JPS6364763A - 印字デ−タ処理回路 - Google Patents

印字デ−タ処理回路

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Publication number
JPS6364763A
JPS6364763A JP61211225A JP21122586A JPS6364763A JP S6364763 A JPS6364763 A JP S6364763A JP 61211225 A JP61211225 A JP 61211225A JP 21122586 A JP21122586 A JP 21122586A JP S6364763 A JPS6364763 A JP S6364763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
dot
isolated
print data
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP61211225A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihide Arai
良英 新居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP61211225A priority Critical patent/JPS6364763A/ja
Publication of JPS6364763A publication Critical patent/JPS6364763A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/30Control circuits for actuators

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、デジタル画像データに基づき印字するプリン
タ、特にレーザビームプリンタに適した印字データ処理
回路に関する。
従来技術 一夕としてプリントアウトする場合、1ドットのみ孤立
した印字ドットは、デジタル画の性質土兄にくいことが
多く、かつ、印字プロセス上で消えてしまったり、かす
れ等を生じ、場合によってはそのデータ自身が消滅され
てしまうことがある。
この結果、孤立1印字ドットの再現の悪い印字形態とな
り、印字品質の点で問題となる。特に、レーザビームプ
リンタにあっては、その高解像度印字により印字品質の
よいものであるが、この孤立1ドットの印字の点を考え
ると印字品質を低下させる1つの要因となる。
目的 本発明は、このような点に鑑みなされたもので、印字デ
ータ中に孤立した1ドット印字があった場合に、その画
像の欠損等がなく、見やすい状態で印字再現させること
ができる印字データ処理回路を得ることを目的とする。
構成 本発明は、上記目的を達成するため、印字データ中から
孤立した1ドット印字データを検出する孤立1ドット検
出回路と、検出された孤立1ドット印字データの前又は
後の1ドット分のデータを1ドット印字データに補正す
るデータ補正回路とを設けたことを特徴とするものであ
る。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。ま
ず、本実施例における印字データの補正方式の基本につ
いて説明する。一般に、レーザビームプリンタでプリン
トアウトする印字データは、主走査方向にrolool
・・・OIJの如くOと1とが並ぶ2値データである。
そして、ここでは、白データ(無印字)をO1黒データ
(実際に印字するデータ)を1として考え、黒の印字デ
ータが1ドットとして孤立して場合には隣接する前又は
後のデータをも黒の印字データに補正することにより、
2ドット連続した黒印字データとさせるものである。
ここに、印字データにおいて、黒の1ドット印字データ
が2つ以上連続せずに生ずるパターンとしては、次のA
、B、Cの3通りのパターンがある。
パターンA  ・・・・・・XX0100XX・・・・
・・パターンB  ・・・・・・XX0O10XX・・
・・・・パターンC・・・・・・・・・・・・0101
0・・・・・・・・・なお、パターンA又はB中のXは
O又は1の何れでもよいことを示す。
しかし、パターンCのように0と1とが交互に続くよう
なパターンの印字データの場合に、本実施例のような2
ドット補正を行うと、黒ドットが主走査方向全体に連続
又は3ドット連続した状態での印字となり、本来の印字
データと全くイメージの異なる状態となってしまう。従
って、本実施例では、パターンCのような印字データの
場合には黒の1ドット印字データを孤立データとしては
扱わず(通常の非孤立データとする)、パターンA又は
Bのように黒の1ドット印字データの前(パターンBの
場合)又は後(パターンAの場合)の少なくとも一方に
、2ドット分以上の白データ0が存在する場合のみを、
孤立した黒の1ドット印字データとして扱い、2ドット
補正を行うものである。
そして、このパターンA又はBからも判るように、孤立
した1ドット印字データを印字データ中から検出するに
