JPH02109687A - ショットブラスト機 - Google Patents
ショットブラスト機Info
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- JPH02109687A JPH02109687A JP26437788A JP26437788A JPH02109687A JP H02109687 A JPH02109687 A JP H02109687A JP 26437788 A JP26437788 A JP 26437788A JP 26437788 A JP26437788 A JP 26437788A JP H02109687 A JPH02109687 A JP H02109687A
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- JP
- Japan
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- rotary drum
- opening
- rotating drum
- storage chamber
- machine frame
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は例えばプラスチック、ゴム、金属材等の成形製
品のバリを除去する場合に使用されるショツトブラスト
機に圓する。
品のバリを除去する場合に使用されるショツトブラスト
機に圓する。
[従来の技術]
従来、この種のショツトブラスト機は、回転ドラム収納
室内に胴体を多孔状に形成した回転ドラムを回転ドラム
収納室の開口部側に所定の傾斜角度で回転できるように
取付けられている。
室内に胴体を多孔状に形成した回転ドラムを回転ドラム
収納室の開口部側に所定の傾斜角度で回転できるように
取付けられている。
このため、回転ドラム内へのバリ取り製品の出入れは手
作業で行なわなければならず、作業効率が悪いといいう
欠点があった。
作業で行なわなければならず、作業効率が悪いといいう
欠点があった。
また回転ドラムをバリ取り製品の没入および排出位置へ
I[I+させることのできるショットプラス1−1も製
造されているが、この場合、回転ドラムを回転駆動させ
る回転ドラム駆動装置も一体的に回動さUる構造である
ため、回転ドラム収納室が大きくなるととどもに、全体
形状が大ぎくなるという欠点があった。
I[I+させることのできるショットプラス1−1も製
造されているが、この場合、回転ドラムを回転駆動させ
る回転ドラム駆動装置も一体的に回動さUる構造である
ため、回転ドラム収納室が大きくなるととどもに、全体
形状が大ぎくなるという欠点があった。
また回転ドラム収納室が大きいと、ゴム等の製品のバリ
取りを行なう場合には、製品を冷凍硬化させて行なう関
係上、エネルギーの損失が大きく、コスト高となる欠点
があった。
取りを行なう場合には、製品を冷凍硬化させて行なう関
係上、エネルギーの損失が大きく、コスト高となる欠点
があった。
r本発明の目的」
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、回転ドラムへ
の製品の投入および排出を効率良く行なうことかできる
とともに、回転ドラム収納室のスペースを小さく形成す
ることができ、小型コンバク1〜化おJ:び省エネルギ
ー化を図ることのできるショツトブラスト機を得るにあ
る。
の製品の投入および排出を効率良く行なうことかできる
とともに、回転ドラム収納室のスペースを小さく形成す
ることができ、小型コンバク1〜化おJ:び省エネルギ
ー化を図ることのできるショツトブラスト機を得るにあ
る。
また本発明の他の目的は、回転ドラム収納室の開口51
を確実に密閉することができるとともに、聞a1操作を
容易に行なうことのできるショットプラス1−機を得る
にある。
を確実に密閉することができるとともに、聞a1操作を
容易に行なうことのできるショットプラス1−機を得る
にある。
[本発明の目的を達成するための手段」本発明は回転ド
ラム収納室が形成された機枠と、この機枠の回転ドラム
収納室の開口部をUni!]することのできるl1lr
tI扉と、前記回転ドラム収納室内に所定の傾斜角度で
回転可能に取付けられた胴体を多孔状に形成した回転ド
ラムと、この回転ドラムを回転駆動させる前記機枠に取
付けられた回転ドラム駆#JJ I rIと、前記回転
ドラム内にバリ取り川の投射材を投射できるように前記
機枠に取付けられた投射装置とからなるショットプラス
1〜機において、前記回転ドラムを回転可能に支持する
とともに、該回転ドラムをバリ取り製品投入位置および
初出位置に回動させることのできる回転ドラム四動機構
と、前記回転ドラム駆動装置の駆動軸と前記回転ドラム
の回転軸との聞に介装されたクラッチとを備えたことを
特徴としている。
ラム収納室が形成された機枠と、この機枠の回転ドラム
収納室の開口部をUni!]することのできるl1lr
tI扉と、前記回転ドラム収納室内に所定の傾斜角度で
回転可能に取付けられた胴体を多孔状に形成した回転ド
ラムと、この回転ドラムを回転駆動させる前記機枠に取
