JPS6366706A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPS6366706A JPS6366706A JP22832387A JP22832387A JPS6366706A JP S6366706 A JPS6366706 A JP S6366706A JP 22832387 A JP22832387 A JP 22832387A JP 22832387 A JP22832387 A JP 22832387A JP S6366706 A JPS6366706 A JP S6366706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- magnetic
- head
- reproducing
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 claims description 4
- 230000002463 transducing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/255—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features comprising means for protection against wear
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/62—Maintaining desired spacing between record carrier and head
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/1871—Shaping or contouring of the transducing or guiding surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気記録媒体である磁気テープへ信号を書き込
み、読み出すための磁気ヘッドに係り、特に磁気テープ
の磁気ヘッドへの接触を良好にするための磁気テープ対
向面形状を有している磁気ヘッドに関する。
み、読み出すための磁気ヘッドに係り、特に磁気テープ
の磁気ヘッドへの接触を良好にするための磁気テープ対
向面形状を有している磁気ヘッドに関する。
第１図には一般的な磁気ヘッド１０が示されており、磁
気ヘッド１０へ対向して移動する磁気テープ１２が位置
している。一方、磁気ヘッド１０は・・ウジング２２．
２４へ電磁変換部である記録部２６及び再生部２８がそ
れぞれ設けられて磁気テープ１２との対向面がテープ当
シを良好にする之め突出形状で構成されている。この突
出部６１及び３３の一部にそれぞれ磁気ギャップ３０．
３２を有し、磁気テープ１２がこの磁気ギャップ３０．
３２部分に接近して移動し、記録部２６、再生部２８と
共に電磁路を形成して信号の読み出し、書き込みが行わ
れる。いま、磁気テープ１２の対向面ｌこ相当する部分
の構造は図２に示す様に記録部２６、再生部２８の前後
には耐摩耗性の保護層３４を配置し、記録部、再生部の
摩耗を防いでいる。さらに、保護層の下地層として、記
録時のもれ磁束が再生部に流れ込むことによるクロスフ
ィードノイズを減じるために所定の位置及び厚みを有し
ている非磁性層３６を設けている。ただ、この非磁性層
の前記磁気ギャップよりの始まシ位置は非磁性層３６の
下地形状３８及び保護層３４の下地形状４０により定ま
るが、上記クロスフィードノイズとも関係し、又、下地
形状３８の成形加工時に、磁気ギャップと加工位置の間
隔が小さくなるためＩこギャップの変形等が起らない様
に磁気ギャップ５０．３２からある程度離れ次位置に設
定しである。
気ヘッド１０へ対向して移動する磁気テープ１２が位置
している。一方、磁気ヘッド１０は・・ウジング２２．
２４へ電磁変換部である記録部２６及び再生部２８がそ
れぞれ設けられて磁気テープ１２との対向面がテープ当
シを良好にする之め突出形状で構成されている。この突
出部６１及び３３の一部にそれぞれ磁気ギャップ３０．
３２を有し、磁気テープ１２がこの磁気ギャップ３０．
３２部分に接近して移動し、記録部２６、再生部２８と
共に電磁路を形成して信号の読み出し、書き込みが行わ
れる。いま、磁気テープ１２の対向面ｌこ相当する部分
の構造は図２に示す様に記録部２６、再生部２８の前後
には耐摩耗性の保護層３４を配置し、記録部、再生部の
摩耗を防いでいる。さらに、保護層の下地層として、記
録時のもれ磁束が再生部に流れ込むことによるクロスフ
ィードノイズを減じるために所定の位置及び厚みを有し
ている非磁性層３６を設けている。ただ、この非磁性層
の前記磁気ギャップよりの始まシ位置は非磁性層３６の
下地形状３８及び保護層３４の下地形状４０により定ま
るが、上記クロスフィードノイズとも関係し、又、下地
形状３８の成形加工時に、磁気ギャップと加工位置の間
隔が小さくなるためＩこギャップの変形等が起らない様
に磁気ギャップ５０．３２からある程度離れ次位置に設
定しである。
ところで、上記の様な突出幅が大きな従来形状の場合、
通常の磁気テープでは磁気ヘッドの対向面間のすき間は
小さく安定している為、特に電気特性上問題は起ってい
たかつ之が、特に剛性の高い磁気テープにおいては、磁
