JPS6365720A - Daコンバータ回路 - Google Patents

Daコンバータ回路

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JPS6365720A
JPS6365720A JP21025086A JP21025086A JPS6365720A JP S6365720 A JPS6365720 A JP S6365720A JP 21025086 A JP21025086 A JP 21025086A JP 21025086 A JP21025086 A JP 21025086A JP S6365720 A JPS6365720 A JP S6365720A
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JP
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Sukeyuki Tofuku
東福 祐之
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は直流交流変換装置に関し、特に電流出力型DA
コンバータを有する直流交流変換装置に 。
関する。
〔従来の技術〕
従来の直流交流変換装置においては、中点電流を常に流
しておき、その中点電流を中心として交流信号を出力し
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような変換装置は無信号時でも常に
中点電流を流すため、不要な電流を消費する。
この問題は無信号時DAコンバータの中点電流を流さな
いようにゼロにすることにより解消できるが、DAコン
バータ出力電流がゼロから中点電流または中点電流から
ゼロに急激に変化すると、交流信号出力にパルス状のノ
イズが生じる。これは特にDAコンバータの交流信号出
力でスピーカを駆動する場合、耳ざわりの原因になる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の直流交流変換装置は、DAコンバータの出力電
流をゼロと中点電流との間で直線的に変化させる計数信
号を出力するパイナリアップダウンカウンタと、前記カ
ウンタからの計数信号および外部入力データを選択的に
前記DAコンバータに入力する切替回路とを備え、無信
号時前記DAコンバータの出力電流をゼロに保持し、か
つ前記DAコンバータの動作時中点電流を中心にして交
流信号を出力する構成である。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
本発明の一実施例を示す第1図および第3図を参照する
と、ILSB、2LSB、4LSB、8LSBで示す部
分は4ビツト構成の電流出力型DAコンバータ101で
あり、出力端子102により出力電流を送出する。DA
コンバータ101の出力電流はリファレンス電圧V R
,pにより設定される。DAコンバータ入力切替回路1
03はDAコンバータ入力切替信号104に基いてDA
コンバータ101に入力データII、I2.I3゜I4
を入力するか、バイナリアップダウンカウンタ105か
らの計数信号を入力するかを選択する。入力データが8
″の時、DAコンバータ101は中点電流を出力する。
無信号時、DAコンバータ101に流れる不要な・中点
電流を無くすため、DAコンバータ入力切替信号104
をハイレベルにし、バイナリアップダウンカウンタ10
5の出力をDAコンバータ101に入力する。この時、
バイナリアップダウンカウンタ105の内容は計数値°
′0”にしておく。DAコンバータ動作時、第3図に示
すように、カウンタ105をアップカウントしていき、
カウンタ105の内容が計数値“°8°′になった時カ
ウンタを止め、DAコンバータ入力切替信号104をロ
ーレベルにして入カデータエ1〜I4をDAコンバータ
101に入力する。DAコンバータ101は入力データ
T1〜■11の波形データを出力していき、波形データ
が無くなり無信号状態になると、DAコンバータ入力切
替信号104がハイレベルになる。続いて、カウンタ1
05は計数値“8”からダウンカウントを行ない計数値
“0”になった時カウントを止め、この状態で次にDA
コンバータ101が動作する迄待つ。DAコンバータ1
01の出力には直流カット用のコンデンサが在り交流信
号だけを出力しているが、カウンタ105により適度な
時間で直線的に出力電流の増加および減少を行なえば交
流信号にノイズが生じることを防止できる。
本発明の他の実施例を示す第2図および第4図を参照す
ると、ILSB、2LSB、4LSBで示す部分はそれ
ぞれ3ビツト構成の電流出力型DAコンバータ201,
202であり、並列に出力端子203に接続されている
。DAコンバータ201.202はリファレンス電圧■
■Fにより出力電流が設定される。DAコンバータ入力
切替回路204はDAコンバータ入力切替信号205に
より、DAコンバータ201.202に入力データとし
て符号、II〜I3を入力するか、バイナリアップダウ
ンカウンタ206からの計数信号を入力するかを選択す
る。この実施例では入力データの符号が0′の時、A 
N Dゲー)209,210.211の出力は“0”に
なり、3ビツトDAコンバータ201の出力電流はゼロ
になる。一方、3ビツトDAコンバータ202は入力デ
ータの11〜■3の3ビツトが“0′°の時、(ILS
B+2LSB+4LSB)の電流を出力し、入力データ
11〜I3が” 7 ”の時出力電流がゼロになる。ま
た、符号203が′1”′の時ORゲート212.21