付けられた回転ドラム駆#JJ I rIと、前記回転
ドラム内にバリ取り川の投射材を投射できるように前記
機枠に取付けられた投射装置とからなるショットプラス
1〜機において、前記回転ドラムを回転可能に支持する
とともに、該回転ドラムをバリ取り製品投入位置および
初出位置に回動させることのできる回転ドラム四動機構
と、前記回転ドラム駆動装置の駆動軸と前記回転ドラム
の回転軸との聞に介装されたクラッチとを備えたことを
特徴としている。
また、本発明は回転ドラム収納室が形成された機枠と、
この機枠の回転ドラム収納室の開口部を卯mfることの
できる開閉扉と、前記回転ドラム収納室内に所定の傾斜
角度で回転可能に取付けられた胴体を多孔状に形成した
回転ドラムと、この回転ドラムを回転駆aさせる前記機
枠に取付けられた回転ドラム駆動装置と、前記回転ドラ
ム内にバリ取り川の投射材を投射できるように前記機枠
に取付けられた投射装置とからなるショツトブラスト機
において、前記間r11ffiIを前記回転ドラム収納
室の開口部の両側部位の機枠に固定された断面みぞ形鋼
形状の一対のガイドレールに案内されて上下移動する開
閉扉本体と、この間m扉本体を上下移動させる上下移動
機構と、前記開閉扉本体の上下左右部位で前記ガイドレ
ール内に位置する部位に取付けられた閏の時に該間■扉
本体を前記回転ドラム収納室の開口縁部に圧接させる押
し圧装置とを備えたことを特徴としている。
この機枠の回転ドラム収納室の開口部を卯mfることの
できる開閉扉と、前記回転ドラム収納室内に所定の傾斜
角度で回転可能に取付けられた胴体を多孔状に形成した
回転ドラムと、この回転ドラムを回転駆aさせる前記機
枠に取付けられた回転ドラム駆動装置と、前記回転ドラ
ム内にバリ取り川の投射材を投射できるように前記機枠
に取付けられた投射装置とからなるショツトブラスト機
において、前記間r11ffiIを前記回転ドラム収納
室の開口部の両側部位の機枠に固定された断面みぞ形鋼
形状の一対のガイドレールに案内されて上下移動する開
閉扉本体と、この間m扉本体を上下移動させる上下移動
機構と、前記開閉扉本体の上下左右部位で前記ガイドレ
ール内に位置する部位に取付けられた閏の時に該間■扉
本体を前記回転ドラム収納室の開口縁部に圧接させる押
し圧装置とを備えたことを特徴としている。
F本発明の実施例」
以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図ないし第9図の実施例において、1は枠で、この
機枠1には下部位置にスライド扉2.2を有する投射材
収納v3と、この投oJ材収納室3の上部位置に配置さ
れた回転ドラム収納室4が形成されている。
機枠1には下部位置にスライド扉2.2を有する投射材
収納v3と、この投oJ材収納室3の上部位置に配置さ
れた回転ドラム収納室4が形成されている。
5は前記回転ドラム収納室4の下部に形成された投射材
を前記投射材収納室3内の投射材収納箱6内へ導くシュ
ートである。
を前記投射材収納室3内の投射材収納箱6内へ導くシュ
ートである。
7は前記回転ドラム収納室4の開口部8の周縁部に固定
された周縁部材で、この周縁部材7は凍結を防止できる
ようにポリカーボネート樹Ift材で中央部に突起部9
を有するように形成されている。
された周縁部材で、この周縁部材7は凍結を防止できる
ようにポリカーボネート樹Ift材で中央部に突起部9
を有するように形成されている。
10は前記回転ドラム収納室4のn口部8をiraする
聞VA扉で、この間m扉10は前記開口部8の両側の機
枠1に固定された断面みぞ形鋼形状の一対のガイドレー
ル11.11と、この一対のガイドレール11.11に
両端部がガイドされて上下移動する開111扉本体12
と、前記一対のガイドレール11.11の上部位置およ
び前記機枠1の上部に取付けられた前記開閉扉本体12
を上下移動させる上下径flI機構13と、前記1 r
ll扉本体12の上下左右でかつ前記−対のガイドレー
ル11.11内に位置する部位に取付けられたガイドロ
ーラ兼該rM■扉本体12を開口部8を密mする方向に
押し圧する押し圧¥A置14と、前記開閉扉本体12に
固定された前記周B部材7と当接する当接部材15とか
ら構成されている。
聞VA扉で、この間m扉10は前記開口部8の両側の機
枠1に固定された断面みぞ形鋼形状の一対のガイドレー
ル11.11と、この一対のガイドレール11.11に
両端部がガイドされて上下移動する開111扉本体12
と、前記一対のガイドレール11.11の上部位置およ
び前記機枠1の上部に取付けられた前記開閉扉本体12
を上下移動させる上下径flI機構13と、前記1 r
ll扉本体12の上下左右でかつ前記−対のガイドレー
ル11.11内に位置する部位に取付けられたガイドロ
ーラ兼該rM■扉本体12を開口部8を密mする方向に
押し圧する押し圧¥A置14と、前記開閉扉本体12に
固定された前記周B部材7と当接する当接部材15とか
ら構成されている。
前記上下移!lJ機構13は前記一対のガイドレール1
1.11の上部に上方へ突出するようにそれぞれ固定さ
れた支持台113.16と、この支持台16.16の上
部に取付I−Jられた軸受は部材17.17に回転可能
