JPH1124731A - 雨水排水機場遠隔監視装置 - Google Patents

雨水排水機場遠隔監視装置

Info

Publication number
JPH1124731A
JPH1124731A JP17437697A JP17437697A JPH1124731A JP H1124731 A JPH1124731 A JP H1124731A JP 17437697 A JP17437697 A JP 17437697A JP 17437697 A JP17437697 A JP 17437697A JP H1124731 A JPH1124731 A JP H1124731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote monitoring
rainwater drainage
communication
information
remote
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP17437697A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Morishita
靖 森下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP17437697A priority Critical patent/JPH1124731A/ja
Publication of JPH1124731A publication Critical patent/JPH1124731A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewage (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、雨水排水機場を遠隔地に於いて通信
により運転監視する雨水排水機場遠隔監視装置に於い
て、雨水排水機場の通信施設に、河川の水位状態、ポン
プ運転状態、排水機場故障状態等、所定の状態情報をも
とに遠隔監視信号の通信頻度を決定する送信頻度決定手
段を設けて、前記送信頻度決定手段が前記状態情報に従
い遠隔監視信号の通信頻度を変更することを特徴とす
る。 【解決手段】送信頻度決定手段14は上記情報格納手段
13に格納された、ポンプ運転状態、河川水位状態、機
場故障状態等の各種状態情報から通信頻度を決定し、そ
の通信頻度を制御信号として遠隔監視情報送信手段15
に送る。遠隔監視情報送信手段15は情報格納手段13
から遠隔監視用に必要な情報を通信データとして抽出
し、そのデータを上記送信頻度決定手段14で決定され
た通信頻度に従い送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雨水排水機場を遠
隔地に於いて通信により運転監視する雨水排水機場遠隔
監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、雨水排水機場の運転状況を遠隔で
監視する場合、定周期的に機場の状態を通信していた。
図2は従来のこの種遠隔監視装置のシステム構成を示す
ブロック図である。
【0003】図2に於いて、01は遠隔監視の対象とな
る雨水排水機場(河川ポンププラント)であり、当該排
水機場の水位によってポンプがオン/オフ制御される。
02は雨水排水機場01に於ける各種の状態情報等を入
力する情報入力手段である。03は情報入力手段02よ
り入力された各種の情報を格納する情報格納手段であ
る。05は情報格納手段03に格納された情報のうち監
視の対象となる情報を遠隔監視のためのデータとして送
信する遠隔監視情報送信手段である。
【0004】06は雨水排水機場01から所定距離離れ
た遠隔地の管理施設に設けられた遠隔監視情報受信手段
であり、遠隔監視情報送信手段05より送信された遠隔
監視のためのデータを受信する。
【0005】上記構成に於いて、情報入力手段02は、
雨水排水機場01に於ける、ポンプのオン/オフ等、運
転及び機器の状態を示す各種の情報を収集する。この情
報入力手段02により収集された情報は情報格納手段0
3に格納される。
【0006】遠隔監視情報送信手段05は情報格納手段
03から遠隔監視に必要なデータを抽出し、そのデータ
を公衆回線を介して所定距離離れた遠隔地の管理施設の
遠隔監視情報受信手段06に一定間隔で定期的に送信す
る。
【0007】遠隔監視情報受信手段06は公衆回線を介
して遠隔監視情報送信手段05から送信された遠隔監視
データを受信し、管理施設内の集中監視所等、所定の施
設に転送する。
【0008】上記した従来の遠隔監視装置に於いては以
下のような問題を有していた。即ち、従来の遠隔監視装
置に於いては、リアルタイムの監視が必要であることか
ら、通信が定周期毎に行なわれる。この際、運転時に於
けるリアルタイム監視が必要であることから、短い周期
での通信が要求される。ここで運転時のリアルタイム監
視の信頼性を確保すべく、通信の周期を短くすると、通
信回数が増加し、それに伴って通信費用が増大する。し
かしながら雨水排水機場01では、水位の急激な変化等
が生じない限り、運転頻度は少なく、通常は、データを
