JPS6363647A - 新規な2−〔(2,6−ジクロロフエニル)アミノ〕フエニルアセトキシ酢酸誘導体 - Google Patents

新規な2−〔(2,6−ジクロロフエニル)アミノ〕フエニルアセトキシ酢酸誘導体

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JPS6363647A
JPS6363647A JP20740686A JP20740686A JPS6363647A JP S6363647 A JPS6363647 A JP S6363647A JP 20740686 A JP20740686 A JP 20740686A JP 20740686 A JP20740686 A JP 20740686A JP S6363647 A JPS6363647 A JP S6363647A
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Masaya Araki
荒木 正哉
Yasuchika Ban
伴 康近
Yoshitsugu Shibata
芝田 義次
Suzumitsu Kuno
久野 鈴光
Yukio Kawakami
川上 幸夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、医療効果に優れた新規化合物に関するもので
ある。
従来技術 下記の一舵式(Ia)で表される2−〔(2,6−ジク
ロロフェニル)アミノコフェニル酢酸ナトリウムは顕著
な鎮痛作用及び抗炎症作用を有する化合物として公知で
あり、鎮痛剤及び抗炎症剤として汎用されている。
しかし、この化合物は、鎮痛及び消炎効果に優れる反面
、強い胃腸粘膜刺激作用を有するため、n床応用に際し
ては、潰瘍形成等の胃腸障害に注意しながら投与しなけ
ればならないという欠点を有するものである。
発明の目的 本発明は、上記一般式(I a)の化合物と同様に強力
な鎮痛及び抗炎痺作用を有しながら、胃腸謹書の非常に
少ない新規化合物を掟供することを目的とする。
発明の構成 本発明の化合物は、下記の一般式 で表される2−〔(2,6−ジクロロフェニル)アミノ
コフェニルアセトキシ酢酸P 8体である。ただし、上
式中、R+、Rz及びR1は水素、ハロゲン原子、メチ
ル基、メトキシ基、トリフルオロメチル基又はニトロ基
を意味するが、R1,Rz及びR1のすべてが水素のも
のは除く。
本発明の化合物は、どのような方法で製造されてもよい
が、下記の通り、一般式(Ia)で表される化合物をジ
メチルホルムアミド、メチルスルホキシド、ヘキサメチ
ルホスホルアミド等の有機溶媒中で、等モル又は過剰モ
ル(1〜1.2モル)の一般式(n)で表される化合物
と反応させることによって、収率よ(製造できる。
(ただし、Xはハロゲン原子を、R,、R,及びR1は
前記同様の意味を有する。) 本発明の化合物は、後述の実施例に示す如く、鎮痛剤及
び抗炎症剤として有用な化合物であることが確認されて
いる。
実施例1 2− 〔(2,6−ジクロロフェニル)アミノコフェニ
ルアセトキシ酢酸ナトリウム(1,3g、4ミリモル)
をN、N’−ジメチルホルムアミド(50ml)中に溶
解させ、攪拌しながらブロモ酢酸2−フルオロベンジル
エステル(1,0g、4ミlJモル)を0℃で滴下する
。更に室温で2時間攪拌し、その後反応液を水(50m
l)中に加え、生じる油状物質を酢酸エチル(30ml
x3)で抽出し、抽出液を合わせ、酢酸ナトリウムで乾
燥後、濾過し、濾液を減圧4縮し、油状@!J質を得た
。この油状物質をエーテル・ヘキサン混合溶媒で結晶化
し、クロロホルムとヘキサンで再結晶して、2− 〔(
2,6−ジクロロフェニル)アミノコフェニルアセトキ
シ酢酸2−フルオロベンジルエステル1.8 g (収
率96%)を得た。この化合物の融点は86〜88℃で
あり、元素分析の結果は次の通りであワた。
五Jul乱CzJ+5C1zFNOオとして計算値: 
C59,16: H3,92:  N 3.03実測値
:  C59,56: H3,92:  N 2.93
実施例2 2−、〔(2,6−ジクロロフェニル)アミノコフェニ
ルアセトキシ酢酸3−フルオロベンジルエステル実施例
1に1!して、油状化合物として81%の収率で合成し
た。製品の元素分析の結果は次の通りであった。
一尺」し上訴−Cz3H+*C1tFNO4として計算
値:  C59,76:  H3,92: N 3.0
3実測値:  C59,40:  H3,89N 2.
69実施例3 実施例1に準じて、融点60〜62℃の化合物を62%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
況」UL乱C雪J+5CIzFNO<として計算値: 
C59,76: H3,92: N 3.03実測値:
 C59,47: H3,90: N 2.79実施例
4 実施例1に準じて、融点87〜88℃の化合物を73%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
且1豆丘C1H+5CIJOa として計算値:  C
57,70:  H3,80: N 2.93実測値:
  C57,59: H3,92: 、N 2.87実
施例5 実施例1に準じて、油状物質として81%の収率で合成
した。製品の元素分析の結果は次の通りであった。
豆1豆旦CzJ+5CIJOn として計算値:  C
57,70: H3,80: N 2.93実測値: 
 C57,40: H3,55: N 2.64実施例
6 実施例1に準じて、融点58〜60℃の化合物を419
/6の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通
りであった。
ii豆豆CzJtsC1sNO*として計算値: C5
7,70:  H3,80: N 2.93実測値: 
c 57.91: H3,93: N 2.95実施例