に支持された回転@)8と、この回転軸18の軸受は部
材17.17間の両端部寄りの部位に固定された一対の
スプロケット19.19と、一端が前記開閉扉本体12
の上部両端部寄りの部位にそれぞれ固定され、他端が前
記スプロケッ1−19.19をそれぞれ介してバラン#
J−20に取付けられる一対のチェノ21.21と、前
記回転軸18の先端部に固定されたスプロケット22と
、このスプロケット22と対応する部位に駆動スプロケ
ット23が位置するように前記機枠1に固定されたギア
ーモーター24と、前記駆動スプロケット23と前記ス
プロケット22との間に掛渡されたヂエン25とから構
成されている。
1.11の上部に上方へ突出するようにそれぞれ固定さ
れた支持台113.16と、この支持台16.16の上
部に取付I−Jられた軸受は部材17.17に回転可能
に支持された回転@)8と、この回転軸18の軸受は部
材17.17間の両端部寄りの部位に固定された一対の
スプロケット19.19と、一端が前記開閉扉本体12
の上部両端部寄りの部位にそれぞれ固定され、他端が前
記スプロケッ1−19.19をそれぞれ介してバラン#
J−20に取付けられる一対のチェノ21.21と、前
記回転軸18の先端部に固定されたスプロケット22と
、このスプロケット22と対応する部位に駆動スプロケ
ット23が位置するように前記機枠1に固定されたギア
ーモーター24と、前記駆動スプロケット23と前記ス
プロケット22との間に掛渡されたヂエン25とから構
成されている。
このため、上下移動は構13はギアーモーター24の駆
動によって駆動スプロケット23、チェノ25、スプロ
ケット22が回転するので、回転軸18が回転する。
動によって駆動スプロケット23、チェノ25、スプロ
ケット22が回転するので、回転軸18が回転する。
この回転軸18の回転によって、一対のヂエン21.2
1が上下移動し、開rI]17i!木休12が上下移動
される。
1が上下移動し、開rI]17i!木休12が上下移動
される。
この時、バランサー20ニより T 1m rll 1
7i本体12ノmさを軽減でき、スムーズに上下移動を
させることができる。
7i本体12ノmさを軽減でき、スムーズに上下移動を
させることができる。
前記押し圧装誼14は第4図に”示ずよ°うに、前記開
閉扉本体12の開口部8側の上下左右部位に取付けられ
た前記一対のガイドレール11.11にガイドされるガ
イドローラ2G、26.26.26と、このガイドロー
ラ2G、2G、26.26の反対側の部位に出没可能な
先端部に押え板27.27.27.27がそれぞれ取付
けられた作動杆2B、28.2B、28を有するシリン
ダー29.29.29.29とから構成されている。
閉扉本体12の開口部8側の上下左右部位に取付けられ
た前記一対のガイドレール11.11にガイドされるガ
イドローラ2G、26.26.26と、このガイドロー
ラ2G、2G、26.26の反対側の部位に出没可能な
先端部に押え板27.27.27.27がそれぞれ取付
けられた作動杆2B、28.2B、28を有するシリン
ダー29.29.29.29とから構成されている。
このため、押し圧装置14はnmi本体12の]:上移
動時にはシリンダー29.29.29.29の作動杆2
8.28.28.28が収縮した状態に位置され、押え
板27.27.27.27はガイドレール11.11よ
り離れてスムーズに上下移動する。
動時にはシリンダー29.29.29.29の作動杆2
8.28.28.28が収縮した状態に位置され、押え
板27.27.27.27はガイドレール11.11よ
り離れてスムーズに上下移動する。
次にD11rIIm本体12で開口部8を■じる場合に
は、シリンダー29.29.29.29の作用によって
作動杆28.28.28.28が突出して、押え板27
.21.27、27でガイドレール11.11を押付け
るため、開閉扉本体12が開口部8側へ押付けられ、周
縁部材7と当接部材15とが圧着して密閉される。
は、シリンダー29.29.29.29の作用によって
作動杆28.28.28.28が突出して、押え板27
.21.27、27でガイドレール11.11を押付け
るため、開閉扉本体12が開口部8側へ押付けられ、周
縁部材7と当接部材15とが圧着して密閉される。
前配当接部材15は前記周縁部材7と対応1°る部位の
前記171I開扉本体12に固定された断面みぞ形鋼形
状の支持部材3Gと、この支持部材30内に先端部が外
方に突出するように収納されたフェルト31と、このフ
ェルト31の外周部を覆う低温に強いテフロン布、グラ
ステープ等の防水シート32とから構成されている。
前記171I開扉本体12に固定された断面みぞ形鋼形
状の支持部材3Gと、この支持部材30内に先端部が外
方に突出するように収納されたフェルト31と、このフ
ェルト31の外周部を覆う低温に強いテフロン布、グラ
ステープ等の防水シート32とから構成されている。
このように構成されに当接部材15は回転ドラム収納室
4内を例えば−180℃にして使用しても、開口10!
木休12が周縁部材7に凍結したりづ゛るのを確実に防
止するとともに、スムーズに開閉操作をさUることがで
きる。
4内を例えば−180℃にして使用しても、開口10!
