JPS6358100A - ソ−ダ回収ボイラ - Google Patents
ソ−ダ回収ボイラInfo
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- JPS6358100A JPS6358100A JP19898586A JP19898586A JPS6358100A JP S6358100 A JPS6358100 A JP S6358100A JP 19898586 A JP19898586 A JP 19898586A JP 19898586 A JP19898586 A JP 19898586A JP S6358100 A JPS6358100 A JP S6358100A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat transfer
- ceiling wall
- transfer pipe
- furnace
- superheater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L Sodium Carbonate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-]C([O-])=O CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L 0.000 title description 15
- 238000011084 recovery Methods 0.000 title description 15
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 16
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 239000004071 soot Substances 0.000 abstract description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、バルブ排液からソーダを回収するためのソー
ダ回収ボイラに係り、殊にそのダスト除去手段の改良に
関する。
ダ回収ボイラに係り、殊にそのダスト除去手段の改良に
関する。
従来の技術
製紙会社に於けるバルブ排液は、薬品の回収と燃焼によ
る発生熱の利用のためにソーダ回収ボイラによって燃焼
される。第5図は従来のソーダ回収ボイラの概略的な措
造を示したもので、lは火炉、2は天井壁である。3は
過熱器であり、天井壁2を貫通して火炉!内に3つのセ
クションに配置されている。4は過熱器3が火炉外で連
結される管寄せであり、この管寄せ4とともに過熱器3
は吊下げポルト5によって吊下げられて支持されている
。また、6はボイラ水管群、7は節炭器であり、これら
及び過熱器3に対して多数の蒸気式スーツブロワ8が近
距離間隔で配置されている。
る発生熱の利用のためにソーダ回収ボイラによって燃焼
される。第5図は従来のソーダ回収ボイラの概略的な措
造を示したもので、lは火炉、2は天井壁である。3は
過熱器であり、天井壁2を貫通して火炉!内に3つのセ
クションに配置されている。4は過熱器3が火炉外で連
結される管寄せであり、この管寄せ4とともに過熱器3
は吊下げポルト5によって吊下げられて支持されている
。また、6はボイラ水管群、7は節炭器であり、これら
及び過熱器3に対して多数の蒸気式スーツブロワ8が近
距離間隔で配置されている。
なお、第6図は第5図のV[−Vl線方向矢視図である
。
。
このようなソーダ回収ボイラでは、詳細は図示していな
いが、火炉夏ヘスプレーガンによってバルブ排液を散布
して燃焼させる。この燃焼によって生じたスメルトは炉
底から取出され、一方高温の排ガスからは、過熱器3、
ボイラ水管群6、節炭器7等によって熱が回収されろ。
いが、火炉夏ヘスプレーガンによってバルブ排液を散布
して燃焼させる。この燃焼によって生じたスメルトは炉
底から取出され、一方高温の排ガスからは、過熱器3、
ボイラ水管群6、節炭器7等によって熱が回収されろ。
ところで、ソーダ回収ボイラの火炉lで生ずる排ガス中
に含まれるダストは、量が多いのみならず、細かい粒子
で柔らかくふわふわしfコ乙ので、過熱器3、ボイラ水
管群6、節炭器7等を構成すろ伝熱管の表面に付着する
。特に、過熱器3の位置する高温部では、管の表面に付
着したダストか溶融して固着してしまい、伝熱効率を非
常に悪くするという問題があった。また、付着したダス
トは短時間で成長するため、放置しておくとガス通路を
閉・塞してしまうという恐れもあった。
に含まれるダストは、量が多いのみならず、細かい粒子
