JPS6359956A - 身体支持装置 - Google Patents
身体支持装置Info
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- JPS6359956A JPS6359956A JP61204030A JP20403086A JPS6359956A JP S6359956 A JPS6359956 A JP S6359956A JP 61204030 A JP61204030 A JP 61204030A JP 20403086 A JP20403086 A JP 20403086A JP S6359956 A JPS6359956 A JP S6359956A
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Links
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Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、患者等の身体庖、nYluに交りに減L(し
て支持する支持機構と、体重を分散しC支持づる機構ど
を合理的に組み合わlて支持Jることにより、複電の発
生を予防する/jめの身体支持装置に関するものである
。 (従来の技術J3よびその問題点) i渣を予防する目的で患者等の身体を支持する機構どし
ては、患者等の身体を、群毎に交互に減Jf()て支持
する機構や、体圧を分散して支持する機構がある。 まず前者の機構としては、例えば膨張、収縮自在な気の
うを多数縦横に配設すると共に、これらの気のうを群I
υに連通させて膨張、収縮自在とした空気ンットがある
。かかる空気マットは、空気ポンプによって加圧空気を
供給して一方の群の気のうを加圧すると共に、他方の群
の気のうは空気を扱くことによって減圧し、かかる動作
を交互に繰り返すことにより、加圧されている身体部位
を所、定時間経過後減圧し、以って長時間の加圧継続に
よる自流循環の阻害を防止しようとするものである。 ところが空気マツ]〜は、このように空気の出し入れに
よって加圧、減圧を行なうものであるから、加圧、減圧
の周期をある程度以上短縮することは難かしく、加圧期
間に於いては血流の阻害が継続されるという問題点があ
る。また、空気マットは、気密性の樹脂シー1へで構成
され−Cいるので、身体の当接部位との間で、蓄熱、蓄
湿の傾向が強く、従って発熱、発汗のある長期臥床患者
の使用や夏期に於ける使用には問題があり、史に、空気
で支持することにより、船酔現象ヤ)就寝時の異和感の
問題点もある。 次に後者の機構としては、例えば柔軟4rマツ1〜内に
空気や水を封入したエアーマツ1−やウオターベッドが
あり、これらは封入された流体による弾性や浮力によっ
て、身体を支持づ−ろ面積を拡げることにより、体圧を
分散させるものである3゜どころが、このような流体に
よる身体支持機構では、前述した空気マットと同様に、
身体との当接部分が気密、液密であるため、身体との間
で蓄熱、蓄湿の傾向が強く、従って発熱、発汗のある長
期臥床患者の使用や夏期に於ける使用には問題があり、
また流体の流動や波動によって船酔現象や就寝時の異和
感が発生すると共に、治療処置や寝返り等に際して身体
を動かし難くく、生活活動に不便であるという問題点が
ある。 また他の後者の機構として、ベッドの上部に、底壁と周
囲壁とを構成した支持枠を構成すると共に、該支持枠の
上面に通気性シートを張設して身体支持部を構成し、前
記支持枠内に医療用セラミックピースを充填すると共に
、前記底壁に、ブロワ−に連なる空気Jに入部を構成し
、圧入空気によってセラミックビーズを流動させること
によって全身を浮上させて支持すると共に、空気の圧入
を停止することによってセラミックビーズを身体の形に
沈降させて固定状態で支持し、これらの状態に於いて体
圧を分散させて支持づる機構があり、この支持機構では
、前述の問題点のうち、蓄熱、蓄湿の問題点は解決し得
るものの、依然として身体を動かし難くく、生活活動が
不便であるという問題点があることに加えて、装置が全
体として非常に大がかりな高価な装置となり、また患者
等の滲出物が所定以上蓄積した場合に於ける前記セラミ
ックビーズの交換等も非常に面倒であるという問題点が
ある。 本発明は以上の問題点を解決することを目的とするもの
で、即ち本発明は、群毎に交ηに減圧して身体を支持す
る機構を、多数のコイルスプリングを配設した構成に於
いて実現することにより、かかる支持機構としての空気
