JPS635779Y2 - - Google Patents
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- JPS635779Y2 JPS635779Y2 JP2288085U JP2288085U JPS635779Y2 JP S635779 Y2 JPS635779 Y2 JP S635779Y2 JP 2288085 U JP2288085 U JP 2288085U JP 2288085 U JP2288085 U JP 2288085U JP S635779 Y2 JPS635779 Y2 JP S635779Y2
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 17
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 17
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、不用の紙葉を廃棄処理するための紙
葉細断圧縮装置に関する。
葉細断圧縮装置に関する。
従来、不用の紙葉を処理する場合、これを細断
機で細断することが多く行なわれている。そし
て、この細断された紙葉を細断機から取出し、圧
縮して体積を小さくし、梱包して廃棄するように
している。
機で細断することが多く行なわれている。そし
て、この細断された紙葉を細断機から取出し、圧
縮して体積を小さくし、梱包して廃棄するように
している。
しかし、上述のような処理作業によると、大量
の細断紙を処理するような場合、細断紙の取出し
作業に多くの時間を要し、連続処理ができない。
の細断紙を処理するような場合、細断紙の取出し
作業に多くの時間を要し、連続処理ができない。
本考案は、上述のような問題を解決しようとす
るもので、紙葉を細断するとともに、これを十分
に圧縮して体積を最小にすることができるように
し、処理作業を連続的にかつ円滑に行なえるよう
にすることを目的とするものである。
るもので、紙葉を細断するとともに、これを十分
に圧縮して体積を最小にすることができるように
し、処理作業を連続的にかつ円滑に行なえるよう
にすることを目的とするものである。
本考案の紙葉細断圧縮装置は、フレーム2と、
このフレーム2に設けられた投入口3と、この投
入口3にホツパー4を介して連設された紙葉細断
装置5と、この紙葉細断装置5に連設された投入
室7と、この投入室7の後部に設けられ投入室7
内を進退移動する圧縮用のラム11を有する圧縮
装置9と、上記投入室7の前部に収納開口部を投
入室7の前面と対向するよう回動反転自在に設け
られた受箱14と、この受箱14の回動反転機構
16とを備え、上記回動反転機構16は、上記フ
レーム2に反転用駆動装置17により進退する反
転用作動杆18を水平方向進退自在に設け、この
反転用作動杆18の先端部にリンク22の下端部
を回動自在に連結し、このリンク22の上端部を
上記受箱14に回動自在に連結したものである。
このフレーム2に設けられた投入口3と、この投
入口3にホツパー4を介して連設された紙葉細断
装置5と、この紙葉細断装置5に連設された投入
室7と、この投入室7の後部に設けられ投入室7
内を進退移動する圧縮用のラム11を有する圧縮
装置9と、上記投入室7の前部に収納開口部を投
入室7の前面と対向するよう回動反転自在に設け
られた受箱14と、この受箱14の回動反転機構
16とを備え、上記回動反転機構16は、上記フ
レーム2に反転用駆動装置17により進退する反
転用作動杆18を水平方向進退自在に設け、この
反転用作動杆18の先端部にリンク22の下端部
を回動自在に連結し、このリンク22の上端部を
上記受箱14に回動自在に連結したものである。
〔作用〕
本考案は、紙葉を投入口から投入するとともに
ホツパーにより紙葉細断装置に導き、ここで細断
して投入室に投入し、圧縮用シリンダ装置のラム
により圧縮して受箱内に収納し、受箱を反転して
圧縮した紙葉を取出すものである。
ホツパーにより紙葉細断装置に導き、ここで細断
して投入室に投入し、圧縮用シリンダ装置のラム
により圧縮して受箱内に収納し、受箱を反転して