で柔らかくふわふわしfコ乙ので、過熱器3、ボイラ水
管群6、節炭器7等を構成すろ伝熱管の表面に付着する
。特に、過熱器3の位置する高温部では、管の表面に付
着したダストか溶融して固着してしまい、伝熱効率を非
常に悪くするという問題があった。また、付着したダス
トは短時間で成長するため、放置しておくとガス通路を
閉・塞してしまうという恐れもあった。
そこで、従来は、蒸気式スーツブロワ8を近距離間隔に
多数配置して、これを高頻度で運転し、強力な蒸気を各
伝熱管へ噴射して、伝熱管の表面に付着したダストを除
去することにより、ソーダ回収ボイラの運転を継続する
ようにしていた。
多数配置して、これを高頻度で運転し、強力な蒸気を各
伝熱管へ噴射して、伝熱管の表面に付着したダストを除
去することにより、ソーダ回収ボイラの運転を継続する
ようにしていた。
発明か解決しようとする問題点
しかしながら、蒸気式スーツブロワを採用したダストの
除去は、伝熱管表面からのダストの離脱・落下が不規則
的に急激に繰返されるため、過熱器3等の伝熱効果が一
定せず、蒸気温度特性が急激に変動することとなって、
蒸気温度の制御を困難とし、ボイラの運転の安定性を維
持することが難しいという問題があった。
除去は、伝熱管表面からのダストの離脱・落下が不規則
的に急激に繰返されるため、過熱器3等の伝熱効果が一
定せず、蒸気温度特性が急激に変動することとなって、
蒸気温度の制御を困難とし、ボイラの運転の安定性を維
持することが難しいという問題があった。
また、スーツプロワが噴射する蒸気の量は、1台当りl
O〜15t/hi:らJ3する○で、膨大な蒸気エネル
ギを放出さ仕な;、トればならないという問題らあった
。
O〜15t/hi:らJ3する○で、膨大な蒸気エネル
ギを放出さ仕な;、トればならないという問題らあった
。
問題点を解決するための手段
このような問題点を解決するために、本発明では、炉外
から天井壁部を貫通して炉内に吊下げられる板状のパネ
ル形に形成した伝熱管と、このパネル形の伝熱管のいく
つかを炉外で連結する連結手段と、この連結手段の所定
部を打撃して前記伝熱管に振動を与える打撃手段とを備
えたソーダ回収ボイラを提供している。
から天井壁部を貫通して炉内に吊下げられる板状のパネ
ル形に形成した伝熱管と、このパネル形の伝熱管のいく
つかを炉外で連結する連結手段と、この連結手段の所定
部を打撃して前記伝熱管に振動を与える打撃手段とを備
えたソーダ回収ボイラを提供している。
作用
上記のように、本発明では、板状パネル形に形成された
伝熱管を天井壁部を貫通した炉外て連結して、この連結
部を打撃することにより、天井壁の貫通部を支点として
、上部打撃振動モートが炉内に吊下げられている伝熱管
へ大きな衝撃振動となって伝達され、各伝熱管に付着し
ているダストを離脱・落下させて除去している。
伝熱管を天井壁部を貫通した炉外て連結して、この連結
部を打撃することにより、天井壁の貫通部を支点として
、上部打撃振動モートが炉内に吊下げられている伝熱管
へ大きな衝撃振動となって伝達され、各伝熱管に付着し
ているダストを離脱・落下させて除去している。
実施例
以下、本発明に係るソーダ回収ボイラの1実施例を第1
図ないし第4図を参照して詳細に説明する。なお、これ
らの図において、第5図および第6図と同一部分には同
一符号を付しであるので、その部分の説明は省略する。
図ないし第4図を参照して詳細に説明する。なお、これ
らの図において、第5図および第6図と同一部分には同
一符号を付しであるので、その部分の説明は省略する。
第1図は本発明に係るソーダ回収ボイラに設置される過
熱器を示した部分的な正面図である。3は過熱器であり
、伝熱管を板状のパネル形に形成したものである。この
パネル形に形成された過熱器3は天井壁2を貫通して先
端部が炉外に突出しており、過熱器3の両端は管寄せ4
に連結され、この管寄け4とともに吊下げボルト5によ
って図示しない上部鉄骨に支持されている。そして、過
熱器3のUベンド部は、天井壁2上の適当な位置まで延
長され、後述するように、連結111によっていくつか
のパネルが連結されている。
熱器を示した部分的な正面図である。3は過熱器であり
、伝熱管を板状のパネル形に形成したものである。この
パネル形に形成された過熱器3は天井壁2を貫通して先
端部が炉外に突出しており、過熱器3の両端は管寄せ4
に連結され、この管寄け4とともに吊下げボルト5によ
って図示しない上部鉄骨に支持されている。そして、過
熱器3のUベンド部は、天井壁2上の適当な位置まで延
長され、後述するように、連結111によっていくつか
のパネルが連結されている。
第2図はm1図の!l−11a方向矢視図であり、過熱
器3のいくつかのパネルが連結棒11によって連結され
