JPS6359141A - 回線モニタ装置 - Google Patents

回線モニタ装置

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JPS6359141A
JPS6359141A JP61201519A JP20151986A JPS6359141A JP S6359141 A JPS6359141 A JP S6359141A JP 61201519 A JP61201519 A JP 61201519A JP 20151986 A JP20151986 A JP 20151986A JP S6359141 A JPS6359141 A JP S6359141A
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JP
Japan
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data
line
input
computer
host computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP61201519A
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English (en)
Inventor
Teruo Oguchi
小口 輝夫
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DIGITAL COMPUTER KK
Original Assignee
DIGITAL COMPUTER KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、コンピュータと多数の端末装置との間で、
それぞれ前記コンピュータ側と端末装置側のモデム及び
その間を結ぶ通信回線を用いてデータ通信を行なうデー
タ通信ネットワークにおける各回線の通信状態をモニタ
する回線モニタ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
データ通信ネットワークは、コンピュータ、端末装置2
通信回線、モデムなどいろいろな種類のものから構成さ
れている。
このネットワークに障害が起こったとき、これらのコン
ポーネントのうちどれに障害があったかを切り分ける必
要がある。またコンピュータをとってみても、ハードウ
ェアに起因した障害か、ソフトウェアの不良によるもの
かを判断しなければならない。
しかも、近年ソフトウェアが大規模になり、複雑な構造
を採るようになったために、特定の条件がいくつか重な
ったときだけ障害となる間欠性障害が増えてきた。
このような障害の原因を測定装置なしで突き止めるため
に、以前はプログラムのリストを追ったり、再現テスト
を行なうなどの方法で苦労して対処していた。
そこで、このような通信ネットワークに障害が発生した
場合の原因究明を容易にするため、携帯用のプロトコル
アナライザが開発され、回線障害の切り分は及び確認等
に使用されるようになってきた(例えば、[日経コミニ
ケーション4198S−−12−9号 P、22〜31
参照)。
そのプロトコルアナライザは、一般に通信回線上のデー
タを取り込んで表示するモニタ機能と、通信相手となっ
て信号(データ)を送受するシュミレーション機能とを
有する。
そのモニタ機能を使う時には、例えば第7図に示すよう
に、コンピュータ(cpu)1と端末装置(DTE)2
との間をモデム(DCE)3.4を介して通信回線5に
よって結んだ通信ネットワーク(一般には、コンピュー
タ1と多数の端末装置2との間を同様な通信回線で結ん
でいるが、ここでは1回線のみを図示している)におい
て、コンピュータ1側あるいは端末装置2側のモデム3
又は4との間のインタフェースラインに分岐用アダプタ
ケーブルを使用して、プロトコルアナライザ6を接続す
る。
そして、このような従来のプロトコルアナライザ6は、
それ自体にデータの蓄積及び解析機能を持ち、キー群6
aの操作によってコンビュニタ1と端末装置2間の送受
信信号を蓄積して解析し。
ディスプレイ6bに表示させることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、一般にこのようなコンピュータと各種端
