132の上記分岐部より上流側には2−3シフトバ
ルブ64から分岐部側に向かう作動油を絞る如く作用す
るワンウェイオリフィス74が取付けられている。
又、ライン138の上記分岐部の直下流位置には、セカ
ンドブレーキ用アクチュエータ45側から2−3シフト
バルブ64側に向かう方向の作動油を絞る如く作用する
ワンウェイオリフィス75が取付けられている。さらに
、このライン132の上記分岐部とワンウェイオリフィ
ス74の中間位置と、ライン138の上記ワンウェイオ
リフィス75より下流位置との間には、バキュームスロ
ットルバルブ69からライン155を介して導入される
パイロット圧によって作動せしめられる3−2タイミン
グパルプ72を備えたライン140と、ガバナ47のプ
ライマリ部47Bからライン163を介して導入される
パイロット圧によって作動せしめられる3−2タイミン
グバルブ73を備えたライン137とが並列的に接続さ
れている。又、ライン138の上記ライン137.13
8の分岐部よりさらに下流側にはワンウェイオリフィス
83が設けられている。
ンドブレーキ用アクチュエータ45側から2−3シフト
バルブ64側に向かう方向の作動油を絞る如く作用する
ワンウェイオリフィス75が取付けられている。さらに
、このライン132の上記分岐部とワンウェイオリフィ
ス74の中間位置と、ライン138の上記ワンウェイオ
リフィス75より下流位置との間には、バキュームスロ
ットルバルブ69からライン155を介して導入される
パイロット圧によって作動せしめられる3−2タイミン
グパルプ72を備えたライン140と、ガバナ47のプ
ライマリ部47Bからライン163を介して導入される
パイロット圧によって作動せしめられる3−2タイミン
グバルブ73を備えたライン137とが並列的に接続さ
れている。又、ライン138の上記ライン137.13
8の分岐部よりさらに下流側にはワンウェイオリフィス
83が設けられている。
さらに、上記ライン136には、上記ライン132から
分岐するライン139を介して供給されるライン圧によ
ってその背圧が制御されるアキュームレータ78が、該
アキュームレータ78から流出する作動油を絞る如く作
用するワンウェイオリフィス81を介して接続されてい
る。尚、このアキュームレータ78の背圧制御は上記レ
デューシングバルブ67によって行なわれる。
分岐するライン139を介して供給されるライン圧によ
ってその背圧が制御されるアキュームレータ78が、該
アキュームレータ78から流出する作動油を絞る如く作
用するワンウェイオリフィス81を介して接続されてい
る。尚、このアキュームレータ78の背圧制御は上記レ
デューシングバルブ67によって行なわれる。
第3パイロツトライン104は、上記3−4シフトソレ
ノイドバルブ53の下流側において、上記3−4シフト
バルブ65の右端部に連通ずる第1分岐ライン104a
と後述するバックアップコントロールバルブ70にパイ
ロット圧を導く第2分岐ライン104bの2つの分岐ラ
インに分岐されている。
ノイドバルブ53の下流側において、上記3−4シフト
バルブ65の右端部に連通ずる第1分岐ライン104a
と後述するバックアップコントロールバルブ70にパイ
ロット圧を導く第2分岐ライン104bの2つの分岐ラ
インに分岐されている。
3−4シフトバルブ65の中間部には、上記圧力ライン
101から分岐するライン141が接続されている。こ
のライン141は、3−4シフトバルブ65のOFF位
置(即ち、4速以外の変速位置)においてライ′ン14
2に連通せしめられる。このライン142は、その下流
側において、ダイレクトクラッチ用アクチュエータ42
に連通するライン143とオーバドライブブレーキ46
の解除室46Bに連通するライン144の2つのライン
に分岐されており、また該分岐部より上流側位置には油
圧スイッチ90が取付けられている。又、ライン143
にはアキュームレータ77が設けられている。尚、オー
バドライブブレーキ46の締結側46Aは、ライン14
8を介して上記圧力ライン101に連通せしめられてい
る。
101から分岐するライン141が接続されている。こ
のライン141は、3−4シフトバルブ65のOFF位
置(即ち、4速以外の変速位置)においてライ′ン14
2に連通せしめられる。このライン142は、その下流
側において、ダイレクトクラッチ用アクチュエータ42
に連通するライン143とオーバドライブブレーキ46
の解除室46Bに連通するライン144の2つのライン
に分岐されており、また該分岐部より上流側位置には油
圧スイッチ90が取付けられている。又、ライン143
にはアキュームレータ77が設けられている。尚、オー
バドライブブレーキ46の締結側46Aは、ライン14
8を介して上記圧力ライン101に連通せしめられてい
る。
−7j、3−4シフトバルブ65の左端部には、上記マ
ニュアルバルブ61のポート(d)に連通するライン1
51が接続されており、該3−4シフトバルブ65のス
プールは、Dレンジ以外のセレクト位置においては該ラ
イン151を介して導入されるライン圧によって強制的
にOFF位置に位置決めされ且つ保持される。又、この
ライン151から分岐して上記バキュームスロットバル
ブ69に連通するライン152には、スロットルバック
アップバルブ71とバックアップコントロールバルブ7
0とが直列にしかも該バックアップコントロールバルブ
70がスロットルパー2クアツプバルブ71よりも下流
