JPS6361508A - デジタルアツテネ−タ付アナログ発振器 - Google Patents

デジタルアツテネ−タ付アナログ発振器

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JPS6361508A
JPS6361508A JP20378686A JP20378686A JPS6361508A JP S6361508 A JPS6361508 A JP S6361508A JP 20378686 A JP20378686 A JP 20378686A JP 20378686 A JP20378686 A JP 20378686A JP S6361508 A JPS6361508 A JP S6361508A
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JP
Japan
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output
digital
attenuator
analog
circuit
Prior art date
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JP20378686A
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Mamoru Yoshida
守 吉田
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Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Publication date
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Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は周波数と振幅が可変出来る発掘器において、
周波数確度、振幅安定層、歪率の精度等を向上させたデ
ジタルアッテータ付アナログ発振器に関する。
(ロ)従来の技術 従来、第5図のブロック図に示す様なデジタルアッテネ
ータ付アナログ発振器において出力したい波形のデジタ
ルデータがD/Aコンバータ3によりアナログ値に変換
され、このアナログ信号は基本波の高調波成分を除いた
PAM波(振幅変調波)に変換するディグリッジ回路を
通るとアパーチャー効果により高域の周波数依存性が低
下するが、このまま出力しでいたので出力振幅特性に周
波数依存′iがあった。
前記、アパーチャー効果により高域の周波数特性が低下
し振幅周波数特性が周波数依存性を持つ。 このことは
第3図(a)、(b)及び第4図に示すと共に、一般的
に次の様な式で表される。 ディグリッジ回路を通して
得られたPAM波9(t)はf(t)’:原信号、u(
t)%パルス列とすると、  9 (t) = f (
t)−u (t)となりパルス列u (t)を級数展開
すると”−cc+ nk71 k=−、ωs =21′Tfs てはアパーチャタイム、f、は標本化周波数従って ここでτを非常に小さくした場合q−(t)はJim 
(Sin x / x)= 1  から×→ O アパーチャタイムit。とじた場合 9(t)はここで
原信号f(t)%正弦波とし f (t)=A、 C05(Ll vtと、おくとt。
X   cos((n(Jj、+ωv)(t  −−)
)       (ここてn・0 の9(t)が再生さ
れたアナログ信号の基本波となる この基本波の周波数特性H(ωV)は AV= 1とす
ると となり、信号周波数ω9・0 と、最高周波数ω9・T
T / Tの時の振幅比はアパーチャタイムt。
によつ周波数依存゛i!:を示す、 例えばt。=■し
た場合                  (H(0
)to、y = 1  となり =0.64 舛4db  低下する。
ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし、この様なデジタルアッテネータ付アナログ発振
器にあいでは、周波数を可変した場合にアナログ出力振
幅を一定振幅に保つことが難しく、出力振幅を一定にし
ようすると周波数や歪率の精度が悪くなる欠点があった
この発明は上記した欠点を解決し、出力振幅の安定度を
良くすると共に周波数や歪率の精度を向上させることが
出来るデジタルアッテネータ付アナログ発振器を提供す
ることを目的とする。
二)問題を解決する為の手段 この発明の構成を第1図のブロック図で説明すると 標本化周波数による各種のデジタル信号を発生するデジ
タルパターン発生器]と、このデジタルパターン発生器
の出力振幅をデジタル値により可変するデジタルアッテ
ネータ2と、デジタルデータをアナログ値に変換するD
/Aコンバータ3と、このD/Aコンバータから出力さ
れたアナログ信号を基本波の高次高調波を除いたPAM
波に変換するディグリッジ回路4と、このPAM波の信
号から標本化信号を除去し原信号を取り出すローパスフ
ィルタ5とからなるデジタルアッテネータ付アナログ発
振器を構成していた。 この発明は上記構成のローパス
フィルタのアナログ信号出力が周波数を可変した場合で
も一定振幅が得られる様ローパスフィルタの出力側から
デジタルアッテネータへAGC回路でループを設はデジ
タルアッテネータからの出力振幅の制御を行うAGC回
路6によつ構成する。
(ホ)作用 この発明の作用を第1図のブロック図に示すデジタルア
ッテネータ付アナログ発振器において説明を行うと、標
本化周波数によりデジタルパターン発生器1から読み出
されるデジタルデータはこの出力振幅レベルをデジタル
値により可変するデジタルアッテネータ2を通りD/A
コンバータ3によつアナログ値に変換される。
このアナログ信号はディグリッジ回路4てアパーチャ効
果により基本波の高次高調波を含まない第3図(a)の
様なPAM波(パルス振幅変調波)に変換され、このP
AM波はローパスフィルタ5で標本化周波数を除去され
、基本波の原信号が出力される。 従来は第5図のブロ
ック図において、ディグリッジ回路4でアパーチャ効果
が表れ高域の振幅周波数時゛1が低下していたが、この
発明では第1図の様にローパスフィルタ5の出力側から
アナログ出力電圧が周波数特性等により変化した場合で
も出力振幅特性が規定電圧になる様にAGC制御電圧は
ディジタルで出力されデジタルアッテネータの出力振幅
Jaを制御する。
(へ)実施例 この発明の実施例のひとつとして第1図のブロック図を
用いで説明する。
デジタルパターン発生器1は出力したい波形のデジタル
データが標本化周波数により出力されるものである。例
えば正弦波を出力したい場合基本波のSlNFm数のデ
ジタルデータを発生させ、このデジタルデータは乗算器
等により構成され、出力振幅をデジタル値により可変す
るデジタルアッテネータ2に入る。ここであうかしめ設
定されたデジタルデータの出力振幅がD/Aコンバータ
3てアナログ値に変換され、このアナログ信号を基本波
の高次高調波を除いたPAM波(パルス振幅変調波)に
変換する。このPAM波はディグリッジ回路4を通って