末装置との間の通信ネットワークは、1台のコンピュー
タに多数の端末装置がそれぞれモデムと通信回線を介し
て接続されており、さらには、ホストコンピュータに複
数のノードコンピュータが接続され、その各コンピュー
タにそれぞれ多数の端末装置が接続さ2れている。
したがって1回線のいずれかに障害が発生した場合、そ
の回線を一時切断してプロトコルアナライザを接続しな
ければならないので、オンラインの通信ネットワークが
中断されることになるという大きな問題点があった。
また、保守センタから別の通信回線を使用してプロトコ
ルアナライザを遠隔操作し、障害が発生した回線の遠隔
地での送受信信号のデータを収集することも試みられて
いるが、やはりプロトコルアナライザを接続するために
通信が中断される問題があるばかりか、その遠隔地へ出
向いて、障害が発生している回線にプロトコルアナライ
ザを接続するための作業者が、保守センタの要具の他に
必要になるという問題点もあった。
さらにまた、従来のプロトコルアナライザは。
それ自体にデータ蓄積用のメモリやデータ解析手段及び
表示用のディスプレイ等を備えているので高価になって
いるが、携帯に便利にするため小型化しなければならな
いため、メモリの記憶容量が少ないし、解析・表示機能
も不充分なもので、障害の原因を迅速に究明するために
満足し得るものではなかった。
この発明は、これらの問題点を解決することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記の目的を達成するため、コンピュータ
に接続されている各通信回線ごとの送受信(ff号をそ
れぞれ個別に入力する複数の入力ポートと、コンピュー
タから制御信号を入力すると共に該コンピュータへデー
タを出力するための入出力ポートと、上記複数の入力ポ
ートのいずれか1つを選択してその入力ポートから入力
する送受信信号のみを収集して出力する選択回路と、こ
の選択回路から出力される信号レベルのデータをコード
レベルのデータに変換するデータ変換回路と。
コンピュータから上記入出力ポートを通して入力する制
御信号に応じて、上記選択回路及びデータ変換回路の動
作を制御す゛る制御回路と、上記データ変換回路によっ
てコードレベルに変換されたデータを上記入出力ポート
を通して上記コンピュータへ送信する送信回路とを備え
た回線モニタ装置を提供し、収集したデータの蓄積およ
び解析・表示はホストのコンピュータを利用してなし得
るようにしたものである。    ′ 〔作 用〕 この回線モニタ装置の各入力ポートをコンピュータと各
端末装置とを結ぶ通信回線の全てに予め接続し、入出力
ポートをそのコンピュータあるいは他のコンピュータ(
ホストコンピュータ)に接続しておけば、いずれかの回
線に障害が発生した時、あるいはそれ以外にも必要に応
じて回線の通信状況をモニタしたい時には、その回線を
コンピュータのキー操作等によって指令すれば、その指
令に応じてコンピュータから出力される制御信号によっ
て、この回線モニタ装置が自動的に指令された回線の送
受信信号のデータのみを収集してコードレベルのデータ
に変換し、それを上記コンピュータへ送信するので、コ
ンピュータ側でその受信データを大容量のメモリに蓄積
し、充分な解析機能を利用して解析し、障害原因の判定
に便利な形態でそれを表示することができる。
なお、ホストとノードのコンピュータを有する通信ネヅ
トワークの場合、ノードのコンピュータの各通信回線の
モニタをそのコンピュータによってこの回線モニタ装置
を制御して行なうこともできるが、ホストのコンピュー
タによってこの回線モニタ装置を遠隔操作して行なうこ
ともできる。
いずれにしても、オンラインを中断することなく、いつ
でも必要な回線の通信状態をモニタすることができ1回
線に障害が発生した時の原因究明を迅速に行なうことが
可能になる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明による回線モニタ装置の構成をホス
トコンピュータ側の関連部分と共に示すブロック図であ
り、細線矢印は制御の流れを、太線矢印はデータの流れ
をそれぞれ示している。
この回線モニタ装置10は、16回線の送受信信号をそ
れぞれ個別に入力する16個の入カポ−1−118〜l
ipを備えており、その各入力ポートはいずれも25ピ
