JPS6365589A - 金銭出納機 - Google Patents
金銭出納機Info
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- JPS6365589A JPS6365589A JP61210328A JP21032886A JPS6365589A JP S6365589 A JPS6365589 A JP S6365589A JP 61210328 A JP61210328 A JP 61210328A JP 21032886 A JP21032886 A JP 21032886A JP S6365589 A JPS6365589 A JP S6365589A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Character Input (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば銀行などの金融機関の窓口業務にお
いて、現金および有価証券などの出納に用いられる金銭
出納機に関する。
いて、現金および有価証券などの出納に用いられる金銭
出納機に関する。
W′景技術
銀行などの金融機関の窓口において、現金および有価証
券などの出納業務を取扱う金銭出納機が泪いちれている
。このような金銭出納機には、磁気インク読取り装fi
l(Magnetic I nk C++aracte
rReader)を接続することができ、この磁気読取
り装置によって小q手の磁気インクで印字された−11
.額などの出納業務に関連する情報を読取ることができ
る。
券などの出納業務を取扱う金銭出納機が泪いちれている
。このような金銭出納機には、磁気インク読取り装fi
l(Magnetic I nk C++aracte
rReader)を接続することができ、この磁気読取
り装置によって小q手の磁気インクで印字された−11
.額などの出納業務に関連する情報を読取ることができ
る。
発明が解決しようとする問題点
上記先行技術は、磁気インク読取り装置によって小切手
を読取るための読取り形式(読取り7オーマツト)がた
とえばROM(リードオンリメモリ)に記憶されて固定
されており、したがって異なるa頚の1小切手を読取る
場合には、固定記憶されたROM(リードオンリメモリ
)を交換するなどの複雑な作業が必要であった。
を読取るための読取り形式(読取り7オーマツト)がた
とえばROM(リードオンリメモリ)に記憶されて固定
されており、したがって異なるa頚の1小切手を読取る
場合には、固定記憶されたROM(リードオンリメモリ
)を交換するなどの複雑な作業が必要であった。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し、現金およ1有
価証券などの出納対象に対応して複数種類の読取り形式
を、予め記憶させておき、適宜希望する読取り形式を選
択して読取ることができるようにした金銭出納機を提供
することである。
価証券などの出納対象に対応して複数種類の読取り形式
を、予め記憶させておき、適宜希望する読取り形式を選
択して読取ることができるようにした金銭出納機を提供
することである。
問題点を解決するための手段
本発明は、現金および有価証券などの出納処理に用いら
れる金銭出納機であって、 現金および有価証券などの出納対象を読取る手段と、 前記読取り手段の相互に異なる複数種類の読取り形式が
記録される記憶手段と、 複数種類の読取り形式のうちの1つを選択する手段と、 選択した出力に対応して前記記憶手段から選択された読
取り形式を読出し、この読取り形式に基づいて読取り手
段を制御する手段とを含むことを特徴とする金銭出納機
である。
れる金銭出納機であって、 現金および有価証券などの出納対象を読取る手段と、 前記読取り手段の相互に異なる複数種類の読取り形式が
記録される記憶手段と、 複数種類の読取り形式のうちの1つを選択する手段と、 選択した出力に対応して前記記憶手段から選択された読
取り形式を読出し、この読取り形式に基づいて読取り手
段を制御する手段とを含むことを特徴とする金銭出納機
である。
作 用
本発明に従えば、読取り手段の相互に異なる複数種類の
読取り形式が記憶手段に記憶される0選択手段によって
複数種類の読取り形式のうちの希望するものを選択する
ことによって、前記記憶手段から当該選択された読取り
形式が読出され、この読取り形式に基づいて前記読取り
手段が、読取り動作を行なつ、シたがって広範囲の種類
の小切手などの出納対象を簡単な繰作で読取ることがで
き、きわめて実用的である。
読取り形式が記憶手段に記憶される0選択手段によって
複数種類の読取り形式のうちの希望するものを選択する
ことによって、前記記憶手段から当該選択された読取り
形式が読出され、この読取り形式に基づいて前記読取り
