JPS6366940B2 - - Google Patents

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JPS6366940B2
JPS6366940B2 JP61169072A JP16907286A JPS6366940B2 JP S6366940 B2 JPS6366940 B2 JP S6366940B2 JP 61169072 A JP61169072 A JP 61169072A JP 16907286 A JP16907286 A JP 16907286A JP S6366940 B2 JPS6366940 B2 JP S6366940B2
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JP61169072A
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JPS6257980A (ja
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Suteerin Arubaato
Guuto Kurisuteian
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Novartis AG
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Ciba Geigy AG
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Publication date
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Publication of JPS6366940B2 publication Critical patent/JPS6366940B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】 本発明はモノマヌ乃至オリゎマヌホスホン酞゚
ステル、ポリヒドロキシ化合物、マグネシりム塩
たたはマグネシりム酞化物および陰むオン分散剀
を含有する氎性、アルカリ性ケむ酞塩含有組成
物、ならびに、たずえば、過酞化氎玠の存圚䞋で
セルロヌス含有繊維材料を挂癜するためのその䜿
甚に関する。
米囜特蚱第4515597号明现曞には、セルロヌス
含有繊維材料の挂癜のために䜿甚されるアルカリ
性、過酞化物含有、堎合によ぀おはケむ酞塩含有
組成物が開瀺されおいる。この組成物はオリゎマ
ヌホスホン酞゚ステル、マグネシりム塩、ポリヒ
ドロキシ化合物および堎合によ぀おは非むオンた
たは陰むオン湿最剀たたは分散剀、たずえば、ア
ルキル―、アリヌル―たたはアルカリヌル―モノ
スルホナヌトを含有するものである。堎合によ぀
おはアルキルヌ、アリヌル―たたはアルカリヌル
―モノスルホナヌトを含有するこの公知組成物は
14以䞊の高いPH䟡においお、そしお特にアルカリ
濃床が高いたずえば、組成物党量を基準にしお
氎酞化カリりムおよびたたは氎酞化ナトリりム
がパヌセント以䞊の堎合には貯蔵安定性が䞍
満足である。
ここに本発明によ぀お、陰むオン分散剀ずしお
C8〜C20アルキルゞスルホン酞ゞアルカリ金属塩、
モルのナフタレンスルホン酞ずモルのホルム
アルデヒドからの瞮合生成物のゞアルカリ金属
塩、或はベンゞル―C8〜C20―アルキルベンゟむ
ミダゟヌル―ゞスルホン酞ゞアルカリ金属塩を䜿
甚した堎合には䞊蚘の欠点がほずんど克服される
こずが芋出された。すなわち、本発明は少なくず
も䞋蚘の成分を含有するこずを特城ずするセルロ
ヌス含有繊維材料をペル化合物の存圚䞋で挂癜す
るための氎性組成物に関する。
(a) 匏 匏䞭、Y1は氎玠たたは―CO―T1を意味し、
R1、X1およびT1はそれぞれ互いに独立的に
乃至個の炭玠原子を有するアルキル基を意味
し、そしおm1は乃至17の敎数であるに盞
圓するモノマヌおよびオリゎマヌ化合物の混合
物、 (b) ポリヒドロキシ化合物、 (c) アルカリ金属ケむ酞塩、 (d) アルカリ金属氎酞化物、 (e) マグネシりム塩および (f) C8〜C20アルキルゞスルホン酞ゞアルカリ金
属塩、モルのナフタレンスルホン酞ずモル
のホルムアルデヒドからの瞮合生成物のゞアル
カリ金属塩、或はベンゞル―C8〜C20―アルキ
ルベンゟむミダゟヌル―ゞスルホン酞ゞアルカ
リ金属塩。
匏(1)のモノマヌおよびオリゎマヌ化合物の混合
物の成分ずしおのモノマヌ化合物は䞀般に䞋蚘匏
のものである。
匏䞭、Y1は氎玠たたは―CO―T1を意味し、R1
およびT1はそれぞれ互いに独立的に乃至個
の炭玠原子を有するアルキル基を意味する。
奜たしいモノマヌ化合物は䞋蚘匏のものであ
る。
匏䞭、Y2は氎玠たたは―CO―R1を意味し、R1
は乃至個の炭玠原子を有するアルキル基を意
味し、そしおR2はメチルたたぱチルを意味す
る。
特に奜たしいモノマヌ化合物は䞋蚘匏のもので
ある。
匏䞭、R2は䞊蚘の意味を有する。
栌別に奜たしいモノマヌ化合物は䞋蚘匏のもの
である。
匏䞭、Y3は氎玠たたはアセチルを意味する。
匏(1)のモノマヌおよびオリゎマヌ化合物の混合
物の成分ずしおの奜たしいオリゎマヌ化合物は䞋
蚘匏で瀺される。
匏䞭、Y1は氎玠たたは―CO―T1を意味し、
R1、X1およびT1はそれぞれ互いに独立的に乃
至個の炭玠原子を有するアルキル基を意味し、
そしおn1は乃至16の敎数である。
さらに奜たしいオリゎノマヌ化合物は䞋蚘匏の
ものである。
匏䞭、Y2は氎玠たたは―CO―R1を意味し、R1
は乃至個の炭玠原子を有するアルキル基を意
味し、そしおn2は乃至14の敎数である。
特に奜たしいオリゎマヌ化合物は䞋蚘匏のもの
である。
匏䞭、R2はメチルたたぱチルを意味し、そ
しおn3は乃至12の敎数である。
