JPS58165441A - Pcm信号符号器 - Google Patents
Pcm信号符号器Info
- Publication number
- JPS58165441A JPS58165441A JP57047203A JP4720382A JPS58165441A JP S58165441 A JPS58165441 A JP S58165441A JP 57047203 A JP57047203 A JP 57047203A JP 4720382 A JP4720382 A JP 4720382A JP S58165441 A JPS58165441 A JP S58165441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- signal
- counter
- pom
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B14/00—Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B14/02—Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation
- H04B14/04—Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation using pulse code modulation
- H04B14/046—Systems or methods for reducing noise or bandwidth
- H04B14/048—Non linear compression or expansion
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はPOM信号符号器、更に詳しく言えば電話音声
等のアナIグ信号をPOMディジタル信号に変換する装
置、いわゆるPOM−符号器において、音声の無音状態
時に発生する雑音、すなわち、無通話時雑音を改善する
装置に関するものである。
等のアナIグ信号をPOMディジタル信号に変換する装
置、いわゆるPOM−符号器において、音声の無音状態
時に発生する雑音、すなわち、無通話時雑音を改善する
装置に関するものである。
音声信号をPOM信号に変換してこれを通信に用いる場
合の変換則には、国際電話電信詰問姿員金(OOITT
)が勧告する2種(A則、μ則)の符号復号化則がある
。
合の変換則には、国際電話電信詰問姿員金(OOITT
)が勧告する2種(A則、μ則)の符号復号化則がある
。
このうち、A則では、第1図に示す符号化変換特性及び
第2図に示す復号化変換特性が用いられ、し九がって、
符号復号化全体の変換特性は第3図のようになっている
。第4図は、第3図の零信号レベル付近を拡大したもの
である。ただし、以上の各図に示し九ディジタル符号は
、説明を簡単にするための4のであ如、後述するように
実際のA副出力符号ではない。第4図からも明らかなよ
うに符号器入力レベルXIIと復号器出力レベルYII
128)の関係があシ、シたがって、入力レベルX、=
Oの点で、出力レベル紘ステ、プ状に変化している。
第2図に示す復号化変換特性が用いられ、し九がって、
符号復号化全体の変換特性は第3図のようになっている
。第4図は、第3図の零信号レベル付近を拡大したもの
である。ただし、以上の各図に示し九ディジタル符号は
、説明を簡単にするための4のであ如、後述するように
実際のA副出力符号ではない。第4図からも明らかなよ
うに符号器入力レベルXIIと復号器出力レベルYII
128)の関係があシ、シたがって、入力レベルX、=
Oの点で、出力レベル紘ステ、プ状に変化している。
このような変換特性は、もう一つの変換特性であるμ則
も同様であるが、連続したレベル値を有するアナログ信
号を符号復号化して得られた信号の量子化雑音を最少に
することを目的としたものであるが、一方、特にA則の
場合、無通話待状態で雑音のみが符号器に入力する場合
、この雑音振、幅をいかに小さく抑えたとしても、復号
器の出力には符号器の量子化ステ、プレベルの−の振幅
しベル、すなわち、±Y1の振幅レベルの雑音が発□ 生する。 、。
も同様であるが、連続したレベル値を有するアナログ信
号を符号復号化して得られた信号の量子化雑音を最少に
することを目的としたものであるが、一方、特にA則の
場合、無通話待状態で雑音のみが符号器に入力する場合
、この雑音振、幅をいかに小さく抑えたとしても、復号
器の出力には符号器の量子化ステ、プレベルの−の振幅
しベル、すなわち、±Y1の振幅レベルの雑音が発□ 生する。 、。
し7が°て・無通話F′!!、、0雑音特性はは0符号
復号変換特性のもつ増幅作用のため、一定収上の・ぬ1
1 値に抑えることができなかった。(仁のことは、几、
H,Shennum et、 al、、 @Perfo
rmanceLimitations of a
Practical POM Terminal
“The Be1l System Technica
l Journal 、Jan。
復号変換特性のもつ増幅作用のため、一定収上の・ぬ1