木休12が周縁部材7に凍結したりづ゛るのを確実に防
止するとともに、スムーズに開閉操作をさUることがで
きる。
33は前記回転ドラム収納室4内に所定の傾斜角度で収
納される回転ドラムで、この回転ドラム33の1シ1体
は多孔状に形成されている。
納される回転ドラムで、この回転ドラム33の1シ1体
は多孔状に形成されている。
34は前記回転ドラム33をバリ取り製品投入位置およ
び排出位置ベロ#Jさせることのできる回転ドラム回動
慨構で、この回転ドラム回動機構34は第8図および第
9図に示すように、前記回転ドラム収納室4の開口部8
鋼上部を貫通するように前記機枠1に回動可能に取付け
られた回転軸35と、端部が前記回転軸35に固定され
、他端に前記回転ドラム33のほぼ中央下面に固定され
た回転軸36を回転可能に支持する軸受は部材37が取
付けられた回動アーム38と、前記回転軸35の機枠1
より突出した先端部に固定されたスプロケット39と、
このスプロケット39と対応する部位に駆動スプロケッ
ト40が位置するように前記機枠1に固定されたギアー
モーター41と、前記駆動スプロケット40と前記ズブ
0ケツ!−39とに掛渡されたチェノ42とから構成さ
れてりる。
び排出位置ベロ#Jさせることのできる回転ドラム回動
慨構で、この回転ドラム回動機構34は第8図および第
9図に示すように、前記回転ドラム収納室4の開口部8
鋼上部を貫通するように前記機枠1に回動可能に取付け
られた回転軸35と、端部が前記回転軸35に固定され
、他端に前記回転ドラム33のほぼ中央下面に固定され
た回転軸36を回転可能に支持する軸受は部材37が取
付けられた回動アーム38と、前記回転軸35の機枠1
より突出した先端部に固定されたスプロケット39と、
このスプロケット39と対応する部位に駆動スプロケッ
ト40が位置するように前記機枠1に固定されたギアー
モーター41と、前記駆動スプロケット40と前記ズブ
0ケツ!−39とに掛渡されたチェノ42とから構成さ
れてりる。
このため、回転ドラム回動機構34はギアーモーター4
1を駆動させることにより、駆動スプロケット40、ヂ
エン42、スプロケット39を介して回転軸35が回転
される。
1を駆動させることにより、駆動スプロケット40、ヂ
エン42、スプロケット39を介して回転軸35が回転
される。
この回転軸35の回転によって回動アーム38が、第6
図および第7図に示すバリ取り製品投入位置や排出位置
へ回動する。
図および第7図に示すバリ取り製品投入位置や排出位置
へ回動する。
なお、ギアーモーター41を逆回転させることにJ:す
、回転ドラム33を第5図に示すように回転ドラム収納
′5!4内に位置させることができる。
、回転ドラム33を第5図に示すように回転ドラム収納
′5!4内に位置させることができる。
43は前記回転ドラム33を回転駆動させる回転ドラム
駆動装置で、この回転ドラム駆動装置43は前記開口部
8側のシュート5に取付けられた軸受け44に回転可能
に取付けられた回転軸45と、この回転軸45の上端部
にボルト46によって固定されたクラッチギアー47と
、このクラッチギアー41と411TJ可能に係合する
前記回転ドラム33に固定された回転軸3Gの下端部に
ボルト48によって固定されたクラッチギアー49と、
回転軸45とカップリング50を介して駆動軸51と接
続されたギアーモーター52とから構成されている。
駆動装置で、この回転ドラム駆動装置43は前記開口部
8側のシュート5に取付けられた軸受け44に回転可能
に取付けられた回転軸45と、この回転軸45の上端部
にボルト46によって固定されたクラッチギアー47と
、このクラッチギアー41と411TJ可能に係合する
前記回転ドラム33に固定された回転軸3Gの下端部に
ボルト48によって固定されたクラッチギアー49と、
回転軸45とカップリング50を介して駆動軸51と接
続されたギアーモーター52とから構成されている。
このため、回転ドラム駆動装543は第5図に示すクラ
ッチギアー47.49が噛合った状態でギアーモーター
52を駆動させると、ギアーモーター52の駆動軸51
の回転がカップリング50、回転軸45、クラッチギア
ー47、クラッチギアー49、回転軸36を伝わって回
転ドラム4が回転する。
ッチギアー47.49が噛合った状態でギアーモーター
52を駆動させると、ギアーモーター52の駆動軸51
の回転がカップリング50、回転軸45、クラッチギア
ー47、クラッチギアー49、回転軸36を伝わって回
転ドラム4が回転する。
53は前記回転ドラム収納室4の後方上部位置の機枠1
に取付けられた、前記回転ドラム4内にバリ取り用の投
射材をiQ !l)Jする投朗装置である。
に取付けられた、前記回転ドラム4内にバリ取り用の投
射材をiQ !l)Jする投朗装置である。
上記構成のショツトブラスト41154は押し圧装置1
4を解除した状態で、上下移動機構13を作動させてl
7111!1扉木休12を上方へ持上げ、開口部8を開
放する。
4を解除した状態で、上下移動機構13を作動させてl
7111!1扉木休12を上方へ持上げ、開口部8を開
放する。
しかる後、回転ドラム回動機構34を作動さゼて、回転
ドラム33を第6図に示す状態(第2図の2点mNの位
置)に位置させる。この状態でバリ取り製品を回転ドラ
ム33内に投入する。
ドラム33を第6図に示す状態(第2図の2点mNの位
置)に位置させる。この状態でバリ取り製品を回転ドラ
ム33内に投入する。
回転ドラム33内にバリ取り製品の投入が完了すると、
回転ドラム回IFJJ m構34を作動させて、回転ド
ラム33を第5図に示す状態(第2図の点線の位置)に
位置させる。
回転ドラム回IFJJ m構34を作動させて、回転ド
ラム33を第5図に示す状態(第2図の点線の位置)に