マットの問題点を解決1−ると共に、身体に於いて、よ
り複電の発(l−シ易い頭部、臀部及び踵部等の部位に
対しては、蓄熱、蓄湿の問題点を解決した体圧分散支持
機構によって部分的に支持することにより、J:り効果
的に褥渣の発生の予防を行なうものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の構成を実施例に対応する第1図・〜第7図に基
づいて説明すると、本発明は、多数のコイルスプリング
1を縦横に配設すると共に、所望の多数のコイルスプリ
ング1に、伸縮方向への強制変位手段2を構成し、夫々
の強制変位手段2を群毎に制御可能に構成したクツシ=
rン機構を有する第1の身体支持部Fと、上面を通気性
シート3に構成した収納体4内に中空微小粒体5を流動
可能に充填すると共に、下側に振動装置6による、前記
中空微小粒体5への振動句り部7を構成しlこ第一 〇
− 2の身体支持部Sとから構成し、該第2の身体支持部S
は、前記第1の身体支持部Fの所望個所に構成した凹設
収納部8に収納する構成としたものである。 (作用〕 以上の構成に於いで、第1の身体支持部Eに於いては、
強制変位手段2を構成した多数のコイルスプリング1を
、例えば第1図に示ずように、縦横方向に隣接するコイ
ルスプリング1が異なった群となるように2群A、Bに
分け、これらの群A。 8毎に前記強制変位手段2によって変位させる構成とす
る共に、凹設収納部8は、第1の身体支持部Fに於ける
、例えば身体の頭部、臀部及び踵部に対応して構成し、
これらの凹設収納部8(8a。 8b、8C)の夫々に前記第2の身体支持部Sを収納し
、前記振動付与部7に対応して振動装置6を設置する。 しかして第1の身体支持部[に於いて、多数のコイルス
lリング1を、群A、B毎に交互に前記強制変位手段2
によって伸縮り向に変位させ、即ち、ある時間は群Δの
]イルスプリング1を短縮させで、1:に残りの群Bの
]イルスプリング1によって身体を支持すると共に、次
の時間は、群へのコイルスプリング1は伸長させると共
に群13のコイルスプリング1を短縮させて、主にIs
T Aの]イルスプリング1によって身体を支持し、か
かる交互動作を繰り返すと、夫々の]イルスプリング1
によって支持されている身体の部位、即ち加圧されてい
る身体の部位が前記群A、Bの分布に対応して交互に所
定時間経過後減圧され、従って長時間の加圧継続による
血流循環の阻害を予防4ることにより、複電の発生をY
防することができる。 次に第2の身体支持部Sに於いて、振動装置6を作動す
るど、中空微小粒体5は振動]−ネルギを与えられて運
動し、流動状態となる。しかして身体の前記部位は、流
動状態の中空微小粒体5の嵩比重によって、圧力を効果
的に分散されて支持され、従って該部位の血流循環を阻
害しない9、また収納体4に於ける身体当接部分は、通
気性シート3で構成しているので、気密、液密シートの
ように蓄熱、蓄湿せず、前述した血流循環の阻害防止効
県と共に、褥亀を効果的に予防することができる。更に
、前述した振動装置6により、前記中空微小粒体にIj
える振動の、振幅及び周期を適宜変えれば、中空微小粒
体5の流動状態を変え、前述した身体の当接部位に対し
ての圧力を交番的に変えることもできるので、この場合
にはマツサージ効果を期待することができる。 第2の身体支持部Sは、以上の如く使用していると、収
納体4内に患者等の滲出物や水分等が次第に蓄積してく
る。そのため、これ等が所定量蓄積された場合には、使
用していた収納体4を凹段収納部8から取り出すと共に
、これに替えて新しい収納体4を該凹段収納部8に収納
すれば、再び清潔な収納体4によって前述したように身
体部位の分散支持を行なうことができる。このように収
納体4は身体支持7首→の部分に対応し、これだけを取
り替えることができるので、取り替えが容易で、コスト
も低く、患者が使用している場合でも随時、即座に取り
替えを行なうことができる。 以上説明した通り、本発明は、多数のコイルスプリング
1を配設して、群毎に交互に減圧して身体を支持する第
1の身体支持部[ににつ″C1対応する身体部位の複電
の発生をY防するど共に、身体に於いて、より褥亀の発
生し易い頭部、臀部及び踵部等の部位に対しては、体圧
を分散支持づる第2の身体支持部Sによって部分的に支
持するものであり、即ち第2の身体支持部Sよりも身体
を動かし易い第1の身体支持部「ど、該第1の身体支持
部Fよりも褥亀の予防効果が、より高い第2の身体支持
部Sを合理的に組み合わせたので、複電の予防を従来よ