7 実施例1に準じて、融点79〜82℃の化合物を70%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
g C!3H+5BrC1,NO*として計算値:  
C52,80:  H3,47: N 2.68実測値
:  C52,92: H3,40: N 2.69実
施例8 実施例1に準じて、油状物質として98%の収率で合成
した。製品の元素分析の結果は次の通りであった。
元素分析Cx3H+mBrC1zNO4として計算値:
  Cs2.so: H3,47: N 2.6B実測
値:  C52,90: H3,39F N 2.72
実施例9 実施例1に準じて、油状物質として90′Aの収率で合
成した。製品の元素分析の結果は次の通りであった。
3 CtsH+5BrCIJOeとして計算値: C5
2,80: H3,47: N 2.68実測値: C
52,95: H3,35: N 2.70実施例10 実施例1に準じて、融点82〜84℃の化合物を67%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
孟1丘丘C*aHz+C1xNO4として計算値: C
62,89: H4,62: N 3.06実測値: 
C62,14: H4,53: N 3.10実施例1
1 アセトキシ酢b3−メチルベンジルエステル実施例1に
準じて、融点62〜64℃の化合物を77%の収率で合
成した。製品の元素分析の結果は次の通りであった。
一尺」し水量−CiaHz+CIJOa として計算値
:  C62,89:  H4,62: N 3.06
実測値:  C63,00:  H4,66:  N 
3.03実施例12 実施例1に準じて、融点78〜80℃の化合物を61%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
一工j艷ゲ!J? Cz a Hz + CI z N
 Oa として計算値: C62,89: H4,62
: N 3.06実測値F C63,00: H4,6
2: N 3.13実施g413 実施例1に準じて、融点74〜76℃の化合物を61%
の収率で合成した。*品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
豆1豆亙Cz−Hz、CI□NO,として計算値:  
C60,77: H4,46: 、N 2.95実測値
:  C60,65:  H4,39:  N 2.9
7実施N14 実施例1に準じて、融点92〜94℃の化合物を96%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
豆見左亙CよnHz+cIxNO3として計算値: C
60,77: H4,46: N 2.95実測値: 
C60,94: H4,59: N 3.01実施例1
5 実施例1に準じて、融点82〜83℃の化合物を84%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
i二立互C1aHx+CIJOsとして計算値: C6
0,71: H4,46: N 2.95実測値: C
60,7(h )(4,38: N 2.93実施例1
6 エステル 実施例1に準じて、融点59〜60℃の化合物を589
Aの収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通り
であった。
一尺JしL近−CzaLmCItFsNOaとして計算
値:  C56,21:  H3,54: N 2.7
3実測値: C56,40: H3,61: N 2.
70実施例17 エステル 実施例1に準じて、油状物質として40%の収率で合成
した。製品の元素分析の結果は次の通りであった。
豆1豆亙Cz a H+ * C1s F a N O
a として計算値: C56,27: H3,54: 
N 2.73実 凋 (直:   Css、oo:  
 )(3,48:   N   2.49実施例18 エステル 実施例1に準じて、融点66〜67℃の化合物を40%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
且棗豆1cmH+5CItFsNOa として計算値:
  C56,27: H3,5t: N 2.73実測
値: C56,25: H3,47: N 2.60実
施例19 実施例1に準じて、融点90〜92℃の化合物を83%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
元素分析CzJ+*C1□N80.とじて計算値:  
C56,46:  H3,71: N 5.73実測値
: C56,30: H3,81: N 5.68実施
例20 実施例1に準じて、融点78〜80℃の化合物を48%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
且1豆亙CzxH+sC1!Nz0iとして計算値: 
 C56,46:  H3,71: N 5.73実測
値: C56,23: H3,79: N 5.73実
施例21 実施例1に準じて、油状*譬として32シロの収率で合
成した。製品の元素分析の結果は次の通りであった。
元素分析CよzH+gC1tNtOaとして計算値: 
 C56,46: H3,71: N 5.73実測値
:  C56,17: H3,68: N 5.70実
施例22 実施例1に準じて、融点89〜91℃の化合物を70%
の収率で合成した。!!!品の元素分析の結果は次の通
りであった。
一及3う辷近Cz3tl+yC1zFzNOa として
計算値:  C57,52:  H3゜57: N 2
.92実測イ直:   C57,23:   H3,5
3:   N   2.77実施例23 実施例1に準じて、融点104〜105℃の化合物を7