圧縮した紙葉を取出すものである。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
1は基台で、この基台1の上部に箱状のフレー
ム2が設けられ、このフレーム2の一側上部に投
入口3が設けられ、この投入口3の内側にホツパ
ー4の上部が連設され、このホツパー4の下部に
上記フレーム2内に設けられた紙葉細断装置5が
連設されている。そして、この紙葉細断装置5に
上記フレーム2内に設けられた減速機付のモータ
6が連結されている。
ム2が設けられ、このフレーム2の一側上部に投
入口3が設けられ、この投入口3の内側にホツパ
ー4の上部が連設され、このホツパー4の下部に
上記フレーム2内に設けられた紙葉細断装置5が
連設されている。そして、この紙葉細断装置5に
上記フレーム2内に設けられた減速機付のモータ
6が連結されている。
上記フレーム2内に横向き角筒状をなす投入室
7が設けられ、この投入室7の上面開口部の上部
に上記ホツパー4の下部が連設されているととも
に、投入室7の後面開口部に投入室7と同断面形
状の枠体8が連設され、この枠体8内に圧縮装置
として油圧または空圧による圧縮用シリンダ装置
9が設けられ、この圧縮用シリンダ装置9のピス
トンロツド10の先端部に上記投入室7内を進退
移動する圧縮用のラム11が取付けられ、このラ
ム11の後方上部に上板12が延出されている。
そして、圧縮用シリンダ装置9の作動によりピス
トンロツド10の進退を介してラム11が投入室
7の後端部と前端部との間を進退するようになつ
ている。
7が設けられ、この投入室7の上面開口部の上部
に上記ホツパー4の下部が連設されているととも
に、投入室7の後面開口部に投入室7と同断面形
状の枠体8が連設され、この枠体8内に圧縮装置
として油圧または空圧による圧縮用シリンダ装置
9が設けられ、この圧縮用シリンダ装置9のピス
トンロツド10の先端部に上記投入室7内を進退
移動する圧縮用のラム11が取付けられ、このラ
ム11の後方上部に上板12が延出されている。
そして、圧縮用シリンダ装置9の作動によりピス
トンロツド10の進退を介してラム11が投入室
7の後端部と前端部との間を進退するようになつ
ている。
上記投入室7の前面開口部の下部に支台13を
介して受箱14の開口端下部が支軸15で回動反
転自在に設けられ、この受箱14に回動反転機構
16が連結されている。この回動反転機構16
は、上記フレーム2に上記投入室7の下部におい
て反転用駆動装置として油圧または空圧による反
転用シリンダ装置17が設けられ、この反転用シ
リンダ装置17の反転用作動杆としてのピストン
ロツド18の先端部にシヤフト19が横架され、
このシヤフト19の両端に設けた転輪20が上記
フレーム2に設けた水平方向のガイドレール21
に支架されてピストンロツド18が水平方向に移
動するようになつているとともに、シヤフト19
の両側部にリンク22の下端部が回動自在に連結
され、この両側のリンク22の上端部が上記受箱
14の両側部に支軸23で回動自在に連結されて
いる。そして、反転用シリンダ装置17の作動に
よりピストンロツド18がシヤフト19の転輪2
0とガイドレール21との係合を介して水平方向
に進退し、これとともにリンク22を介して受箱
14が回動反転し、受箱14が上面の収納開口部
を上方にした状態と、受箱14が横向きとなつて
上面の収納開口部を投入室7の前端開口面に対向
した状態とに回動反転するようになつている。
介して受箱14の開口端下部が支軸15で回動反
転自在に設けられ、この受箱14に回動反転機構
16が連結されている。この回動反転機構16
は、上記フレーム2に上記投入室7の下部におい
て反転用駆動装置として油圧または空圧による反
転用シリンダ装置17が設けられ、この反転用シ
リンダ装置17の反転用作動杆としてのピストン
ロツド18の先端部にシヤフト19が横架され、
このシヤフト19の両端に設けた転輪20が上記
フレーム2に設けた水平方向のガイドレール21
に支架されてピストンロツド18が水平方向に移
動するようになつているとともに、シヤフト19
の両側部にリンク22の下端部が回動自在に連結
され、この両側のリンク22の上端部が上記受箱
