JPS60160971A - 天然放射性稀有元素鉱物を利用した健康材料 - Google Patents
天然放射性稀有元素鉱物を利用した健康材料Info
- Publication number
- JPS60160971A JPS60160971A JP59016300A JP1630084A JPS60160971A JP S60160971 A JPS60160971 A JP S60160971A JP 59016300 A JP59016300 A JP 59016300A JP 1630084 A JP1630084 A JP 1630084A JP S60160971 A JPS60160971 A JP S60160971A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はウラン系列、トリウム系列及びその壊変によ
って生ずるラドン、トロンなどを含む天然放射性稀有元
素鉱物から生成されるイオン対。
って生ずるラドン、トロンなどを含む天然放射性稀有元
素鉱物から生成されるイオン対。
ラジカルを高度に活用した健康材料に関するものである
。
。
従来より、天然放射性稀有元素鉱物から放出するアルフ
ァー線、ベーター線、ガンマ−線が、そのエネルギーに
よりその通路の原子1分子をラジカル化したり電離作用
でイオン対を生成し、その結果生ずる化学反応やイオン
反応及び上記放射線による二次放射線(デルタ−線)や
イオン対により発生するマイナスイオンの相剰作用によ
り、身体血液中のPH値を整え、血行の循環を良くし、
生理代謝作用を促進し、この結果、肩凝り、疲労回復に
優れた効果を示し、また身体の冷えを防止し保温力を維
持できることや、殺菌作用、浄化作用、消臭作用があり
身体の悪臭を取り去り清潔な身体を保持できるといった
ことや食品の鮮度保持が長くなることが知られている。
ァー線、ベーター線、ガンマ−線が、そのエネルギーに
よりその通路の原子1分子をラジカル化したり電離作用
でイオン対を生成し、その結果生ずる化学反応やイオン
反応及び上記放射線による二次放射線(デルタ−線)や
イオン対により発生するマイナスイオンの相剰作用によ
り、身体血液中のPH値を整え、血行の循環を良くし、
生理代謝作用を促進し、この結果、肩凝り、疲労回復に
優れた効果を示し、また身体の冷えを防止し保温力を維
持できることや、殺菌作用、浄化作用、消臭作用があり
身体の悪臭を取り去り清潔な身体を保持できるといった
ことや食品の鮮度保持が長くなることが知られている。
このように優れた効果を有する天然放射性稀有元素鉱物
を健康のために利用する手段として、天然放射性稀有元
素鉱物をシートに固着し、このシートを衣料、寝具など
に用いることが考えられ、実用化されているものもある
。
を健康のために利用する手段として、天然放射性稀有元
素鉱物をシートに固着し、このシートを衣料、寝具など
に用いることが考えられ、実用化されているものもある
。
シートに天然放射性稀有元素鉱物を固着する手段の1つ
として樹脂を使用することが考えられている。
として樹脂を使用することが考えられている。
しかるに、この発明者の研究の結果、樹脂の種類のなか
には天然放射性稀有元素鉱物から放出される前記放射線
やマイナスイオンなどの発生を阻害するものもあり、天
然放射性稀有元素鉱物から放出される放射線やマイナス
イオンを効果的に発生させるためには、受容体として負
に帯電する樹脂を用いればよいこと、気体透過性のある
樹脂を用いれば、さらに効果のあげられることがわかっ
た。その上、適量の前記放射線とマイナスイオンが鎮痛
消炎効果のあることを発見し、この発明を完成した。
には天然放射性稀有元素鉱物から放出される前記放射線
やマイナスイオンなどの発生を阻害するものもあり、天
然放射性稀有元素鉱物から放出される放射線やマイナス
イオンを効果的に発生させるためには、受容体として負
に帯電する樹脂を用いればよいこと、気体透過性のある
樹脂を用いれば、さらに効果のあげられることがわかっ
た。その上、適量の前記放射線とマイナスイオンが鎮痛
消炎効果のあることを発見し、この発明を完成した。
即ち、この発明は天然放射性稀有元素鉱物を該鉱物から
放出される放射線を阻害しないように、その上マイナス