りも効果的に行なえると共に、身体を動かし易く、しか
も安和感も殆んどないしのである。 〔実施例〕 図に示す実施例について更に詳細に説明すると、まず第
1の身体支持部Fに於いて、強制変位手段2は、例えば
第3図に示1ように、]イルスプリング1自体を形状記
憶合金r構成づるど共に、該コイルスプリングに通電用
電線9を接続して構成し、通電による自体の形状記憶効
果によって強制変位させる構成や、第4図に/l−すよ
うに、コイルスプリング10両端に形状記憶合金で構成
した引張コイルスプリング10を連結すると共に、該引
張:コイルスプリング10に通電用電線9を接続しC構
成し、通電による引張コイルスプリング10の形状記憶
効果による収縮により、コイルスプリング1を収縮方向
に変位させる構成や、第5図に示すように、]コイルス
プリングの両端に連結した空気シリンダ装置11による
構成等適宜である。 また強制変位手段2を構成し1cコイルスプリング1の
配設方法は、各コイルスプリング1を独立に支持ポケッ
ト等に収納して支持Φることにより、縦横に配設したり
、実11■昭50−135411号公報に開示されるよ
うに、コイルスプリングを軟質円柱体等で成型するど共
に、これを弾性フレキシブルボードの円孔部等に嵌合し
て支持したり、また後述する第3図、第4図の構成のよ
うに隣接する人々のコイルスプリング1を疎結合したり
する雪、夫々のコイルスプリング1の変位が、隣接する
]コイルスプリングによってできるだ
て支持する支持機構と、体重を分散しC支持づる機構ど
を合理的に組み合わlて支持Jることにより、複電の発
生を予防する/jめの身体支持装置に関するものである
。 (従来の技術J3よびその問題点) i渣を予防する目的で患者等の身体を支持する機構どし
ては、患者等の身体を、群毎に交互に減Jf()て支持
する機構や、体圧を分散して支持する機構がある。 まず前者の機構としては、例えば膨張、収縮自在な気の
うを多数縦横に配設すると共に、これらの気のうを群I
υに連通させて膨張、収縮自在とした空気ンットがある
。かかる空気マットは、空気ポンプによって加圧空気を
供給して一方の群の気のうを加圧すると共に、他方の群
の気のうは空気を扱くことによって減圧し、かかる動作
を交互に繰り返すことにより、加圧されている身体部位
を所、定時間経過後減圧し、以って長時間の加圧継続に
よる自流循環の阻害を防止しようとするものである。 ところが空気マツ]〜は、このように空気の出し入れに
よって加圧、減圧を行なうものであるから、加圧、減圧
の周期をある程度以上短縮することは難かしく、加圧期
間に於いては血流の阻害が継続されるという問題点があ
る。また、空気マットは、気密性の樹脂シー1へで構成
され−Cいるので、身体の当接部位との間で、蓄熱、蓄
湿の傾向が強く、従って発熱、発汗のある長期臥床患者
の使用や夏期に於ける使用には問題があり、史に、空気
で支持することにより、船酔現象ヤ)就寝時の異和感の
問題点もある。 次に後者の機構としては、例えば柔軟4rマツ1〜内に
空気や水を封入したエアーマツ1−やウオターベッドが
あり、これらは封入された流体による弾性や浮力によっ
て、身体を支持づ−ろ面積を拡げることにより、体圧を
分散させるものである3゜どころが、このような流体に
よる身体支持機構では、前述した空気マットと同様に、
身体との当接部分が気密、液密であるため、身体との間
で蓄熱、蓄湿の傾向が強く、従って発熱、発汗のある長
期臥床患者の使用や夏期に於ける使用には問題があり、
また流体の流動や波動によって船酔現象や就寝時の異和
感が発生すると共に、治療処置や寝返り等に際して身体
を動かし難くく、生活活動に不便であるという問題点が
ある。 また他の後者の機構として、ベッドの上部に、底壁と周
囲壁とを構成した支持枠を構成すると共に、該支持枠の
上面に通気性シートを張設して身体支持部を構成し、前
記支持枠内に医療用セラミックピースを充填すると共に
、前記底壁に、ブロワ−に連なる空気Jに入部を構成し
、圧入空気によってセラミックビーズを流動させること
によって全身を浮上させて支持すると共に、空気の圧入
を停止することによってセラミックビーズを身体の形に
沈降させて固定状態で支持し、これらの状態に於いて体
圧を分散させて支持づる機構があり、この支持機構では
、前述の問題点のうち、蓄熱、蓄湿の問題点は解決し得
るものの、依然として身体を動かし難くく、生活活動が
不便であるという問題点があることに加えて、装置が全
体として非常に大がかりな高価な装置となり、また患者
