JPH1145543A - フレキシブルディスク - Google Patents
フレキシブルディスクInfo
- Publication number
- JPH1145543A JPH1145543A JP9199608A JP19960897A JPH1145543A JP H1145543 A JPH1145543 A JP H1145543A JP 9199608 A JP9199608 A JP 9199608A JP 19960897 A JP19960897 A JP 19960897A JP H1145543 A JPH1145543 A JP H1145543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- magnetic recording
- liner
- lifter
- jacket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リフターによるロストルクを小さく抑えるこ
とができるフレキシブルディスクを提供する。 【解決手段】 フレキシブルディスク１０は、ジャケッ
ト１１、ライナー１２、磁気記録媒体１３、ライナー１
４、ジャケット１５、およびリフター１６などから構成
される。リフター１６はスポンジなどの弾性部材で構成
される。
とができるフレキシブルディスクを提供する。 【解決手段】 フレキシブルディスク１０は、ジャケッ
ト１１、ライナー１２、磁気記録媒体１３、ライナー１
４、ジャケット１５、およびリフター１６などから構成
される。リフター１６はスポンジなどの弾性部材で構成
される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブルディ
スクに関するものである。
スクに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】フレキシブルディスクは、合成樹脂など
で構成される可撓性で薄肉シートの表面に磁気記録層や
コーティング層などを設けて構成される円盤状の磁気記
録媒体をジャケット内に収容して構成される。そして、
使用時には、フレキシブルディスクを駆動装置に装着
し、またフレキシブルディスクを回転させつつ駆動装置
に設けた磁気ヘッドを所定方向に移動させ、磁気ヘッド
を磁気記録媒体表面に摺接させることで、磁気記録媒体
にデータを書き込み、あるいは記録されたデータを磁気
記録媒体から読み出す構成としている。
で構成される可撓性で薄肉シートの表面に磁気記録層や
コーティング層などを設けて構成される円盤状の磁気記
録媒体をジャケット内に収容して構成される。そして、
使用時には、フレキシブルディスクを駆動装置に装着
し、またフレキシブルディスクを回転させつつ駆動装置
に設けた磁気ヘッドを所定方向に移動させ、磁気ヘッド
を磁気記録媒体表面に摺接させることで、磁気記録媒体
にデータを書き込み、あるいは記録されたデータを磁気
記録媒体から読み出す構成としている。
【０００３】ところで、この種のフレキシブルディスク
は、ジャケットにより磁気記録媒体を密閉する構造とす
ることができず、保存時や使用中などにおいて磁気記録
媒体上に塵や埃などが付着し易い。そして、このような
塵や埃によって、磁気ヘッドによる磁気記録媒体からの
データの読み出しあるいは書き込みを正常に行うことが
できない場合がある。
は、ジャケットにより磁気記録媒体を密閉する構造とす
ることができず、保存時や使用中などにおいて磁気記録
媒体上に塵や埃などが付着し易い。そして、このような
塵や埃によって、磁気ヘッドによる磁気記録媒体からの
データの読み出しあるいは書き込みを正常に行うことが
できない場合がある。
【０００４】これを防止するため、一般的には、図４に
示したように、ジャケット１１、１５の内面にライナー
１２、１４と称される不織布などでできたシート状物を
設け、このライナー１２、１４によって磁気記録媒体１
３上の塵や埃などを除去する構成としている。この場
合、ライナー１２、１４による塵などの除去をより有効
に行うため、リフター１６をジャケット１５の内側の片
面に設け、このリフター１６によりライナー１４を介し
て磁気記録媒体１３をジャケット１１側に押しつけるこ