ている様子がよく示されている。また、各パネルを形成
する伝熱管の天井壁2の貫通部には、ノール金物I2か
設けられている。このノール金物12の詳細は第3図に
示されている。
器3のいくつかのパネルが連結棒11によって連結され
ている様子がよく示されている。また、各パネルを形成
する伝熱管の天井壁2の貫通部には、ノール金物I2か
設けられている。このノール金物12の詳細は第3図に
示されている。
第3図は第2図の■部を拡大した図である。天井壁2を
貫通ずる部分の過熱器3の伝熱管に保護金物13を被せ
、この保護金物13と天井壁2を構成する伝!A管との
間にソール金物枠14を設け、更に保護金物13とシー
ル金物枠14とを支持金物15で密着するように取付け
ている。従って、天井壁2の貫通部から排ガスが翻れ出
ることはなく、かつ過熱器3の伝熱管がしっかりと保持
される。
貫通ずる部分の過熱器3の伝熱管に保護金物13を被せ
、この保護金物13と天井壁2を構成する伝!A管との
間にソール金物枠14を設け、更に保護金物13とシー
ル金物枠14とを支持金物15で密着するように取付け
ている。従って、天井壁2の貫通部から排ガスが翻れ出
ることはなく、かつ過熱器3の伝熱管がしっかりと保持
される。
なお、第2図において、16はハンマであり、図示しな
い駆動機構によって駆動され、連結棒IIを打撃するも
のである。
い駆動機構によって駆動され、連結棒IIを打撃するも
のである。
第4a図および第4b図は過熱器3を形成する伝熱管パ
ネルの打撃振動モートを示したものである。
ネルの打撃振動モートを示したものである。
天井壁2を貫通した過熱器3の上部の連結棒11をハン
マ16で打撃することによって、パネルの側面が打撃さ
れたことになる。したがって、過熱器3を+/4成する
パネル形の伝熱管は、天井壁2の貫通部を支点として変
形し、この支点がテコの支点として作用するので、火炉
l内に吊下げられている過熱器3の各1s熱管には反作
用モーメントによって、逆方向の大きな1次変形モード
を生じる。そして、この振動は、順次2次、3次の振動
を誘発し、これらの振動が伝熱管に伝達されろことによ
って、吊下げられた伝熱管に付着したダストが振るい落
とされる。
マ16で打撃することによって、パネルの側面が打撃さ
れたことになる。したがって、過熱器3を+/4成する
パネル形の伝熱管は、天井壁2の貫通部を支点として変
形し、この支点がテコの支点として作用するので、火炉
l内に吊下げられている過熱器3の各1s熱管には反作
用モーメントによって、逆方向の大きな1次変形モード
を生じる。そして、この振動は、順次2次、3次の振動
を誘発し、これらの振動が伝熱管に伝達されろことによ
って、吊下げられた伝熱管に付着したダストが振るい落
とされる。
発明の効果
以上詳述したように、本発明によれば、炉外から天井壁
部を貫通して炉内に吊下げられるパネル形に形成した伝
熱管を、炉外にてハンマ等にて打撃することにより、伝
熱管に打撃振動を伝達し、この打撃振動によって伝熱管
に付着していたダストを振り落とすようにしたので、ス
ーツブロワを用いることなくダストを除去することかで
きる。
部を貫通して炉内に吊下げられるパネル形に形成した伝
熱管を、炉外にてハンマ等にて打撃することにより、伝
熱管に打撃振動を伝達し、この打撃振動によって伝熱管
に付着していたダストを振り落とすようにしたので、ス
ーツブロワを用いることなくダストを除去することかで
きる。
そして、このダストの除去は連続的に行なえるので、従
来のスーツブロワによる間欠的なダスト除去に比べ、伝
熱管の熱伝達効率が向上し、過熱器等の伝熱管の伝熱面
積を少なくすることが可能となるとともに、排ガスの通
過断面積も少なくできるので、ボイラ全体を小形化する
ことが可能となる。そして、過熱器等の蒸気〆1倭度の
急激な変動ら防止され、ソーダ回収ボイラの運転を安定
に推持することができる。また、蒸気噴射エネルギの膨
大な放出損失か大幅に減少し、省エネルギ化に貢献する
ことらできる。
来のスーツブロワによる間欠的なダスト除去に比べ、伝
熱管の熱伝達効率が向上し、過熱器等の伝熱管の伝熱面
積を少なくすることが可能となるとともに、排ガスの通
過断面積も少なくできるので、ボイラ全体を小形化する
ことが可能となる。そして、過熱器等の蒸気〆1倭度の
急激な変動ら防止され、ソーダ回収ボイラの運転を安定
に推持することができる。また、蒸気噴射エネルギの膨
大な放出損失か大幅に減少し、省エネルギ化に貢献する
ことらできる。
4、面の簡単な説明
第1図は本発明に係るソーダ回収ボイラに設置される過
熱器を示した部分的な正面図、第2図は第1図の■−■
線方向矢視図、第3図は第2図の■部を拡大した拡大図
、第4a図および第4b図は本発明における振動モード
