JPS6357048A - 患者用ホイスト - Google Patents
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- JPS6357048A JPS6357048A JP62206614A JP20661487A JPS6357048A JP S6357048 A JPS6357048 A JP S6357048A JP 62206614 A JP62206614 A JP 62206614A JP 20661487 A JP20661487 A JP 20661487A JP S6357048 A JPS6357048 A JP S6357048A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G7/00—Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons
- A61G7/10—Devices for lifting patients or disabled persons, e.g. special adaptations of hoists thereto
- A61G7/1013—Lifting of patients by
- A61G7/1017—Pivoting arms, e.g. crane type mechanisms
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- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は可動シャーシに取り付けられ、可動シャーシ上
に突出している、患者を持ち上げ支持する手段を有する
直立した支柱から構成される患者用ホイストに関する。
に突出している、患者を持ち上げ支持する手段を有する
直立した支柱から構成される患者用ホイストに関する。
（従来の技術）
このようなホイストは一般に後部にある支柱に取り付け
た前部にＵ字型に開口した可動シャーシを有する。この
ような形の可動シャーシは支柱を支持する交差部材によ
って後部で結合され、かつ設けられた支持車輪上に設け
られ２つのサイト部材から成る。頻繁にホイストを使用
して持ち上げたり、運んだりすることを必要とする患者
は、可動シャーシは出入口を通過するため十分狭くなけ
ればならないが車椅子のまわりに合せるために十分広く
なければならないというような矛盾した要求を強いる車
椅子から持ち上げられたり、あるいは車椅子に座らせら
れたりする。例えば、側接近可動シャーシのようにいく
つかの代わるべき構成が提案されている。しかし一般に
現在の要求は、出入口を通過できる一般的な幅及び車椅
子のまわりに合せるために増加された幅とを具備するた
めに調）３できるサイトアームを有する一般的形状の可
動シャーシにたどり着く。
た前部にＵ字型に開口した可動シャーシを有する。この
ような形の可動シャーシは支柱を支持する交差部材によ
って後部で結合され、かつ設けられた支持車輪上に設け
られ２つのサイト部材から成る。頻繁にホイストを使用
して持ち上げたり、運んだりすることを必要とする患者
は、可動シャーシは出入口を通過するため十分狭くなけ
ればならないが車椅子のまわりに合せるために十分広く
なければならないというような矛盾した要求を強いる車
椅子から持ち上げられたり、あるいは車椅子に座らせら
れたりする。例えば、側接近可動シャーシのようにいく
つかの代わるべき構成が提案されている。しかし一般に
現在の要求は、出入口を通過できる一般的な幅及び車椅
子のまわりに合せるために増加された幅とを具備するた
めに調）３できるサイトアームを有する一般的形状の可
動シャーシにたどり着く。
（発明の目的）
本発明の目的は、簡単に調整できない構成をしているが
、それでも前方へ接近する手段を採用しその上出入口を
通過するには十分に狭い可動シャーシをホイストに具備
することにある。もう１つの本発明の目的はそのような
ホイストに高さを非常に低くできる可動シャーシを具備
することにある。そのためこのホイストは、例えばひじ
掛は椅子、ソファ−、ソファ−ベッドのような大部分の
家具の下を通過できる。
、それでも前方へ接近する手段を採用しその上出入口を
通過するには十分に狭い可動シャーシをホイストに具備
することにある。もう１つの本発明の目的はそのような
ホイストに高さを非常に低くできる可動シャーシを具備
することにある。そのためこのホイストは、例えばひじ
掛は椅子、ソファ−、ソファ−ベッドのような大部分の
家具の下を通過できる。
（発明の概要）
本発明に関して、患者用ボイス１−は患者を持ち上げて
支持する手段が結合し、少なくとも前端部の幅がその長
さより相当小さい可動シャーシの後方付近に設置されて