0%の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通
りであった。
天1豆亙CzsH+tC1tFJO* として計算値:
、 C57,52: H3,51: N 2.92実測
値:  C57,66: H3,44: N 2.75
実施例24 2− 〔(2,6−ジクロロフェニル)アミン〕フェニ
ルアセトキシ酢 2,4−ジクロルベンジルエステル実
施例1に準じて、融点74〜75℃の化合物を76%の
収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りであ
った。
11豆亙C1H+yC1nNO< として計算値:  
C53,83: H3,34: N 2.73実測値:
 C53,32: H3,36: N 2.60実施例
25 実施例1に準じて、融点84〜85℃の化合物を71%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
豆1立亙CzJ+qC1aNOi として計算値: C
53,83: H3,34: N 2.73実測値: 
 C53,90: H3,30: N 2.68実施例
26 実施例1に準じて、融点104〜105℃の化合物を7
9%の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通
りであった。
豆l盆亙C言3H+tclJOa として計算値: C
53,83: H3,34: N 2.73実測値: 
 C53,25:  H3,29:  N 2.65実
施例27 実施例1に準じて、融点67〜69℃の化合物を70%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
旦1豆見Ct3H,tC1aN04 として計算値: 
 C53,83:  H3,34: N 2.73実測
値: C53,10: H3,25: N 2.51実
施例28 実施例1に準じて、融点96〜98℃の化合物を49%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
a Ct s II t x Cl z N Ohとし
て計算値:  C59,53:  H4,60: N 
2.78実測値:  C59,82: H4,66: 
N 2.66実施例29 実施例1に準じて、融点90〜91℃の化合物を72%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
3 Cz SH! xCI JOs として計算1a:
 C59,53: H4,60: N 2.78実測値
:  c 59.82: H4,5t: N 2.73
実施例30 実施例1に準じて、融点94〜95℃の化合物を17%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
元素分析Cz s Ht 3 Cl□No、として計算
値:  C59,53:  H4,60: N 2.7
8実測値:  C59,80:  H4,54: N 
2.83実施例31 実施例1に準じて、融点94〜96℃の化合物を59%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
工1立互Cts)IzsCIJOi として計算値: 
 C59,53:  H4,60:  N 2.78実
測値: C59,66: H4,53: N 2.74
実施例32 ステル 実施例1に準じて、融点72〜74℃の化合物を65%
の収率で合成した。製品の元素分析の結果は次の通りで
あった。
工1豆扼Cz*IIzsCIJJ として計算値: C
58,44: H4,72: N 2.62実測値: 
C58,42:  H4,52: N 2.56実施例
33 実5と例で得た化合物の代表的なものについて、鎮痛作
用と抗炎症作用を、下記の酢酸Writhing法及び
−hittle法で測定した。その結果を第1表に示す
鎮痛1  の測6−酢酸Writhin 法−被試験薬
(0,1講1/ 10 g体重)を5TD−dd/Y系
の雄性マウスに経口投与し、一定時間後に0.7%酢酸
(0,1ml/ 10 g体重)を腹腔内に投与し、そ
の5分後から10分間のWrithing 5yndr
os+e(strqtching)  (R,Kost
er et at; Fed、 Proc、 1B+4
12 (1959))の方法で発現回数を計測した。
鎮痛効果は対象群(薬物溶解用溶剤投与群)の平均Wr
ithing回数の半分以下の回数を示したマウスを鎮
痛効果陽性とし、有効率を算出した。
また、EDS@はリッチフィールド・ウイルコクラン法
により算出した。
抗炎症作用の判定−11ittle法−被試験薬(0,
1s+1/ 10 g体重)を5TD−dd/Y系の雄
性マウスに経口投与し、一定時間後に4%ボンタミンス
カイブルー溶液(0,1ml)を静注し、さらに10分
後に0.7%酢酸(0,1ml/ 10 g体重)を腹
腔内に投与し、酢酸投与後1時間後に頚骨脱臼にて致死
せしめ、生理食塩水5+a18腹腔内に注入し、マツサ
ージ後、開腹し、液の吸光度を620nmにて測定し、
対照群と比較して抑夕1率を算出した。また、HD、。
はりソチフィールド・ウイルコクラン法により算出した
本発明の化合物の薬理作用の強さを、標準品として用い
た前記一般式(Ia)で表される化合物のED、。値と
比較し、判定した。すなわち、本発明の化合物のEDs
e の値が1より大となれば、本発明の化合物の薬理効果が
公知の化合物(Ia)のものより強いと判定した。
第1表 注1)化合物のNo、は、その化合物を得た実施例の番
号を示す。
発明の効果 本発明の化合物は、胃腸障害をあまり生ずることなく、
鎮痛及び抗炎症作用に優れた薬理効果を示す新規な化合
物である。
特許出願人  宇治製薬株式会社 代  理  人    新  実  健  部外1名

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、R_1、R_2及びR_3は水素、ハロゲン
    原子、メチル基、メトキシ基、トリフルオロメチル基又
    はニトロ基を意味するが、R_1、R_2及びR_3の
    すべてが水素のものは除く)で表される新規な2−〔(
    2,6−ジクロロフェニル)アミノ〕フェニルアセトキ
    シ酢酸誘導体。
  2. (2)前記一般式のR_1及びR_2が水素であり、R
    _3がフルオロ基、クロル基、ブロム基、メチル基、メ
    トキシ基、トリフルオロメチル基又はニトロ基であり、
    R_3の置換位置が2位、3位又は4位である特許請求
    の範囲第1項記載の2−〔(2,6−ジクロロフェニル
    )アミノ〕フェニルアセトキシ酢酸誘導体。
  3. (3)前記一般式のR_1が水素であり、R_2及びR
    _3が共にフルオロ基、クロル基又はメトキシ基であり
    、R_2及びR_3の置換位置が2,4位、2,5位、
    2,6位、3,4位又は3,5位である特許請求の範囲
    第1項記載の2−〔(2,6−ジクロロフェニル)アミ
    ノ〕フェニルアセトキシ酢酸誘導体。
  4. (4)前記一般式のR_1、R_2及びR_3がすべて
    メトキシ基であり、その置換位置が3,4,5位である
    特許請求の範囲第1項記載の2−〔(2,6−ジクロロ
    フェニル)アミノ〕フェニルアセトキシ酢酸誘導体。
JP61207406A 1986-09-02 1986-09-02 新規な2−〔(2,6−ジクロロフエニル)アミノ〕フエニルアセトキシ酢酸誘導体 Expired - Fee Related JPH0788335B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999062865A1 (en) * 1998-06-03 1999-12-09 Jae Chul Kim Haloethyl-2-[ (2,6-dichlorophenyl) amino] phenylacetoxyacetate derivatives and their use as an intermediate to synthesize aceclofenac

Non-Patent Citations (1)

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Title
CHEMICAL ABSTRACT=1986 *

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WO1999062865A1 (en) * 1998-06-03 1999-12-09 Jae Chul Kim Haloethyl-2-[ (2,6-dichlorophenyl) amino] phenylacetoxyacetate derivatives and their use as an intermediate to synthesize aceclofenac

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