手段が、読取り動作を行なつ、シたがって広範囲の種類
の小切手などの出納対象を簡単な繰作で読取ることがで
き、きわめて実用的である。
実施例
第2図は本発明の一実施例の金銭出納機25の操作部1
の平面図である。第2図を参照して、操作部1の構成に
ついて説明する。操作部1には金額、数量、番号などの
数値情報を入力するためのいわゆるテンキーなどである
数値キ一群2と、1万円札、5千円札など通貨の金種別
を入力するための通貨種別キ一群3と、取扱う小切手な
どのランクを入力するランクキ一群4と、普通預金、当
座預金などの業務種別を入力する業務種別キ一群5と、
加減算などに関連する命令を入力する演算子キ一群6と
、機械番号、口座番号、日付などの固有データを入力す
るときに使用するキャラクタ「X」が表示された番号キ
ー7と、取引が入金であることを入力する「入」キー8
と、取引が出金であることを入力する「払」キー9と、
つり銭取引であることを入力する「釣」キー10と、両
替取引であることを入力する「替」キー11と、伝票印
字命令を入力する「設」キー12と、後述するように入
金または出金の個々のデータと、合計データとの照合を
行なわせる照合キー13と、伝票印字時に操作部1に備
えられる印字手段であるプリンタ17への伝票挿入を可
能にさせるための[伝挿]キー14と、プリンタ17に
おいて金融機関側の控え用紙であるジャーナル紙を空送
りさせるための「紙送」キー15と、任意の時点での金
銭出納機25への登録内容を印字させるための「小計」
キー1Gとが設けられでいる。また後述する磁気インク
読取り装置50(第1図参照)を動作させるための読取
り実行キーKが設けられる。この読取I)実行え−Kを
操作し、数値キ一群2を選択することによって所定の読
取り形式(読取り7オーマツト)で小切手などの出納対
象を読取ることができる。
の平面図である。第2図を参照して、操作部1の構成に
ついて説明する。操作部1には金額、数量、番号などの
数値情報を入力するためのいわゆるテンキーなどである
数値キ一群2と、1万円札、5千円札など通貨の金種別
を入力するための通貨種別キ一群3と、取扱う小切手な
どのランクを入力するランクキ一群4と、普通預金、当
座預金などの業務種別を入力する業務種別キ一群5と、
加減算などに関連する命令を入力する演算子キ一群6と
、機械番号、口座番号、日付などの固有データを入力す
るときに使用するキャラクタ「X」が表示された番号キ
ー7と、取引が入金であることを入力する「入」キー8
と、取引が出金であることを入力する「払」キー9と、
つり銭取引であることを入力する「釣」キー10と、両
替取引であることを入力する「替」キー11と、伝票印
字命令を入力する「設」キー12と、後述するように入
金または出金の個々のデータと、合計データとの照合を
行なわせる照合キー13と、伝票印字時に操作部1に備
えられる印字手段であるプリンタ17への伝票挿入を可
能にさせるための[伝挿]キー14と、プリンタ17に
おいて金融機関側の控え用紙であるジャーナル紙を空送
りさせるための「紙送」キー15と、任意の時点での金
銭出納機25への登録内容を印字させるための「小計」
キー1Gとが設けられでいる。また後述する磁気インク
読取り装置50(第1図参照)を動作させるための読取
り実行キーKが設けられる。この読取I)実行え−Kを
操作し、数値キ一群2を選択することによって所定の読
取り形式(読取り7オーマツト)で小切手などの出納対
象を読取ることができる。
第2図示の操作部1の上方には、たとえば液晶表示素子
などから成る表示部18が設けられており、たとえば数
値キ一群2を用いて入力された数値または金銭出納機2
5内で処理された数値などを表示する。
などから成る表示部18が設けられており、たとえば数
値キ一群2を用いて入力された数値または金銭出納機2
5内で処理された数値などを表示する。
前記表示部18の近傍には、金銭出納3! 25に関し
てオーバ7o−状態、エラー状態、(+)プラス、(−
)マイナスなどの動作状態をそれぞれ表示する表示灯1
9 a、 19 b、 19 c、 19 d(総称す
る場合には参照符19″Ch示す)が配置される。
てオーバ7o−状態、エラー状態、(+)プラス、(−
)マイナスなどの動作状態をそれぞれ表示する表示灯1
9 a、 19 b、 19 c、 19 d(総称す
る場合には参照符19″Ch示す)が配置される。
また前記表示部18の上方には、任意の時点で金銭出納
8!25に登録記憶されたデータの印字を行なわせる合
計スイッチ20が設けられる。合計スイッチ20によっ
て前記印字を行なうと、当該時点までに登録記憶された
データは消去されてしまう。また合計スイッチ20と並
んで日付スイッチ21、および電源スィッチ22が設け
られる。
8!25に登録記憶されたデータの印字を行なわせる合