いる直立した支柱と、キャスター後輪を有する可動シャ
ーシの前方の角付近に設置されたキャスター後輪の車軸
の間隔より実質的に小さい２つの固定軸支持前輪とから
構成されろ。
支持する手段が結合し、少なくとも前端部の幅がその長
さより相当小さい可動シャーシの後方付近に設置されて
いる直立した支柱と、キャスター後輪を有する可動シャ
ーシの前方の角付近に設置されたキャスター後輪の車軸
の間隔より実質的に小さい２つの固定軸支持前輪とから
構成されろ。
以上のように本発明は、ホイストに少なくとも前記前端
部が非常に狭い可動シャーシを供給する。
部が非常に狭い可動シャーシを供給する。
従って一般に前方へ接近する手段と対比してみると、そ
の可動シャーシは全ての一般的な車椅子の１Ｌ輸の間に
入ることができる。その可動シャーシは、患者が持ち上
げられて座らされる家具、例えば家庭的安楽椅子、ひし
掛は椅子の前脚の間も同様に入ることができる。
の可動シャーシは全ての一般的な車椅子の１Ｌ輸の間に
入ることができる。その可動シャーシは、患者が持ち上
げられて座らされる家具、例えば家庭的安楽椅子、ひし
掛は椅子の前脚の間も同様に入ることができる。
その可動シャーシは特に固定軸支持前ｌＩ瑞の間に配置
された前部開口部を有する。従ってその可動シャーシは
用便のときに水洗便器又は台座をぐるりと囲むことがで
きる。この場合固定軸支持前輪は車台の上下に突出して
いる。従って、５ａＩ＋の固定軸支持前輪の直径は、車
椅子あるいは他の家具の下を通過しなければならない可
動シャーシの前部の全高さを表わしている。よってホイ
ストが入り込むための十分な地面近くのすきまはソファ
−、ソファ−ベッドを含む大部分の家具に存在している
ものである。
された前部開口部を有する。従ってその可動シャーシは
用便のときに水洗便器又は台座をぐるりと囲むことがで
きる。この場合固定軸支持前輪は車台の上下に突出して
いる。従って、５ａＩ＋の固定軸支持前輪の直径は、車
椅子あるいは他の家具の下を通過しなければならない可
動シャーシの前部の全高さを表わしている。よってホイ
ストが入り込むための十分な地面近くのすきまはソファ
−、ソファ−ベッドを含む大部分の家具に存在している
ものである。
可動シャーシが用便のために前端切断部を有する車台の
形状であれば、その可動シャーシは患者を座った状態か
ら実質的に支柱に直面して立った状態まで起こすために
適合されたホイストの支柱の両サイドに大変便利なフッ
トパッドを有する。
形状であれば、その可動シャーシは患者を座った状態か
ら実質的に支柱に直面して立った状態まで起こすために
適合されたホイストの支柱の両サイドに大変便利なフッ
トパッドを有する。
この方法で患者を起こすためのホイストは特開昭６０−
５１５３号に開示されている。
５１５３号に開示されている。
特にその可動シャーシは、後述する車台の後部の２つの
角で、上に曲がった帯車を取り付ける２つの腕の真下に
設けたキャスター後輪と共に前端から後端まで同一幅で
ある車台から構成される。
角で、上に曲がった帯車を取り付ける２つの腕の真下に
設けたキャスター後輪と共に前端から後端まで同一幅で
ある車台から構成される。
特に深いパイルのカーペット上で操縦性を増進させるた
めに、固定軸支持前輪とキャスター後輪の中間にある２
つの中間車輪が車台の側端付近に設置され、この２つの
固定軸支持前輪とキャスター後輪の地面との接触点を含
む平面より低い位置で接触する。従って、中間車輪は常
に地面と接触している。そしてホイストと起こされ吊る
された。−へ者との結合した重心が中間車輪の少し後ろ
に置かれているというような機構が特に成されている。
めに、固定軸支持前輪とキャスター後輪の中間にある２
つの中間車輪が車台の側端付近に設置され、この２つの
固定軸支持前輪とキャスター後輪の地面との接触点を含
む平面より低い位置で接触する。従って、中間車輪は常
に地面と接触している。そしてホイストと起こされ吊る
された。−へ者との結合した重心が中間車輪の少し後ろ
に置かれているというような機構が特に成されている。
従って、運搬中患者はこれら中間車軸とキャスター後輪
とで進む。
とで進む。
（実施例）
以下、本発明を具体化した患者用ホイストの一実施例の
構成を図示した添付の斜視図を参照して説明する。図示
した患者用ホイストは平らな金属板の車台２を包含する
可動シャーシ１と、可動シャーシ１上から突出していて
、患者を持ち上げて。
構成を図示した添付の斜視図を参照して説明する。図示
した患者用ホイストは平らな金属板の車台２を包含する
可動シャーシ１と、可動シャーシ１上から突出していて
、患者を持ち上げて。
かつ支持する持上げ支持手段４と結合し、分離可能な直
立した支柱３とから構成される。
立した支柱３とから構成される。
Ｕ字型削除部分５は可動シャーシ１の前面を開口してな
