JPS6361734A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents
内燃機関の吸気装置Info
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- JPS6361734A JPS6361734A JP61205967A JP20596786A JPS6361734A JP S6361734 A JPS6361734 A JP S6361734A JP 61205967 A JP61205967 A JP 61205967A JP 20596786 A JP20596786 A JP 20596786A JP S6361734 A JPS6361734 A JP S6361734A
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- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
- G01F1/684—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow
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- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内燃機関の吸気装置に係り、特に、エアフロ
ーセンサを有する第1のボディとスロットルバルブを有
する第2のボディとを連結して吸気通路を構成するに好
適な内燃機関の吸気装置にiする。
ーセンサを有する第1のボディとスロットルバルブを有
する第2のボディとを連結して吸気通路を構成するに好
適な内燃機関の吸気装置にiする。
勿
、〔従来の技術〕
内燃機関の吸気装置としては、従来、特開昭56−10
7957号に記載されているように、エアフローセンサ
を有する第1のボディとスロットルバルブを有する第2
のボディとを連結して吸気装置を構成していた。すなわ
ち、一方のボディにはねじ孔を設け、他方のボディには
ねじピッチのばらつきが吸収できる程度にねじ外径に対
して大きな径の孔を設け、各ボディを連結する構成が採
用されていたが、各ボディをほぼ同軸上に連結すること
に対して全く配慮されていなかった。
7957号に記載されているように、エアフローセンサ
を有する第1のボディとスロットルバルブを有する第2
のボディとを連結して吸気装置を構成していた。すなわ
ち、一方のボディにはねじ孔を設け、他方のボディには
ねじピッチのばらつきが吸収できる程度にねじ外径に対
して大きな径の孔を設け、各ボディを連結する構成が採
用されていたが、各ボディをほぼ同軸上に連結すること
に対して全く配慮されていなかった。
上記従来技術は、エアフローセンサを有する第1のボデ
ィとスロットバルブを有する第2のボディとを連結する
とき、これらのボディがほぼ同軸上に連結されることに
は配慮されておらず、各ボディの接合面に段差を生じ、
吸気通路を流れる空気の乱れによって圧力分布の変動を
引き起こし、この変動がエアフローセンサ収納部出口側
の圧力った。このばらつきは、エアフローセンサ収納部
・近傍のバイパス通路を流れる吸気流量のばらつき、冬
なり、ホットワイヤ式エアフローセンサの出方の変動お
よびエアフローセンサの製品間のばらつきを生じるとい
う不具合があった。
ィとスロットバルブを有する第2のボディとを連結する
とき、これらのボディがほぼ同軸上に連結されることに
は配慮されておらず、各ボディの接合面に段差を生じ、
吸気通路を流れる空気の乱れによって圧力分布の変動を
引き起こし、この変動がエアフローセンサ収納部出口側
の圧力った。このばらつきは、エアフローセンサ収納部
・近傍のバイパス通路を流れる吸気流量のばらつき、冬
なり、ホットワイヤ式エアフローセンサの出方の変動お
よびエアフローセンサの製品間のばらつきを生じるとい
う不具合があった。
本発明は、前記従来の課題に鑑みてなされたものであり
、その目的は、エアフローセンサを有する第1のボディ
と、スロットルバルブを有する第2のボディとの連結に
よるずれを最小限に押えることができる内燃機関の吸気
装置を提供することにある。
、その目的は、エアフローセンサを有する第1のボディ
と、スロットルバルブを有する第2のボディとの連結に
よるずれを最小限に押えることができる内燃機関の吸気
装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、吸気を導入して
内燃機関側へ導くメイン通路と該メイン通路の一部を迂
回するバイパス通路とを有し、該バイパス通路近傍にエ
アフローセンサが設けられた第1のボディと、第1のボ
ディに連結されて第1のボディからの吸気を内燃機関側
へ導く吸気通路を有し、該吸気通路中にスロットルバル
ブが設けられた第2のボディと、を備え、第1のボディ
と第2のボディとの接合面のうち一方の接合面に位置決
め用凸部を設け、他の接合面に前記凸部と嵌合可能な凹
部を設け、凸部と凹部との嵌合により第1のボディと第
2のボディとをほぼ同軸上に連結した内燃機関の吸気装
置を構成したものである。
内燃機関側へ導くメイン通路と該メイン通路の一部を迂
回するバイパス通路とを有し、該バイパス通路近傍にエ
アフローセンサが設けられた第1のボディと、第1のボ
ディに連結されて第1のボディからの吸気を内燃機関側
へ導く吸気通路を有し、該吸気通路中にスロットルバル
ブが設けられた第2のボディと、を備え、第1のボディ
と第2のボディとの接合面のうち一方の接合面に位置決
め用凸部を設け、他の接合面に前記凸部と嵌合可能な凹
部を設け、凸部と凹部との嵌合により第1のボディと第
2のボディとをほぼ同軸上に連結した内燃機関の吸気装
置を構成したものである。
第1のボディと第2のボディとを連結するとき。