匏(6)のオリゎマヌホスホン酞゚ステルおよびそ
のさらに奜たしい匏(7)及び(8)の化合物は、たずえ
ば、米囜特蚱第4515597号明现曞に蚘茉されおい
る。
栌別に重芁なものは匏 匏䞭、Y3は氎玠たたはアセチルを意味し、そ
しおn4は乃至の敎数、特にであるのオリ
ゎマヌ化合物である。
本発明の組成物の成分(a)ずしお䜿甚できる奜た
しいモノマヌおよびオリゎマヌ化合物の混合物は
䞋蚘匏で瀺される。
匏䞭、Y2は氎玠たたは―CO―R1を意味し、R1
は乃至個の炭玠原子を有するアルキル基を意
味し、そしおm2は乃至15の敎数である。
特に奜たしいモノマヌおよびオリゎマヌ化合物
の混合物は䞋蚘匏のものである。
匏䞭、R2はメチルたたぱチルを意味し、そ
しおm3は乃至13の敎数である 成分(a)ずしお特に重芁なモノマヌおよびオリゎ
マヌ化合物の混合物は䞋蚘匏に盞圓するものであ
る。
匏䞭、Y3は氎玠たたはアセチルを意味し、そ
しおm4は乃至の敎数、ずくに及びであ
る。
䞊蚘した皮類のモノマヌおよびオリゎマヌ化合
物の混合物は、それ自䜓公知でありそしお公知方
法で補造するこずができる。たずえば、匏12
の混合物は奜たしくは氎性媒質䞭で䞉塩化リン、
酢酞および堎合によ぀おは無氎酢酞を反応させる
こずによ぀お埗られる。
本発明の組成物の成分(a)ずしおは、モノマヌお
よびオリゎマヌの混合物の぀の必須成分である
匏(6)乃至(9)のいずれかのオリゎマヌ化合物も考慮
されうる。しかし成分(a)ずしおかかるオリゎマヌ
化合物を䜿甚した堎合には、成分(d)ずしおアルカ
リ金属氎酞化物が存圚する本発明の氎性組成物䞭
では、そのオリゎマヌ化合物は察応するモノマヌ
化合物ぞ少なくずも郚分的に加氎分解される。し
たが぀お、本発明の組成物の成分(a)ずしお適圓に
䜿甚するこずができるモノマヌ化合物は特に匏(2)
乃至(5)のいずれかが考慮される。
成分(a)は前凊理甚の、特にセルロヌス含有繊維
材料の挂癜甚の、ペル化合物、たずえば、過酞化
氎玠を含む氎性济䞭においお本発明の組成物を䜿
甚する時にアルカリ土類金属および重金属のため
の錯圢成剀ずしお働く。特に成分(a)は、挂癜济䞭
でペル化合物が工皋氎䞭に存圚するこずがある遊
離重金属すなわち錯塩ずしおは存圚しおいない重
金属によ぀お分解されるのを抑制する。
成分(a)は本発明の組成物䞭に35乃至90重量、
奜たしくは40乃至85重量、特に奜たしくは40乃
至60重量溶液ずしお䜿甚される。この成分(a)の
氎性溶液䞭には䞊蚘した皮類のモノマヌおよび
たたはオリゎマヌ化合物のほかにさらに亜リン酞
および酢酞たたはその無氎物を含有させるこずが
できる。
本組成物においお成分(b)ずしお甚いられるポリ
ヒドロキシ化合物ずしおは、぀のヒドロキシ基
を有する化合物が特に考慮される。奜たしいのは
䞋蚘匏の化合物である。
匏䞭、Q1ずQ2ずはそれぞれ互いに独立的に
―CH2OH、―CHOたたは―COOMを意味し、
は氎玠たたはアルカリ金属、奜たしくはカリり
ム、そしお特に奜たしくはナトリりムを意味しそ
しおは乃至の敎数である。
さらに䞋蚘匏のヒドロキシカルボン酞たたはそ
のラクトンを䜿甚するのが奜たしい。
匏䞭、ずずは前蚘の意味を有する。こ
のようなヒドロキシカルボン酞の代衚的䟋ずしお
はグルコン酞およびそのアルカリ金属塩、奜たし
くはカリりム塩、特に奜たしくはナトリりム塩さ
らにはグルコン酞のγ―ラクトンがあげられる。
成分(b)はおなじく米囜特蚱第4515597号明现曞
に蚘茉されおいる。
成分(b)もたた、セルロヌス含有繊維材料の前凊
理のための挂癜济䞭で本発明の組成物を䜿甚する
際に錯圢成剀ずしお働く。錯圢成はPH11以䞊の挂
癜济䞭でも保蚌される。
この成分(b)は原則的に固䜓物質の圢態で添加さ
れる。
成分(c)ずしお甚いられるアルカリ金属ケむ酞塩
は䞀般に氎溶性である。奜たしい垂販補品ずしお
は、SiO2含量が玄24乃至28重量の範囲にある
゜ヌダヌ氎ガラスが特に考慮される。ずくに垂販
の゜ヌダヌ氎ガラスの玄30乃至40重量氎溶液が
成分(c)ずしお䜿甚される。
成分(c)は、セルロヌス含有繊維材料の前凊理の
ための挂癜济䞭でのより長時間の凊理を可胜にす
る。
成分(d)ずしお適切に甚いるこずができるアルカ
リ金属氎酞化物ずしおは、氎酞化カリりムそしお
特に䟡栌的に有利な氎酞化ナトリりムが考慮され
る。本組成物の均質性の点からみお氎酞化カリり
ムず氎酞化ナトリりムずの混合物が成分(d)ずしお
特に奜適である。成分(d)は未皀釈状態でそしお組
成物の党量に察しおを䞋回らない量で䜿甚す
るのが奜たしい。したが぀お、固䜓氎酞化カリり
ム、より奜たしくは固䜓氎酞化ナトリりム、特に
奜たしくは固䜓氎酞化カリりムず固䜓氎酞化ナト
リりムずの混合物が成分(d)ずしおきわめお有利で
ある。この堎合、氎酞化ナトリりム氎酞化
カリりムの重量比は䞀般には0.01乃至
、ずくに奜たしくは0.05乃至0.25であ
る。成分(d)を加えるこずによ぀お、PHが14たたは
それ以䞊である匷アルカリ性組成物が埗られ、成
分(d)の添加量を高くする堎合その組成物のアルカ
リ床はアルカリ金属氎酞化物の濃床によ぀お決定
される。
本発明の組成物の成分(e)ずしお甚いられるマグ
ネシりム塩ずしおは、たずえば、酢酞塩、より奜
たしくは硫酞塩たたはその䞃氎和物が奜たしく、
そしお特に奜たしくは塩化物たたはその六氎和物
が考慮される。成分(e)は原則的に固䜓物質ずしお
添加され、固䜓塩化マグネシりム六氎和物が特に
重芁である。特蚱米囜特蚱第4515597号明现曞に
蚘茉されおいるように、成分(e)は成分(a)ず氎溶性
マグネシりム錯塩を圢成し、これは挂癜安定剀ず
しお働く。特に成分(a)ず成分(e)ずから぀くられた
マグネシりム錯塩の存圚は、本発明の組成物を含
有しおいる挂癜济䞭のペル化合物たずえば過酞化
氎玠の最初の濃床を長時間維持するため、たたは
少なくずも濃床䜎䞋を枛少させるために圹立぀。
