JPS6362591A - 電気浄水器 - Google Patents
電気浄水器Info
- Publication number
- JPS6362591A JPS6362591A JP20723386A JP20723386A JPS6362591A JP S6362591 A JPS6362591 A JP S6362591A JP 20723386 A JP20723386 A JP 20723386A JP 20723386 A JP20723386 A JP 20723386A JP S6362591 A JPS6362591 A JP S6362591A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adsorbent
- water
- active carbon
- water cleaner
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 claims abstract description 26
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Landscapes
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は水道水中の不純物、特に塩素やトリハロメタン
など有害物質を取シ除くもので、有害物質を吸着する吸
着剤の再活性化ができる電気浄水器に関するものである
。
など有害物質を取シ除くもので、有害物質を吸着する吸
着剤の再活性化ができる電気浄水器に関するものである
。
従来の技術
従来、家庭用の浄水器は水道の蛇口に取付けて、水道の
出口部で浄化するものが多い。このタイプのものは水道
水を使用しない夜間など浄水器中の吸着剤（活性炭など
）に雑菌が繁殖するなどかえって不衛生になる欠点があ
った。又、吸着剤は吸着能力の低下が早く、取替えを頻
繁に行う（３〜６力月に１回など）必要があり、不経済
であった。
出口部で浄化するものが多い。このタイプのものは水道
水を使用しない夜間など浄水器中の吸着剤（活性炭など
）に雑菌が繁殖するなどかえって不衛生になる欠点があ
った。又、吸着剤は吸着能力の低下が早く、取替えを頻
繁に行う（３〜６力月に１回など）必要があり、不経済
であった。
発明が解決しようとする問題点
本発明は従来の欠点を改良し、浄水器の吸着剤中の雑菌
を殺し、又吸着剤の再活性化ができるもので、極めて衛
生的で、経済性のよい電気浄水器を提供しようとするも
のである。
を殺し、又吸着剤の再活性化ができるもので、極めて衛
生的で、経済性のよい電気浄水器を提供しようとするも
のである。
問題点を解決するための手段
本発明は底面に多数の小穴を有する筒状容器の外側に電
気ヒーターを設け、内側には出し入れ自在の活性炭など
吸着剤を挿入し、上方には注水開口部を有する電気浄水
器である。
気ヒーターを設け、内側には出し入れ自在の活性炭など
吸着剤を挿入し、上方には注水開口部を有する電気浄水
器である。
作用
本発明は上記のような構成により、電気浄水器の上方よ
り注がれた水道水は活性炭など吸着剤中を通過し、水道
水中の塩素やトリハロメタンなど有害物質は活性炭に吸
着され、浄化されて下方のボット類に注がれる。
り注がれた水道水は活性炭など吸着剤中を通過し、水道
水中の塩素やトリハロメタンなど有害物質は活性炭に吸
着され、浄化されて下方のボット類に注がれる。
電気浄水器を使用しない時は、電気浄水器のヒーターに
通電し、活性炭など吸着剤は加熱され、了０°Ｃ以上に
なれば吸着剤中の雑菌は死滅し、１１５０’Ｃ以上にな
れば、吸着された塩素やトリハロメタンなどは空気中に
放散されて、吸着剤は再活性化する。尚、安全のために
ヒーター近辺に温度過昇防止のサーモスタットを設け、
更に使用時にはヒーター電源を切り、非使用時には通電
できる装置を併設してもよい。
通電し、活性炭など吸着剤は加熱され、了０°Ｃ以上に
なれば吸着剤中の雑菌は死滅し、１１５０’Ｃ以上にな
れば、吸着された塩素やトリハロメタンなどは空気中に
放散されて、吸着剤は再活性化する。尚、安全のために
ヒーター近辺に温度過昇防止のサーモスタットを設け、
更に使用時にはヒーター電源を切り、非使用時には通電
できる装置を併設してもよい。
実施例
第１図は本発明における一実施例の電気浄水器の断面図
である。第２図は本発明の電気浄水器を用いてポット類
に注水している図である。
である。第２図は本発明の電気浄水器を用いてポット類
に注水している図である。
第１図、第２図において、１は電気浄水器本体で、内側
に底部に多数の小孔２を有する筒状容器３を設け、この
筒状容器３の外側に電気ヒーター４を巻きつけてあυ、
内側には活性炭など吸着剤５を出し入れ自由に挿入して
いる。６は電気浄水器１の受皿で電源コード７、及び電
気コネクター８を設けてあり、電気浄水器１を受皿ｅ上
に置くと電気浄水器１の電気ヒーター４の端子９と接続
するようになっている。従って、第２図のボット１ｏに
注水する場合には電気浄水器１は通電されず安全に使用
できる。使用しない時には受皿６上に置くと、通電状態
となり、ヒーター４の加熱により、吸着剤５中の雑菌は
死滅し、更に吸着した塩素やトリハロメタンは空中に放
散する。１１は温度過昇防止用のサーモスタットである
。１２は通電時間を別間するタイムスイッチを示してい
る。
に底部に多数の小孔２を有する筒状容器３を設け、この
筒状容器３の外側に電気ヒーター４を巻きつけてあυ、
内側には活性炭など吸着剤５を出し入れ自由に挿入して
いる。６は電気浄水器１の受皿で電源コード７、及び電
気コネクター８を設けてあり、電気浄水器１を受皿ｅ上
に置くと電気浄水器１の電気ヒーター４の端子９と接続
するようになっている。従って、第２図のボット１ｏに
