JPS6358686A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS6358686A JPS6358686A JP20292486A JP20292486A JPS6358686A JP S6358686 A JPS6358686 A JP S6358686A JP 20292486 A JP20292486 A JP 20292486A JP 20292486 A JP20292486 A JP 20292486A JP S6358686 A JPS6358686 A JP S6358686A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- magnetic
- magnetic head
- head
- suspension
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 24
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 abstract description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置における浮動型磁気ヘッドの
支持構造に関する。
支持構造に関する。
従来の磁気ディスク装置における浮動型磁気ヘッドの支
持構造は、第３図に示されるように、円板状の磁気ディ
スク１が所定の回転軸中心線２の回りで回転し、磁気ヘ
ッド３を微小景浮上させて同心円状の情報記録トラック
で磁気記録再生を行っており、情報記録トラックは磁気
ヘッド３のギャップ中心線４の半径方向位置で一周に渡
って形成され、磁気ヘッド３は微小の浮上景を保つ定め
に板バネ状のサスペンション５で支持さ１ており、サス
ペンション５は取付板６を介してヘッドマウント７に固
定でれ、ヘッドマウント７はピボット回転軸中心線８の
回りに回転自在に支承でれ、位置決め情報に従って磁気
ヘッド３を磁気ディスク１の所定の半径方向に位置決め
し情報の記録再生を行っている。
持構造は、第３図に示されるように、円板状の磁気ディ
スク１が所定の回転軸中心線２の回りで回転し、磁気ヘ
ッド３を微小景浮上させて同心円状の情報記録トラック
で磁気記録再生を行っており、情報記録トラックは磁気
ヘッド３のギャップ中心線４の半径方向位置で一周に渡
って形成され、磁気ヘッド３は微小の浮上景を保つ定め
に板バネ状のサスペンション５で支持さ１ており、サス
ペンション５は取付板６を介してヘッドマウント７に固
定でれ、ヘッドマウント７はピボット回転軸中心線８の
回りに回転自在に支承でれ、位置決め情報に従って磁気
ヘッド３を磁気ディスク１の所定の半径方向に位置決め
し情報の記録再生を行っている。
しかし、前述の従来技術では、磁気ヘッドの支持状態は
第４図に示されるように、磁気ディスクの上面に対応す
る上側の磁気ヘッドの上サスペンション４１と磁気ディ
スクの下面に対応する下側の磁気ヘッドの下サスペンシ
ョン４２とは鋭角ヲなす構成にあっており、サスペンシ
ョン支持中心線４３を支軸として各々のサスペンション
は点Ａ及び点Ｂで磁気ヘッドを支持し、通常の状態では
点Ａと点Ｂを結ぶ線と平行なギャップ中心線４４（便宜
上点Ａと点Ｂを結ぶ線としている）で情報記録トラック
位置が決定さｎるが、磁気ディスクが上下に高さずれを
起こし之り、磁気ディスクと磁気ヘッドが相対的に倒ｎ
−ｅりし九場合、破線で示される位置へ上サスペンショ
ン４５及び下サスペンション４６に変位し、点ＡＨ点Ａ
′へ点Ｂｉ点Ｂ′ヘサスペンション支持中心線を支軸と
して変位してしまい、本来のギャップ中心線４４に対し
て上側磁気ヘッドのギャップ中心線に４７へ下側磁気ヘ
ッドのギャップ中心＠ｆ１４８へオフトラックしてしま
い、正常な磁気記録を不可能にするばかりでなく、特に
面サーボ情報により磁気ヘッドの位置決めを行う場合は
、サーボ面の磁気ヘッドを基準にして他の面の磁気ヘッ
ドのずれがオフトラックを生じてしまい、磁気ディスク
装置の高トラツク密度化を困難にしていｔｏ そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは磁気ディスク装置の高トラツク密
度化と高信頼性化にある。
第４図に示されるように、磁気ディスクの上面に対応す
る上側の磁気ヘッドの上サスペンション４１と磁気ディ
スクの下面に対応する下側の磁気ヘッドの下サスペンシ
ョン４２とは鋭角ヲなす構成にあっており、サスペンシ
ョン支持中心線４３を支軸として各々のサスペンション
は点Ａ及び点Ｂで磁気ヘッドを支持し、通常の状態では
点Ａと点Ｂを結ぶ線と平行なギャップ中心線４４（便宜
上点Ａと点Ｂを結ぶ線としている）で情報記録トラック
位置が決定さｎるが、磁気ディスクが上下に高さずれを
起こし之り、磁気ディスクと磁気ヘッドが相対的に倒ｎ
−ｅりし九場合、破線で示される位置へ上サスペンショ
ン４５及び下サスペンション４６に変位し、点ＡＨ点Ａ
′へ点Ｂｉ点Ｂ′ヘサスペンション支持中心線を支軸と
して変位してしまい、本来のギャップ中心線４４に対し
