JPS6363463A - 錠剤デイスペンサ− - Google Patents
錠剤デイスペンサ−Info
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- JPS6363463A JPS6363463A JP62204295A JP20429587A JPS6363463A JP S6363463 A JPS6363463 A JP S6363463A JP 62204295 A JP62204295 A JP 62204295A JP 20429587 A JP20429587 A JP 20429587A JP S6363463 A JPS6363463 A JP S6363463A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/04—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing annular, disc-shaped, or spherical or like small articles, e.g. tablets or pills
- B65D83/0409—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing annular, disc-shaped, or spherical or like small articles, e.g. tablets or pills the dispensing means being adapted for delivering one article, or a single dose, upon each actuation
- B65D83/0418—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing annular, disc-shaped, or spherical or like small articles, e.g. tablets or pills the dispensing means being adapted for delivering one article, or a single dose, upon each actuation the articles being substantially flat and stacked one upon the other and the dispensing-closing device sliding the article to be dispensed along the flat side of the next article
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2583/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D2583/04—For dispensing annular, disc-shaped or spherical or like small articles or tablets
- B65D2583/0472—For dispensing annular, disc-shaped or spherical or like small articles or tablets characterised by the dispensing action
- B65D2583/0477—For dispensing annular, disc-shaped or spherical or like small articles or tablets characterised by the dispensing action the container is maintained in the same position during the dispensing of several successive articles or doses
- B65D2583/0481—One reciprocating action, e.g. to or from
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スリーブ及びこのスリーブに通された、錠剤
を収容するためのマガジンを有し、該マガジンはおおむ
ねＵ形の横断面と脚部を連結する底部とを有し、充填Ｑ
ために、マガジンの底部とマガジン及びスリーブＣ）ｔ
’ａ！ｉに遊挿されて二ばねとして作用するカップ形ス
ライダとの間に配設されたばねの力に抗して一部脱出可
能な錠剤ガイスペンサーであって、上記スライダはマガ
