JPS6360134A - 噴流層造粒炉 - Google Patents
噴流層造粒炉Info
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- JPS6360134A JPS6360134A JP20430586A JP20430586A JPS6360134A JP S6360134 A JPS6360134 A JP S6360134A JP 20430586 A JP20430586 A JP 20430586A JP 20430586 A JP20430586 A JP 20430586A JP S6360134 A JPS6360134 A JP S6360134A
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- Japan
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- spouted bed
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- granulation furnace
- bed granulation
- furnace
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Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- Glanulating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、サスベンジ５ンプレヒータ、噴流層造粒炉、
流動層焼成炉および冷却装置からなるセメントクリンカ
製造装置において、噴流層造粒炉の原料供給点を複数化
することにより、コーチング（セメント原料の溶融成分
による壁面への付着物）を防止することができる噴流層
造粒炉に関するものである。
流動層焼成炉および冷却装置からなるセメントクリンカ
製造装置において、噴流層造粒炉の原料供給点を複数化
することにより、コーチング（セメント原料の溶融成分
による壁面への付着物）を防止することができる噴流層
造粒炉に関するものである。
従来、セメントクリンカ製造装置とし２ては、たとえば
特公昭６０−１３７３８号公報に示されるように、複数
のサイクロンを組み合わせたサスペンションブレヒータ
、噴流層造粒炉、流動層焼成炉、冷却装置などからなり
、噴流層造粒炉の下部と流動層焼成炉の上部とが排ガス
ダクトで接続されたセメントクリンカ製造装置が知られ
ている。
特公昭６０−１３７３８号公報に示されるように、複数
のサイクロンを組み合わせたサスペンションブレヒータ
、噴流層造粒炉、流動層焼成炉、冷却装置などからなり
、噴流層造粒炉の下部と流動層焼成炉の上部とが排ガス
ダクトで接続されたセメントクリンカ製造装置が知られ
ている。
上記従来の装置においては、サスペンう・ジンブレヒー
タからの予熱原料を、冷却装置と造粒炉とを連絡する導
管内に投入し、冷却装置から抽気した高温の冷却法空気
と混合、熱交換せしめなから造粒炉に搬送することを特
徴としている。このため冷却装置と造粒炉とを連絡する
導管の内壁面に原料の溶融成分が粘着、成長してコーチ
ングとなるというトラブルは発生することはなく、かつ
セメントクリンカの冷却装置からの回収熱量をきわめて
有効に利用することができるという効果を有している。
タからの予熱原料を、冷却装置と造粒炉とを連絡する導
管内に投入し、冷却装置から抽気した高温の冷却法空気
と混合、熱交換せしめなから造粒炉に搬送することを特
徴としている。このため冷却装置と造粒炉とを連絡する
導管の内壁面に原料の溶融成分が粘着、成長してコーチ
ングとなるというトラブルは発生することはなく、かつ
セメントクリンカの冷却装置からの回収熱量をきわめて
有効に利用することができるという効果を有している。
上記の特公昭６０〜１３７３８号公報に記載された装置
において、噴流層造粒炉内は約１２５０〜１３５０℃程
度の液相生成温度範囲に保持されているが、噴流層造粒
炉のバーナは造粒炉の直胴部側壁に設けられており、さ
らに仮焼原料を含む冷却装置からの抽気された比較的低
温の燃焼空気が、噴流層造粒炉内壁面付近を覆うように
導入されているため、バーナからの燃料によって噴流層
内に層別辺部との温度差が大きい局部高温領域が形成さ
れない、したがって噴流層内の温度分布はほぼ均一とな
る。
において、噴流層造粒炉内は約１２５０〜１３５０℃程
度の液相生成温度範囲に保持されているが、噴流層造粒
炉のバーナは造粒炉の直胴部側壁に設けられており、さ
らに仮焼原料を含む冷却装置からの抽気された比較的低
温の燃焼空気が、噴流層造粒炉内壁面付近を覆うように
