JPS6365958A - 湿式粉砕装置 - Google Patents

湿式粉砕装置

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JPS6365958A
JPS6365958A JP20998686A JP20998686A JPS6365958A JP S6365958 A JPS6365958 A JP S6365958A JP 20998686 A JP20998686 A JP 20998686A JP 20998686 A JP20998686 A JP 20998686A JP S6365958 A JPS6365958 A JP S6365958A
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slurry
slit
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viscosity
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清隆 古田
西条 良彦
脇坂 侃
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は湿式粉砕装置であって、特に無機質の顔料、填
料等の湿式粉砕に当り、スリットの摩耗を防止できる湿
式粉砕装置である。
〔従来の技術〕
抄紙用に使用する重質炭酸カル/ウム(以下炭カルと略
す)等の無機顔料又は填料は、光学特性等の向上を狙っ
て近年益々湿式粉砕機、例えばサンドミル等で粉砕処理
されるようになった。
前述サンドミルは内部に攪拌羽根を備えた容器に、ガラ
スピーズ、ジルコンビーズ又はサンドの如き鉱物粒子等
の粉砕メゾイヤ(以下メゾイヤという)を充填し、固形
分濃度40〜80重量%に調整した炭カル等のスラリー
を前記容器に供給し、攪拌羽根を回転させ、機゛械的に
炭カル等の固形分を粉砕するものである。
近年か\る湿式粉砕装置としてスリットタイプのものが
普及してきている。即ちスリソトタイブの装置は第3図
に示すように、ベッセル31の内部に軸に沿って複数の
攪拌羽根32を有する回転軸33が5モ一ターMによっ
て回転し、パイプ34から供給されたスラリー中の固形
分をメゾイヤであるビーズ35と衝突させて粉砕し、処
理されたスラリーがパイプ34から頴次供給されるスラ
リーにより、ベッセル31の上部天井板36に取付けら
れている固定リング39とローター37とによって形成
されているスリット38から流出するもので、このスリ
ットタイプの特徴はベッセル31の出口に設けられたク
リアランス0.2〜0−25n+mのスリット38が処
理後のスラリーとビーズ35とを分離するフィルターの
役割を果たし、炭カルスラリ−のみを取出すものである
〔本発明が解決しようとする問題点〕
前述スリットタイプの湿式粉砕装置は、従来のスクリー
ンタイプとは異なり、スクリーンの巨大にビーズやスラ
リーの固形分が目詰まりするというトラブルがない反面
、スリット38を形成するローター37が攪拌羽根32
と同一の回転速度で回転することに起因する弊害がある
即ち、スリット38近くにある処理後のスラリーは、ス
ラリー中の固形分が粉砕されて比表面積が増加する結果
、スラリーの粘度が上昇し、そのためにスラリー中のビ
ーズ35とスラリーとの分離不良を起し易くなる傾向が
ある。
か\る分離不良が生ずると、ビーズ35がスラリーと共
にスリット38に喰込み、そのためビーズ35の破砕が
生ずる。そればかりでなく、ビーズの喰込みによってス
リット38の摩耗が進行する。第4図はスリット38の
摩耗の一例を示したものであるが、ビーズ35がスリッ
ト38に喰込むと、ローター37の固定リング39及び
天井板36の内面並びにスリット38の注入口がロータ
ー37と同心円状に斜線で示されるように摩耗する。前
記ローター37の摩耗は、例えばスリット38の厚みが
20零程度の場合、摩耗が厚み10咽程度になると使用
不可能となり、ローター37及びベッセル31の固定リ
ング39を交換しなければならない。
そのため、スリット部はチタン、クロム等を主体とした
硬質の金属で製造されているが、ビーズがスリット部に
喰込むと、急激に金属摩耗が進むことを避けることがで
きない。
前記の如く粉砕処理後のスラリーの粘度上昇を防ぐ手段
として、スラリーに分散剤を多回に添加すればよいが、
この場合には製造コストが増加するばかりか、抄紙工程
での汚れや抄紙機ワイヤー上での歩留低下の原因となり
、その添加量にも自ら限度がある。
また近年粉砕工程の後半領域に分散剤を添加する方法も
提案されている(特公昭57−30555号公報)。し
かし、この方法も前記と同様分散剤を増量することに変
シはない。
一方、供給するスラリーの固形分濃度を下げれば処理後
のスラリーの粘度も下がるが、この場合粉砕能力の低下
をもたらすため得策ではない。
本発明は前述の如きスリットタイプの湿式粉砕装置にお
けるスリット付近のスラリーの粘度上昇を防止し、スリ
ットにメゾイヤであるビーズ等が喰込むことによるビー
ズの破砕およびスリットの摩耗を防止し、長期間安定し
て使用できる湿式粉砕装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はスリットタイプの湿式粉砕装置において、スリ