ジンの中で完全に傾倒することが防止され次状態で、マ
ガジンの中に導かれ、又該スラスタに設けられた横突起
のうち、一方の突起はマガジンのウェブに配設されたス
リットを貫逃してスリーブの縦方向に走る溝に係合し、
他方の突起はスリーブの別の縦τ４に係合し、又上記縦
溝はスリーブの排出端で少くとも部分的に閉鎖され、ス
ライダＯ突起に対するストップを形成して成る錠剤ディ
スペンサーに関する。
を収容するためのマガジンを有し、該マガジンはおおむ
ねＵ形の横断面と脚部を連結する底部とを有し、充填Ｑ
ために、マガジンの底部とマガジン及びスリーブＣ）ｔ
’ａ！ｉに遊挿されて二ばねとして作用するカップ形ス
ライダとの間に配設されたばねの力に抗して一部脱出可
能な錠剤ガイスペンサーであって、上記スライダはマガ
ジンの中で完全に傾倒することが防止され次状態で、マ
ガジンの中に導かれ、又該スラスタに設けられた横突起
のうち、一方の突起はマガジンのウェブに配設されたス
リットを貫逃してスリーブの縦方向に走る溝に係合し、
他方の突起はスリーブの別の縦τ４に係合し、又上記縦
溝はスリーブの排出端で少くとも部分的に閉鎖され、ス
ライダＯ突起に対するストップを形成して成る錠剤ディ
スペンサーに関する。
上記の錠剤ディスペンサーは例えばオーストリア特許第
３６２０７３号によシ公知であり、すこぶる好評を得て
いる・ ところがこの錠剤ディスペンサーの使用が不適切な場合
、例えばマガジンを引抜く時にストップ又はスライダの
張シ出し部の破損によシスリーブの一部が破壊されると
、はね又はスライダが飛び出して、事情によっては負傷
する恐れがあることが判明した。
３６２０７３号によシ公知であり、すこぶる好評を得て
いる・ ところがこの錠剤ディスペンサーの使用が不適切な場合
、例えばマガジンを引抜く時にストップ又はスライダの
張シ出し部の破損によシスリーブの一部が破壊されると
、はね又はスライダが飛び出して、事情によっては負傷
する恐れがあることが判明した。
本発明の目的は、通常プラスチック製の、冒頭に述べた
種類の錠剤ディスペンサー、すなわちスリー！及びこの
スリーブに通された錠剤を収容するマガジンを有し、該
マガジンがおおむねＵ形の横断面と脚＠を連結する底部
とを甘し、錠剤充填のためにマガジンの底部と、マガジ
ン及びスリーブの間に遊挿されて皿はねとして作用する
カップ形スライダとの間に配設されたばねの力に抗して
スリーブから一部脱出可能々錠剤ｒイスペンテーであっ
て、上記スライダはマガジンの中で完全に傾倒すること
が防止された状Ｌ４でマガジンの中に導かれ、又該スラ
イダに設けられた横突起のりち、一方の突起はマガジン
Ｏウェブに配設されたスリットを貫通してスリーブの縦
方向に走る壽に係合し、池方の突起はスリーブの別ＯＮ
！溝に係合し、又上記縦溝はスリーブ０排出端で少くと
も部分的に閉鎖され、スライダの突起に対するストップ
を形成しτ成る錠剤ディスペンサーであって、不適切に
使用しても利用者の危険を回避し、特にばねの飛び出し
を確実に防止することができる錠剤デ 。
種類の錠剤ディスペンサー、すなわちスリー！及びこの
スリーブに通された錠剤を収容するマガジンを有し、該
マガジンがおおむねＵ形の横断面と脚＠を連結する底部
とを甘し、錠剤充填のためにマガジンの底部と、マガジ
ン及びスリーブの間に遊挿されて皿はねとして作用する
カップ形スライダとの間に配設されたばねの力に抗して
スリーブから一部脱出可能々錠剤ｒイスペンテーであっ
て、上記スライダはマガジンの中で完全に傾倒すること
が防止された状Ｌ４でマガジンの中に導かれ、又該スラ
イダに設けられた横突起のりち、一方の突起はマガジン
Ｏウェブに配設されたスリットを貫通してスリーブの縦
方向に走る壽に係合し、池方の突起はスリーブの別ＯＮ
！溝に係合し、又上記縦溝はスリーブ０排出端で少くと
も部分的に閉鎖され、スライダの突起に対するストップ
を形成しτ成る錠剤ディスペンサーであって、不適切に
使用しても利用者の危険を回避し、特にばねの飛び出し
を確実に防止することができる錠剤デ 。
イスインサーを提供することにある。
本発明に於ては、マガジンのスリットを貫通するスライ
ダの突起がＴ形頭部を具備し、好ましくはマガジンの底
部の近傍でマガジンに配設された止めビンがばねの２個
の線輪の間に係合するように形成されたことによって、
上記の目的が達成される。
ダの突起がＴ形頭部を具備し、好ましくはマガジンの底
部の近傍でマガジンに配設された止めビンがばねの２個
の線輪の間に係合するように形成されたことによって、
上記の目的が達成される。
この処置によってスライダのＴ形頭部がマガジンのウェ
ブの背後に張夛出すから、マガジンをスリーブから強引
に引抜いても、スライダはもはや飛びだすことができな
い、このことは、中空角柱形スライダに係合するにねの