導入されているため、バーナからの燃料によって噴流層
内に層別辺部との温度差が大きい局部高温領域が形成さ
れない、したがって噴流層内の温度分布はほぼ均一とな
る。
噴流層内に局部高温領域が形成されず、はぼ均一温度で
あるために、セメント原料粉の一部が容融した液相成分
の生成量が少ない。その結果、造粒物は小粒径のものし
か製造されず、しかもセメント原料粉の造粒速度が遅く
、さらに粒径の不揃いのものができやすい、一方、液相
生成量を増すために、噴流層の層温度を上昇させれば、
層温度が均一に上昇するために、噴流層がアグロメレー
シテン（粒子の集塊化）を起こし、安定した噴流層は形
成できない。
あるために、セメント原料粉の一部が容融した液相成分
の生成量が少ない。その結果、造粒物は小粒径のものし
か製造されず、しかもセメント原料粉の造粒速度が遅く
、さらに粒径の不揃いのものができやすい、一方、液相
生成量を増すために、噴流層の層温度を上昇させれば、
層温度が均一に上昇するために、噴流層がアグロメレー
シテン（粒子の集塊化）を起こし、安定した噴流層は形
成できない。
本発明者らは上記の問題点を解決するために、第４図に
示すように、噴流層造粒炉１の下部にバーナ９を設け、
噴流層内にホットスポット、すなわち局部高温域１４を
形成させて造粒を促進するようにしたセメントクリンカ
製造装置を開発し、既に特願昭６１−７５１３１号とし
て特許出願している。
示すように、噴流層造粒炉１の下部にバーナ９を設け、
噴流層内にホットスポット、すなわち局部高温域１４を
形成させて造粒を促進するようにしたセメントクリンカ
製造装置を開発し、既に特願昭６１−７５１３１号とし
て特許出願している。
１５は原料供給シュート、１６は造粒物排出シュートで
ある。
ある。
上記の特願昭６１−７５１３１号に示す装置においては
、噴流層造粒炉１のコーン部１７内には、局部高温域１
４が形成され、コーン部１７の下端に近づくにつれて、
壁面付近の温度が高くなっている。この場合、原料供給
シェード１５は１本であるので、とくに原料供給点付近
以外では、その傾向が強い。
、噴流層造粒炉１のコーン部１７内には、局部高温域１
４が形成され、コーン部１７の下端に近づくにつれて、
壁面付近の温度が高くなっている。この場合、原料供給
シェード１５は１本であるので、とくに原料供給点付近
以外では、その傾向が強い。
このため、コーン部１７の下端にコーチングが発生し易
く、長期安定運転が困難であるという問題点がある。ま
た上記のように、コーン部全周に沿って温度分布が均一
でないので、装置の大型化が困難であるという問題点も
ある。
く、長期安定運転が困難であるという問題点がある。ま
た上記のように、コーン部全周に沿って温度分布が均一
でないので、装置の大型化が困難であるという問題点も
ある。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、原料供給点を複数化することにより、コーン部壁面付
近の温度が全周にわたって一様に下がり、コーチングを
防止することができ、かつスケールアンプを容易に図る
ことができる噴流層造粒炉の提供を目的とするものであ
る。
、原料供給点を複数化することにより、コーン部壁面付
近の温度が全周にわたって一様に下がり、コーチングを
防止することができ、かつスケールアンプを容易に図る
ことができる噴流層造粒炉の提供を目的とするものであ
る。
本願の第１の発明の噴流層造粒炉は、図面を参照して説
明すれば、サスペンシランプレヒータ３、噴流層造粒炉
１、流動層焼成炉２および冷却装置１０からなるセメン
トクリンカ製造装置において、噴流層造粒炉１の原料供
給点を複数化するように、噴流層造粒炉１に複数の原料
供給シュー） １５ａ、１５ｂ、１５ｃを接続したこと
を特徴としている。
明すれば、サスペンシランプレヒータ３、噴流層造粒炉
１、流動層焼成炉２および冷却装置１０からなるセメン
トクリンカ製造装置において、噴流層造粒炉１の原料供
給点を複数化するように、噴流層造粒炉１に複数の原料
供給シュー） １５ａ、１５ｂ、１５ｃを接続したこと
を特徴としている。
また本願の第２の発明の噴流層造粒炉は、サスペンショ
ンプレヒータ３、噴流層造粒炉１、流動層焼成炉２およ
び冷却装置１０からなるセメントクリンカ製造装置にお
いて、噴流層造粒炉１の原料供給点を複数化するように
、噴流層造粒炉１に複数の原料供給シュート１５ａ、
１５ｂ、 １５ｃを接続し、さらに造粒物排出シュート
１６を隣り合う原料供給シュートから相等しい中間位置
に設けたことを特徴としている。
ンプレヒータ３、噴流層造粒炉１、流動層焼成炉２およ
び冷却装置１０からなるセメントクリンカ製造装置にお
いて、噴流層造粒炉１の原料供給点を複数化するように
