JPS6361360A - ホスト間ジヨブ連携制御方式 - Google Patents
ホスト間ジヨブ連携制御方式Info
- Publication number
- JPS6361360A JPS6361360A JP20631786A JP20631786A JPS6361360A JP S6361360 A JPS6361360 A JP S6361360A JP 20631786 A JP20631786 A JP 20631786A JP 20631786 A JP20631786 A JP 20631786A JP S6361360 A JPS6361360 A JP S6361360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- job
- host computer
- result
- execution
- execution result
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 230000005055 memory storage Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、第2のホストコンピュータで実行されたジッ
プの実行結果を第1のホストコンピュータが受信するこ
とにより、第1のホストコンピュータが前記実行結果を
用いたジョブを実行するホスト間ジロブ連携制御方式に
関するものである。
プの実行結果を第1のホストコンピュータが受信するこ
とにより、第1のホストコンピュータが前記実行結果を
用いたジョブを実行するホスト間ジロブ連携制御方式に
関するものである。
ローカルホストコンピュータ等の第1のホストコンピュ
ータでリモートホストコンピュータ等の第2のホストコ
ンピュータからのジョブの実行結果を受信し、受信完了
により受信した実行結果を用いて別のジョブを実行する
ことは従来より行なわれている。ところで、上述したよ
うな場合、従来はオペレータがジョブの実行結果の受信
完了を確認することにより、第1のホストコンピュータ
に上記別のジョブを実行させるのが一般的である。
ータでリモートホストコンピュータ等の第2のホストコ
ンピュータからのジョブの実行結果を受信し、受信完了
により受信した実行結果を用いて別のジョブを実行する
ことは従来より行なわれている。ところで、上述したよ
うな場合、従来はオペレータがジョブの実行結果の受信
完了を確認することにより、第1のホストコンピュータ
に上記別のジョブを実行させるのが一般的である。
しかし、上述した従来例は、オペレータがジョブの実行
結果の確認作業及び実行結果の受信完了に連携するジョ
ブの起動操作を行なうようにしているので、オペレータ
に負担がかかると共に操作ミスによりジョブ起動の失敗
や誤ったジョブの起動が生じやすい問題点があった。
結果の確認作業及び実行結果の受信完了に連携するジョ
ブの起動操作を行なうようにしているので、オペレータ
に負担がかかると共に操作ミスによりジョブ起動の失敗
や誤ったジョブの起動が生じやすい問題点があった。
本発明は前述の如き問題点を解決したものであり、その
目的はオペレータの負担を軽減すると共に操作ミスに伴
うジョブ起動の失敗や誤ったジョブの起動等を防止でき
るようにすることにある。
目的はオペレータの負担を軽減すると共に操作ミスに伴
うジョブ起動の失敗や誤ったジョブの起動等を防止でき
るようにすることにある。
本発明は前述の如き問題点を解決するため、第1のホス
トコンピュータからの指定により第2のホストコンピュ
ータで第2のジョブを実行させ、該第2のジョブの実行
結果を受信することにより、前記第1のホストコンピュ
ータが前記実行結果を用いた第1のジョブを実行するホ
スト間ジョブ連携制御方式に於いて、 前記第1のホストコンピュータ側に設けられ、前記第2
のホストコンピュータで実行させる第2のジョブのジョ
ブ制御言語と、前記第2のジョブの実行結果の受信ファ
イル情報及び前記第2のジョブの実行結果の受信完了と
連携して前記第1のホストコンピュータで起動すべき第
1のジョブのジョブ制御言語格納ファイル情報を含むジ
ョブ連携制御メッセージとを対にして記憶するジョブ制
御言語ファイル装置と、 前記第1のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョ
ブ制御言語ファイル装置より前記第2のホストコンピュ
ータに実行させる第2のジョブのジョブ制御言語と、該
ジョブ制御言語と対を為す前記ジョブ連携制御メツセー
ジとを読み出して前記第2のホストコンピュータに送信
するジョブ送信手段と、 前記第2のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョ
ブ送信手段から送信された前記第2のジョブのジョブ制
御言語と前記ジョブ連携制御メツセージとを受信するジ
ョブ受信手段と、前記第2のホストコンピュータ上に設
けられ、前記ジョブ受信手段で受信された前記ジョブ連
携制御メツセージを記憶するジョブ制御テーブルと、前
記第2のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョブ
受信手段で受信されたジョブ制御言語に従って前記第2
のジョブを実行し、その実行結果をファイル装置に格納
すると共に第2のジョブの実行終了により前記ジョブ制
御テーブルから対応するジョブ連携制御メツセージを取
出すジョブ実行手段と、 前記第2のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョ
ブ実行手段により取出されたジョブ連携制御メツセージ
と前記ファイル装置に格納された第2のジョブの実行結
果とを前記第1のホストコンピュータに送信するジョブ
結果送信手段と、前記第1のホストコンピュータ上に設
けられ、前記ジョブ結果送信手段から送信された第2の
ジョブの実行結果とジョブ連携制御メツセージとを受信
するジョブ結果受信手段と、 前記第1のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョ
ブ結果受信手段で受信されたジョブ連携制御メツセージ
を解析することにより、その中に含まれる前記第2のジ
ョブの実行結果の受信ファイル情報および前記第2のジ
ョブの実行結果の受信完了と連携して前記第1のホスト
コンピュータで起動すべき第1のジョブのジョブ制御言
語格納ファイル情報を得るメツセージ解析手段と、前記
第1のホストコンピュータ上に設けられ、前記メツセー
ジ解析手段で得られた受信ファイル情報に基づいて前記
ジョブ結果受信手段で受信された第2のジョブの実行結
果をジョブ結果受信ファイル装置に格納するジョブ結果
格納手段と、前記第1のホストコンピュータ上に設けら
れ、前記メツセージ解析手段で得られたジョブ制御言語
格納ファイル情報に従って取出した第1のジョブのジョ
ブ制御言語に基づいて第1のジョブを起動する連携ジョ
ブ起動手段とを備えている。
トコンピュータからの指定により第2のホストコンピュ
ータで第2のジョブを実行させ、該第2のジョブの実行
結果を受信することにより、前記第1のホストコンピュ
ータが前記実行結果を用いた第1のジョブを実行するホ
スト間ジョブ連携制御方式に於いて、 前記第1のホストコンピュータ側に設けられ、前記第2
のホストコンピュータで実行させる第2のジョブのジョ
ブ制御言語と、前記第2のジョブの実行結果の受信ファ
イル情報及び前記第2のジョブの実行結果の受信完了と
連携して前記第1のホストコンピュータで起動すべき第
1のジョブのジョブ制御言語格納ファイル情報を含むジ
ョブ連携制御メッセージとを対にして記憶するジョブ制
御言語ファイル装置と、 前記第1のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョ
ブ制御言語ファイル装置より前記第2のホストコンピュ
ータに実行させる第2のジョブのジョブ制御言語と、該
ジョブ制御言語と対を為す前記ジョブ連携制御メツセー
ジとを読み出して前記第2のホストコンピュータに送信
するジョブ送信手段と、 前記第2のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョ
ブ送信手段から送信された前記第2のジョブのジョブ制
御言語と前記ジョブ連携制御メツセージとを受信するジ
ョブ受信手段と、前記第2のホストコンピュータ上に設
けられ、前記ジョブ受信手段で受信された前記ジョブ連
携制御メツセージを記憶するジョブ制御テーブルと、前
記第2のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョブ
受信手段で受信されたジョブ制御言語に従って前記第2
のジョブを実行し、その実行結果をファイル装置に格納
すると共に第2のジョブの実行終了により前記ジョブ制
御テーブルから対応するジョブ連携制御メツセージを取
出すジョブ実行手段と、 前記第2のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョ
ブ実行手段により取出されたジョブ連携制御メツセージ
と前記ファイル装置に格納された第2のジョブの実行結
果とを前記第1のホストコンピュータに送信するジョブ
結果送信手段と、前記第1のホストコンピュータ上に設
けられ、前記ジョブ結果送信手段から送信された第2の
ジョブの実行結果とジョブ連携制御メツセージとを受信