計スイッチ20が設けられる。合計スイッチ20によっ
て前記印字を行なうと、当該時点までに登録記憶された
データは消去されてしまう。また合計スイッチ20と並
んで日付スイッチ21、および電源スィッチ22が設け
られる。
これらのスイッチ20〜22はキースイッチであり、所
定のキーによってのみオンオフ切換え可能である。
定のキーによってのみオンオフ切換え可能である。
第1図は金銭出納F9i25の電気的構成を示すブロッ
ク図である。f51図を参照して、金銭出納機25の電
気的構成について説明する。金銭出納機25は各種動作
を制御するたとえばマイクロプロセッサなどから構成さ
れる制御部26を含む、制御部26には前記捏作部1に
おける数値キ一群2などのキー人力を行なうキー人力部
27と、表示部18と、プリンタ17と、磁気インク読
取り装置50とがそれぞれ接続される。
ク図である。f51図を参照して、金銭出納機25の電
気的構成について説明する。金銭出納機25は各種動作
を制御するたとえばマイクロプロセッサなどから構成さ
れる制御部26を含む、制御部26には前記捏作部1に
おける数値キ一群2などのキー人力を行なうキー人力部
27と、表示部18と、プリンタ17と、磁気インク読
取り装置50とがそれぞれ接続される。
制御部26には、たとえばROM (リードオンリメ
モリ)などから構成される固定記憶部28と、たとえば
RAM(ランダムアクセスメモリ)などによって実現さ
れる随時記憶部29と、小切手の出納処理に関連する情
報がストアされるバッフ7メモリ30と、金銭出納機2
5がたとえばエラー状態となったときブザー音などを発
生する報知装置31とが接続される。
モリ)などから構成される固定記憶部28と、たとえば
RAM(ランダムアクセスメモリ)などによって実現さ
れる随時記憶部29と、小切手の出納処理に関連する情
報がストアされるバッフ7メモリ30と、金銭出納機2
5がたとえばエラー状態となったときブザー音などを発
生する報知装置31とが接続される。
前記固定記憶部28は、主制御プログラムが記憶される
r51記憶部28aと、小切手読取り用7オーマツトが
記憶される第2記憶部28bとを有する。
r51記憶部28aと、小切手読取り用7オーマツトが
記憶される第2記憶部28bとを有する。
第3図は固定記憶部28の第2記憶部28bのストア頭
載を示す図である。第2記憶28bには、数値キ一群2
のキ一番号に対応したコード番号が記憶されるコード番
号記憶領域55と、/j〜@手R(第4図参照)毎の小
切手の連番(A ccount N uaaber)X
の読取り位置D1が記憶される読取り位置記憶領域51
と、小切手の連番Xの読取I)長さD2が記憶される読
取り長さ記憶領域52と、小切手の出納金額Yの読取り
位r!ID3が記憶される読取り位置記憶領域53と、
出納金額Yの読取り長さD4が記憶される読取り長さ記
憶領域54とを有する。数値キ一群2のうちの1つが操
作されて、コード番号が指定されたときには、これらの
小切手の読取り7オーマツトに関連する情報Di、D2
、D 3 、D 4が読出され、この読取り7オーマ
ツトに基づいて小切手の出納情報が読取られる。
載を示す図である。第2記憶28bには、数値キ一群2
のキ一番号に対応したコード番号が記憶されるコード番
号記憶領域55と、/j〜@手R(第4図参照)毎の小
切手の連番(A ccount N uaaber)X
の読取り位置D1が記憶される読取り位置記憶領域51
と、小切手の連番Xの読取I)長さD2が記憶される読
取り長さ記憶領域52と、小切手の出納金額Yの読取り
位r!ID3が記憶される読取り位置記憶領域53と、
出納金額Yの読取り長さD4が記憶される読取り長さ記
憶領域54とを有する。数値キ一群2のうちの1つが操
作されて、コード番号が指定されたときには、これらの
小切手の読取り7オーマツトに関連する情報Di、D2
、D 3 、D 4が読出され、この読取り7オーマ
ツトに基づいて小切手の出納情報が読取られる。
第4図は小切手Rの簡略化した正面図である。
小切手の読取り領域60には、小切手の連番Xや、出納
金額Yあるいは暗証コード番号Zなどが、磁気インクに
よって予め印字されでいる。これらの読取り領域60の
第4図における上方に、読取り位置および読取り範囲を
規定するためのたとえば連続数字「1」〜「38」から
なる指標Mが、予め磁気インクによって印字されている
。これらの指標Mは、読取り領域60に印字されている
出納情報である数字毎に対応している。後述するように
小切手を磁気インク読取り装rl150で読取る場合に
は、指標Mに基づいて予め設定された読取り位置および
読取り範囲に基づいて読取動作が行なわれる。
金額Yあるいは暗証コード番号Zなどが、磁気インクに
よって予め印字されでいる。これらの読取り領域60の
第4図における上方に、読取り位置および読取り範囲を
