JPS6366523A - 高変倍率ズ−ムレンズ - Google Patents

高変倍率ズ−ムレンズ

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JPS6366523A
JPS6366523A JP61212966A JP21296686A JPS6366523A JP S6366523 A JPS6366523 A JP S6366523A JP 61212966 A JP61212966 A JP 61212966A JP 21296686 A JP21296686 A JP 21296686A JP S6366523 A JPS6366523 A JP S6366523A
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B15/00Optical objectives with means for varying the magnification
    • G02B15/14Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
    • G02B15/143Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having three groups only
    • G02B15/1431Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having three groups only the first group being positive
    • G02B15/143105Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having three groups only the first group being positive arranged +-+

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は広角域を含む極めてコンパクトな高変倍率ズー
ムレンズに関し、さらに詳しくは、そのフォーカシング
方式に関スる。
ズームレンズの構成には、大きく分けて、最モ物体側に
配置される第1121群が正の屈折力を有する正リード
タイプと、第1121群が負の屈折力を有する負リード
タイプかある。一般に、広角域を含むズームレンズにお
いて、化リードタイプが、変倍率が大きくなっても、レ
ンズ全長のコンパクト化や、後方に配置されるレンズ群
の径を小さくする上で有利であり、一方、負リードタイ
プは、変倍率が2倍を越えると、全長が長くなり、且つ
、後方に配置されるレンズ群の径が大きくなる。従って
、変倍率が2を越えるとズームレンズでレンズ系をコン
パクトにするためには、正リードタイプの方が有利であ
る。ところで、ズームレンズのフォーカシング方式とし
ては、第1121群を移動させて行なう前玉繰出方式が
一般的てあ径が非常に大きくなったり、最短撮影距離が
短くできない、などの不利が生じる。従って、広角域を
含むズームレンズを、コンパクトなサイズで構成し、且
つ、実用上充分な近距離までフォーカシング可能とする
為には、正リードタイプで、第1171群以外のレンズ
群によってフォーカシングを行なうことが最良の方法で
ある。しかしながら、第1171群以外のレンズ群によ
ってフォーカシングを行なった場合、一般に、焦点距離
の変化によってフォーカシングの為の移動量が大きく変
化する。通常の使用状態を考えるならば、フォーカシン
グ移動量は、焦点距離が変化しても、あまり変化しない
方か望ましい。広角域を含む正リードタイプのズームレ
ンズで、後方のレンズ群を移動させること1こよりフォ
ーカシングを行ない、しかも、焦点距離が変化しても、
フォーカシング移動量の変化が小となるよう構成された
ものとして、特開昭58−143312号公報中のズー
ムレンズが公知である。しかし、この公知例は、レンズ
全長のコンパクトさという点で不満足なものであった。
本発明は、特開昭58−143312号公報中紹介され
た発明によって達成された特徴をそのまま有し、なおか
つレンズ系が非常にコンパクトなズームレンズを提供す
ることであり、加えて、上記公知例よりもさらに広角、
高変倍率のズームレンズを提供することを目的とする。
以下、本発明について、さらに詳しく説明する。
本発明に係わる高変倍率ズームレンズは、第1゜4、7
.IQ13.16 ?Jより明らかf;ように、物体側
より11γiに、正の屈折力を有する第1121群(■
)、負の屈折率を有する第2レンズ群QII正の屈折率
を有する第3レンズ群(1)から構成され、第3レンズ
群が前群(III−F)後群(III−B)に分けられ
ると共に、広角端から望遠端へズーミングを行なう際に