ンのコネクタ端子を有する。
また、ホストコンピュータ20から制御信号を入力する
とともに、そのホストコンピュータ20ヘデータを出力
するための2つの入出力ポート12a、12bを鍔え、
この入出力ポート12a。
12bもそれぞれ25ピンのコネクタ端子を有する。
そして、内部には選択回路13とデータ変換回路14と
制御回路15と送信回路16とを儲えている。
選択回路13は、多数のスイッチング回路からなり、1
6個の入力ポート11a〜llpのいずれか1つを選択
して、その入力ポートから入力する送受信信号のみを収
集して出力する。
データ変換回路14は、選択回路13から出力される信
号レベルのデータをASCIIコード。
ISOコードなどのコードレベルのデータに変換する。
制御回路15は、ホストコンピュータ20がら入出力ポ
ート12aを通して入力する制御信号Scに応じて、選
択回路13及びデータ変換回路14の動作を制御する。
すなわち、ホストコンピュータ20においてオペレータ
が指定した回線に接続されている入力ポートを選択する
ように選択回路13を制御し、その後データ変換回路1
4にパラメータを設定してデータ変換動作を開始させる
送信回路16は、データ変換回路14によってコードレ
ベルに変換されたデータを送信信号のデータDSと受信
信号のデータDRに分離し、それぞれホストコンピュー
タ20内のドライバで吸収されないモデム信号に変換し
て、一方は入出力ボート12aを通して、他方は入出力
ポート12bを通してホストコンピュータ20へ送信す
る。
ホストコンピュータ20はその各データDS。
DRをそれぞれインタフェースのドライバを介して受信
して取り込み、制御部21によってディスクメモリ22
に蓄積記憶させる。そのディスクメモリ22に記憶させ
たデータを解析・表示部23が読み出して、所要の解析
を行なってデスプレイ24に表示する。
また、オペレータによるキーボード25からの指示によ
り、制御部21が制御信号を発生して回線モニタ装置1
0へ送信して、データを収集すべき回線の選択を行なわ
せる。
第2図はこの回線モニタ装置10の使用例を示す結線図
である。
この例では、ホストコンピュータ20からモデム31通
信回路5.モデム4を介して各端末装置2に接続される
16回、l!(4回線のみを図示している)のデータ通
信ネットワークが形成されており、そのホストコンピュ
ータ20と各モデム3とを結ぶケーブル7のモデム3側
に、それぞれ第3図に示すような分岐したネットワーク
・インタフェース・ケーブル8をアダプタケーブルとし
て接続して、その各分岐端をそれぞれ回線モニタ装置1
0の各入力ボート113〜11pに接続する。
このネットワーク・インタフェース・ケーブル8には、
ホス1−コンピュータ20に一端が接続されるケーブル
7の他端のオスコネクタ7aに結合するメスコネクタ8
aと、モデム3の入力ボートのメスコネクタに結合する
オスコネクタ8bと。
回線モニタ装ff110の入力ボートのメスコネクタに
結合するオスコネクタ8Cとを備えており、各コネクタ
は25ピンである。
そして、回線モニタ装置10の入出カポ−ζ12、.1
2をbをケーブル9a、9にbによってホストコンピュ
ータ20の入出力ポートに接続する。
このように、予め回線モニタ装[10をホストコンピュ
ータ20と各回線のモデム3との間に接続しておけば、
どの回線で障害が発生した場合でも、オンラインの通信
を中断させることなく、必要な回線の通信状態をモニタ
することができる。
その際のホストコンピュータ20側と回線モニタ装置1
0側の動作フローを第4図に示す、これを第1図も参照
しながら説明する。
先ず、モニタリング処理の■では、ホストコンピュータ
20側のキーボード25から目的の回線及びその回線の
パラメータ(通信速度、同期方式など)の入力を行なう
それによって、■でホストコンピュータ20の制御部2
1が回線モニタ装置10へ制御信号(回線指定、パラメ
ータ情報を含む)を送信して起動させる。
回線モニタ装置10側では、この制御信号を受信すると
、■で制御回路15が選択回路13に指定された回線の
選択を指示し、データ変換回路14に対してパラメータ
を設定するなどの初期設定を行なって、データ集取の準
備をする。
そして、cつで選択回路13が入力ボートlla〜ll
pのうちの指定された回線に接続された入力ボートを選