14の両側部に支軸23で回動自在に連結されて
いる。そして、反転用シリンダ装置17の作動に
よりピストンロツド18がシヤフト19の転輪2
0とガイドレール21との係合を介して水平方向
に進退し、これとともにリンク22を介して受箱
14が回動反転し、受箱14が上面の収納開口部
を上方にした状態と、受箱14が横向きとなつて
上面の収納開口部を投入室7の前端開口面に対向
した状態とに回動反転するようになつている。
また、上記投入口3には投入蓋24が開閉自在
に設けられている。この投入蓋24は、外蓋板2
5の下端から内側方に内蓋板26が一体的に連設
されているとともに、外蓋板25と内蓋板26と
の間の両側に側板27が設けられ、かつ、上記外
蓋板25の外面に把手28が取付けられている。
そして、上記外蓋板25と内蓋板26との連設部
が上記フレーム2に支軸29で回動自在に支持さ
れ、また、上記投入口3の内側上部には外蓋板2
5の上端部が当接するゴムなどのストツパ30お
よび内蓋板26の上端部が当接するゴムなどのス
トツパ31が設けられている。
に設けられている。この投入蓋24は、外蓋板2
5の下端から内側方に内蓋板26が一体的に連設
されているとともに、外蓋板25と内蓋板26と
の間の両側に側板27が設けられ、かつ、上記外
蓋板25の外面に把手28が取付けられている。
そして、上記外蓋板25と内蓋板26との連設部
が上記フレーム2に支軸29で回動自在に支持さ
れ、また、上記投入口3の内側上部には外蓋板2
5の上端部が当接するゴムなどのストツパ30お
よび内蓋板26の上端部が当接するゴムなどのス
トツパ31が設けられている。
また、上記フレーム2の一側部に操作盤32が
設けられているとともに、上記基台1の前後両側
下部に移動用の自在車輪33が設けられている。
設けられているとともに、上記基台1の前後両側
下部に移動用の自在車輪33が設けられている。
つぎに、作動を説明する。
紙葉を処理する場合、その紙葉を投入口3から
投入すると、ホツパー4を介してモータ6で駆動
されている紙葉細断装置5に導かれ、細断されて
投入室7内に落下される。
投入すると、ホツパー4を介してモータ6で駆動
されている紙葉細断装置5に導かれ、細断されて
投入室7内に落下される。
この際、ラム11は投入室7の後部位置にあ
り、細断された紙葉が投入されると、これを光電
管装置で検知して圧縮用シリンダ装置9が前進作
動され、ラム11が投入室7の前部位置まで前進
して投入室7内の紙葉を受箱14内に押し込んで
圧縮し、ついで、ラム11が後退する。この際、
ラム11の上板12上にある紙葉は投入室7内に
かき落される。
り、細断された紙葉が投入されると、これを光電
管装置で検知して圧縮用シリンダ装置9が前進作
動され、ラム11が投入室7の前部位置まで前進
して投入室7内の紙葉を受箱14内に押し込んで
圧縮し、ついで、ラム11が後退する。この際、
ラム11の上板12上にある紙葉は投入室7内に
かき落される。
このような動作を紙葉の投入とともに繰り返
し、紙葉を圧縮しつつ受箱14に収納する。
し、紙葉を圧縮しつつ受箱14に収納する。
そして、受箱14内の紙葉が所定圧の圧縮状態
になると、または、ラム11が所定回数往復動す
ると、紙葉細断装置5が停止するとともに、報知
音または報知ランプなどによりその状態を知り、
回動反転機構16を作動して受箱14を90度回動
反転する。すなわち、反転指令とともに反転用シ
リンダ装置17が作動し、そのピストンロツド1
8をシヤフト19の転輪20とガイドレール21
との係合を介して水平方向に後退させ、リンク2
2を介して受箱14を支軸15を支点として下方
に回動させ、その開口面を上方に配置する。
になると、または、ラム11が所定回数往復動す
ると、紙葉細断装置5が停止するとともに、報知
音または報知ランプなどによりその状態を知り、
回動反転機構16を作動して受箱14を90度回動
反転する。すなわち、反転指令とともに反転用シ
リンダ装置17が作動し、そのピストンロツド1
8をシヤフト19の転輪20とガイドレール21
との係合を介して水平方向に後退させ、リンク2
2を介して受箱14を支軸15を支点として下方
に回動させ、その開口面を上方に配置する。