等の滲出物が所定以上蓄積した場合に於ける前記セラミ
ックビーズの交換等も非常に面倒であるという問題点が
ある。 本発明は以上の問題点を解決することを目的とするもの
で、即ち本発明は、群毎に交ηに減圧して身体を支持す
る機構を、多数のコイルスプリングを配設した構成に於
いて実現することにより、かかる支持機構としての空気
マットの問題点を解決1−ると共に、身体に於いて、よ
り複電の発(l−シ易い頭部、臀部及び踵部等の部位に
対しては、蓄熱、蓄湿の問題点を解決した体圧分散支持
機構によって部分的に支持することにより、J:り効果
的に褥渣の発生の予防を行なうものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の構成を実施例に対応する第1図・〜第7図に基
づいて説明すると、本発明は、多数のコイルスプリング
1を縦横に配設すると共に、所望の多数のコイルスプリ
ング1に、伸縮方向への強制変位手段2を構成し、夫々
の強制変位手段2を群毎に制御可能に構成したクツシ=
rン機構を有する第1の身体支持部Fと、上面を通気性
シート3に構成した収納体4内に中空微小粒体5を流動
可能に充填すると共に、下側に振動装置6による、前記
中空微小粒体5への振動句り部7を構成しlこ第一 〇
− 2の身体支持部Sとから構成し、該第2の身体支持部S
は、前記第1の身体支持部Fの所望個所に構成した凹設
収納部8に収納する構成としたものである。 (作用〕 以上の構成に於いで、第1の身体支持部Eに於いては、
強制変位手段2を構成した多数のコイルスプリング1を
、例えば第1図に示ずように、縦横方向に隣接するコイ
ルスプリング1が異なった群となるように2群A、Bに
分け、これらの群A。 8毎に前記強制変位手段2によって変位させる構成とす
る共に、凹設収納部8は、第1の身体支持部Fに於ける
、例えば身体の頭部、臀部及び踵部に対応して構成し、
これらの凹設収納部8(8a。 8b、8C)の夫々に前記第2の身体支持部Sを収納し
、前記振動付与部7に対応して振動装置6を設置する。 しかして第1の身体支持部[に於いて、多数のコイルス
lリング1を、群A、B毎に交互に前記強制変位手段2
によって伸縮り向に変位させ、即ち、ある時間は群Δの
]イルスプリング1を短縮させで、1:に残りの群Bの
]イルスプリング1によって身体を支持すると共に、次
の時間は、群へのコイルスプリング1は伸長させると共
に群13のコイルスプリング1を短縮させて、主にIs
T Aの]イルスプリング1によって身体を支持し、か
かる交互動作を繰り返すと、夫々の]イルスプリング1
によって支持されている身体の部位、即ち加圧されてい
る身体の部位が前記群A、Bの分布に対応して交互に所
定時間経過後減圧され、従って長時間の加圧継続による
血流循環の阻害を予防4ることにより、複電の発生をY
防することができる。 次に第2の身体支持部Sに於いて、振動装置6を作動す
るど、中空微小粒体5は振動]−ネルギを与えられて運
動し、流動状態となる。しかして身体の前記部位は、流
動状態の中空微小粒体5の嵩比重によって、圧力を効果
的に分散されて支持され、従って該部位の血流循環を阻
害しない9、また収納体4に於ける身体当接部分は、通
気性シート3で構成しているので、気密、液密シートの
ように蓄熱、蓄湿せず、前述した血流循環の阻害防止効
県と共に、褥亀を効果的に予防することができる。更に
、前述した振動装置6により、前記中空微小粒体にIj
える振動の、振幅及び周期を適宜変えれば、中空微小粒
体5の流動状態を変え、前述した身体の当接部位に対し
ての圧力を交番的に変えることもできるので、この場合
にはマツサージ効果を期待することができる。 第2の身体支持部Sは、以上の如く使用していると、収
納体4内に患者等の滲出物や水分等が次第に蓄積してく
る。そのため、これ等が所定量蓄積された場合には、使
用していた収納体4を凹段収納部8から取り出すと共に
、これに替えて新しい収納体4を該凹段収納部8に収納
すれば、再び清潔な収納体4によって前述したように身
体部位の分散支持を行なうことができる。このように収
納体4は身体支持7首→の部分に対応し、これだけを取
り替えることができるので、取り替えが容易で、コスト
も低く、患者が使用している場合でも随時、即座に取り
替えを行なうことができる。 以上説明した通り、本発明は、多数のコイルスプリング
1を配設して、群毎に交互に減圧して身体を支持する第
1の身体支持部[ににつ″C1対応する身体部位の複電
の発生をY防するど共に、身体に於いて、より褥亀の発
