JPS6367211A - バンド式梱包機における極薄バンドによる包装方法 - Google Patents
バンド式梱包機における極薄バンドによる包装方法Info
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- JPS6367211A JPS6367211A JP20659186A JP20659186A JPS6367211A JP S6367211 A JPS6367211 A JP S6367211A JP 20659186 A JP20659186 A JP 20659186A JP 20659186 A JP20659186 A JP 20659186A JP S6367211 A JPS6367211 A JP S6367211A
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- JP
- Japan
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- band
- bands
- heater
- extremely thin
- plunger
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- Pending
Links
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title description 5
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
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- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はバンド式梱包機において極薄のバンドを使用し
た場合におけるバンド溶着方法に係るものである。
た場合におけるバンド溶着方法に係るものである。
「従来の技術」
バンド式梱包機とは、テーブル上にバンドガイドを周設
しておき、テーブル上に載置した被梱包物にバンド掛け
するに当たって、バンドを機の下方よりバンドガイドに
送り込み、バンド端をの テーブル下Ｎ一部に固定の上、バンドを送りとは反対方
向に引き締めて、バンドガイドより自動的に外して、被
梱包物にバンドを周回させ、バンド端の溶着をなすもの
であることはよく知られている。
しておき、テーブル上に載置した被梱包物にバンド掛け
するに当たって、バンドを機の下方よりバンドガイドに
送り込み、バンド端をの テーブル下Ｎ一部に固定の上、バンドを送りとは反対方
向に引き締めて、バンドガイドより自動的に外して、被
梱包物にバンドを周回させ、バンド端の溶着をなすもの
であることはよく知られている。
そして、前記のバンド端の溶着に当たっては、上下バン
ド端で形成される三角状の空間にヒーターを挿入し、上
下バンドとヒーターの王者加圧を行って、上下バンドの
内面を溶融し、次いでヒーターを上下バンド間より退避
させ、次いで下よりコンプレッションヘッドを上昇させ
上下バンドの圧着をすると同時に下方のバンド端を切断
している。
ド端で形成される三角状の空間にヒーターを挿入し、上
下バンドとヒーターの王者加圧を行って、上下バンドの
内面を溶融し、次いでヒーターを上下バンド間より退避
させ、次いで下よりコンプレッションヘッドを上昇させ
上下バンドの圧着をすると同時に下方のバンド端を切断
している。
「発明が解決しようとする問題点」
このようなヒーターの操作、コンプレッションヘッドの
操作、バンドの極めて強力な張力の形キ 成、またこれの解除などを合理的極めて短時間に行わね
ばならないものである。
操作、バンドの極めて強力な張力の形キ 成、またこれの解除などを合理的極めて短時間に行わね
ばならないものである。
ところでこれらの操作が強力な厚いバンドの場合は、比
較的確実に行われているが、バンドが極めて薄い場合、
すなわち封筒、伝票類、葉書、紙幣などの小物のバンド
掛けに使われる極薄のバンドを使用する場合は、従来の
前記の溶着方法では、バンドが強力な張力なため切断さ
れたり、バンド詰まりを起こしたりしてバンドの送りが
乱れたりする。
較的確実に行われているが、バンドが極めて薄い場合、
すなわち封筒、伝票類、葉書、紙幣などの小物のバンド
掛けに使われる極薄のバンドを使用する場合は、従来の
前記の溶着方法では、バンドが強力な張力なため切断さ
れたり、バンド詰まりを起こしたりしてバンドの送りが
乱れたりする。
また、このような強力なバンド結束を目的としているバ
ンド式梱包機では、軽快高速にその操作を行うことは刻
成不可能である。
ンド式梱包機では、軽快高速にその操作を行うことは刻
成不可能である。
本発明は、極薄のバンドを使用した場合に、このような
問題の発生を防止し、その操作の容易高速化を計らんと
するものである。
問題の発生を防止し、その操作の容易高速化を計らんと
するものである。
「問題点を解決するための手段」
極薄のバンドを使用し封筒、伝票類、葉書、紙幣などの
小物のバンド掛けに当たって、溶着部における二枚の上