、噴流層造粒炉１に複数の原料供給シュート１５ａ、
１５ｂ、 １５ｃを接続し、さらに造粒物排出シュート
１６を隣り合う原料供給シュートから相等しい中間位置
に設けたことを特徴としている。
原料粉の供給点を複数化しているので、壁面付近の循環
下降流によって、コーン部全周にわたって比較的低温の
原料粉がコーン部下端まで供給され、コーン部壁面付近
の温度が一様に下がり、コーチングが防止できる。また
噴流層造粒炉内の温度分布が一定になり、造粒粒径が均
一となる。
下降流によって、コーン部全周にわたって比較的低温の
原料粉がコーン部下端まで供給され、コーン部壁面付近
の温度が一様に下がり、コーチングが防止できる。また
噴流層造粒炉内の温度分布が一定になり、造粒粒径が均
一となる。
また造粒物排出シュートを隣り合う原料供給シュートか
ら相等しい中間位置に設ける場合は、造粒されない生の
原料がそのまま排出されることが防止される。
ら相等しい中間位置に設ける場合は、造粒されない生の
原料がそのまま排出されることが防止される。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細に説
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載がない
限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のも
のではなく、単なる説明例にすぎない。
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載がない
限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のも
のではなく、単なる説明例にすぎない。
第１図および第２図において、セメント原料は噴流層造
粒炉１および流動層焼成炉２の燃焼排ガスによってサイ
クロンＣ３、Ｃ２、Ｃ８、Ｃ＃からなるサスペンション
ブレヒータ３で予熱されながら、サイクロンＣ＃→Ｃｘ
＝ Ｃｔ ＝ Ｃｚ→Ｃ，と順次移送され、フラップ
ダンパ４ａ、４ｂ、４ｃを経て噴流層造粒炉１に投入さ
れて造粒される。５はフラップダンパ、６は誘引ファン
である中 噴流層造粒炉１．には、複数（図面では一例として３本
）の原料供給シュート１５ａ、１５ｂ、１５ｅ、が放射
状に接続されている。また造粒物排出シュート１６は隣
り合う原料供給シュートから相等しい中間位置に設けら
れている。なお原料供給シュートは必ずしも同じ角度に
する必要はない、さらに造粒物排出シェードを２本以上
設ける場合もある。また原料供給シ二−トを噴流層造粒
炉の同一レベルに接続すれば、コーン部壁面付近全周に
わたっての温度分布をより一定にすることができるので
望ましい。
粒炉１および流動層焼成炉２の燃焼排ガスによってサイ
クロンＣ３、Ｃ２、Ｃ８、Ｃ＃からなるサスペンション
ブレヒータ３で予熱されながら、サイクロンＣ＃→Ｃｘ
＝ Ｃｔ ＝ Ｃｚ→Ｃ，と順次移送され、フラップ
ダンパ４ａ、４ｂ、４ｃを経て噴流層造粒炉１に投入さ
れて造粒される。５はフラップダンパ、６は誘引ファン
である中 噴流層造粒炉１．には、複数（図面では一例として３本
）の原料供給シュート１５ａ、１５ｂ、１５ｅ、が放射
状に接続されている。また造粒物排出シュート１６は隣
り合う原料供給シュートから相等しい中間位置に設けら
れている。なお原料供給シュートは必ずしも同じ角度に
する必要はない、さらに造粒物排出シェードを２本以上
設ける場合もある。また原料供給シ二−トを噴流層造粒
炉の同一レベルに接続すれば、コーン部壁面付近全周に
わたっての温度分布をより一定にすることができるので
望ましい。
噴流層造粒炉１内で造粒されなかったセメント原料は、
サイクロンＣＩを経由して再び噴流層造粒炉１内に戻さ
れる。噴流層造粒炉１内で滞留成長した造粒物は、造粒
物のマテリアルシールを用いたＬ型の気密装置７（以下
、Ｌバルブ７という）によって流動層焼成炉２に排出さ
れ、そこで再び１４００〜１５００℃で焼成される。焼
成されたセメントクリンカは、Ｌバルブ８により流動層
クーラなどの冷却装置ｆｆｆＩＯに排出されて冷却され
、気密装置（シールバルブ） １１を介して製品として
取り出される。
サイクロンＣＩを経由して再び噴流層造粒炉１内に戻さ
れる。噴流層造粒炉１内で滞留成長した造粒物は、造粒
物のマテリアルシールを用いたＬ型の気密装置７（以下
、Ｌバルブ７という）によって流動層焼成炉２に排出さ
れ、そこで再び１４００〜１５００℃で焼成される。焼
成されたセメントクリンカは、Ｌバルブ８により流動層
クーラなどの冷却装置ｆｆｆＩＯに排出されて冷却され
、気密装置（シールバルブ） １１を介して製品として
取り出される。
一方、押込みファン１２によって冷却装置１０に供給さ
