JPS6361817A - バ−ナ装置 - Google Patents
バ−ナ装置Info
- Publication number
- JPS6361817A JPS6361817A JP20499086A JP20499086A JPS6361817A JP S6361817 A JPS6361817 A JP S6361817A JP 20499086 A JP20499086 A JP 20499086A JP 20499086 A JP20499086 A JP 20499086A JP S6361817 A JPS6361817 A JP S6361817A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermoelectric generation
- flame
- electromotive force
- thermoelectric
- opening
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 12
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/10—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ） 産業上の利用分野
本発明は主に電源コードを不要とするガス器具等に組込
んで用いるバーナ装置に関する。
んで用いるバーナ装置に関する。
（ロ）従来の技術
バーナの燃焼炎にて熱発電素子を加熱し、この熱発電素
子よシ起電力を取出す事は周知の通シである。一方上記
熱発電素子は例えば実開昭６Ｏ−１４８８５ｆＳ号公報
にて示される様に、バーナの燃焼面上方に位置して配設
している為に、バーナの燃焼炎が風等によって揺れて熱
発電素子の低温側を加熱する恐れがあり、その場合熱発
電素子の起電力が一時的に低下するという問題がある。
子よシ起電力を取出す事は周知の通シである。一方上記
熱発電素子は例えば実開昭６Ｏ−１４８８５ｆＳ号公報
にて示される様に、バーナの燃焼面上方に位置して配設
している為に、バーナの燃焼炎が風等によって揺れて熱
発電素子の低温側を加熱する恐れがあり、その場合熱発
電素子の起電力が一時的に低下するという問題がある。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
本発明は炎の揺れ等による起電力変化を少なくする様に
熱発電素子を組み込む事を目的とする。
熱発電素子を組み込む事を目的とする。
に）問題点を解決するための手段
本発明は平板状Ｎ型半導体素子とＰ型半導体素子をその
先端にて略直線状に接合して熱発電素子体を構成すると
共に、この素子体をバーナ本体の開口内にて）厚さ方向
に多数並設し、かつ熱発電素子体間に絶縁用空隙を設け
てこの空隙を炎孔とするか、又は接合部の片面或いは両
面に炎孔となる凹溝全形成して成るものである。
先端にて略直線状に接合して熱発電素子体を構成すると
共に、この素子体をバーナ本体の開口内にて）厚さ方向
に多数並設し、かつ熱発電素子体間に絶縁用空隙を設け
てこの空隙を炎孔とするか、又は接合部の片面或いは両
面に炎孔となる凹溝全形成して成るものである。
（ホ））作 用
バーナ本体は炎孔部に燃焼炎全形成して撚焼し、その燃
焼熱にて熱発電素子体を別熱する。そして熱発電素子体
は起電力を発生する。
焼熱にて熱発電素子体を別熱する。そして熱発電素子体
は起電力を発生する。
（へ）実 １Ｊ龜 例
本発明の実施例を先ず＠１図並びに第２図に基づき説明
すると、（１）は左右一対の板金＋２１ ＋：／＋を周
縁部にて接合して、上部に開口（３）を、内部にこの開
口に連なる混合管（４）を形成したバーナ本体で。
すると、（１）は左右一対の板金＋２１ ＋：／＋を周
縁部にて接合して、上部に開口（３）を、内部にこの開
口に連なる混合管（４）を形成したバーナ本体で。
この混合管の先端にはガス供給口（５）を設けている。
（６）は上記開口（３）内に挿入装着し念炎孔体で、周
知の例えば金属ケイ化物半導体から成り、第５図にても
示す様にそのＰ型半導体素子（７）とＮ型半導体素子（
８）を略し字の平板状に形成すると共に、これらの短辺
（７′１宵先端を高温接合して一体化し熱発電素子体（
９）を構成し、かつこの素子体の高温側である上記短辺
＋７ｆ （ｓｆ部の一側面又は両側面を薄肉にして炎孔
となる凹溝Ｇ■を形成し、更にこの素子体を絶縁材（１
１１を介して厚さ方向に多数並設して構成している。尚
上記絶縁材αＤは空隙にて構成してもよい。
知の例えば金属ケイ化物半導体から成り、第５図にても
示す様にそのＰ型半導体素子（７）とＮ型半導体素子（
８）を略し字の平板状に形成すると共に、これらの短辺
（７′１宵先端を高温接合して一体化し熱発電素子体（
９）を構成し、かつこの素子体の高温側である上記短辺
＋７ｆ （ｓｆ部の一側面又は両側面を薄肉にして炎孔
となる凹溝Ｇ■を形成し、更にこの素子体を絶縁材（１
１１を介して厚さ方向に多数並設して構成している。尚
上記絶縁材αＤは空隙にて構成してもよい。
更に上記炎孔体（６）は、上記熱発電素子体＋９１＋９
＋・・・の低温側である長辺（Ａ ＋４の下端（φ′ｔ
ｓＴを、バーナー本体（１）の開口（３１部下方に突設
し九一対の支持レール０加北１気絶縁性の絶縁体ｆｉ３
（１３１を介して載置していると共に、開口（３）口縁
と炎孔体（６）間にも絶縁体ａ賀ｊを介在し、かつ開口
（３）端部に螺子Ｉ（１４止めした押え板Ｃ１５１にて
上記同様絶縁体ａｅａｅを介して炎孔体（６）を開口（
３）内に付勢し、この炎孔体（６）の抜は止めを行なっ
ている。
＋・・・の低温側である長辺（Ａ ＋４の下端（φ′ｔ
ｓＴを、バーナー本体（１）の開口（３１部下方に突設
し九一対の支持レール０加北１気絶縁性の絶縁体ｆｉ３
（１３１を介して載置していると共に、開口（３）口縁
と炎孔体（６）間にも絶縁体ａ賀ｊを介在し、かつ開口
（３）端部に螺子Ｉ（１４止めした押え板Ｃ１５１にて
上記同様絶縁体ａｅａｅを介して炎孔体（６）を開口（
３）内に付勢し、この炎孔体（６）の抜は止めを行なっ
ている。
父上記熱発電素子体＋９１ ＋９１・・・は負荷等の目
的に応じて直列又は並列或いはこれらを組合せて接続す
ると共（ｌご、起電力取出用のリード線＋１７）（１７
１をバーナ本体（１）の板金＋２＋ ｔｆ＋ ＊貫通し
て引出している。
的に応じて直列又は並列或いはこれらを組合せて接続す
ると共（ｌご、起電力取出用のリード線＋１７）（１７
１をバーナ本体（１）の板金＋２＋ ｔｆ＋ ＊貫通し
て引出している。
而してバーナ本体（１）のガス供給口（５）内に周知の
