JPS6356890A - デイスクカ−トリツジ - Google Patents

デイスクカ−トリツジ

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Publication number
JPS6356890A
JPS6356890A JP20030786A JP20030786A JPS6356890A JP S6356890 A JPS6356890 A JP S6356890A JP 20030786 A JP20030786 A JP 20030786A JP 20030786 A JP20030786 A JP 20030786A JP S6356890 A JPS6356890 A JP S6356890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
pressure
shell
pressure plate
liner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20030786A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Ishikawa
延男 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP20030786A priority Critical patent/JPS6356890A/ja
Publication of JPS6356890A publication Critical patent/JPS6356890A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフロッピーディスク、ye学的ディスク等円板
状記録媒体(以降ディスクと呼ぶ)のクリーニング機構
に関する。
〔従来の技術〕
従来のディスククリーニング機構は例えば第2図に示し
た様に上シェル13.下シェル131に各々固定された
プラスチックよりなる上ばね22、下ばね21が上ライ
ナ32.下ライナ!+1を押してディスク40両面をク
リーニングしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前述の従来技術には次に述べる様な問題があっ
た。
第1に上ばね22.下ばね21は常に押圧している為、
高温条件下ではばねがクリープ現象を起こし変形してし
まう為、押圧力が低下した。この様に押圧力が低下する
とクリーニング効果が不充分となり、読み取シ、書き込
み時にエラーを起こした。
@2に上シェル13.下シェル131もプラスチックで
できており、高温条件下で上下げね21.22の押圧力
で上下に変形を起こしふくらんでしまった。このふくら
みはディスクカートリッジの組込時や取出し時にディス
クカートリッジの外側の部品とのすれを引き起こし不都
合があった。
本発明はこの様な問題を解決し、長期にわたって安定し
たり’J=ング作用を確保し、かつシェルの変形もない
ディスクカートリッジを提供する事を目的とする。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明によるディスクカートリッジはディスク、シェル
、ライナかうなり、前記ディスクを前記ライナがはさみ
、前記ライナを前記シェルが覆っているディスクカート
リッジにおいて、新たにプレッシャープレート、プレッ
シャーばね及び前記シェルの前記ディスクと平面的に重
なる部分に切欠きを設け、前記切欠きに前記プレッシャ
ープレートを組み込み、前記プレッシャーばねが前記プ
レッシャープレートと平面的に重なり、かつ前記ライナ
ーと前記プレッシャープレート又は前記ライナーと前記
シェルの間に設けられていることを特徴とする。
〔実施例〕
第1図に本発明による第1実施例の断面図を示す。
まず構成を説明する。
11は下シェル、12は上シェル、121は下プレッシ
ャープレート51を組込む為に下シェル11に設けた切
欠き、同様に122は上プレッシャープレート52を組
込む為に上シェル12に設けた切欠き、31は下ライナ
、32は上ライナ、4はディスク、51は下プレッシャ
ープレート、52は上プレッシャープレート、61は下
プレッシャープレート51に取付けられた下プレッシャ
ーばね、62は上プレッシャープレート52に取付けら
れた上プレッシャーばねである。
次に動作を説明する。
第1図の状態はディスクカートリッジ10が駆動装置に
組込まれていない状態であり、上下プレッシャーばね6
1.62によって上下プレッシャープレー)51.52
が各々ディスク4から遠ざかる方向に置火めされている
。すなわちプレッシャーばねとしてはたわみ址が小さく
、プレッシャーばねが上下ライナ31.32をディスク
4に押し付けている力は弱い。
第3図にディスクカートリッジ10を駆動装置に組込ん
だ状態を示す、71は例えばホルダー下板又はメインフ
レーム、72はホルダー上板であり、各々プレッシャー
プレート51.52をディスク4に近付ける方向に押し
付けている。この押し付は動作によってライナ31.3
2は強くディスク4に押し付けられる。一方ディスク4
は中心部(図示せず)がモータ(図示せず)によって駆
動される。
以上述べたディスク40回転とライナ31.32の押し
付けによってディスク40表面のほこり等が除去される
なお、ホルダー上板72の上置当り部74の巾ハ上グレ
ッシャープレート52との接触面の巾より大きく、ホル
ダー下板71の丁度当り部73の巾は下プレッシャープ
レート51との接触面の巾より小さい1度光シ部の巾が
大きい場合はプレッシャープレートをシェルの外周面と
同一の高さまで押し込むのに便利であり、一方巾が小さ
い場合には度当シ部の高さを適当に設定する事によりプ
レッシャープレートの押し込み高さをシェルの外周面の
高さと無関係に設定できるのでディスクの高さやライナ
とディスクの押圧力を任意に設定できる。
本実施例ではたまたま第3図に示した様な上下の度当シ
部の巾の組合わせであるが、上下が逆の場合や上下共に
巾広、又は中挟の場合もあり得る第4図に第2の実施例
を示す。第1の実施例に比べ下プレッシャーばね63.
上プレッシャーばね64の形が異なっている。
第2の実施例によればプレッシャーばねの有効ばね長さ
を長くする事と力の作用点(ここではばね先端の位置)
をプレッシャープレートの中央部にする事が可能になる
第5図に第3の実施例を示す0本実施例ではプレッシャ
ープレート51及びプレッシャーばね61が片方のみに
なっていて、上シェル13は従来のディスクカートリッ
ジのものと同じ構造である。この様に片側にすると部品