したものであり、可動シャーシ１はこのＵ字型削除部分
５により用便のときに水洗便器又は台座をぐるりと囲む
ことができる。車台２はその長さしより相当小さい一定
の幅Ｗを有する。例えば、その長さしはその幅Ｗの約２
倍であるようにする。また、車台２にはその前面の２つ
の角付近に２つの固定軸支持前輪６が取り付けられてい
る。車台２は、二〜キャスター型のキャスター後輪８を
下の方に取り付けた帯車７を横に突き出て上に曲がった
状態で有している。従ってこれらキャスター後輪８は固
定軸支持前輪６より実質的に大きな車輪の間隔を有する
。この構成は、標準的な車椅子の前輪、またはひじ掛は
椅子、安楽椅子の前脚の間を通過できると思われる幅の
狭い可動シャーシによって患者を持ち上げて運ぶ間の十
分な安定性を与える。幅Ｗは例えば約４３■である。
したものであり、可動シャーシ１はこのＵ字型削除部分
５により用便のときに水洗便器又は台座をぐるりと囲む
ことができる。車台２はその長さしより相当小さい一定
の幅Ｗを有する。例えば、その長さしはその幅Ｗの約２
倍であるようにする。また、車台２にはその前面の２つ
の角付近に２つの固定軸支持前輪６が取り付けられてい
る。車台２は、二〜キャスター型のキャスター後輪８を
下の方に取り付けた帯車７を横に突き出て上に曲がった
状態で有している。従ってこれらキャスター後輪８は固
定軸支持前輪６より実質的に大きな車輪の間隔を有する
。この構成は、標準的な車椅子の前輪、またはひじ掛は
椅子、安楽椅子の前脚の間を通過できると思われる幅の
狭い可動シャーシによって患者を持ち上げて運ぶ間の十
分な安定性を与える。幅Ｗは例えば約４３■である。
固定軸支持前！ａ６は車台２の内部に取り付けられてい
る共通の回転１１ｊを伴い、車台２の細孔を通して取り
付けられている。従って固定軸支持前輪は車台の上下に
突出している。つまり可動シャーシ１の前部の全高さは
固定軸支持前輪６の直径であり、一般に約５ａｎである
。従ってこの可動シャーシは、一般的なホイストの可動
シャーシが侵入するために十分な地面近くのすきまを有
しないソファ−、ソファ−ベッドなどのような標準的な
家具の下を通過することができる。キャスター後輪８は
いくらか適切な大きさの直径であてよい。
る共通の回転１１ｊを伴い、車台２の細孔を通して取り
付けられている。従って固定軸支持前輪は車台の上下に
突出している。つまり可動シャーシ１の前部の全高さは
固定軸支持前輪６の直径であり、一般に約５ａｎである
。従ってこの可動シャーシは、一般的なホイストの可動
シャーシが侵入するために十分な地面近くのすきまを有
しないソファ−、ソファ−ベッドなどのような標準的な
家具の下を通過することができる。キャスター後輪８は
いくらか適切な大きさの直径であてよい。
固定軸支持前輪６と同一の形状をして固定軸支持前輪と
キャスター後輪の中間にある中間車軸９は固定軸支持前
輪６と同様に車台に取り付けられている。これらの車軸
は、中間車輪９の地面との接触点が固定軸支持前輪６と
キャスター後・陥８の地面との接触点を含む平面より低
くなるように構成されている。つまり中間車軸９は常に
地面と接触していて、固定軸支持前輪６とキャスター後
’＋Ｑ８のいずれかが地面に接触するため可動シャーシ
１はこれらの車輪のまわりを前後左右に動く。
キャスター後輪の中間にある中間車軸９は固定軸支持前
輪６と同様に車台に取り付けられている。これらの車軸
は、中間車輪９の地面との接触点が固定軸支持前輪６と
キャスター後・陥８の地面との接触点を含む平面より低
くなるように構成されている。つまり中間車軸９は常に
地面と接触していて、固定軸支持前輪６とキャスター後
’＋Ｑ８のいずれかが地面に接触するため可動シャーシ
１はこれらの車輪のまわりを前後左右に動く。
支柱３は四角い筒状の鋼鉄から１戊り、車台２の後端付
近の中心に溶接された軸受け１０によって分離可能に支
持されている。軸受けは支柱３に約５°のわずかな後方
への勾配を与えている。持上げ支持手段４は支柱３のピ
ボット１１を軸に回転し、ピボット１１から突出する内
側部分１２と横に一定間隔に配置さ九た２つのリフティ
ングアーム１３を有するＵ字型の外側部分から構成され
るリフティングアーム機構を有する。吊り縄Ｓは図示し
たようにリフティングアーム１３の一端の連結点１３ａ
を分離可能に確保できる。持上げ機構はリフティングア
ーム１３を下げたり、上げたりするための真上に曲がっ
たハンドル１４によって手動で回転できて、支柱３内に
あって図示していない持ち上げるためのねじから構成し
ている。筋違１５は持ち上げるためのねしに取り付けら
れたナツトを含み、かつ支柱３の前面に立て状のすきま
１７から突出する走行台１６に取り付けられており、内
側部分１２を支持している。
近の中心に溶接された軸受け１０によって分離可能に支
