JPS6361488A - 記録再生デイスク - Google Patents
記録再生デイスクInfo
- Publication number
- JPS6361488A JPS6361488A JP20444886A JP20444886A JPS6361488A JP S6361488 A JPS6361488 A JP S6361488A JP 20444886 A JP20444886 A JP 20444886A JP 20444886 A JP20444886 A JP 20444886A JP S6361488 A JPS6361488 A JP S6361488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- address signal
- disk
- reproducing
- constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)産業上の利用分野
本発明は、光学ディスクや磁気ディスク等のプリレコー
ドされたアドレス信号を有する記録再生ディスクに関す
る。
ドされたアドレス信号を有する記録再生ディスクに関す
る。
(2)従来の技術
従来より、特に光学ディスクの記録再生速度について、
CA V (Constant Angular Ve
locity角速度一定ンとCL V (Consta
nt I、1near Velocity線速度一定)
の2つの方式が存在する。
CA V (Constant Angular Ve
locity角速度一定ンとCL V (Consta
nt I、1near Velocity線速度一定)
の2つの方式が存在する。
また・ ディスク上でデータ信号の記録再生位置を知る
手段として、プリレコードされたアドレス信号が用いら
れている。このアドレス信号の位置は、CAV方式の場
合は、第2図に示すようになり、またCLV方式の場合
は第3図に示すようになる。
手段として、プリレコードされたアドレス信号が用いら
れている。このアドレス信号の位置は、CAV方式の場
合は、第2図に示すようになり、またCLV方式の場合
は第3図に示すようになる。
即ち、CAV方式におけるアドレス信号6の位置は、C
LVディスク1のCAVディスク2上で、半径方向に一
直線に並ぶ。これに対して、CLV方式におけるアドレ
ス信号7は、次のアドレス信号7の位置との、トラック
4上での距離が等しくなるように配置される。
LVディスク1のCAVディスク2上で、半径方向に一
直線に並ぶ。これに対して、CLV方式におけるアドレ
ス信号7は、次のアドレス信号7の位置との、トラック
4上での距離が等しくなるように配置される。
(3)発明が解決しようとする問題点
記録再生ディスクと対応して、この記録再生ディスクを
記録または再生する装置にも、CAV方式の記録再生動
作を行うものと、CLV方式の記録再生動作を行うもの
とが存在する。従って、ユーザーがCLVディスク1と
CAVディスク2とを誤って装着することが起こり得る
。
記録または再生する装置にも、CAV方式の記録再生動
作を行うものと、CLV方式の記録再生動作を行うもの
とが存在する。従って、ユーザーがCLVディスク1と
CAVディスク2とを誤って装着することが起こり得る
。
CLV方式の記録再生装置にCAVディスク2を誤って
装着し、CA Vディスク2にCLV方式て記録を行う
と、プリレコードされているアドレス信号の上に、重畳
してデータ信号を記録する箇所が発生する。重畳してデ
ータ信号が記録されたアドレス信号は、プリレコードさ
れた信号と異なった信号となってしまい、このためアド
レス信号としての機能を果たし得なくなってしまうとい
う問題が生ずる。
装着し、CA Vディスク2にCLV方式て記録を行う
と、プリレコードされているアドレス信号の上に、重畳
してデータ信号を記録する箇所が発生する。重畳してデ
ータ信号が記録されたアドレス信号は、プリレコードさ
れた信号と異なった信号となってしまい、このためアド
レス信号としての機能を果たし得なくなってしまうとい
う問題が生ずる。
同様の問題は、CLVディスク1にCAV方式で記録を
行った場合にも生ずる。
行った場合にも生ずる。
(4)問題点を解決するための手段
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、CAV方
式及びCLV方式のいずれの方式の記録再生装置にも使
用できるディスクを得ることを目的とし、この目的を達
成するために、角速度一定で記録再生する場合と、線速
度一定で記録再生する場合とで共通するアドレス信号位
置にのみアドレス信号をプリレコードするように構成さ
れている。
式及びCLV方式のいずれの方式の記録再生装置にも使
用できるディスクを得ることを目的とし、この目的を達
成するために、角速度一定で記録再生する場合と、線速
度一定で記録再生する場合とで共通するアドレス信号位
置にのみアドレス信号をプリレコードするように構成さ
れている。
(5)作用
この構成において、記録が行われる位置には、プリレコ
ードされたアドレス信号が存在しなくなり、これにより
アドレス信号に重畳してデータ信号を記録することを防
止して、CAV方式及びCLV方式のいずれの方式の記
録再生装置にも共通使用できるディスクが得られる。
ードされたアドレス信号が存在しなくなり、これにより
アドレス信号に重畳してデータ信号を記録することを防
止して、CAV方式及びCLV方式のいずれの方式の記
録再生装置にも共通使用できるディスクが得られる。
(6)実施例
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明による記録再生ディスクの一実施例を
示す正面図である。
示す正面図である。
第1図において、記録再生ディスク10の上にトラック
11が同心円状に形成され、CLVディスクl(第2図
)及びCAVディスク2(第3図)とで共通するアドレ
ス信号6および7の位置にアドレス信号12が形成され
ている。トラック11及びアドレス信号12は、射出成
型等によって記録再生ディスク10の製造時に形成され
、その後に記録再生ディスクlOの表面に記録材料が塗