位置させる。
しかる後、上下移動機構13を作動さ往て、IJi1m
扉本体12を閉扉できる位置まで下降させる。
扉本体12を閉扉できる位置まで下降させる。
この状態で、押し圧装置’j14を作動させて、聞11
1扉木休12を開口部8へ押し圧して密閉する。
1扉木休12を開口部8へ押し圧して密閉する。
次に回転ドラム駆動装置43を作動させて回転ドラム3
3を回転させるとともに、投射装置53を作動させて回
転ドラム33内に投射材を投射させ、バリ取り作業を行
なう。
3を回転させるとともに、投射装置53を作動させて回
転ドラム33内に投射材を投射させ、バリ取り作業を行
なう。
回転ドラム33に投射された投射材はバリ取りを行なっ
た俊、回転ドラム33より落下してシュート5より投゛
射材収納箱6内へ導かれる。
た俊、回転ドラム33より落下してシュート5より投゛
射材収納箱6内へ導かれる。
製品よりバリが除去されると、投射装置53の作動を停
止した侵、回転ドラム駆動装置J43を停止さぼる。
止した侵、回転ドラム駆動装置J43を停止さぼる。
しかる後、押し圧1置14を解除した状態で、上下移動
機構13を作動させて開閉扉本体12を上方へ持上げ、
開口部8を開放する。
機構13を作動させて開閉扉本体12を上方へ持上げ、
開口部8を開放する。
しかる後、回転ドラム回vJ機横34を作動させて回転
ドラム33を第7図に示す状態(第2図の一点#i線の
位置)に位置させ、バリ取りされた製品を収納パケット
55内に排出1°る。
ドラム33を第7図に示す状態(第2図の一点#i線の
位置)に位置させ、バリ取りされた製品を収納パケット
55内に排出1°る。
回転ドラム33内よりバリ取りされた製品が排出される
と、回転ドラム回iFJ+ n構34を作動させて、回
転ドラム33を第6図に示す状@(第2図の2点鎖線の
位置)に位置させ、バリ取り製品を回転ドラム33内に
投入する。
と、回転ドラム回iFJ+ n構34を作動させて、回
転ドラム33を第6図に示す状@(第2図の2点鎖線の
位置)に位置させ、バリ取り製品を回転ドラム33内に
投入する。
しかる後は、前記動作を順次繰返して行ない、バリ取り
製品のバリを効率良く除去する。
製品のバリを効率良く除去する。
なお、ゴム等の成形品のバリを除去する場合、回転ドラ
ム収納室4内を、例えば−1110℃の状態にして行な
う。
ム収納室4内を、例えば−1110℃の状態にして行な
う。
[本発明の異なる実施例」
次に第10図ないし第15図に示す本発明の異なる実施
例につき説明する。なお、これらの実施例の31明に当
って、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号
を付してm複する説明を省略する。
例につき説明する。なお、これらの実施例の31明に当
って、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号
を付してm複する説明を省略する。
第10図および第11図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は回転ドラム駆動装置43Aで
、この回転ドラム駆動装置43Aは回転軸45の上端部
に台形状の凹部56が形成されたクラッチ板51をボル
ト58で固定するとともに、回転ドラム33の回転軸3
6に前記クラッチ板57の凹部56と大ぎな摩擦抵抗で
接触する台形状のクラッチ板59をボルト60で固定し
た点で、このように形成されたクラッチを用いた回転ド
ラム駆動装置43Aを使用したショットプラスh154
Aにしても同様な作用効果が得られる。
の実施例と主に異なる点は回転ドラム駆動装置43Aで
、この回転ドラム駆動装置43Aは回転軸45の上端部
に台形状の凹部56が形成されたクラッチ板51をボル
ト58で固定するとともに、回転ドラム33の回転軸3
6に前記クラッチ板57の凹部56と大ぎな摩擦抵抗で
接触する台形状のクラッチ板59をボルト60で固定し
た点で、このように形成されたクラッチを用いた回転ド
ラム駆動装置43Aを使用したショットプラスh154
Aにしても同様な作用効果が得られる。
第12図および第13図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は開閉ff1lOAで、この間
fil m 10A G;! rMm m本体12ヲ機
枠1 ニ蝶番61.61で回動可能に取付けた点で、こ
のように構成した開ir1扉10Aを用いると、手動操
作で開閉扉本体12を開閉しなければならないが、コス
トの低減を図ることができるショツトブラスト!!15
/Il’3にできる。
の実施例と主に異なる点は開閉ff1lOAで、この間
fil m 10A G;! rMm m本体12ヲ機
枠1 ニ蝶番61.61で回動可能に取付けた点で、こ
のように構成した開ir1扉10Aを用いると、手動操
作で開閉扉本体12を開閉しなければならないが、コス
トの低減を図ることができるショツトブラスト!!15
/Il’3にできる。
なJ3.62は開閉扉本体12の開放端側に位置する機
枠1に固定された係止片で、63は前記係止片62に竹
脱可能に係lI:されるハンドルG4が設けられたロッ
ク片である。
枠1に固定された係止片で、63は前記係止片62に竹
脱可能に係lI:されるハンドルG4が設けられたロッ
ク片である。
第14図および第15図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は上下柱IJJ機構13Aで、
この上下移動機構13Aは回転@18のほぼ中央部にス
プロケット22を取付けるとともに、このスプロケット
22と対応する部位に駆動スプロケット23が位置する