下バンド端を下部よりヒーターを押し当てることにより
バンドを溶着する。
小物のバンド掛けに当たって、溶着部における二枚の上
下バンド端を下部よりヒーターを押し当てることにより
バンドを溶着する。
次いでヒーターを退去させプランジャーを上昇させその
プレスヘッドで上下二枚のバンドを圧着する、 ものである。
プレスヘッドで上下二枚のバンドを圧着する、 ものである。
「作 用」
上下二枚のバンドに、下部よりヒーターを押し当γｔ１
冨 でることによってバンド７盈壜する。これはヒーターを
二枚のバンドの下部より押し当ててもこの両バンドが極
薄のため容易になされるものである。
冨 でることによってバンド７盈壜する。これはヒーターを
二枚のバンドの下部より押し当ててもこの両バンドが極
薄のため容易になされるものである。
さらに、ヒーターが退去の上、プランジャーを上昇させ
、そのプレスヘッドで圧着の際には、バンド溶着部がプ
レスヘッドで冷却されるので確実に早く溶着を完了する
。
、そのプレスヘッドで圧着の際には、バンド溶着部がプ
レスヘッドで冷却されるので確実に早く溶着を完了する
。
「実 施 例」
本発明方法に使用するｌ装置を示した図面について説明
する。
する。
第１図において、１はコ字型のバンドガイド、２は下方
のコ字型をなすバンドガイドである。■゛、２゛は各コ
字型溝である。
のコ字型をなすバンドガイドである。■゛、２゛は各コ
字型溝である。
この上方のコ字型溝１゛と同２′とに上下バンドの各端
部が入る。
部が入る。
３は回動杆４の先端に取り付けられたヒーターである。
５は回動杆４に取り付けられた従動輪で、梱包機のカム
軸６に固着したカム７と接する。
軸６に固着したカム７と接する。
８はスプリングである。
９はプランジャー、１０はプランジャー９の頭部に固定
したプレスヘッドである。
したプレスヘッドである。
プランジャー９の下部の従動輪１１は、カム軸６に固着
した別のカム１２に接触する。
した別のカム１２に接触する。
１３はスプリングでプランジャー９と機枠との間に設け
られる。
られる。
第２図（イ）（ロ）（ハ）には、本発明の作動の順序が
記載されている。
記載されている。
１４はテーブルに設けられたスライドベース、１５は断
熱兼クッション材である。
熱兼クッション材である。
上下バンドは、第２図（イ）のように、形成された上、
下方にヒーター３を挿入する。次に、同図（ロ）のよう
に、断熱兼クッション材１５を介してプランジャー９を
もって、ヒーター３で、上下バンドＢ、Ｂをスライドベ
ース１４に対して押し付ける。なお、断熱兼クッション
材は用いないですることもできる。
下方にヒーター３を挿入する。次に、同図（ロ）のよう
に、断熱兼クッション材１５を介してプランジャー９を
もって、ヒーター３で、上下バンドＢ、Ｂをスライドベ
ース１４に対して押し付ける。なお、断熱兼クッション
材は用いないですることもできる。
次に、同図（ハ）のように、ヒーター３を退去させ、再
び、上下バンドＢ、Ｂを、プランジャー９でスライドベ
ース１４に圧着し、その接着を終える。その際上下バン
ドはプランジャー９の上面で冷やされその圧着が容易迅
速になされる。
び、上下バンドＢ、Ｂを、プランジャー９でスライドベ
ース１４に圧着し、その接着を終える。その際上下バン
ドはプランジャー９の上面で冷やされその圧着が容易迅
速になされる。
なお本発明において使用されるバンドは、樹脂バンドと
か紙にラミネート樹脂を接着したバンドなどを必要に応
じ使用する。
か紙にラミネート樹脂を接着したバンドなどを必要に応
じ使用する。
「発明の効果」
本発明によれば、極薄バンドをもって、封筒、−伝票類
、葉書、紙幣などの小物をバンド包装するに、強力な引
き締めを避け、確実、容易に、しかも従来より簡単な操
作で高速にバンド包装をすることができる。
、葉書、紙幣などの小物をバンド包装するに、強力な引
き締めを避け、確実、容易に、しかも従来より簡単な操
作で高速にバンド包装をすることができる。
第１図は本発明を実施するバンド式梱包機の縦断側面図
、第２図（イ）（ロ）（ハ）は本発明方法の作動の順序
を示す説明図である。 ３、、、、、ヒーター ９．、、、、プランジャー １
０．、、、、プレスヘッド 特許出願人 丸善工業株式会社 含 ２ 曵 手続補正書（自船 ■、事件の表示 特願昭６１−２０６５９１号 ２、発明の名称 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 居所 静岡県’＝鵞ｆｆｌ’ｄ’ｔｌｓｓ番地の８４、
代理人■１５４ 住所 東京都世田谷区野沢３丁目２番８号６０６号室（
別紙） 明細書第５頁下より第２行ないし第３行、第６頁第４行
及び第６行に「プランジャー９」とあるを「プレスヘッ
ド１０」にそれぞれ補正する。 以 上 手続補正書（自発） 昭和６１年ｌＯ月／４日 １、事件の表示 特願昭６１−２０６５９１号 ２、発明の名称 バンド式梱包機における極薄バンドによる包装方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 居所 静岡県三島市長伏１５５番地の８４、代理人■１