れた冷却空気は、焼成りリンカと熱交換し、流動層焼成
炉２に燃焼空気として供給される。
れた冷却空気は、焼成りリンカと熱交換し、流動層焼成
炉２に燃焼空気として供給される。
冷却装置１０からの余剰空気は、除塵器（図示せず）を
介して系外に放出される。
介して系外に放出される。
流動層焼成炉２に導かれた燃焼空気は、流動層焼成炉２
および噴流層造粒炉１の燃焼空気として使用され、噴流
層造粒炉１から燃焼排ガスとして排出され、サスペンシ
ョンブレヒータ３内でサイクロンＣ＋ −Ｃｔ ””’
Ｃｓ −Ｃａと順次、流通しながらセメント原料を予
熱した後、誘引ファン６で除塵器（図示せず）を介して
大気に排気される。１３は噴流層造粒炉の下部と流動層
焼成炉の上部とを接続する排ガスダクトである。
および噴流層造粒炉１の燃焼空気として使用され、噴流
層造粒炉１から燃焼排ガスとして排出され、サスペンシ
ョンブレヒータ３内でサイクロンＣ＋ −Ｃｔ ””’
Ｃｓ −Ｃａと順次、流通しながらセメント原料を予
熱した後、誘引ファン６で除塵器（図示せず）を介して
大気に排気される。１３は噴流層造粒炉の下部と流動層
焼成炉の上部とを接続する排ガスダクトである。
上記の実施例は、原料供給シュートを分岐して分配する
場合であるが、第３図に示すように、サイクロンＣ９を
複数個設けて原料を分配するように構成してもよい、第
３図は一例として、サイクロンＣＩを３つのサイクロン
Ｃ１いＣ２いＣ１ｃに分割し、セメント原料を原料供給
シュート１５ａ、１５ｂ、１５ｃを介して噴流層造粒炉
１に分配供給する場合を示している。他の構成および作
用は第１図および第２図の場合と同様である。
場合であるが、第３図に示すように、サイクロンＣ９を
複数個設けて原料を分配するように構成してもよい、第
３図は一例として、サイクロンＣＩを３つのサイクロン
Ｃ１いＣ２いＣ１ｃに分割し、セメント原料を原料供給
シュート１５ａ、１５ｂ、１５ｃを介して噴流層造粒炉
１に分配供給する場合を示している。他の構成および作
用は第１図および第２図の場合と同様である。
本発明は上記のように構成されているので、つぎのよう
な効果を有している。
な効果を有している。
＋１１ セメント原料の供給点を複数化することによ
って、壁面付近の循環下降流によってコーン部全周にわ
たって比較的低温のセメント原料がコーン部下端まで供
給され、コーン部壁面付近の温度が一様に下がり、コー
チングが防止できる。このため長期安定運転が可能とな
る。
って、壁面付近の循環下降流によってコーン部全周にわ
たって比較的低温のセメント原料がコーン部下端まで供
給され、コーン部壁面付近の温度が一様に下がり、コー
チングが防止できる。このため長期安定運転が可能とな
る。
（２） 噴流層造粒炉内の温度分布が一定になり、造
粒粒径が均一となる。
粒粒径が均一となる。
（３） 原料供給点を複数化することにより、コーン
部全周にわたっての温度分布が均一になり、装置の大型
化（スケールアップ）を容易に行うことができる。
部全周にわたっての温度分布が均一になり、装置の大型
化（スケールアップ）を容易に行うことができる。
（４）原料供給点から相等しい位置に造粒物排出シュー
トを設ける場合は、造粒されない生の原料がそのまま排
出されるのが防止され、流動層焼成炉へ造粒物のみが供
給されるので、セメントクリンカの品質向上を図ること
ができる。
トを設ける場合は、造粒されない生の原料がそのまま排
出されるのが防止され、流動層焼成炉へ造粒物のみが供
給されるので、セメントクリンカの品質向上を図ること
ができる。
第１図は本発明の噴流層造粒炉を備えたセメントタリン
力製造装置の一例を示すフローシート、第２図は第１図
におけるＡ−Ａ線拡大断面図、第３図は本発明の噴流層
造粒炉を備えたセメントタリン力製造装置の他の例を示
すフローシート、第４図は従来の噴流層造粒炉の一例を
示す説明図である。 Ｃ３〜Ｃ，、Ｃ１いＣ３いＣＩＣ・・・サイクロン、１
・・・噴流層造粒炉、２・・・流動層焼成炉、３・・・
サスベンジタンブレヒータ、Ａａ、Ａｂ、４ｃ、５・・
・フラップダンパ、６・・・誘引ファン、７．８・・・
Ｌバルブ、９・・・バーナ、１０・・・冷却装置、１１
・・・気密装置、１２・・・押込みファン、１３・・・
排ガスダクト、１４・・・局部高温域、１５．１５ａ、
１５ｂ、 １５ｃｍ原料供給シュート、１６・・・造粒
物排出シュート、１７・・・コーン部 第２図 第不図 ？
力製造装置の一例を示すフローシート、第２図は第１図
におけるＡ−Ａ線拡大断面図、第３図は本発明の噴流層
造粒炉を備えたセメントタリン力製造装置の他の例を示
すフローシート、第４図は従来の噴流層造粒炉の一例を
示す説明図である。 Ｃ３〜Ｃ，、Ｃ１いＣ３いＣＩＣ・・・サイクロン、１
・・・噴流層造粒炉、２・・・流動層焼成炉、３・・・