一方のボディに設けられた凸部と他方のボディに設けら
れた凹部とを嵌合させ、凸部と凹部との嵌合により第1
のボディと第2のボディとをほぼ同軸上に連結する。
れた凹部とを嵌合させ、凸部と凹部との嵌合により第1
のボディと第2のボディとをほぼ同軸上に連結する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図には、本発明の好適な実施例の構成が示されてい
る。第1図において、ボディ7は吸気を導入して内燃機
関側へ導くメイン通Illと、メイン通路1の一部を迂
回するバイパス通路2を有し。
る。第1図において、ボディ7は吸気を導入して内燃機
関側へ導くメイン通Illと、メイン通路1の一部を迂
回するバイパス通路2を有し。
バイパス通路2近傍にホットワイヤ式エアフローセンサ
3が収納されている。エアフローセンサ3は、ホットワ
イヤ4とコールドワイヤ5を有し、各ワイヤがバイパス
通路2内に挿入されている。
3が収納されている。エアフローセンサ3は、ホットワ
イヤ4とコールドワイヤ5を有し、各ワイヤがバイパス
通路2内に挿入されている。
そして、ボディ7に導入された吸気は、メイン通路1を
介してボディ8側へ供給されるとともに、吸気の一部は
バイパス通路2、開口部6を介してボディ8側へ供給さ
れる。
介してボディ8側へ供給されるとともに、吸気の一部は
バイパス通路2、開口部6を介してボディ8側へ供給さ
れる。
ボディ8は、ボディ7からの吸気を内燃機関側へ導く吸
気通路を有し、この吸気通路中には、スロットバルブ9
が配設されている。
気通路を有し、この吸気通路中には、スロットバルブ9
が配設されている。
ボディ7をボディ8の接合面のうち、ボディ7の接合面
10には、第2図及び第3図に示されるように、ピン1
1が圧入されており、ボディ8の接合面には、第4図お
よび第5図に示されるように、円形孔13および幅りの
長円形孔14が穿設されている。そとて、これらの寸法
は、以下のように設定されている。
10には、第2図及び第3図に示されるように、ピン1
1が圧入されており、ボディ8の接合面には、第4図お
よび第5図に示されるように、円形孔13および幅りの
長円形孔14が穿設されている。そとて、これらの寸法
は、以下のように設定されている。
X1=Xt’ Y工=Yt’ X2:X2’ Y
2=Y2’D−d=ix、 h−d=ε2 ここで、ε工は正の値で、下降能力を考慮しつつ最も小
さい値としている。また、X、Yの交差についても、で
きる限り零に近づけた値とされている。
2=Y2’D−d=ix、 h−d=ε2 ここで、ε工は正の値で、下降能力を考慮しつつ最も小
さい値としている。また、X、Yの交差についても、で
きる限り零に近づけた値とされている。
上記構成により、ボディ7とボディ8を連結するに際し
ては、各ピン11を円形孔13に圧入するとともに、長
円形孔コ4内に挿入してボディ7とボディ8との連結を
行う。これにより、ボディ7とボディ8とを簡単な操作
によって、はぼ同軸上に連結することができる。このた
め、ボディ7とボディ8との接合面に段差が生じること
なく、エアフローセンサ3の検出出力にばらつきが生じ
るのを防止することができる。
ては、各ピン11を円形孔13に圧入するとともに、長
円形孔コ4内に挿入してボディ7とボディ8との連結を
行う。これにより、ボディ7とボディ8とを簡単な操作
によって、はぼ同軸上に連結することができる。このた
め、ボディ7とボディ8との接合面に段差が生じること
なく、エアフローセンサ3の検出出力にばらつきが生じ
るのを防止することができる。
以上説明したように、本発明によれば、エアフローセン
サを有する第1のボディと、スロットルバルブを有する
第2のボディとをほぼ同軸上に連結できるようにしたた
め、第1のボディと第2のボディとを連結するときの位
置合わせを簡単にできるとともに、エアフローセンサの
検出出力の精度の向上を図ることができることともに、
組立て作業の作業性の向上を図ることができる。
サを有する第1のボディと、スロットルバルブを有する
第2のボディとをほぼ同軸上に連結できるようにしたた
め、第1のボディと第2のボディとを連結するときの位
置合わせを簡単にできるとともに、エアフローセンサの
検出出力の精度の向上を図ることができることともに、
組立て作業の作業性の向上を図ることができる。
、 第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図
はボディ7の平面図、第3図は第2図に示す■−■線に
沿う断面図、第4図はボディ8の平面図、第5図は第4
図に示す■−V線に沿う断面図である。 1・・・メイン通路、2・・・バイパス通路、3・・・
エアフローセンサ、4・・・ホットワイヤ、5・・・ホ
ットワイヤ、7,8・・・ボディ、9・・・スロットル
バルブ、第 l 国 第 2 目 第 4 日
はボディ7の平面図、第3図は第2図に示す■−■線に
沿う断面図、第4図はボディ8の平面図、第5図は第4
図に示す■−V線に沿う断面図である。 1・・・メイン通路、2・・・バイパス通路、3・・・
エアフローセンサ、4・・・ホットワイヤ、5・・・ホ
ットワイヤ、7,8・・・ボディ、9・・・スロットル
バルブ、第 l 国 第 2 目 第 4 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、吸気を導入して内燃機関側へ導くメイン通路と、該
メイン通路の一部を迂回するバイパス通路とを有し、該
バイパス通路近傍にエアフローセンサが設けられた第1
のボデイと、第1のボデイに連結されて第1のボデイか
らの吸気を内燃機関側へ導く吸気通路を有し、該吸気通
路中にスロツトルバルブが設けられた第2のボデイと、
を備え、第1のボデイと第2のボデイとの接合面のうち
一方の接合面に位置決め用凸部を設け、他の接合面に前