飛び出しも防止する。
ブの背後に張夛出すから、マガジンをスリーブから強引
に引抜いても、スライダはもはや飛びだすことができな
い、このことは、中空角柱形スライダに係合するにねの
飛び出しも防止する。
その場合ばねは更に、ばねの２個のコイルの間に係合す
る止めピンによって確保される。
る止めピンによって確保される。
マガジンへのスライダの挿入を容易にするために、Ｔ形
頭部の側面が自由端面に向かって互いに近接し、Ｔ形頭
部の柄の方向に走る軸線との間に好ましくは３０℃角を
挾むように構成することができる。このことＫよシ、ス
ライダをマガジンの開放側に単に押込むだけで、マガジ
ンのウェブの縦スリットを極めてたやすく拡げることが
できる・本発明の別の特徴によれば、マガジンの底部側
のＴ形頭部の下回が自由端面に向かって斜め上に傾斜し
ており、スライダの接触面との間に好ましくは４５℃角
を挾むように構成することができる。
頭部の側面が自由端面に向かって互いに近接し、Ｔ形頭
部の柄の方向に走る軸線との間に好ましくは３０℃角を
挾むように構成することができる。このことＫよシ、ス
ライダをマガジンの開放側に単に押込むだけで、マガジ
ンのウェブの縦スリットを極めてたやすく拡げることが
できる・本発明の別の特徴によれば、マガジンの底部側
のＴ形頭部の下回が自由端面に向かって斜め上に傾斜し
ており、スライダの接触面との間に好ましくは４５℃角
を挾むように構成することができる。
Ｔ形頭部の傾斜する下回はそれによって上昇する傾斜面
すなわち組上シ面を形成し、マガジンをその中に挿入さ
れたスライダと共にスリーブに押込んで、スリーブを拡
げることがこの組上シ面によって容易にな、る、その際
Ｔ形誼部はそのためにスリーブに設けた溝に弾挿される
。この溝はスリーブの排出側端部でラッチによって少く
とも部分的に閉鎖される。
すなわち組上シ面を形成し、マガジンをその中に挿入さ
れたスライダと共にスリーブに押込んで、スリーブを拡
げることがこの組上シ面によって容易にな、る、その際
Ｔ形誼部はそのためにスリーブに設けた溝に弾挿される
。この溝はスリーブの排出側端部でラッチによって少く
とも部分的に閉鎖される。
更にスライダをスリーブの中に心ぎめし、それによって
スライダ及びスライダによってスリーブの中に保持され
たマガジンの引き出しを困難にするために、スライダの
突起を受ける６溝の溝底がスリーブの排出端の区域で上
昇し、このため相対する溝底０間の内法間隔が６溝の端
部寄）に減少し、上昇角が好ましくは３マあるように構
成することができる。
スライダ及びスライダによってスリーブの中に保持され
たマガジンの引き出しを困難にするために、スライダの
突起を受ける６溝の溝底がスリーブの排出端の区域で上
昇し、このため相対する溝底０間の内法間隔が６溝の端
部寄）に減少し、上昇角が好ましくは３マあるように構
成することができる。
本発明の別の特徴によれば、スリーブに拡張突子があっ
工、スリーブの側壁から成る２つＯ隅角区域の排出側端
部区域で終わシ、マガジンのウェブの内面に臨むスリー
ブの面に配設され、スＩＪ−ブの内側へ上昇しており、
マガジンの脚部を挿入状態で押拡げ１雅すように構成す
ることができる。
工、スリーブの側壁から成る２つＯ隅角区域の排出側端
部区域で終わシ、マガジンのウェブの内面に臨むスリー
ブの面に配設され、スＩＪ−ブの内側へ上昇しており、
マガジンの脚部を挿入状態で押拡げ１雅すように構成す
ることができる。
多くはグラスチック製であシ、従って脚部が内側へ曲が
って錠剤を締付ける傾向を示すマガジンの脚部が、こう
しｉｉ剤ディスペンサー〇排出端区域で外側へ押される
から、錠剤の締付けとそれに伴なう錠剤の排出困難を回
避することができる。
って錠剤を締付ける傾向を示すマガジンの脚部が、こう
しｉｉ剤ディスペンサー〇排出端区域で外側へ押される
から、錠剤の締付けとそれに伴なう錠剤の排出困難を回
避することができる。
次に図面に基づき本発明を詳述する。
錠剤ディスペンサー１はスリーブ１７と、破線で示され
た錠剤１９を収容してスリーブ１７の内部で軸方向に移
動し得るマガジン１８と、はね２０に押上げられて１錠
剤デ（スペンサー１０上端又は排出端に錠剤１９ｔ−押
付けるスライダ２１とから成る。ばね２０はマガジン１
８の底部に支えられる。マガジン１８の後側部には縦ス
リット２２が設けられ、スライダ２１の張出し部がこの
縦スリットを貫通する。マガジン１８を上へ９Ｈ出して
錠剤の堆積を挿入することができるように、マガジン１
８の前側は連続的に開放している。スライダ２）の張出
し部５，５′はスリーブ１７の溝７．７′に係合する。
た錠剤１９を収容してスリーブ１７の内部で軸方向に移
動し得るマガジン１８と、はね２０に押上げられて１錠
剤デ（スペンサー１０上端又は排出端に錠剤１９ｔ−押