て上側磁気ヘッドのギャップ中心線に４７へ下側磁気ヘ
ッドのギャップ中心＠ｆ１４８へオフトラックしてしま
い、正常な磁気記録を不可能にするばかりでなく、特に
面サーボ情報により磁気ヘッドの位置決めを行う場合は
、サーボ面の磁気ヘッドを基準にして他の面の磁気ヘッ
ドのずれがオフトラックを生じてしまい、磁気ディスク
装置の高トラツク密度化を困難にしていｔｏ そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは磁気ディスク装置の高トラツク密
度化と高信頼性化にある。
本発明の磁気ディスク装置は浮動型磁気ヘッドを支持し
ているサスペンションが磁気ディスクと略平行にカるよ
うに配設されることを特徴とする。
ているサスペンションが磁気ディスクと略平行にカるよ
うに配設されることを特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、磁気ディスクと磁気ヘッ
ドの相対的な位置ずｎに対して、磁気ディスクの上面側
と下面側の各々の磁気ヘッドのサスペンションの撓み状
態を同じにすることができ最小限のオフトラックとする
ことができる。
ドの相対的な位置ずｎに対して、磁気ディスクの上面側
と下面側の各々の磁気ヘッドのサスペンションの撓み状
態を同じにすることができ最小限のオフトラックとする
ことができる。
第１図は本発明の実施例における磁気ヘッドの支持構造
図であって、各部の機能及び名称に第３図と同様である
から省略するが、サスペンション３は磁気ヘッド５の厚
みと略等しい距離を隔てて磁気ディスク１上を取付板６
の方向へ平行度を十分の数ミＩＪメートル程度に保ちな
がら伸びており、磁気ヘッド３の厚みは１〜２ミリメー
トル程度でめり、取付板６の一部分で磁気ディスク１と
接触しないよ・うに主にカシメや接着でヘッドマウント
７に取り付けられ、従来取付板の部分が磁気ディスクに
対して２ミリメートル以上隔ててネジ止め等で固定され
るものより薄型化できる。第１図のようにサスペンショ
ン５を磁気ディスク１と平行になるように配設すること
により、第２図に示されるように、磁気ディスク１の上
下各面に対応する磁気ヘッド３の上サスペンション２１
及び下サスペンション２２け、磁気ディスクの高さの変
動等により図中の破線で示されるように上サスペンショ
ンは２５へ下サスペンションは２６へと変位するが、サ
スペンション支持中心線２５と上サスペンション２１と
下サスペンション２２とギャップ中心線２４とに平行四
辺形を保つようにサスペンション支持中心線２３を支軸
として変位し、上下各々の磁気ヘッドが支持される点Ａ
及び点Ｂを結ぶ線と平行なギャップ中心線２４（便宜上
点Ａと点Ｂを結ぶ線としている）で決定される情報記録
トラック位置は点Ａ及び点Ｂが円弧状に変位し几後の点
Ａ′と点Ｂ′を結ぶ線と平行なギャップ中心線２７（便
宜上点Ａ′と点Ｂ′を結ぶ線としている）で決定される
位置へオフトラックするのみで円弧の接線と円弧との距
離程度に小ζくすることができ、また、面サーボのよう
に磁気ディスクの少なくとも１面をサーボ面と【−で磁
気ヘッドの位置決め情報が予め記録さｔしている場合は
、サーボ面の磁気ヘッドを位置決め情報に従って位置決
めするから他の磁気ヘッドのオフトラックｉｉサーボ面
の磁気ヘッドからの位置ずれ量となり、第４図で明らか
なように磁気ディスクの上下面間の磁気ヘッドの相互位
置ずれは殆んどなく、特にサーボ面を有する磁気ディス
ク装置のオフトラックを低減できる。
図であって、各部の機能及び名称に第３図と同様である
から省略するが、サスペンション３は磁気ヘッド５の厚
みと略等しい距離を隔てて磁気ディスク１上を取付板６
の方向へ平行度を十分の数ミＩＪメートル程度に保ちな
がら伸びており、磁気ヘッド３の厚みは１〜２ミリメー
トル程度でめり、取付板６の一部分で磁気ディスク１と
接触しないよ・うに主にカシメや接着でヘッドマウント
７に取り付けられ、従来取付板の部分が磁気ディスクに
対して２ミリメートル以上隔ててネジ止め等で固定され
るものより薄型化できる。第１図のようにサスペンショ
ン５を磁気ディスク１と平行になるように配設すること
により、第２図に示されるように、磁気ディスク１の上
下各面に対応する磁気ヘッド３の上サスペンション２１
及び下サスペンション２２け、磁気ディスクの高さの変
動等により図中の破線で示されるように上サスペンショ
ンは２５へ下サスペンションは２６へと変位するが、サ
スペンション支持中心線２５と上サスペンション２１と
下サスペンション２２とギャップ中心線２４とに平行四
辺形を保つようにサスペンション支持中心線２３を支軸
として変位し、上下各々の磁気ヘッドが支持される点Ａ
及び点Ｂを結ぶ線と平行なギャップ中心線２４（便宜上
点Ａと点Ｂを結ぶ線としている）で決定される情報記録
トラック位置は点Ａ及び点Ｂが円弧状に変位し几後の点
Ａ′と点Ｂ′を結ぶ線と平行なギャップ中心線２７（便
宜上点Ａ′と点Ｂ′を結ぶ線としている）で決定される
位置へオフトラックするのみで円弧の接線と円弧との距
離程度に小ζくすることができ、また、面サーボのよう