殆ど必要としない期間が続くことから、この期間に於け
る短い周期での通信は無駄が生じることになる。具体的
には、従来のこの種システムは、雨水排水機場のポンプ
の回転/非回転に拘らず、雨水排水機場と遠隔地の管理
施設との間で、定周期毎に上記情報の通信を行なってい
た。
【0009】このように、従来では、運転時に於けるリ
アルタイムの監視の必要があることから短い定周期での
通信を行なっていたが、雨水排水機場では、水位の急激
な変化等が生じない限り、運転頻度は少なく、通常はデ
ータを殆ど必要としない期間が続くことから、この期間
に於ける短い周期での通信に無駄が生じるという問題が
あった。即ち、従来では、雨水排水機場のポンプの回転
/非回転に拘らず、雨水排水機場と遠隔地の管理施設と
の間で、定周期毎に上記情報の通信を行なっており、通
常の水位が殆ど変化しない(ポンプが駆動されない)状
況下等に於いて通信の無駄が生じていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
では、運転時に於けるリアルタイムの監視の必要がある
ことから短い定周期での通信を行なっていたが、雨水排
水機場では、水位の急激な変化等が生じない限り、ポン
プの運転頻度は少なく、通常はデータ転送を殆ど必要と
しない期間が続くことから、この期間に於ける短い周期
での通信に無駄が生じるという問題があった。
【0011】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
雨水排水機場に於ける各種の状態情報から通信の頻度を
決定し、この通信頻度に従い遠隔監視信号の通信周期を
制御する構成として、雨水排水機場と遠隔地の管理施設
との間に於ける通信の無駄を無くし、雨水排水機場の運
転監視を効率良く実行することのできる雨水排水機場遠
隔監視装置を提供することを目的とする。
【0012】又、本発明は、河川の水位状態、ポンプ運
転状態、排水機場故障状態等に応じて遠隔監視信号の通
信頻度を変更する機能をもつことにより、雨水排水機場
と遠隔地の管理施設との間で、各種の状態に応じた常に
適正な通信頻度で遠隔監視の信号を転送でき、これによ
り効率の良い経済的に有利なデータ転送で信頼性の高い
遠隔監視を行なうことのできる雨水排水機場遠隔監視装
置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、雨水排水機場
を遠隔地に於いて運転監視する雨水排水機場遠隔監視装
置に於いて、雨水排水機場の通信施設に送信頻度決定手
段を設けて、雨水排水機場のポンプ運転時には送信頻度
決定手段の指示の下にリアルタイムに遠隔地の管理施設
へデータを送信する。又、雨水排水機場で故障が発生し
た場合は、送信頻度決定手段の指示の下に即座に遠隔地
の管理施設へデータを送信する。その他の水位の急激な
変化等が生じない通常時に於いてはデータ転送を必要最
小限にとどめる。
【0014】即ち本発明は、雨水排水機場を遠隔地に於
いて通信により運転監視する雨水排水機場遠隔監視装置
に於いて、雨水排水機場の通信施設に、河川の水位状
態、ポンプ運転状態、排水機場故障状態等、所定の状態
情報をもとに遠隔監視信号の通信頻度を決定する送信頻
度決定手段を設けて、前記送信頻度決定手段が前記状態
情報に従い遠隔監視信号の通信頻度を変更することを特
徴とする。例えば、通常、排水運転を行なわない場合は
水位が低いため、データを送信せず、又、流域に雨が降
り水位が上昇してきた際は10分に1回の頻度でデータ
送信し、又、ポンプの運転状態時はリアルタイムにデー
タを送信し、又、雨水排水機場11で故障が発生した場
合は即座にデータ転送する等、各種の状態に応じて通信
頻度を変更する。
【0015】このように、河川の水位状態、ポンプ運転
状態、排水機場故障状態等に応じて遠隔監視信号の通信
頻度を変更する機能をもつことにより、雨水排水機場と
遠隔地の管理施設との間で、各種の状態に応じた常に適
正な通信頻度で遠隔監視の信号を転送でき、これにより
効率の良い経済的に有利なデータ転送で信頼性の高い遠
隔監視を行なうことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の一実
施形態を説明する。図1は本発明の実施形態に於ける雨
水排水機場遠隔監視装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0017】図1に於いて、11は遠隔監視の対象とな
る雨水排水機場(河川ポンププラント)であり、当該排
水機場及び河川の水位等によって排水機場に付設された
ポンプがオン/オフ制御される。
【0018】12は上記雨水排水機場11に於ける遠隔
監視のための各種の状態情報等を入力する情報入力手段
であり、河川の水位状態、ポンプ運転状態、排水機場故
障状態等、各種の情報を収集する。13は上記情報入力
手段12より入力された各種の情報を格納する情報格納
手段である。
【0019】14は雨水排水機場の通信施設に設けられ
た送信頻度決定手段であり、河川の水位状態、ポンプ運
転状態、排水機場故障状態等、各種の状態情報をもとに
遠隔監視信号の通信頻度を決定し後述する遠隔監視情報
送信手段15に指示する。例えば、通常、排水運転を行
なわない場合は水位が低いため、データを送信しない指