気ヘッドの磁気テープとの対向面の幅が大きい場合、磁
気テープと磁気ヘッドの対向面間のすき間が大きくなシ
、前記の電気特性が低下するという問題が生じる。この
磁気テープの対向面に対する浮き上シを抑制する為には
、前記の磁気テープ対向面幅を出来るだけ小さくするこ
とが必要となってくる。しかし、突出部全体のｒ＠を小
さくすれば、単軸に対向面幅は狭くなるが、内部の下地
形状も磁気ギャップに接近させる様な形状に変更せざる
を得なくなう、下地加工時に磁気ギャップ形成面が変形
する等の弊害が起こる。従って、単に突出部全体の幅を
小さくするには無理がある。
通常の磁気テープでは磁気ヘッドの対向面間のすき間は
小さく安定している為、特に電気特性上問題は起ってい
たかつ之が、特に剛性の高い磁気テープにおいては、磁
気ヘッドの磁気テープとの対向面の幅が大きい場合、磁
気テープと磁気ヘッドの対向面間のすき間が大きくなシ
、前記の電気特性が低下するという問題が生じる。この
磁気テープの対向面に対する浮き上シを抑制する為には
、前記の磁気テープ対向面幅を出来るだけ小さくするこ
とが必要となってくる。しかし、突出部全体のｒ＠を小
さくすれば、単軸に対向面幅は狭くなるが、内部の下地
形状も磁気ギャップに接近させる様な形状に変更せざる
を得なくなう、下地加工時に磁気ギャップ形成面が変形
する等の弊害が起こる。従って、単に突出部全体の幅を
小さくするには無理がある。
本発明の目的は磁気ヘッドの内部構造を変えずに突出幅
を小さくした形状により、剛性の高い磁気テープに対し
ても磁気ヘッドとのすき間を小さく安定に保持し得る磁
気ヘッド′ｔ−提供することにある。
を小さくした形状により、剛性の高い磁気テープに対し
ても磁気ヘッドとのすき間を小さく安定に保持し得る磁
気ヘッド′ｔ−提供することにある。
本発明に係る磁気ヘッドは、磁気テープとのすき間を小
さく安定にすることをねらいに、磁気テープの対向面の
幅を小さくしたいが、単ζこ突出幅全体を小さくすると
、前記した様にギャップ部の変形等の不具合が発生する
ので、内部構造に及ぶ変更はしないという考えをもとに
、突出幅全体は変えないで、磁気テープの対向面のみの
変更で、対向面幅を小さくできないかということから、
突出部の先端付近のみを狭める形状′！ｉ−案出し九。
さく安定にすることをねらいに、磁気テープの対向面の
幅を小さくしたいが、単ζこ突出幅全体を小さくすると
、前記した様にギャップ部の変形等の不具合が発生する
ので、内部構造に及ぶ変更はしないという考えをもとに
、突出幅全体は変えないで、磁気テープの対向面のみの
変更で、対向面幅を小さくできないかということから、
突出部の先端付近のみを狭める形状′！ｉ−案出し九。
以下、本発明の一実施例を第３図によシ説明する。この
磁気ヘッド４２では従来と同様に・・ウジング２２．２
４へ記録部２６、再生部２日がそれぞれ設けられている
。これらの記録部２６及び再生部２８は、その先端部が
磁気テープ１２への対向面となっており、磁気ギャップ
３０．５２が磁気テープ１２へ磁路の一部を両底させる
様になっている。
磁気ヘッド４２では従来と同様に・・ウジング２２．２
４へ記録部２６、再生部２日がそれぞれ設けられている
。これらの記録部２６及び再生部２８は、その先端部が
磁気テープ１２への対向面となっており、磁気ギャップ
３０．５２が磁気テープ１２へ磁路の一部を両底させる
様になっている。
この実施例の磁気ヘッドの先端形状を第３図に示すが、
゛磁気テープとの対向面に相轟する電磁変換部を有する
突出部３１及び３３において、磁気コアによる電磁変換
部前後に耐摩耗性の大きな保護膜３４を設けて磁気ヘッ
ドの摩耗を抑制している。
゛磁気テープとの対向面に相轟する電磁変換部を有する
突出部３１及び３３において、磁気コアによる電磁変換
部前後に耐摩耗性の大きな保護膜３４を設けて磁気ヘッ
ドの摩耗を抑制している。
同、保護膜３４の下部は、従来通り非磁性層３６を設け
て、クロスフィードノイズを抑制する構造となっている
。ここで、前記した問題点を解決するため、下部構ｉＲ
を変えない様に突出部３１及び３３の先端部において電
磁変換部前後の耐摩耗保護層の一部ｌこ狭め部４４を設
けた形状にすることにより、磁気テープ１２の対向面の
幅を小さくでき（但し、破Ｗａ部が従来形状）、剛性の
高い磁気テープが使用され７′Ｃ場合にも、磁気テープ
と磁気ヘッド対向面とのすき間を小さく且つ安定した状
態に保持でこの様な実施例の作動状態を説明する。磁気
テープ１２は記録時に対向面を狭めた記録部２６から対
向面を狭めた再生部２日の方向に移動し、再生時には記
録部２６から再生部２８方向又は再生部２８から記録部
２６方向の両方向に走行する。ここで磁気テープ定常走
行時同じ巻付角の場合磁気テープとの対同面の幅を狭め
次形状にすると、記録部２６及び再生部２８共磁気テー
プ１２と磁気ヘッド４２とのすき間は小さくな夛、電気
特性を向上させることｌこなる。この突出部先端の狭め
量は、下部構造を変更することなしに耐摩耗保護部の減
少に伴う摩耗量の増加と電気性能の向上度合に基づいて
、任意の福に設定することが可能となる。
て、クロスフィードノイズを抑制する構造となっている
。ここで、前記した問題点を解決するため、下部構ｉＲ
を変えない様に突出部３１及び３３の先端部において電
磁変換部前後の耐摩耗保護層の一部ｌこ狭め部４４を設