択して、そこから入力するホストコンピュータ20とモ
デム3との間の送受信信号を取り込んでデータ収集を行
なう。
その収集された信号レベルのデータを、(Dでデータ変
換回路14がコードレベルのデータに変換すると共に圧
縮する。
この変換されたデータを、■で送信回路16が送信信号
(ホストコンピュータ20からモデム3へ送る信号)の
データDSと受信信号(モデム3からホストコンピュー
タ20が受ける信号)のデータDRとに分前して、その
各データをそれぞれケーブル9a、9bを使用してホス
トコンピュータ20ヘモニタデータとして送信する。
ホストコンピュータ20はそのモニタデータを受信する
と、■で制御部21がそれをディスクメモリ22に順次
容積記憶させる。
されたモニタデータを読み出して解析し、ディスプレイ
・フォーマットに変換して、ディスプレイ24に順次出
力して表示させる。
この解析・表示プログラムは、ホストコンピュータのプ
ログラムとして作成するばよいので、V通のプログラマ
によって容易に作成することができる。
なお、ホストコンピュータ20によるモニタすべき回線
の指定及びその回線のパラメータの設定は、その都度キ
ーボード25からオペレータが行なう代りに、予じめ回
線番号と回線名(コード)及びそのパラメータとの関係
をディスクメモリ22または他のメモリにファイルして
おいて1回線番号のみをキーボード2Sあるいは遠隔操
作によって指定して行なうようにすることもできる。
第5図にホストコンピュータ(CPU)20とモデム(
DCE)3間のホストコンピュータ20側から見た送信
信号と受信信号及びそれを回線モニタ装置i!10によ
って収集してデータ変換し、ホストコンピュータ20へ
送信するモニタデータの一例を示す。
第6図は、ホストコンピュータ20による多数の図示し
ない端末装置との間の通信回線の他に、遠隔地に複数の
ノードコンピュータ30.40を設置して、ホストコン
ピュータ20と通信回線!+1.41によって接続し、
その各ノードコンピュータ?)0.40からもそれぞれ
多数の図示しない端末装置との間に通信回線を形成した
大規模なデータ通信ネットワークに、この発明による回
線モニタ装置2210を使用する場合の接続例を示す。
  −図示のように、ホストコンピュータ20とその各
端末装置を結ぶ通信回線のコンピュータ側モデム3との
間に回線モニタ装置10を接続し、各ノードコンピュー
タ30.40とその各端末装置を結ぶ通信回線のコンピ
ュータ側モデム3との間にもそれぞれ回線モニタ装置1
0を接続しておけば。
各コンピュータ20,30.40がそれぞれそのモニタ
データの蓄積、解析、及び表示用プログラムを有してい
る場合には、その各コンピュータ毎にそれに接続されて
いる各通信回線を任意に指定してその通信データをモニ
タすることができ、それをホストコンピュータ20側で
集中的に管理することもできる。
あるいは、ホストコンピュータ20のみがモニタデータ
の蓄積・解析及び表示用プログラムを有し、各ノードコ
ンピュータ30.40には、ホストコンピュータ20か
ら送信される制御信号を回線モニタ装置10へ転送し、
回線モニタ装置10から送信されるモニタデータを受信
してホストコンピュータ20へ転送するためのプログラ
ムのみを有するようにしても、ホストコンピュータ20
側にて、各ノードコンピュータ30.40とその各端末
装置間の通信回線を含む全ての回線のいずれでも任意に
指定してその通信状態をモニタすることが可能である。
なお、上記実施例では、この発明による回線モニタ装置
を単体のユニットとして構成した例を示したが、これを
コンピュータの内部に組み込んで、始めからその各通信
回線用入出力ポートに接続しておくようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明による回線モニタ装
置を使用すれば、障害発生回線等のモニタを行なう際に
、その都度通信データ取り込み用ケーブルの接続及び取
り外しをする必要がないため、オンラインを一旦中断し
なくいもよい。
このことは、オンライン回線では回線障害中にも続々と
データが発生しており、今すぐ処理しなければ意味がな
くなるが、軽微な障害であればそのまま動作を継続して
いるためデータの消失を防ぐことができ、オンラインの
信頼性を高める上で極めて有効である。