付けるスライダ２１とから成る。ばね２０はマガジン１
８の底部に支えられる。マガジン１８の後側部には縦ス
リット２２が設けられ、スライダ２１の張出し部がこの
縦スリットを貫通する。マガジン１８を上へ９Ｈ出して
錠剤の堆積を挿入することができるように、マガジン１
８の前側は連続的に開放している。スライダ２）の張出
し部５，５′はスリーブ１７の溝７．７′に係合する。
溝７，７′はスリーブ１７の上端の手前で終わる。
マガジン１８の上端に、側壁を連結するブリッジ２３が
ある。カバ一部材２の穴に係合するビン３がマガジン１
８の側壁の外側に突設されている。
ある。カバ一部材２の穴に係合するビン３がマガジン１
８の側壁の外側に突設されている。
ブリッジ２３は、ばねとして作用する延長部２４を具備
する。カバ一部材２の内側に突設された張出し部２５が
、破線で示唆したピン３によって定されている。
する。カバ一部材２の内側に突設された張出し部２５が
、破線で示唆したピン３によって定されている。
錠剤１９はスライダ２１ＶＣよって押上げられ、最上位
の錠剤がブリッジ２３に達したとき、そこでカバーをぎ
７３を中心として回すと、カバ一部材２０延長部６が錠
剤１９の背面を押し、錠剤ディスペンサー１のスリーブ
１７の上縁とカバ一部材２の下縁の間に形成される開口
を通って錠剤を前方へ押出すので、これをたやすく取出
すことができる。カバーから手ｔ−離せば、延長５２４
（ｆ）ばね作用によってカバーは回転して図示の原位置
に復帰し、スライダ２１は残シの堆積を押し上げ。
の錠剤がブリッジ２３に達したとき、そこでカバーをぎ
７３を中心として回すと、カバ一部材２０延長部６が錠
剤１９の背面を押し、錠剤ディスペンサー１のスリーブ
１７の上縁とカバ一部材２の下縁の間に形成される開口
を通って錠剤を前方へ押出すので、これをたやすく取出
すことができる。カバーから手ｔ−離せば、延長５２４
（ｆ）ばね作用によってカバーは回転して図示の原位置
に復帰し、スライダ２１は残シの堆積を押し上げ。
次の裂創１９がブリッジ２３に到達する。
第２図及び第３図で判るように、横断面がおおむねＵ形
のマガジン１８は拡暢部９．１０を有する。この拡１隔
部９．１０はスリーブ１７の中に先金に挿入したマガジ
ン１８の固定のためのものである。また張出し部１ノが
設けられ、該張出し部１１はマガノンノ８がスリーブ１
７の中に過分に押込まれるのを阻止する。
のマガジン１８は拡暢部９．１０を有する。この拡１隔
部９．１０はスリーブ１７の中に先金に挿入したマガジ
ン１８の固定のためのものである。また張出し部１ノが
設けられ、該張出し部１１はマガノンノ８がスリーブ１
７の中に過分に押込まれるのを阻止する。
マガ゛ソン１８の下部区域には、脚部又はＳｌ壁１２に
突子４が突設されている。この突子４０上昇面は曲面と
して形成されていて、４はスリープ１７６一方の溝１３
（第８図）の中を摺動する・第６図及び第７図で判るよ
うに、＊７又は７′及び溝１３はスリーブ１７の上端の
手前で終わる。
突子４が突設されている。この突子４０上昇面は曲面と
して形成されていて、４はスリープ１７６一方の溝１３
（第８図）の中を摺動する・第６図及び第７図で判るよ
うに、＊７又は７′及び溝１３はスリーブ１７の上端の
手前で終わる。
従ってマガジン１８をスリーブ１２から上へ押出す時に
、マガジン１８の突子４が溝１３の端部につきあたる。
、マガジン１８の突子４が溝１３の端部につきあたる。
突子４の高さｈ（第３図）は、突子４に隣接する７１７
７１８０区域と溝１３の端に隣接するスリーブ１７の区
域との間に設けられた空隙の厚さに相当する。この突子
４は曲面又は斜面によシ少くとも部分的に＃１１３から
突出するので、突子４が溝端に押し上げられる２か又は
少くとも一部が溝１３から引抜かれるまでマガジンをス
リーブ１７から引出すと、マガジンとスリーブの間に固
く結合された状態となる。このようにして、はね２０が
マガジン１８を再びスリーブ１７の中に押し込むことが
、阻止される。それはばね２０の下端はマガジン１８の
底部に支えられ、上端はマガジンが空のときは、スライ
ダ２１又はその延長部５．５′を介してスリーブ１７又
は溝７゜７′の軸方向境界から成るストップＪ ４ 、
Ｊ ４’を押圧しτいるからである。
７１８０区域と溝１３の端に隣接するスリーブ１７の区
域との間に設けられた空隙の厚さに相当する。この突子
４は曲面又は斜面によシ少くとも部分的に＃１１３から
突出するので、突子４が溝端に押し上げられる２か又は
少くとも一部が溝１３から引抜かれるまでマガジンをス
リーブ１７から引出すと、マガジンとスリーブの間に固
く結合された状態となる。このようにして、はね２０が
マガジン１８を再びスリーブ１７の中に押し込むことが
、阻止される。それはばね２０の下端はマガジン１８の
