JPS6364524A - 突入電流制限装置 - Google Patents

突入電流制限装置

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JPS6364524A
JPS6364524A JP20838386A JP20838386A JPS6364524A JP S6364524 A JPS6364524 A JP S6364524A JP 20838386 A JP20838386 A JP 20838386A JP 20838386 A JP20838386 A JP 20838386A JP S6364524 A JPS6364524 A JP S6364524A
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JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
power supply
terminal
current limiting
mosfet
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Pending
Application number
JP20838386A
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English (en)
Inventor
高澤 靖昌
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電源ラインにコンデンサを内蔵した電子ユ
ニットを直流電源に接続したときに生じる、前記コンデ
ンサの充電に基づく突入電流をある値以下に制限する装
置に関し、特に、MOS FETを利用し簡素な構成に
したものである。
【従来波(・トiとその問題点] 一般に、電源ラインにコンデンサを内蔵した電子ユニッ
トに電源を投入した時、または、電子ユニ・7トとして
のプリント配′+泉(反を、;活線状態で筐体に差し込
んだりした時、前記コンデンサへの大きい突入電流に基
づいて直流電源電圧が瞬間的に降下し、この電圧降下に
よって電子ユニットが誤動作を起こしたり、瞬間的に流
れる大電流によってスイッチやコネクタの接点に焼損、
または、そこまで至らないにせよ接点に劣化を生じたり
する。 前記した瞬間的な電圧降下や大電流を制限するために従
来、突入電流制限抵抗とSCRとを備えた回路が用いら
れた。この回路について、第6図を参照しながら説明す
る。 直流電源31に、コンデンサ33を内蔵した電子ユニッ
ト (図示してない)が図の右側に接続されている。こ
こでは、コンデンサ33だけを図示しである。32は電
源スイッチ、34は電流制限用抵抗、35は半導体スイ
ッチング素子の一種である5CR236はSCRのゲー
ト電圧用電源、37 、38はタイマを構成し、37は
その駆動部、38は限時a接点である。そして、電流制
限用抵抗34と5CR35とは並列に接続され、タイマ
の駆動部37は、詳細な回路は図示してないが、一点鎖
線表示のように、電源スイッチ32のON動作と連動し
て起動される。 この従来例の動作は次のとおりである。電源スイッチ3
2が投入されると、まず電流制限用抵抗34が働いて、
コンデンサ33への突入電流を抑制する。 そして、ある所定時間の後(突入電流のレベルは低下し
ている)に、タイマの限時a接点38がONされ、5C
R35のゲー1−Gに電源36に基づく電圧が加えられ
、その結果、5CR35がONされる。 前記した従来例では、構成部品が比較的多くなる□S 
CR35,ゲート電圧用電源36.タイマ37゜38お
よびこのタイマの駆動部37と電源スイッチ32との連
動機構が必要である□こと、5CR35がONしてもそ
のアノードA・カソードに間に約1〜3ボルトの電圧降
下が生じること、等の欠点がある。 【発明の目的】 この発明の目的は、従来技術がもつ以上の問題点を解消
し、電圧降下が少なく、かつ、少ない構成部品で簡素な
構成にした突入電流?b11限装置を提供することにあ
る。
【発明の要点】 上述の目的を達成するための本発明の要点は、MOS 
FIETを利用すれば、出力電流を電圧入力によって制
御することができる−という着眼に基づいている。 すなわち、この発明は、 TLRラインにコンデンサを内蔵した電子ユニットを直
流電源に接続したときに生じる、前記コンデンサの充電
に基づく突入電流を、ある値以下に制限する装置におい
て、 MOS FETのドレインを、直列に接続された前記コ
ンデンサおよび電源スイッチを介して直流電源の一方の
出力端子に接続する。 MOS FETのソースを、直流電源の他方の出力端子
に接続する。 MOS FfJのゲートを、電流制限用の抵抗を介して
電源スイッチと前記コンデンサとの接続点に接続する。 MO’S FETのゲートと、ソースとの間に別のコン
デンサを接続する。 という技術的手段を講じている。 したがって、この発明の作用は次のとおりである。電源
投入の後、電子ユニットに内蔵されるコンデンサに突入
電流が流入するにしたがって、MOS FETのゲート