５４ 住所 東京都世田谷区野沢３丁目２番８号６０６号室６
、補正により増加する発明の数 なし７、補正の対象 昭和６１年１０月８日付手続補正書で差出の図面８、補
正の内容
、第２図（イ）（ロ）（ハ）は本発明方法の作動の順序
を示す説明図である。 ３、、、、、ヒーター ９．、、、、プランジャー １
０．、、、、プレスヘッド 特許出願人 丸善工業株式会社 含 ２ 曵 手続補正書（自船 ■、事件の表示 特願昭６１−２０６５９１号 ２、発明の名称 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 居所 静岡県’＝鵞ｆｆｌ’ｄ’ｔｌｓｓ番地の８４、
代理人■１５４ 住所 東京都世田谷区野沢３丁目２番８号６０６号室（
別紙） 明細書第５頁下より第２行ないし第３行、第６頁第４行
及び第６行に「プランジャー９」とあるを「プレスヘッ
ド１０」にそれぞれ補正する。 以 上 手続補正書（自発） 昭和６１年ｌＯ月／４日 １、事件の表示 特願昭６１−２０６５９１号 ２、発明の名称 バンド式梱包機における極薄バンドによる包装方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 居所 静岡県三島市長伏１５５番地の８４、代理人■１
５４ 住所 東京都世田谷区野沢３丁目２番８号６０６号室６
、補正により増加する発明の数 なし７、補正の対象 昭和６１年１０月８日付手続補正書で差出の図面８、補
正の内容
Claims (1)
- 極薄バンドを使用し、封筒、伝票類、葉書、紙幣などの
小物のバンド包装をするに当たって、溶着部において二
枚の上下バンド端を下部よりヒーターを押し当てること
により両バンドの溶着をなし、次いでヒーターを退去さ
せ、プランジャーを上昇させてそのプレスヘッドで上下
二枚のバンドを圧着するバンド式梱包機における極薄バ
ンドによる包装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20659186A JPS6367211A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | バンド式梱包機における極薄バンドによる包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20659186A JPS6367211A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | バンド式梱包機における極薄バンドによる包装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6367211A true JPS6367211A (ja) | 1988-03-26 |
Family
ID=16525939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20659186A Pending JPS6367211A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | バンド式梱包機における極薄バンドによる包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6367211A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011066217A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Tdk Corp | コイル部品 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5122049U (ja) * | 1974-08-05 | 1976-02-18 | ||
| JPS5222553U (ja) * | 1975-08-07 | 1977-02-17 | ||
| JPS5224231U (ja) * | 1975-08-12 | 1977-02-21 |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP20659186A patent/JPS6367211A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5122049U (ja) * | 1974-08-05 | 1976-02-18 | ||
| JPS5222553U (ja) * | 1975-08-07 | 1977-02-17 | ||
| JPS5224231U (ja) * | 1975-08-12 | 1977-02-21 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011066217A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Tdk Corp | コイル部品 |
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