記凸部と嵌合可能な凹部を設け、凸部と凹部との嵌合に
より第1のボデイと第2のボデイとをほぼ同軸上に連結
してなることを特徴とする内燃機関の吸気装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記凸部を円柱状
突起とし、前記凹部を円柱形孔としたことを特徴とする
内燃機関の吸気装置。 3、特許請求の範囲第1項において、前記凸部と前記凹
部をそれぞれ2組設け、各凸部を円柱形突起とし、凹部
の一方を円柱形孔とし、凹部の他方を長円形孔としたこ
とを特徴とする内燃機関の吸気装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61205967A JPH081141B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 内燃機関の吸気装置 |
KR1019870008883A KR880004215A (ko) | 1986-09-03 | 1987-08-13 | 에어플로미터 부착용 바이패스 흡기통로를 구비한 내연기관의 흡기장치 |
DE3729368A DE3729368C3 (de) | 1986-09-03 | 1987-09-02 | Lufteinlaßanordnung für Verbrennungsmotoren mit Seiten-Einlaßkanal zum Einbau eines Anemometers |
GB08720625A GB2196387A (en) | 1986-09-03 | 1987-09-02 | Aligning passages of i.c. engine throttle body parts |
US07/092,620 US4790178A (en) | 1986-09-03 | 1987-09-03 | Intake structure of internal combustion engine with bypass intake passage for mounting air flow meter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61205967A JPH081141B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 内燃機関の吸気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6361734A true JPS6361734A (ja) | 1988-03-17 |
JPH081141B2 JPH081141B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16515679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61205967A Expired - Fee Related JPH081141B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 内燃機関の吸気装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4790178A (ja) |
JP (1) | JPH081141B2 (ja) |
KR (1) | KR880004215A (ja) |
DE (1) | DE3729368C3 (ja) |
GB (1) | GB2196387A (ja) |
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1986
- 1986-09-03 JP JP61205967A patent/JPH081141B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-08-13 KR KR1019870008883A patent/KR880004215A/ko not_active Application Discontinuation
- 1987-09-02 GB GB08720625A patent/GB2196387A/en not_active Withdrawn
- 1987-09-02 DE DE3729368A patent/DE3729368C3/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-09-03 US US07/092,620 patent/US4790178A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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JPS61121002U (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-30 |
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GB8720625D0 (en) | 1987-10-07 |
GB2196387A (en) | 1988-04-27 |
US4790178A (en) | 1988-12-13 |
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KR880004215A (ko) | 1988-06-02 |
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DE3729368C3 (de) | 1998-02-26 |
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