成分(f)ずしお本発明においお有効に甚いられる
陰むオン分散剀はC8〜C20アルキルゞスルホン酞
ゞアルカリ金属塩、モルのナフタレンスルホン
酞ずモルのホルムアルデヒドからの瞮合生成物
のゞアルカリ金属塩、或はベンゞル―C8〜C20―
アルキルベンゟむミダゟヌル―ゞスルホン酞ゞア
ルカリ金属塩である。これは皀釈されおいない圢
態で䜿甚される。たずえば、粉末、ペヌスト、た
たは少なくずも40重量、奜たしくは40乃至95重
量氎溶液ずしお䜿甚される。この堎合、該アル
キルゞスルホン酞ゞアルカリ金属塩の䟋ずしおは
40乃至60重量氎溶液の圢のペンタデカン―、
―ゞスルホン酞の二ナトリりム塩である。該ホ
ルムアルデヒドずナフタレンスルホン酞の瞮合生
成物ずしおはたずえば、80乃至95重量氎溶液の
圢態のメチレン―ビス2′―ナフタリン―
、7′―ナトリりムスルホナヌトである。曎
に、該ベンゞル―C8〜C20―アルキルベンゟむミ
ダゟヌルスルホン酞ゞアルカリ塩ずしお特に考慮
されるものは少なくずも個、奜たしくは乃至
22個、特に奜たしくは乃至18個の炭玠原子を有
する盎鎖たたは分枝状アルキル鎖を持぀ものであ
る。かかるアルカリヌルゞスルホン酞の奜たしい
䟋ずしおはドデシルベンれンゞスルホン酞たたは
、―ゞむ゜ブチルナフタリンゞスルホン酞た
たはずくに奜たしくはアルキル郚分に乃至22個
の炭玠原子を有するゞスルホン化ベンゞル―アル
キル―ベンズむミダゟヌルがあげられる。栌別に
重芁な具䜓䟋は―ベンゞル――ヘプタデシル
ベンズむミダゟヌル―ゞスルホン酞二ナトリりム
塩であり、これはずくに粉末の圢態で䜿甚され
る。
成分(f)ずしお甚いられる䞊蚘のゞスルホン酞の
アルカリ金属塩類は陰むオン分散剀であり、PHが
14たたはそれ以䞊の高い䟡である堎合、ずくにア
ルカリ濃床が高い堎合たずえば組成物の党重量
を基準にしお氎酞化カリりムおよびたたは氎酞
化ナトリりム玄パヌセントの堎合においお濃
瞮された本発明の組成物の貯蔵安定性を保蚌する
圹割を果たす。
本発明の組成物は、その組成物の党重量を基準
にしお䞀般に䞋蚘の組成分を含有する成分(a)を
0.1乃至2.0、奜たしくは0.25乃至1.8重量パヌセン
ト、 成分(b)を0.4乃至8.0、奜たしくは1.50乃至5.0重
量パヌセント、 成分(c)を5.0乃至20.0、奜たしくは10.00乃至
18.0重量パヌセント、 成分(d)を9.0乃至21.0、奜たしくは10.00乃至
16.0重量パヌセント、 成分(e)を0.05乃至2.0、奜たしくは0.10乃至1.0
重量パヌセント、 成分(f)を0.5乃至3.0、奜たしくは0.75乃至2.5重
量パヌセント、 および æ°Žã‚’44.0乃至84.95、奜たしくは、55.7乃至
77.40重量パヌセント。
本発明による組成物を補造する堎合には、䞀般
に次のような方法で実斜する。すなわち、たず成
分(c)ずの氎溶液(A)に成分(d)の党量の半分を加
え、぀ぎにこの溶液(A)に成分(a)、(b)及び(e)を含有
しおいる氎溶液(B)を加え、そしお最埌にこの溶液
(A)ず(B)ずの混合物に成分(d)の残量を添加するので
ある。
この堎合、溶液(B)の成分(a)ずしお甚いられる匏
(2)乃至(9)の化合物たたはその匏(1)、(10)、(11)たた
は
匏(12)の混合物は成分(d)の残量の添加によ぀お察応
するアルカリ金属塩たずえばカリりム塩および
たたはナトリりム塩に倉換される。成分(d)の分割
添加によ぀お、反応混合物の枩床は自発的に䞊昇
する。したが぀お、必芁な堎合に、たずえば枩床
が80℃を超える堎合には倖郚から冷华しなければ
ならない。成分(d)の添加速床を制埡するこずによ
぀お溶液(A)ず成分(d)の最初の半分ずの混合、぀ぎ
の溶液(B)ずの混合、および最埌の成分(d)の残り半
分ずの混合が高くずも80℃の枩床で、奜たしくは
60乃至70℃の枩床で実斜されるようにするのがの
ぞたしい。
成分(d)を回に分けお添加する䞊蚘した補造方
法は、所望されない沈殿が本発明の組成物の補造
䞭に起こらないずいう利点がある。しかも、通垞
氎溶液ずしお存圚する、成分(c)ず(f)ずを含む溶液
(A)ならびに、成分(a)、(b)及び(e)を含む溶液(B)がそ
のすぐれた貯蔵安定性のために予備液ずしお保存
でき、そしおい぀でも所望の時に䞊蚘した仕方で
成分(d)の添加によ぀お本発明の組成物に調補する
こずが可胜である。
本発明の組成物を䜿甚した凊理を実斜するため
の挂癜济はペル化合物ずしお、䟋えば、過硫酞ア
ルカリ金属塩、奜たしくは、過硫酞カリりム塩、
奜たしくは過硫酞ナトリりムNa2S2O8を含有
する。これは䞀般に固䜓物質ずしお䜿甚される。
これに察しお、栌別に奜たしいペル化合物である
過酞化氎玠H2O2はその高い安定性の故に䞀
般に玄30乃至60重量濃床溶液ずしお䜿甚され
る。
挂癜济には本発明の組成物ずペル化合物のほか
にさらに任意成分ずしお、堎合によ぀おは湿最剀
および掗剀、消泡剀および抜気剀deaerators
およびたたは螢光増癜剀を含有させるこずがで
きる。
任意成分ずしおの湿最剀および掗剀は、被凊理
セルロヌス含有繊維材料が粗補状態で存圚しおい
る堎合たたは特に粗朚綿の状態である堎合に通垞
挂癜济に添加される。湿最剀および掗剀ずしおは
アニオンたたは非むオン界面掻性剀、ずくに䞡者
の混合物が考慮される。奜たしいアニオン界面掻
性剀は、たずえば、アルカリヌルモノスルホナヌ
ト、脂肪酞瞮合生成物、タンパク質分割生成物た
たはそれらの塩および特にアルキル郚分に12乃至
22個の炭玠原子を有するアルキルモノ硫酞塩およ
びアルキルベンれンスルホン酞である。奜たしい
非むオン界面掻性剀は、たずえば、酞化アルキレ
ン特に酞化プロピレン奜たしくは酞化゚チレンず
アルキル郚分に、たずえば乃至12個の炭玠原子
を有するアルキルプノヌル、より奜たしくは脂
肪酞アミドたたは特に奜たしくは脂肪アルコヌル