、第1121群(11と第3レンズ群後群(Ill−B
)が物体側へ移動し、第1群と2群間、第2群と3群前
群間、第3群の前群と後群との間の間隔か変化する。ま
た、このズームレンズは、すべての焦点距離領域で、第
3レンズ群の前群(II[−F)と後群(I[I−B)
とを像側へ移動させることIこよって近距離物点にフォ
ーカシングてきるよう番こ以下の条件を満足することを
特徴とする。
(1)   βF<−1 さらに、本発明は、以下の条件を満足することを特徴と
する。
1w 但し、 βF :任意の焦点距離における第3レンズ群の槌倍率
、 fw:広角端に・おける全系の焦点距離、Ti−B:第
3レンズ群後群の軸上厚、BW:広角端でのバックフォ
ーカス である。
本発明のように物体側から順に、正・負・正の3群から
なり、第3レンズ群が前群後群から構成されるズームレ
ンズで、第3レンズ群の前群と後群とを移動させて無限
遠から近距離物点にフォーカシングする場合、その移動
方向を物体側へ移動させる構成と像側へ移動させる構成
とが考えられるが、焦点距離変化に伴うフォーカシング
移動量の変化を小さくしようとすると物体側へ移動させ
る構成では、ズームの変倍率を大きくするのが困難とな
り、像側へ移動させる構成では、変倍率を大きくするの
に有利であることは、すでに特開昭58−143312
号公報中で明らかである。このことは、焦点距離領域の
全域で成立し、また焦点距離が変化する途中でフォーカ
シング移動方向が反転するような構成は、実際の使用状
態を考えるならば、論外である。従って、フォーカシン
グ移動方向は、すべての焦点距離領域で、像側とするこ
とが望ましい。このことを物理的に表現するならば、す
べての焦点距離領域において、フォーカシングレンズ群
である第3レンズ群か条件(1)を満足するこ°とが望
ましいということになる。つまり条件(1)を越えると
、焦点距離が変化する途中でフォーカシング方向が反転
してしまうか、あるいはフォーカシング方向が物体側方
向になってしまう。
なお、本発明においては、第3レンズ群前群と後群とを
、同じ方向へ移動させてフォーカシングすることを前提
としているが、それは、第3レンズ群前群と後群とを異
なる方向へ移動させてフォーカシングした場合、焦点距
離変化に伴うフォーカシング移動量の変化を小さくする
ことが困難となるためである。
ところで本発明のようなタイプのズームレンズは、レン
ズ全長のコンパクト化及び後方に配置されるレンズ群の
径を小さくする上で有利であることは、すでに述べたか
、その上に条件(2)を満足することによって、極めて
コンパクトで、且つ、−眼レフカメラ用レンズとして充
分なバックフォーカスを持つズームレンズを構成するこ
とが可能となる。条件(2)は、広角端における、第3
レンズ群後群の前頂点からフィルム面までの距離と、広
角側の焦点距離の関係を規定するものであり、レンズ系
のコンパクト化及ヒ、バックフォーカスを確保する為の
条件である。条件(2)の下限を越えると、バックフォ
ーカスの確保が困難となり、フォーカシングのために第
3レンズ群の前群後群を像側へ移動させる余裕がなくな
る。一方、条件(2)の上限を越えると、レンズ全長が
長くなってしまう。
なお、鏡胴構成の都合を考えると、第3レンズ群の前群
と後群とを一体で移動させる方がより望ましい。
ところで、広角域を含むズームレンズを、極めてコンパ
クトな大きさで構成する場合、広角端がら中間焦点距離
にかけての、サジタル光束のフレアか問題となる。これ
を良好に補正するために第3レンズ群のレンズの少なく
とも一面に非球面を導入することが有効である。特に、
軸外光束か有効径の高い位置を通過する第3レンズ群後
群のいずれかの面に少なくとも一面、非球面を導入する
と、効果が大きい。さらには第3レンズ群中のレンズに
導入された非球面のうち少なくとも一面が以下の条件を
満足することが望ましい。
但し、 Co、非球面の基準となる球面の曲率、N :非球面よ
り物体つ:すの屈折率、NI:非球面より像側の屈折率
、 X :下の式で表わされる光軸からの高さYにおける光
軸方向の変位量、 X−X0+A4Y’−+−AaY’−)−AIIY8+
AtoY”−+−0−、−XO、下の式で表わされる非
球面の基桑となる球面の形状、 ユ Xo、−CoY  /(1+(1−Co  Y )2 
)A :非球面係数 である。
条件(3):ま物理的に、当該の面か正のパワーを有す
る面であれば、レンズ光軸から離れるにつれて、正の屈
折力がゆるくなる面形状であること、あるいは当該が負
のパワーを有する面であれば、レンズ光軸から離れるに
つれて、負の屈折力が強くなる面形状であることを示し
ている。従って、第3群(fil) )こ設けられた前
記非球面が条件(3)を満たすことによって、レンズ光
軸から離れた位置では、相対的にゆるい屈折力を持たせ