1 値に抑えることができなかった。(仁のことは、几、
H,Shennum et、 al、、 @Perfo
rmanceLimitations of a
Practical POM Terminal
“The Be1l System Technica
l Journal 、Jan。
1962、P、156〜158に詳細に述べられていも
)そζで、本発明の目的は上記した符号復号変換特性を
有するPOM通信用符号器において、通話時における1
141性、例えば、信号対総合歪電力比特性、伝送損失
レベル特性、伝送損失周波数特性等、Kは何らの影響を
与えることなく、無通話時雑音を大幅に低減させる装置
を提供するものである。
)そζで、本発明の目的は上記した符号復号変換特性を
有するPOM通信用符号器において、通話時における1
141性、例えば、信号対総合歪電力比特性、伝送損失
レベル特性、伝送損失周波数特性等、Kは何らの影響を
与えることなく、無通話時雑音を大幅に低減させる装置
を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明では、上述した符号
化変換特性を有する符号器に無通話時状膣を検出する機
能を持九せ、無通話時の符号器出力POM信号の極性ビ
ットを固定させるようにしたO 以下、本発明の一実施例を第5図以下をもって詳細に説
明する− 第5図は本実□・明の一実施例、第6図及び第7図:′
1 は第5図各部の動9作を説明する波形及び8ビ、ト信号
パターンである。
化変換特性を有する符号器に無通話時状膣を検出する機
能を持九せ、無通話時の符号器出力POM信号の極性ビ
ットを固定させるようにしたO 以下、本発明の一実施例を第5図以下をもって詳細に説
明する− 第5図は本実□・明の一実施例、第6図及び第7図:′
1 は第5図各部の動9作を説明する波形及び8ビ、ト信号
パターンである。
入力端子lに印加された入力アナ目グ信号社第1のクロ
、り分配回路2から供給されるクロ、り201で標本化
保持回路3に取シ込まれ、その保持電圧(WIN)が電
圧比較器4の一方の入力端子に加えられる。
、り分配回路2から供給されるクロ、り201で標本化
保持回路3に取シ込まれ、その保持電圧(WIN)が電
圧比較器4の一方の入力端子に加えられる。
一方、このとき、上記2から逐次近似レジスタ5内の7
リツプ70.プ回路をリセットするパルス202が出力
され、上述した第1図の変換特性をもった非線形D/A
変換器6から上記比較器4の他め入力端子に供給される
出力電圧を0ボルトにする。したがって、上記電圧比較
器4には標本化保持されたアナpグ入力信号v!Nの極
性情報を与えるディジタル信号(例えば、入力信号が正
なら1、負ならO)が出力される。
リツプ70.プ回路をリセットするパルス202が出力
され、上述した第1図の変換特性をもった非線形D/A
変換器6から上記比較器4の他め入力端子に供給される
出力電圧を0ボルトにする。したがって、上記電圧比較
器4には標本化保持されたアナpグ入力信号v!Nの極
性情報を与えるディジタル信号(例えば、入力信号が正
なら1、負ならO)が出力される。
この極性情報信号は次の時刻に供給されるクロ、り20
3によって、上記逐次近似レジスタ5内の第1の7リツ
プ70.プ501にう、チされるが、このとき同時に、
クロ、り203は第2のブリ、プ70.プ502をセッ
トするよう結線されてお)、シ九がって、その結果、上
記D/A変換器6の出力は、第1図の符号化変換特性に
示した・ディジタル符号11000000又紘0100
0000 K対応した第4折線の最下端アナログ電圧レ
ベルを発生する。その結果、電圧比較1!s4の出力に
は、上記アナログ保持電圧VIHの振幅が、第4折線以
下の電圧であるか否かの判定結果が出力される。
3によって、上記逐次近似レジスタ5内の第1の7リツ
プ70.プ501にう、チされるが、このとき同時に、
クロ、り203は第2のブリ、プ70.プ502をセッ
トするよう結線されてお)、シ九がって、その結果、上
記D/A変換器6の出力は、第1図の符号化変換特性に
示した・ディジタル符号11000000又紘0100
0000 K対応した第4折線の最下端アナログ電圧レ
ベルを発生する。その結果、電圧比較1!s4の出力に
は、上記アナログ保持電圧VIHの振幅が、第4折線以
下の電圧であるか否かの判定結果が出力される。
この出力ディジタル信号は先の極性情報と排他的否定論
理和(Exclusive Not−or )されて第
2以下のフリ、ラフ0.プデータ入力端子に印加され、
次のクロ、り204によって第2フリ、プ70゜プにう
、チされる。
理和(Exclusive Not−or )されて第
2以下のフリ、ラフ0.プデータ入力端子に印加され、
次のクロ、り204によって第2フリ、プ70゜プにう
、チされる。
以上、同様の動作が繰如返されると、アナログ保持電圧
MINの各レベルに対応した1つの折線内ステップレベ
ルを表わす8ビツト構成のディジタル符号が判明する。
MINの各レベルに対応した1つの折線内ステップレベ
ルを表わす8ビツト構成のディジタル符号が判明する。
トコ口て、上記比較器4の出力ディジタル符号は117
図に示したような自然2進化符号である。
図に示したような自然2進化符号である。