電圧が上昇するが、このゲート電圧がまだ低い段階では
、MOS FETのドレインからソースに流れるドレイ
ン電流は零に抑止されている。そして、ゲート電圧があ
る水準に達してはしめて、ドレイン電流が流れ始める。 なお、このドレイン電流が流れることを制限する時間は
、抵抗と別のコンデンサとに基づく時定数によって決ま
る。
【発明の実施例】
この発明の第1および第2の実施例を、以下に図を参照
しながら説明する。第1図はこの発明に係る第1実施例
を示す回路図、第2図は、NチャネルMOS FETに
関する、ゲート電圧をパラメータとする、ドレイン電流
−ドレイン・ソース間電圧特性図、第3図は同じく第2
実施例を示す回路図、第4図は、PチャネルMOS F
ETに関する、ゲート電圧をパラメータとする、ドレイ
ン電流−ドレイン・ソース間電圧特性図、第5図は第1
.第2実施例におけるゲート・ソース間電圧の時間的変
化図をそれぞれ示す。 第1実施例の回路図を示す第1図で、ダイオード7、ツ
ェナーダイオード8を取り除ぞいたちのが、この発明装
置の基本形である。つまり、ダイオード7、ツェナーダ
イオード8は発明装置の性能をより改善する働きをもつ
。まず、基本形について説明し、ついでダイオード7、
ツェナーダイオード8の機能について述べる。 基本形の回路図で、直流電源1に、電源ラインにコンデ
ンサ3を内蔵した、図示してない電子ユニットを図の右
側に接続する。そして、その中間に、次に述べる電子部
品の構成をする。 NチャネルMOS FET 5  (以下、Nチャネル
の表記を省略する)のドレインDを、直列に接続された
前記コンデンサ3および電源スイッチ2を介して直流電
源1のプラス側端子に接続する。また、MOS FET
 5のソースSを、直流電源1のマイナス側端子シこ接
続する。そして、MOS FET 5のゲートGを、電
流制限用の抵抗4を介して、コンデンサ3と電源スイッ
チ2との接続点に接続する。さらに、MOS FET 
5のゲートGと、ソースSとの間に別のコンデンサ6を
接読する。 したがって、この実施例の基本形の作用は次のとおりで
ある。 電源スイッチ2を投入すると、図示してない電子ユニッ
トに内蔵されるコンデンサ3に突入電流が流入するにし
たがって、MOS FET 5のゲート電圧が上昇する
。さて、このゲート電圧がまだ低い段階では、MOS 
FET 5のドレインDからソースSに流れるドレイン
電流は雰に抑止されている。そして、ゲート電圧がある
水準に達してはじめて、ドレイン電流が流れ始める。 この、ゲート電圧によって変化するドレイン電流の大き
さについて、第2図を参照しながら、さらに詳しく説明
する。第2図は、横軸にトレイン・ソース間電圧Vds
を、縦軸にドレイン電流1dをとり、この両者の関係を
、ゲート電圧V gsをパラメータとして表した特性図
である。この図から明らかなように、ゲート電圧Vgs
が増すにしたがって、ドレイン電流1d は増大する。 しかも、このゲート電圧Vgsが、ある一定値(しきい
値v th)以上になるとドレイン電流1dが流れ出す
型のMOS FETを選べば、ゲート電圧Vgsを前記
のしきい値vth以上にすることによって、MOS F
ET 5はONされる。 また、このドレイン電流1dが流れるまでの時間は、抵
抗4および、コンデンサ6とhos pcr5の入力界
¥9 (破線表示)との和に基づく時定数によって決ま
る。第5図は、横軸に時間Tを、縦軸にゲート電圧Vg
sをとって、両者の関係を示したものであるが、前記し
た時定数が大きくなるしたがって、この曲線の立ち上が
りが惣、速な状態からゆるやかな状態へ変化し、いずれ
もR柊的には直流電源1の電圧Voに収斂する。なお、
この場合は、実線部分と破線部分との連続曲線を考え、
途中からの、実線の水平部分については後述する。 この図では、電源スイッチ2をONL、てから、時間T
thの後に、ゲート電圧Vgsはvthに達し、ドレイ
ン電流1dが流れ始めることになる。 さて次に、第1図に戻り、ダイオード7およびツェナー
ダイオード8の働きについて述べる。前述した基本形の
回路図において、抵抗4に並列にダイオード7を、その
順方向が直流電源1のプラス側端子に向かうように接続
するとともに、コンデンサ6に並列にツェナーダイオー
ド8を、その順方向がダイオード7の順方向と一致する
ように接続する。 さて、このダイオード7の作用は、電源スイッチ2をO
FFするときに発揮される。すなわち、電源スイッチ2
をOFFしたり、電子ユニットであるプリント配線板を
活線状態で筐体から引き抜いたりするとき、コンデンサ
6に蓄積されている電荷を急速に放電させることができ
る。言いかえれば、抵抗4は、直流電源1のプラス側端
子から流出する電流に対しては電流制限機能をもつが、
逆方向に流れる電流に対して電流制限機能をもたない、
と考えることもできる。 次に、ツェナーダイオード80作用は保R8機能にある
。すなわち、直流電源lの直流電圧VoがMOS FE
T 5のゲートG・ソースS間の最大定格電圧を超える
場合であっても、MOS FET 5には、ツェナー電
圧Vz以上には電圧は印加されない。また、別の保護作
用として、ドレイン電i1dの最大値を制限することが
