JPS6365990A - 水質管理装置 - Google Patents

水質管理装置

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Publication number
JPS6365990A
JPS6365990A JP20880586A JP20880586A JPS6365990A JP S6365990 A JPS6365990 A JP S6365990A JP 20880586 A JP20880586 A JP 20880586A JP 20880586 A JP20880586 A JP 20880586A JP S6365990 A JPS6365990 A JP S6365990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data transmission
transmission device
data
signal
switching circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP20880586A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Totoki
十時 敏雄
Taku Mikoshiba
御子柴 卓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurita Water Industries Ltd
Original Assignee
Kurita Water Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Kurita Water Industries Ltd filed Critical Kurita Water Industries Ltd
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Publication of JPS6365990A publication Critical patent/JPS6365990A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、水処理機器の水質管理装置に関する。特に
ビル(建物)に設けられている空調用の冷却塔等の水処
理機器水質(水温、電導率、薬液濃度など)や、汚水処
理装置などの水処理機器の水質を監視し、正常に運転状
態をiB持するための水質管理装置に関するもので、遠
く雛ねた管理センターで一般の電話回線を用いて管理す
るものに関する。
[従来の技術] 従来、ビルの空調機器あるいは遠隔地の汚水処理機など
を電話回線を用いて管理センターで一括集中管理する場
合は、水処理機器の水質、水温等の複数の運転データを
現場で収録しておき、これを管理センターに定期的に(
例えば1日に1回)電話接続し、データを伝送する接続
方式であった。
[発明が解決しようとする問題点] 上記従来の方式では次の如ぎ問題があった。
■ 全データ集録完了まで、伝送できなかった。
■ 現場に設けられる水質や温度等を入力し収録するユ
ニットは、その現場用に入力(I)又は出力(0)点数
が固定されていると共に、特にこのユニットの110部
(入出力部)は、複雑となり、標準化が難しい。
■ 現場に設けられる収録ユニットのソフトの面では、
その現場に合せた独自のプログラム等を組んだものであ
り、汎用性がなかった。そして、このように現場特有の
プログラムであるため、管理センター側のホスト側では
、現場からの受けるデータの配列が各現場によりまちま
ちとなる不便がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の水質管理装置は各水処理機器に対応して設けら
れ、水処理機器の運転データを記憶することができるデ
ータ伝送装置と、該データ伝送装置を選択する信号切換
器と、該信号切換器からの信号を変復調する網制御機(
NCU)付の変復調W(MODEM)とからなり、該変
復調器からの信号を通信回線を介して伝送することを特
徴とするものである。
[作用] かかる本発明においては、各水処理機器の運転データは
各個に設けられたデータ伝送装置に逐次人力され記憶さ
れる。そして、網制御器で通信回線を接続し、通信回線
及び変復調器を介して該データ伝送装置の送信指示がな
されると、信号切換器はデータ伝送装置を選択して当該
データ伝送装置に記憶されていたデータを管理センター
等に伝送する。信号切換器は、例えばデータ伝送器を順
次に選択し、それらに記憶されていた運転データを順次
に管理センターに伝送する。
[実施例] 以下図面を参照して水処理機器が空調機器である場合の
実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例に係る構成を示すブロック図で
ある。
図において11%  12.13・・・1nは記憶装置
を内蔵したデータ伝送装置であり、これは一つの空調機
器に一つが対応している。例えば、一つのビルに5台の
冷却塔が設けられていれば、5ケのデータ伝送装置が設
けられる。このデータ伝送装置には、複数の信号、例え
ば冷却塔であれば、その冷却水の水質(電導度)や温度
等の信号が各センサ(図示路)からインターフェースを
介して人力され、記憶されている。
符号2は信号切j^器であり、自己保持回路を有するス
イッチ回路31 % 32・・・3nを内蔵している。
このスイッチ回路31 %  32・・・30は上記デ
ータ伝送装置11 %  12・・・1nに対応してい
る。
符号4.5は、それぞれ図示のように各データ伝送装置
とスイッチ回路31.32・・・3nを結ぶ信号線であ
り、符号6は各スイッチ回路3I、32・・・3nと網
制御器付の変調復調器(変復調器)7とを結ぶ信号線で
ある。この変復調器7は図示しないが通常の電話器を介
して公衆電話線8により管理センター9に接続される。
なお、信号線4は、各データ伝送装置のリセット信号出
力QHj5子Rと、各データ伝送装置に対応して設けら
れたスイッチ回路のリセット入力端子R及びそれに隣接
する(図では添字符号の多い)スイッチ回路のセット入
力端子Sとを接続している。(なお、データ伝送値H1
nは3nと31のスイッチ回路に接続されている。
次に第1図の実施例装置の作動について説明する。
今、管理センターからの指示により、公衆電話線8、網
制御器付の変復調器7及び信号線6か導通(電話が通じ