注水する場合には電気浄水器１は通電されず安全に使用
できる。使用しない時には受皿６上に置くと、通電状態
となり、ヒーター４の加熱により、吸着剤５中の雑菌は
死滅し、更に吸着した塩素やトリハロメタンは空中に放
散する。１１は温度過昇防止用のサーモスタットである
。１２は通電時間を別間するタイムスイッチを示してい
る。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、電気浄水器を使用
した時は、吸着剤を加熱し、吸着剤中の雑菌を殺し、吸
着された塩素やトリノ・ロメタンなど有害物質を分解放
散、蒸散させて吸着剤の再活性化ができるので、極めて
衛生的で、且つ吸着剤は長期間にわたって取り替える必
要がないので経済的であるなど有用な電気浄水器が提供
できる。
した時は、吸着剤を加熱し、吸着剤中の雑菌を殺し、吸
着された塩素やトリノ・ロメタンなど有害物質を分解放
散、蒸散させて吸着剤の再活性化ができるので、極めて
衛生的で、且つ吸着剤は長期間にわたって取り替える必
要がないので経済的であるなど有用な電気浄水器が提供
できる。
尚、実施例では家庭用の小容量のものを示しているが、
同一の構成で大容量の業務用など応用範囲は広いもので
ある。又、他のポット類などの機器と一体化することも
できる。
同一の構成で大容量の業務用など応用範囲は広いもので
ある。又、他のポット類などの機器と一体化することも
できる。
第１図は本発明における電気浄水器の一実施例の断面図
、第２図はポット類に注水している使用例を示す斜視図
である。 １・・・・電気浄水器本体、３・・・・・筒状容器、４
・・・・・電気ヒーター、６・・・・活性炭など吸着剤
、６・・・・・受皿、７・・・・・コード、８・・・・
・コネクター、１Ｑ・・・・・ボット、１１・・・・サ
ーモスタンド、１２ ・・・・タイムスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 ど 小孔
、第２図はポット類に注水している使用例を示す斜視図
である。 １・・・・電気浄水器本体、３・・・・・筒状容器、４
・・・・・電気ヒーター、６・・・・活性炭など吸着剤
、６・・・・・受皿、７・・・・・コード、８・・・・
・コネクター、１Ｑ・・・・・ボット、１１・・・・サ
ーモスタンド、１２ ・・・・タイムスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 ど 小孔
Claims (2)
- （１）底面に多数の小穴を有する筒状容器の外側に電気
ヒーターを設け、内側には出し入れ自在の活性炭など吸
着剤を挿入し、上方には注水開口部を有する電気浄水器
。 - （２）電気ヒーター通電用のコネクター部を設けた受皿
を備えた特許請求の範囲第１項記載の電気浄水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20723386A JPS6362591A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 電気浄水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20723386A JPS6362591A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 電気浄水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6362591A true JPS6362591A (ja) | 1988-03-18 |
Family
ID=16536435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20723386A Pending JPS6362591A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 電気浄水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6362591A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01307489A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浄水器 |
| JPH07256245A (ja) * | 1995-03-15 | 1995-10-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浄水装置 |
| US5607595A (en) * | 1993-03-31 | 1997-03-04 | Toto Ltd. | Process for purifying water |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP20723386A patent/JPS6362591A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01307489A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浄水器 |
| US5607595A (en) * | 1993-03-31 | 1997-03-04 | Toto Ltd. | Process for purifying water |
| JPH07256245A (ja) * | 1995-03-15 | 1995-10-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浄水装置 |
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