できる。すなわち、コンデンサ3を含む電子ユニット内
の電子部品の故障により、たとえ第1図の右側の部分で
電源ラインが短絡しても、ドレイン電流1dはその制限
値以上には流れないから、他の電子ユニットなどへの障
害波及を■止する。なお、ツェナーダイオード8を付加
したときのコンデンサ6の端子間電圧、すなわち、MO
S FET 5ゲート・ソース間電圧の時間的変化は、
第5図の実線で示した曲線で、ツェナー電圧Vzにおい
て一定になる。 第3図は、第2実施例を示す回路図である。ここでは、
間S FETとしてPチャネルMOS FET 15が
用いられる。そして、抵抗14.コンデンサ16゜ダイ
オード17.ツェナーダイオード18が、第1図の同じ
名称の部品とまったく同じように使用され、直流電源1
の端子の逆極性側に接続されている。 また、破線表示の19はMOS FET 15の入力容
量である。この第2実施例の作用は第1実施例の場合と
まったく同様であるから、説明を省略する。 前述の第1.第2実施例に共通に言えることであるが、
MOS FET 5.15のドレインD・ソースS間の
電圧降下は、そのON抵抗の小さいものを使用するか、
または、複数個並列接続して使用するかによって、減少
させることができる。例えば、前者のように使用した場
合、現在、MOS FETのドレインD・ソースS間の
ON抵抗が0,1Ω以下のものもあるから、電流IAが
流れる回路に使用しても、電圧降下は0.1v程度にな
る。 なおまた、さらに大きい電流を取扱うときには、MOS
 FETとしてそれに対応しうるパワーMO5FETを
適用することができる。
【発明の効果】
前記したように、この発明の構成は、その電源ラインに
コンデンサを内蔵した電子ユニットを、直流電源に接続
したときに生じる、前記コンデンサの充電に基づく突入
電流をある値以下に制限する装置において、MOS F
ETのドレインを、直列に接続された前記コンデンサお
よび電源スイッチを介して直流電源の一方の出力端子に
接続し、MOSFETのソースを、直流電源の他方の出
力端子に接続し、MOS FETのゲートを、電流制限
用の抵抗を介して電源スイッチと前記コンデンサとの接
続点に接続し、MOS FETのゲートと、ソースとの
間に別のコンデンサを接続する□というものである。 その結果、この発明は、電源投入の後、電子ユニットに
内蔵されるコンデンサに突入電流が流入するにしたがっ
て、MOS FETのゲート電圧が上昇するが、このゲ
ート電圧がまだ低い段階では、MOSFETのドレイン
からソースに流れるドレイン電流は零に抑止され、ゲー
ト電圧がある水串に達してはじめて、ドレイン電流が流
れ始める(なお、このドレイン電流が流れることを制限
する時間は、抵抗と別のコンデンサとに基づく時定数に
よって決まる)という作用を生じる。 したがって、この発明によれば、従来のものに比べ次の
ようなすぐれた効果がある。 (1)  突入電流を制限する働きは、?IOS FE
Tの基本機能を利用したものであるから、確実で信頼性
が高い。 (2)装置を構成する部品は簡単で、かつ個数も少なく
てすみ、構成も簡素になる。また、このことは装置の低
コスト化につながる。例えば、基本的にはMOS FE
T 、抵抗、コンデンサだけでよい。これに対して、前
記した従来例では、SCR,ゲート電圧用電源、抵抗、
タイマおよびこのタイマとスイッチとの連動機構が必要
である。 (3)電流をONするに当たり、電圧降下が少なくてす
む。実施態様によれば、この電圧降下はさらに少なくな
る。 (4)実施態様によれば、電源スイッチをOFFしたと
き、または電子ユニットであるプリント配線板を引き抜
いたときに、コンデンサの放電を急速におこなうことが
できる。 (5)実施態様によれば、MOS FETにかかる電圧
を最大定格電圧以下にすることができるから、MOSF
ETの保護が完全であり、また、ドレイン電流を制限値
以下に抑えることができるから、負荷側での電子部品の
故障などによる短絡によって過電流が流れることを完全
に阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る第1実施例を示す回路図、 第2図は、NチャネルMOS FETに関する、ゲート
電圧をパラメータとする、ドレイン電流−ドレイン・ソ
ース間電圧の特性図、 第3図は同じく第2実施例を示す回路図、第4図は、P
チャネルMOS FETに関する、ゲート電圧をパラメ
ータとする、ドレイン電流−ドレイン・ソース間電圧の
特性図、 第5図は第1.第2実施例におけるゲート・ソース間電
圧の時間的変化図、 第6図は一従来例を示す回路図。 符号説明 1:直流電源、2:電源スイッチ、 3:コンデンサ(電子ユニット内蔵)、4.14:抵抗
、5:NチャネルMOS FET 。 6.16  :コンデンサ、7.17:ダイオード、8
.18 :ツエナーダイオード、9.19 :入力容量
、15:PチャネルMOS FET 。 第1男 ドレイ゛ハンース1yもす巳 cfs(V)晃2藺 稟3吋 l″Vン・ソースFFI 電LV6S (■)昆5個 ス4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電源ラインにコンデンサを内蔵した電子ユニットを