するジョブ結果受信手段と、 前記第1のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョ
ブ結果受信手段で受信されたジョブ連携制御メツセージ
を解析することにより、その中に含まれる前記第2のジ
ョブの実行結果の受信ファイル情報および前記第2のジ
ョブの実行結果の受信完了と連携して前記第1のホスト
コンピュータで起動すべき第1のジョブのジョブ制御言
語格納ファイル情報を得るメツセージ解析手段と、前記
第1のホストコンピュータ上に設けられ、前記メツセー
ジ解析手段で得られた受信ファイル情報に基づいて前記
ジョブ結果受信手段で受信された第2のジョブの実行結
果をジョブ結果受信ファイル装置に格納するジョブ結果
格納手段と、前記第1のホストコンピュータ上に設けら
れ、前記メツセージ解析手段で得られたジョブ制御言語
格納ファイル情報に従って取出した第1のジョブのジョ
ブ制御言語に基づいて第1のジョブを起動する連携ジョ
ブ起動手段とを備えている。
第1のホストコンピュータは、第2のホストコンピュー
タに実行させる第2のジョブのジョブ制御言語とジョブ
連携制御メツセージとをジョブ送信手段を用いて第2の
ホストコンピュータに送信する。第2のホストコンピュ
ータは第1のホストコンピュータから指定された第2ジ
ヨブの実行が終了すると、その実行結果及び第1のホス
トコンピュータから対にして送られてきたジョブ連携制
御メツセージをジョブ結果送信手段を用いて第1のホス
トコンピュータに送信する。
タに実行させる第2のジョブのジョブ制御言語とジョブ
連携制御メツセージとをジョブ送信手段を用いて第2の
ホストコンピュータに送信する。第2のホストコンピュ
ータは第1のホストコンピュータから指定された第2ジ
ヨブの実行が終了すると、その実行結果及び第1のホス
トコンピュータから対にして送られてきたジョブ連携制
御メツセージをジョブ結果送信手段を用いて第1のホス
トコンピュータに送信する。
第1のホストコンピュータは第2のホストコンピュータ
からジョブ連携制御メツセージ及び第2のジョブの実行
結果が送られてくると、メツセージ解析手段を用いてジ
ョブ連携制御メツセージを解析し、第2のジョブの実行
結果の受信ファイル情報及び第1のホストコンピュータ
で実行するジョブのジョブ制御言語格納ファイル情報を
求める。
からジョブ連携制御メツセージ及び第2のジョブの実行
結果が送られてくると、メツセージ解析手段を用いてジ
ョブ連携制御メツセージを解析し、第2のジョブの実行
結果の受信ファイル情報及び第1のホストコンピュータ
で実行するジョブのジョブ制御言語格納ファイル情報を
求める。
ジョブ結果格納手段はメツセージ解析手段によって求め
られた受信ファイル情報に基づいて第2のジョブの実行
結果をジョブ結果受信ファイル装置に格納し、連携ジョ
ブ起動手段はメツセージ解析手段で求められたジップ制
御言語格納ファイル情報に基づいてジョブ制御言語格納
ファイル装置に格納されているジョブ制御言語に従って
第1のジョブを起動する。
られた受信ファイル情報に基づいて第2のジョブの実行
結果をジョブ結果受信ファイル装置に格納し、連携ジョ
ブ起動手段はメツセージ解析手段で求められたジップ制
御言語格納ファイル情報に基づいてジョブ制御言語格納
ファイル装置に格納されているジョブ制御言語に従って
第1のジョブを起動する。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、1はジョ
ブ制御言語(JCL)ファイル装置、12はジョブ結果
受信ファイル装置、15はローカルホストコンピュータ
、16はリモートホストコンピュータ、14は通信手段
、6はシステム論理出力(SYSOUT)ファイル装置
であって、ローカルホストコンピュータ15とリモート
ホストコンピュータ16とは通信手段14を介してデー
タ伝送を行なうことができる。また、ローカルホストコ
ンピュータ15はジョブ送信手段2.ジョブ結果受信手
段8゜メツセージ解析手段9.メモリ格納領域10.ジ
ョブ格納手段11及び連携ジョブ起FJ+手段13とを
含み、リモートホストコンピュータ16はジョブ受信手
段3、ジョブ制御テーブル4.ジョブ実行手段5及びジ
ョブ結果送信手段7とを含んでいる。
ブ制御言語(JCL)ファイル装置、12はジョブ結果
受信ファイル装置、15はローカルホストコンピュータ
、16はリモートホストコンピュータ、14は通信手段
、6はシステム論理出力(SYSOUT)ファイル装置
であって、ローカルホストコンピュータ15とリモート
ホストコンピュータ16とは通信手段14を介してデー
タ伝送を行なうことができる。また、ローカルホストコ
ンピュータ15はジョブ送信手段2.ジョブ結果受信手
段8゜メツセージ解析手段9.メモリ格納領域10.ジ