た状態)になると、先ず、スイッチ回路31を介して、
データ伝送装置I、に記1彦(収録)されていたデータ
が管理センター9へ送られる。管理センター9では、ホ
ストコンピュータ(図示路)を介してデータ伝送装置1
1から送信されてきたデータを記録し、また異常状態の
有無等を判断し、もし異常があれば、警報を発する。こ
の場合は、当該ビルに別途連絡して、その異常状態を改
善するように指示したり、または、管理センターから出
向いて改善作業を行う。あるいは、管理センターから別
の制御イ8号を発して薬注装置の薬注量を増減させるな
どして対処するようにしてもよい。
データ伝送装置IIの全データ伝送後にデータ伝送装置
t+からスィッチ回路3Iヘリセツト信号を発すると共
にスイッチ回路32にセット信号が発せられる。これに
より、スイッチ回路3IはOFF、スイッチ回路32は
ONとなり、このスイッチ回路32から上記のスイッチ
回路31と同様に管理センター9へデータか送信される
このような信号がデータ伝送装置10まできたときに、
このデータ伝送装置11からスイッチ回路3Iをセット
する信号が出ると共にスイッチ回路3nをリセットする
信号が発せられる。これにより、スイッチ回路3nはO
FF、スイッチ回路3、はONとなる。従って、新たに
、管理センターからの指示で公衆電話回線8、変復調器
7及び信号線6が通じない限りデータ伝送装置IIの信
号がスイッチ回路3Iを介して送られることはない。つ
まり、データ伝送装置1nはONの状態を保持した状態
で待機している。
第2図は本発明の別の実施例を説明するブロック図であ
り、本実施例では、第1図の実施例においてnヶのスイ
ッチ回路31〜3nを採用していた部分なロータリスイ
ッチにて代替した点において相違している。即ち、各デ
ータ伝送装置II、12・・・1nからのデータ送信用
信号線5はロータリスイッチ10の入力端子101,1
02・・・Ion に接続されており、該ロータリスイ
ッチ10の共通出力端子10aに前記信号線6が接続さ
れている。
ロータリスイッチ10は、ソレノイド駆動方式のステッ
ピングクラッチ11によって駆動される。符号12はソ
レノイドリレーであり、各データ伝送装置のリセット出
力端子と信号線4を介して接続されている。このソレノ
イドリレー12は、各データ伝送装置11.12・・・
inからリセット信号が入力される度に所定時間だけシ
ングルショットを出力し、ステッピングクラッチを1ス
テップ分だけ進ませる。これにより、ロータリスイッチ
10は所定角度回転され、隣接する入力端子が共通出力
端子10aに導通される。
もちろん、本発明では、このような機械式のロータリス
イッチに限らず、各種のセレクト回路を採用することも
可能である。
また、以上の実施例では、一箇所のビルと管理センター
間の水質管理装置を示したが、管理センターには、複数
のビルを管理するようにすることもできる。
[効果コ 以上の通り、本発明の水質管理装置は各水処理機器1ケ
に対し、標準化されたデータ伝送装置を装備するもので
あり、標準化が図れる。さらに、これにより管理センタ
ーのプログラムの統一化が図れ、設備の簡略化が可能で
ある。
また、少なくとも一部のデータ伝送装置に運転データが
収録されていれば必ずしも全てのデータ伝送装置に運転
データが収録されていなくともデータの伝送や機器の管
理が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る空調機器管理設備のブロ
ック図、第2図は異なる実施例を示すブロック図である
。 1・・・データ伝送装置、  2・・・信号切換器、3
1・・・3n・・・スイッチ回路、 7・・・網制御器付の変復調器、 8・・・電話線、 10・・・ロータリスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各冷却塔などの水処理機器に対応して設けられ、
    水処理機器の運転データを記憶することができるデータ
    伝送装置と、該データ伝送装置を選択する信号切換器と
    、該信号切換器からの信号を変復調する網制御器付の変
    復調器とからなり、該変復調器からの信号を通信回線を
    介して伝送することを特徴とする水質管理装置。
JP20880586A 1986-09-04 1986-09-04 水質管理装置 Pending JPS6365990A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20880586A JPS6365990A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 水質管理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP20880586A JPS6365990A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 水質管理装置

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JPS6365990A true JPS6365990A (ja) 1988-03-24

Family

ID=16562413

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JP20880586A Pending JPS6365990A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 水質管理装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55124891A (en) * 1979-03-19 1980-09-26 Nippon Electric Co Meter sensor selection system
JPS5769495A (en) * 1980-10-17 1982-04-28 Fujitsu Ltd Data acqusition system
JPS57106999A (en) * 1980-12-24 1982-07-03 Fujitsu Ltd System for collecting telemeter data

Patent Citations (3)

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