    直流電源に接続したときに生じる、前記コンデンサの充
    電に基づく突入電流を、ある値以下に制限する装置にお
    いて、 MOSFETのドレインを、直列に接続された前記コン
    デンサおよび電源スイッチを介して前記直流電源の一方
    の出力端子に接続し、 前記MOSFETのソースを、前記直流電源の他方の出
    力端子に接続し、 前記MOSFETのゲートを、電流制限用の抵抗を介し
    て前記電源スイッチと前記コンデンサとの接続点に接続
    し、前記MOSFETのゲートと、ソースとの間に別の
    コンデンサを接続したことを特徴とする突入電流制限装
    置。 2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、MOS
    FETは、複数個の同一のものが並列に接続されること
    を特徴とする突入電流制限装置。 3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置にお
    いて、MOSFETのゲートと接続された抵抗は、直流
    電源の一方の端子から流出する方向の電流に対しては電
    流制限機能をもち、直流電源の一方の端子へ流入する方
    向の電流に対しては電流制限機能をもたないことを特徴
    とする突入電流制限装置。 4)特許請求の範囲第3項記載の装置において、MOS
    FETのゲートと接続された抵抗は、抵抗単体と、ダイ
    オードとが、このダイオードの順方向を前記直流電源へ
    の一方の端子へ流入する方向に一致させて、並列に接続
    されたものであることを特徴とする突入電流制限装置。 5)特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置にお
    いて、MOSFETのゲートとソースとの間に接続され
    たコンデンサは、充電電圧を所定値以下であるように制
    限する機能をもつことを特徴とする突入電流制限装置。 6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、MOS
    FETのゲートとソースとの間に接続されたコンデンサ
    は、コンデンサ単体と、ツェナーダイオードとが、この
    ツェナーダイオードのカソードをMOSFETのゲート
    側にして並列に接続されたものであることを特徴とする
    突入電流制限装置。 7)特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかの項
    に記載の装置において、MOSFETは、NチャネルM
    OSFETであり、直流電源の一方の端子はプラス側端
    子、同じく他方の端子はマイナス側端子であることを特
    徴とする突入電流制限装置。 8)特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかの項
    に記載の装置において、MOSFETは、PチャネルM
    OSFETであり、直流電源の一方の端子はマイナス側
    端子、同じく他方の端子はプラス側子であることを特徴
    とする突入電流制限装置。
JP20838386A 1986-09-04 1986-09-04 突入電流制限装置 Pending JPS6364524A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01180829U (ja) * 1988-05-28 1989-12-26
US5436824A (en) * 1992-12-10 1995-07-25 Rosemount Inc. Inrush current limiter in a magnetic flowmeter
JP2009268244A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Canon Inc 突入電流低減回路及びこれを備えた電源装置
JP2012152001A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Nec Network Products Ltd 突入電流防止回路および突入電流防止方法
JP2013116001A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Mitsubishi Electric Corp 電源回路

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JP2012152001A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Nec Network Products Ltd 突入電流防止回路および突入電流防止方法
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