持されている。軸受けは支柱３に約５°のわずかな後方
への勾配を与えている。持上げ支持手段４は支柱３のピ
ボット１１を軸に回転し、ピボット１１から突出する内
側部分１２と横に一定間隔に配置さ九た２つのリフティ
ングアーム１３を有するＵ字型の外側部分から構成され
るリフティングアーム機構を有する。吊り縄Ｓは図示し
たようにリフティングアーム１３の一端の連結点１３ａ
を分離可能に確保できる。持上げ機構はリフティングア
ーム１３を下げたり、上げたりするための真上に曲がっ
たハンドル１４によって手動で回転できて、支柱３内に
あって図示していない持ち上げるためのねじから構成し
ている。筋違１５は持ち上げるためのねしに取り付けら
れたナツトを含み、かつ支柱３の前面に立て状のすきま
１７から突出する走行台１６に取り付けられており、内
側部分１２を支持している。
従って連結点１３ａは、使用中にリフティングアームよ
りの下の背中に掛けられている吊り縄Ｓによって支持さ
れている患者を持ち上げるためにピボット１１を中心に
円弧に揺れる。これは、支柱３に直面して座っている状
態から、車台２上のフットパッド１８に患者の脚を載せ
、支柱３からひざの高さまで突出しているひざ当て１９
にひざを携えて、十分に持ち上げられ立っている状態ま
で、患者を持ち上げることができる。ホイストを使用す
る時最初に患者が座っている車椅子、ひじ掛は椅子など
の下を自由に通過できる可動シャーシ１の前面が患者に
向くように回転させる。両足はフットパッド１８に置か
れ、ひざはひざ当て１９に携えられ、ひざより下は垂直
である。上述したように吊り縄を配置して、リフティン
グアーム１３は患者を十分に立ち上がった状態まで持ち
上げるために、ハンドル１４をまわすことによって持ち
上げられる。
りの下の背中に掛けられている吊り縄Ｓによって支持さ
れている患者を持ち上げるためにピボット１１を中心に
円弧に揺れる。これは、支柱３に直面して座っている状
態から、車台２上のフットパッド１８に患者の脚を載せ
、支柱３からひざの高さまで突出しているひざ当て１９
にひざを携えて、十分に持ち上げられ立っている状態ま
で、患者を持ち上げることができる。ホイストを使用す
る時最初に患者が座っている車椅子、ひじ掛は椅子など
の下を自由に通過できる可動シャーシ１の前面が患者に
向くように回転させる。両足はフットパッド１８に置か
れ、ひざはひざ当て１９に携えられ、ひざより下は垂直
である。上述したように吊り縄を配置して、リフティン
グアーム１３は患者を十分に立ち上がった状態まで持ち
上げるために、ハンドル１４をまわすことによって持ち
上げられる。
そのように支持された状態で、患者は要望に応じて、例
えば便所へ運ばれ、車椅子に戻され、最初の座った状態
に戻される。
えば便所へ運ばれ、車椅子に戻され、最初の座った状態
に戻される。
患者が十分に立ち上がった状態で、患者とホイストの結
合した重心は中間車輪９の回転軸の後ろに軽く置かれる
。従って可動シャーシ１は中間車軸によって支持され、
キャスター後輪８によってもまた支持されている。これ
は短いホイールベースに運搬中の高度な操縦性を与える
が、普通は地面から離れている固定軸支持前輪６は、ホ
イストが前に傾くことを防ぐ安定車輪としての役割を果
たしている。前記重心が中間車軸９の前に置かれている
時、患者が座った状態より持ち上げられ、かつ持ち上げ
る動作の主な部分を行なっている間、中間車軸９とキャ
スター後輪８もまた安定車輪としての役割を果たし、地
面に接触している。
合した重心は中間車輪９の回転軸の後ろに軽く置かれる
。従って可動シャーシ１は中間車軸によって支持され、
キャスター後輪８によってもまた支持されている。これ
は短いホイールベースに運搬中の高度な操縦性を与える
が、普通は地面から離れている固定軸支持前輪６は、ホ
イストが前に傾くことを防ぐ安定車輪としての役割を果
たしている。前記重心が中間車軸９の前に置かれている
時、患者が座った状態より持ち上げられ、かつ持ち上げ
る動作の主な部分を行なっている間、中間車軸９とキャ
スター後輪８もまた安定車輪としての役割を果たし、地
面に接触している。
患者はリフティングアーム１３の横の方に突出している
取手２０を握ることにより安心感を与えられる。従って
、もし十分に丈夫な患者であったとしても、それは立ち
上がる動作を支持し、立ち上がった状態を支持する。支
柱３に取り付けられた横の方への取手２１はホイストを
操作する人のために具備されている５ 図示した実施例の大きさは次の通りである。
取手２０を握ることにより安心感を与えられる。従って
、もし十分に丈夫な患者であったとしても、それは立ち
上がる動作を支持し、立ち上がった状態を支持する。支
柱３に取り付けられた横の方への取手２１はホイストを
操作する人のために具備されている５ 図示した実施例の大きさは次の通りである。
Ｗ＝、・１３ｃｉ Ｌ＝８４ｃｍ後楡の間
隔 ＝６２σ ピボットの高さ ：］、２５ｃｍ 連結点１３ａの動作半径：４４ａｎ 連結点の最低の高さ ： ９５ＱＩ＋ 連結点の最高の高さ ：１６９■ （発明の効果） 以上説明したように本発明によ九ば、可動シャーシの幅
を可動シャーシの長さより小さくしキャスター後輪の車
輪の間隔を固定軸支持前輪より大きくしたことにより安
定性が増し、かつ固定軸支持前輪とキャスター後輪の地
面との接触点を含む平面より下方に中間車軸を設置する
ため患者を乗せた時の操縦性が向上した可動シャーシを
具備した患者用ホイストを提供することができる。
隔 ＝６２σ ピボットの高さ ：］、２５ｃｍ 連結点１３ａの動作半径：４４ａｎ 連結点の最低の高さ ： ９５ＱＩ＋ 連結点の最高の高さ ：１６９■ （発明の効果） 以上説明したように本発明によ九ば、可動シャーシの幅
を可動シャーシの長さより小さくしキャスター後輪の車
輪の間隔を固定軸支持前輪より大きくしたことにより安
定性が増し、かつ固定軸支持前輪とキャスター後輪の地
面との接触点を含む平面より下方に中間車軸を設置する
ため患者を乗せた時の操縦性が向上した可動シャーシを
具備した患者用ホイストを提供することができる。
図面は本発明による一実施例の斜視図である。
１−−一可動シャーシ、 ２−ｍ−車台、３−ｍ−支柱
、 ５−−− Ｕ字型削除部分、６一−−固定
軸支持前輪、７−−−帯車、８−−−キャスター後輪、
９−ｍ−中間車輪、１０−ｍ−軸受け、 １３−−−リフティングアーム、 １３ａ−−一連結点、 １４−ｍ−ハンドル、１
８−ｍ−フットパッド、１９−−一ひざ当て。
、 ５−−− Ｕ字型削除部分、６一−−固定
軸支持前輪、７−−−帯車、８−−−キャスター後輪、
９−ｍ−中間車輪、１０−ｍ−軸受け、 １３−−−リフティングアーム、 １３ａ−−一連結点、 １４−ｍ−ハンドル、１
８−ｍ−フットパッド、１９−−一ひざ当て。
Claims (10)
- （１）可動シャーシ（１）と、該可動シャーシの後方付
近に設置され、患者を持ち上げて支持する持上げ支持手
段（４）に結合している直立した支柱（３）とから成る
患者用ホイストにおいて、前記可動シャーシ（１）の少
なくとも前端部が可動シャーシ（１）の長さ（Ｌ）より
かなり小さい幅（Ｗ）を有し、可動シャーシ（１）の前
方の２つの角付近に配置されている２つの固定軸支持前
輪（６）と車輪の間隔が前記固定軸支持前輪（６）より
実質的に大きい２つのキャスター後軸（８）を有するこ
とを特徴とする患者用ホイスト。 - （２）前記可動シャーシ（１）が一般に平らな車台（２
）の形状であることを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の患者用ホイスト。 - （３）前記持上げ支持手段（４）は患者を起こすとき患
者の脇の下から背中を通した吊り縄（Ｓ）で患者を支持
するために、２つの連結点（１３ａ）を有する２本の横
方向へ一定間隔で吊り縄（Ｓ）を取り付けられたリフテ
ィングアーム（１３）を提供する枢軸のリフティングア
ーム機構（１２、１３）を含み、前記車台（２）が患者
を持ち上げるとき患者の足を置くための支柱（３）の両
サイドにある足載せ（１８）を具備して、患者を座った
状態から十分に立った状態まで起こすことに適応される
ことを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の患者用
ホイスト。 - （４）前記車台（２）が金属板から成るか、あるいはサ
ンドイッチ状の構成であるか、あるいは例えば軽合金鋳
物のような鋳物であることを特徴とする特許請求の範囲
第２項又は第３項に記載の患者用ホイスト。 - （５）固定軸支持前輪（６）が車台（２）の上下に突出
しているため固定軸支持前輪（６）の直径が前記可動シ
ャーシ（１）の前部の全高さを表わすことを特徴とする
特許請求の範囲第２項から第４項のいずれかに記載の患
者用ホイスト。 - （６）固定軸支持前輪（６）の直径が約５ｃｍであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第５項に記載の患者用ホ
イスト。 - （７）車台（２）が前部から後部まで実質的に同一の幅
であり、キャスター後輪（８）が車台（２）の後部の角
付近に取り付けられた上に曲がった帯車（７）の下に設
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第２項か
ら第６項のいずれかに記載の患者用ホイスト。 - （８）可動シャーシ（１）が、可動シャーシ（１）の側
端付近に配置され、前記固定軸支持前輪（６）とキャス
ター後輪（８）の地面との接触点を含む平面より低い位
置に設けられた２つの中間車輪（９）を有することを特
徴とする特許請求の範囲第１項から第７項のいずれかに