ることができ、特にズーム全域での球面収差と軸外のサ
ジタル横収差における高次フレアをバランスよく補正す
ることが可能となる。条件(3)をはずれると、コンパ
クト化を保った上で、軸外のサジタル横収差の高次フレ
アが犬きくなりすぎて、十分な性能が得られないか又は
球面収差が補正しきれなくなってしまう。
ところで、本発明に基く構成【こよると、フォーカシン
グによって、フォーカシングレンズ群が、像側に移動す
ると、フォーカシングレンズ群である第3レンズ群の横
倍率(βF)は、次第に−1に近づいて行くが、これが
−1となった時点でフォーカシング不能となる。従って
、実用的な近距離1コマテフオーカシング可能とするた
めにけこの横倍率(βF)の値を適切な領域におく必要
かあ゛る。
そのためシこ、以下の条件を満足することが望ましい。
(4)    0.50<17u+/7yl<0.92
但し、 fxu :広角端における第1群と第2群の合成焦点距
離 である。
条件(・1)の上限を越えると、フォーカシングレンズ
群が少し像側に移動しただけで第3レンズ群の横倍率が
−1となってしまい、実用的な近距離(本発明において
はf−の35倍程度を、実用上充分な近距離であるとし
ている。)に74−カシングすることが困難となる。条
件(4)の下限を越えると、近距離にフォーカシングす
ることは可能となるが、第2レンズ群(IT)の屈折力
が過度に強くなり、広角端における歪曲収差が負の方向
に過大となってしまう。
本発明においては、実用的な近距離に至るまで焦点距離
の変化に伴うフォーカシング移動量の変化が小さいこと
を特徴としていることは言うまでもないが、具体的には
、撮影距離がfWの35倍の場合の広角端でのフォーカ
シング移動量と望遠端でのフォーカシング移動量との関
係か以下の条件を満足することか望ましい。
(5)  0.33 < JXr / At < 3.
00ムW:撮影距離がfwの35倍の時の≠≠端でのフ
ォーカシング移動量 である。
条件(5)の上下限を越えると、ズーミングlこ伴うフ
ォーカシング移動量の変化量を十分小さくすることがで
きない。
さらに、レンズ全長を短かくし、コンパクト化をはかる
為lこは以下の条件を満足することが望ましい。
fW 但し、 fnw:第3群の広角端での焦点距離 である。
条件(6)の上限をこえると、レンズ全長が長くなり、
かつズーミングに伴う第3群の移動量が大きくなってし
まう。一方、条件(6)の下限をこえると、−眼レフカ
メラ用レンズとして必要なバックフォーカスの確保が困
難になる。
ところで、条件(2)から明らかなように、レンズ全長
のコンパクト化のためIこは、第3レンズ群後群の前頂
点からフィルム面までの距離をコンパクトにすることか
大きな要因となるが、そのためには、第3群後群の比較
的前方に正の屈折力が、また比較的後方に負の屈折力が
集中しているような、望遠タイプの屈折力配置とするこ
とが有効でとが望ましい。
(7)  0.30 < fmNB−x/frn s 
< 0.75但し、 ハII−B−t:第3群後群の第1成分の焦点距離fs
ns:第3レンズ群後群の焦点距離である。
条件(7)の上限を越えると第3レンズ群後群(III
−B )の屈折力配置が崩れ、全長の増大をまねくこと
になり、加えて、フォーカシング1こよって第3レンズ
群後群(ill−B)が像側に移動した時、像面が正に
偏移する傾向が現れる。一方、条件(7)の下限を越え
ると、フォーカシングによって第3レンズ群後群(II
I−B)が像側に移動した時、歪曲収差が負に偏移する
傾向と、像面が負に偏移する傾向が過大となる。
本発明においては、第3レンズ群(III)を移動させ
てフォーカシングを行なっているため、第3レンズ群(
1)で収差が良好に補正されていないと、フォーカシン
グによる収差の変動が大きくなる。
特に、第3レンズ群後群(Ill −J3 ”)では、
軸外光束がレンズ有効径の高い位置を通過するので、フ
ォーカシングによる収差変動を小さく抑える上で大きな
役割を果たす。ここで、フォーカシングによる収差変動
を小さくする為には、第3レンズ群後群(1−B)の第
2成分中に像側に凸面を向けた負メニスカスレンズを配
置することが有効である。これにより、軸外光束がこの
負メニスカスレンズによって与えられる負の屈折力、光
束内部でほぼ一様となるので、フォーカシングによって
第3レンズ群後群(nu−B)が移動してもコマ収差の
発生を抑えることが可能となる。
なお、本発明に係わるズームレンズ系は土に収差をざら
によく補正するために、以下の条件を満足することが望
ましい。
Δdm (8)   0.01 <−−−< 0.3但I7、 ΔdT1x:広角端における第3群の全長から望遠端に
おける第3群の全長をひいた 量 である。
条件(8)はズーム全域において像面湾曲を良好に補正
するための条件である。条件(8)の下限を越えると、