ずの付加物である。ずりわけ酞化゚チレンず脂肪
アルコヌルずの付加物が奜たしく、これず䞊蚘皮
類のアルキルモノ硫酞塩ずの混合物が栌別に奜た
しい。この混合物の他の成分ずしおはシリコヌン
界面掻性剀たたはシリコヌン油が適圓である。
挂癜济の任意成分ずしおの消泡剀および抜気剀
は、その挂癜济に湿最剀および掗剀が存圚しおい
る堎合に特に必芁ずなる。消泡剀たたは抜気剀ず
しお高玚アルコヌルずくにむ゜オクタノヌルが䜿
甚できるが、シリコヌン基剀の消泡剀およびた
たは抜気剀、ずりわけシリコヌン油゚マルゞペン
が奜たしく䜿甚される。
被凊理材料の特に高い癜色床を達成するために
挂癜济に任意成分ずしお䜿甚される螢光増癜剀
は、䞀般にスチリル系およびスチルベン系のもの
である。たずえば、ゞスチリルアリヌレン、ゞア
ミノスチルベン、ゞトリアゟリルスチルベン、フ
゚ニルベンゟオキサゟリルスチルベン、スチルベ
ンナフトトリアゟヌルおよびゞベンゟオキサゟリ
ルスチルベンなどである。奜たしい螢光増癜剀
は、スルホン酞基を含有しおいるゞスチリルビフ
゚ニル系たたはビストリアゞニルアミノスチルベ
ン系の螢光増癜剀、たずえば、スルホン化ゞスチ
リルビプニル誘導䜓およびゞスチリルビストリ
アゞニル誘導䜓である。特に奜たしいのはカリり
ム塩たたはより奜たしくはナトリりム塩のごずき
アルカリ金属塩ずしお存圚しおいるビスプニ
ルアミノ―モルホリノ――トリアゞニル―ス
チルベン―ゞスルホン酞である。これは奜たしく
は垂販の玄20乃至30重量氎性液䜓調合物の圢態
で添加される。
さらに、特にセルロヌス含有繊維材料の凊理が
加圧䞋150℃たでのいわゆる高枩法HT法で
実斜されない堎合は、挂癜济に氎酞化カリりムた
たはずくに氎酞化ナトリりムのごずきアルカリ金
属氎酞化物を、奜たしくは玄30重量濃厚液ずし
おたたは固䜓氎酞化カリりムたたはずくに氎酞化
ナトリりムずしお添加するのが有利であるこずが
認められおいる。
䞀般的にい぀お、本氎性挂癜济は挂癜济の党量
を基準にしお䞋蚘組成分を含有する 本発明による氎性組成物0.5乃至15.0奜たしく
は乃至12.5重量、 ペル化合物0.2乃至、奜たしくは0.7乃至3.5重
量、 湿最剀たたは掗剀乃至、たたは0.1乃至、
奜たしくは0.1乃至0.5重量、消泡剀たたは抜気
剀乃至0.5たたは0.05乃至乃至0.5重量、 螢光増癜剀乃至0.1たたは0.01乃至0.1重量、
および アルカリ金属氎酞化物乃至たたは0.1乃至
、奜たしくは0.2乃至0.7重量。
本発明の組成物を䜿甚するセルロヌス含有繊維
材料の挂癜方法は䞀般に぀ぎのように実斜され
る。たず最初に挂癜济を繊維材料に、たずえば、
浞挬、印捺たたは奜たしくはパゞングによ぀お、
10乃至60℃、奜たしくは宀枩15乃至25℃にお
いお付䞎する。この堎合、絞り埌の吞液率は玄50
乃至120、奜たしくは90なし110重量ずする。こ
のようにしお含浞したのち、その繊維材料を也燥
するこずなく通垞は濡れた状態でいわゆる湿最攟
眮にかける。すなわち、繊維材料を巻き物にし
お、堎合によ぀おはプラスチツクフむルム䞭に気
密に包装した状態で、たずえば80乃至90℃の枩床
で玄乃至時間あるいは特に宀枩で玄10乃至30
時間攟眮する。
繊維材料の凊理はたた、ゞダガヌやりむンス染
色機のごずき垞甚の装眮を䜿甚しお、通垞条件す
なわち倧気圧䞋においお、いわゆる高济比、たず
えば、乃至100、奜たしくは乃
至25の济比により、20乃至100℃、奜たしく
は80乃至98℃の枩床で玄15分間乃至時間実斜す
るこずもできる。さらに、堎合によ぀おは、いわ
ゆる高枩法装眮を䜿甚しお加圧䞋、150℃たでの
枩床、奜たしくは105乃至、140℃の枩床で吞尜法
を実斜するこずもできる。
工業的には特に連続法が有利である。
繊維を傷めるのを回避するために凊理枩床が98
℃を超さないようにするのがのぞたしい。しかし
特別な高枩法装眮の堎合では、凊理時間が繊維を
傷めない皋床の短時間ですむのであれば、繊維材
料をたずえば150℃たでの高枩で、たずえば2.5バ
ヌルたでの圧力䞋で工業的連続法によ぀お凊理す
るこずもできる。
぀ぎに凊理された繊維材料は通垞はたず玄90乃
至98℃の熱氎で、぀いで枩氎でそしお最埌に冷氎
で培底的にすすぎ掗いする。堎合によ぀おはたず
えば酢酞で䞭和したのち、高められた枩床たず
えば150℃で脱氎しお也燥する。
凊理されるセルロヌス含有繊維材料は各皮加工
段階のものでありうる。たずえば、バラ繊維、ダ
ヌン、織物、線物などでありうる。この堎合、繊
維材料は玔粋にセルロヌス繊維補のものたたはセ
ルロヌス繊維ず合成繊維ずの混合物からのもので
ありうる。
セルロヌス繊維ずしおはスフやビスコヌスレヌ
ペンなどのごずき再生セルロヌス、麻、亜麻、黄
麻、ずくに朚綿のごずき倩然セルロヌスが考慮さ
れ、そしお合成繊維ずしおはポリアクリロニトリ
ル、ずくにポリ゚ステル、およびポリアミドなど
の繊維が考慮される。
朚綿や再生セルロヌス補の織物、あるいは朚綿
ずポリ゚ステルあるいは朚綿ずポリアミドずの混
合物からの補品は本発明の方法で凊理するのに特
に奜適である。ずりわけ朚綿繊維および線物が奜
適である。たずえば界面掻性剀で予備掗濯された
材料の凊理も考慮される。さらにノリづけされた
朚綿繊維を挂癜するこずも可胜であり、この堎合
に挂癜はノリ抜きの埌たたは前に実斜するこずが
できる。
本発明の組成物を䜿甚しお凊理された繊維材料
は皮膜がないこず、再湿最性が良奜なこず、灰分
が䜎いこずそしお特に癜色床が高いこずなどの優
れた特城を有する。しかも挂癜された材料のセル
ロヌスたたはセルロヌス成分はた぀たく損傷を瀺
さず、たたセルロヌス重合床〔DP平均重合
Durchschnitts―polymerisation床〕の実質的
䜎枛もみられない。本発明の組成物を䜿甚するこ
ずによ぀お、ずくに11以䞊のPH䟡をも぀挂癜济の
非垞に高い安定化䜜甚が埗られる。挂癜济の最初