イオン発生を増大するようにし、且つ容易に脱落しない
ようにシー]・に固着した天然放射性稀有元素鉱物を利
用した健康材料を提供するものであり、その要旨は、ウ
ラン系列、トリウム系列及びその壊変によって生ずるラ
ドン、トロンなどを含む天然放射性稀有元素鉱物の微粉
末を、受容体として負に帯電し且つ気体透過性があり且
つ接着力のある樹脂、若しくは、受容体として負に帯電
し且つ接着力のある樹脂の液体に投入して攪拌混合し、
これを布地2合成樹脂シート。
放出される放射線を阻害しないように、その上マイナス
イオン発生を増大するようにし、且つ容易に脱落しない
ようにシー]・に固着した天然放射性稀有元素鉱物を利
用した健康材料を提供するものであり、その要旨は、ウ
ラン系列、トリウム系列及びその壊変によって生ずるラ
ドン、トロンなどを含む天然放射性稀有元素鉱物の微粉
末を、受容体として負に帯電し且つ気体透過性があり且
つ接着力のある樹脂、若しくは、受容体として負に帯電
し且つ接着力のある樹脂の液体に投入して攪拌混合し、
これを布地2合成樹脂シート。
紙などのシートに点状、線状或いは皮膜状に塗布し、シ
ートに微粉末にした天然放射性稀有元素鉱物を樹脂とと
もに接着固化したところにある。以下この発明の実施の
一例を詳細に説明する。図中、1は天然放射性稀有元素
鉱物の微粉末、2は樹脂、3はシートである。
ートに微粉末にした天然放射性稀有元素鉱物を樹脂とと
もに接着固化したところにある。以下この発明の実施の
一例を詳細に説明する。図中、1は天然放射性稀有元素
鉱物の微粉末、2は樹脂、3はシートである。
天然放射性稀有元素鉱物としてはサマルスキー石、ヘエ
ルグソン石、ゼノタイム、トロゴム石。
ルグソン石、ゼノタイム、トロゴム石。
変種ジルコンなどが挙げられる。かかる鉱物を微粉末に
するものであるが、粉体をできるだけ小さくすることが
好ましく、鉱物を微粉末にすることにより、後述する樹
脂の液体に投入し攪拌したとき、鉱物の微粉末は樹脂に
均一に分散し易く、また樹脂との比接触面が大きくなる
ため固化したときの強度が強くなるので、樹脂の量を比
較的少なくして所望の接着力を得られ、樹脂の量が少な
いので微粉末から放出される放射線が通過する樹脂の部
分が少なく、放射線の阻害されることが少なくなる。更
には粉末粒子半径が小さいため放射線の鉱物内部吸収が
少なくなり、鉱石粉末の単位重量当りの放射線量が多く
なる。
するものであるが、粉体をできるだけ小さくすることが
好ましく、鉱物を微粉末にすることにより、後述する樹
脂の液体に投入し攪拌したとき、鉱物の微粉末は樹脂に
均一に分散し易く、また樹脂との比接触面が大きくなる
ため固化したときの強度が強くなるので、樹脂の量を比
較的少なくして所望の接着力を得られ、樹脂の量が少な
いので微粉末から放出される放射線が通過する樹脂の部
分が少なく、放射線の阻害されることが少なくなる。更
には粉末粒子半径が小さいため放射線の鉱物内部吸収が
少なくなり、鉱石粉末の単位重量当りの放射線量が多く
なる。
上記鉱物の微粉末1を、樹脂2を乳化、溶解或いは加熱
溶融した樹脂液内に投入して攪拌混合する。樹脂2は受
容体として負に帯電し且つ気体透過性があり且つ接着力
の強い樹脂を使用する。用途によりアルファー線の必要
でない場合や、負に帯電し且つ気体透過性のある樹脂が
被接着物であるシートの材質と所定の接着力を得られな
い場合は、受容体として負に帯電する樹脂でもよい。こ
の場合、必要に応じて、受容体として負に帯電し且つ気
体透過性のある樹脂、または受容体として負に帯電する
樹脂と接着力の強い樹脂とを共重合させるものとする。
溶融した樹脂液内に投入して攪拌混合する。樹脂2は受
容体として負に帯電し且つ気体透過性があり且つ接着力
の強い樹脂を使用する。用途によりアルファー線の必要
でない場合や、負に帯電し且つ気体透過性のある樹脂が
被接着物であるシートの材質と所定の接着力を得られな
い場合は、受容体として負に帯電する樹脂でもよい。こ
の場合、必要に応じて、受容体として負に帯電し且つ気
体透過性のある樹脂、または受容体として負に帯電する
樹脂と接着力の強い樹脂とを共重合させるものとする。
受容体として負に帯電する樹脂とは仕事関数の大きい樹
脂や摩擦帯電列が負である樹脂を指す。
