JP3602153B2 - シート状物の圧縮梱包機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、故紙や空袋のようなシート状の被処理物を圧縮して梱包するための圧縮梱包機に関し、特に、粉末材料を取り出した後の空袋のような、粉塵を発生し易い被処理物の梱包に適した圧縮梱包機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から実用されているこの種の圧縮梱包装置としては、次のような方式のものがある。
【0003】
(1) 積重ね圧縮梱包方式
集塵機に接続する吸塵フードを備えた容器の中へ被処理物を揃えて積重ね、嵩が高くなると手で圧し漬して圧縮するか、又は、箱の上部に加圧シリンダを設けて、圧縮空気により、シリンダのロッドの先端に取り付けた圧縮頭を降下させて被処理物を圧縮する方式のもので、被処理物の積重ねと圧縮とを繰り返し、所定の嵩になったら紐で束ねて縛り、箱から取り出すものである。
【0004】
(2) プランジャ圧縮方式
密閉処理方式のもので、シール性のよいドアを有する投入口を前面あるいは上面に設けた被処理物を圧縮するための圧縮室と、強力な圧縮力を備えた加圧シリンダのロッドの先端に圧縮頭を設けたプレス機構とを備え、投入口から圧縮室内に無造作に投入した被処理物を圧縮成形して機外へ取出す装置で、成形されたブロックをバンド掛けするものもある。この装置を空袋の圧縮に使用する場合は、該空袋を揃えることなく一度に何枚も投入することができる。
【0005】
(3) 巻込み方式
上方向と下方向とに対向して走行する湾曲可能構造の2本のベルトの間に被処理物を挿入し、両ベルトで丸めるように巻き込んで梱包する機構で、所定の寸法に巻き上がると紐で巻いて取出す構造を備えた梱包機である。
【0006】
(4) スクリュー圧縮方式
水平に配置した外筒内の回転するスクリューに被処理物を投入し、片支持で回転する該スクリューにより被処理物を外筒開放口側に圧送し、装着した収納袋に押し込んで梱包するものである。
【0007】
これらの圧縮梱包機は、主として故紙類の圧縮梱包に使用されているが、いずれも、実用上十分に満足できる性能のものではなく、依然として下記に列挙するような多くの問題点を含んでいた。特に、粉末材料を取り出した後の空袋のような粉塵を発生し易い被処理物の圧縮梱包用としては、不向きであった。
【0008】
(1) 積重ね圧縮梱包方式
a. 被処理物を手で押さえながら積み重ねるため、手間が掛かる。
b. 被処理物を手で束ねて紐で縛るため、運搬時等に粉塵の飛散が生じ易い。
c. 被処理物から飛散する粉塵によって作業者が汚れる。
【0009】
(2) プランジャ圧縮方式
a. 装置が大型化するため、開袋現場等に局所配置し難い。
b. 被処理物の圧縮時に粉塵が噴出する。
c. 圧縮成形後の被処理物の固まりが堅く、焼却し難い。焼却し易い程度に成形す るとブロックにならず、梱包や取扱いが厄介である。
d. 被処理物の成形形状が大きく、事後の取扱いが不便である。
【0010】
(3) 巻込み方式
a. 装置の構成が複雑である。
b. 被処理物圧縮時の噴出粉塵による故障が多い。
c. 圧縮成形後の被処理物の固まりが堅く、焼却し難い。圧縮堅さの調節ができな い。
【0011】
(4) スクリュー圧縮方式
a. 水平配置構造のため占有面積が大きい。
b. 被処理物からの粉塵の飛散は少ないが、該被処理物をスクリューで柔軟な収納 袋に押し込むようにしているため、圧縮成形後の被処理物の固まりが柔らかで 、収納袋に入る枚数が少なくかつ取扱いにくい。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記スクリュー圧縮方式が被処理物の圧縮時に粉塵の噴出を生じにくいという利点を有することに着目し、この利点を活用しつつ、同方式の欠点である圧縮力の弱さを改善することにより、小型で取り扱い易く、かつ粉塵の飛散を生じることなく、適度の硬さの圧縮体を得ることが可能な圧縮梱包機を提供することを解決課題とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の圧縮梱包機は、下端が開放する縦形円筒状の圧縮室に被処理物を投入するための投入口を設け、該圧縮室の内部に、投入された被処理物を受圧板に押し付けて圧縮するスクリューを鉛直軸線の回りに駆動回転自在に配設し、圧縮室の下部には、被処理物圧縮時のスクリューの推力を受ける上記受圧板を、所要の受圧力を保ったまま被処理物の重積に伴って徐々に下降可能に配設すると共に、圧縮された被処理物を収容するための収納袋を該受圧板上に保持する収納袋用保持手段を、出し入れ自在に配設してなり、また上記収納袋用保持手段が筒状のドラムからなっていて、該ドラムの内部に上記受圧板が配設されると共に、ドラムの一部が、被処理物の収容された収納袋を取り出すために開閉自在であることを特徴とするものである。
【0014】
また、本発明のシート状物の圧縮梱包機は、上記スクリューが、2本平行に配設されていることが好ましい。
さらに、本発明のシート状物の圧縮梱包機は、圧縮室内の塵埃を捕集する集塵手段を有することが好ましい。
【0015】
【作用】
投入口から圧縮室内に投入された被処理物は、スクリューにより下方に押し下げられ、収納袋用保持手段に保持された収納袋内において受圧板に押し付けられることにより所要の硬さに圧縮され、該収納袋内に収容される。
上記収納袋内に圧縮された被処理物が次々と収容されると、その重積と共に受圧板は徐々に押し下げられていくが、該受圧板が所定の位置まで下降したところで、収納袋用保持手段を引き出して収納袋を取り出し、適宜手段で梱包する。
かくして、スクリューによる圧縮で粉塵を発生することなく、所望の硬さの圧縮体を得ることができる。
また、圧縮室及びスクリューを縦形としたことにより小型化され、開袋現場等に局所配置することが可能となった。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明するに、図1乃至図3において、1はキャスターにより移動自在のハウジングであって、該ハウジング1の内部には、その上半部に、被処理物を圧縮処理するための圧縮室2が設けられている。該圧縮室2は、下端が開放する縦形楕円筒状をなしていて、その内部に、被処理物を受圧板4に押し付けて圧縮する2本のスクリュー3,3が、相互に噛み合った状態で鉛直軸線の回りに回転自在なるように並設され、歯車5,5の噛合により同期して互いに逆向きに回転するように取り付けられており、一方のスクリュー3が駆動用モータ6に連結されている。また、該圧縮室2の側面には、被処理物を投入するための投入口7がハウジング1の前面に開口するように設けられ、蓋を兼ねるシュート8によって開閉自在となっている。
【0017】
上記圧縮室2の下部には、被処理物を圧縮する時のスクリュー3,3の推力を受ける上記受圧板4と、ポリエチレンフィルム等の収納袋10を保持する収納袋用保持手段とが設けられ、これらは、レール12に沿ってハウジング1の前方に所要の距離だけ引き出し自在の台車11上に設けられている。
【0018】
上記収納袋用保持手段は、縦向きに配設された円筒状のドラム14からなるもので、該ドラム14の上端部に上記収納袋10を被せた状態に装着するように構成され、装着した収納袋10の内部に被処理物の圧縮体が次々に押し込まれるようになっている。そして、所定量の圧縮体が収容された収納袋10を容易に取り出し得るようにするため、該ドラム14の前面側半部は、左右に開閉自在の扉14a,14a(図4参照)になっており、これらの扉は、普段はフック14bにより閉鎖状態に保持されている。
【0019】
上記ドラム14は、その上端部が圧縮室2の下端のフランジ部2aにほぼ当接する位置(図3の鎖線位置)まで上昇できるように配設されており、その上下動を案内させるため、該ドラム14の外側部にはそれぞれ、ブラケット16を介して上下一対のローラ15,15が回転自在に取り付けられ、これらのローラ15が、台車11上に直立する一対のガイド17,17間に配設され、いずれか一方のガイド17に当接しながらこれらのガイドに沿って上下に転動自在となっている。
【0020】
一方、上記受圧板4は、図4及び図5からも明らかなように、上記ドラム14の内部に上下動自在に配設され、始めは上昇した位置にあって被処理物圧縮時のスクリュー3,3の推力を受け、収納袋10内へ被処理物の圧縮体が重積されるのに伴って、設定された受圧力を保ったまま徐々に下降するように構成されている。
【0021】
この点について更に詳細に説明すると、上記受圧板4は、一対の支持アーム20,20上に取り付けられて上記ドラム14の内部に配設されており、これらの支持アーム20,20は、ドラム14に切設されたスリット21を通じて該ドラム14の背後に延出し、それらの基部20aが、台車11上に直立する左右一対のガイド22,22に昇降自在に取り付けられている。上記台車11上には受圧シリンダ23が取り付けられ、該受圧シリンダ23のロッド23aの先端にスプロケット24が取り付けられると共に、台車11上に固定されたブラケット26に別のスプロケット25が取り付けられ、これらのスプロケット24,25にチェーン27が巻き掛けられ、該チェーン27の一端が上記ブラケット26に固定され、他端が上記支持アーム20,20の基部20aに固定されている。また、上記受圧シリンダ23のロッド室28aは、電磁弁30を介して圧力流体源31に接続され、ヘッド室28bは、サイレンサ32を介して常時大気に開放されている。
【0022】
従って、被処理物の圧縮処理に当って受圧シリンダ23のロッド室28aに圧力流体が供給されると、ロッド23aが短縮してスプロケット24が下降するため、チェーン27により支持アーム20,20が引き上げられて受圧板4がドラム14内を上昇する。そして、図3及び図5において、鎖線Aの位置まで受圧板4が上昇したところで、図示しない係合手段により受圧板4とドラム14とが係合し、該ドラム14と受圧板4とが一体となって、ドラム14の上端部が圧縮室2の下端のフランジ部2aにほぼ接する鎖線の位置まで上昇するようになっている。
【0023】
また、上記電磁弁30は、受圧板4の受圧力を一定に保つ働きをする。即ち、設定圧力を越えた力がロッド23aに上向き(受圧板4を押し下げる方向)に作用すると、設定圧力を保ったまま圧力流体を排出することによってロッド23aの上昇(受圧板4の下降)を許容するようになっており、これにより、受圧板4の位置に関係なくその受圧力が一定に保たれるものである。従って、被処理物がスクリュー3,3により受圧板4に押し付けられて圧縮され、収納袋10内に順次重積されると、受圧板4は設定された受圧力を保ったまま徐々に押し下げられることになる。
【0024】
上記受圧板4が下降するときにもドラム14を上昇位置に保持しておくため、係止手段が設けられている。この係止手段は、図3に示すように、該ドラム14側に固定された第1の係止部材34と、台車11上に立設する上記ブラケット26に取り付けられた第2の係止部材35とからなるもので、該第2の係止部材35は、軸36を中心に回動自在になっていて、図示しないばねで図の時計方向に付勢されており、ドラム14が圧縮室2に当接する鎖線位置まで上昇したとき、これらの係止部材34,35が相互に係止して該ドラム14をその位置に保持するようになっている。
【0025】
上記ドラム14は、ハンドル38を押し下げることにより下降させることができる。このハンドル38は、台車11を出し入れするために上記ブラケット26に取り付けられたもので、図3の実線位置と鎖線位置との間を回動自在となっていて、図示しないばねで通常は実線位置を占めるように付勢されており、該ハンドル38を鎖線位置まで押し下げると、第2の係止部材35が鎖線位置まで回動して第1の係止部材34から外れ、ドラム14が開放されて下降するようになっている。
【0026】
また、被処理物の圧縮時に圧縮室2内に発生する粉塵を捕集するため、集塵手段40が設けられている。該集塵手段40は、圧縮室2の背面に、フィルタ42を内蔵するフィルタケース41を該圧縮室2に連通するように取り付け、該フィルタケース41を吸引ダクト43を介して集塵ブロワ44に接続したもので、上記フィルタケース41は、ハウジング1の背面に開閉自在に嵌め込まれ、フィルタ42を点検したり交換する時等に外部から開閉操作できるようになっている。45はフィルタ42に付着した塵埃を払い落とすためのシェーキングモータである。
【0027】
更に、ハウジング1の側面には、圧縮梱包機を自動制御するための制御盤47が引き出し自在に収納され、ハウジング1の前面には、操作スイッチや表示ランプ等を備えた操作盤48が設けられると共に、収納袋10の口を止めるテープ49を収容するためのテープホルダ50が設けられている。
【0028】
上記構成を有する圧縮梱包機により空袋等の被処理物を圧縮梱包するときは、ハンドル38により台車11を前方に引き出して、ドラム14の上端部に収納袋10を装着し、台車11を再び所定の位置まで押し込んだあと、操作盤48の上昇スイッチをオンにする。これにより、図5において、受圧シリンダ23のロッド室28aに圧力流体が供給されてロッド23aが短縮し、受圧板4が上昇すると共に、ドラム14が圧縮室2の下端に当接する位置まで上昇し、該ドラム14が、第1及び第2の係止部材34,35の係合によりその位置に保持される。
【0029】
次に、投入口7のシュート8を開放し、操作板48の運転スイッチをオンにしてスクリュー3,3の回転を開始させたあと、圧縮室2内に被処理物を投入すると、該被処理物は、回転するスクリュー3,3に引き込まれて圧縮室2内を下方に送られ、収納袋10内において受圧板4に圧接されることにより圧縮される。このとき、圧縮室2及びスクリュー3,3を鉛直に配置し、両方のスクリューの噛み合いの位相をずらしているので、被処理物の噛み込みが非常に良く、内部で被処理物の詰まりが生じにくく、該被処理物は確実に収納袋10内に到達することになる。
被処理物が圧縮室2内に次々と投入されて圧縮され、その圧縮体が収納袋10内に順次収容、重積されると、それに伴って受圧板4は徐々に押し下げられていく。
【0030】
一方、被処理物の投入時や圧縮時等に圧縮室2内に発生する粉塵は、集塵手段40におけるフィルタ42で捕集される。
【0031】
受圧板4が一定の位置まで下降すると、収納袋10内に所定量の圧縮体が収容されたことを知らせる操作盤48の表示ランプが点灯すると共に、機械が停止する。そこで、ハンドル38を押し下げることにより第2の係止部材35を第1の係止部材34から外してドラム14を下降させたあと、台車11をハウジング1の外に引き出し、ドラム14の扉14aを開けて収納袋10を取り出すと共に、袋の口をテープ49で止めることにより、梱包が完了する。
【0032】
上記圧縮梱包機は、その運転中に被処理物が一定時間圧縮室2に投入されないと自動的に停止するようになっており、また、それが停止するたびに、集塵手段40のシェーキングモータ45が作動してフィルタ42に付着した塵埃が払い落とされるようになっている。
【0033】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明の圧縮梱包機によれば、粉塵の噴出を生じることなく被処理物を圧縮梱包することができ、しかも、圧縮室及びスクリューを鉛直に配置したことにより、被処理物の詰まりを防止することができると共に、全体をコンパクト化して占有面積を小さくすることができる。また、被処理物を圧縮するときのスクリューの推力を受圧板で受けるようにしたので、圧縮力の調整が可能となって所望の硬さの被処理物圧縮体を得ることができると同時に、収納袋への収容枚数を格段に増加させることができる。更に、収納袋を保持する保持手段を出し入れ自在としたので、収納袋の装着が容易であるばかりでなく、被処理物の圧縮体が収容された収納袋を取り出して梱包する作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧縮梱包機の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の圧縮梱包機の縦断正面図である。
【図3】図1の圧縮梱包機の縦断側面図である。
【図4】図1の圧縮梱包機の要部横断平面図である。
【図5】受圧板を昇降させる機構を模式的に説明する断面図である。
【符号の説明】
2 圧縮室 3 スクリュー
4 受圧板 7 投入口
10 収納袋 14 ドラム
40 捕集手段

Claims (3)

  1. 下端が開放する縦形円筒状の圧縮室に被処理物を投入するための投入口を設け、該圧縮室の内部に、投入された被処理物を受圧板に押し付けて圧縮するスクリューを鉛直軸線の回りに駆動回転自在に配設し、圧縮室の下部には、被処理物圧縮時のスクリューの推力を受ける上記受圧板を、所要の受圧力を保ったまま被処理物の重積に伴って徐々に下降可能に配設すると共に、圧縮された被処理物を収容するための収納袋を該受圧板上に保持する収納袋用保持手段を、出し入れ自在に配設してなり、また上記収納袋用保持手段が筒状のドラムからなっていて、該ドラムの内部に上記受圧板が配設されると共に、ドラムの一部が、被処理物の収容された収納袋を取り出すために開閉自在であることを特徴とするシート状物の圧縮梱包機。
  2. スクリューが、2本平行に配設されていることを特徴とする請求項1に記載のシート状物の圧縮梱包機。
  3. 圧縮室内の塵埃を捕集する集塵手段を有することを特徴とする請求項1または2に記載のシート状物の圧縮梱包機。
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