底部に支えられ、上端はマガジンが空のときは、スライ
ダ２１又はその延長部５．５′を介してスリーブ１７又
は溝７゜７′の軸方向境界から成るストップＪ ４ 、
Ｊ ４’を押圧しτいるからである。
図示の実施例では突子４のための空隙として溝１３が設
けられている。しかしこれは必ずしも必要で々く、スリ
７２１ｙｏ全幅にわたって伸びる空隙であってもよい、
但し＠７．７’はもちろん存続しなければならず、スラ
イダ２１の張出し部５゜５′をそれに対応して更に張出
すように構成しなければならない、上記の空隙は溝１３
と同様にスリーブの一端の手前で終れるか、又は内側へ
突出する適当な張出し部をそこに設けなければならない
。
けられている。しかしこれは必ずしも必要で々く、スリ
７２１ｙｏ全幅にわたって伸びる空隙であってもよい、
但し＠７．７’はもちろん存続しなければならず、スラ
イダ２１の張出し部５゜５′をそれに対応して更に張出
すように構成しなければならない、上記の空隙は溝１３
と同様にスリーブの一端の手前で終れるか、又は内側へ
突出する適当な張出し部をそこに設けなければならない
。
第４図及び第６図で明らかなように、スリーブ１７の上
端又は排出端の区域に拡張突子３０が配設される。拡張
突子３Ｑは側壁３ノと、スリーブ１７に挿入したマがノ
ン１８のウェブ３２に臨むスリーブの内面３３とが連結
する隅角部から遠のき側へ下から上へ上昇すると共に、
上記の隅角部からスリーブの横断面の中心寄りに行くに
従って上昇する。この拡張突子３Ｑは通常、比較的弾性
的なグラスチックで作られたマガジン１８の拡幅部と相
互作用をなす、このような構造をとることによシ、マガ
ジン１８をスリーブ１７の中に完全に挿入すると、マガ
ジン１８の脚部又は側壁１２は互いに引き離され、排出
区域で錠剤１９が引掛かるのを防止することができる。
端又は排出端の区域に拡張突子３０が配設される。拡張
突子３Ｑは側壁３ノと、スリーブ１７に挿入したマがノ
ン１８のウェブ３２に臨むスリーブの内面３３とが連結
する隅角部から遠のき側へ下から上へ上昇すると共に、
上記の隅角部からスリーブの横断面の中心寄りに行くに
従って上昇する。この拡張突子３Ｑは通常、比較的弾性
的なグラスチックで作られたマガジン１８の拡幅部と相
互作用をなす、このような構造をとることによシ、マガ
ジン１８をスリーブ１７の中に完全に挿入すると、マガ
ジン１８の脚部又は側壁１２は互いに引き離され、排出
区域で錠剤１９が引掛かるのを防止することができる。
マガジン１８とスリーブ１７の中に完全に挿入すると、
マガジン１８の拡幅部１０がスリーブの突起３４（第４
図、第７図）に当接するから、充填したマガジンの場合
に於ても、マガジン１８をスリーブ１２の中に確実に保
持することができる。
マガジン１８の拡幅部１０がスリーブの突起３４（第４
図、第７図）に当接するから、充填したマガジンの場合
に於ても、マガジン１８をスリーブ１２の中に確実に保
持することができる。
第１図、第５図及び第８図ではっきシ判るように、スリ
ーブの溝７．７′は深さが異なシ、＃＃７の上端又は排
出端はラッチ３５によって一部だけ閉鎖されておシ、こ
の場合ラッチ３５はスライダ２ノの張出し部５に対する
ストップ１４としての働きをなす。
ーブの溝７．７′は深さが異なシ、＃＃７の上端又は排
出端はラッチ３５によって一部だけ閉鎖されておシ、こ
の場合ラッチ３５はスライダ２ノの張出し部５に対する
ストップ１４としての働きをなす。
第１図、第９図及び第１０図で判るように、スライダ２
ノはカップ形に形成され、その内部にははね２０の端部
が支持される。又スライダ１２の張出し部５は第１０図
で明らかなよりに自由端にＴ膨頭部４０を有し、その側
面４１は該Ｔ膨頭部４０の自由端面４２に向かって収束
する。上記の張出し部５はマガジン１８のウェブ３２の
スリット２２を貫通し、そのＴ膨頭部４０かスリーブ１
７の＃７に係合する。Ｔ膨頭部の側面４１は張出し部５
の縦中心平面又はＴ膨頭部４０とスライダを連結する柄
との間に約３０’の角を挾む。
ノはカップ形に形成され、その内部にははね２０の端部
が支持される。又スライダ１２の張出し部５は第１０図
で明らかなよりに自由端にＴ膨頭部４０を有し、その側
面４１は該Ｔ膨頭部４０の自由端面４２に向かって収束
する。上記の張出し部５はマガジン１８のウェブ３２の
スリット２２を貫通し、そのＴ膨頭部４０かスリーブ１
７の＃７に係合する。Ｔ膨頭部の側面４１は張出し部５
の縦中心平面又はＴ膨頭部４０とスライダを連結する柄
との間に約３０’の角を挾む。
マガジン１８へのスライダ２１の取付けは、ばね２０を
マガジン１８に押込むことによって簡単に行われる。そ
の際ウェブ３２からマガジンの開放側に向かって突出す
る止めピン４３が、はね２Ｑの２個線輪の間に入シ込ん
で、これを確保する。