脂や摩擦帯電列が負である樹脂を指す。
仕事関数の大きい樹脂が何故負に帯電するかというと、
仕事関数の小さい物質と仕事関数の大きい物質が接触し
たとき、小さい物質から大きい物質にフェルミ準位が等
しくなるまで電子の移動が行なわれるので、仕事関数の
大きい物質は電子の受容体として負に帯電するという原
理に基づく。摩擦帯電列が負である樹脂とは、摩擦によ
り電子の受容体となり負に帯電する樹脂をいう。
仕事関数の小さい物質と仕事関数の大きい物質が接触し
たとき、小さい物質から大きい物質にフェルミ準位が等
しくなるまで電子の移動が行なわれるので、仕事関数の
大きい物質は電子の受容体として負に帯電するという原
理に基づく。摩擦帯電列が負である樹脂とは、摩擦によ
り電子の受容体となり負に帯電する樹脂をいう。
受容体として負に帯電する樹脂は、上記の原理に基づき
受容体の表面に接触物体、または摩擦物体より電子を受
容し、その電子は放射線より運動エネルギーを得て空気
中に飛び出しマイナスイオンの発生を促進する。そして
、外部に飛び出した電子、つまり減少した電苛分を再度
接触物体または、摩擦物体より電子を受容することを繰
り返すことにより、なお一層のマイナスイオンの発生を
促進する。
受容体の表面に接触物体、または摩擦物体より電子を受
容し、その電子は放射線より運動エネルギーを得て空気
中に飛び出しマイナスイオンの発生を促進する。そして
、外部に飛び出した電子、つまり減少した電苛分を再度
接触物体または、摩擦物体より電子を受容することを繰
り返すことにより、なお一層のマイナスイオンの発生を
促進する。
また、アルファー線は、ごく薄い障壁でも阻害されるの
で、固化した樹脂(固結物)中の天然放射性稀有元素鉱
物から放出される放射線は固結物の表面のごく近くの鉱
物から放出されるアルファー線しか固結物外部に放出さ
れないが、樹脂にあっては、受容体として負に帯電し且
つ気体透過性のある樹脂を選定することにより、鉱物中
に含まれているウラン系列、トリウム系列の破壊により
生成される気体のラドン、トロンの一部が固結物外に放
出され、固結物の表面に吸着されるので、アルファー線
は、なんら阻害されることなく放出される。その上、ア
ルファー線は重く、エネルギーが大きいので、二次放射
線であるデルタ−線を多量に発生させマイナスイオンの
発生を促進させる。
で、固化した樹脂(固結物)中の天然放射性稀有元素鉱
物から放出される放射線は固結物の表面のごく近くの鉱
物から放出されるアルファー線しか固結物外部に放出さ
れないが、樹脂にあっては、受容体として負に帯電し且
つ気体透過性のある樹脂を選定することにより、鉱物中
に含まれているウラン系列、トリウム系列の破壊により
生成される気体のラドン、トロンの一部が固結物外に放
出され、固結物の表面に吸着されるので、アルファー線
は、なんら阻害されることなく放出される。その上、ア
ルファー線は重く、エネルギーが大きいので、二次放射
線であるデルタ−線を多量に発生させマイナスイオンの
発生を促進させる。
仕事関数の大きい樹脂の例としては、ポリ塩化ビニル、
ポリイミド、ポリカーボネート、ポリテトラフルオロエ
チレン、ポリエチレンテレフタレートなどが挙げられる
。
ポリイミド、ポリカーボネート、ポリテトラフルオロエ
チレン、ポリエチレンテレフタレートなどが挙げられる
。
摩擦帯電列が負の樹脂の例としては、ポリテトラフルオ
ロエチレン、塩化エチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチ
レン、天然ゴム、ニトリルゴム。
ロエチレン、塩化エチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチ
レン、天然ゴム、ニトリルゴム。
エポキシ樹脂、ポリビニルブチラール、ポリスチレン、
スチレンアクリはニトリル共重合体などが挙げられる。
スチレンアクリはニトリル共重合体などが挙げられる。
気体透過性のある樹脂の例としては、天然ゴム、ブタジ
ェンゴム、スチレンゴム、ニトリルゴム、シリコーンゴ
ム、ポリカーボネート、低密度ポリエチレン、ポリ塩化
ビニルなどが挙げられる。
ェンゴム、スチレンゴム、ニトリルゴム、シリコーンゴ
ム、ポリカーボネート、低密度ポリエチレン、ポリ塩化