側に位置するようにして取付けられている。このスロッ
トルバックアップバルブ71は、エンジンブレーキの作
用する2レンジ及びルンジにおいてライン152に立つ
ライン圧をバキュームスロットルバルブ69に作用させ
、該バキュームスロットルバルブ69を介して上記調圧
弁62を圧力上昇方向に駆動してライン圧を高める如く
作用するものである。
ニュアルバルブ61のポート(d)に連通するライン1
51が接続されており、該3−4シフトバルブ65のス
プールは、Dレンジ以外のセレクト位置においては該ラ
イン151を介して導入されるライン圧によって強制的
にOFF位置に位置決めされ且つ保持される。又、この
ライン151から分岐して上記バキュームスロットバル
ブ69に連通するライン152には、スロットルバック
アップバルブ71とバックアップコントロールバルブ7
0とが直列にしかも該バックアップコントロールバルブ
70がスロットルパー2クアツプバルブ71よりも下流
側に位置するようにして取付けられている。このスロッ
トルバックアップバルブ71は、エンジンブレーキの作
用する2レンジ及びルンジにおいてライン152に立つ
ライン圧をバキュームスロットルバルブ69に作用させ
、該バキュームスロットルバルブ69を介して上記調圧
弁62を圧力上昇方向に駆動してライン圧を高める如く
作用するものである。
又、バックアップコントロールバルブ70は、上記スロ
ットルバックアップバルブ71とバキュームスロットル
バルブ69の間にあって、上記分岐ライン104bにパ
イロット圧が立った時、即ち、3−4シフトツレメイド
バルブ53のON作動時に上記ライン152を開通させ
て該スロットルバックアップバルブ71によるライン圧
上昇作用を可能ならしめる如く作用するものである。
ットルバックアップバルブ71とバキュームスロットル
バルブ69の間にあって、上記分岐ライン104bにパ
イロット圧が立った時、即ち、3−4シフトツレメイド
バルブ53のON作動時に上記ライン152を開通させ
て該スロットルバックアップバルブ71によるライン圧
上昇作用を可能ならしめる如く作用するものである。
上記ライン112は、その下流端部においてリヤクラッ
チ用アクチュエータ43に連通ずるライン116と、ガ
バナ47のセカンダリ部47Aに連通するライン117
の2つのラインに分割されている。このライン116に
は、アキュームレータ80とワンウェイオリフィス84
がそれぞれ設けられている。さらに、このライン112
から分岐するライン114には上記アキュームレータ7
9の背圧調整用のレデューシングバルブ68が設けられ
ている。
チ用アクチュエータ43に連通ずるライン116と、ガ
バナ47のセカンダリ部47Aに連通するライン117
の2つのラインに分割されている。このライン116に
は、アキュームレータ80とワンウェイオリフィス84
がそれぞれ設けられている。さらに、このライン112
から分岐するライン114には上記アキュームレータ7
9の背圧調整用のレデューシングバルブ68が設けられ
ている。
さらに、ライン149は、その途中にロックアツプバル
ブ76と絞り91を備えたライン146を介して上記ロ
ックアツプクラッチ9の作動室9aに連通せしめられて
いる。このロックアツプバルブ76のパイロットライン
145には絞り89とロックアツプソレノイドバルブ5
4とが設けられており、該ロックアツプクラッチ9はこ
のロックアツプソレノイドバルブ54がON作動してラ
イン145にパイロット圧が立ち、そのスプールにより
ライン146がドレンされた時に締結されるようになっ
ている。尚、この実施例においてはDレンジの2速から
4速の間だけでロックアツプクラッチ9を締結させるよ
うにしている。
ブ76と絞り91を備えたライン146を介して上記ロ
ックアツプクラッチ9の作動室9aに連通せしめられて
いる。このロックアツプバルブ76のパイロットライン
145には絞り89とロックアツプソレノイドバルブ5
4とが設けられており、該ロックアツプクラッチ9はこ
のロックアツプソレノイドバルブ54がON作動してラ
イン145にパイロット圧が立ち、そのスプールにより
ライン146がドレンされた時に締結されるようになっ
ている。尚、この実施例においてはDレンジの2速から
4速の間だけでロックアツプクラッチ9を締結させるよ
うにしている。
かかる構成の油圧制御回路における3つのシフトソレノ
イドバルブ51.52.53とロー、クアップソレノイ
ドバルブ54は、スロットル開度信号、エンジン回転数
信号等の種々のエンジン状態検…要素に基づいて制御回
路200から出力される制御信号AH、A2 、A3
、A4により、それぞれ第2に示す制御パターンで0N
−OFF制御される。これによって、各摩擦要素が第1
表に示す作動パターンに従って作動し、所定の変速段が
得られる。以下に、このようにして行なわれる油圧制御
回路の作動並びにその作用を、Dレンジでの4迷走行時
の場合を例にとって簡単に説明する。Dレンジ走行時に
は、マニュアルバルブ61のポート(a)とボート(b
)が圧力ライン101に連通しており、また3個のシフ
トソレノイド/ヘルプ51.52.53がともにON位
置にある。このため、1−2シフトバルブ63において
はライン113とライン161が連通して七カントブレ
ーキ用アクチュエータ45の締結側45Aにライン圧が
負荷され、また2−3シフトバルブ64においてはライ
ン121とライン132とが連通してフロントクラッチ
用アクチュエータ41とセカンドブレーキ用アクチュエ