また、ホストコンピュータのオペレーションだけで稼動
できるので、遠隔地のノードコンピュータに接続された
回線をモニタする場合でも、要員を現地へ派遣して機器
の接続や操作等を行なわせる必要がないので1人件費の
削減を計ることができ、しかも、能率良く迅速に目的の
回線の通信状態をモニタすることができ、障害の原因究
明を早く行なうことが可能になる。
さらに、この回線モニタ装置にはデータ蓄積。
解析、及び表示機能を持たないので安価に提供でき、各
コンピュータ毎に1台づつ設置してもそれ程の費用がか
からない。
そして、モニタデータの蓄積、解析、及び表示の機能は
ホストコンピュータの余裕のあるハードを利用して実行
させるので、充分な容量及び能力があり、そのプログラ
ム開発も容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である回線モニタ装置の構
成をホストコンピュータ側の関連部分と共に示すブロッ
ク図。 第2図は同じくその回線モニタ装置の使用例を示す結線
図、 第3図は回線モニタ装置をコンピュータとモデム間に分
岐接続するために使用するアダプタケーブルの例を示す
外観図、 第4図はこの発明の一実施例によるモニタリング処理と
表示処理のフロー図、 第5図は第2図のホストコンピュータ2oとモデム3間
の通信データと回線モニタ装置10からホストコンピュ
ータ20へ送信するモニタデータの一例を示す説明図。 第6図はこの発明による回線モニタ装置の他の使用例を
示す結線図。 第7図は従来のプロトコルアナライザの使用例を示す結
線図である。 2・・・端末装置  3,4・・・モデム(DCE)S
・・・通信回線 8・・・ネットワーク・インタフェース・ケーブル10
・・・回線モニタ装置 11a〜llp・・・入力ボート 12a、12b・・・入出力ポート 13・・・選択回路  14・・・データ変換回路15
・・・制御回路  16・・・送信回路20・・・ホス
トコンピュータ 21・・・制御部   22・・・ディスクメモリ23
・・・解析・表示部  24・・・ディスプレイ25・
・・キーボード 30.40・・・ノードコンピュータ 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンピュータと多数の端末装置との間で、それぞれ
    前記コンピュータ側と端末装置側のモデム及びその間を
    結ぶ通信回線を用いてデータ通信を行なうネットワーク
    における各回線の通信状態をモニタする回線モニタ装置
    であつて、 前記各通信回線ごとの送受信信号をそれぞれ個別に入力
    する複数の入力ポートと、 コンピュータから制御信号を入力すると共に、該コンピ
    ュータへデータを出力するための入出力ポートと、 前記複数の入力ポートのいずれか1つを選択して、該入
    力ポートから入力する送受信信号のみを収集して出力す
    る選択回路と、 該選択回路から出力される信号レベルのデータをコード
    レベルのデータに変換するデータ変換回路と、 前記コンピュータから前記入出力ポートを通して入力す
    る制御信号に応じて、前記選択回路及びデータ変換回路
    の動作を制御する制御回路と、前記データ変換回路によ
    つてコードレベルに変換されたデータを前記入出力ポー
    トを通して前記コンピュータへ送信する送信回路とを備
    えたことを特徴とする回線モニタ装置。 2 前記入出力ポートが複数のポートからなり、前記送
    信回路が入力した送信信号のデータと受信信号のデータ
    とを分離して、前記複数のポートから別個に送信する回
    路であることを特徴とする特許請求範囲第1項記載の回
    線モニタ装置。
JP61201519A 1986-08-29 1986-08-29 回線モニタ装置 Pending JPS6359141A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016092774A (ja) * 2014-11-11 2016-05-23 日立金属株式会社 通信監視システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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