JPH09245098A - 帳票作成システム及びその帳票印刷制御方法 - Google Patents

帳票作成システム及びその帳票印刷制御方法

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JPH09245098A
JPH09245098A JP8055979A JP5597996A JPH09245098A JP H09245098 A JPH09245098 A JP H09245098A JP 8055979 A JP8055979 A JP 8055979A JP 5597996 A JP5597996 A JP 5597996A JP H09245098 A JPH09245098 A JP H09245098A
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JP
Japan
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JP8055979A
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Inventor
Hiroko Koyama
裕子 小山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンピュータシステムを利用した帳票作成シス
テムにおいて、作成要求処理に必要な表示画面の占有時
間を削減できるようにして、帳票作成の処理時間の短縮
化を図ることにある。さらに、本発明の目的は、システ
ムの障害発生時に、作成要求された帳票作成処理を継続
的に実行できるようにして、帳票作成処理の効率の向上
を図ることにある。 【解決手段】印刷監視タスク3aは、入力処理部1から
の印刷要求を受信すると、印刷要求ファイル2に保存さ
れている作成条件情報と管理情報に基づいて、帳票出力
処理部4の該当する帳票出力プログラムを起動する。印
刷監視タスク3aは、入力処理とは別のいわばバックス
テージにより帳票出力処理を実行する。また、システム
の障害の復旧作業後に、再度の入力処理を要することな
く、印刷監視タスク3aは印刷要求に応じた帳票出力処
理を継続的に実行することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムを利用した帳票作成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、企業等の各種の業務処理におい
て、帳票が広く利用されている。帳票とは通常では、使
用目的に応じて設定されたフォーマット(記録形式)か
らなり、各種の伝票やカード形式の用紙である。
【0003】このような帳票の利用形態として、例えば
光学的文字読取装置により帳票上の記録情報を読取処理
してコンピュータシステムに入力し、コンピュータシス
テムにおいて帳票上の記録情報を使用した各種の情報処
理が行なわれる方式が開発されている。
【0004】ところで、前記のような各種の帳票を印刷
して作成する方法として、コンピュータを利用した帳票
作成システムが開発されている。このシステムは、以下
のような各種の方式がある。
【0005】即ち、図4のフローチャートに示すよう
に、入力装置から帳票の作成条件情報を入力した後に、
システムが帳票出力処理を実行する方式がある(ステッ
プS10,S11)。システムは、入力された作成条件
に従った帳票を印刷して出力するように印刷装置を制御
する(ステップS12)。この方式では、作成条件の入
力処理と帳票出力処理とが1つのプログラムにより実行
される。
【0006】また、図5のフローチャートに示すよう
に、入力処理と帳票出力処理とが別のプログラム(ジョ
ブ)からなり、帳票出力処理を自動起動する方式があ
る。即ち、帳票の作成条件情報の入力処理が実行される
と、対応する帳票出力処理用のプログラムが自動起動さ
れる(ステップS20,S21)。この帳票出力処理用
のプログラムの実行により、作成条件に従った帳票を印
刷して出力する(ステップS22)。
【0007】さらに、図6のフローチャートに示すよう
に、帳票出力処理を自動起動する方式の一種として、帳
票の作成条件情報をファイルして帳票出力処理用のプロ
グラムの渡す方式がある。即ち、帳票の作成条件情報の
入力処理により、作成条件情報をディスクファイル装置
等にファイルする処理を実行する(ステップS30,S
31)。この条件情報ファイルを監視するプログラムに
より、該当する帳票出力処理用のプログラムをバッチ起
動させる(ステップS32)。この帳票出力処理用のプ
ログラムのバッチ起動により、作成条件に従った帳票を
印刷して出力する(ステップS33)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述のような従来の方
式による帳票作成システムは、第1に入力装置の表示画
面を使用して帳票作成処理を起動するため、表示画面の
占有時間が相対的に長時間である。このため、表示画面
が短時間で解放されないため、次の帳票の作成処理に連
続的に移行できず、帳票作成の作業に要する処理時間が
相対的に長くなる問題がある。第2に、作成要求の発生