生し易い頭部、臀部及び踵部等の部位に対しては、体圧
を分散支持づる第2の身体支持部Sによって部分的に支
持するものであり、即ち第2の身体支持部Sよりも身体
を動かし易い第1の身体支持部「ど、該第1の身体支持
部Fよりも褥亀の予防効果が、より高い第2の身体支持
部Sを合理的に組み合わせたので、複電の予防を従来よ
りも効果的に行なえると共に、身体を動かし易く、しか
も安和感も殆んどないしのである。 〔実施例〕 図に示す実施例について更に詳細に説明すると、まず第
1の身体支持部Fに於いて、強制変位手段2は、例えば
第3図に示1ように、]イルスプリング1自体を形状記
憶合金r構成づるど共に、該コイルスプリングに通電用
電線9を接続して構成し、通電による自体の形状記憶効
果によって強制変位させる構成や、第4図に/l−すよ
うに、コイルスプリング10両端に形状記憶合金で構成
した引張コイルスプリング10を連結すると共に、該引
張:コイルスプリング10に通電用電線9を接続しC構
成し、通電による引張コイルスプリング10の形状記憶
効果による収縮により、コイルスプリング1を収縮方向
に変位させる構成や、第5図に示すように、]コイルス
プリングの両端に連結した空気シリンダ装置11による
構成等適宜である。 また強制変位手段2を構成し1cコイルスプリング1の
配設方法は、各コイルスプリング1を独立に支持ポケッ
ト等に収納して支持Φることにより、縦横に配設したり
、実11■昭50−135411号公報に開示されるよ
うに、コイルスプリングを軟質円柱体等で成型するど共
に、これを弾性フレキシブルボードの円孔部等に嵌合し
て支持したり、また後述する第3図、第4図の構成のよ
うに隣接する人々のコイルスプリング1を疎結合したり
する雪、夫々のコイルスプリング1の変位が、隣接する
]コイルスプリングによってできるだ
【ノ阻害されない
ような構成どして配設置るのが好ましい。 更に多数のコイルスプリング1の配設形状は、網目状、
千鳥状等、規則的に連続し−C配段しても良いし、適宜
部分の配設密度を[IMるいは密に構成するようにして
も良い。第1の支持部F 1.L Llイルスプリング
1上に適宜97932体12及び被覆部材13を設置し
て構成するのひあるが、そのQ体的構成は適宜である。 例えば前記クツショー1ン休12及び被覆部材13は、
身体に対してコイルスプリング1の圧力を適当に分散さ
せて痛み等を感じさせず、しかも隣接する〕イルスプリ
ング1どの干渉を極力低減するように、適宜の伸縮性を
持たせることにより、前述した加Iト部位の減圧にょる
効果を向上させることができる。 次に、第2の支持部Sに於いて、まず前記中空微小粒体
5としては、例えば火山噴出物の一秤であるシラスを加
熱(ハ中空球状に発泡ざ1!で成る中空ガラス球、いわ
ゆるシラスバルーンを使用4ることができる。シラスバ
ルーンは例えば粒径100へ・600珈に於い−C1比
重0,2〜0.3程度であり、かかる竹状のものを使用
すれば前述した流動に要Jる振動]−ネルギが小さくて
済み、また流動状態に於ける嵩比重と、粒体相η間の表
面摩擦ににっで、身体の部位の支持を良好に行なうこと
ができる。しかしながら、中空微小粒体3の材質及び竹
状は、振動装置6の構成等を勘案して適宜に選択して良
い。次に、通気性シート3は、例えばポリ1ステル等の
モノフィラメントオープニングメツシュ等で構成する他
、前記中空微小粒体5は通さずに、通気性を右するもの
であれば適宜の素材で構成することができる。 次に、振動装置6の振動を中空微小粒体5に伝達させる
ための振動付与部7の構成の図に示す具体例を説明する
と、この構成は、収納体4の底部内側にベローズ14を
突設し、このベローズ14により外側に振動装E6の装
置空間15を構成すると共に、該ベローズ14の上端外
側に、該振動装置6の振動子16への接続部17を構成
したもので、振動装置6自体は、基台18等に固定し、
そし−(収納体14は、接続部17を振動子16から外
すことによって取り外しi+J能とり−るものrある。 尚、収納体4当りの振!IJ HFf6の数は適宜であ
る。更に、図に示1実施例に於いては、収納体4は、底
壁18をプラスデック等の硬質材′ぐ構成すると共に、
側壁19は伸縮可能な材質で構成り、、そしてこの側壁
19の周囲に調節可能なベルト20を巻装した構成とし
た1うのr、この構成では、ベルト20の締付仲買を変
えることにより、収納体4の内容積を調節することがで
き、こうして通気性シート3の上下位置を2!節するこ
とができるものである。この他、側壁19も硬質材で構
成(〕、収納体1自体を竹降(る機構等の他の調節m構