ータ45の解放側45Bにそれぞれライン圧が負荷され
ている。
イドバルブ51.52.53とロー、クアップソレノイ
ドバルブ54は、スロットル開度信号、エンジン回転数
信号等の種々のエンジン状態検…要素に基づいて制御回
路200から出力される制御信号AH、A2 、A3
、A4により、それぞれ第2に示す制御パターンで0N
−OFF制御される。これによって、各摩擦要素が第1
表に示す作動パターンに従って作動し、所定の変速段が
得られる。以下に、このようにして行なわれる油圧制御
回路の作動並びにその作用を、Dレンジでの4迷走行時
の場合を例にとって簡単に説明する。Dレンジ走行時に
は、マニュアルバルブ61のポート(a)とボート(b
)が圧力ライン101に連通しており、また3個のシフ
トソレノイド/ヘルプ51.52.53がともにON位
置にある。このため、1−2シフトバルブ63において
はライン113とライン161が連通して七カントブレ
ーキ用アクチュエータ45の締結側45Aにライン圧が
負荷され、また2−3シフトバルブ64においてはライ
ン121とライン132とが連通してフロントクラッチ
用アクチュエータ41とセカンドブレーキ用アクチュエ
ータ45の解放側45Bにそれぞれライン圧が負荷され
ている。
従って、フロントクラッチ16が係合し、セカンドブレ
ーキ19が解放している。
ーキ19が解放している。
一方、ライン123がドレンされているため、ローリバ
ースブレーキ24は解放されている。即ち、エンジンブ
レーキは作用しない状態となでいる。
ースブレーキ24は解放されている。即ち、エンジンブ
レーキは作用しない状態となでいる。
又、3−4シフトバルブ65においては、ライン142
とライン151がともにドレンされている。従って、ダ
イレクトクラッチ29は解放される。一方、オーバドラ
イブブレーキ46においては、圧力ライン101を介し
てその締結側46Aのみにライン圧が導入され、解放側
46Bはドレンされており、従って、オーバドライブブ
レーキ31は締結状態にある。
とライン151がともにドレンされている。従って、ダ
イレクトクラッチ29は解放される。一方、オーバドラ
イブブレーキ46においては、圧力ライン101を介し
てその締結側46Aのみにライン圧が導入され、解放側
46Bはドレンされており、従って、オーバドライブブ
レーキ31は締結状態にある。
さらに、ライン112にはライン圧が導入されており、
従って、リヤクラッチエアは締結状態にある。このよう
に各摩擦要素が作動することによりDレンジでの4迷走
行が実現されている。
従って、リヤクラッチエアは締結状態にある。このよう
に各摩擦要素が作動することによりDレンジでの4迷走
行が実現されている。
(発明の効果)
本発明は以上述べたことから明らかなように、変速制御
特性に基づかない保持モードによる運転のときは、この
変速制御特性の種類を示す不必要な表示を中止させるよ
うにしであるので、運転者は、現在保持モードを選択し
ているのか自動変速モードを選択しているのかについて
混乱を生じることなく、このモードの違いを明確に認識
しつつ運転することができる。
特性に基づかない保持モードによる運転のときは、この
変速制御特性の種類を示す不必要な表示を中止させるよ
うにしであるので、運転者は、現在保持モードを選択し
ているのか自動変速モードを選択しているのかについて
混乱を生じることなく、このモードの違いを明確に認識
しつつ運転することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明図。
第2図は互いに異なる変速制御特性の例を示すグラフ。
第3図はレンジ位置選択手段としてのシフトレバ−と保
持モード選択用スイッチと変速制御特性選択用スイッチ
との配置例を示す斜視図。 第4図は変速制御特性の種類を示すランプおよび保持モ
ードが選択されていることを示すランプの配置例を示す
正面図。 第5図は本発明の制御例を示すフローチャート。 第6図は歯車式変速機構の一例をその油圧制御回路と共
に示す図。 第7図は本発明の全体構成図。 P:油圧制御回路 SQL:ソレノイド 2:歯車式変速機構 200:制御回路 301:スイッチ(変速制御特性) 302:スイッチ(保持モード) 303:センサ(レンジ位置) 306:ランプ(Pモード) 307:ランプ(Eモード) 308二ランプ(保持モード) 309:シフトレバ−(レンジ位置選択)第1図 第2図 クーこ一回東(( 第3図 第4図 第7図
持モード選択用スイッチと変速制御特性選択用スイッチ
との配置例を示す斜視図。 第4図は変速制御特性の種類を示すランプおよび保持モ
ードが選択されていることを示すランプの配置例を示す
正面図。 第5図は本発明の制御例を示すフローチャート。 第6図は歯車式変速機構の一例をその油圧制御回路と共
に示す図。 第7図は本発明の全体構成図。 P:油圧制御回路 SQL:ソレノイド 2:歯車式変速機構 200:制御回路 301:スイッチ(変速制御特性) 302:スイッチ(保持モード) 303:センサ(レンジ位置) 306:ランプ(Pモード) 307:ランプ(Eモード) 308二ランプ(保持モード) 309:シフトレバ−(レンジ位置選択)第1図 第2図 クーこ一回東(( 第3図 第4図 第7図
Claims (1)
- (1)前進走行用の複数のレンジ位置のなかから任意の
レンジ位置をマニュアル式に選択するためのレンジ位置