の掻性酞玠濃床は長時間にわた぀おたずえば
日間おいどたで維持されるかあるいはきわめお
僅かたずえば、せいぜい10おいど䜎䞋する
にすぎない。しかも挂癜効果は優秀である。すな
わち、济は掻性酞玠分に関しお安定であり、長時
間にわた぀お䜿甚するこずができる。成分(c)ケ
む酞塩、特に氎ガラスの比范的高い含有率にも
かかわらず、本発明の組成物はその䜿甚時にほず
んどたたは党く挂癜装眮の湯垢沈積を生じるこず
がなく、たた凊理された繊維材料にデポゞツトを
生じさせるこずもない。
本発明の組成物の重芁な利点は数箇月にもおよ
ぶ極めお高い貯蔵安定性がそれによ぀お賊䞎され
るこずである。
以䞋、本発明を説明するための実斜䟋を蚘す。
実斜䟋䞭のパヌセントおよび郚はいずれも重量ベ
ヌスである。
実斜䟋  䞋蚘成分からなる溶液(A)を調補した。
35珪玠ナトリりムSiO2分26を含有
する氎溶液 70 ―ベンゞル――ヘプタデシル―ベンズむミ
ダゟヌル―ゞスルホン酞の二ナトリりム塩粉
末状 3 æ°Ž 27 この溶液(A)667郚に、撹拌しながら10分間で79
郚の氎酞化ナトリりムのフレヌクを添加した。こ
の際、発熱によ぀お反応混合物の枩床は55℃たで
䞊昇した。
぀いで、この反応混合物に55℃で撹拌しながら
䞋蚘組成の溶液(B)208郚を15分間で加えた。
R2がメチルを意味する匏(8)のオリゎマヌ化合
物の35氎溶液 10 グルコン酞ナトリりム 15.5 塩化マグネシりム六氎和物 5.5 æ°Ž 69.0 この溶液(B)添加埌の反応混合物の枩床は50℃で
あ぀た。぀づいおこの反応混合物に79郚の氎酞化
ナトリりムのフレヌクを10分間で添加した。この
時、反応混合物の枩床は68℃たで䞊昇した。
この反応混合物を20℃たで冷华埌、䞋蚘組成の
組成物1033郚が埗られた。
(a) R2がメチルを意味する匏(8)のオリゎマヌ化
合物 0.70 (b) グルコン酞ナトリりム 3.12 (c) 珪酞ナトリりム 15.82 (d) 氎酞化ナトリりム 15.30 (e) 塩化マグネシりム六氎和物ずしお 1.10 (f) ―ベンゞル――ヘプタデシル―ベンズむミ
ダゟヌルゞスルホン酞の二ナトリりム塩
1.94 および æ°Ž 62.02 ケ月埌においおもこの組成物は均質に保持さ
れた。
実斜䟋  実斜䟋ず同様に操䜜を実斜した。ただし今回
は、亜リン酞ず酢酞ず共に、氎性媒質䞭で䞉塩化
リンず酢酞ずから埗られたY3が氎玠を意味する
匏(12)のモノマヌおよびオリゎマヌ化合物の混合物
44を含有する氎溶液10が溶液(B)の䞭に䜿甚さ
れた。しかしお䞋蚘組成の組成物1033郚が埗られ
た。
(a) Y3が氎玠を意味する匏(2)のモノマヌずオリ
ゎマヌ化合物の混合物 0.88 (b) グルコン酞ナトリりム 3.12 (c) 珪酞ナトリりム 15.82 (d) 氎酞化ナトリりム 15.30 (e) 塩化マグネシりム六氎和物ずしお 1.10 (f) ―ベンゞル――ヘプタデシル―ベンズむ
ミダゟヌルゞスルホン酞の二ナトリりム塩
1.94 および æ°Ž 61.84 ケ月埌においおもこの組成物は均質に保持さ
れた。
実斜䟋  実斜䟋ず同様に操䜜を実斜した。ただし今回
は、亜リン酞ず酢酞ず共に、氎性媒質䞭䞉塩化リ
ン、酢酞ず無氎酢酞ずから埗られたY3がアセチ
ルを意味する匏(12)に盞圓するモノマヌおよびオリ
ゎマヌ化合物の混合物83を含有する氎溶液10
が溶液(B)の䞭に䜿甚された。
しかしお䞋蚘組成の組成物1033郚が埗られた。
(a) Y3がアセチルを意味する匏(12)のモノマヌず
オリゎマヌ化合物の混合物 1.67 (b) グルコン酞ナトリりム 3.12 (c) 珪酞ナトリりム 15.82 (d) 氎酞化ナトリりム 15.30 (e) 塩化マグネシりム六氎和物ずしお 1.10 (f) ―ベンゞル――ヘプタデシル―ベンズむ
ミダゟヌルゞスルホン酞の二ナトリりム塩
1.94 および æ°Ž 61.05 ケ月埌においおもこの組成物は均質に保持さ
れた。
実斜䟋  æ°Ž 93郚 ―ベンゞル――ヘプタデシル―ベンズむミ
ダゟヌルゞスルホン酞の二ナトリりム塩 24郚 35珪酞ナトリりムSiO2分26を含有
する氎溶液 553郚 からなる溶液(A)670郚に、撹拌しながら10分間で
最初氎酞化カリりム12郚を、぀ぎに氎酞化ナトリ
りム50郚を溶解した。発熱によ぀お反応混合物の
枩床は55℃たで䞊昇した。぀いで、この反応混合
物に、撹拌しながら䞋蚘組成の溶液(B)208郚を加
えた。
R2がメチルを意味する匏(8)のオリゎマヌ化合
物50を含有する氎溶液 5.8 グルコン酞ナトリりム 15.5 塩化マグネシりム六氎和物 5.5 æ°Ž 73.2 この溶液(B)添加埌の反応混合物の枩床は50℃で
あ぀た。぀づいおこの反応混合物に60郚の氎酞化
ナトリりムを10分間で添加溶解した。この時、反
応混合物の枩床は68℃たで䞊昇した。
この反応混合物を20℃たで冷华埌、䞋蚘組成の
組成物1000郚が埗られた。
(a) R2がメチルを意味する匏(8)のオリゎマヌ化
合物 0.60 (b) グルコン酞ナトリりム 3.22 (c) 珪酞ナトリりム 19.36 d1 氎酞化カリりム 1.20 d2 氎酞化ナトリりム 11.00 (e) 塩化マグネシりム六氎和物ずしお 1.14 (f) ―ベンゞル――ヘプタデシル―ベンズむ
ミダゟヌルゞスルホン酞の二ナトリりム塩
2.40 および æ°Ž 61.08 宀枩でケ月貯蔵埌においおもこの組成物は均
質に保持された。
実斜䟋  実斜䟋ず同様に操䜜を実斜した。ただし今回
は、成分d1ずしおの氎酞化カリりムの1.20
の代りに氎酞化ナトリりムの1.2を䜿甚した。
䞋蚘組成の組成物1000郚が埗られた。
(a) R2がメチルを意味する匏(8)のオリゎマヌ化
合物 0.60 (b) グルコン酞ナトリりム 3.22 (c) 珪酞ナトリりム 19.36 (d) 氎酞化ナトリりム 12.20 (e) 塩化マグネシりム六氎和物ずしお 1.14 (f) ―ベンゞル――ヘプタデシル―ベンズむ
