JPS6360525A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPS6360525A
JPS6360525A JP20365686A JP20365686A JPS6360525A JP S6360525 A JPS6360525 A JP S6360525A JP 20365686 A JP20365686 A JP 20365686A JP 20365686 A JP20365686 A JP 20365686A JP S6360525 A JPS6360525 A JP S6360525A
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JP
Japan
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metal
film
silicide
silicon
reaction
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JP20365686A
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English (en)
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Nobuyoshi Kashu
夏秋 信義
Tadashi Suzuki
匡 鈴木
Shizunori Oyu
大湯 静憲
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高融点金属とシリコンを反応させてシリサイド
層を形成し、そのシリサイドを構成材として用いる半導
体装置の製造方法に係り、特にシリサイド層を平滑な膜
とするに好適なシリサイド層の形成方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、高融点金属とシリコンを反応させて平滑なシリサ
イド膜を形成する方法については,昭和61年電気学会
全国大会シンポジウム予稿集54pp27−30におい
て論じられている。その方法は、結晶性Siの上に金属
を堆積後もしくは堆積時に該金属とSi界面をイオンビ
ームによって混合し、界面に存在する自然酸化膜などの
反応妨害膜を破壊するというものである。つまり1次の
ような考え方に基づいた方法が公知である。
大気中で弗酸の化学処理によってSi表面の酸化膜を除
去してから、真空蒸着等によって金属膜を形成しても、
界面には自然酸化膜や炭素系の汚染膜が存在する。これ
らの汚染膜は、金属(特に高融点金属)とSiとの熱反
応によるシリサイド形成を妨害し、シリサイド膜表面荒
れを引起こす。
イオン注入によって界面混合を行なうと、界面の自然酸
化膜の様な汚染膜は破壊され、汚染膜構成元素(反応妨
害不純物)の濃度が薄められる。さらに、界面には薄い
ながらも、金属とSiとが二次元的に均一に混合された
混合層が存在する。従って、イオン注入により界面混合
を行なってから熱処理してシリサイドを形成すると、シ
リサイド反応が二次元的に均一に進行し、凹凸の少ない
シリサイド膜が形成できるという考え方によるものであ
る。上記引用文献には、この考え方の延長線上に基づく
他の方法も開示している。即ち、金属を堆積してからイ
オン注入による界面混合を行なうのではなく、金属を堆
積する少なくとも初期段階において、金属原子の一部を
イオン化し、加速して堆積する所謂イオン化蒸着を用い
ることにより、金属を通したイオン注入界面混合と等価
な効果を得ることができるというものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術のうち、金属を通したイオン注入混合の方
法では、上記引用文献には一部論じられているように、
金属膜が厚い場合や重い元素からなる金属膜の場合には
非常に高い注入エネルギーを要することになるので、実
用上イオン注入による界面混合が回連となる問題、界面
混合が効果的となる条件では金属膜厚あるいは形成され
るシリサイド膜厚に比しイオンが基板深くまで侵入して
しまい結晶欠陥の発生など基板に悪影響を及ぼす問題が
あった。
また、上記イオン代蒸着の方法では、界面混合の効率が
金属原子の質量、イオンのエネルギー。
イオン化原子の割合、真空度、蒸着速度に大きく左右さ
れるので、界面混合条件の最適化、蒸着条件の最適化、
金属材料の選択に自由度が少ないという問題があった。
本発明の目的は、高エネルギーイオンを用いる必要もな
く、また、金属堆積条件を制約することもなく、更には
、イオン照射を必ずしも用いる必要のないプロセス的自
由度の大きな平滑シリサイド膜形成方法を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、金属堆積前に、シリサイドが形成さるべき