マガジン１８に押込むことによって簡単に行われる。そ
の際ウェブ３２からマガジンの開放側に向かって突出す
る止めピン４３が、はね２Ｑの２個線輪の間に入シ込ん
で、これを確保する。
次にスライダ２１をばね２０の自由端の上にかぶセ、ソ
の張出し部５をマガジン１８のウェブ３２のスリット２
２に押し通し、その際スリット２２がＴ膨頭部４０の斜
めの側面４７によって拡張される。
の張出し部５をマガジン１８のウェブ３２のスリット２
２に押し通し、その際スリット２２がＴ膨頭部４０の斜
めの側面４７によって拡張される。
マガジン１８をスリーブ１７に挿入した後、張出し部５
がスリーブ１２のストップ１４′の下に来るまで、スラ
イダ２１の張出し部５に近い側を押すことによってスラ
イダ２１ｔ−傾け、そのため、マガジン１８をスリーブ
１７の中シて完全に押込むことができる。そこでスライ
ダ２１の突出する張出し部５が突入することによってス
リーブ１２が拡張され、スライダ２ノがラッチ３５の下
に弾挿される０通常、プラスチック裂のスリーブ１７の
この拡張は、スライダの接触面に対して約４５”の傾き
で自由端面４２に向かって斜め上に走る張出し部５又は
そのＴ膨頭部４０の下回４４によって容易になる。
がスリーブ１２のストップ１４′の下に来るまで、スラ
イダ２１の張出し部５に近い側を押すことによってスラ
イダ２１ｔ−傾け、そのため、マガジン１８をスリーブ
１７の中シて完全に押込むことができる。そこでスライ
ダ２１の突出する張出し部５が突入することによってス
リーブ１２が拡張され、スライダ２ノがラッチ３５の下
に弾挿される０通常、プラスチック裂のスリーブ１７の
この拡張は、スライダの接触面に対して約４５”の傾き
で自由端面４２に向かって斜め上に走る張出し部５又は
そのＴ膨頭部４０の下回４４によって容易になる。
マガジン１８をスライダ２ノと共に完全に挿入した後、
スライダ２１はその寸法、特に高さの関係上、マガジン
１８又はスリーブ１７の中であまシ大きく傾倒すること
ができないから、張出し部５′又は５′がストップＪ
４ 、１４’によって画定された当該の８７．７１から
脱落することは不可能である。
スライダ２１はその寸法、特に高さの関係上、マガジン
１８又はスリーブ１７の中であまシ大きく傾倒すること
ができないから、張出し部５′又は５′がストップＪ
４ 、１４’によって画定された当該の８７．７１から
脱落することは不可能である。
好ましくはスライダ２１よりもろい材料で作られたスリ
ーブ１７を破損又は破壊せずに、マガジン１８とスリー
ブ１７を完全に分離することはできな−、その場合、ス
トツｆｌ ４ 、 Ｊ・４１又はラッチ３５をもぎ取ら
なければならない。
ーブ１７を破損又は破壊せずに、マガジン１８とスリー
ブ１７を完全に分離することはできな−、その場合、ス
トツｆｌ ４ 、 Ｊ・４１又はラッチ３５をもぎ取ら
なければならない。
しかしこのような場合もばね２０とスライダ２ノはマガ
ジン１８の中に留まる。なぜならスライダ２ノの張出し
部５のＴ形頚部がマガジンのウェブ３２の背後に張出す
ので、マガジンとの連結を保つからである。又はね２０
もスライダによって保持され、その他方の端部がマガジ
ン１８の底部と止めビン４３の間に事実上保持されるか
ら、飛び出すことができない、従っ″′Ｃ錠剤ディスペ
ンサーを不適切に丈用した場合に、ばね２０が曲がって
マガノンノ８からはみ出すだけであるから。
ジン１８の中に留まる。なぜならスライダ２ノの張出し
部５のＴ形頚部がマガジンのウェブ３２の背後に張出す
ので、マガジンとの連結を保つからである。又はね２０
もスライダによって保持され、その他方の端部がマガジ
ン１８の底部と止めビン４３の間に事実上保持されるか
ら、飛び出すことができない、従っ″′Ｃ錠剤ディスペ
ンサーを不適切に丈用した場合に、ばね２０が曲がって
マガノンノ８からはみ出すだけであるから。
ばねの尖った端部によって生ずる危険は回避される。
スリーブ１７の排出Ｏ１！端部の区域でスリーブとマガ
ジンによって画定された９間にスライダ２１と心ぎめし
て、スライダ２ノの傾斜を固点にするために、溝７，２
′の海底５０ 、５０’ｉｉラツチ３５又はストップ１
４′の後方の区域で僅かに上昇し。
ジンによって画定された９間にスライダ２１と心ぎめし
て、スライダ２ノの傾斜を固点にするために、溝７，２
′の海底５０ 、５０’ｉｉラツチ３５又はストップ１
４′の後方の区域で僅かに上昇し。
約３０という僅かな勾配に形成されている。
第１図は本発明に基づく錠剤ディスインサーの断面図、
第２図は第１図の錠剤ディスペンサーのマガジンの側面
図、第３図は第２図のマガジンの断面図、第４図はスリ
ーブの平面図、第５図は第４図ｖ−ｖ線によるスリーブ
の断面図、第６図。 第７図及び第８図は第５図Ｍ −Ｍ線、〜・ｎ−■線又