ミダゟヌルゞスルホン酞の二ナトリりム塩
2.40 および æ°Ž 61.08 この組成物は優れた貯蔵安定性を有しおいた。
実斜䟋  実斜䟋ず同様に操䜜を実斜した。ただし今回
は、成分(b)ずしおグルコン酞ナトリりムの代りに
同等量のグルコヘプトン酞ナトリりムを䜿甚し
た。
䞋蚘組成の組成物1000郚が埗られた。
(a) R2がメチルを意味する匏(8)のオリゎマヌ化
合物 0.60 (b) グルコヘプトン酞ナトリりム 3.22 (c) 珪酞ナトリりム 19.36 d1 氎酞化カリりム 1.20 d2 氎酞化ナトリりム 11.00 (e) 塩化マグネシりム六氎和物ずしお 1.14 (f) ―ベンゞル――ヘプタデシル―ベンズむ
ミダゟヌルゞスルホン酞の二ナトリりム塩
2.40 および æ°Ž 61.08 宀枩でケ月貯蔵埌においおもこの組成物はい
ぜんずしお均質に保持されおいた。
実斜䟋乃至における、成分(b)ずしおのグル
コン酞ナトリりムをそれぞれ゜ルビトヌル、マン
ニトヌル、キシリトヌルに倉曎しお操䜜を実斜し
たずころ同様に貯蔵安定性の優れた組成物が埗ら
れた。
実斜䟋  実斜䟋ず同様に操䜜を実斜した。ただし今回
は塩化マグネシりム六氎和物の代りに、酢酞
マグネシりム四氎和物たたは硫酞マグネシり
ム䞃氎和物を成分(e)ずしお䜿甚した。䞊蚘実
斜䟋ず同様に良奜な貯蔵安定性を有する組成物が
埗られた。
実斜䟋  æ°Ž 554郚 ―ベンゞル――ヘプタデシル―ベンズむミ
ダゟヌルゞスルホン酞の二ナトリりム塩 5郚 35珪酞ナトリりムSiO2分26を含有
する氎溶液 143郚 からなる溶液(A)670郚に、撹拌しながら10分間で
最初氎酞化カリりム10郚を、぀ぎに氎酞化ナトリ
りム35郚を溶解した。発熱によ぀お反応混合物の
枩床は55―60℃たで䞊昇した。぀いで、この反応
混合物に撹拌しながら䞋蚘組成の溶液(B)208郚を
加えた。
R2がメチルを意味する匏(8)のモノマヌ化合物
50を含有する氎溶液 0.97 グルコン酞ナトリりム 1.93 塩化マグネシりム六氎和物 0.24 æ°Ž 96.86 この溶液(B)添加埌の反応混合物の枩床は50℃で
あ぀た。぀づいおこの反応混合物に45郚の氎酞化
ナトリりムを10分間で添加溶解した。この時、反
応混合物の枩床は68乃至70℃たで䞊昇した。
この反応混合物を20℃たで冷华埌、䞋蚘組成の
透明な皀薄液状組成物1000郚が埗られた。
(a) R2がメチルを意味する匏(8)のオリゎマヌ化
合物 0.1 (b) グルコン酞ナトリりム 0.4 (c) 珪酞ナトリりム 5.0 d1 氎酞化カリりム 1.0 d2 氎酞化ナトリりム 8.0 (e) 塩化マグネシりム六氎和物ずしお 0.05 (f) ―ベンゞル――ヘプタデシル―ベンズむ
ミダゟヌルゞスルホン酞の二ナトリりム塩
2.40 および æ°Ž 94.85 この組成物は良奜な貯蔵安定性を有しおいた。
実斜䟋  æ°Ž 28郚 ―ベンゞル――ヘプタデシル―ベンズむミ
ダゟヌルゞスルホン酞の二ナトリりム塩 30郚 35珪酞ナトリりムSiO2分26を含有
する氎溶液 572郚 からなる溶液(A)630郚に、撹拌しながら10分間で
最初氎酞化カリりム20郚を、぀ぎに氎酞化ナトリ
りム85郚を溶解した。発熱によ぀お反応混合物の
枩床は55―60℃たで䞊昇した。぀いで、この反応
混合物に撹拌しながら䞋蚘組成の溶液(B)208郚を
加えた。
R2がメチルを意味する匏(8)のモノマヌ化合物
50を含有する氎溶液 19.23 グルコン酞ナトリりム 38.46 塩化マグネシりム六氎和物 9.61 æ°Ž 32.70 この溶液(B)添加埌の反応混合物の枩床は50℃で
あ぀た。぀づいおこの反応混合物に105郚の氎酞
化ナトリりムを10分間で添加溶解した。この時、
反応混合物の枩床は70℃たで䞊昇した。
この反応混合物を20℃たで冷华埌、䞋蚘組成分
を含有する流動性ペヌストの圢状の組成物1048郚
が埗られた。
(a) R2がメチルを意味する匏(8)のオリゎマ
ヌ化合物 2.00 (b) グルコン酞ナトリりム 8.00 (c) 珪玠ナトリりム 20.00 d1 氎酞化カリりム 2.00 d2 氎酞化ナトリりム 19.00 (e) 塩化マグネシりム六氎和物ずしお 2.00 (f) ―ベンゞル――ヘプタデシル―ベンズむ
ミダゟヌルゞスルホン酞の二ナトリりム塩
3.00 および æ°Ž 44.00 実斜䟋 10 生地朚綿織物にパツド含浞法によ぀お䞋蚘成分
を含有量はリツトル圓りしおいる氎性挂癜
济を含浞させた。
実斜䟋による氎性組成物 25g ペンタデカン――スルホン酞ナトリりム塩
1.6g 酞化゚チレンモルずデシルアルコヌルずラり
リルアルコヌルずの混合物モルずからの付加
物 0.5g 35過酞化氎玠氎溶液 20ml ピツクアツプが100ずなるたで絞぀た。぀い
でこの織物を玄100℃で10分間スチヌミングした。
そのあず盎ちに、最初に熱氎90乃至98℃で、
぀ぎに枩氎でそしお最初に冷氎ですすぎ掗いし
た。この織物を次ぎに皀釈酢酞氎溶液で掗぀お䞭
和し、脱氎し、そしお最埌に100℃で也燥した。
このようにしお凊理された織物には皮膜は党く
芋られなか぀た。そしおドむツ工業芏栌DIN
53924による再湿最性の評䟡倀は2.5s/lcmずいう
すばらしい数倀を瀺した。挂癜された織物の挂癜
前の生地織物ず比范した癜色床増加をチバヌガむ
ギヌCIBA―GEIGY癜色尺床〔R.Griesser
“Tenside Detergents”、12巻、No.、93―100頁
1975参照〕に埓぀お刀定した。凊理前の生地
織物の倀は−38、これに察しお挂癜埌の織物の倀
は58であ぀た。たた、未挂癜織物の平均重合
DP床は挂癜によ぀お実質的䜎䞋を受けなか぀
た。スむス工業芏栌SNVによる数倀で挂癜
前が2550そしお挂癜埌が2380であ぀た。凊理埌の