けた形状にすることにより、磁気テープ１２の対向面の
幅を小さくでき（但し、破Ｗａ部が従来形状）、剛性の
高い磁気テープが使用され７′Ｃ場合にも、磁気テープ
と磁気ヘッド対向面とのすき間を小さく且つ安定した状
態に保持でこの様な実施例の作動状態を説明する。磁気
テープ１２は記録時に対向面を狭めた記録部２６から対
向面を狭めた再生部２日の方向に移動し、再生時には記
録部２６から再生部２８方向又は再生部２８から記録部
２６方向の両方向に走行する。ここで磁気テープ定常走
行時同じ巻付角の場合磁気テープとの対同面の幅を狭め
次形状にすると、記録部２６及び再生部２８共磁気テー
プ１２と磁気ヘッド４２とのすき間は小さくな夛、電気
特性を向上させることｌこなる。この突出部先端の狭め
量は、下部構造を変更することなしに耐摩耗保護部の減
少に伴う摩耗量の増加と電気性能の向上度合に基づいて
、任意の福に設定することが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、全体の突出幅を変えることなしに、つ
まシ、内部構造を変更せずに、磁気テープ対向面の幅を
狭くすることが出来るという効果と共に、磁気テープの
剛性の如何にかかわらず、磁気テープとヘッド間のすき
間を小さく安定に保また、突出部先端の狭めた部分４４
の高さを摩耗寿命の限界点と設定してお（と、磁気テー
プ走行による摩耗ｌこより、上記狭めた磁気テープ対向
西がなくなり、大巾に広がった時点（突出幅に対比が摩
耗寿命に達したと判断でき、寿命の目安とすることが可
能になる。
まシ、内部構造を変更せずに、磁気テープ対向面の幅を
狭くすることが出来るという効果と共に、磁気テープの
剛性の如何にかかわらず、磁気テープとヘッド間のすき
間を小さく安定に保また、突出部先端の狭めた部分４４
の高さを摩耗寿命の限界点と設定してお（と、磁気テー
プ走行による摩耗ｌこより、上記狭めた磁気テープ対向
西がなくなり、大巾に広がった時点（突出幅に対比が摩
耗寿命に達したと判断でき、寿命の目安とすることが可
能になる。
第１図は従来の磁気ヘッドを示す平面図、第２図は従来
の磁気ヘッドの先端の拡大図、第３図は本発明の実施例
に係る磁気ヘッドの先端拡大図である。 １２・・・磁気テープ、４２・・・磁気ヘッド、！１１
．５’ｓ・・・突出部、４４・・・狭め部。
の磁気ヘッドの先端の拡大図、第３図は本発明の実施例
に係る磁気ヘッドの先端拡大図である。 １２・・・磁気テープ、４２・・・磁気ヘッド、！１１
．５’ｓ・・・突出部、４４・・・狭め部。
Claims (1)
- １、磁気テープに対向する電磁気変換部を有する突出部
において、該突出部の該電磁気変換部及び前後保護層を
含めた該磁気テープが接触する先端部を該突出部の幅よ
りも狭めた形状とすることを特徴とした磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22832387A JPS6366706A (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22832387A JPS6366706A (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6366706A true JPS6366706A (ja) | 1988-03-25 |
Family
ID=16874650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22832387A Pending JPS6366706A (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6366706A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0550890A2 (en) * | 1992-01-06 | 1993-07-14 | Tandberg Data A/S | Magnetic head for stable pole tip to tape contact pressure despite head wear and tape tension variation |
-
1987
- 1987-09-14 JP JP22832387A patent/JPS6366706A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0550890A2 (en) * | 1992-01-06 | 1993-07-14 | Tandberg Data A/S | Magnetic head for stable pole tip to tape contact pressure despite head wear and tape tension variation |
| US5781383A (en) * | 1992-01-06 | 1998-07-14 | Tandberg Data Storage As | Magnetic head for stable tip to tape contact pressure despite head wear and tape tension variation |
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