は■−〜Ｍ線によるスリーブの断面図、第９図はスライ
ダの立面図、第１０図はスライダの平面図を示す。 ５．５′・・・張出し部、７．７’・・・溝、１７・・
・スリーブ、１８・・・マガジン、２０・・・ばね、２
１…スライダ、２２・・・縦スリット、３１・・・側壁
、３３・・・内面。 ４０・・・Ｔ膨頭部、４１・・・側面、４２・・・自由
端面。 ４３・・・止めピン、５０．５０’・・・溝底。 出願人代理人 升埋士 鈴 江 武 彦１７ ・・・
・・ ブζソーフ ３ 、、、、、ピン
第２図は第１図の錠剤ディスペンサーのマガジンの側面
図、第３図は第２図のマガジンの断面図、第４図はスリ
ーブの平面図、第５図は第４図ｖ−ｖ線によるスリーブ
の断面図、第６図。 第７図及び第８図は第５図Ｍ −Ｍ線、〜・ｎ−■線又
は■−〜Ｍ線によるスリーブの断面図、第９図はスライ
ダの立面図、第１０図はスライダの平面図を示す。 ５．５′・・・張出し部、７．７’・・・溝、１７・・
・スリーブ、１８・・・マガジン、２０・・・ばね、２
１…スライダ、２２・・・縦スリット、３１・・・側壁
、３３・・・内面。 ４０・・・Ｔ膨頭部、４１・・・側面、４２・・・自由
端面。 ４３・・・止めピン、５０．５０’・・・溝底。 出願人代理人 升埋士 鈴 江 武 彦１７ ・・・
・・ ブζソーフ ３ 、、、、、ピン
Claims (5)
- （１）スリーブ及びこのスリーブに通された、錠剤を収
容するマガジンを有し、該マガジンがおおむねＵ形の横
断面と脚部を連結する底部とを有し、錠剤充填のために
、マガジンの底部とマガジン及びスリーブの間に遊挿さ
れて皿ばねとして作用するカップ形スライダとの間に配
設されたばねの力に抗してスリーブから一部脱出可能な
錠剤ディスペンサーであって、上記スライダはマガジン
の中で完全に傾倒することが防止された状態で、マガジ
ンの中に導かれ、又該スライダに設けられた横突起のう
ち、一方の突起はマガジンのウェブに配設されたスリッ
トを貫通してスリーブの縦方向に走る溝に係合し、他方
の突起がスリーブの別の縦溝に係合し、又上記縦溝はス
リーブの排出端で少くとも部分的に閉鎖され、スライダ
の突起に対するストップを形成して成る錠剤ディスペン
サーにおいて、マガジン（１８）のスリット（２２）を
貫通するスライダ（２１）の突起（５）がＴ形頭部（４
０）を具備し、好ましくはマガジン（１８）の底部の近
傍でマガジン（１８）に配設された止めピン（４３）が
ばね（２０）の２個の線輪の間に係合することを特徴と
する錠剤ディスペンサー。 - （２）Ｔ形頭部（４０）の側面（４１）が自由端面（４
２）に向かって互いに近接し、Ｔ形頭部（４０）の柄の
方向に走る軸線との間に好ましくは３０°の角を挾むこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第（１）項に記載の錠
剤ディスペンサー。 - （３）マガジン（１８）の底部側のＴ形頭部（４０）の
下回（４４）が自由端面（４２）に向かって斜め上に傾
斜しており、スライダ（２１）の接触面との間に好まし
くは４５°の角を挾むことを特徴とする、特許請求の範
囲第（１）項又は第（２）項に記載の錠剤ディスペンサ
ー。 - （４）スライダ（２１）の突起（５、５′）を受けるス
リーブ（１７）の各溝（７、７′）の溝底（５０、５０
′）がスリーブ（１７）の排出端の区域で上昇し、この
ため相対する溝底（５０、５０′）の間の内法間隔が各
溝（７、７′）の端部寄りに減少し上昇角が好ましく３
０であることを特徴とする、特許請求の範囲第（１）項
ないし第（３）項のいずれか１に記載の錠剤ディスペン
サー。 - （５）マガジンがスリーブに最後に挿入される区域で、
マガジンの脚部又は側壁がその自由端の方向に脚部を延
長する突起を有するとともにスリーブ（１７）に拡張突
子（３０）が設けられ、スリーブ（１７）の側壁（３１
）から成る２つの隅角区域の排出側端部区域で終わり、
マガジン（１８）のウェブの内面に臨むスリーブ（１７
）の面（３３）に配設され、スリーブ（１７）の内側へ
上昇しており、マガジン（１８）の脚部（１２）を挿入
状態で押拡げ引離すことを特徴とする特許請求の範囲第
（１）項ないし第（４）項のいずれか１に記載の錠剤デ
ィスペンサー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT0234686A AT387760B (de) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | Tablettenspender |
| AT2346/86 | 1986-08-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363463A true JPS6363463A (ja) | 1988-03-19 |