ョブ格納手段11及び連携ジョブ起FJ+手段13とを
含み、リモートホストコンピュータ16はジョブ受信手
段3、ジョブ制御テーブル4.ジョブ実行手段5及びジ
ョブ結果送信手段7とを含んでいる。
JCLファイル装置1には、リモートホストコンピュー
タ16で実行するジョブとその実行結果を用いてローカ
ルホストコンピュータ15で実行スるジョブとのジョブ
連携を制御するジョブ連携制御メツセージ(ジョブの実
行結果の受信ファイル情報及びそのジョブの実行結果の
受信完了と連携して起動するジョブのJCL格納ファイ
ル情報を含む)と、リモートホストコンピュータ16で
実行するジョブのジョブ制御言語とが対になって格納さ
れており、またJCL格納ファイル情報の示す格納位置
に上記連携して起動するジョブのJCLが格納されてい
る。
タ16で実行するジョブとその実行結果を用いてローカ
ルホストコンピュータ15で実行スるジョブとのジョブ
連携を制御するジョブ連携制御メツセージ(ジョブの実
行結果の受信ファイル情報及びそのジョブの実行結果の
受信完了と連携して起動するジョブのJCL格納ファイ
ル情報を含む)と、リモートホストコンピュータ16で
実行するジョブのジョブ制御言語とが対になって格納さ
れており、またJCL格納ファイル情報の示す格納位置
に上記連携して起動するジョブのJCLが格納されてい
る。
第1図に於いて、リモートホストコンピュータ16へ転
送するジョブの転送指示によって、先ずジョブ送信手段
2が動作し、ジョブ送信手段2は転送!旨示されたジョ
ブのJCLイメージと、これと対をなすジョブ連携制御
メツセージとをJCLファイル装置1から読出し、通信
手段14を介してリモートホストコンピュータ16内の
ジョブ受信手段3に送出する。ジョブ受信手段3はロー
カルホストコンピュータ15からのジョブ連携制御メツ
セージとJCLイメージを受信すると、先ずジョブ連携
制御メツセージをジョブ制御テーブル4に記憶させ、続
いてJCLイメージをジョブ実行手段5へ通知する。
送するジョブの転送指示によって、先ずジョブ送信手段
2が動作し、ジョブ送信手段2は転送!旨示されたジョ
ブのJCLイメージと、これと対をなすジョブ連携制御
メツセージとをJCLファイル装置1から読出し、通信
手段14を介してリモートホストコンピュータ16内の
ジョブ受信手段3に送出する。ジョブ受信手段3はロー
カルホストコンピュータ15からのジョブ連携制御メツ
セージとJCLイメージを受信すると、先ずジョブ連携
制御メツセージをジョブ制御テーブル4に記憶させ、続
いてJCLイメージをジョブ実行手段5へ通知する。
ジョブ実行手段5は通知されたJCLイメージに基づい
てジョブを実行し、その実行結果を5YSOUTフアイ
ル装置6に格納する。そして、ジョブの実行が終了する
とジョブ実行手段5はジョブ制御テーブル4からその執
行終了したジョブに対応するジョブ連携制御メツセージ
を取出し、ジョブ結果送出手段7に通知する。これを契
機としてジョブ結果送出手段7は通知されたジョブ連携
制御メツセージと5YSOUTフアイル装置6に格納さ
れているジョブの実行結果とを通信手段14を介してロ
ーカルホストコンピュータ15内のジョブ結果受信手段
8に送信する。
てジョブを実行し、その実行結果を5YSOUTフアイ
ル装置6に格納する。そして、ジョブの実行が終了する
とジョブ実行手段5はジョブ制御テーブル4からその執
行終了したジョブに対応するジョブ連携制御メツセージ
を取出し、ジョブ結果送出手段7に通知する。これを契
機としてジョブ結果送出手段7は通知されたジョブ連携
制御メツセージと5YSOUTフアイル装置6に格納さ
れているジョブの実行結果とを通信手段14を介してロ
ーカルホストコンピュータ15内のジョブ結果受信手段
8に送信する。
ジョブ結果受信手段8はジョブ連携メッセージ及びジョ
ブの実行結果を受信すると、先ずジョブ結果送信手段7
からのジョブ連携制御メツセージをメツセージ解析手段
9に通知する。メツセージ解析手段9はジョブ連携制御
メツセージが通知されることにより、これを解析し、連
携ジョブ(リモートホストコンピュータ16からのジョ
ブの実行結果を用いるジョブ)のJCL格納ファイル情
報をメモリ格納領域10に記憶させると共にジョブの実
行結果の受信ファイル情報を折り返しジョブ結果受信手
段8に通知する。その後、ジョブ結果受信手段8はメツ
セージ解析手段9で求められた受信ファイル格納情報に
基づいて、ジョブ結果送信手段7からのジョブの実行結
果を、ジョブ結果格納手段11を用いて、ジョブ結果受
信ファイル装置12に格納し、ジョブの実行結果の格納
が完了するとその旨を連携ジョブ起動手段13に通知す
る。
ブの実行結果を受信すると、先ずジョブ結果送信手段7
からのジョブ連携制御メツセージをメツセージ解析手段