部分、即ち、金属と接する部分のシリコン表面領域を予
め非晶質としておくことにより、達成される。
また、上記目的は、シリサイド化反応を金属/Si界面
の全面で均一に起こさせることにより達成される。その
方法の1つとして反応温度の低温化があげられる。つま
り、反応が開始する温度が下がり、より反応が起こりや
すくなれば、金属/Si界面全面で均一に反応核が発生
し、均一にシリサイド化反応が起こる。金属とSiの反
応が開始する温度は、金属の種類によって決まるもので
あるが、本発明は、金属とSiの界面に、反応開始温度
がSiよりも低いゲルマニウム(以下Geと記す)の薄
層をはさむことによって1反応温度低温化を図るもので
ある。
〔作用〕
本発明は平滑なシリサイド膜を形成するための必要充分
条件を見出したことに基づいている。即ち、金属とシリ
コンを反応させてシリサイド膜を形成する際、シリサイ
ド膜が平滑となるためには反応が面内で均一に起る必要
がある。そのためには、反応妨害膜によって面内で反応
が同時に進行しなくなることを避ける(即ち1反応妨害
膜のない状態を作るか、反応の妨げにならぬ程度に破壊
する)ことに加え1反応妨害膜の影響がない状態での真
のシリサイド化反応を均一2次元成長とすることか必要
である。シリサイド化反応を均一2次元成長とするには
、金属/Si界面全面に均一に微細なシリサイド核が安
定に形成されねばならないが、金属と接している部分の
Siが非晶質であるとSiのとSiの結合が弱くなって
いるので。
界面のあらゆる場所で金属とSiの反応が容易に生じ、
界面全面に均一に微細シリサイド核が安定に形成される
。その結果、均一2次元成長が生じ、平滑なシリサイド
膜が形成される。囚に、Siが結晶であると、SiとS
iの結合が強いので、反応が起るには、熱的平衡状態か
らのずれが大きくなることが必要であるため、空間的な
反応のゆらぎが大きくなり、形成されるシリサイド膜に
は凹凸が生じることが分った。なお、Siが非晶質であ
るか、超微細品位からなる多結晶質であるかの実際的判
別は必ずしも自明ではない、実験によれば、平均粒径が
10nm以下の微細結晶粒からなる多結晶質と思われる
Siでも実質的に非晶質と同様の振舞をする場合が多く
、形成されるシリサイド膜の平滑性に関してもそれ程差
異がなかったので、本発明でいう非晶質とは、平均粒径
が10nm以下の超微細結晶粒からなる多結晶質も含む
ものとする。
第3図を用いて1本発明の詳細な説明する。
Si基板21と金属22の界面にGeの薄層あるいはG
eを含んだJli123を形成する。これを熱処理する
と、まず金属とGeが反応する。金属とSiの反応より
も金属とGeの反応の方が反応開始温度が低いために面
内により均一に反応が起こる。
次に金属とSiの反応がはじまるが、既にGeとの反応
で均一に反応核が形成されているため、Geが無い場合
と比較して、引き続き、より均一に反応が進む、Geは
、Siと同じ■族の元素であり、金属との化合物(ジャ
ーマナイド)もシリサイドと同様の結晶構造をもってい
るため、シリサイドに対して悪影響を及ぼすことはない
。また、Ge層は反応して完全にシリサイド中に取り込
まれてしまうため、Si基板側への影響も全くない。
このように、Ge層を金属とSi基板の界面に形成する
ことによって、均一にシリサイド化反応を起こさせるこ
とができる。
〔実施例〕
〔実施例1〕 以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。周知
の方法により、(100)Si基板1の表面にn型ウェ
ル2.ゲート酸化膜3.ゲート電極4、分離酸化膜5,
6を形成し、ソースもしくはドレインを形成すべき領域
に開口を形成した後、硼素(B)を約10”/C118
添加した非晶質Si7を0.3 μm堆積した(第1図
a)0次に、表面全面にレジスト膜を塗布し、イオンエ
ツチングを用いてソース8、ドレイン9部にのみ非晶質
Si7を残し、非晶質Siの表面を清浄化した後、金属
チタン(Ti)10を50nm堆積した(第1図b)、
その後、窒素Nz中で650℃、30秒の熱処理を施し
、ソース8.ドレイン9上にTiシリサイド11を形成
し、酸化膜上の未反応Tiおよび窒化Tiを過酸化水素
とアンモニアの水溶液で選択エツチングにより除去して
から、アルゴン(Ar)中で900℃、15分の熱処理
を行ない、非晶質Si7を結晶5i12と化すとともに
、p半導電層13をソース8.ドレイン9部に形成した
(第1図c)、以下、周知の方法により1層間保護PS
G膜14を形成、コンタクト開口を設けて電極15を形
成し、P型MO3FETとした(第1図d)。
本実施例によれば、イオン照射を用いずに平滑なシリサ
イド膜を形成でき、かつ接合が急峻で、深さが浅くて2
次元効果の少ないMOSFETが作製できるとの効果が
ある6本実施例ではp型MO8FET作製の例を示した