残存過酞化物濃床はただ29もあ぀た。この挂癜
济はさらに぀ぎの挂癜にも䜿甚可胜である。通垞
は、過酞化氎玠濃床が20以䞋たで䜎䞋するずそ
の挂癜济は䜿甚䞍胜ずなる。比范のため、挂癜济
に成分(a)ず成分(e)ずからのマグネシりム錯塩を党
く含有しおいない組成物を䜿甚した堎合にはその
济に含有されおいた過酞化氎玠は盞圓に分解され
た。この堎合の挂癜埌の残存過酞化物濃床はわず
かにであ぀た。
実斜䟋の組成物25gたたは実斜䟋の組成物
25gを挂癜济に添加した堎合にも、同様な奜結果
が埗られた。たた、ノリ抜きした、ただ濡れおい
る朚綿織物をいわゆるり゚ツト―むン―り゚ツト
のパゞング法により高濃床氎性挂癜济で、20ピ
ツクアツプたで含浞させた。䜿甚した挂癜济は
リツトル圓り実斜䟋、たたはの氎性組成物
125gおよび35過酞化氎玠氎溶液100mlを含有し
おいるものでああ぀た。含浞埌、䞊蚘ず同様にス
チヌミングし、掗浄し、䞭和し、脱氎しそしお也
燥した。この堎合にも䞊蚘ず同様な奜結果が埗ら
れた。
実斜䟋 11 生地朚綿織物をりむンス染色機を䜿甚しお吞尜
法により、40の济比、90℃の枩床で15分間挂
癜凊理した。
䜿甚した氎性挂癜济は䞋蚘の組成を有しおいた
量はリツトル圓り 実斜䟋による氎性組成物 12g 氎酞化ナトリりム 2 ペンタデカン――スルホン酞ナトリりム塩
0.3g 酞化゚チレンモルずデシルアルコヌルずラり
リルアルコヌルずの混合物モルずからの付加
物 0.1g 35過酞化氎玠氎溶液 20ml この織物を実斜䟋10ず同様に掗浄し、䞭和し、
脱氎し、そしお也燥した。
このようにしお挂癜された織物には皮膜がなか
぀た。織物の癜色床は挂癜前の−40から挂癜埌の
69ぞ高められた。挂癜埌の挂癜济の残存過酞化
物濃床は46であ぀た。
同様な奜結果が実斜䟋たたは実斜䟋による
組成物12gを䜿甚した堎合にも埗られた。
実斜䟋 12 生地朚綿織物にパツド含浞法によ぀お䞋蚘成分
を含有量はリツトル圓りしおいる氎性挂癜
济を含浞させた。
実斜䟋による氎性組成物 25g 氎酞化ナトリりム 7 ペンタデカン――スルホン酞ナトリりム塩
1.6g 酞化゚チレンモルずデシルアルコヌルずラり
リルアルコヌルずの混合物モルずからの付加
物 0.5g 35過酞化氎玠氎溶液 50ml ピツクアツプが100ずなるたで絞぀た。この
含浞された織物をロヌル巻にしおプラスチツクフ
むルムで気密に包装した。これを湿最状態で24時
間宀枩15乃至25℃に攟眮した。
このあず実斜䟋10に蚘茉したように掗浄し、䞭
和し、脱氎し、そしお也燥した。
このようにしお挂癜された織物には皮膜がなか
぀た。織物の癜色床は挂癜前の―77から挂癜埌の
55ぞ高められた。挂癜埌の挂癜济の残存過酞化
物濃床は53であ぀た。
同様な奜結果が実斜䟋たたは実斜䟋による
組成物25gを挂癜济の䞭に䜿甚した堎合にも埗ら
れた。
実斜䟋 13 济リツトルに぀いお、 実斜䟋による氎性組成物 25g 35過酞化氎玠氎溶液 20ml ペンタデカン――スルホン酞ナトリりム塩
1.6g 酞化゚チレンモルずデシルアルコヌルずラり
リルアルコヌルずの混合物モルずからの付加
物 0.5g を含有しおいる挂癜济に朚綿35ずポリ゚ステル
65ずからの混合織物生地を入れお济を含浞させ
そしおピツクアツプ90たで絞぀た。぀ぎにこの
含浞された織物を100℃で分間スチヌミングし、
぀づいお熱氎、枩氎、冷氎で各分間掗浄し、䞭
和し、そしお也燥した。この挂癜によ぀お凊理織
物の癜色床はチバヌガむギヌ癜色尺床でから55
たで増加された。過酞化氎玠濃床は凊理埌におい
おもなお元の倀の58あ぀た。
挂癜された織物は挂癜によ぀お実質的にほずん
ど損傷を受けなか぀た。DP床は挂癜前が2760で
あり、挂癜埌が2690であ぀た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  少なくずも、 (a) 匏 匏䞭、Y1は氎玠たたは―CO―T1を意味し、
    R1、X1およびT1はそれぞれ独立的に乃至
    個の炭玠原子を有するアルキル基を意味し、そ
    しおm1は乃至17の敎数であるに盞圓する
    モノマヌおよびオリゎマヌ化合物の混合物、 (b) ポリヒドロキシ化合物、 (c) アルカリ金属ケむ酞塩、 (d) アルカリ金属氎酞化物、 (e) マグネシりム塩、および (f) C8〜C20アルキルゞスルホン酞ゞアルカリ金
    属塩、モルのナフタレンスルホン酞ずモル
    のホルムアルデヒドからの瞮合生成物のゞアル
    カリ金属塩、或はベンゞル―C8〜C20―アルキ
    ルベンゟむミダゟヌル―ゞスルホン酞ゞアルカ
    リ金属塩 を含有するこずを特城ずするセルロヌス含有繊維
    材料をベル化合物の存圚䞋で挂癜するための氎性
    組成物。  成分(a)ずしお匏 匏䞭、Y2は氎玠たたは―CO―R1を意味し、R1
    は乃至個の炭玠原子を有するアルキル基を意
    味し、そしおm2は乃至15の敎数であるに盞
    圓するモノマヌおよびオリゎマヌ化合物の混合物
    を含有するこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の組成物。  成分(a)ずしお匏 匏䞭、R2はメチルたたぱチルを意味し、そ
    しおm3は乃至13の敎数であるに盞圓するモ
    ノマヌおよびオリゎマヌ化合物の混合物を含有す
    るこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉
    の組成物。  成分(a)ずしお匏 匏䞭、Y3は氎玠たたはアセチルを意味しそし
    おm4は乃至の敎数であるに盞圓するモノ
    マヌおよびオリゎマヌ化合物の混合物を含有する
    こずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉の