ット近傍に注水孔が取付けられており、粉砕処理後の粘
度上昇したスラリーに、前記注水孔から連続的に注水し
て処理後のスラリーの粘度を低下させ、ビーズをスラリ
ーから分離し易くした湿式粉砕装置である。
〔作用〕
本発明は以上の如き構成のものからなり、本発明の湿式
粉砕装置で粉砕するものは炭カルのほか炭酸マグネシウ
ム、白土等の各種無機質の填料又はベンガラ、黄土等の
各種無機質顔料である。
前記填料又は顔料はこれに水を加え固形分濃度40〜8
0重量%のスラリーとして装置に供給する。該装置内に
は複数の攪拌羽根が回転しており、スラリー中の固形分
は、装置内のメゾイヤとの衝突により粉砕され、スリッ
ト側へ移動する。
スラリー中の固形分は攪拌羽根の回転によるメゾイヤと
の衝突によって粉砕され、スラリーの粘度が上昇するが
、本発明ではスリット近傍に注水孔を取付け、粘度の上
昇したスラリーに連続的に一定量の水を注入し、スラリ
ーの粘度を低下させ、スラリー中に混合しているメゾイ
ヤの動きを良好ならしめる。
絃に、注水孔から供給する水量は、スラリー供給量の1
5〜35容量%の範囲が好ましく、X5容量%未満では
粘度低下の効果が小さく、また35容量%以上では湿式
粉砕装置の粉砕領域までが希釈され、従って粉砕効率が
低下するので好ましくない。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示したものであるが、以下
図示例によって本発明を具体的に説明する。図示例はス
リットタイプの縦型サンドミルを示したものであるが(
この場合縦型に限らず横型であってもよい)、装置1の
ベッセル2内部にベッセル2の軸に沿って回転軸3が取
付けられており、該回転軸3の軸に沿って等間隔に複数
の攪拌羽根4が取付けられている。
前記回転軸3はベッセル2上部に突出しており、ベッセ
ル2の上部貫通部分にローター5が取付けられており、
該ローター5とベッセル2の天井板6に取付けられた固
定リング13との間にスリット7が形成されていると共
に、該天井板6に注水パイプ8が取付けられている。該
注水パイプ8は第2図に示すように、先端に細孔9を有
するキャップ10が取付けられている。
尚、第1図中柱号11はスラリー供給用のパイプ、12
は流量計、Bはビーズ、Mはモーター。
Pは圧力計である。
モーターMを駆動して回転軸3を回転すると共に、スラ
リー供給用のパイプ11からスラリーを供給する。スラ
リー中の固形分は攪拌羽根4の回転によって装置1内部
のビーズBと衝突して徐々に粉砕され、前記パイプ11
かも送り込まれるスラリーによって徐々に上昇してスリ
ット7に接近する。該スリット7に接近したスラリーは
固形分が粉砕されて粘度が上昇するが、注水パイプ8か
ら連続的に供給される水にょって希釈され、従ってスラ
リー中に混合しているビーズBは動き易くなり、そのた
めスリット7からスラリーのみが流出し、ビーズBはス
リット7に阻まれて流出が阻止される。
また、ビーズBは注水によってスラリーの粘度が低下す
るため、スリット7に喰込むおそれは殆んどなく、マた
ビーズBの破砕も殆んどない。同時にスリット7にビー
ズBの喰込みがない結果、ローター5.固定リング13
及び天井板6の摩耗も殆んどなく、従って長期間安定し
て操業することができる。
つぎに図示例のサンドミルを用いて炭カルを粉砕処理し
た場合を説明する。尚、比較例として従来装置を用いた
場合について併せて説明する。
実施例1 比表面積0.4mV9の炭カルと、炭カルに対し0.3
%のポリアクリル酸ナトリウム系分散剤(東亜合成化学
工業株式会社製、商品名アロンT−40;製品固形分4
0%)とを水に投入し、固形分65重量%に濃度調整し
た後、攪拌機で1時間分散処理した。
この分散液を縦型サンドミルで、攪拌羽根周速10 m
7秒で回転すると共に、炭カルスラリー供給量5し分、
注水量1.3N/分(対スラリー約26%;水圧0−4
 ’に9/1yt2)で1回処理した。この場合の処理
後炭カルの比表面積および処理後炭カルスラリ−の粘度
は夫々1−6 m2/9 、180 cpsであった。
尚、鼓で使用したメゾイヤは直径1.0〜1.4WrI
nガラスピーズである。
さらにこの条件で長時間操業テストを行ない、200時
間運転経過後、スリットの摩耗を調べた処、スリット7
の先端部分、即ちローター5の内側角部及び固定リング
13の内側角部に厚さ0.7団の軽度の摩耗が見られ、
またビーズの破砕は発生しなかった。
実施例2 注水量を0.8121分(対スラリー約16%)とした
以外は凡て実施例1と同一試料、同一条件で処理し、た
。この場合の処理後炭カルの比表面積及び処理後の炭カ
ルスラリ−の粘度は、夫々1.7 m2/’! + 3
20 cpsであった。
さらにこの条件で200時間運転経過後スリットの摩耗
を調べた処、ローター5の内側角部及び固定リング13
の内側角部に円周状の厚さ0.9咽の摩耗が見られた。
また、ビーズの破砕は発生しなかった。
実施例3 注水量を1.7f)、15’J−(対スラリー約34%
)とした以外は、実施例1と同一試料、同一条件で処理
した。この場合の処理後炭カルの比表面積及び処理後の
炭カルスラリ−の粘度は、夫々1.6 m”/jl 、
 50 cpsであった。
さらにこの条件で200時間運転経過後スリットの摩耗
を調べた処、実施例1及び実施例2と同様ローター5の
内側角部及び固定リング13の内側角部に円周状の厚さ
0.7咽の摩耗が見られたが軽度であり、またビーズの
破砕は発生しなかった。
比較例1 実施例1と同一の炭カルを使用し、水注入を行なわない
以外は実施例1と同一条件で処理した。この場合の処理
後の炭カルの比表面積及び炭カルスラリ−の粘度は、夫
々1.7m’/7及び1100cpsであった。
この条件で200時間運転経過後スリットの摩耗を調べ
た処、ロータ−5内面及び固定リング13内面ば円周状
の厚さ7.58の激しい摩耗を受けており、またビーズ
の破砕が認められた。
比較例2 実施例1と同一の炭カルを使用し、注水量をo、l/f
+(対スラリー約10%)とした以外は実施例1と同一
条件で処理した。この場合の処理後の炭カルの比表面積
及び処理後の炭カルスラリ−の粘度は、夫々1−6 m
2/1! 、 550 cpsで粘度は高目である。
さらにこの条件で200時間運転経過後スリットの摩耗
を調べた処、ロータ−5内面及び固定リング13の内面
に円周状の厚さ2.5rIr!nの摩耗を受けていた。
また、少量ではあるが、ビーズの破砕が認められた。
比較例3 実施例1と同−炭カルを使用し、注水量を2ρ/分(対
スラリー約40%)とした以外は実施例1と同一条件で
処理した。この場合の処理後の炭カルの比表面積及び処
理後の炭カルスラリ−の粘度は1.2m2/1 、30
 cpsであり、注水量の増加より、スラリー粘度は低
下するが、サンドミルの粉砕領域も希釈され、従って処
理後の炭カルの比表面積の減少が認められ、この注水量
での処理は好ましくない。
前記実施例1乃至比較例4の結果を下記の表=1に総括
して示す。
尚、表−1に示される数値は次の測定器機、および測定
方法によって得だ。
■比表面積:恒圧通気式粉体比表面積測定装置(島津製
作所社製)にて試料3yを20m2X1mの試料筒に充
填し+  600mm水柱で20 ccの空気透過の測
定時間から換算した。
■スラリー粘度:BH形粘度計(東京計器社製)にて2
0r/mの回転数で測定した。
■炭カルスラリー中の残渣:スラIJ−500Pt=2
00メツンユワイヤーで通過させ残渣分を秤量し、全固
形分に対する比率を求めた。
■残渣中に含まれる破砕ビーズの有無:上記の残渣分を
顕微鏡で拡大しく倍率50)破砕ビーズの有無を調べた
〔発明の効果〕
以上の如く本発明は填料、顔料等をスリットタイプの湿
式粉砕装置で処理する際、出口スリット近傍に水注入孔
を取付けて、スリット近傍の粉砕処理されたスラリーの
粘度を調整することによって、粉砕メゾイヤであるビー
ズがスリット部へ喰込むのを防止し、ビーズの破砕を防
止すると共に、スリット部の摩耗を著るしく減少させる
ことができる。その結果、スリットの寿命が延びるので
、長期間安定して操業することができ、またスリット部
の交換頻度が大巾に減少でき、従って維持費の節減が図
られる。
また、本発明によれば、分散剤の使用量を必要最低限に
留められるので経済的であり、かつ、抄紙工程への悪影
響を阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は注水パイ
プの要部拡大断面図、第3図は従来装置の断面図、第4
図は摩耗状態の説明図である。 2・・・ベッセル、3・・・回転軸、4・・・攪拌羽根
、5・・・o−ター、5・・・天井板、7・・・スリッ
ト、8・・・注水パイプ、10・・・キャップ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スリットタイプの湿式粉砕装置において、スリッ
    ト近傍に注水孔が取付けられており、粉砕処理後の粘度
    上昇したスラリーに、前記注水孔から連続的に注水しつ
    ゝスラリー中の固形分を湿式粉砕処理するようにされて
    いることを特徴とする湿式粉砕装置。
  2. (2)注水量が、スラリー供給量の15容量%以上35
    容量%未満であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の湿式粉砕装置。
  3. (3)湿式粉砕装置がサンドミルである事を特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の湿式粉砕装置。
JP20998686A 1986-09-06 1986-09-06 湿式粉砕装置 Expired - Fee Related JPH0645010B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0338261A (ja) * 1989-06-30 1991-02-19 Kanzaki Paper Mfg Co Ltd 有機固体物質の湿式微粉砕法,有機固体物質微粒子の水分散液,及び有機固体物質微粒子の水分散液を塗布した記録体。
US5879442A (en) * 1996-12-27 1999-03-09 Okutama Kogyo Co., Ltd. Aqueous slurry of precipitated calcium carbonate and ground calcium carbonate in combination
JP2010269209A (ja) * 2009-05-19 2010-12-02 Kao Corp ビーズミルの起動方法

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