規定するためのたとえば連続数字「1」〜「38」から
なる指標Mが、予め磁気インクによって印字されている
。これらの指標Mは、読取り領域60に印字されている
出納情報である数字毎に対応している。後述するように
小切手を磁気インク読取り装rl150で読取る場合に
は、指標Mに基づいて予め設定された読取り位置および
読取り範囲に基づいて読取動作が行なわれる。
第5図は本実施例の金銭出納機25の動作を説明するフ
ローチャートである。以下の説明では金銭出納機25を
用いて、第4図示の小切手Rを入金する場合について説
明する。ステップn1 がらステップnlaに移り、
実行キーKが操作される。
ローチャートである。以下の説明では金銭出納機25を
用いて、第4図示の小切手Rを入金する場合について説
明する。ステップn1 がらステップnlaに移り、
実行キーKが操作される。
次にステップn2 で読取られるべき小切手Rの読取
り7オーマツトが第1種類であるため、数値キ一群2の
うちのキ一番号「1」のキーを繰作する。
り7オーマツトが第1種類であるため、数値キ一群2の
うちのキ一番号「1」のキーを繰作する。
これによって制御i26は第2記憶部28bのコード番
号「1]が指定され、第3図に示す小切手連番Xの読取
り位置「25」と、小切手の連番Xの読取り長さ「14
」と、出納金額Yの読取り位r!!「05」と、出納金
額Yの読取り長さ「06」が読出され、制御部26のレ
ノスタ37(?lS1図参照)にストアされる。
号「1]が指定され、第3図に示す小切手連番Xの読取
り位置「25」と、小切手の連番Xの読取り長さ「14
」と、出納金額Yの読取り位r!!「05」と、出納金
額Yの読取り長さ「06」が読出され、制御部26のレ
ノスタ37(?lS1図参照)にストアされる。
次にステップn3 で磁気インク読取り装置50によ
って小切手Rが読取られる。この読取られたデータは、
随時記憶部2つにストアされる。
って小切手Rが読取られる。この読取られたデータは、
随時記憶部2つにストアされる。
次にステップ114 で小切手の連番の読取り位置お
よび読取り長さの設定があるが否がが判断され、設定さ
れている場合にはステップn5 に移って、随時記憶
部29にストアされている読取りデータのうち、眞記設
定された読取り位置D1および読取り長さD2に基づい
て小切手の連番Xを探し出す、fjS4図示の小切手R
では小切手の連番の読取り位11D1が「25」であり
、その読取り長さD2が「14」であるため、小切手R
の指標Mの「25」から「58」までの範囲に対応する
数字rl 163100f3236070Jが小切手の
連@Xとなる。
よび読取り長さの設定があるが否がが判断され、設定さ
れている場合にはステップn5 に移って、随時記憶
部29にストアされている読取りデータのうち、眞記設
定された読取り位置D1および読取り長さD2に基づい
て小切手の連番Xを探し出す、fjS4図示の小切手R
では小切手の連番の読取り位11D1が「25」であり
、その読取り長さD2が「14」であるため、小切手R
の指標Mの「25」から「58」までの範囲に対応する
数字rl 163100f3236070Jが小切手の
連@Xとなる。
次にステップn6 に移って出納金ff1Yの読取り
位r!ID3お上り読取り長さD4の設定があるか否か
が判断される。
位r!ID3お上り読取り長さD4の設定があるか否か
が判断される。
なお前記ステップn4 において、小切手の連番の読
取り位置D1および読取り長さD2の設定がない場合に
はステップn6に移る。ステップ116において設定さ
れている場合には、ステップn7 で随時記憶部29
にストアされている読取りデータより、設定されている
出納金fiYの読取り位置D3および読取り長さD4に
よって、出納金額Yを探し出す、第4図示の小切手Rの
場合には、読取り位WID3が「05」であり、読取り
長さD4が「06」であるため小切手Rの指FMの「5
」から「10」までの範囲にある数字ro04676J
が、出納金額Yとなる1次にステップn8 でプリン
タ17によって、読取られた小切手の連番Xお上り出納
金額Yが印字され、ステップn9 で表示部18に表
示される0次にステップnlOに移って複数枚の小切手
のすべての読取り処理が終了したか否かが判断される。
取り位置D1および読取り長さD2の設定がない場合に
はステップn6に移る。ステップ116において設定さ
れている場合には、ステップn7 で随時記憶部29
にストアされている読取りデータより、設定されている
出納金fiYの読取り位置D3および読取り長さD4に
よって、出納金額Yを探し出す、第4図示の小切手Rの
場合には、読取り位WID3が「05」であり、読取り
長さD4が「06」であるため小切手Rの指FMの「5
」から「10」までの範囲にある数字ro04676J
が、出納金額Yとなる1次にステップn8 でプリン