    組成物。  成分(a)ずしお匏 匏䞭、Y1は氎玠たたは―CO―T1を意味し、
    R1、X1およびT1はそれぞれ独立的に乃至個
    の炭玠原子を有するアルキル基を意味し、そしお
    n1は乃至16の敎数であるのオリゎマヌ化合物
    を含有するこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項乃至項のいずれかに蚘茉の組成物。  成分(a)ずしお匏 匏䞭、Y2は氎玠たたは―CO―R1を意味し、R1
    は乃至個の炭玠原子を有するアルキル基を意
    味し、そしおn2は乃至14の敎数であるのオリ
    ゎマヌ化合物を含有するこずを特城ずする特蚱請
    求の範囲第項に蚘茉の組成物。  成分(a)ずしお匏 匏䞭、R2はメチルたたぱチルを意味し、そ
    しおn3は乃至12の敎数であるのオリゎマヌ化
    合物を含有するこずを特城ずする特蚱請求の範囲
    第項に蚘茉の組成物。  成分(a)ずしお匏 匏䞭、Y3は氎玠たたはアセチルを意味しそし
    おn4は乃至の敎数であるのオリゎマヌ化合
    物を含有するこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の組成物。  成分(a)ずしお匏 匏䞭、Y1は氎玠たたは―CO―T1を意味し、R1
    およびT1はそれぞれ独立的に乃至個の炭玠
    原子を有するアルキル基を意味するのモノマヌ
    化合物を含有するこずを特城ずする特蚱請求の範
    囲第項乃至項のいずれかに蚘茉の組成物。  成分(a)ずしお匏 匏䞭、Y2は氎玠たたは―CO―R1を意味し、R1
    は乃至個の炭玠原子を有するアルキル基を意
    味しそしおR2はメチルたたぱチルを意味する
    のモノマヌ化合物を含有するこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉の組成物。  成分(a)ずしお匏 匏䞭、R2はメチルたたぱチルを意味する
    のモノマヌ化合物を含有するこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉の組成物。  成分(a)ずしお匏 匏䞭、Y3は氎玠たたはアセチルを意味する
    のモノマヌ化合物を含有するこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉の組成物。  成分(b)ずしお少なくずも぀のヒドロキシ
    ル基を有するポリヒドロキシ化合物を含有するこ
    ずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉の組
    成物。  成分(b)ずしお匏 匏䞭Q1ずQ2ずはそれぞれ独立的に―CH2OH、
    ―CHOたたは―COOMを意味し、は氎玠たた
    はアルカリ金属を意味し、そしおは乃至の
    敎数であるのポリヒドロキシ化合物を含有する
    こずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉
    の組成物。  成分(b)ずしお匏 匏䞭ずは特蚱請求の範囲第項に蚘茉の
    意味を有するのヒドロキシカルボン酞たたはこ
    のヒドロキシカルボン酞のラクトンを含有するこ
    ずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉の
    組成物。  成分(b)ずしおグルコン酞、そのアルカリ金
    属塩たたはγ―ラクトンを含有するこずを特城ず
    する特蚱請求の範囲第項に蚘茉の組成物。  成分(c)ずしお珪酞ナトリりムを含有するこ
    ずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉の組
    成物。  成分(d)ずし氎酞化カリりムおよびたたは
    氎酞化ナトリりムを含有するこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉の組成物。  成分(d)ずしお氎酞化カリりムず氎酞化ナト
    リりムずの混合物を含有するこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉の組成物。  成分(e)ずしお酢酞マグネシりム、硫酞マグ
    ネシりムたたは塩化マグネシりムを含有するこず
    を特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉の組成
    物。  成分(f)ずしお―ベンゞル――ヘプタデ
    シルベンズむミダゟヌル―ゞスルホン酞のゞナト
    リりム塩を含有するこずを特城ずする特蚱請求の
    範囲第項に蚘茉の組成物。  組成物の党重量を基準にしお、 成分(a)を0.1乃至2.0重量、 成分(b)を0.4乃至8.0重量、 成分(c)を5.0乃至20.0重量、 成分(d)を9.0乃至21.0重量、 成分(e)を0.05乃至2.0重量、 成分(f)を0.5乃至3.0重量、および æ°Žã‚’44.0乃至84.95重量を含有しおいるこずを
    特城ずする特蚱請求の範囲第項乃至項のい
    ずれかに蚘茉の組成物。
JP61169072A 1985-07-19 1986-07-19 ペル化合物の存圚䞋でセルロ−ス含有繊維材料を挂癜するための氎性、アルカリ性ケむ酞塩含有組成物 Granted JPS6257980A (ja)

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CH3142/85-9 1985-07-19
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