| JPH07114793B2 JPH07114793B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=3532635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62204295A Expired - Lifetime JPH07114793B2 (ja) | 1986-08-29 | 1987-08-19 | 錠剤デイスペンサ− |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4966305A (ja) |
| EP (1) | EP0260250B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07114793B2 (ja) |
| AT (1) | AT387760B (ja) |
| CA (1) | CA1327033C (ja) |
| DE (1) | DE3773817D1 (ja) |
| ES (1) | ES2025214B3 (ja) |
| GR (1) | GR3002909T3 (ja) |
| YU (1) | YU44176B (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7036681B2 (en) | 2001-11-06 | 2006-05-02 | Kabushiki Kaisha Sudax | Article retrieving container |
| US7156256B2 (en) | 2001-05-14 | 2007-01-02 | Kabushiki Kaisha Bandai | Item taking-out container |
| JP2010513152A (ja) * | 2006-12-19 | 2010-04-30 | ハース，エデュアルド | タブレット用の、片手で使用できる再充填可能なディスペンサ |
| JP2012509821A (ja) * | 2008-11-26 | 2012-04-26 | バイエル ファーマ アクチエンゲゼルシャフト | カートリッジ及びカートリッジを収容する薬剤供与器、並びに、カートリッジの使用法及び薬剤供与器の使用法 |
| CN113335619A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-09-03 | 周太莲 | 用于制药设备的药品自动定量分配装置 |
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| US8867202B2 (en) | 2011-08-23 | 2014-10-21 | L&P Property Management Company | Docking station |
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1987
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- 1987-08-19 JP JP62204295A patent/JPH07114793B2/ja not_active Expired - Lifetime
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- 1987-08-26 DE DE8787890197T patent/DE3773817D1/de not_active Expired - Fee Related
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-
1988
- 1988-09-06 US US07/240,598 patent/US4966305A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1991-10-17 GR GR91401416T patent/GR3002909T3/el unknown
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| YU144587A (en) | 1989-06-30 |
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| EP0260250B1 (de) | 1991-10-16 |
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