JPS6366603A - 農用作業機の自動制御暴走防止方式 - Google Patents
農用作業機の自動制御暴走防止方式Info
- Publication number
- JPS6366603A JPS6366603A JP61211983A JP21198386A JPS6366603A JP S6366603 A JPS6366603 A JP S6366603A JP 61211983 A JP61211983 A JP 61211983A JP 21198386 A JP21198386 A JP 21198386A JP S6366603 A JPS6366603 A JP S6366603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computer
- microcomputer
- automatic
- trouble
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 2
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 2
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 2
- 241001124569 Lycaenidae Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、トラクタ作業機、コンバイン、田植機、又
は穀粒乾燥機等の農用作業機の自動制御の暴走を防止す
る自動制御暴走防止方式に関する。
は穀粒乾燥機等の農用作業機の自動制御の暴走を防止す
る自動制御暴走防止方式に関する。
従来の技術、および発明が解決しようとする問題点
トラクタ作業機、コンバイン、田植機、或は穀粒乾燥機
においては、各種作動を自動制御化するために、マイク
ロコンピュータを使用する序、このマイクロコンピュー
タを組込む場合には、9!電機、モータ、又は振動等の
如きノイズ源に対して十分な対策を施す必要がある。し
かし、いくら対策をしてもマイクロコンピュータが暴走
する危険を伴い易い。この発明は、このようなマイクロ
コンピュータの暴走を検出して出力を停止し、異常を知
らせるものである。
においては、各種作動を自動制御化するために、マイク
ロコンピュータを使用する序、このマイクロコンピュー
タを組込む場合には、9!電機、モータ、又は振動等の
如きノイズ源に対して十分な対策を施す必要がある。し
かし、いくら対策をしてもマイクロコンピュータが暴走
する危険を伴い易い。この発明は、このようなマイクロ
コンピュータの暴走を検出して出力を停止し、異常を知
らせるものである。
問題点を解決するための手段
この発明は、マイクロコンピュータ(1)から発振され
るクロックパルス(2)を監視しながら、このマイクロ
コンピュータ(11の暴走によりクロックパルス(2)
が跡断えるとリセットパルス(3)を発振させてこのマ
イクロコンピュータ(])を自自動後させ、直ちに該ク
ロックパルス(2)が発振しないときは故障として自動
出力を停止し異常を報知させる自動回復装置(4)を設
けてなる農用作業機の自動制御暴走防止方式の構成とす
る。
るクロックパルス(2)を監視しながら、このマイクロ
コンピュータ(11の暴走によりクロックパルス(2)
が跡断えるとリセットパルス(3)を発振させてこのマ
イクロコンピュータ(])を自自動後させ、直ちに該ク
ロックパルス(2)が発振しないときは故障として自動
出力を停止し異常を報知させる自動回復装置(4)を設
けてなる農用作業機の自動制御暴走防止方式の構成とす
る。
発明の作用、および効果
農作業機の作業中は、農作業機の作業部の各センサから
の情報を入力して、マイクロコンピュータ(11及び制
御装置を経て目的の作動部を出力制御するが、このマイ
クロコンピュータ(1)からは平常時はクロックパルス
(2)が発振されていて、自動回復装置(4)は、この
クロックパルス(2)の出力を監視していて、クロック
パルス(2)の発振を継続する。
の情報を入力して、マイクロコンピュータ(11及び制
御装置を経て目的の作動部を出力制御するが、このマイ
クロコンピュータ(1)からは平常時はクロックパルス
(2)が発振されていて、自動回復装置(4)は、この
クロックパルス(2)の出力を監視していて、クロック
パルス(2)の発振を継続する。
しかし、マイクロコンピュータ(1)が何らかの原因に
よって暴走してクロックパルス(2)が踏所えると。
よって暴走してクロックパルス(2)が踏所えると。
自動回復装置(4)からのリセットパルス(3)を発振
させて、マイクロコンピュータ(1)を自動回復させる
。
させて、マイクロコンピュータ(1)を自動回復させる
。
このときこの自動回復装置で4)はマイクロコンピュー
タ(1)が直ちに回復しないときは、これを故障とみな
して、自動制御の出力を停止し、異常であることを報知
させるため、マイクロコンピュータ(1)自体に異常が
あったときは、直ちに作業装置の自動制御による暴走を
停止して、安全な自動制御を行うことができる。
タ(1)が直ちに回復しないときは、これを故障とみな
して、自動制御の出力を停止し、異常であることを報知
させるため、マイクロコンピュータ(1)自体に異常が
あったときは、直ちに作業装置の自動制御による暴走を
停止して、安全な自動制御を行うことができる。
実施例
なお、図例において、マイクロコンピュータ(1)は、
正常な作動中はタロツクパルス(2)を発振続するよう
プログラムを組込んでいて、一定時間ごとにパルスを出
力する。このクロックパルス(2)の発振にはリトリガ
ブル・ワンショット・マルチバイブレータを用いるとよ
い。自動回復装置i¥ (4)は、該クロックパルス(
2)を監視するもので、もしマイクロコンピュータ(1
)が暴走して、クロックパルス(2)が踏所えると、こ
れによってリセットパルスを発振させて、マイクロコン
ピュータ(1)の機能を一定時間を設定して自動回復さ
せる。このマイクロコンピュータ(1)の正常機能がこ
の一定時間内に直ちに回復しないときは1作業装置名部
の自動制御装置(5)の電源を切るなどによって自動出
力を停止し、モニターパネル(6)の異常表示装置(7
)を点滅等により表示し、同時に音声認識装置(8)に
よる音声合成によって1例えば、[マイコンが暴走しま
した。
正常な作動中はタロツクパルス(2)を発振続するよう
プログラムを組込んでいて、一定時間ごとにパルスを出
力する。このクロックパルス(2)の発振にはリトリガ
ブル・ワンショット・マルチバイブレータを用いるとよ
い。自動回復装置i¥ (4)は、該クロックパルス(