タ17によって、読取られた小切手の連番Xお上り出納
金額Yが印字され、ステップn9 で表示部18に表
示される0次にステップnlOに移って複数枚の小切手
のすべての読取り処理が終了したか否かが判断される。
終了していないときには、たとえばステップn2に戻る
。前記ステップn6において、出納金額Yの読取り位置
D3および読取り長さD4が設定されていないときには
ステ7ブnlo に移る。
。前記ステップn6において、出納金額Yの読取り位置
D3および読取り長さD4が設定されていないときには
ステ7ブnlo に移る。
ステップnlOで読取り処理が終了したときには、ステ
ップnil において当該取引は入金取引であること
を示す「入」キー8を操作する。次にステップn13
で承認キー38を操作する。これによって小切手の連
番X1金111Yおよび小切手の種類などの小切手の出
納取引に関する情報が、バッファメモリ30にス)7さ
れ、ステップn15 で動作が終了する。
ップnil において当該取引は入金取引であること
を示す「入」キー8を操作する。次にステップn13
で承認キー38を操作する。これによって小切手の連
番X1金111Yおよび小切手の種類などの小切手の出
納取引に関する情報が、バッファメモリ30にス)7さ
れ、ステップn15 で動作が終了する。
前述の説明においては、小切手Rは第1種類の読取りフ
ォーマットであるため、数値キー2のうちのキー「1」
が操作されたけれども、その他の読取り7f−マットで
ある場合には、その読取り7オーマツトに対応する番号
を有する数値キー2を選択的に操作すればよい。これに
よって小切手の相互に異なる複数種類の形式がある場合
にも、簡単な操作で小切手の出納取引に関する情報を確
実に読取ることができる。
ォーマットであるため、数値キー2のうちのキー「1」
が操作されたけれども、その他の読取り7f−マットで
ある場合には、その読取り7オーマツトに対応する番号
を有する数値キー2を選択的に操作すればよい。これに
よって小切手の相互に異なる複数種類の形式がある場合
にも、簡単な操作で小切手の出納取引に関する情報を確
実に読取ることができる。
前述の実施例では、小切手の入金時において小切手を磁
気インク読取り装置50によって読取とる場合について
説明したけれども、その他の出納処理手順において、小
切手を磁気インク読取り装W150に上って読取る場合
にも、本発明は好適に実施することができる。
気インク読取り装置50によって読取とる場合について
説明したけれども、その他の出納処理手順において、小
切手を磁気インク読取り装W150に上って読取る場合
にも、本発明は好適に実施することができる。
また本発明は、小切手の読取だけでなく、為替や有価証
券などの読取においても好適に実施することができる。
券などの読取においても好適に実施することができる。
効 果
以上のように本発明によれば、簡単な操作で複a種類の
読取り形式を、任意に選択することができる。したがっ
て種々の有価証券や小切手などの出納対象を簡単な操作
で確実に読取ることが可能とな4゜
読取り形式を、任意に選択することができる。したがっ
て種々の有価証券や小切手などの出納対象を簡単な操作
で確実に読取ることが可能とな4゜
第1図は本発明の一実施例の金銭出納機25の電気的構
成を示すブロック図、第2図は金銭出納8!25の原作
位置を示す平面図、PI3図は訂正処理用ROM28b
のストア領域を示す図、14図は小切手Rの正面図、第
5図は金銭出納は25の動作を説明するための7a−チ
ャートである。 1・・・操作部、2・・・数値キ一群、17・・・プリ
ンタ、18・・・表示部、26・・・制御部、29・・
・随時記1!!部、30・・・バッファメモリ、50・
・・磁気インク読取り装置、51.53・・・読取り位
置記憶領域、52,54・・・読取り長さ記憶領域、5
5・・・コード番号記憶領域、Dl・・・小切手連番の
読取り位置、D2・・・小切手連番の読取り長さ、D3
・・・出納金額の読取り位置、D4・・・出納金額の読
取り長さ、K・・・読取り実行キー、M・・・指標、R
・・・小切手、X・・・小切手の連番、Y・・・小切手
の出納金額、
成を示すブロック図、第2図は金銭出納8!25の原作
位置を示す平面図、PI3図は訂正処理用ROM28b
のストア領域を示す図、14図は小切手Rの正面図、第
5図は金銭出納は25の動作を説明するための7a−チ
ャートである。 1・・・操作部、2・・・数値キ一群、17・・・プリ
ンタ、18・・・表示部、26・・・制御部、29・・
・随時記1!!部、30・・・バッファメモリ、50・
・・磁気インク読取り装置、51.53・・・読取り位
置記憶領域、52,54・・・読取り長さ記憶領域、5
5・・・コード番号記憶領域、Dl・・・小切手連番の
読取り位置、D2・・・小切手連番の読取り長さ、D3