3,214の出力は“1パになり、DAコンバータ20
2の出力電流は(ILSB+2LSB+4LSB)の中
点電流を出力し、これに入力データ11〜I3に対する
DAコンバータ201からの出力電流が加算される。バ
イナリアップダウンカウンタ206の内容を計数値“7
°゛にしておきDAコンバータ入力切替信号205をハ
イレベルにしてパイナリアッフ″ダウンカウンタ206
の出力をDAコンバータ201,202に入力する。D
Aコンバータ動作時、第4図に示すように、カウンタ2
06はダウンカウントしていき計数内容が°′O”にな
った時カウントを止め、DAコンバータ入力切替信号2
05をローレベルにして入力データの符号、II〜■3
をDAコンバーク201,202に入力する。DAコン
バータ201,202は入力データの符号、II〜■3
の波形データを出力していき、波形データが無くなり無
信号状態になると、DAコンバータ入力切替信号205
がハイレベルになる。続いて、カウンタ206は計数値
°゛O”からアップカウントを行ない計数内容が7”に
なった時カウントを止め、この状態で次にDAコンバー
タ201,202が動作する迄待つ。この実施例では中
点電流出力付近の直線性誤差がDAコンバータ201゜
202のビット数の増加に対して影響を受けず微少振幅
の交流信号出力時の波形歪が第1図記載の実施例の構成
に比べ増加しないという他の効果を期待できる。
上記両実施例におけるDAコンバータの出力交流信号の
精度を向上する場合はそのビット数を増加すればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、DAコンバータが
動作していない時には中点電流を流さないようにし、か
つDAコンバータ動作時だけ中点電流を流すように構成
することにより、消費電力を減少することができる。こ
れは特に電池を使用する場合に有効である。また、DA
コンバータの中点電流を流すために直線的な電流増加お
よび中点電流を流さなくするために直線的な電流減少を
させるようにバイナリアップダウンカウンタを使用する
ことにより、集積回路化を阻害することなくノイズを含
まない交流信号を出力することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本発
明の他の実施例を示す構成図、第3図は第1図の動作を
説明する図、第4図は第2図の動作を説明する図である
。 101.201,202・・・DAコンバータ、103
.204・・・DAコンバータ入力切替回路、105.
206・・・バイナリアップダウンカウンタ。 oA7.、y−g  < l′’ 82図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. DAコンバータの出力電流をゼロと中点電流との間で直
    線的に変化させる計数信号を出力するバイナリアップダ
    ウンカウンタと、前記カウンタからの計数信号および外
    部入力データを選択的に前記DAコンバータに入力する
    切替回路とを備え、無信号時前記DAコンバータの出力
    電流をゼロに保持し、かつ前記DAコンバータの動作時
    中点電流を中心にして交流信号を出力することを特徴と
    する直流交流変換装置。
JP21025086A 1986-09-05 1986-09-05 Daコンバータ回路 Expired - Lifetime JPH0622334B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21025086A JPH0622334B2 (ja) 1986-09-05 1986-09-05 Daコンバータ回路

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JP21025086A JPH0622334B2 (ja) 1986-09-05 1986-09-05 Daコンバータ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6365720A true JPS6365720A (ja) 1988-03-24
JPH0622334B2 JPH0622334B2 (ja) 1994-03-23

Family

ID=16586265

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JP21025086A Expired - Lifetime JPH0622334B2 (ja) 1986-09-05 1986-09-05 Daコンバータ回路

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JP (1) JPH0622334B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0279096A (ja) * 1988-09-14 1990-03-19 Oki Electric Ind Co Ltd 音声合成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0279096A (ja) * 1988-09-14 1990-03-19 Oki Electric Ind Co Ltd 音声合成装置

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JPH0622334B2 (ja) 1994-03-23

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