ようにギアーモーター24を機枠1に固定させている。
の実施例と主に異なる点は上下柱IJJ機構13Aで、
この上下移動機構13Aは回転@18のほぼ中央部にス
プロケット22を取付けるとともに、このスプロケット
22と対応する部位に駆動スプロケット23が位置する
ようにギアーモーター24を機枠1に固定させている。
このように構成した上下移動機構13Aを用いたショツ
トブラスト1fi54CにしてもJ:い。
トブラスト1fi54CにしてもJ:い。
なお、回転ドラム駆動stiのクラッチとして、前記以
外の構造のものを用いても同様の作用効果が得られる。
外の構造のものを用いても同様の作用効果が得られる。
また、上下柱IJJ機横13、回転ドラム回lJ機描3
4J3よび回転ドラム駆動装置43にそれぞれ用いたギ
アーモーターにかえて、他のモーター等の駆a gi置
を用いても良い。
4J3よび回転ドラム駆動装置43にそれぞれ用いたギ
アーモーターにかえて、他のモーター等の駆a gi置
を用いても良い。
さらに、押し圧装四に用いたシリンダー29にかえ、電
磁ソレノイドを用いても同様の作用効果が得られる。
磁ソレノイドを用いても同様の作用効果が得られる。
「本発明の効果」
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に
列挙する効果がある。
列挙する効果がある。
(1)回転ドラム収納室が形成された機枠と、この機枠
の回転ドラム収納室の開口部を[mrflすることので
きる開1117と、前記回転ドラム収納室内に所定の傾
斜角度で回転可能に取付けられた胴体を多孔状に形成し
た回転ドラムと、この回転ドラムを回転駆動させる前記
機枠に取付けられた回転ドラム駆動装置と、前記回転ド
ラム内にバリ取り用の投射材を投射できるように前記機
枠に取付けられた投射装置とからなるショットプラス1
〜機において、前記回転ドラムを回転可能に支持すると
ともに、該回転ドラムをバリ取り製品投入位置および排
出位置に回動させることのできる回転ドラム回動機構と
、前記回転ドラム駆動装置の駆動軸と前記回転ドラムの
回転軸との聞に介装されたクラッチとで構成されている
ので、回転ドラムを回転ドラム回動Ia横の作動によっ
て、バリ取り製品を投入位置J3よび排出位置に回動位
置させることができる。したがって、バリ取り製品の回
転ドラム内への投入作業を容易に行うとともに、回転ド
ラム内よりバリ取りされた製品の排出を自動的に行なう
ことができる。よって、バリ取り製品の投入、排出作業
が容易で、効率良くバリ取り作業を行なうことができる
。
の回転ドラム収納室の開口部を[mrflすることので
きる開1117と、前記回転ドラム収納室内に所定の傾
斜角度で回転可能に取付けられた胴体を多孔状に形成し
た回転ドラムと、この回転ドラムを回転駆動させる前記
機枠に取付けられた回転ドラム駆動装置と、前記回転ド
ラム内にバリ取り用の投射材を投射できるように前記機
枠に取付けられた投射装置とからなるショットプラス1
〜機において、前記回転ドラムを回転可能に支持すると
ともに、該回転ドラムをバリ取り製品投入位置および排
出位置に回動させることのできる回転ドラム回動機構と
、前記回転ドラム駆動装置の駆動軸と前記回転ドラムの
回転軸との聞に介装されたクラッチとで構成されている
ので、回転ドラムを回転ドラム回動Ia横の作動によっ
て、バリ取り製品を投入位置J3よび排出位置に回動位
置させることができる。したがって、バリ取り製品の回
転ドラム内への投入作業を容易に行うとともに、回転ド
ラム内よりバリ取りされた製品の排出を自動的に行なう
ことができる。よって、バリ取り製品の投入、排出作業
が容易で、効率良くバリ取り作業を行なうことができる
。
(2)前記(1)によって、バリ取り製品の回転ドラム
への投入、排出を効率良く行なうことができるので、回
転ドラム収納室の開口部を間口しているII¥囚を短縮
することができる。したがって、回転ドラム収納室を例
えば−180℃等の低温で作業する場合等のエネルギー
の外部への流出を防止して、省エネルギー効果を図るこ
とができる。
への投入、排出を効率良く行なうことができるので、回
転ドラム収納室の開口部を間口しているII¥囚を短縮
することができる。したがって、回転ドラム収納室を例
えば−180℃等の低温で作業する場合等のエネルギー
の外部への流出を防止して、省エネルギー効果を図るこ
とができる。
(3)前記(1)によって、回転ドラム駆動装置にクラ
ッチを用いているので、回転ドラムだけを回動させるこ
とができる。したがって、回転ドラム収納室を回転ドラ
ムが回動できる大きさにするだけで良いので、小さく形
成することができる。
ッチを用いているので、回転ドラムだけを回動させるこ
とができる。したがって、回転ドラム収納室を回転ドラ
ムが回動できる大きさにするだけで良いので、小さく形
成することができる。
このため、全体を小型コンパクト化することができる。
(4)前記(1)によって、構造が簡単であるので、安
価に製造することができる。
価に製造することができる。
(5)回転ドラム収納室が形成された機枠と、この機枠
の回転ドラム収納室の開口部を開門することのできるf
Ffl m 17!と、前記回転ドラム収納室内に所定
の傾斜角度で回転可能に取付けられた胴体を多孔状に形
成した回転ドラムと、この回転ドラムを回転駆動させる
前記機枠に取付けられた回転ドラム駆動装置と、前記回
転ドラム内にバリ取り用の投射材を投射できるように前
記機枠に取付けられた投射装置とからなるシコットプラ
ス1−11において、前記1111閏扉を前記回転ドラ
ム収納室の開口部の両側部位のn枠に固定された断面み
ぞ形鋼形状の一対のガイドレールに案内されて上下移動
1Jる開閉扉本体と、このml 111扉本体を上下移