9に通知する。メツセージ解析手段9はジョブ連携制御
メツセージが通知されることにより、これを解析し、連
携ジョブ(リモートホストコンピュータ16からのジョ
ブの実行結果を用いるジョブ)のJCL格納ファイル情
報をメモリ格納領域10に記憶させると共にジョブの実
行結果の受信ファイル情報を折り返しジョブ結果受信手
段8に通知する。その後、ジョブ結果受信手段8はメツ
セージ解析手段9で求められた受信ファイル格納情報に
基づいて、ジョブ結果送信手段7からのジョブの実行結
果を、ジョブ結果格納手段11を用いて、ジョブ結果受
信ファイル装置12に格納し、ジョブの実行結果の格納
が完了するとその旨を連携ジョブ起動手段13に通知す
る。
連携ジョブ起動手段13はこの通知により、メモリ格納
領域10に記憶されているJCL格納ファイル情報を取
出し、それに判明するJCLファイル装置1内のJCL
に従ってジョブを起動させる。
領域10に記憶されているJCL格納ファイル情報を取
出し、それに判明するJCLファイル装置1内のJCL
に従ってジョブを起動させる。
以上説明したように、本発明は、リモートホストコンピ
ュータ等の第2のホストコンピュータがジョブの実行結
果をローカルホストコンピュータ等の第1のホストコン
ピュータに転送する際、予め第1のホストコンピュータ
から送られてきたジョブ連携制御メツセージを付加して
第1のホストコンピュータに転送するものであり、また
、第1のホストコンピュータはジョブ連携制御メツセー
ジを解析することにより、ジョブの実行結果の受信ファ
イル情報と第1のホストコンピュータで実行させるジョ
ブのジョブ制御言語格納ファイル情報とを求め、受信フ
ァイル情報に基づいてジョブの実行結果をジョブ結果受
信ファイル装置に格納し、ジョブ制御言語格納ファイル
情報に基づいて連携ジョブを起動させるものであるから
、人手を介さずに、連携ジョブを起動することが可能と
なリ、従って、従来のようなオペレータによるジョブ結
果の受信完了の確認操作及びそのジョブ結果の受信完了
に連携したジョブの起動の操作が不要になってオペレー
タの負担を軽減でき、操作ミスによるジョブの起動失敗
や誤ったジョブの起動等を防ぐことができる効果がある
。
ュータ等の第2のホストコンピュータがジョブの実行結
果をローカルホストコンピュータ等の第1のホストコン
ピュータに転送する際、予め第1のホストコンピュータ
から送られてきたジョブ連携制御メツセージを付加して
第1のホストコンピュータに転送するものであり、また
、第1のホストコンピュータはジョブ連携制御メツセー
ジを解析することにより、ジョブの実行結果の受信ファ
イル情報と第1のホストコンピュータで実行させるジョ
ブのジョブ制御言語格納ファイル情報とを求め、受信フ
ァイル情報に基づいてジョブの実行結果をジョブ結果受
信ファイル装置に格納し、ジョブ制御言語格納ファイル
情報に基づいて連携ジョブを起動させるものであるから
、人手を介さずに、連携ジョブを起動することが可能と
なリ、従って、従来のようなオペレータによるジョブ結
果の受信完了の確認操作及びそのジョブ結果の受信完了
に連携したジョブの起動の操作が不要になってオペレー
タの負担を軽減でき、操作ミスによるジョブの起動失敗
や誤ったジョブの起動等を防ぐことができる効果がある
。
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
図に於いて、1・・・J CLファイル装置、2・・・
ジョブ送信手段、3・・・ジョブ受信手段、4・・・ジ
ョブ制御テーブル、5・・・ジョブ実行手段、6・・・
5YSOUTフアイル装置、7・・・ジョブ結果送信手
段、8・・・ジョブ結果受信手段、9・・・メツセージ
解析手段、10・・・メモリ格納領域、11・・・ジョ
ブ結果格納手段、12・・・ジョブ結果受信ファイル装
置、13・・・連携ジョブ起動手段、14・・・通信手
段、15・・・ローカルホストコンピュータ、16・・
・リモートホストコンピュータ。
ジョブ送信手段、3・・・ジョブ受信手段、4・・・ジ
ョブ制御テーブル、5・・・ジョブ実行手段、6・・・
5YSOUTフアイル装置、7・・・ジョブ結果送信手
段、8・・・ジョブ結果受信手段、9・・・メツセージ
解析手段、10・・・メモリ格納領域、11・・・ジョ
ブ結果格納手段、12・・・ジョブ結果受信ファイル装
置、13・・・連携ジョブ起動手段、14・・・通信手
段、15・・・ローカルホストコンピュータ、16・・
・リモートホストコンピュータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1のホストコンピュータからの指定により第2のホス
トコンピュータで第2のジョブを実行させ、該第2のジ