・・・出納金額の読取り位置、D4・・・出納金額の読
取り長さ、K・・・読取り実行キー、M・・・指標、R
・・・小切手、X・・・小切手の連番、Y・・・小切手
の出納金額、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 現金および有価証券などの出納処理に用いられる金銭出
納機であって、 現金および有価証券などの出納対象を読取る手段と、 前記読取り手段の相互に異なる複数種類の読取り形式が
記録される記憶手段と、 複数種類の読取り形式のうちの1つを選択する手段と、 選択した出力に対応して前記記憶手段から選択された読
取り形式を読出し、この読取り形式に基づいて読取り手
段を制御する手段とを含むことを特徴とする金銭出納機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21032886A JPH0797391B2 (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 | 金銭出納機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21032886A JPH0797391B2 (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 | 金銭出納機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6365589A true JPS6365589A (ja) | 1988-03-24 |
JPH0797391B2 JPH0797391B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=16587599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21032886A Expired - Lifetime JPH0797391B2 (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 | 金銭出納機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0797391B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5134669A (en) * | 1990-06-13 | 1992-07-28 | National Computer Systems | Image processing system for documentary data |
JP2002149967A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-24 | Shiga Bank Ltd | 商業手形割引システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5075743A (ja) * | 1973-11-07 | 1975-06-21 | ||
JPS58205286A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-30 | Nec Corp | 文字読取制御装置 |
-
1986
- 1986-09-06 JP JP21032886A patent/JPH0797391B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5075743A (ja) * | 1973-11-07 | 1975-06-21 | ||
JPS58205286A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-30 | Nec Corp | 文字読取制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5134669A (en) * | 1990-06-13 | 1992-07-28 | National Computer Systems | Image processing system for documentary data |
JP2002149967A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-24 | Shiga Bank Ltd | 商業手形割引システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0797391B2 (ja) | 1995-10-18 |
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