が、n型MO3FETの作製も同様に可能であることは
云うまでもない。
また、本実施例ではTiシリサイドを形成したがZrシ
リサイドも同様に形成できる。更に、他の高融点金属、
例えばWやMoなども用いることができるが、WやMo
などの金属場合にはSi酸化膜を還元する作用がないの
で、金属を堆積する直前に非晶’5 S i 7の表面
をイオン照射し1表面の自然酸化膜を破壊しておくこと
が、シリサイド膜を平滑にするために必要となる場合が
あった。
また、非晶質Si7に添加した不純物の拡散だけではオ
フセットゲートとなる場合があるが、その場合には、予
めソース、ドレイン接合を形成しておくことが必要であ
る。更に、非晶質Siの堆積時に不純物を添加しておく
のではなく、別途、イオンは打込み等により不純物を導
入することも可能であるこは云うまでもない、また、非
晶質Siを結晶化せずに、非晶質のまま用いることも可
能である。
〔実施例2〕 本発明の他の一実施例を第2図を用いて説明する。周知
の方法により、Si基板1の表面にn型ウェル2、ゲー
ト酸化膜3、ゲート電極4、p型溝電層16、分離酸化
膜5,6を形成し、ソースもしくはドレインを形成すべ
き領域に開口を形成した後、Geイオンを50keV、
1xlOI11/dの条件で照射し、非晶質領域17を
形成した(第2図a)。次に金属Ti1Oを50膜m堆
積し、Nz中で650℃、30秒の熱処理を施し、ソー
ス8、ドレイン9上にTiシリサイド11を形成、未反
応Ti、窒化Tiを選択エツチングにより除去し、Ar
中で800℃、3膜秒の熱処理を行ない、非晶質領域1
7を単結晶とするとともに、Tiシリサイド11を安定
組成とした(第2図b)。以下、前述と同じく、周知の
方法でMOSFETを作成した(第2図C)。
本実施例によれば、Siを非晶質化するのに不活性なG
aイオンを用いているので、p型溝電層の活性不純物濃
度を乱さず、プロセス設計が容易であるとの効果がある
。なお、Geイオン照射とTi堆積を同一真空チャンバ
内で行なうと防害膜の形成を回避できるので、平滑なシ
リサイド膜の形成がより完全に行なえることも確められ
た。目的によってはGeの代りにSiや活性不純物(A
s、P、Bなど)を用いて非晶質化してもよい。
〔実施例3〕 第4図は本発明の一実施例を説明する図である。
(100)Si基板24に、I X 10−9Torr
の高真空中で、Ge25を5膜m蒸着し、引き続いてタ
ングステン(以下Wと記す)26を1100n蒸着した
。この試料を窒素雰囲気中で900℃、30秒の条件で
熱処理した。形成されたWSiz膜の膜厚は平均250
nmであった。上記熱処理によりWは全て反応し、WS
izとなっていることをX線回折及びオージェ電子分光
分析により確認した。また、Gaはシリサイド中にだけ
存在し、Si基板側にはほとんど存在しないことを、2
次イオン質量分析法(SIMS)により確認した。
本実施例によれば、膜厚のバラツキは±4%以下、膜の
平滑性については、膜の表面の高低差で15膜mと、G
e層がない場合の同条件で形成したWSiz膜と比較し
て、膜厚のバラツキで約1/8、膜表面の高低差で約1
/2oの改善が得られた。
〔実施例4〕 第5図を用いて、他の実施例を説明する。
(100)Si基板4上に、スパッタ法により、チタン
27(以下Tiと記す)を40膜m堆積した0次に、打
込みエネルギー110keV、打込みil I X 1
0 ”Qll−2で、Geイオンを打込み。
Ar雰囲気中で800’C130秒の条件で熱処理を行
なった。上記の打込みエネルギーでは、Geイオンの投
影飛程がチタンとSi基板の界面付近となる。形成され
たTi5iz膜の膜厚は平均1100nであった。本実
施例によれば、Geイオンを打込まず他は同条件で形成
したT i S i 2膜と比較して、膜厚のバラツキ
で約115倍、膜表面の高低差で約1/12倍の改善が
得られた。
本実施例のように、本発明の効果は、Geだけの層を形
成せずに1×1020■−3程度のGeを金属Siの界
面に存在させるだけで十分に得ることができる。
〔実施例5〕 第6図は、他の実施例を説明する図で、本発明の方法を
用いて形成したシリサイド膜をダイオードに適用した例
である。酸化膜9によってパターニングされているn型
、1oΩ・印の(100)81基板中に打込みエネルギ
ー60 k e V 、打込み量4X10工20−2で
、BF2+をイオン打込みした後、N2雰囲気中で11
50’C,20時間の熱処理を行なって形成したPウェ
ル28を形成した。
次に、スパッタ法により40nmのTiを堆積した後、
実施例2と同様の条件でGeをイオン打込み!、/(第
4図(a))N2雰囲気中で600℃、60分の熱処理
、過酸化水素水:アンモニア:水=1:1:5の液中で
のウェットエツチングによる酸化膜9上の未反応のTi
の選択除去、およびAr雰囲気中、800”C30秒の