は、印字データを1ドットずつ順次シフトさせながら4
ドット分のデータについてチェックを行い、ro l 
OOJ又はro O10Jのパターンに該当したら孤立
データと判定すればよいものである。又、孤立1ドット
印字データが検出された場合の補正方式としては、前述
したような3ドット以上の連続を避けるため、「010
0」の場合であれば孤立1ドット印字データの後ことに
よりro l l O」に補正するのがよい。一方、r
oolOJの場合であれば、1ビット前に追加してro
 110Jと補正するのがよい。結果としては、何れの
場合も補正後の印字データは同一となる。
このような孤立1ドット印字データの検出及び補正デー
タの作成は、基本的には第1図の回路構成によりなし得
る。ここに、図示回路はインターフェース部ないしはデ
ータ転送部、プリントデータ配列部等の印字データが流
れている経路中に存在するものである。まず、印字デー
タを1ビットずつ順次シフトして後段に出力するデータ
シフト回路1が設けられている。これは、時間的に異な
る1ドット分の印字データを順次チェックするためであ
り、このデータシフト回路1はフリップフロップ等によ
り構成し得る。そして、シフト中の4ビットの印字デー
タにつき、前述したようにro 100 l Vlt 
ro OI O+ ノMh、fntnハh −ンに該当
し孤立1ドット印字データであるかを検出する孤立1ド
ット印字データ検出回路2が前記データシフト回路1に
接続して設けられている。
更に、これらのデータシフト回路1と孤立1ドット印字
データ検出回路2とからの出力データに基づき孤立1ド
ット印字データの場合にはその前ビット又は後ビットの
データをも黒の1ドット印字データに補正する1ドット
補正回路3が設けられ、この1ドット補正回路3からの
出力データが実際の印字に供される印字データとなる。
ここで、より具体的なデータ補正について説明する。ま
ず、データライン1本によるシリアル転送時の検出・補
正回路を第2図により説明する。
クロック信号CLKによるタイミングでシフト動作して
データシフト回路1に相当する3段のフリップフロップ
4,5.6が設けられている。これは、4ビット分の印
字データのチェックを行うためであり、フリップフロッ
プ4前の生の印字データが1ビット分となる。ここに、
ブリップフロップ4,5間及びフリップフロップ5,6
間には各々ORゲート7.8が介在されている。又、前
述した孤立1ドット印字データ検出回路2に相当する2
個のANDゲート9,10が設けられている。
ここに、ANDゲート9はro l OOJなるパター
ンの孤立1ドット印字データ検出用で、生の1ビットデ
ータをインバータ11で反転させた出力と、ブリップフ
ロップ4のQ出力と、フリップフロップ5の百出力と、
フリップフロップ6の−6−出力との4ビットデータが
入力されている。これにより、4ビット分の印字データ
がro 100Jの場合であれば、ANDゲート9の入
力が「1111Jとなるので、孤立1ビット印字データ
であると判定し、それ以外の場合には出力を生じない。
このANDゲート9の出力は前記ORゲート8に入力さ
れている。よって、このANDゲート9によってro 
100Jなる孤立1ドット印字データとして判定された
場合には、ORゲート8への出力によりこの印字データ
をro 110Jに補正する処理がなされる。
一方、ANDゲート10はro 010Jなるパターン
の孤立1ドット印字データ検出用で、生の1ビットデー
タをインバータ11で反転させた出力と、フリップフロ
ップ4のQ出力と、フリップフロップ5のQ出力と、フ
リップフロップ6のQ出力との4ビットデータが入力さ
れている。これにより、4ビット分の印字データがro
 010Jの場合であれば、ANDゲート10の入力が
「1111」となるので、孤立1ビット印字データであ
ると判定する。このANDゲート10の出力は前記OR
ゲート7に入力されている。よって、このANDゲート
10によってroolOJなる孤立1ドット印字データ
として判定された場合には、ORゲート7への出力によ
り1ビット前に黒の1v %SI  L  r−r+ 
q =    M  −h< Mt −hn −se 
 h    m + =    k  責、「八110
」に補正する処理がなされる。
次に、データラインを2本用いて、偶数ビット(イーブ
ン)と奇数ビット(オド)とに分けて転送させる場合の
検出・補正回路の例を第3図により説明する。基本的に
は、第2図の場合と同様であるが、奇数ビットデータ用
の2段のフリップフロップ12.13と、偶数ビットデ
ータ用の2段のフリップフロップ14.15とが設けら
れ、4ビットチエツク用のシフト回路が構成されている
そして、フリップフロップ12のQ出力、フリップフロ
ップ14のQ出力、フリップフロップ13の百出力及び
フリップフロップ15のW出力の4ビット分のデータが
入力されるANDゲート16が設けられている。このA
NDゲート16は「0100」なるパターンの孤立1ド
ット印字データの検出用である。又、フリップフロップ
12ので出力、フリップフロップ14ので出力、フリッ
プフロップ13のQ出力及びフリップフロップ15の百