この際、ピストンロツド18の後退とともにリ
ンク22の下端が水平方向に引かれ、ついで受箱
14を回動するため、受箱14の回動初期におい
ては比較的ゆつくりと回動し、ピストンロツド1
8とリンク22とがほぼ一直線状になつた後段は
比較的早く回動する。
ンク22の下端が水平方向に引かれ、ついで受箱
14を回動するため、受箱14の回動初期におい
ては比較的ゆつくりと回動し、ピストンロツド1
8とリンク22とがほぼ一直線状になつた後段は
比較的早く回動する。
したがつて、受箱14は回動初期においてはゆ
つくりと回動するため、受箱14の開口面から細
断圧縮された紙葉が飛び出すようなことはない。
つくりと回動するため、受箱14の開口面から細
断圧縮された紙葉が飛び出すようなことはない。
そして、受箱14がその開口面を上方にした位
置で回動が停止し、受箱14内から細断圧縮され
た紙葉を取出す。この場合、受箱14の開口面を
広く、内底部に至るにしたがい幅狭となるテーパ
ー状に形成しておくことにより、圧縮物の取出し
が容易であり、また、受箱14内にあらかじめビ
ニルなどの収納袋を装着しておけば、紙葉をその
収納袋ごと取出せて便利である。
置で回動が停止し、受箱14内から細断圧縮され
た紙葉を取出す。この場合、受箱14の開口面を
広く、内底部に至るにしたがい幅狭となるテーパ
ー状に形成しておくことにより、圧縮物の取出し
が容易であり、また、受箱14内にあらかじめビ
ニルなどの収納袋を装着しておけば、紙葉をその
収納袋ごと取出せて便利である。
ついで、反転用シリンダ装置17を作動してそ
のピストンロツド18を進出させ、リンク22を
介して受箱14を復帰回動させる。
のピストンロツド18を進出させ、リンク22を
介して受箱14を復帰回動させる。
なお、紙葉を処理する場合、投入口3の投入蓋
24を開くと、第3図鎖線に示すように、外蓋板
25が前方に回動するとともに内蓋板26がスト
ツパ31に当つて停止し、内蓋板26により投入
口3を閉止して人の手が投入口3の内部に入れら
れないようになり、この状態で紙葉を外蓋板25
上に載置し、更び投入蓋24を閉じることにより
紙葉はホツパー4内に滑り落ちる。したがつて、
人の手があやまつて紙葉細断装置5まで入ること
はなく、安全に使用することができる。
24を開くと、第3図鎖線に示すように、外蓋板
25が前方に回動するとともに内蓋板26がスト
ツパ31に当つて停止し、内蓋板26により投入
口3を閉止して人の手が投入口3の内部に入れら
れないようになり、この状態で紙葉を外蓋板25
上に載置し、更び投入蓋24を閉じることにより
紙葉はホツパー4内に滑り落ちる。したがつて、
人の手があやまつて紙葉細断装置5まで入ること
はなく、安全に使用することができる。
なお、上記実施例では、圧縮用のラム11を進
退する圧縮装置および受箱14の回動反転機構1
6の駆動装置として油圧または空圧によるシリン
ダ装置9,17を示したが、これらは電動装置な
どを用いてもよく、また、回動反転機構16の駆
動装置としてはハンドル機構などの人力よるもの
でもよく、この場合は、受箱14の支軸15に受
箱14の重量を軽減するように作用するねじりコ
イルばねなどを取付けるのがよい。
退する圧縮装置および受箱14の回動反転機構1
6の駆動装置として油圧または空圧によるシリン
ダ装置9,17を示したが、これらは電動装置な
どを用いてもよく、また、回動反転機構16の駆
動装置としてはハンドル機構などの人力よるもの
でもよく、この場合は、受箱14の支軸15に受
箱14の重量を軽減するように作用するねじりコ
イルばねなどを取付けるのがよい。
本考案によれば、紙葉を細断するとともに、こ
れを十分に圧縮して体積を最小にした状態で受箱
に収納することができ、処理作業を連続的にかつ
円滑に行なうことができ、また、受箱の反転時は
回動初期においては比較的遅く、後段で早く回動
するので、受箱の反転回動時に細断圧縮された紙
葉がこぼれ落ちるようなこともなく、清潔に作業
を行なうことができる。
れを十分に圧縮して体積を最小にした状態で受箱
に収納することができ、処理作業を連続的にかつ
円滑に行なうことができ、また、受箱の反転時は