後であって、システムの障害が発生して復旧作業処理の
完了後に、再度の帳票作成処理を行なう場合には、条件
情報の入力処理を含む作成要求の処理を再実行する必要
がある。従って、システムの障害発生時には、作成要求
の処理作業が二重となるため、処理効率が低下する問題
がある。
【0009】本発明の目的は、コンピュータシステムを
利用した帳票作成システムにおいて、作成要求処理に必
要な表示画面の占有時間を削減できるようにして、帳票
作成の処理時間の短縮化を図ることにある。さらに、本
発明の目的は、システムの障害発生時に、作成要求され
た帳票作成処理を継続的に実行できるようにして、帳票
作成処理の効率の向上を図ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンピュータ
システムを利用した帳票作成システムにおいて、表示画
面を使用して帳票作成に必要な作成条件情報及び作成要
求を入力する入力処理手段と、作成条件情報及び帳票出
力処理を管理する管理情報を保存する作成要求ファイル
手段と、作成要求の発生に応じて該当する帳票出力プロ
グラムを起動する出力制御手段と、帳票出力プログラム
により作成条件情報に従った帳票を印刷して出力する出
力処理手段とを備えたシステムである。
【0011】作成要求ファイル手段は、作成条件情報を
作成要求単位に保存し、作成要求単位の帳票出力処理状
況を管理する管理情報を保存する。出力制御手段は作成
要求ファイル手段のファイル内容を監視し、管理情報に
基づいて作成要求に該当する帳票出力プログラムを起動
する。管理情報には、作成要求単位に未処理、作成要求
中、帳票出力中のいずれかを示す帳票出力処理状況が含
まれている。出力制御手段は、入力された作成要求に応
じて未処理の帳票出力プログラムを起動することにな
る。
【0012】このようなシステムにより、作成要求に応
じて表示画面を使用することなく、作成要求ファイルに
基づいて、帳票出力処理をいわばバックステージで起動
することができる。従って、帳票作成処理に必要な表示
画面の占有時間を短縮化することが可能である。さら
に、作成要求の入力後にシステムに障害が発生して、復
旧作業の完了後に、作成要求ファイルの参照することに
より、再度の作成要求の入力処理を要することなく、作
成要求に応じた帳票作成処理を継続的に実行することが
可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図1は本実施形態に関係する帳票作
成システムの構成を示すブロック図であり、図2は本実
施形態に関係する印刷要求ファイルの構成を説明するた
めの概念図であり、図3は本実施形態の動作を説明する
ためのフローチャートである。 (システム構成)本実施形態は、コンピュータシステム
を利用した帳票作成システムを想定しており、図1に示
すように、入力処理部1、印刷要求ファイル2、出力制
御部3、および帳票出力処理部4を有するシステムであ
る。このシステムの各構成要素は、コンピュータシステ
ムの各構成要素に相当している。
【0014】即ち、入力処理部1は、帳票作成処理に必
要な条件情報及び作成要求のコマンドを入力するための
要素であり、入力画面(ディスプレイである表示画面)
1aを有する入力装置及び入力制御プログラム等からな
る。本実施形態では、条件情報は印刷要求情報に含まれ
る情報である。また、作成要求のコマンドは印刷要求と
して表記する。
【0015】印刷要求ファイル2は、入力処理部1によ
り入力された印刷要求情報および管理情報を保存するフ
ァイル装置及びファイル制御プログラムからなる要素で
ある。印刷要求ファイル2は、図2(A)に示すよう
に、大別してコントロールレコード(ここではレコード
1,2とする)及び条件入力データレコード(レコード
3からレコード64とする)からなるファイル構成を有
する。各レコードは、同図(B)に示すように構成され
ている(後述する)。
【0016】出力制御部3は、入力処理部1からの印刷
要求に応じて、帳票出力処理部4の帳票出力プログラム
4aを起動し、帳票を印刷して出力するためのプリンタ
4bを制御するための要素であり、コンピュータシステ
ムのCPUに相当する。
【0017】出力制御部3は、印刷監視タスク3aを有
し、この印刷監視タスク3aにより印刷要求ファイル2
の管理情報に基づいて帳票出力プログラム4aの起動制
御を実行する。印刷監視タスク3aは、入力処理部1に
よる印刷要求の入力に応じてタスク通信(メールフォ
ー)により印刷要求を受信する。
【0018】帳票出力処理部4は、帳票出力プログラム
4aの起動によりプリンタ4bを駆動して、印刷要求情
報に含まれる作成条件に基づいて帳票を印刷して出力す
る。帳票出力処理部4は、出力制御部3により印刷要求
ファイル2に保存された印刷要求情報に含まれる条件入
力データレコードを受け取る。 (本実施形態の動作)以下、本実施形態の動作を図3の
フローチャートを参照して説明する。
【0019】まず、入力処理部1において、作成対象の
帳票の作成条件と印刷要求の入力処理が実行される(ス
テップS1,S2)。入力処理部1は、予め用意されて
いる入力制御プログラム(入力処理ルーチン)により、
印刷要求(1テキスト要求、複数テキスト要求、最終テ
キスト要求)の入力処理および印刷要求情報の入力処理
を実行する。
【0020】印刷要求情報は、例えば起動ステーション
番号、出力帳票名称、要求ユーザIDコード、出力プリ
ンタ番号、出力先ノード名、印刷条件(印刷フォーマッ
ト)および起動プログラムID(帳票出力プログラムの
ID)等からなる。
【0021】入力処理部1は、入力された印刷要求情報
を印刷要求ファイル2に保存する(ステップS3)。複
数の帳票作成要求がある場合には、最終の印刷要求の入
力が終了するまで前記の処理を繰り返す(ステップS
4)。
【0022】出力制御部3の印刷監視タスク3aは、入
力処理部1からの印刷要求を受信すると、帳票出力処理
部4の該当する帳票出力プログラム4aを起動する(ス
テップS5)。本実施形態では、最大10個の帳票出力
プログラム4aを同時に起動することが可能であると想
定する。
【0023】印刷監視タスク3aは、印刷要求ファイル
2を参照して、保存されている管理情報に基づいて起動
すべき帳票出力プログラム4aを決定する。帳票出力プ
ログラム4aは、印刷監視タスク3aにより印刷要求フ
ァイル2から帳票出力条件(印刷要求毎の作成条件情
報)を取得する(ステップS6)。
【0024】帳票出力処理部4は、帳票出力プログラム
4aの起動によりプリンタ4bを駆動制御し、取得した
作成条件に基づいて帳票を印刷して出力する。このと
き、帳票出力処理部4は、帳票出力処理状況を出力制御
部3を介して印刷要求ファイル2に記録する(ステップ
S7)。 (印刷要求ファイル2の構成と関連作用)本実施形態で
は、印刷要求ファイル2は、図2(A)に示すように、
複数のレコード(ここでは1〜64)から構成されてお
り、大別してコントロールレコード(管理情報)及び条
件入力データレコード(作成条件情報)からなる。コン
トロールレコード1は、図2(B)に示すように、開始
アドレス(レコード2の格納ポインタ)、印刷待ち個数
(印刷要求に応じた印刷処理の待ち数)、区画情報から
なる。区画情報は、帳票出力処理部4に用意されている
複数の帳票出力プログラム4aの状態(起動区画または
空き区画)を示す情報である。具体的には、印刷監視タ
スク3aは、レコード2の管理情報を参照して、未印刷
要求に対応する帳票出力プログラム4aを空き区画とし
てセットする(例えば区画無としてセットする)。
【0025】コントロールレコード2は、印刷要求レコ
ード(本実施形態ではレコード3〜レコード64とす
る)の管理情報を保存するためのレコードである。管理
情報は、各印刷要求レコードの状態を示す状態フラグ情
報からなる。状態フラグ情報は、フラグ“0”が空き
(未印刷要求)を意味し、フラグ“1”が印刷要求中を
意味し、フラグ“2”が印刷出力中を意味する。
【0026】印刷監視タスク3aは、管理情報の状態フ
ラグ情報をチェックして、印刷要求レコードに対応する
帳票出力処理の状況を認識する。帳票出力処理部4は、
帳票出力プログラム4aの起動に応じて、フラグ“1”
またはフラグ“2”を該当する印刷要求レコードの状態
フラグ情報としてセットする。また、帳票出力処理部4
は、該当する印刷要求レコードの帳票出力処理が正常に
終了したか、または異常が発生したかを示す情報を管理
情報としてセットしてもよい。
【0027】以上のように本実施形態のシステムによれ
ば、表示画面を使用して作成条件情報と印刷要求の入力
処理を実行すると共に、印刷監視タスク3aに対して印
刷要求が指示される。印刷監視タスク3aは、印刷要求
の受信に応じて印刷要求ファイル2を参照し、該当する
帳票出力プログラムを起動する処理を実行する。
【0028】従って、第1に入力処理に必要な表示画面
を使用することなく、いわばバックステージにより帳票
出力プログラムを起動して、帳票出力処理を実行するこ
とができる。これにより、帳票出力処理が完了する前
に、入力処理部1の表示画面1aを解放することが可能
となるため、表示画面1aの占有時間を従来の方式と比
較して大幅に短縮化することができる。
【0029】さらに、印刷要求が発生した時点で、帳票
を作成するために必要な作成条件情報および印刷要求レ
コードを管理する管理情報は、印刷要求ファイル2に保
存されている。前述したように、印刷監視タスク3a
は、印刷要求の受信に応じて印刷要求ファイル2を参照
し、該当する帳票出力プログラムを起動する。
【0030】従って、印刷要求が発生した後に、システ
ムに障害が発生して、その復旧作業が完了した場合を想
定すると、印刷監視タスク3aは印刷要求ファイル2を
参照することにより、帳票出力処理を再開することにな
る。これにより、システム障害の復旧作業完了後に、印
刷要求と作成条件情報の再度の入力処理は必要とせず
に、障害発生前に入力した印刷要求に応じた帳票出力処
理を継続的に実行することができる。換言すれば、ユー
ザが入力処理した帳票作成に必要な情報は印刷要求ファ
イル2に保存されており、出力制御部3は印刷要求ファ
イル2を参照して帳票出力処理を実行する。従って、再
度の入力処理を要することなく、印刷要求に応じた帳票
出力処理を継続的に行なうことが可能となる。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、コ