布される。他の手段として、射出成型によりトラック1
1のみを形成しておき、その後に機械的また:よ光学的
書込みによりアドレス信号12を形成するようにもてき
る。記録再生ディスクlOの材料、トラック11の成型
方法、アドレス信号12の形成等については従来公知の
手法が使用できる。
11が同心円状に形成され、CLVディスクl(第2図
)及びCAVディスク2(第3図)とで共通するアドレ
ス信号6および7の位置にアドレス信号12が形成され
ている。トラック11及びアドレス信号12は、射出成
型等によって記録再生ディスク10の製造時に形成され
、その後に記録再生ディスクlOの表面に記録材料が塗
布される。他の手段として、射出成型によりトラック1
1のみを形成しておき、その後に機械的また:よ光学的
書込みによりアドレス信号12を形成するようにもてき
る。記録再生ディスクlOの材料、トラック11の成型
方法、アドレス信号12の形成等については従来公知の
手法が使用できる。
このようにして作られた記録再生ディスクlOは、CL
Vディスクlにおけるアドレス信号6や、CAVディス
ク2におけるアドレス信号7に比較して、アドレス信号
12の数が減少する。従って、アドレスの存在しないト
ラック11が存在し得る。
Vディスクlにおけるアドレス信号6や、CAVディス
ク2におけるアドレス信号7に比較して、アドレス信号
12の数が減少する。従って、アドレスの存在しないト
ラック11が存在し得る。
そこで、記録再生ディスク10を使用する記録再生装置
では、トラック検索方法として、アドレス信号7のみを
目標とするのではなく、次の方法によるのが好ましい。
では、トラック検索方法として、アドレス信号7のみを
目標とするのではなく、次の方法によるのが好ましい。
即ち、まず目標トラックに最も近いアドレス信号12の
ところにジャンプしておく。次に、そこから目標トラッ
クまでは、トラックや同期信号の数をカウント駅 この
カウント値を基準として送りを行うようにするのが好ま
しい。
ところにジャンプしておく。次に、そこから目標トラッ
クまでは、トラックや同期信号の数をカウント駅 この
カウント値を基準として送りを行うようにするのが好ま
しい。
(7)発明の効果
以上で説明したように、本発明は、角速度一定で記録再
生する場合と、線速度一定で記録再生する場合とで共通
するアドレス信号位置にのみアドレス信号をプリレコー
ドするように構成したので、アドレス信号に重畳してデ
ータ信号を記録することを防止して、同一ディスクをC
AV方式及びCLV方式のいずれの方式の記録再生装置
にも区別することなく使用することが可能となる。
生する場合と、線速度一定で記録再生する場合とで共通
するアドレス信号位置にのみアドレス信号をプリレコー
ドするように構成したので、アドレス信号に重畳してデ
ータ信号を記録することを防止して、同一ディスクをC
AV方式及びCLV方式のいずれの方式の記録再生装置
にも区別することなく使用することが可能となる。
第1図は本発明による記録再生ディスクの一実施例を示
す正面図、第2図および第3図は従来の記録再生ディス
クを示す正面図である。 10・・・記録再生ディスク 11・・・トラック 12・・・アドレス信号 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 代理人 弁理士 山 1)武 樹 第1図 、第3図
す正面図、第2図および第3図は従来の記録再生ディス
クを示す正面図である。 10・・・記録再生ディスク 11・・・トラック 12・・・アドレス信号 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 代理人 弁理士 山 1)武 樹 第1図 、第3図
Claims (1)
- プリレコードされたアドレス信号を有する記録再生デ
ィスクにおいて、角速度一定で記録再生する場合と線速
度一定で記録再生する場合とで共通するアドレス信号位
置にのみアドレス信号をプリレコードした記録再生ディ
スク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20444886A JPS6361488A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 記録再生デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20444886A JPS6361488A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 記録再生デイスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6361488A true JPS6361488A (ja) | 1988-03-17 |
Family
ID=16490693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20444886A Pending JPS6361488A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 記録再生デイスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6361488A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03118213U (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-06 |
-
1986
- 1986-08-30 JP JP20444886A patent/JPS6361488A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03118213U (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-06 |
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