示を出し、又、流域に雨が降り水位が上昇してきた際は
10分に1回の頻度でデータ送信する指示を出し、又、
ポンプの運転状態時はリアルタイムにデータを送信する
指示を出し、又、雨水排水機場11で故障が発生した場
合は即座にデータ転送する指示を出す。
【0020】15は上記情報格納手段13に格納された
各種の情報から遠隔監視に必要な情報を通信データとし
て抽出し回線経由で遠隔地の管理施設等に送信する遠隔
監視情報送信手段であり、ここでは上記情報格納手段1
3に格納された各種の情報から遠隔監視に必要な情報を
通信データとして抽出し、そのデータを上記送信頻度決
定手段14で決定された通信頻度に従い送信する。
【0021】16は雨水排水機場11から所定距離離れ
た遠隔地の管理施設に設けられた遠隔監視情報受信手段
であり、遠隔監視情報送信手段15より送信された遠隔
監視のための各種のデータを回線経由で受信する。
【0022】上記構成に於いて、情報入力手段12は、
雨水排水機場11に於ける、ポンプのオン/オフ等、運
転及び機器状態に関する各種の情報を収集する。この情
報入力手段12により収集された情報は情報格納手段1
3に格納される。
【0023】送信頻度決定手段14は上記情報格納手段
13に格納された、ポンプ運転状態、河川水位状態、機
場故障状態等の各種状態情報から通信頻度を決定し、そ
の通信頻度を制御信号として遠隔監視情報送信手段15
に送る。
【0024】遠隔監視情報送信手段15は情報格納手段
13から遠隔監視用に必要な情報を通信データとして抽
出し、そのデータを上記送信頻度決定手段14で決定さ
れた通信頻度に従い送信する。
【0025】即ち、遠隔監視情報送信手段15は、ポン
プ運転状態、河川水位状態、機場故障状態等に従って変
化する送信頻度決定手段14からの通信頻度を示す制御
信号に従い遠隔監視のためのデータを遠隔地の管理施設
等に回線(例えば公衆回線)経由で送信する。
【0026】遠隔監視情報受信手段16は公衆回線を介
して遠隔監視情報送信手段15から送信された遠隔監視
データを受信し、管理施設内の集中監視所等、所定の施
設に転送する。
【0027】このように、送信頻度決定手段14は、ポ
ンプ運転状態、河川水位状態、機場故障状態等の各種状
態情報から通信頻度を決定し、その通信頻度に従って遠
隔監視情報送信手段15がデータ送信を行なうことか
ら、雨水排水機場と遠隔地の管理施設との間で、信頼性
を損なうことなく効率の良い遠隔監視のデータ転送を行
なうことができる。
【0028】具体例を挙げると、通常、排水運転を行な
わない場合、水位が低いため、送信頻度決定手段14
は、遠隔監視情報送信手段15にデータ送信の指示を行
なわない。
【0029】流域に雨が降り、水位が上昇してきた際
に、送信頻度決定手段14は、10分に1回の頻度でデ
ータ送信することを遠隔監視情報送信手段15に指示す
る。そしてポンプの運転状態時、送信頻度決定手段14
は、リアルタイムにデータを送信することを遠隔監視情
報送信手段15に指示する。また、雨水排水機場11で
故障が発生した場合、送信頻度決定手段14は、即座に
データ転送することを遠隔監視情報送信手段15に指示
する。
【0030】
【発明の効果】以上詳記したように本発明の雨水排水機
場遠隔監視装置によれば、雨水排水機場の通信施設に、
河川の水位状態、ポンプ運転状態、排水機場故障状態
等、各種の状態情報をもとに遠隔監視信号の通信頻度を
決定し、遠隔監視情報送信手段に指示する送信頻度決定
手段を設けたことにより、雨水排水機場と遠隔地の管理
施設との間の通信の無駄を無くし、雨水排水機場の運転
監視を効率良く実行できる雨水排水機場遠隔監視装置が
提供できる。
【0031】又、河川の水位状態、ポンプ運転状態、排
水機場故障状態等に応じて遠隔監視信号の通信頻度を変
更する機能をもつことにより、雨水排水機場と遠隔地の
管理施設との間で、各種の状態に応じた常に適正な通信
頻度で遠隔監視の信号を転送でき、これにより効率の良
い経済的に有利なデータ転送で信頼性の高い遠隔監視を
行なうことのできる雨水排水機場遠隔監視装置が提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に於ける雨水排水機場遠隔
監視装置の構成を示すブロック図。
【図2】従来の雨水排水機場遠隔監視装置の構成を示す
ブロック図。
【符号の説明】
11…雨水排水機場、 12…情報入力手段、 13…情報格納手段、 14…送信頻度決定手段、 15…遠隔監視情報送信手段、 16…遠隔監視情報受信手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雨水排水機場を遠隔地に於いて通信によ
    り運転監視する雨水排水機場遠隔監視装置に於いて、 雨水排水機場の通信施設に、少なくとも河川の水位状
    態、ポンプ運転状態、排水機場故障状態のいずれかを含
    む状態情報をもとに遠隔監視信号の通信頻度を決定する
    送信頻度決定手段を設けて、 前記送信頻度決定手段の指示に従い遠隔地へ送信する遠
    隔監視信号の通信頻度を制御することを特徴とした雨水
    排水機場遠隔監視装置。