しかし、一方、D/A変換器を構成する場合、振幅ヒy
) (81〜8m)に対応した正負いずれか一方の極
性に固定した電圧レベル(すなわち、振幅絶対値)を舛
生させたのち、それを極性ビットに応じて正反転させる
ような構成とするのが、主に回路構成の簡略化の九めに
一般的に用いられる。
) (81〜8m)に対応した正負いずれか一方の極
性に固定した電圧レベル(すなわち、振幅絶対値)を舛
生させたのち、それを極性ビットに応じて正反転させる
ような構成とするのが、主に回路構成の簡略化の九めに
一般的に用いられる。
そこで本実施例でも同構成を用いているが、このため、
上記した逐次近似し゛ジスタ(SuccessiveA
proximation Register )の入力
及び出力鉱、VIN>00場合を基準として、vIN
< O側は対称である、いわゆる折返し2連符号となっ
ている。
上記した逐次近似し゛ジスタ(SuccessiveA
proximation Register )の入力
及び出力鉱、VIN>00場合を基準として、vIN
< O側は対称である、いわゆる折返し2連符号となっ
ている。
次に、実際にA副将号器より出力されるディジタル符号
、すなわち、POM出力符号は、上記8AR,の符号の
うち偶数ビットを反転したものが用いられる(OOIT
T勧告、Rec、 G、 711 )o これは第5
図に示したようなPOM出力レジスタを用いて実現で自
る。
、すなわち、POM出力符号は、上記8AR,の符号の
うち偶数ビットを反転したものが用いられる(OOIT
T勧告、Rec、 G、 711 )o これは第5
図に示したようなPOM出力レジスタを用いて実現で自
る。
出力レジスタ7に分配回路2からクロック211が供給
されると、通常、上記し九変換符号がフリ。
されると、通常、上記し九変換符号がフリ。
ラフ0.プ701〜70gに2.チされる。このとき、
POM出力は一般に他λ符号器のPOM出力と直接ワイ
ヤードオワな4!i、、ような使用法が用いられるため
、POM信号が出力され危い時間域では高論理レベルに
する必要がある。この丸め、例えば709で示した論理
ゲートを用い、POM出力時刻を指定する九めの同期ク
ロ、り801が与えられ九とき、第2のクロ、り分配回
路8から、端子802に外部よシ供給されたPOM出力
用クロックの8クロ、り時間、に相当するノ(ルス80
2、及びこの時間中にPOM信号804を出力させるた
めのクロ、り803を発生するような構成が用いられる
。
POM出力は一般に他λ符号器のPOM出力と直接ワイ
ヤードオワな4!i、、ような使用法が用いられるため
、POM信号が出力され危い時間域では高論理レベルに
する必要がある。この丸め、例えば709で示した論理
ゲートを用い、POM出力時刻を指定する九めの同期ク
ロ、り801が与えられ九とき、第2のクロ、り分配回
路8から、端子802に外部よシ供給されたPOM出力
用クロックの8クロ、り時間、に相当するノ(ルス80
2、及びこの時間中にPOM信号804を出力させるた
めのクロ、り803を発生するような構成が用いられる
。
以上KA則符号器構成と動作を説明したが、無通話時に
出力されるPOM符号は、第4図及び第7図に示したよ
うに、上記8ARの入出力点で示すと10000000
又はooooooooである。すなわち、極性ビットの
み騎x変化する。そこで、以下、図中に示し九無通話時
状態検出回路及び、同状態における極性ビット固定手段
について説明する。
出力されるPOM符号は、第4図及び第7図に示したよ
うに、上記8ARの入出力点で示すと10000000
又はooooooooである。すなわち、極性ビットの
み騎x変化する。そこで、以下、図中に示し九無通話時
状態検出回路及び、同状態における極性ビット固定手段
について説明する。
否定和グー)901は上記8AR5の第2〜第1
°0′”、、’y−、!oz〜5080″″″゛9て低
論理1/ ”CQ″′C,,・、1とき0み高論理′ゝ
“1を出力する。いfi、502〜508の出力の少な
くとも1つが1であるとき、第1の論理積ゲート902
は前記POM出力レジスタ7のう、チパルス211をカ
ウンタ903に供給するため、このカウンタ903はリ
セットされ、その出力Qは0となる。し九がって、第2
の論理積ゲート904杜、上記5AR5の極性ビットの
変化を防げることはない。
論理1/ ”CQ″′C,,・、1とき0み高論理′ゝ
“1を出力する。いfi、502〜508の出力の少な
くとも1つが1であるとき、第1の論理積ゲート902
は前記POM出力レジスタ7のう、チパルス211をカ
ウンタ903に供給するため、このカウンタ903はリ
セットされ、その出力Qは0となる。し九がって、第2
の論理積ゲート904杜、上記5AR5の極性ビットの
変化を防げることはない。
次に、502〜508が全てOの状態では、上記カウン
タ903のリセット状態は解除される一方、第3の論理
積ゲート905を介して上記ラッチパルス211がカウ
ンタ903のクロックとして供給される。この状態が符
号化の複数サイクルに渡って維持されるとき、やがてカ
ウンタの出力Qが高論理レベルlに変化するため、それ
以後の2、チパルス2110カウンタ903への入力は