広角端から望遠端へのズーミングに伴って像面が正の方
向に傾く傾向が著しくなる。一方、条件(8)の上限を
越えると、広角端から望遠端へのズーミングに伴って像
面が負の方向に傾く傾向が著しくなり、同時に第3レン
ズ群(1)の全長を確保する為に広角端において第3レ
ンズ群前群(III−F )と後群(1−B )間の間
隔が大きくなってしまい、全長のコンパクト化にとって
不利になる。
なお、本発明に基づくズームレンズのlいずれかのレン
ズ群とレンズ群の間、あるいは第3レンズ群の後方もし
くは第1レンズ群の前方のうち、どこ力筒こf−の5倍
ないし、それより長い焦点距離を持つ正または負の固定
または可動の比較的単純な構成のレンズ群もしくは単レ
ンズ配置して、本発明と同様の特徴を持つズームレンズ
を構成することは容易であり、本発明の主旨範囲に含ま
れる。
以下に本発明の実施例を示す。
rl、 r2. r3・・・・は物体側から数えた面の
曲率半径、dx、 d2. d3・・・・は物体側から
数えた軸上面間隔を示す。N1. N2 、 N3・・
・・は物体側から数えたレンズの屈折率、シl、シ2.
シ3・・・・は同じく物体側から数えたレンズのアツベ
数を示す。■。
n、mは各々第1.2.3群を示し、■−半、IIIδ 一譬は第3群の各々前群、後群を示す。なお、実施例中
、朱印及び末米印を付した面は非球面で構成された面で
あることを示す。
表1に、各実施例における条件(3)の値を示す。
なお、第1・4・7・10・13・16図は、それぞれ
、本発明の実施例1から6のズームレンズの広角端にお
けるレンズ断面図であり、各レンズ群の下部に引かれた
実線は、ズーミングに伴うレンズ群の移動軌跡の概賂を
示し、破線は、その群がズーミング中、フィルム面番こ
対して固定されていることを示す。
第2・5・8・11・ 14・17  図はそれぞれ、
本発明の実施例1から6のズームレンズの無限遠物点に
対する収差曲線であり、第3・6・9・12・15・1
8因は、それぞれのズームレンズを焦点距離の35倍の
距離にフォーカシングした時の収差曲線を示す。
非球面係数 lXT/JXw−2,087 A12鴎−0,17476X 10−”   fmW/
fW −0,730/IIIB−1//[[lB−0,
495Δdm/fw −0,082 (以   下   余   白    )実施例2 1諷28,6〜50.0〜82.5 F嵐==:曲率半
径  軸上面間2 Σd=67゜ 3.6〜4.1〜4.65 2W日73.34〜46.
73〜29.341         屈折率(Nd)
   アf撒(νd)Nl  1.84666   ν
1  23.83N2  1.65830   ν2 
 58.52N3  1.65830   ν3  5
8.52〕31〜26.799 N4  1.78831   ν4  47.32Ns
   1.77250   νs   49.77Ng
   1.84666   シロ  23.83N? 
  1.69680   シフ   56.47405
〜2.00O Ns   1.65890   νg   56.41
No   1.56883   νQ   56.04
N1o  1.60741   ν10 31.592
00〜4.20O Ntll、66998   ν11 39.23N12
 1.84666   ν12 23.83266〜7
2.405〜79.868 非球面係数 AIO= 0.21636 x 1O−10Dr/JX
w −1,356(以   下   余   白   
 )実施例3 f=28.8〜50.0〜82.5 k’No、=3.
6〜・l、1・曲率半径  軸上面間隔 −4,652W=73.3=1〜46.73〜29.3
4屈折率(Ncl)   ア・べ(νd)Nl   1
.84.666   ν1 23.83N21.658
30   ν2  58.52N3  1.65830
   ν3  58.52−448・I N4  1.80700   ν4  39.71へ5
  1.78831   ν5  47.32N6  
1.78472   シロ   25.75N71.7
1309   シフ   53,932.00O Ns   1.72000   ν11  50.31
へ9  1.56883   νf1  56.04N
ro  1.60741   ν10 31.591、
=100 へ11 1.G6998   ν11 39.23N+
2 1.&l666   ν12 23.83非球面係
数 7w /I[1B−1//[[lB −0,532Δdlll
//w = 0.097 (以   下   余   白    )実施例4 f−28,6〜50.0〜82.5 )’NL−3.6
〜4曲率半径  軸上面間隔 Σd=70.496− 01〜4.65 2W=73.34〜46.73〜29
.34屈折率(Nd)   ア・が数(νd)N11.