を説明するための説明図、第5図は従来のソーダ回収ボ
イラの概略構成を示した構成説明図、第6図は第5図の
■−’VI線方向矢視図である。
熱器を示した部分的な正面図、第2図は第1図の■−■
線方向矢視図、第3図は第2図の■部を拡大した拡大図
、第4a図および第4b図は本発明における振動モード
を説明するための説明図、第5図は従来のソーダ回収ボ
イラの概略構成を示した構成説明図、第6図は第5図の
■−’VI線方向矢視図である。
1・・火炉、2・・天井壁、3・・過熱器、4・・管寄
せ、5・・吊下げポルI・、6・・ボイラ水管群、7・
・節炭器、11・・連結環、12・・シール金物、13
・・保護金物、14・・シール金物枠、15・・支点金
物、16・・ハンマ。
せ、5・・吊下げポルI・、6・・ボイラ水管群、7・
・節炭器、11・・連結環、12・・シール金物、13
・・保護金物、14・・シール金物枠、15・・支点金
物、16・・ハンマ。
第1図 第2図
1: * xr−7η戻器
2 天井壁 11・VL村掃
3 過 残基 12° シール・t1切4
:管寄t13:殊護金物 16、′ハンマ 第3図 O 第4α図 第4b図 第5図 第6図 、5
:管寄t13:殊護金物 16、′ハンマ 第3図 O 第4α図 第4b図 第5図 第6図 、5
Claims (1)
- 炉外から天井壁部を貫通して炉内に吊下げられる板状の
パネル形に形成した伝熱管と、このパネル形の伝熱管の
いくつかを炉外で連結する連結手段と、この連結手段の
所定部を打撃して前記伝熱管に振動を与える打撃手段と
を備えたソーダ回収ボイラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19898586A JPS6358100A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | ソ−ダ回収ボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19898586A JPS6358100A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | ソ−ダ回収ボイラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6358100A true JPS6358100A (ja) | 1988-03-12 |
Family
ID=16400195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19898586A Pending JPS6358100A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | ソ−ダ回収ボイラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6358100A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002001131A1 (en) * | 2000-06-29 | 2002-01-03 | Outokumpu Oyj | Apparatus for removing dust accretions from a smelting furnace |
JP2019211156A (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 伝熱管のダスト除去装置 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP19898586A patent/JPS6358100A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002001131A1 (en) * | 2000-06-29 | 2002-01-03 | Outokumpu Oyj | Apparatus for removing dust accretions from a smelting furnace |
US6797229B2 (en) | 2000-06-29 | 2004-09-28 | Outokumpu Oyj | Apparatus for removing dust accretions from a smelting furnace |
JP2019211156A (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 伝熱管のダスト除去装置 |
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