禁止されると同時に、上記第2の論理積ゲート904の
出力は8ARの第1フリ、プ501の出力論理のいかん
にかかわらず、0に固定され、し九がってPOM出力8
04は、第6図804′のように極性0の符号、010
10101に固定される。
タ903のリセット状態は解除される一方、第3の論理
積ゲート905を介して上記ラッチパルス211がカウ
ンタ903のクロックとして供給される。この状態が符
号化の複数サイクルに渡って維持されるとき、やがてカ
ウンタの出力Qが高論理レベルlに変化するため、それ
以後の2、チパルス2110カウンタ903への入力は
禁止されると同時に、上記第2の論理積ゲート904の
出力は8ARの第1フリ、プ501の出力論理のいかん
にかかわらず、0に固定され、し九がってPOM出力8
04は、第6図804′のように極性0の符号、010
10101に固定される。
しかしながら、カウンタ903の出力Qが高論理レベル
1になる以前、及び、以後に、再び8AR5の502〜
508の少なくとも1つがOではなくなると、直ちにカ
ウンタ903はリセットされるから、前記の状態に戻〕
、再び入力の零しベに状態が継続してカウンタ903出
力が1になるまで、符号化結果がそのまま出力される。
1になる以前、及び、以後に、再び8AR5の502〜
508の少なくとも1つがOではなくなると、直ちにカ
ウンタ903はリセットされるから、前記の状態に戻〕
、再び入力の零しベに状態が継続してカウンタ903出
力が1になるまで、符号化結果がそのまま出力される。
ところで、仁の場合、上記カウンタ903を何ビ、トカ
ウンタとするかが問題となる。すなわち、ある一定時間
内に出現する8ARの!12〜第87リツプフロ、プ出
力が全て0レベルであったとしても、第4図から判るよ
うに、これは符号器に正規に入力させた1量子化レベル
以内の振幅(0〜Xs)をもつアナログ信号である場合
もあり、その場合は極性ビットの固定を行なう仁とがで
き表い。
ウンタとするかが問題となる。すなわち、ある一定時間
内に出現する8ARの!12〜第87リツプフロ、プ出
力が全て0レベルであったとしても、第4図から判るよ
うに、これは符号器に正規に入力させた1量子化レベル
以内の振幅(0〜Xs)をもつアナログ信号である場合
もあり、その場合は極性ビットの固定を行なう仁とがで
き表い。
しかしながら、音声信号のもつ周波数帯域は、前述した
0OITT勧告で奄規定されている如く300Hz 〜
3.4kHzであるため、300 Hz以下の周波数成
分は本来除外されるべきものである。したがって、無通
話待状態の判定を1/300秒以上とすれば、通話待状
態での緒特性に影響を与えることなく、すなわち換言す
ると、逐次比較方式で符号化する場合の周期は1/8m
sであるから、よ記カウンタを80007300−27
以上のクロックカウンタとすれば、本発明の目的を実現
することができる。
0OITT勧告で奄規定されている如く300Hz 〜
3.4kHzであるため、300 Hz以下の周波数成
分は本来除外されるべきものである。したがって、無通
話待状態の判定を1/300秒以上とすれば、通話待状
態での緒特性に影響を与えることなく、すなわち換言す
ると、逐次比較方式で符号化する場合の周期は1/8m
sであるから、よ記カウンタを80007300−27
以上のクロックカウンタとすれば、本発明の目的を実現
することができる。
なお、以上の実施例では、極性ビットを0に固定する場
合について説明したが、逆に1に固定しても、さらに固
定直前の符号化状態レベルとしても全く同様の効果が得
られる仁とは言うまでなく、さらに、振幅のθレベル状
態検出をPOM出力レジスタの出力符号変換後からの信
号を用いて構成しても容易に実現できる。さらに又、本
手法はA副将号器のみならず、−則その他の通信用符号
器にも容易に適用するこ゛とができる。
合について説明したが、逆に1に固定しても、さらに固
定直前の符号化状態レベルとしても全く同様の効果が得
られる仁とは言うまでなく、さらに、振幅のθレベル状
態検出をPOM出力レジスタの出力符号変換後からの信
号を用いて構成しても容易に実現できる。さらに又、本
手法はA副将号器のみならず、−則その他の通信用符号
器にも容易に適用するこ゛とができる。
以上、詳細に説明し是如く、本発明によれば、従来回路
に極く少数論−ゲートを付加させることによって従来の
符号化−果をそのtまPOM出力信号として出力する制
御に比べて10dB以上の無通話時雑音改善効果がある
。
に極く少数論−ゲートを付加させることによって従来の
符号化−果をそのtまPOM出力信号として出力する制
御に比べて10dB以上の無通話時雑音改善効果がある
。
第1図はA副符号化変換特性、第2図は復号化変換特性
、第3図はA副将号復号化総合特性、第4図Fij13
図の原点付近の拡大図である。また、第5図紘本発明の
一実施例の回路図1、第6、第7図はそれぞれ、第5図
の実施例の動作を説明する各薄波形及び符号列である。 l・・・入力端子、2・・・クロック分配回路、3・・
・標本化保持回路、4・・・比較器、5・・・逐次近似
レジスタ、6・・・非線形D/A変換器、7・・・出力
レジスタ、8・・・クロ、り分配回路、9・・・無通話