JP17437697A 1997-06-30 1997-06-30 雨水排水機場遠隔監視装置 Withdrawn JPH1124731A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17437697A JPH1124731A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 雨水排水機場遠隔監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17437697A JPH1124731A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 雨水排水機場遠隔監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1124731A true JPH1124731A (ja) 1999-01-29

Family

ID=15977540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17437697A Withdrawn JPH1124731A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 雨水排水機場遠隔監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1124731A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103290908A (zh) * 2013-05-08 2013-09-11 北京博研智通科技有限公司 能够快速发现并处理积水的系统及方法
CN103472792A (zh) * 2013-09-09 2013-12-25 上海水顿智能科技有限公司 一种智能排水系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103290908A (zh) * 2013-05-08 2013-09-11 北京博研智通科技有限公司 能够快速发现并处理积水的系统及方法
CN103290908B (zh) * 2013-05-08 2014-08-27 北京博研智通科技有限公司 能够快速发现并处理积水的系统及方法
CN103472792A (zh) * 2013-09-09 2013-12-25 上海水顿智能科技有限公司 一种智能排水系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5726646A (en) Method and apparatus for activating and accessing remote meter interface devices
US6487478B1 (en) On-board monitor for railroad locomotive
RU2368563C2 (ru) Лифтовая установка и способ осуществления потенциально корректирующей операции в отношении нее
US20060196664A1 (en) Remote Power Management Method and System in a Downhole Network
AU2001284022B2 (en) System for the control and monitoring of sanitary appliances
KR20060118264A (ko) 이동통신망을 이용한 간이상수도 통합관제 운영시스템 및운영방법
JPH1124731A (ja) 雨水排水機場遠隔監視装置
CN113485235A (zh) 一种排水设施的远程集控调度系统
JPH10178941A (ja) 水田の水管理装置
KR100910938B1 (ko) 전원 순차 투입장치
US7617310B2 (en) System for operating especially for remote controlling and telemonitoring, unmanned radio transmitters
JPH0943010A (ja) センシングシステム
JPH0420515B2 (ja)
KR100211937B1 (ko) 원격제어관리장치
JPH08149582A (ja) 遠方監視制御システム
JP2002230040A (ja) 蓄積伝送システム
KR20000020216A (ko) 전력 검침이 가능한 엘리베이터 원격 감시 시스템
KR100766441B1 (ko) 지그비를 이용한 모니터링 시스템
KR19980023400A (ko) 가로등의 중앙감시 제어장치
JPS6027046B2 (ja) 電源制御方式
JPH10124137A (ja) 河川ポンププラントの監視装置
JP2000039915A (ja) 遠方監視制御システムとその通信制御方法
JPH0728789Y2 (ja) 接点入力情報送信装置
JPH1062207A (ja) データ収集装置
JPS6365990A (ja) 水質管理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040907