ビニルなどが挙げられる。
上記のように受容体として負に帯電し且つ気体透過性が
あり且つシートとの接着性が強い樹脂、或いは受容体と
して、負に帯電し且つシートとの接着性が強い樹脂、ま
たは、受容体として負に帯電し且つ気体透過性のある樹
脂、或いは受容体して負に帯電する樹脂とシートとの接
着性が強い樹脂とを共重合させた樹脂を選定し、その樹
脂2を液化(乳化、溶解、加熱溶融)し、これに天然放
射性稀有元素鉱物の微粉末1を投入して攪拌混合したも
のを、ローラーコート方式、グラビアロール方式、スク
リーン方式、ドクタ一方式、スプレー方式など適宜手段
により、布地1合成樹脂シート、紙などのシート3に点
状、線上或いは皮膜状に塗布し、シート3に天然放射性
稀有元素鉱物の微粉末lを樹脂2とともに接着固化した
ものである。
あり且つシートとの接着性が強い樹脂、或いは受容体と
して、負に帯電し且つシートとの接着性が強い樹脂、ま
たは、受容体として負に帯電し且つ気体透過性のある樹
脂、或いは受容体して負に帯電する樹脂とシートとの接
着性が強い樹脂とを共重合させた樹脂を選定し、その樹
脂2を液化(乳化、溶解、加熱溶融)し、これに天然放
射性稀有元素鉱物の微粉末1を投入して攪拌混合したも
のを、ローラーコート方式、グラビアロール方式、スク
リーン方式、ドクタ一方式、スプレー方式など適宜手段
により、布地1合成樹脂シート、紙などのシート3に点
状、線上或いは皮膜状に塗布し、シート3に天然放射性
稀有元素鉱物の微粉末lを樹脂2とともに接着固化した
ものである。
以上のようにこの発明によれば、天然放射性稀有元素鉱
物の微粉末を樹脂の液体に投入して攪拌混合したから、
鉱物の微粉末は樹脂に均一に分散し易く、また樹脂との
比接触面が大きくなるため固化したときの強度が強くな
るので、樹脂あ量が比較的少なくて所望の接着力を得ら
れ、樹脂の量が少ないので、微粉末から放出される放射
線が通過する樹脂の部分の距離が少なく放射線の阻害が
少なくなる。更には、粉末粒子半径が小さいため放射線
の内部吸収が少なくなり、両者があいまって前記鉱物か
ら放出される放射線が阻害されることが少なくなる。
物の微粉末を樹脂の液体に投入して攪拌混合したから、
鉱物の微粉末は樹脂に均一に分散し易く、また樹脂との
比接触面が大きくなるため固化したときの強度が強くな
るので、樹脂あ量が比較的少なくて所望の接着力を得ら
れ、樹脂の量が少ないので、微粉末から放出される放射
線が通過する樹脂の部分の距離が少なく放射線の阻害が
少なくなる。更には、粉末粒子半径が小さいため放射線
の内部吸収が少なくなり、両者があいまって前記鉱物か
ら放出される放射線が阻害されることが少なくなる。
また、上記樹脂にあっては、受容体として負に帯電する
樹脂を用いているため、前記鉱物の微粉末から放出され
るアルファー線、ベーター線、ガンマ−線やマイナスイ
オンの発生が阻害されることが少なくなることは勿論の
こと、特にマイナスイオンの発生を促進するものである
。そのうえ、気体透過性のある樹脂であるからラドン、
トロンなどの気体は一部が固結物外に放出されるのでア
ルファー線は阻害されることがないうえに、ラドン、ト
ロンのもつ温泉治療のごとき効果を有効に得ることがで
きる。
樹脂を用いているため、前記鉱物の微粉末から放出され
るアルファー線、ベーター線、ガンマ−線やマイナスイ
オンの発生が阻害されることが少なくなることは勿論の
こと、特にマイナスイオンの発生を促進するものである
。そのうえ、気体透過性のある樹脂であるからラドン、
トロンなどの気体は一部が固結物外に放出されるのでア
ルファー線は阻害されることがないうえに、ラドン、ト
ロンのもつ温泉治療のごとき効果を有効に得ることがで
きる。
また、樹脂の接着が強いことから、前記固化したときの
強度が強いこととあいまって、鉱物の微粉末は′樹脂と
ともにシートの一層強固に接着し、シートから脱落する
おそれは全くない。
強度が強いこととあいまって、鉱物の微粉末は′樹脂と
ともにシートの一層強固に接着し、シートから脱落する
おそれは全くない。
従って、この発明に係る健康材料を絆創膏やサポータ−
に装着し貼用薬として使用した場合、天然放射性稀有元
素鉱物から放出するアルファー線、ベーター線、ガンマ
−線やマイナスイオンなどの発生が阻害されることが少