ョブの実行結果を受信することにより、前記第1のホス
トコンピュータが前記実行結果を用いた第1のジョブを
実行するホスト間ジョブ連携制御方式に於いて、 前記第1のホストコンピュータ側に設けられ、前記第2
のホストコンピュータで実行させる第2のジョブのジョ
ブ制御言語と、前記第2のジョブの実行結果の受信ファ
イル情報及び前記第2のジョブの実行結果の受信完了と
連携して前記第1のホストコンピュータで起動すべき第
1のジョブのジョブ制御言語格納ファイル情報を含むジ
ョブ連携制御メッセージとを対にして記憶するジョブ制
御言語ファイル装置と、 前記第1のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョ
ブ制御言語ファイル装置より前記第2のホストコンピュ
ータに実行させる第2のジョブのジョブ制御言語と、該
ジョブ制御言語と対を為す前記ジョブ連携制御メッセー
ジとを読み出して前記第2のホストコンピュータに送信
するジョブ送信手段と、 前記第2のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョ
ブ送信手段から送信された前記第2のジョブのジョブ制
御言語と前記ジョブ連携制御メッセージとを受信するジ
ョブ受信手段と、 前記第2のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョ
ブ受信手段で受信された前記ジョブ連携制御メッセージ
を記憶するジョブ制御テーブルと、前記第2のホストコ
ンピュータ上に設けられ、前記ジョブ受信手段で受信さ
れたジョブ制御言語に従って前記第2のジョブを実行し
、その実行結果をファイル装置に格納すると共に第2の
ジョブの実行終了により前記ジョブ制御テーブルから対
応するジョブ連携制御メッセージを取出すジョブ実行手
段と、 前記第2のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョ
ブ実行手段により取出されたジョブ連携制御メッセージ
と前記ファイル装置に格納された第2のジョブの実行結
果とを前記第1のホストコンピュータに送信するジョブ
結果送信手段と、前記第1のホストコンピュータ上に設
けられ、前記ジョブ結果送信手段から送信された第2の
ジョブの実行結果とジョブ連携制御メッセージとを受信
するジョブ結果受信手段と、 前記第1のホストコンピュータ上に設けられ、前記ジョ
ブ結果受信手段で受信されたジョブ連携制御メッセージ
を解析することにより、その中に含まれる前記第2のジ
ョブの実行結果の受信ファイル情報および前記第2のジ
ョブの実行結果の受信完了と連携して前記第1のホスト
コンピュータで起動すべき第1のジョブのジョブ制御言
語格納ファイル情報を得るメッセージ解析手段と、前記
第1のホストコンピュータ上に設けられ、前記メッセー
ジ解析手段で得られた受信ファイル情報に基づいて前記
ジョブ結果受信手段で受信された第2のジョブの実行結
果をジョブ結果受信ファイル装置に格納するジョブ結果
格納手段と、前記第1のホストコンピュータ上に設けら
れ、前記メッセージ解析手段で得られたジョブ制御言語
格納ファイル情報に従って取出した第1のジョブのジョ
ブ制御言語に基づいて第1のジョブを起動する連携ジョ
ブ起動手段とを備えたことを特徴とするホスト間ジョブ
連携制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20631786A JPS6361360A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | ホスト間ジヨブ連携制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20631786A JPS6361360A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | ホスト間ジヨブ連携制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6361360A true JPS6361360A (ja) | 1988-03-17 |
Family
ID=16521295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20631786A Pending JPS6361360A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | ホスト間ジヨブ連携制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6361360A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5367455A (en) * | 1991-08-02 | 1994-11-22 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Running performance control apparatus and method for an electric vehicle |