に磁気ディスクの少なくとも１面をサーボ面と【−で磁
気ヘッドの位置決め情報が予め記録さｔしている場合は
、サーボ面の磁気ヘッドを位置決め情報に従って位置決
めするから他の磁気ヘッドのオフトラックｉｉサーボ面
の磁気ヘッドからの位置ずれ量となり、第４図で明らか
なように磁気ディスクの上下面間の磁気ヘッドの相互位
置ずれは殆んどなく、特にサーボ面を有する磁気ディス
ク装置のオフトラックを低減できる。
伺、第１図の実施例では回転型の磁気ヘッド位置決め機
構を例として挙げているがリニア型でも同様にオフトラ
ックを低減できるのは明白である。
構を例として挙げているがリニア型でも同様にオフトラ
ックを低減できるのは明白である。
以上に述べたように本発明によれば、磁気ディスク装置
における浮動型磁気ヘッドを支持しているサスペンショ
ンを磁気ディスクと略平行になるように配設することに
より、磁気ディスクの面間のオフトラックを低減し、特
にサーボ面を有する磁気ディスクの面間オフトラックを
低減し、磁気ディスク装置の高トラツク密度化を可能に
し、ま几、低オフトラックにより信頼性の高い情報の記
□碌再生を可能にし、さらには、磁気ディスク装置の薄
型化も可能にする等、小型磁気ディスク装置の高容量化
を可能にするという効果を有する。
における浮動型磁気ヘッドを支持しているサスペンショ
ンを磁気ディスクと略平行になるように配設することに
より、磁気ディスクの面間のオフトラックを低減し、特
にサーボ面を有する磁気ディスクの面間オフトラックを
低減し、磁気ディスク装置の高トラツク密度化を可能に
し、ま几、低オフトラックにより信頼性の高い情報の記
□碌再生を可能にし、さらには、磁気ディスク装置の薄
型化も可能にする等、小型磁気ディスク装置の高容量化
を可能にするという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例における磁気ヘッドの支持構
造図。 第２図は第１図の実施例における磁気ヘッドと磁気ディ
スクの高さずれによるオフトラックの説明図。 第５図に従来の磁気ヘッドの支持構造図。 第４図は第３図の従来例における磁気ヘッドと磁気ディ
スクの高ざずｎによるオフトラックの説明図。 １・・・・・・・・・磁気ディスク ３・・・・・・・・・浮動型磁気ヘッド５・・・・・・
・・・サスペンション 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 １；確斬〆レヌ７ ６：サズマシシ、ン
３：４勤引濃久よ Ｎ１因 第３図
造図。 第２図は第１図の実施例における磁気ヘッドと磁気ディ
スクの高さずれによるオフトラックの説明図。 第５図に従来の磁気ヘッドの支持構造図。 第４図は第３図の従来例における磁気ヘッドと磁気ディ
スクの高ざずｎによるオフトラックの説明図。 １・・・・・・・・・磁気ディスク ３・・・・・・・・・浮動型磁気ヘッド５・・・・・・
・・・サスペンション 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 １；確斬〆レヌ７ ６：サズマシシ、ン
３：４勤引濃久よ Ｎ１因 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）回転する磁気ディスクに浮動型の磁気ヘッドで情報
を記録再生する磁気ディスク装置において、前記磁気ヘ
ッドを支持しているサスペンションが前記磁気ヘッドの
浮動状態で前記磁気ディスクと略平行になるように配設
されることを特徴とする磁気ディスク装置。 ２）前記磁気ディスクの少なくとも１面をサーボ面とし
て前記磁気ヘッドの位置決め情報が予め書き込まれてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁気デ
ィスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20292486A JPS6358686A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20292486A JPS6358686A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6358686A true JPS6358686A (ja) | 1988-03-14 |
Family
ID=16465413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20292486A Pending JPS6358686A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6358686A (ja) |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20292486A patent/JPS6358686A/ja active Pending
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