によって調節することもできるし、予めの段翳1により
調節不要な構成とづることもできる。 尚、本発明の身体支持装置は、マツトレスとして構成し
て寝台の床板等から分離自在としたり、この球根等上に
固定したものとして構成覆ることができるものである。 〔発明の効果〕 本発明11以上の通り、群毎に交互に減圧して身体を支
持する機構を、多数の二】イルスプリングを配RQ t
−’た構成に於いて第1の身体支持部として実現したの
び、この第1の身体支持部は、気密性のvA脂クシ−1
で構成され、交気「によって交互に身体を支持する従来
の空気マットと比較して通気性を良好にすることができ
ると共に、船酔現象や就寝時の責和感の発生す極めて少
なく、また寝返り等に際して身体を動かし易いという利
点があり、そしC本発明は、空気マツ1〜やウオターベ
ッド等の従来の体圧分散支持機構の問題点である蓄熱、
蓄湿の問題点を解決する体圧分散支持機構として第2の
身体支持部を構成し、(二の第2の身体支持部は第1の
身体支持部の所望個所に構成した凹設収納部に収納づ−
る構成どし、即ち、体圧の比較的低い身体部位は、身体
を動かし易い第1の身体支持部によって支持すると共に
、頭部、臀部及び踵部等の、体圧が高くなり、従って複
電も発生し易い身体部位は、より褥痢の予防効果の高い
第2の身体支持部によって支持する構成であるので、褥
癒の予防を従来よりも、より効果的に行なえると共に、
身体を動かし易く、L、かも+1′4和感も殆んどない
という効果がある。史に本発明は、第2の身体支持部は
、前述した通り、部分に対応して構成するものであるの
で、この部分だtJの取り替えが可能で、従って黒石等
の滲出物や水分等が蓄積した収納体を、随時、容易に取
り咎えることが“Cぎ、従って思考等には本発明を適用
したマツ1−レス、寝台等を連続的に使用し得ると共に
、前記収納体の取り台えを低コストで行なえるという効
果らある。
ような構成どして配設置るのが好ましい。 更に多数のコイルスプリング1の配設形状は、網目状、
千鳥状等、規則的に連続し−C配段しても良いし、適宜
部分の配設密度を[IMるいは密に構成するようにして
も良い。第1の支持部F 1.L Llイルスプリング
1上に適宜97932体12及び被覆部材13を設置し
て構成するのひあるが、そのQ体的構成は適宜である。 例えば前記クツショー1ン休12及び被覆部材13は、
身体に対してコイルスプリング1の圧力を適当に分散さ
せて痛み等を感じさせず、しかも隣接する〕イルスプリ
ング1どの干渉を極力低減するように、適宜の伸縮性を
持たせることにより、前述した加Iト部位の減圧にょる
効果を向上させることができる。 次に、第2の支持部Sに於いて、まず前記中空微小粒体
5としては、例えば火山噴出物の一秤であるシラスを加
熱(ハ中空球状に発泡ざ1!で成る中空ガラス球、いわ
ゆるシラスバルーンを使用4ることができる。シラスバ
ルーンは例えば粒径100へ・600珈に於い−C1比
重0,2〜0.3程度であり、かかる竹状のものを使用
すれば前述した流動に要Jる振動]−ネルギが小さくて
済み、また流動状態に於ける嵩比重と、粒体相η間の表
面摩擦ににっで、身体の部位の支持を良好に行なうこと
ができる。しかしながら、中空微小粒体3の材質及び竹
状は、振動装置6の構成等を勘案して適宜に選択して良
い。次に、通気性シート3は、例えばポリ1ステル等の
モノフィラメントオープニングメツシュ等で構成する他
、前記中空微小粒体5は通さずに、通気性を右するもの
であれば適宜の素材で構成することができる。 次に、振動装置6の振動を中空微小粒体5に伝達させる
ための振動付与部7の構成の図に示す具体例を説明する
と、この構成は、収納体4の底部内側にベローズ14を
突設し、このベローズ14により外側に振動装E6の装
置空間15を構成すると共に、該ベローズ14の上端外
側に、該振動装置6の振動子16への接続部17を構成
したもので、振動装置6自体は、基台18等に固定し、
そし−(収納体14は、接続部17を振動子16から外
すことによって取り外しi+J能とり−るものrある。 尚、収納体4当りの振!IJ HFf6の数は適宜であ
る。更に、図に示1実施例に於いては、収納体4は、底
壁18をプラスデック等の硬質材′ぐ構成すると共に、
側壁19は伸縮可能な材質で構成り、、そしてこの側壁
19の周囲に調節可能なベルト20を巻装した構成とし
た1うのr、この構成では、ベルト20の締付仲買を変
えることにより、収納体4の内容積を調節することがで
き、こうして通気性シート3の上下位置を2!節するこ