2)を監視するもので、もしマイクロコンピュータ(1
)が暴走して、クロックパルス(2)が踏所えると、こ
れによってリセットパルスを発振させて、マイクロコン
ピュータ(1)の機能を一定時間を設定して自動回復さ
せる。このマイクロコンピュータ(1)の正常機能がこ
の一定時間内に直ちに回復しないときは1作業装置名部
の自動制御装置(5)の電源を切るなどによって自動出
力を停止し、モニターパネル(6)の異常表示装置(7
)を点滅等により表示し、同時に音声認識装置(8)に
よる音声合成によって1例えば、[マイコンが暴走しま
した。
メインキーを○FFt、で下さい]のように知らせる。
又、マイクロコンピュータ(1)が正常に働き始めると
、該異常表示を解除し、自動出力の停止も解除する。
、該異常表示を解除し、自動出力の停止も解除する。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はブロッ
ク図である。 図中、符号(1)はマイクロコンピュータ、(2)はク
ロックパルス、(3)はリセットパルス、(4)は自動
回復装置を示す。
ク図である。 図中、符号(1)はマイクロコンピュータ、(2)はク
ロックパルス、(3)はリセットパルス、(4)は自動
回復装置を示す。
Claims (1)
- マイクロコンピュータ(1)から発振されるクロックパ
ルス(2)を監視しながら、このマイクロコンピュータ
(1)の暴走によりクロックパルス(2)が跡断えると
リセットパルス(3)を発振させてこのマイクロコンピ
ュータ(1)を自動回復させ、直ちに該クロックパルス
(2)が発振しないときは故障として自動出力を停止し
異常を報知させる自動回復装置(4)を設けてなる農用
作業機の自動制御暴走防止方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61211983A JPS6366603A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 農用作業機の自動制御暴走防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61211983A JPS6366603A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 農用作業機の自動制御暴走防止方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6366603A true JPS6366603A (ja) | 1988-03-25 |
Family
ID=16614947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61211983A Pending JPS6366603A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 農用作業機の自動制御暴走防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6366603A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03167610A (ja) * | 1989-11-28 | 1991-07-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | システム故障監視装置 |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP61211983A patent/JPS6366603A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03167610A (ja) * | 1989-11-28 | 1991-07-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | システム故障監視装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58201108A (ja) | マイクロコンピユ−タを用いた車両用電子制御システムの監視装置 | |
JP2008512331A (ja) | エレベータ制御装置のパワーオンリセット | |
JPS6366603A (ja) | 農用作業機の自動制御暴走防止方式 | |
JPS5941027A (ja) | 計算機システム | |
JP2675645B2 (ja) | システム故障監視装置 | |
JPH02308343A (ja) | マイクロプロセッサの障害検出通知方式 | |
JP2737966B2 (ja) | 電子部品実装機故障診断方法 | |
EP0554462A1 (en) | Method for dealing with instantaneous voltage drop of power supply in cnc equipment, and apparatus therefor | |
JP2000284992A (ja) | 情報処理システム及びそれに用いるホスト監視方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 | |
JPH0679279B2 (ja) | マイクロプロセツサ応用機器の監視制御装置 | |
JPS62123531A (ja) | Cpu監視装置 | |
JPH04270403A (ja) | コンピュータシステムにおけるipl管理方法及びその装置 | |
JPH05282167A (ja) | 障害処理方法 | |
JPH1020904A (ja) | 制御状態監視装置 | |
JPH11235691A (ja) | ロボットシステム | |
JPH087472Y2 (ja) | 電子機器の電源制御回路 | |
JPH05224768A (ja) | 計算機システムの自動立ち上げ監視機構 | |
JPH0764675A (ja) | マイクロコンピュ−タのリセット回路 | |
JPS60254308A (ja) | コンピユ−タシステムの電源切断方式 | |
CN114238186A (zh) | 一种安全型转向控制设备及方法 | |
JPS62138917A (ja) | 操作制御卓 | |
JPS6129924A (ja) | 電子計算機システムの電源切断監視方式 | |
JPH01205345A (ja) | 自動再立上げ方式 | |
JPH03240841A (ja) | マルチタスク処理装置の監視回路 | |
JPH02112038A (ja) | リセット信号発生回路 |