なく、特にマイナスイオンの発生が促進されるので、身
体血液中のPH値を整え、血行の循環を良くし、生理的
代謝作用を促進するし、また、放射線の殺菌作用が働き
、そのうえ、鎮痛消炎効果やラドン、トロンなどのもつ
温泉治療のごとき効果とあいまって、この結果、肩こり
、神経痛、リュウマチ、冷え症。
に装着し貼用薬として使用した場合、天然放射性稀有元
素鉱物から放出するアルファー線、ベーター線、ガンマ
−線やマイナスイオンなどの発生が阻害されることが少
なく、特にマイナスイオンの発生が促進されるので、身
体血液中のPH値を整え、血行の循環を良くし、生理的
代謝作用を促進するし、また、放射線の殺菌作用が働き
、そのうえ、鎮痛消炎効果やラドン、トロンなどのもつ
温泉治療のごとき効果とあいまって、この結果、肩こり
、神経痛、リュウマチ、冷え症。
腰痛、荒れ性、打身、捻挫、霜やけ、あせも、疲労回復
等に優れた効果を示す。
等に優れた効果を示す。
また、この健康材料を敷布、布団、マットなどの寝具に
装着したり、衣服に装着した場合には、上記放射線やマ
イナスイオンの消臭効果や空気の浄化効果もあり、身体
の副交感神経の働きを発揮して、安眠1体質改善、疲労
回復、保温の他に殺菌作用と合せて、窯内や身体周辺の
空気を浄化し、また、寝具、衣服、身体の悪臭を取り去
り、清潔な身体を保持するといった天然放射性稀有元素
鉱物の効能を極めて効果的に享受することができる。
装着したり、衣服に装着した場合には、上記放射線やマ
イナスイオンの消臭効果や空気の浄化効果もあり、身体
の副交感神経の働きを発揮して、安眠1体質改善、疲労
回復、保温の他に殺菌作用と合せて、窯内や身体周辺の
空気を浄化し、また、寝具、衣服、身体の悪臭を取り去
り、清潔な身体を保持するといった天然放射性稀有元素
鉱物の効能を極めて効果的に享受することができる。
また、この発明によって作成された合成樹脂フィルム、
或いは紙で食品を包装した場合には、上記放射線やマイ
ナスイオンの殺菌作用により、食品の腐敗を防ぎ、鮮度
保持を長期化するなど極めて有効な効果をも示す。
或いは紙で食品を包装した場合には、上記放射線やマイ
ナスイオンの殺菌作用により、食品の腐敗を防ぎ、鮮度
保持を長期化するなど極めて有効な効果をも示す。
更に、鉱物の微粉末は樹脂とともにシートに一層強固に
接着しているので、耐久性に富み、天然放射性稀有元素
鉱物を利用した健康材料として極めて長期に亘り優れた
効果がある。
接着しているので、耐久性に富み、天然放射性稀有元素
鉱物を利用した健康材料として極めて長期に亘り優れた
効果がある。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は平面
図、第2図は同上の一部拡大断面図である。 1・・・天然放射性稀有元素鉱物の微粉末、2・・・樹
脂、3・・・シート 特許出願人 株式会社東洋ミネラル科学研究所 同 第1図 第2図
図、第2図は同上の一部拡大断面図である。 1・・・天然放射性稀有元素鉱物の微粉末、2・・・樹
脂、3・・・シート 特許出願人 株式会社東洋ミネラル科学研究所 同 第1図 第2図
Claims (4)
- (1) イオン対やラジカルを生成する天然放射性稀有
元素鉱物の微粉末を受容体として負に帯電し且つ接着力
のある樹脂の液体に投入して攪拌混合し、これを布地4
合成樹脂シート、紙などのシートに点状、線状或は皮膜
状に塗布し、シートに天然放射性稀有元素鉱物の微粉末
を樹脂とともに接着固化してなる天然放射性稀有元素鉱
物を利用した健康材料。 - (2) イオン対やラジカルを生成する天然放射性稀有
元素鉱物の微粉末を受容体として負に帯電し且つ気体透
過性があり且つ接着力のある樹脂に液体に投入して、攪
拌混合してなる特許請求の範囲第1項記載の健康材料。 - (3) イオン対やラジカルを生成する天然放射性稀有
元素鉱物の微粉末を受容体として負に帯電する樹脂と、
接着力のある樹脂との共重合樹脂の液体に投入して、撹
拌混合してなる特許請求の範囲第1項記載の健康材料。 - (4) イオン対やラジカルを生成する天然放射性稀有
元素鉱物の微粉末を受容体として負に帯電し且つ気体透
過性のある樹脂と、接着力のある樹脂との共重合樹脂の
液体に投入して、攪拌混合してなる特許請求の範囲第1