標本化信号を取り除き基本波を取り出す。そしてローパ
スフィルタ5の出力側よりデジタルアッテネータ側へA
GCループを設ける。 このようにすると例えば周波数
を可変させた場合ある周波数でローパスフィルタ5の出
力が設定値よつ低い場合はデジタルアッテネータの出力
が増加するようにデジタル値を変化させ、逆にローパス
フィルタ5の出力が高い場合はデジタルアッテネータの
出力が低下する様にデジタルイ直を変化をさせる。この
様に周波数を変化させた場合、設定した出力振幅を自動
的に一定に保つ事が出来るように構成する。
一方、前記AGC回路の一英施例を第2図に示すブロッ
ク図で説明すると、 前記AGC回路6は条件設定を行うコントローラ8と、
ローパスフィルタより出力されたアナログ信号のビーク
レヘルを保持させるピークホールド回路9と、リセット
信号を取り除いてDC出力を得るサンプルホールド回路
1oと、アナログ信号の微小なレベル変171%キャッ
チする為、前記サンプルホールド回路10のDC出力と
基準電圧VREFとを加算して増幅する増幅回路]1と
、微小なレベル変f17]ヲ検出するウィンドコンパレ
ータ12と、アナログ1゛言号レベルの変動があった場
合クロックを発生させる水晶発振器]4と、このクロッ
クをカウントするパルス列カウンタ15と、このパルス
列カウンタ15の出力と、前記増幅器の出力からレベル
変動がプラス側かマイナス側かを検出するコンパレータ
17とからUPカウントか、DOWNカウントかを決定
してデジタルで出力するアッテネータ設定用カウンタ1
8とを備えている、デジタルアッテネータ付アナログ発
振器。
(ト)発明の効果 この発明によれば、周波数を可変した場合でもAGC回
路を有する事により一定の出力振幅が得られるので出力
振幅特性の周波数依存性が無い、また設定周波数確度に
ついではデジタルデータを読み出す標本化周波数は水晶
発振器により作られるので高い周波数安定度と精度が得
られ信頼性も高められる。更にデジタル値によりAGC
%制御しているので歪率を低く抑えることが出来、高精
度、高安定度のデジタルアッテネータ付アナログ発振器
が得られる等の優れた特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図第2図はAGC
回路のブロック図 第3図はRAM波形 M4図は振幅周波数持重 第5図は従来の構成を示すブロック図 にデジタルパターン発生器 2:デジタルアッテネータ 3 : D/Aコンバータ 4:ディグリジ回路 5:ローパスフィルタ 6:AGC回路 7:アナログ信号入力 8:コントローラ 9:ビークホールド回路 10:サンプルホールド回路 11:増幅器 12:ウィンドコンパレータ 13:O8C制御回路 14:水晶発振器 ]5:パルス列カウンタ ]6:コンパレータ 17コアツテネータ設定用カウンタ ]9:デジタル出力 第1図 第5区 第3図 y4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 標本化周波数により各種のデジタル信号を発生する
    デジタルパターン発生器と、このデジタルパターン発生
    器の出力振幅をデジタル値により可変するデジタルアッ
    テネータと、デジタルデータをアナログ値に変換するD
    /Aコンバータと、このD/Aコンバータから出力され
    たアナログ信号を基本波の高次高調波を除いたPAM波
    に変換するディグリッジ回路と、このPAM波の信号か
    ら標本化信号を除去し原信号を取り出すローパスフィル
    タとからなるデジタルアッテネータ付アナログ発振器に
    おいて、前記ローパスフィルタのアナログ信号出力を入
    力し周波数を可変した場合でも一定の出力振幅が得られ
    る様にデジタルアッテネータからの出力振幅を制御する
    デジタル値を出力する行うAGC回路を備えたことを特
    徴とするデジタルアッテネータ付アナログ発振器。 2 前記AGC回路は条件設定を行うコントローラと、
    ローパスフィルタより出力されたアナログ信号のピーク
    レベルを保持させるピークホールド回路と、リセット信
    号を取り除いてDC出力を得るサンプルホールド回路と
    、アナログ信号の微小なレベル変動を検出する為、前記
    サンプルホールド回路のDC出力と基準電圧V_R_E
    _Fとを加算して増幅する増幅回路と、微小なレベル変
    動を検出するウィンドコンパレータと、アナログ信号レ
    ベルの変動があった場合クロックを発生させる発振器と
    、このクロックをカウントするパルス列カウンタと、こ
    のパルス列カウンタの出力と、前記増幅器の出力からレ
    ベル変動がプラス側かマイナス側かを検出するコンパレ
    ータとからUPカウントか、DOWNカウントかを決定
    してデジタルで出力するアッテネータ設定用カウンタと
    で構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のデジタルアッテネータ付アナログ発振器。
JP20378686A 1986-09-01 1986-09-01 デジタルアツテネ−タ付アナログ発振器 Granted JPS6361508A (ja)

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JP20378686A JPS6361508A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 デジタルアツテネ−タ付アナログ発振器

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Publication Number Publication Date
JPS6361508A true JPS6361508A (ja) 1988-03-17
JPH0348696B2 JPH0348696B2 (ja) 1991-07-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001282296A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Asahi Kasei Microsystems Kk デジタルアッテネータ、デジタル減衰処理方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56125623U (ja) * 1980-02-23 1981-09-24
JPS5856505A (ja) * 1981-09-30 1983-04-04 Fujitsu Ltd 出力レベル制御方式

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JP4545272B2 (ja) * 2000-03-31 2010-09-15 旭化成エレクトロニクス株式会社 デジタルアッテネータ、デジタル減衰処理方法

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