出力の4ドット分のデータが入力されるANDゲート1
7が設けられている。このANDゲート17はro O
10Jなるパターンの孤立1ドット印字データの検出用
である。そして、フリップフロップ13.15の出力側
には各々ORゲート18.19が接続されている。OR
ゲート18は奇数ビット用のデータを出力するものであ
り、前記ANDゲート17からの出力も入力され、「0
100Jなるパターンの場合には、 ro 110Jの
状態で印字データが出力されるように構成されている。
又、ORゲート19は偶数ビット用のデータを出力する
もので、前記ANDゲート16からの出力がブリップフ
ロップ20を介して入力されている。これは、 roo
loJなるパターンの場合にro 110Jに補正する
ためであるが、偶数ビットへの追加であり奇数ビット出
力に対して1ドット分タイミングを遅らせるためにフリ
ッププロップ20が介在されている。
効果 本発明は、上述したように構成したので、印字データ中
に他のドット印字データと連続性を持たない孤立した孤
立1ドット印字データがあったとしても、これを検出し
て前又は後の1ドット分をも1ドット印字データとして
補正し、2ドット連続した状態で印字させるものであり
、孤立1ドットの印字状態が見やすいものとなり、印字
品質を向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は基本的
なブロック図、第2図はデータライン1本のシリアル転
送時の回路図、第3図はデータライン2本のイーブン・
オド転送時の回路図である。 2・・・孤立1ドット印字データ検出回路、3・・・デ
ータ補正回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字データ中から孤立した1ドット印字データを検出す
    る孤立1ドット検出回路と、検出された孤立1ドット印
    字データの前又は後の1ビット分のデータを1ドット印
    字データに補正するデータ補正回路とを設けたことを特
    徴とする印字データ処理回路。
JP61211225A 1986-09-08 1986-09-08 印字デ−タ処理回路 Pending JPS6364763A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61211225A JPS6364763A (ja) 1986-09-08 1986-09-08 印字デ−タ処理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61211225A JPS6364763A (ja) 1986-09-08 1986-09-08 印字デ−タ処理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6364763A true JPS6364763A (ja) 1988-03-23

Family

ID=16602356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61211225A Pending JPS6364763A (ja) 1986-09-08 1986-09-08 印字デ−タ処理回路

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JP (1) JPS6364763A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02123875A (ja) * 1988-11-01 1990-05-11 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 画像記録装置
US6239824B1 (en) 1999-06-11 2001-05-29 Sharp Kabushiki Kaisha Apparatus and method for forming image with superior image reproducibility
US6417876B1 (en) 1999-06-09 2002-07-09 Sharp Kabushiki Kaisha Apparatus and method for forming image with high image resolution from images having various dot densities
US6603496B2 (en) * 2000-11-02 2003-08-05 Oki Data Corporation Image recording method and apparatus enlarging isolated dots
JP2012028884A (ja) * 2010-07-21 2012-02-09 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像処理装置及び画像処理方法

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