記載の患者用ホイスト。 - （９）前記中間車輪（９）が縦に可動シャーシに位置づ
けられるので、ホイストとホイストで支持されて起こさ
れ支持された患者との結合した重心が中間車輪（９）か
ら後方にある距離に位置づけられるため、起こされた患
者を運ぶ間ホイストが一般に中間車輪（９）とキャスタ
ー後輪（８）で進むことを特徴とする特許請求の範囲第
８項に記載の患者用ホイスト。 - （１０）前記可動シャーシ（１）の前端部が約４３ｃｍ
の幅を有し、可動シャーシ（１）が約８４ｃｍの長さと
、約６２ｃｍのキャスター後輪（８）の車輪の間隔を有
することを特徴とする特許請求の範囲第１項から第９項
のいずれかに記載の患者用ホイスト。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8620506 | 1986-08-22 | ||
| GB8620506A GB2194491B (en) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | Invalid hoists |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6357048A true JPS6357048A (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=10603133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62206614A Pending JPS6357048A (ja) | 1986-08-22 | 1987-08-21 | 患者用ホイスト |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6357048A (ja) |
| AU (1) | AU588128B2 (ja) |
| CH (1) | CH673577A5 (ja) |
| DE (1) | DE3726709A1 (ja) |
| DK (1) | DK162503C (ja) |
| FR (1) | FR2602972B1 (ja) |
| GB (1) | GB2194491B (ja) |
| IT (1) | IT1211257B (ja) |
| NL (1) | NL8701919A (ja) |
| SE (1) | SE8703083L (ja) |
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1986
- 1986-08-22 GB GB8620506A patent/GB2194491B/en not_active Expired - Lifetime
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- 1987-08-06 DK DK411187A patent/DK162503C/da not_active IP Right Cessation
- 1987-08-07 SE SE8703083A patent/SE8703083L/xx not_active Application Discontinuation
- 1987-08-07 AU AU76671/87A patent/AU588128B2/en not_active Ceased
- 1987-08-11 DE DE19873726709 patent/DE3726709A1/de active Granted
- 1987-08-12 CH CH3111/87A patent/CH673577A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1987-08-12 IT IT8767708A patent/IT1211257B/it active
- 1987-08-14 NL NL8701919A patent/NL8701919A/nl not_active Application Discontinuation
- 1987-08-17 FR FR878711650A patent/FR2602972B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-21 JP JP62206614A patent/JPS6357048A/ja active Pending
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| AU7667187A (en) | 1988-02-25 |
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