とができるものである。この他、側壁19も硬質材で構
成(〕、収納体1自体を竹降(る機構等の他の調節m構
によって調節することもできるし、予めの段翳1により
調節不要な構成とづることもできる。 尚、本発明の身体支持装置は、マツトレスとして構成し
て寝台の床板等から分離自在としたり、この球根等上に
固定したものとして構成覆ることができるものである。 〔発明の効果〕 本発明11以上の通り、群毎に交互に減圧して身体を支
持する機構を、多数の二】イルスプリングを配RQ t
−’た構成に於いて第1の身体支持部として実現したの
び、この第1の身体支持部は、気密性のvA脂クシ−1
で構成され、交気「によって交互に身体を支持する従来
の空気マットと比較して通気性を良好にすることができ
ると共に、船酔現象や就寝時の責和感の発生す極めて少
なく、また寝返り等に際して身体を動かし易いという利
点があり、そしC本発明は、空気マツ1〜やウオターベ
ッド等の従来の体圧分散支持機構の問題点である蓄熱、
蓄湿の問題点を解決する体圧分散支持機構として第2の
身体支持部を構成し、(二の第2の身体支持部は第1の
身体支持部の所望個所に構成した凹設収納部に収納づ−
る構成どし、即ち、体圧の比較的低い身体部位は、身体
を動かし易い第1の身体支持部によって支持すると共に
、頭部、臀部及び踵部等の、体圧が高くなり、従って複
電も発生し易い身体部位は、より褥痢の予防効果の高い
第2の身体支持部によって支持する構成であるので、褥
癒の予防を従来よりも、より効果的に行なえると共に、
身体を動かし易く、L、かも+1′4和感も殆んどない
という効果がある。史に本発明は、第2の身体支持部は
、前述した通り、部分に対応して構成するものであるの
で、この部分だtJの取り替えが可能で、従って黒石等
の滲出物や水分等が蓄積した収納体を、随時、容易に取
り咎えることが“Cぎ、従って思考等には本発明を適用
したマツ1−レス、寝台等を連続的に使用し得ると共に
、前記収納体の取り台えを低コストで行なえるという効
果らある。
全図は本発明の実施例に対応づるbので、第1図(a)
、 (b)は本発明の機構を適用しtこベッドを模式
的に表わした人々平面、側面断面図であり、第2図(a
) 、 (b)は動作を示す要部拡大側面断面図、第3
図(a) 、 (b)はコイルスプリングの配設方法と
強ajJ変位手段の一例を示す−夫々甲面図、側面断面
図、第4図(a) 、 (b) 、 (e) 、 (d
) バー1イルスプリングの配設り法と強制変位1段の
側倒を示す平面説明図と側面説明図、第5図は強制変位
手段の更に他例を示グー側面説明図、第6図は収納体の
外観を承り斜視図、第7図(a) 、 (b)は収納体
の収納及び取り替え動作を示す要部断面図である。 符号F・・・第1の身体支持部、S・・・第2の身体支
持部、1・・・コイルスプリング、2・・・強制変位手
段、3・・・通気性シー1−14・・・収納体、5・・
・中空微小粒体、6・・・振動装置、7・・・振動付与
部、8・・・凹設収納部、9・・・通電用電線、10・
・・引張コイルスプリング、11・・・空気シリンダ装
置、12・・・クッション体、13・・・被覆部材、1
4・・・ベローズ、15・・・設誼空間、16・・・振
動子、17・・・接続部、18・・・基台、19・・・
側壁、20・・・ベルト。 第4図(a) 第6図
、 (b)は本発明の機構を適用しtこベッドを模式
的に表わした人々平面、側面断面図であり、第2図(a
) 、 (b)は動作を示す要部拡大側面断面図、第3
図(a) 、 (b)はコイルスプリングの配設方法と
強ajJ変位手段の一例を示す−夫々甲面図、側面断面
図、第4図(a) 、 (b) 、 (e) 、 (d
) バー1イルスプリングの配設り法と強制変位1段の
側倒を示す平面説明図と側面説明図、第5図は強制変位
手段の更に他例を示グー側面説明図、第6図は収納体の
外観を承り斜視図、第7図(a) 、 (b)は収納体
の収納及び取り替え動作を示す要部断面図である。 符号F・・・第1の身体支持部、S・・・第2の身体支
持部、1・・・コイルスプリング、2・・・強制変位手
段、3・・・通気性シー1−14・・・収納体、5・・
・中空微小粒体、6・・・振動装置、7・・・振動付与
部、8・・・凹設収納部、9・・・通電用電線、10・
・・引張コイルスプリング、11・・・空気シリンダ装
置、12・・・クッション体、13・・・被覆部材、1
4・・・ベローズ、15・・・設誼空間、16・・・振
動子、17・・・接続部、18・・・基台、19・・・
