JPS63576B2 - - Google Patents

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JPS63576B2
JPS63576B2 JP54066084A JP6608479A JPS63576B2 JP S63576 B2 JPS63576 B2 JP S63576B2 JP 54066084 A JP54066084 A JP 54066084A JP 6608479 A JP6608479 A JP 6608479A JP S63576 B2 JPS63576 B2 JP S63576B2
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JP
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hook
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JP54066084A
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Shigetaka Shimazaki
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NIPPON KENKO KK
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NIPPON KENKO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は天井裏空間部分が極めて狭い場合でか
つ二重天井を形成するに適する天井板支持装置の
改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来天井裏空間が極めて狭い天井下地組を形成
する場合でも少なくとも腕等が入込むだけの空間
部が必要であつた。
第1図に示すような吊ボルト10に野縁受10
1の高さを上回る高さのハンガー102をナツト
40,40′により取付けた後、野縁受をハンガ
ーに嵌め込みその下に野縁を直交させるにあたつ
て野縁受の上部に野縁の取付金具を手で操作する
作業の深さがなければならない。しかし居住空間
を広くかつ二重天井を形成することの要望は非常
に多くそのため天井裏空間が極めて狭くなりその
深さが50ミリ程度しかない場合が多い。かような
場合天井裏空間部の天井下地組の形成は極めて困
難であり、又第1図で示すようなハンガーを用い
てコ形の野縁受101を支受するような方式でも
天井下地組の形成はむづかしい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の課題は野縁受の高さと野縁の高さの合
計された天井裏空間があれば天井板の裏側を構成
でき、かつ天井下地組の形成及び天井板の取付け
が容易にできる天井板の支持装置を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の手段は下記のとおりである。
1 上面の左右両側縁を長手方向に沿つて折返
し、その先端側を下方に屈曲して垂直片を形成
し、さらにその先端を内方に屈曲して水平片を
設けた野縁受と、野縁受の両水平片に係止され
る切起し爪片を上面に、かつ相対する両側には
対向する鈎部を有する一対の挿着脚が下向きに
設けられた連結金具と、連結金具の一対の挿着
脚における対向する鈎部をそれぞれ係着する相
対する引掛片をその上側縁に設けた野縁とから
構成される天井板支持装置。
2 上面の左右両側を長手方向に沿つて折返し、
その先端側を下方に屈曲して垂直片を形成し、
さらにその先端を内方に屈曲して水平片を設け
た野縁受と、野縁受の両水平片に係止される切
起し爪片を上面に設け、かつ相対する両側には
鈎部を有する一対の一対の挿着脚が、他側には
鈎部に対向する係合片を有する挿込片が設けら
れた連結金具と、連結金具の一対の挿着脚にお
ける鈎部とこれに対向する挿込片の係合片にそ
れぞれ係着する相対する引掛片をその上側縁に
設けた野縁とから成る天井板支持装置である。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を第2図乃至第13図につ
いて説明すると、第2図において1は野縁を示
し、1枚の金属板を折曲げて長手方向に沿つて左
右に垂直に起立する立上り片2,2を設ける。こ
の立上り片2,2の上方端部を弧状に或いは門形
に外曲りに折曲げ引掛片3,3を設ける。更に立
上り片2,2の下に外側方向に水平に突出する差
込片4,4を形成し、この差込片4,4を折返し
て底面目地部5を設ける。尚底面目地部5或いは
野縁1の全面には天井板の模様に適合する化粧紙
等を貼付けて形成される。
第3図の6は天井スラブ面に埋設取付けた取付
ボルト10(第1図参照)に連結される野縁受
で、野縁受6は1枚の金属板を折曲げて形成す
る。その上面11の左右両端を下側に折曲げて折
曲げ片7,7を形成し、折曲げ片7,7の先を垂
直に折曲げて垂直片8,8を、又垂直片8,8の
下端を内側に直角に折曲げて水平片9,9を形成
する。折曲げ片7,7を設けた目的は野縁受6の
上面11の強度を増すためである。
又、野縁受6の平面部11のほぼ中央に野縁受
6の長手方向と同一方向に取付ボルト10が挿通
する長孔12を穿つ。ただし、前記のように、左
右突出部を利用する等、別の取付方法を採用する
場合はこの長孔が不要である。
第4図は野縁受6と野縁1とを直交して連結す
る連結金具13の構造を示し、ほぼ長長方形状の
金属板の長手方向前後端部を垂直に折曲げかつ中
央部分を切り欠いて左右両側に鈎部15,15,
15′,15′を対設した一対の挿着脚14,1
4,14′,14′を設ける。更に連結金具13は
平面部16の中央左右に長手方向の外方に向き、
空隙42,42′を備えた爪片17,17′を設け
るものである。爪片17,17′の基部18,1
8′の間隔W2は第3図に示す野縁受6の水平片
9,9間の巾W1より多少短かく、又爪片17及
び17′の外側から外側までの巾W3は野縁受6の
垂直片8,8の内側壁の巾Wより広くならないよ
うにしてある。爪片17,17′が平面部16の
面より浮上つている空間巾は野縁受6の水平片
9,9の板厚より僅か大とする。さらに鈎部1
5,15,15′,15′間の巾W4は第2図の野
縁1の立上片2,2の巾W5とほぼ等しく形成す
る。
第5図は他の実施例を示したもので、一枚の金
属板から成る連結金具13aは平面図16aの一
端縁の中間部位を垂直に下方に折曲げて挿込片1
9を形成し、挿込片19の両側を内側に直角に折
曲げて係合片20,20′を形成し、平面部16
aには第4図に示すものと同一構成の爪片17
a,17a′を形成する。この平面部16aの長手
方向前後端縁に下向に垂直に折曲げた挿着脚2
2,22′を吊設し、挿着脚22,22′に鈎部2
1,21′を形成してある。
第6図に示す実施例は連結金具13bの平面部
16bは長手方向端縁の四隅に垂下し内側に対向
するL状の挿着脚23,23′を形成する。しか
して、この連結金具の平面部16bには前記実施
例と同一構成の爪片17b,17b′を設けてあ
る。
第7図A,B,Cは野縁の例を示したもので、
各々野縁に立上り片を立設し、その先端の引掛片
が内側に屈曲するようになつており、そのうち第
7図Aは後に第16図の天井板に取付ける場合の
構造を示し、第7図Bは後に第15図に示す天井
板43の裏面に裏打ちされた野縁に主として使用
され、第7図Cの巾広な野縁は先に野縁を取付け
た後に天井板を取付けるような場合、板同志のジ
ヨイント部に主として使用される野縁である。そ
して第7図Aの野縁1aは立上り片2a,2aの
上端に引掛片3a,3aを、第7図Bの野縁1b
は立上り片2b,2bの上端に引掛片3b,3b
を、第7図Cの野縁1cは立上り片2c,2cの
上端に引掛片3c,3cを設けて構成される。該
第7図A,Bの野縁1a,1bに連結される連結
金具13cは第8図で示してあるように平面部1
6cの長手方向の前後の端部を下方に垂直に折曲
げ頸部のある挿着脚24,24′を形成するもの
である。頸部を形成するための左右両側切欠2
3,23′の下縁25,25′が野縁1a(第7図
A)の引掛片3a,3aに引掛かる。連結金具1
3cの平面部16cに第4図と同一構成の爪片1
7c,17c′が形成されている。
第9図は第8図の場合と同じく野縁1a又は1
bに使用される連結金具13dであつて、挿着脚
29,29′の鈎部30,30′と挿込片27の係
合片28,28′が第5図とは反対向きに形成さ
れている。
さらに連結金具の長手方向の前後端の第9図の
正面において中央よりやや右側に吊設した挿着脚
29,29′は鈎部30,30′が形成されると共
に、平面部16dには前記実施例に述べたと同一
構成の爪片17d,17d′が設けてある。
第10図に示す実施例は第7図Cに掲げた巾広
な野縁1cと第7図Bに掲げた狭巾の野縁1bの
両方に兼用で使用可能な連結金具13eであつて
平面部16eの前後両端縁を下方に垂直に折曲げ
一定間隔をおいて2個の舌状の挿着脚31,3
1,31′,31′に前記同様の爪片17e,17
e′を設けてある。
第11図に示す実施例も第10図に示す実施例
と同様に巾広な野縁1cと狭巾の野縁1bの双方
に兼用で使用される連結金具13fであつて平面
部16fの一側縁に凹欠を切込み凹欠の左右に突
出面を形成するようにして、凹欠に挿込片32を
吊設し、挿込片32の両側縁に直角に折曲げられ
た係合片33,33′を形成する。平面部16f
の長手方向の前後端縁を垂直に下向に折曲げ第1
1図において正面左側は巾広な野縁に対する挿着
脚34b,34b′、右側は巾狭の野縁に対する挿
着脚34a,34a′を形成する。挿着脚34a,
34b′に鈎部35を、挿着脚34a′,34b′に鈎
部35′を設け、また爪片17f,17f′を有す
る。
第12図は上記実施例と同様に第7図Cに示す
巾広な野縁1cと狭巾な野縁1bの双方に兼用で
使用される連結金具13gであつて第11図のも
のと異なる点は挿込片を平面部16gの2箇所設
け、挿着脚を一側縁に一片宛設けるもので、3
6,36は挿込片、38,38′は挿着脚、37,
37′は係合片である。この挿込片36,36は
巾広の野縁1cを挿着するためのもので、巾は同
一であつても、或いはいづれか一方が他方よりも
巾狭く形成されてもよい。39,39′は挿着脚
38,38′の鈎部、17g,17g′は爪片であ
る。
〔発明の作動〕
第13図、第14図に示すように天井スラブに
取付けたボルト10にナツト40を螺着して野縁
受6(第3図)の高さを調整し、その野縁受6の
開口部を下向にし、野縁受6に穿つた長孔12内
に挿着し、長孔12の下部に出ているボルト10
にナツト40′を締付けて野縁受6を固定する。
野縁受6が固定したならば連結金具の長手方向と
野縁受の長手方向とを同一方向にして野縁受6の
開口部内側に第4図に示す連結金具の爪片17,
17′を挿入する。連結金具の爪片17,17′の
長手方向に対し直角方向の巾は野縁受の水平片
9,9の間の巾W1より相当せまく形成してある。
この連結金具を挿入し、かつこれを90゜回転す
ると水平片9,9は爪片17,17′の空隙部4
2,42′に係合し、爪片17,17′を支持した
スライド可能な状態になり連結金具と野縁受と連
結する。
次に野縁1の立上り片2,2を上方に向け連結
金具の挿着脚14,14の間及び14′,14′の
間に押し当てて挿着する。そして挿着脚14,1
4及び14′,14′の鈎部15,15及び15′,
15′の上縁に野縁の引掛片3,3が引掛かつて
野縁は連結金具に連結されて野縁受に直交する。
その後野縁1を野縁受6と直交方向に摺動させて
天井板―ド43の裏側の長手方向端縁に裏打ちさ
れた裏打材44の外側側面に穿たれた水平溝45
に野縁1の差込片4を挿入して野縁の取付けを終
了する。以上を繰返して天井板を貼付ける。
第5図に示した実施例も野縁受6と連結金具と
を連結する方法は同様である。連結金具13aと
野縁受6とを連結した後挿着脚22,22′の鈎
部21,21′の上縁及び係合片20,20′の上
縁に野縁の引掛片3,3を引掛けて野縁1と連結
金具13aとを連結するものである。なお天井板
―ドと連結金具との取付方法は前記実施例と同様
なのでその説明を省略する。
又、第6図に示した実施例も、第4図、第5図
に説明した実施例と同じくその野縁受6と連結金
具の取付方法は同様である。しかして、一方の挿
着脚23,23′を点線で示すように長手方向前
後端方向に突出するようにしておき、挿着脚2
3,23の間に野縁1の立上り片2,2を挿着し
た後、挿着脚23,23,23′,23′の上縁に
引掛片3,3を受けるようにして連結金具13b
と野縁とを連結する。
第8図の実施例の野縁受6と連結金具13cと
の連結方法は上記実施例と同様である。しかして
この連結金具13cは第7図A,Bに示す引掛片
3a,3a又は3b,3bが内曲りの野縁に使用
するものであり、連結金具13cの挿着脚24,
24′に野縁の立上り片2a,2aもしくは2b,
2bの開口部を押し込むようにして該挿着脚2
4,24′の切欠部の上縁と野縁の引掛片3a,
3a又は3b,3bを係合し、連結金具13cと
野縁とを連結する。
さらに第9図に示す実施例も第8図に述べた実
施例と同様に第7図A,Bに示す野縁に使用する
もので、前記実施例と同様に連結金具13dと野
縁受6とを連結する。連結金具13dの挿着脚2
9,29′と挿込片27が野縁の開口部に嵌まり
込むよう野縁1a又は1bを上方に押し込み、挿
着脚29,29′の鈎部30,30′と、他方の挿
込片27に設けた係合片28,28′の上縁に野
縁の引掛片3a,3aを結合させる。
次に第10図に示す実施例は巾広な野縁1cに
も又巾狭な野縁1bにも使用できる連結金具13
eであつて第7図の野縁1cに使用する場合は野
縁1cの立上り片2c,2cの開口部を挿着脚3
1,31及び31′,31′の外側に挿入し挿着脚
の外側の切欠上縁に野縁の引掛片3c,3cを引
掛ける。第7図Bに示す野縁1bを挿着する場合
は左右の挿着脚のいづれか一方の挿着脚31,3
1′に挿着するものである。野縁受6と連結金具
13eとの連結は前記実施例と同様である。
第11図は第10図の場合と同様、巾広な野縁
1c及び巾狭な野縁1bに兼用で使用する場合
は、挿込片32の係合片33,33′と挿着脚3
4b,34b′の鈎部35,35′の外側に対して
野縁1cの開口部を押しつければ、野縁の引掛片
3c,3cは連結金具の係合片33と35及び3
3′と35′にはまり込む。又、狭い巾の野縁1b
の場合は、挿込片32の係合片33,33′と、
挿着脚34a,34a′の鈎部35,35′の外側
に対して野縁1bの開口部を押しつければ、野縁
の引掛片3b,3bは連結金具の挿着片34a,
34a′の鈎部35,35′及び挿込片32の係合
片33,33′にはまり込む。野縁受と連結金具
の連結は前記実施例と同様である。
第12図に示す実施例は第11図、第10図に
示した実施例と同様に巾広な野縁と巾狭な野縁に
兼用される連結金具であつて巾広な野縁を第7図
Cに使用する場合は挿込片36,36が野縁1c
の立上り片2c,2cの間に挿入され、挿込片3
6,36の係合片37,37及び37′,37′の
外側に対して野縁の引掛片3c,3cを挿入す
る。又、巾狭な野縁第7図Bに使用する場合は第
12図において右側の挿込片36の係合片37,
37′と、挿着脚38の鈎部39,39′の外側に
対して野縁1bの開口部を押しつければ野縁の引
掛片3b,3bは連結金具の係合片37と鈎部3
9及び係合片37′と鈎部39′に嵌まり込む。連
結金具と野縁受の連結方法は前記実施例と同様な
のであるが、この場合は天井板は、一体となつて
おらず野縁が取付けられた後にビス或いは接着剤
等を使用して天井が貼られるものである。
〔発明の効果〕
本発明は上記のように成るものであるから、野
縁受の長手方向に直交する野縁を簡単なスナツプ
イン方式で連結できると同時に、天井板の位置調
整を行ないながら天井板を貼ることができる。
さらに野縁受の下側から作業のみで天井下地組
或いはボード取付けができるので天井ふところが
極めて狭い場合でも天井貼りが可能であり、狭い
巾の野縁と広い巾の野縁を組合せて使用して天井
下地組を完成させることもできるため多用途に使
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の工法における野縁受の取付状態
を示す側面図、第2図は両側に差込片を備えた野
縁の斜視図、第3図は野縁受の斜面図、第4図、
第5図、第6図、第8図、第9図、第10図、第
11図、第12図は連結金具の斜視図、第7図
A,B,Cは野縁の正面図、第13図は野縁受と
野縁とを連結金具で止める側面図、第14図は第
13図の正面図、第15図は野縁が取付けられた
天井板の斜視図、第16図は裏打ち材が設けられ
た天井板の斜視図である。 1,1a,1b,1c〜野縁、3,3a,3
b,3c〜野縁の引掛片、6〜野縁受、9,9は
水平片、13,13a,13b,13c,13
d,13e,13f,13g〜連結金具、14,
14′22,22′23,23′24,24′,3
1,31′,34a,34a′,34b,34b′,
38,38′〜挿着脚、15,15′,21,2
2′,30,30′,35,35′,39,39′〜
鈎部、16,16a,16b,16c,16d,
16e,16f,16g〜平面部、17,17′,
17a,17a′,17b,17b′,17c,17
c′,17d,17d′,17e,17e′,17f,
17f′,17g,17g′〜爪片、19,27,3
2,36〜挿込片、20,20′,28,28′,
33,33′,37,37′〜係合片、43……天
井板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上面の左右両側縁を長手方向に沿つて折返
    し、その先端側を下方に屈曲して垂直片を形成
    し、さらにその先端を内方に屈曲して水平片を設
    けた野縁受と、野縁受の両水平片に係止される切
    起し爪片を上面に、かつ相対する両側には対向す
    る鈎部を有する一対の挿着脚が下向きに設けられ
    た連結金具と、連結金具の一対の挿着脚における
    対向する鈎部をそれぞれ係着する相対する引掛片
    をその上側縁に設けた野縁とから構成される天井
    板支持装置。 2 上面の左右両側を長手方向に沿つて折返し、
    その先端側を下方に屈曲して垂直片を形成し、さ
    らにその先端を内方に屈曲して水平片を設けた野
    縁受と、野縁受の両水平片に係止される切起し爪
    片を上面に設け、かつ相対する両側には鈎部を有
    する一対の挿着脚が、他側には鈎部に対向する係
    合片を有する挿込片が設けられた連結金具と、連
    結金具の一対の挿着脚における鈎部とこれに対向
    する挿込片の係合片にそれぞれ係着する相対する
    引掛片をその上側縁に設けた野縁とから成る天井
    板支持装置。
JP6608479A 1979-05-30 1979-05-30 Ceiling panel support and coupling metal member Granted JPS55159051A (en)

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GB2595896A (en) * 2020-06-10 2021-12-15 Reform Systems Ltd Panel mounting system

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