動させる上下移動機構と、前記間rIl扉本体の上下左
右部位で前記ガイドレール内に位置する部位に取付けら
れた閉扉時に該聞I!1扉本体を前記11転ドラム収納
室の開口縁部に圧接させる押し圧装置とから構成されて
いるので、回転ドラム収納室の開口部に開閉扉本体を押
し圧して確実に密閉することができる。したがって、回
転ドラム収納室内から熱エネルギーが流出するのを確実
に防止することができる。
の回転ドラム収納室の開口部を開門することのできるf
Ffl m 17!と、前記回転ドラム収納室内に所定
の傾斜角度で回転可能に取付けられた胴体を多孔状に形
成した回転ドラムと、この回転ドラムを回転駆動させる
前記機枠に取付けられた回転ドラム駆動装置と、前記回
転ドラム内にバリ取り用の投射材を投射できるように前
記機枠に取付けられた投射装置とからなるシコットプラ
ス1−11において、前記1111閏扉を前記回転ドラ
ム収納室の開口部の両側部位のn枠に固定された断面み
ぞ形鋼形状の一対のガイドレールに案内されて上下移動
1Jる開閉扉本体と、このml 111扉本体を上下移
動させる上下移動機構と、前記間rIl扉本体の上下左
右部位で前記ガイドレール内に位置する部位に取付けら
れた閉扉時に該聞I!1扉本体を前記11転ドラム収納
室の開口縁部に圧接させる押し圧装置とから構成されて
いるので、回転ドラム収納室の開口部に開閉扉本体を押
し圧して確実に密閉することができる。したがって、回
転ドラム収納室内から熱エネルギーが流出するのを確実
に防止することができる。
(6)請求項3も前記(1)〜(5)と同様な効果が1
9られる。
9られる。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示ず正面図お
よび側面図、第3図および第4図は開閉扉の説明図、第
5図ないし第7図は回転ドラム回fIJJ礪構および回
転ドラムjJ!初装置の説明図、第8図および第9図は
回転ドラム回動4!14Mの説明図、第10図および第
11図、第12図および第13図、第14図および第1
5図はそれぞれ本発明の妥なる実施例を示す説明図であ
る。 1:機枠、 2ニスライド扉、3二投射材
収納室、 4:回転ドラム収納室、5:シュート、
6:投射材収納箱、7:周1!部材、 B
SrjnD部、9:突起部、 1G、 IOA
: [lll1m、11ニガイドレール、 12:
tti閉扉本体、13:上下移動機構、 14:押し
圧装置、15:当@部材、 16:支持台、17
:軸受は部材、 18:回転軸、19:スブロケッ
I・、 20:バランサー21、ヂエン、
22:スプロケット、23:駆動スプロケット、24:
ギアーモーター25:チェノ、 26:ガイド
ローラー27=押え板、 28二作動杆、29
ニジリンダ−30:支持部材、 31:フェルト、 32:防水シート、33:回
転ドラム、 34:回転ドラム回lJ機構、35:
回転軸、 36:回転軸、37:@受は部材、
38二回動アーム、39:スプロケット、40:
駆動スプロケット、41:ギアーモーター 42:チ
ェノ、43.43A:回転ドラム駆動装置、 44:軸受け、 45:回転軸、46:ポル1
〜、 47:クラッチギアー48:ボルト、
49:クラッチギアー50:カップリング、
51:駆動軸、52:ギアーモーター 53:投射装
置、54.54Aニジヨツトブラスト機・ 55:収納パケット、 56:凹部、57:クラッチ
板′、 58:ボルト、59:クラッチ板、
60:ボルト、61:蝶番、 63:ロック片、 62:係止片、 64:ハンドル。 出 願 人 日本産1!機械販売株式会社 第 図 第 図 第 図 第 図
よび側面図、第3図および第4図は開閉扉の説明図、第
5図ないし第7図は回転ドラム回fIJJ礪構および回
転ドラムjJ!初装置の説明図、第8図および第9図は
回転ドラム回動4!14Mの説明図、第10図および第
11図、第12図および第13図、第14図および第1
5図はそれぞれ本発明の妥なる実施例を示す説明図であ
る。 1:機枠、 2ニスライド扉、3二投射材
収納室、 4:回転ドラム収納室、5:シュート、
6:投射材収納箱、7:周1!部材、 B
SrjnD部、9:突起部、 1G、 IOA
: [lll1m、11ニガイドレール、 12:
tti閉扉本体、13:上下移動機構、 14:押し
圧装置、15:当@部材、 16:支持台、17
:軸受は部材、 18:回転軸、19:スブロケッ
I・、 20:バランサー21、ヂエン、
22:スプロケット、23:駆動スプロケット、24:
ギアーモーター25:チェノ、 26:ガイド
ローラー27=押え板、 28二作動杆、29
ニジリンダ−30:支持部材、 31:フェルト、 32:防水シート、33:回
転ドラム、 34:回転ドラム回lJ機構、35:
回転軸、 36:回転軸、37:@受は部材、
38二回動アーム、39:スプロケット、40:
駆動スプロケット、41:ギアーモーター 42:チ
ェノ、43.43A:回転ドラム駆動装置、 44:軸受け、 45:回転軸、46:ポル1
〜、 47:クラッチギアー48:ボルト、
49:クラッチギアー50:カップリング、
51:駆動軸、52:ギアーモーター 53:投射装
置、54.54Aニジヨツトブラスト機・ 55:収納パケット、 56:凹部、57:クラッチ
板′、 58:ボルト、59:クラッチ板、
60:ボルト、61:蝶番、 63:ロック片、 62:係止片、 64:ハンドル。 出 願 人 日本産1!機械販売株式会社 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)回転ドラム収納室が形成された機枠と、この機枠の
回転ドラム収納室の開口部を開閉することのできる開閉
扉と、前記回転ドラム収納室内に所定の傾斜角度で回転