回動初期においては比較的遅く、後段で早く回動
するので、受箱の反転回動時に細断圧縮された紙
葉がこぼれ落ちるようなこともなく、清潔に作業
を行なうことができる。
第1図は本考案の装置の一実施例を示す一部を
切り欠いた正面図、第2図は第1図の一部を切り
欠いた側面図、第3図は第2図の投入口部の拡大
断面図、第4図は第1図の反転回動機構部の断面
図、第5図は第4図の側面図である。 2……フレーム、3……投入口、4……ホツパ
ー、5……紙葉細断装置、7……投入室、9……
圧縮装置としての圧縮用シリンダ装置、11……
ラム、14……受箱、16……回動反転機構、1
7……反転用駆動装置としての反転用シリンダ装
置、18……反転用作動杆としてのピストンロツ
ド、22……リンク。
切り欠いた正面図、第2図は第1図の一部を切り
欠いた側面図、第3図は第2図の投入口部の拡大
断面図、第4図は第1図の反転回動機構部の断面
図、第5図は第4図の側面図である。 2……フレーム、3……投入口、4……ホツパ
ー、5……紙葉細断装置、7……投入室、9……
圧縮装置としての圧縮用シリンダ装置、11……
ラム、14……受箱、16……回動反転機構、1
7……反転用駆動装置としての反転用シリンダ装
置、18……反転用作動杆としてのピストンロツ
ド、22……リンク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フレームと、 このフレームに設けられた投入口と、 この投入口にホツパーを介して連設された紙葉
細断装置と、 この紙葉細断装置に連設された投入室と、 この投入室の後部に設けられ投入室内を進退移
動する圧縮用のラムを有する圧縮装置と、 上記投入室の前部に収納開口部を投入室の前面
と対向するよう回動反転自在に設けられた受箱
と、 この受箱の回動反転機構とを備え、 上記回動反転機構は、上記フレームに反転用駆
動装置により進退する反転用作動杆を水平方向進
退自在に設け、この反転用作動杆の先端部にリン
クの下端部を回動自在に連結し、このリンクの上
端部を上記受箱に回動自在に連結したことを特徴
とする紙葉細断圧縮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288085U JPS635779Y2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288085U JPS635779Y2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61139741U JPS61139741U (ja) | 1986-08-29 |
JPS635779Y2 true JPS635779Y2 (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=30515593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2288085U Expired JPS635779Y2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS635779Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062748Y2 (ja) * | 1987-09-01 | 1994-01-26 | シャープ株式会社 | 文書細断機 |
JPH0513408Y2 (ja) * | 1987-09-01 | 1993-04-08 | ||
JP4809238B2 (ja) * | 2004-10-21 | 2011-11-09 | 日立建機株式会社 | 木材破砕機 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP2288085U patent/JPS635779Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61139741U (ja) | 1986-08-29 |
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