84666   ν1  23.83N2  1.51
680   ν2  64.12N3 1.516閏 
ν3 64.12−21.363 N4  1.80500   ν4  40.97Ns
   1.78831   ν5  47.32Na 
  1.78472   シロ   25.75N? 
  1.69680   シフ   56.47− 2
.00O No   1.72000   ν8  50.31N
o   1.56883   ν9  56.04NI
O1,80741ν10 31.59− 4.40O Nil  1.66998   νi1 39.23N
12 1.60518   ν12 25.43・72
.813〜77.848 fW (以   下   余   白    )fW (以   下   余   白   )非球面係数 r22 : A4 = −0,30018x 10−’
As = −0,%656 X 10 ’   ” ’
 −””〜1.241AS −−0,33133x L
O−”””’ = ””’い、。=o、2゜618 x
 1゜−・・  0”/″”−”°°”71.2−8.
20786 x□0−・・  ′°ψ”−0°876/
I[1B−1/f111B = 0.461Δdm/f
W −0,097
【図面の簡単な説明】
第1・4・7・10・13・16図は、それぞれ本発明
の実施例1から6のズームレンズの広角端におけるレン
ズ断面図であり、各レンズ群の下部に引かれた実線は、
ズーミングに伴うレンズ群の移動軌跡の概略を示し、破
線はその群がズーミング中、フィルム面に対して固定さ
れていることを示す。 第2・5・8・11− IZl−17図は、それぞれ本
発明の実施例1から6のズームレンズの無限遠物点に対
する収差曲線であり、第3・6・9・12・15・18
図は、それぞれのズームレンズを一広角端における焦点
距離の35倍の距離にフォーカシングした時の収差曲線
を示す。 ■・・・第1群  [1−F・・・第3群が1群■・・
・第2群   111−B・・・第3群後群■・・・第
3群

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群
    と負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有
    する第3レンズ群とから構成され、第3レンズ群が前群
    と後群とに分けられると共に、広角端から望遠端へズー
    ミングを行なう際に、第1レンズ群と第3レンズ群後群
    が物体側へ移動し、第1レンズ群と第2レンズ群間、第
    2レンズ群と第3レンズ群前群間、第3レンズ群の前群
    後群間の間隔が変化させられるズームレンズにおいて、
    すべての焦点距離領域で、第3レンズ群前群と後群とを
    像側に移動させることによって近距離物点にフォーカシ
    ングを行うようにβ_F<−1の条件を満足すると共に
    さらに、次の条件を満足することを特徴とする高変倍率
    ズームレンズ: 0.2<(T_III_−_B+B_W−f_W)/f_
    W<1.0但し、 β_F:任意の焦点距離での第3レンズ群の横倍率、 f_W:広角端での全系の焦点距離、 T_III_−_B:第3レンズ群後群の軸上厚、B_W
    :広角端でのバックフォーカス。 2、フォーカシング中、第3レンズ群の前群と後群間の
    間隔が一定に保たれることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項記載の高変倍率ズームレンズ。 3、第3レンズ群のいずれかの面に非球面を有し以下の
    条件を満足することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の高変倍率ズームレンズ:[|X|−|Xo|]/
    [Co(N′−N)]<0但し、 Co:非球面の基準となる球面の曲率、 N:非球面より物体側の屈折率、 N′:非球面より像側の屈折率、 X:下の式で表わされる光軸からの高さ Yにおける光軸方向の変位量、 X=Xo+A_4Y^4+A_6Y^6+A_8Y^8
    +A_1_0Y^1^0+・・・・・・Xo:下の式で
    表わされる非球面の基準となる球面の形状、 Xo=CoY^2/{1+(1−Co^2Y^2)_1
    _/_2}、A:非球面係数。
JP61212966A 1986-09-09 1986-09-09 高変倍率ズ−ムレンズ Expired - Fee Related JPH0797180B2 (ja)

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