図示しないノズル等にてガス燃料を供給すると。
図示しないノズル等にてガス燃料を供給すると。
混合管（４）内のガスは熱発電素子体＋９１ ＋９１・
・・の凹溝α■αＯ・・・又は他の実施例における上記
空隙より噴出するので、これに点火すれば核部にて燃焼
炎σ＆を形成して燃焼する。この燃焼によって生じる燃
焼炎α＆の燃焼熱にて熱発電素子体ｆ９１（９＋・・・
の短辺＋７１ ＋８１・・・部は高温に加熱され、一方
低温側である長辺（７１［８１は混合管（４）内を開口
（３）に向って流れる混合ガスによって冷却され、これ
によって熱発電素子体＋９１ ＋９＋・・・は効率的に
起電力を発生する。
・・の凹溝α■αＯ・・・又は他の実施例における上記
空隙より噴出するので、これに点火すれば核部にて燃焼
炎σ＆を形成して燃焼する。この燃焼によって生じる燃
焼炎α＆の燃焼熱にて熱発電素子体ｆ９１（９＋・・・
の短辺＋７１ ＋８１・・・部は高温に加熱され、一方
低温側である長辺（７１［８１は混合管（４）内を開口
（３）に向って流れる混合ガスによって冷却され、これ
によって熱発電素子体＋９１ ＋９＋・・・は効率的に
起電力を発生する。
（ト）発明の効果
本発明による構成によって、燃焼炎を形成する炎孔を熱
発電素子によって構成することで、風等による燃焼炎の
揺れに影響されず、安定的に起電力を取出すことができ
ると共に、熱発電素子を比較的簡単にバーナの炎孔部に
装着することができ、素子の取付構造を簡素化できる。
発電素子によって構成することで、風等による燃焼炎の
揺れに影響されず、安定的に起電力を取出すことができ
ると共に、熱発電素子を比較的簡単にバーナの炎孔部に
装着することができ、素子の取付構造を簡素化できる。
′Ｗ、１図は本発明によるバーナ装置の斜視図、第２図
は同じく側面縦断面図、第６図は同じぐ要部の分解斜視
図である。 （１）・・・バーナ本体、（３）・・・開口、（６）・
・・炎孔体、（７）・・・Ｐ型半導体素子、（８）・・
・Ｎ型半導体素子、＋９Ｈ９１・・・熱発電素子体、頭
註α・・・・・・凹溝。
は同じく側面縦断面図、第６図は同じぐ要部の分解斜視
図である。 （１）・・・バーナ本体、（３）・・・開口、（６）・
・・炎孔体、（７）・・・Ｐ型半導体素子、（８）・・
・Ｎ型半導体素子、＋９Ｈ９１・・・熱発電素子体、頭
註α・・・・・・凹溝。
Claims (1)
- （１）平板状Ｎ型半導体素子とＰ型半導体素子をその先
端にて略直線状に接合して熱発電素子体を構成すると共
に、この素子体を厚さ方向に多数並設して炎孔体を構成
し、この炎孔体をバーナ本体の開口内に装着し、かつ上
記素子体間に絶縁用空隙を設けてこの空隙を炎孔とする
か、又は上記接合部の片面或いは両面に炎孔となる凹溝
を形成して成るバーナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20499086A JPS6361817A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | バ−ナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20499086A JPS6361817A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | バ−ナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361817A true JPS6361817A (ja) | 1988-03-18 |
Family
ID=16499645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20499086A Pending JPS6361817A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | バ−ナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6361817A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63282408A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-18 | Toho Gas Co Ltd | バ−ナの燃焼プレ−ト |
| JPH01261028A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-18 | Mitsubishi Electric Corp | Ａ−ｄ変換装置 |
| US5393222A (en) * | 1991-04-19 | 1995-02-28 | British Gas Plc | Thermoelectric sensor |
| CN109654495A (zh) * | 2017-10-12 | 2019-04-19 | 重庆赛迪热工环保工程技术有限公司 | 一种辐射管加热装置 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20499086A patent/JPS6361817A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63282408A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-18 | Toho Gas Co Ltd | バ−ナの燃焼プレ−ト |
| JPH0327814B2 (ja) * | 1987-05-13 | 1991-04-17 | Toho Gasu Kk | |
| JPH01261028A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-18 | Mitsubishi Electric Corp | Ａ−ｄ変換装置 |
| US5393222A (en) * | 1991-04-19 | 1995-02-28 | British Gas Plc | Thermoelectric sensor |
| CN109654495A (zh) * | 2017-10-12 | 2019-04-19 | 重庆赛迪热工环保工程技术有限公司 | 一种辐射管加热装置 |
| CN109654495B (zh) * | 2017-10-12 | 2024-01-23 | 重庆赛迪热工环保工程技术有限公司 | 一种辐射管加热装置 |
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