熱処理によりチタンシリサイド30を形成した(第6図
(b))。
ソシテ、ヒ素を130keV、IXIO18cm−”+
7)条件でイオン打込みし、Nz雰囲気中、950℃3
0分の熱処理で活性化して高濃度n型層31を形成し、
ダイオードを形成した(第6図(c))。
ダイオード部の大きさは200μm である0本実施例
によれば、耐圧18V、接合リーク電流5X 10””
’A が得られ、従来法で形成したチタンシリサイド膜
を用いた同じ構造のダイオードと比較して、耐圧で5V
、接合リーク電流で1/1゜倍の改善が得られた。
以上、タングステンシリサイド及びチタンシリサイドに
ついての例を示したが、金属シリサイドの種類はこれら
に限定されるものではなく、例えば、モリブデンシリサ
イドやタンタルシリサイドなど、他の金属シリサイドに
ついても同様の効果が得られる。また、Si基板につい
ては単結晶基板でなくてもよく、多結晶でもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、金属の種類、金属の堆積条件に制約を
加えることなく、該金属とSiの固相反応により平滑な
シリサイド膜を形成できるので、シリサイド膜厚を含む
素子の構造設計、プロセス設計の自由度を顕著に増大さ
せることができ、浅い接合に対しても信頼性の高いコン
タクトを形成できるという効果がある。
また、本発明によれば、金属/ S iの固相反応によ
り金属シリサイド膜を形成する場合において。
反応を均一に起こさせることができるため、平滑でかつ
膜厚のそろった金属シリサイド膜を形成することかでき
る。本発明の方法を用いて形成した上記特徴を持つ金属
シリサイド膜は、半導体装置への適用に特に適したもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明する図、第2図は本発
明の他の実施例を説明する図である。第3図は本発明の
詳細な説明するための図、第4図乃至第6図は本発明の
異なる実施例を示す図である。 1・・・Si基板、2・・・ウェル、3・・・ゲート酸
化膜、4・・・ゲート電極、5,6・・・分離酸化膜、
7.17・・・非晶質Si、8・・・ソース、9・・・
ドレイン、10・・・金属Ti、11・・・Tiシリサ
イド、12・・・結晶Si、13.16・・・P型導電
層、14・・・PSG膜、15・・・電極、21・・・
Si基板、22・・・金属、23・・・Geを含む層、
30・・・チタンシリサイド。 \\こ 嘉 Z 図 Z5図 冨 6 図 (^) (b) (C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、露出したシリコンを表面の少なくとも一部分に設け
    た基板上に金属膜を堆積し、熱的反応により、該金属と
    シリコンが接する領域に該金属のシリサイドを形成する
    半導体装置の製造方法において、該金属に接するシリコ
    ンの少なくとも表面領域を予め非晶質シリコンとしてお
    くことを特徴とする半導体装置の製造方法。 2、上記非晶質シリコンに電気的活性となり得る不純物
    が含まれていることを特徴とする上記特許請求の範囲第
    1項記載の半導体装置の製造方法。 3、上記非晶質シリコンをイオンビーム照射により形成
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導
    体装置の製造方法。 4、上記非晶質を堆積した後に、金属層を形成し、熱反
    応によりシリサイド化する事を特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の半導体装置の製造方法。 5、シリコンが表面に露出している部分を少なくとも1
    ケ所以上含む半導体基板上へ金属を堆積する工程と、該
    金属膜とシリコンが接している部分を含む領域にゲルマ
    ニウムを含む層を形成する工程を含み、かつ上記工程の
    後に該金属とゲルマニウムとシリコンを反応させて、金
    属シリサイドを形成する工程を含むことを特徴とする半
    導体装置の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5840618A (en) * 1994-08-15 1998-11-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Method of manufacturing semiconductor device using an amorphous material
WO2011033623A1 (ja) * 2009-09-16 2011-03-24 株式会社 東芝 半導体装置及びその製造方法

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