選択手段と、 マニュアル操作され、あらかじめ定められた複数の変速
制御特性のなかから任意の変速制御特性を選択するため
の変速制御特性選択手段と、前記変速制御特性選択手段
により選択された変速制御特性を表示するための表示手
段と、 前記変速制御特性選択手段により選択された変速制御特
性に基づいて、前記レンジ位置選択手段により選択され
るレンジ位置に対応して設定されて変速範囲で自動変速
を行なう第1変速制御手段と、 前記レンジ位置選択手段で選択されるレンジ位置に対応
して設定された特定の変速段に保持させる第2変速制御
手段と、 マニュアル操作され、前記第1変速制御手段による制御
と第2変速制御手段による制御とを切換えるための制御
切換手段と、 前記制御切換手段により前記第2変速制御手段による制
御が選択されたときに、前記表示手段による変速制御特
性の表示を中止させる表示中止手段と、 を備えていることを特徴とする自動変速機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61211474A JPS6367451A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 自動変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61211474A JPS6367451A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 自動変速機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6367451A true JPS6367451A (ja) | 1988-03-26 |
| JPH0448981B2 JPH0448981B2 (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=16606544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61211474A Granted JPS6367451A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 自動変速機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6367451A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008164077A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Honda Motor Co Ltd | 変速マップ切替制御装置 |
| JP2008164028A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Honda Motor Co Ltd | 変速マップ切替制御装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57184753A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-13 | Toyota Motor Corp | Control system of automatic speed changer for vehicle |
| JPS60182551U (ja) * | 1984-05-14 | 1985-12-04 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 車両用自動変速装置 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP61211474A patent/JPS6367451A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57184753A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-13 | Toyota Motor Corp | Control system of automatic speed changer for vehicle |
| JPS60182551U (ja) * | 1984-05-14 | 1985-12-04 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 車両用自動変速装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008164028A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Honda Motor Co Ltd | 変速マップ切替制御装置 |
| JP2008164077A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Honda Motor Co Ltd | 変速マップ切替制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0448981B2 (ja) | 1992-08-10 |
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