側壁、20・・・ベルト。 第4図(a) 第6図
Claims (4)
- (1)多数のコイルスプリングを縦横に配設すると共に
、所望の多数コイルスプリングに、伸縮方向への強制変
位手段を構成し、夫々の強制変位手段を群毎に制御可能
に構成したクツション機構を有する第1の身体支持部と
、上面を通気性シートに構成した収納体内に中空微小粒
体を流動可能に充填すると共に、下側に振動装置による
、前記中空微小粒体への振動付与部を構成した第2の身
体支持部とから構成し、該第2の身体支持部は、前記第
1の身体支持部の所望個所に構成した凹設収納部に収納
する構成としたことを特徴とする身体支持装置 - (2)強制変位手段は、コイルスプリング自体を形状記
憶合金で構成すると共に、該コイルスプリングに通電用
電線を接続して構成し、通電による身体の形状記憶効果
によつて強制変位させる構成とした特許請求の範囲第1
項記載の身体支持装置 - (3)強制変位手段は、コイルスプリングの両端に形状
記憶合金で構成した引張コイルスプリングを連結すると
友に、該引張コイルスプリングに通電用電線を接続して
構成し、通電による引張コイルスプリングの形状記憶効
果による収縮により、コイルスプリングを収縮方向に変
位させる構成とした特許請求の範囲第1項記載の身体支
持装置 - (4)強制変位手段は、コイルスプリングの両端に連結
した空気シリンダ装置によつて構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の身体支持装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61204030A JPS6359956A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 身体支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61204030A JPS6359956A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 身体支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6359956A true JPS6359956A (ja) | 1988-03-15 |
JPH0349460B2 JPH0349460B2 (ja) | 1991-07-29 |
Family
ID=16483595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61204030A Granted JPS6359956A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 身体支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6359956A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5392995U (ja) * | 1976-12-28 | 1978-07-29 | ||
JPS6122860A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-01-31 | 富士電機株式会社 | 医療用ベツド |
JPS62183762A (ja) * | 1986-02-08 | 1987-08-12 | 金森株式会社 | 床ずれ防止方法 |
-
1986
- 1986-08-30 JP JP61204030A patent/JPS6359956A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5392995U (ja) * | 1976-12-28 | 1978-07-29 | ||
JPS6122860A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-01-31 | 富士電機株式会社 | 医療用ベツド |
JPS62183762A (ja) * | 1986-02-08 | 1987-08-12 | 金森株式会社 | 床ずれ防止方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0349460B2 (ja) | 1991-07-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |