JPS6357491A - コンテナ用トレ−ラの保管方法 - Google Patents
コンテナ用トレ−ラの保管方法Info
- Publication number
- JPS6357491A JPS6357491A JP19902786A JP19902786A JPS6357491A JP S6357491 A JPS6357491 A JP S6357491A JP 19902786 A JP19902786 A JP 19902786A JP 19902786 A JP19902786 A JP 19902786A JP S6357491 A JPS6357491 A JP S6357491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- trailer
- container trailer
- storing
- leaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 5
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はコンテナ用トレーラのみをスペースをとらずに
保管するためのコンテナ用トレーラの保管方法に関する
ものである。
保管するためのコンテナ用トレーラの保管方法に関する
ものである。
近年、コンテナ船の需要が増大し、多数のコンテナが使
用されているが、これらコンテナ船のコンテナを積おろ
しする港のコンテナヤードなどにおいてはコンテナを取
外したコンテナ用トレーラを多数並べて保管する必要が
あり、長さの長い大きなコンテナ用トレーラを多数並べ
るためには非常に広いスペースをとることになり問題と
なっていた。
用されているが、これらコンテナ船のコンテナを積おろ
しする港のコンテナヤードなどにおいてはコンテナを取
外したコンテナ用トレーラを多数並べて保管する必要が
あり、長さの長い大きなコンテナ用トレーラを多数並べ
るためには非常に広いスペースをとることになり問題と
なっていた。
本発明は前記従来の問題を解消し、コンテナ用トレーラ
を傾斜させて立あげて移動し、たてかけ部材にたてかけ
た状態で保管することにより、保管スペースをとらない
コンテナ用トレーラの保管方法を提供することを目的と
したものである。
を傾斜させて立あげて移動し、たてかけ部材にたてかけ
た状態で保管することにより、保管スペースをとらない
コンテナ用トレーラの保管方法を提供することを目的と
したものである。
上記の目的を達成するため、本発明のコンテナ用トレー
ラの保管方法は、コンテナ用トレーラの重心位置を上方
より吊り上げてそのコンテナトレーラを傾斜させて立ち
あげた状態で、たてかけ部材まで移動させ、たてかけさ
せた状態で保管することを特徴としたものである。
ラの保管方法は、コンテナ用トレーラの重心位置を上方
より吊り上げてそのコンテナトレーラを傾斜させて立ち
あげた状態で、たてかけ部材まで移動させ、たてかけさ
せた状態で保管することを特徴としたものである。
以下図面を参照して本発明の保管方法によるコンテナ用
トレーラの保管を行なう実施例を説明するが、第１図は
その保管用の装置の側面図であり、第２図は第１図の正
面図である。
トレーラの保管を行なう実施例を説明するが、第１図は
その保管用の装置の側面図であり、第２図は第１図の正
面図である。
まず、第１図にて１で示すのは地上に固設された傾斜た
てかけ面ＩＡを有するたてかけ部材であり、２で示すの
はそのたてかけ部材１に傾斜させて立あげた状態で保管
した状態のコンテナ用トレーラであり、そして３で示す
のは傾斜室あげ装置である。
てかけ面ＩＡを有するたてかけ部材であり、２で示すの
はそのたてかけ部材１に傾斜させて立あげた状態で保管
した状態のコンテナ用トレーラであり、そして３で示す
のは傾斜室あげ装置である。
この傾斜室あげ装置３は、地上のレール４上をモータ１
１で移動する車輪５を有した台車Ｇ上に垂直な門型支柱
７が設けられ、門型支柱７により上下方向にガイドロー
ラーを介してガイドされる横部材１３に、チェーン９を
かけたスプロケット８を設け、横部材１３を捲き揚げる
ホイスト１０が凹型支柱７の上部に設けられている。
１で移動する車輪５を有した台車Ｇ上に垂直な門型支柱
７が設けられ、門型支柱７により上下方向にガイドロー
ラーを介してガイドされる横部材１３に、チェーン９を
かけたスプロケット８を設け、横部材１３を捲き揚げる
ホイスト１０が凹型支柱７の上部に設けられている。
次に、上記の傾斜室あげ装置３を用いて本発明の方法に
より、たてかけ部材１にコンテナ用トレーラ２をたてか
けて保管する手順を説明すると、まず所定の場所で引ト
ラクタを切りはなした通常状態のコンテナ用トレーラ２
をこの傾斜室あげ装置３の門型支柱７内に位置させた後
、コンテナ用トレーラ２０重心位置１２を振り分けにチ
ェーン９の端部を取付けた後、ホイスト１０を捲き揚げ
て、このコンテナ用トレーラ２を上部のスプロケット８
を介して吊り上げてウオーム減速機を駆動して傾斜させ
た立あげ状態とする。
より、たてかけ部材１にコンテナ用トレーラ２をたてか
けて保管する手順を説明すると、まず所定の場所で引ト
ラクタを切りはなした通常状態のコンテナ用トレーラ２
をこの傾斜室あげ装置３の門型支柱７内に位置させた後
、コンテナ用トレーラ２０重心位置１２を振り分けにチ
ェーン９の端部を取付けた後、ホイスト１０を捲き揚げ
て、このコンテナ用トレーラ２を上部のスプロケット８
を介して吊り上げてウオーム減速機を駆動して傾斜させ
た立あげ状態とする。
なお、この傾斜角度Ａはたてかけたコンテナ用トレーラ
２が傾斜たてかけ面ＩＡの反対方向へ転倒が起こらない
程度の角度を選定するものとする。
２が傾斜たてかけ面ＩＡの反対方向へ転倒が起こらない
程度の角度を選定するものとする。
そこで、上記のごとくコンテナ用トレーラ２を立あげた
状態で、スプロケット８を設けた横部材１３をホイスト
１０により凹型支柱７に沿って若干吊り揚げた状態で、
この傾斜室あげ装置３をレール４に沿って移動させて、
たてかけ部材ｌまで接近させ、ホイスト１０によりスプ
ロケット８を若干下降させて傾斜たてかげ面ＩＡにコン
テナ用トレーラ２をたてかけることにより保管する。
状態で、スプロケット８を設けた横部材１３をホイスト
１０により凹型支柱７に沿って若干吊り揚げた状態で、
この傾斜室あげ装置３をレール４に沿って移動させて、
たてかけ部材ｌまで接近させ、ホイスト１０によりスプ
ロケット８を若干下降させて傾斜たてかげ面ＩＡにコン
テナ用トレーラ２をたてかけることにより保管する。
このようにして複数のコンテナ用トレーラ２をたてかけ
部材１に対して次々とたてかけることにより、スペース
の取らない保管が可能になる。
部材１に対して次々とたてかけることにより、スペース
の取らない保管が可能になる。
なお、上記実施例の傾斜室あげ装置３は直交する２方向
に敷かれた２つの進行方向に対して、それぞれ、専用の
走行装置を設け、ボタン操作で所定のたてかけ場所へ自
動的にレール４上を移動するようになっているが、タイ
ヤなどで自由に移動できるものでも良い。
に敷かれた２つの進行方向に対して、それぞれ、専用の
走行装置を設け、ボタン操作で所定のたてかけ場所へ自
動的にレール４上を移動するようになっているが、タイ
ヤなどで自由に移動できるものでも良い。
以上に説明したごとく、本発明の保管方法はコンテナ用
トレーラの重心をハンドリングのポイントとして、上部
より吊りあげて傾斜させて移動させるものであり、その
ために必要な傾斜室あげ装置及びたてかけ部材などの設
備をコンパクトに、かつ構ａ簡単にでき、設備コストが
安く、しかも多数のコンテナ用トレーラをスペースをと
らずに立体的に保管できるという効果がある。
トレーラの重心をハンドリングのポイントとして、上部
より吊りあげて傾斜させて移動させるものであり、その
ために必要な傾斜室あげ装置及びたてかけ部材などの設
備をコンパクトに、かつ構ａ簡単にでき、設備コストが
安く、しかも多数のコンテナ用トレーラをスペースをと
らずに立体的に保管できるという効果がある。
また、上記の傾斜室あげ装置及びたてかけ部材を種々に
組合せて使用すれば、数台から数百台のコンテナ用トレ
ーラのフレキシブルな保管が可能である。
組合せて使用すれば、数台から数百台のコンテナ用トレ
ーラのフレキシブルな保管が可能である。
更に、この保管方法に自動制御システムを組合わせれば
、コンテナ用トレーラの自動取出し及び保管方式の採用
も可能である。
、コンテナ用トレーラの自動取出し及び保管方式の採用
も可能である。
第１図は本発明の保管方法を適用した一実施例における
保管用の装置の側面図であり、第２図は第１図の正面図
である。 １・・・たてかけ部材、２・・・コンテナ用トレーラ、
３・・・傾斜室あげ装置、８・・・スプロケット、１０
・・・ホイスト、１２・・・重心位置。
保管用の装置の側面図であり、第２図は第１図の正面図
である。 １・・・たてかけ部材、２・・・コンテナ用トレーラ、
３・・・傾斜室あげ装置、８・・・スプロケット、１０
・・・ホイスト、１２・・・重心位置。
Claims (1)
- コンテナ用トレーラの重心位置を上方より吊り上げてそ
のコンテナ用トレーラを傾斜させて立ちあげた状態で、
たてかけ部材まで移動させ、たてかけさせた状態で保管
するコンテナ用トレーラの保管方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19902786A JPS6357491A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | コンテナ用トレ−ラの保管方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19902786A JPS6357491A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | コンテナ用トレ−ラの保管方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6357491A true JPS6357491A (ja) | 1988-03-12 |
Family
ID=16400898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19902786A Pending JPS6357491A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | コンテナ用トレ−ラの保管方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6357491A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167850A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-11 | 西濃運輸株式会社 | 大型車輌用駐車場 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP19902786A patent/JPS6357491A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167850A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-11 | 西濃運輸株式会社 | 大型車輌用駐車場 |
| JPH0346629B2 (ja) * | 1986-12-29 | 1991-07-16 | Seino Unyu Kk |
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