点数が削減できる為コストが低減できる。
動作は第1の実施例、第2の実施例と同様であるが、プ
レッシャープレートのない側のホルダーは図で示した範
囲でシェルに接すべき必然性はない、なお本実施例では
下側のみにプレッシャープレート及びプレッシャーばね
があるが、上側のみにプレッシャープレート及びプレッ
シャーばねを残しても同様の効果が得られる。
第6図に第4の実施例を示す。本実施例でもプレッシャ
ープレート51及びプレッシャーばね65は1つづつで
ある。
本実施例ではプレッシャーばね65は上シェル13に取
付けられ、プレッシャープレート51にはばねが取付け
られていない0本実施例も部品点数が削減できると共に
、プレッシャーばね65の長さがプレッシャープレート
51の大きさに関係なく設定でき、かつその押圧中心を
プレッシャープレート51のどこにも合わせる事ができ
るのでディスク4とライナ31.52の当たり方の設定
が自由にできる。従って、押圧力を上げずにクリーニン
グ効果の高い接触状態を作り出せる。
なお第4実施例のプレッシャープレートとプレッシャー
ばねの配置は上下逆も考えられる。
また第3.第4実施例のプレッシャープレートの押し上
げ方法は第1.第2実施例の押し上げ方法と同様の方法
が採用できる。
第7図は第6図を矢印A、A’で示した直線で切った断
面であり、同時にこれはディスクジャケット10を挿入
する方向と平行な面で切った断面図になる。この第7図
に示した如くプレッシャープレートの角に面取、1Q5
5,56を施こしておけばディスクジャケット挿入の際
に他の部品と突き当たらず更に便利である。
この面取りは他の実施例にも適応できる事は当然である
〔発明の効果〕
本発明は次の効果を有する。
第1にディスクジャケットが駆動装置に組まれていない
時はプレッシャーばねのたわみ量が小さいので高温条件
下でもプレッシャーばねがプラスチックでもクリープが
起きない。
第2にディスクジャケットが駆動装置に組まれていない
時はプレッシャーばねのばね力が小さいので、シェルの
変形が少なくて済む。
第3に同じくディスクジャケットが駆動装置に組まれて
いない時にはプレッシャーばねによる押圧力が小さいの
でディスクの変形や圧痕が発生しない。
以上本発明によれば簡単な構造で長期信頼性の高いディ
スクジャケットが実現でき、実用性が高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図・・・・・・杢発明によるディスクカートリッジ
の第1実施例の断面図 第2図・・・・・・従来のディスクカートリッジの断面
図 第3図・・・・・・第1実施例のディスクカートリッジ
を駆動装置に組込んだ状態を示す断 面図 第4図・・・・・・不発明によるディスクカートリッジ
の第2実施例の断面図 第5図・・・・・・杢発明によるディスクカートリッジ
の第3実施例の断面図 第6図・・・・・・本発明によるディスクカートリッジ
の第4実施例の断面図 第7図・・・・・・本発明によるディスクカートリッジ
の第4実施例の別方向の断面図 10・・・・・・ディスクカートリッジ11.131・
・・・・・下シェル 12.13・・・・・・上シェル 121・・・・・・下シェルの切欠き 122・・・・・・上シェルの切欠き 21・・・・・・・・・下ばね 22・・・・・・・・・上ばね 31・・・・・・・・・下ライナ 32・・・・・・・・・上ライナ 4・・・・・・・・・・・・ディスク 51・・・・・・・・・下プレッシャープレート52・
・・・・・・・・上プレッシャープレート55.56・
・・・・・面取シ ロ1.63・・・・・・下プレッシャーばね62.64
.65・・・・・・上プレッシャーばね71・・・・・
・・・・ホルダー下板又はメインフレーム72・・・・
・・・・・ホルダー上板 73・・・・・・・・・丁度当シ部 74・・・・・・・・・上置当シ部 第1図 第2図 第3図 関 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスク、シェル、ライナからなり、前記ディスクを前
    記ライナがはさみ、前記ライナを前記シェルが覆ってい
    るディスクカートリッジにおいて、新たにプレッシャー
    プレート、プレッシャーばね及び前記シェルの前記ディ
    スクと平面的に重なる部分に切欠きを設け、前記切欠き
    に前記プレッシャープレートを組み込み、前記プレッシ
    ャーばねが前記プレッシャープレートと平面的に重なり
    、かつ前記ライナーと前記プレッシャープレート又は前
    記ライナーと前記シェルの間に設けられていることを特
    徴とするディスクカートリッジ。
JP20030786A 1986-08-27 1986-08-27 デイスクカ−トリツジ Pending JPS6356890A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20030786A JPS6356890A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 デイスクカ−トリツジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20030786A JPS6356890A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 デイスクカ−トリツジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6356890A true JPS6356890A (ja) 1988-03-11

Family

ID=16422143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20030786A Pending JPS6356890A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 デイスクカ−トリツジ

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JP (1) JPS6356890A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2466486A (en) * 2008-12-23 2010-06-30 Dow Corning Moisture curable composition

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