可能に取付けられた胴体を多孔状に形成した回転ドラム
と、この回転ドラムを回転駆動させる前記機枠に取付け
られた回転ドラム駆動装置と、前記回転ドラム内にバリ
取り用の投射材を投射できるように前記機枠に取付けら
れた投射装置とからなるショット・ブラスト機において
、前記回転ドラムを回転可能に支持するとともに、該回
転ドラムをバリ取り製品投入位置および排出位置に回動
させることのできる回転ドラム回動機構と、前記回転ド
ラム駆動装置の駆動軸と前記回転ドラムの回転軸との間
に介装されたクラッチとを備えたことを特徴とするショ
ットブラスト機。 2)回転ドラム収納室が形成された機枠と、この機枠の
回転ドラム収納室の開口部を開閉することのできる開閉
扉と、前記回転ドラム収納室内に所定の傾斜角度で回転
可能に取付けられた胴体を多孔状に形成した回転ドラム
と、この回転ドラムを回転駆動させる前記機枠に取付け
られた回転ドラム駆動装置と、前記回転ドラム内にバリ
取り用の投射材を投射できるように前記機枠に取付けら
れた投射装置とからなるショットブラスト機において、
前記開閉扉を前記回転ドラム収納室の開口部の両側部位
の機枠に固定された断面みぞ形鋼形状の一対のガイドレ
ールに案内されて上下移動する開閉扉本体と、この開閉
扉本体を上下移動させる上下移動機構と、前記開閉扉本
体の上下左右部位で前記ガイドレール内に位置する部位
に取付けられた閉扉時に該開閉扉本体を前記回転ドラム
収納室の開口縁部に圧接させる押し圧装置とを備えたこ
とを特徴とするショットブラスト機。 3)回転ドラム収納室が形成された機枠と、この機枠の
回転ドラム収納室の開口部を開閉することのできる開閉
扉と、前記回転ドラム収納室内に所定の傾斜角度で回転
可能に取付けられた胴体を多孔状に形成した回転ドラム
と、この回転ドラムを回転駆動させる前記機枠に取付け
られた回転ドラム駆動装置と、前記回転ドラム内にバリ
取り用の投射材を投射できるように前記機枠に取付けら
れた投射装置とからなるショットブラスト機において、
前記回転ドラムを回転可能に支持するとともに、該回転
ドラムをバリ取り製品投入位置および排出位置に回動さ
せることのできる回転ドラム回動機構と、前記回転ドラ
ム駆動装置の駆動軸と前記回転ドラムの回転軸との間に
介装されたクラッチと、前記開閉扉を前記回転ドラム収
納室の開口部の両側部位の機枠に固定された断面みぞ形
鋼形状の一対のガイドレールに案内されて上下移動する
開閉扉本体と、この開閉扉本体を上下移動させる上下移
動機構と、前記開閉扉本体の上下左右部位で前記ガイド
レール内に位置する部位に取付けられた閉扉時に該開閉
扉本体を前記回転ドラム収納室の開口縁部に圧接させる
押し圧装置とを備えたことを特徴とするショットブラス
ト機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26437788A JP2640512B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | ショットブラスト機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26437788A JP2640512B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | ショットブラスト機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02109687A true JPH02109687A (ja) | 1990-04-23 |
JP2640512B2 JP2640512B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=17402308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26437788A Expired - Fee Related JP2640512B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | ショットブラスト機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2640512B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104416473B (zh) * | 2013-09-04 | 2016-08-24 | 江苏省成越科技有限公司 | 一种转子履带自动抛丸机传动系统 |
CN104416467B (zh) * | 2013-09-04 | 2016-08-24 | 江苏省成越科技有限公司 | 一种转子履带自动抛丸机 |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP26437788A patent/JP2640512B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104416473B (zh) * | 2013-09-04 | 2016-08-24 | 江苏省成越科技有限公司 | 一种转子履带自动抛丸机传动系统 |
CN104416467B (zh) * | 2013-09-04 | 2016-08-24 | 江苏省成越科技有限公司 | 一种转子履带自动抛丸机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2640512B2 (ja) | 1997-08-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |