JPS6363467A - イオン調整装置 - Google Patents
イオン調整装置Info
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- JPS6363467A JPS6363467A JP61207416A JP20741686A JPS6363467A JP S6363467 A JPS6363467 A JP S6363467A JP 61207416 A JP61207416 A JP 61207416A JP 20741686 A JP20741686 A JP 20741686A JP S6363467 A JPS6363467 A JP S6363467A
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- Japan
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- ion
- ionized
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Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、室内等に設置して空気中のイオン状態を生体
に最適な状態に調整するイオン調整装置に関する。
に最適な状態に調整するイオン調整装置に関する。
近時、負イオンが生体に対して有効なことが解明され、
負イオンを人工的に造り出して空気中に放出させる負イ
オン発生器が種々開発されているが、本発明のイオン調
整装置は、このような放電現象を利用しないため、電源
エネルギーを要せず、室内などに設置するだけで空気中
のイオン状態を生体に最適な状態にコントロールできる
ものである− 〔発明の目的〕 本発明の目的は、放電現象を利用した負イオン発生器を
使用することなく、大気中の負イオンの量を最適値に保
持できるイオン調整装置を徒供することにある。
負イオンを人工的に造り出して空気中に放出させる負イ
オン発生器が種々開発されているが、本発明のイオン調
整装置は、このような放電現象を利用しないため、電源
エネルギーを要せず、室内などに設置するだけで空気中
のイオン状態を生体に最適な状態にコントロールできる
ものである− 〔発明の目的〕 本発明の目的は、放電現象を利用した負イオン発生器を
使用することなく、大気中の負イオンの量を最適値に保
持できるイオン調整装置を徒供することにある。
本発明のイオン調整装置は、本発明者の長年の研究成果
として知得したイオン化処理された炭素材を利用したも
のである。
として知得したイオン化処理された炭素材を利用したも
のである。
その構成は、容器内にイオン化処理された硬質炭素材と
、イオン化処理された軟質炭素材とを交互に多層状に収
容させた構造としたことを特徴としている。
、イオン化処理された軟質炭素材とを交互に多層状に収
容させた構造としたことを特徴としている。
実施例
以下に、添付図を参照して、その一実施例を説明すると
、第1図、第2図に見るように、容器1の内部にはイオ
ン化された硬質の炭素材2と軟質の炭素材3とが交互に
積層状に収容されている。
、第1図、第2図に見るように、容器1の内部にはイオ
ン化された硬質の炭素材2と軟質の炭素材3とが交互に
積層状に収容されている。
このような積層状態は、容器1の大きさに応じて異なる
が、2〜3N以上が望ましい、容器1の形状は、問わな
いが負イオンの放射効率を良好にするため円柱1球形が
望ましい、なお、1aは容器lの頂上に設けた透孔であ
り、室内が種度に乾燥した場合などに空気中の温気を取
り入れて負イオンの放射を活性化するために設けである
。
が、2〜3N以上が望ましい、容器1の形状は、問わな
いが負イオンの放射効率を良好にするため円柱1球形が
望ましい、なお、1aは容器lの頂上に設けた透孔であ
り、室内が種度に乾燥した場合などに空気中の温気を取
り入れて負イオンの放射を活性化するために設けである
。
本発明のイオン調整装置を構成する場合、第3図に示し
たように容器10をピラミッド形の正四面体形状とすれ
ば外観もスマートで神秘窓がある。
たように容器10をピラミッド形の正四面体形状とすれ
ば外観もスマートで神秘窓がある。
特に図例のものは、台座を設けた円柱容器11に、正四
面体のカバー12を被せて使用するもので、台座を設け
た容器11には、第4図に示したように、その底面の蓋
体11aを外して、イオン化処理された炭素材2.3を
多層状に収容させる。
面体のカバー12を被せて使用するもので、台座を設け
た容器11には、第4図に示したように、その底面の蓋
体11aを外して、イオン化処理された炭素材2.3を
多層状に収容させる。
イオン化処理された硬質、軟質の炭素材2,3は、いず
れも適当な大きさに切断する時、第5図に示した例のよ
うに、多面体の鋭利な切断面が得られるようにする。切
断された炭素材は、前処理としてpH8程度の弱アルカ
リ水で洗浄され、その後数時間負イオン充電が施される
。
れも適当な大きさに切断する時、第5図に示した例のよ
うに、多面体の鋭利な切断面が得られるようにする。切
断された炭素材は、前処理としてpH8程度の弱アルカ
リ水で洗浄され、その後数時間負イオン充電が施される
。
負イオンの充電は、もっともN華な方法では、市販の負
イオン発生器4に接続された電子マット5の上面に数時
間載置して行われる。第6図は、この状態を示している
。
イオン発生器4に接続された電子マット5の上面に数時
間載置して行われる。第6図は、この状態を示している
。
本発明方法において使用されるイオン化処理された硬質
の炭素材としては、活性炭が好適であるが、例えばウバ
メガシなどのような硬質木炭であってもよい。軟質の炭
素材も同様な処理が施されるが、水分を全く吸収しない
硬質の炭素材とは異なり、若干の水分を吸収する。
の炭素材としては、活性炭が好適であるが、例えばウバ
メガシなどのような硬質木炭であってもよい。軟質の炭
素材も同様な処理が施されるが、水分を全く吸収しない
硬質の炭素材とは異なり、若干の水分を吸収する。
このようにして構成したイオン調整装置Aを、14時間
程度、所定の広さの部屋で使用して室内のイオン量を調
べた結果、空気由のイオンは、正負とも著しく増大して
いることが判明した。第7図。
程度、所定の広さの部屋で使用して室内のイオン量を調
べた結果、空気由のイオンは、正負とも著しく増大して
いることが判明した。第7図。
第8図は、その時の実験結果を示したグラフであり、空
気中に含まれたイオン総数を時間経過とともに示したも
のであり、実線は本発明のイオン調整装置を設置した場
合、破線は設置しない場合を示している。いずれもAは
正イオン、Bは負イオンを示している。
気中に含まれたイオン総数を時間経過とともに示したも
のであり、実線は本発明のイオン調整装置を設置した場
合、破線は設置しない場合を示している。いずれもAは
正イオン、Bは負イオンを示している。
グラフより明らかなように、正、負のイオン総数は、粒
径が0.01μm以下のもの(第7図)。
径が0.01μm以下のもの(第7図)。
粒径が0.0005μm以下(第8図)のいずれのもの
も著しく増大しているのが分かる。
も著しく増大しているのが分かる。
以上の構成の本発明のイオン調整装置を使用すると、次
のような顕著な効果が確かめられた。
のような顕著な効果が確かめられた。
l)室内の悪臭、その他の臭気が除去された。
腐敗臭、煙草の奥が殆どなくなった。
2)室内の温度が2〜3度程度上昇し、暖房エネルギー
の節約となった。
の節約となった。
3)湿度の高い場合も、適度な湿度に調整され、結露に
よる問題も解消した。
よる問題も解消した。
3)食品1食物の味覚を良くし、保存性が高められた。
4)物質の酸化が防止され、腐敗、腐食の度合が著しく
遅くなった。
遅くなった。
5)肩こり1便秘9頭痛、不眠などがなくなり、自律神
経が正常化され、疲労の度合が著しく低下し、動きも活
発となった。
経が正常化され、疲労の度合が著しく低下し、動きも活
発となった。
6)室内が清々しい雰囲気となり、作業能率も著しく向
上した。
上した。
以上のような顕著な効果を有する本発明のイオン調整装
置は、放電現象を利用しないので、電源エネルギーの供
給は不要であり、負イオンによる還元作用が自然にかつ
無理なく継続して行われ、室内のイオンバランスを生体
に最適な状態に調整でき、生体、環境の正常化に大きく
寄与できるものである。
置は、放電現象を利用しないので、電源エネルギーの供
給は不要であり、負イオンによる還元作用が自然にかつ
無理なく継続して行われ、室内のイオンバランスを生体
に最適な状態に調整でき、生体、環境の正常化に大きく
寄与できるものである。
第1図は、本発明のイオン調整装置の一実施例外観図、
第2図はその縦断面構造図、第3図、第4図は容器の他
例図、第5図は炭素材のカッティング例図、第6図はイ
オン充電の説明図、第7図。 第8図は本発明の詳細な説明するため行った実験結果の
グラフである。 (符号の説明) l・・・容器
第2図はその縦断面構造図、第3図、第4図は容器の他
例図、第5図は炭素材のカッティング例図、第6図はイ
オン充電の説明図、第7図。 第8図は本発明の詳細な説明するため行った実験結果の
グラフである。 (符号の説明) l・・・容器
Claims (1)
- 容器内に、イオン化処理された硬質炭素材と、イオン化
処理された軟質炭素材とを交互に多層状に収容させた構
造にしたことを特徴とするイオン調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61207416A JPS6363467A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | イオン調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61207416A JPS6363467A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | イオン調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6363467A true JPS6363467A (ja) | 1988-03-19 |
JPH0345663B2 JPH0345663B2 (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=16539388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61207416A Granted JPS6363467A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | イオン調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6363467A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09165211A (ja) * | 1995-12-14 | 1997-06-24 | 邦明 ▲高▼松 | 空間活性具及び空間活性化方法 |
JP2007216050A (ja) * | 2007-04-27 | 2007-08-30 | 邦明 ▲高▼松 | 静電気発生装置 |
JP2013085618A (ja) * | 2011-10-14 | 2013-05-13 | 邦明 ▲高▼松 | 体力向上装置 |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP61207416A patent/JPS6363467A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09165211A (ja) * | 1995-12-14 | 1997-06-24 | 邦明 ▲高▼松 | 空間活性具及び空間活性化方法 |
JP2007216050A (ja) * | 2007-04-27 | 2007-08-30 | 邦明 ▲高▼松 | 静電気発生装置 |
JP4509137B2 (ja) * | 2007-04-27 | 2010-07-21 | 邦明 ▲高▼松 | 静電気発生装置 |
JP2013085618A (ja) * | 2011-10-14 | 2013-05-13 | 邦明 ▲高▼松 | 体力向上装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0345663B2 (ja) | 1991-07-11 |
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