項記載の健康材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59016300A JPS60160971A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 天然放射性稀有元素鉱物を利用した健康材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59016300A JPS60160971A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 天然放射性稀有元素鉱物を利用した健康材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60160971A true JPS60160971A (ja) | 1985-08-22 |
JPS6232948B2 JPS6232948B2 (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=11912693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59016300A Granted JPS60160971A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 天然放射性稀有元素鉱物を利用した健康材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60160971A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0299076A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-11 | Koichi Nishikawa | 自然石の遠赤外線放射効果を利用した治療用その他の各種器具 |
WO1997002957A1 (fr) * | 1995-07-10 | 1997-01-30 | Ted Lapidus | Procede et dispositif pour fixer des materiaux sur une base, et objet obtenu |
Families Citing this family (2)
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JP2011106037A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Eg Junkan Kenkyusho:Kk | 多機能クロス |
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JPS502695U (ja) * | 1973-05-08 | 1975-01-11 | ||
JPS5142382A (ja) * | 1974-10-09 | 1976-04-09 | Juji Kawasaki | |
JPS558530U (ja) * | 1978-07-01 | 1980-01-19 | ||
JPS5633954U (ja) * | 1979-08-25 | 1981-04-02 |
Family Cites Families (2)
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JPS5141794A (en) * | 1974-10-07 | 1976-04-08 | Toyo Boseki | Horiesuteruno seizoho |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP59016300A patent/JPS60160971A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6232948B2 (ja) | 1987-07-17 |
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