待状態検出回路。 */ 國 ′#!、2図 第3固 40 Il !g712 第C閏
、第3図はA副将号復号化総合特性、第4図Fij13
図の原点付近の拡大図である。また、第5図紘本発明の
一実施例の回路図1、第6、第7図はそれぞれ、第5図
の実施例の動作を説明する各薄波形及び符号列である。 l・・・入力端子、2・・・クロック分配回路、3・・
・標本化保持回路、4・・・比較器、5・・・逐次近似
レジスタ、6・・・非線形D/A変換器、7・・・出力
レジスタ、8・・・クロ、り分配回路、9・・・無通話
待状態検出回路。 */ 國 ′#!、2図 第3固 40 Il !g712 第C閏
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力アナレグ信号を標本化保持する回路、ディジタ
ル・アナログ変換回路、電圧比較器、逐次近似レジスタ
、上記複数回路にクロックを供給する第1のクロ、り分
配回路、上記逐次近似レジスタの出力を符号変換し所定
時刻に外部に出力させるための出力レジスタ、及び上記
出力レジスタにクロ、りを供給する第2のりa、り分配
回路から成るPOM信号符号器において、上記逐次近似
レジスタの出力から入力信号の無通話待状態を検…する
検出回路を設け、該検出回路の出力により上記出力レジ
スタに入力される極性情報を固定する手段を有して謙る
こ゛とを特徴とするPOM信号符号器◇ 2、゛上記−京の亭1項記載の検出回路がアナログ−デ
ィジタル変換周期の少なくとも27回以上に渡って無人
力信号状態を計数する九めの回路を有してなることを特
徴とするPOM信号符号器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57047203A JPS58165441A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | Pcm信号符号器 |
KR1019830001086A KR840004337A (ko) | 1982-03-26 | 1983-03-17 | Pcm 신호 부호기 |
US06/476,620 US4507792A (en) | 1982-03-26 | 1983-03-18 | PCM Encoder conformable to the A-law |
EP83102792A EP0090314A3 (en) | 1982-03-26 | 1983-03-21 | Pcm encoder conformable to the a-law |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57047203A JPS58165441A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | Pcm信号符号器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58165441A true JPS58165441A (ja) | 1983-09-30 |
Family
ID=12768580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57047203A Pending JPS58165441A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | Pcm信号符号器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4507792A (ja) |
EP (1) | EP0090314A3 (ja) |
JP (1) | JPS58165441A (ja) |
KR (1) | KR840004337A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933944A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 量子化ノイズ防止回路 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1240063A (en) * | 1986-02-25 | 1988-08-02 | Milan Skubnik | Digital companding circuit |
NL9001360A (nl) * | 1990-06-15 | 1992-01-02 | Philips Nv | Zender bevattende een elektronische inrichting voor het opwekken van een gemoduleerd draaggolfsignaal. |
US6201830B1 (en) * | 1997-06-11 | 2001-03-13 | Texas Instruments Incorporated | Low computation idle transmission method for DSL modems |
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