US5416702A (en) * | 1991-05-22 | 1995-05-16 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle electrical-load limiting apparatus |
US5426589A (en) * | 1991-09-17 | 1995-06-20 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of and apparatus for limiting electrical loads on an electric vehicle |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP20631786A patent/JPS6361360A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5416702A (en) * | 1991-05-22 | 1995-05-16 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle electrical-load limiting apparatus |
US5367455A (en) * | 1991-08-02 | 1994-11-22 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Running performance control apparatus and method for an electric vehicle |
US5426589A (en) * | 1991-09-17 | 1995-06-20 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of and apparatus for limiting electrical loads on an electric vehicle |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02140863A (ja) | 分散型エディタにおける端末側エディタのテキスト送信方式 | |
JPS6361360A (ja) | ホスト間ジヨブ連携制御方式 | |
JP2571360B2 (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH07175547A (ja) | ネットワークシステムの端末環境設定方式 | |
JP2605491B2 (ja) | 設備管理コントローラ | |
JPH07306800A (ja) | デバッグ方式 | |
JPH03134758A (ja) | 分散処理システム | |
JP2780601B2 (ja) | 電文一括処理システム | |
JPS6373317A (ja) | ホスト間ジヨブ転送処理における課金情報管理方式 | |
JPS6239789B2 (ja) | ||
JPS6380347A (ja) | フアイル転送の再送方式 | |
JP2623549B2 (ja) | ソフトウエア更新方式 | |
JPS6358551A (ja) | 遠隔保守方式 | |
JPS6373426A (ja) | ソフトウエアの修正方式 | |
JPS6292006A (ja) | 機械インタ−フエイス装置 | |
JP2555386B2 (ja) | 電子計算機システム | |
JPH03143055A (ja) | ネットワークシステムにおける遠隔診断方法 | |
JP2629938B2 (ja) | 仮想入出力方法 | |
JPH0348947A (ja) | ファイル転送方式 | |
JPH02259876A (ja) | オンライン検索装置 | |
JPH02118841A (ja) | 入力待ち行列管理方式 | |
JPH0480415B2 (ja) | ||
JPS63100561A (ja) | 分散処理システムにおけるジヨブの連携制御方式 | |
JPS5853776B2 (ja) | バックアップシステム切替方式 | |
JPH09245098A (ja) | 帳票作成システム及びその帳票印刷制御方法 |