サスベンジタンブレヒータ、Ａａ、Ａｂ、４ｃ、５・・
・フラップダンパ、６・・・誘引ファン、７．８・・・
Ｌバルブ、９・・・バーナ、１０・・・冷却装置、１１
・・・気密装置、１２・・・押込みファン、１３・・・
排ガスダクト、１４・・・局部高温域、１５．１５ａ、
１５ｂ、 １５ｃｍ原料供給シュート、１６・・・造粒
物排出シュート、１７・・・コーン部 第２図 第不図 ？
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ サスペンションプレヒータ、噴流層造粒炉、流動層
焼成炉および冷却装置からなるセメントクリンカ製造装
置において、噴流層造粒炉の原料供給点を複数化するよ
うに、噴流層造粒炉に複数の原料供給シュートを接続し
たことを特徴とする噴流層造粒炉。 ２ サスペンションプレヒータ、噴流層造粒炉、流動層
焼成炉および冷却装置からなるセメントクリンカ製造装
置において、噴流層造粒炉の原料供給点を複数化するよ
うに、噴流層造粒炉に複数の原料供給シュートを接続し
、さらに造粒物排出シュートを隣り合う原料供給シュー
トから相等しい中間位置に設けたことを特徴とする噴流
層造粒炉。 ３ 原料供給点を同一レベルにした特許請求の範囲第１
項記載の噴流層造粒炉。 ４ 原料供給点を同一レベルにした特許請求の範囲第２
項記載の噴流層造粒炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20430586A JPH0676240B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 噴流層造粒炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20430586A JPH0676240B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 噴流層造粒炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360134A true JPS6360134A (ja) | 1988-03-16 |
| JPH0676240B2 JPH0676240B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=16488281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20430586A Expired - Lifetime JPH0676240B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 噴流層造粒炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676240B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5478234A (en) * | 1992-12-28 | 1995-12-26 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for manufacturing cement clinker |
| US5536167A (en) * | 1993-02-26 | 1996-07-16 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for sintering cement clinker |
| US5944513A (en) * | 1992-12-28 | 1999-08-31 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for manufacturing cement clinker |
| WO2011058693A1 (ja) * | 2009-11-16 | 2011-05-19 | 三菱マテリアル株式会社 | 混合か焼炉 |
| JP2011116651A (ja) * | 2011-03-03 | 2011-06-16 | Mitsubishi Materials Corp | 混合か焼炉 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20430586A patent/JPH0676240B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0676240B2 (ja) | 1994-09-28 |
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