ンピュータシステムを利用した帳票作成システムにおい
て、第1に入力処理に必要な表示画面を使用することな
く、いわばバックステージにより帳票出力プログラムを
起動して、帳票出力処理を実行することができる。従っ
て、帳票出力処理が完了する前に表示画面を解放し、相
対的に表示画面の占有時間を短縮化することができる。
これにより、結果的に作成要求処理に必要な表示画面の
占有時間を削減できるため、例えば次の帳票の作成処理
に連続的に移行することが容易となり、帳票作成の作業
に要する処理時間を相対的に短縮化することができる。
【0032】第2に、作成要求の発生後であって、シス
テムの障害が発生して復旧作業処理の完了後に、再度の
帳票作成処理を行なう場合、帳票作成処理に必要な入力
処理を再実行する必要はない。従って、システムの障害
発生時に、作成要求の処理作業が二重になることはない
ため、帳票作成処理を継続的に実行できる。これによ
り、結果的に帳票票作成処理の効率の向上を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に関係する帳票作成システム
の構成を示すブロック図。
【図2】本実施形態に関係する印刷要求ファイルの構成
を説明するための概念図。
【図3】本実施形態の動作を説明するためのフローチャ
ート。
【図4】従来の帳票作成システムを説明するためのフロ
ーチャート。
【図5】従来の帳票作成システムを説明するためのフロ
ーチャート。
【図6】従来の帳票作成システムを説明するためのフロ
ーチャート。
【符号の説明】
1…入力処理部 1a…入力画面(表示画面) 2…印刷要求ファイル(作成要求ファイル手段) 3…出力制御部 3a…印刷監視タスク 4…帳票出力処理部(出力処理手段) 4a…帳票出力プログラム 4b…プリンタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帳票作成に必要な作成条件情報及び作成
    要求を入力する入力処理手段と、 前記入力処理手段により入力された前記作成条件情報及
    び帳票出力処理を管理する管理情報を保存する作成要求
    ファイル手段と、 前記入力処理手段からの作成要求の発生に応じて、前記
    管理情報に基づいて該当する帳票出力プログラムを起動
    する出力制御手段と、 前記出力制御手段により起動された前記帳票出力プログ
    ラムにより、前記作成条件情報に従った帳票を印刷して
    出力する出力処理手段とを具備したことを特徴とする帳
    票作成システム。
  2. 【請求項2】 帳票作成に必要な作成条件情報及び作成
    要求を入力する入力処理手段と、 前記入力処理手段により入力された前記作成条件情報を
    作成要求単位に保存し、前記作成要求単位の帳票出力処
    理状況を管理する管理情報を保存する作成要求ファイル
    手段と、 前記入力処理手段からの作成要求の発生に応じて、前記
    管理情報に基づいて前記作成要求に対応する帳票出力処
    理状況を認識し、前記作成要求単位に該当する帳票出力
    プログラムを起動する出力制御手段と、 前記出力制御手段により起動された前記帳票出力プログ
    ラムにより、前記作成条件情報に従った帳票を印刷して
    出力する出力処理手段とを具備したことを特徴とする帳
    票作成システム。
  3. 【請求項3】 帳票作成に必要な作成条件情報及び作成
    要求を入力し、作成要求単位に前記作成条件情報に基づ
    いた帳票を印刷して出力する帳票作成システムの帳票印
    刷制御方法であって、 作成要求ファイル手段を用意して、入力された前記作成
    条件情報を作成要求単位に保存し、かつ前記作成要求単
    位の帳票出力処理状況を管理する管理情報を保存するス
    テップと、 作成要求の発生に応じて、前記管理情報に基づいて前記
    作成要求に対応する帳票出力処理状況を認識するステッ
    プと、 前記帳票出力処理状況の認識結果に基づいて、作成要求
    中または帳票出力中の処理状況を除く前記作成要求に該
    当する帳票出力プログラムを起動するステップと、 起動された前記帳票出力プログラムにより、前記作成要
    求ファイル手段に保存された前記作成条件情報に従った
    帳票を印刷して出力するステップとからなることを特徴
    とする帳票印刷制御方法。
JP8055979A 1996-03-13 1996-03-13 帳票作成システム及びその帳票印刷制御方法 Pending JPH09245098A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001256186A (ja) * 2000-03-09 2001-09-21 Planet Computer:Kk データ処理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001256186A (ja) * 2000-03-09 2001-09-21 Planet Computer:Kk データ処理システム

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