とで、ライナー１２、１４と磁気記録媒体１３との接触
力を高める構成が採用されている。
示したように、ジャケット１１、１５の内面にライナー
１２、１４と称される不織布などでできたシート状物を
設け、このライナー１２、１４によって磁気記録媒体１
３上の塵や埃などを除去する構成としている。この場
合、ライナー１２、１４による塵などの除去をより有効
に行うため、リフター１６をジャケット１５の内側の片
面に設け、このリフター１６によりライナー１４を介し
て磁気記録媒体１３をジャケット１１側に押しつけるこ
とで、ライナー１２、１４と磁気記録媒体１３との接触
力を高める構成が採用されている。
【０００５】上記のリフターとしては、ステンレス板や
プラスチック板を折曲して形成した板ばね状のものが一
般的に使用されている。また、この板ばね状のリフター
の一端部をジャケットの内面に固着するとともに、リフ
ターの他端部を弾性変形可能な自由端とする構造として
いる。そして、この自由端における弾性によってライナ
ーを磁気記録媒体に押し付けている。
プラスチック板を折曲して形成した板ばね状のものが一
般的に使用されている。また、この板ばね状のリフター
の一端部をジャケットの内面に固着するとともに、リフ
ターの他端部を弾性変形可能な自由端とする構造として
いる。そして、この自由端における弾性によってライナ
ーを磁気記録媒体に押し付けている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来構
造のフレキシブルディスクにおいて、リフターとして使
用されている板ばねは、その弾性が比較的大きく、その
曲げ角度や板厚のばらつきが小さい場合でも弾性力が大
きくばらつくという欠点がある。そして、このような弾
性力のばらつきによって磁気記録媒体に加えられるライ
ナーの押圧力が増大し、このため、フレキシブルディス
クを駆動装置に装着し、磁気記録媒体が所定方向に回転
している状態において、上記押圧力によって磁気記録媒
体に加わるロストルクが増大するという問題があった。
造のフレキシブルディスクにおいて、リフターとして使
用されている板ばねは、その弾性が比較的大きく、その
曲げ角度や板厚のばらつきが小さい場合でも弾性力が大
きくばらつくという欠点がある。そして、このような弾
性力のばらつきによって磁気記録媒体に加えられるライ
ナーの押圧力が増大し、このため、フレキシブルディス
クを駆動装置に装着し、磁気記録媒体が所定方向に回転
している状態において、上記押圧力によって磁気記録媒
体に加わるロストルクが増大するという問題があった。
【０００７】上記のようにロストルクが大きい場合、磁
気記録媒体の回転数が変動し、これが原因で磁気ヘッド
によるデータの読み出しや書き込みエラーが生じる可能
性もある。このような傾向は、殊に、磁気記録媒体にお
ける記録密度が高くて磁気ヘッドと磁気記録媒体との間
に高い位置決め精度が必要となる場合に特に問題とな
る。
気記録媒体の回転数が変動し、これが原因で磁気ヘッド
によるデータの読み出しや書き込みエラーが生じる可能
性もある。このような傾向は、殊に、磁気記録媒体にお
ける記録密度が高くて磁気ヘッドと磁気記録媒体との間
に高い位置決め精度が必要となる場合に特に問題とな
る。
【０００８】本発明は、上記のようなリスターによるロ
ストルクを抑えることができるフレキシブルディスクを
提供することを課題としている。
ストルクを抑えることができるフレキシブルディスクを
提供することを課題としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明のフレキシブルデ
ィスクは、シート状で略円盤状の磁気記録媒体と、前記
磁気記録媒体を収容するジャケットと、前記ジャケット
の内面に装着されたライナーと、前記ライナーと前記ジ
ャケットの間に設けられ前記ライナーを前記磁気記録媒
体側に押圧するリフターとを有するフレキシブルディス
クにおいて、前記リフターとして、弾性部材を用いるこ
とを特徴とする。
ィスクは、シート状で略円盤状の磁気記録媒体と、前記
磁気記録媒体を収容するジャケットと、前記ジャケット
の内面に装着されたライナーと、前記ライナーと前記ジ
ャケットの間に設けられ前記ライナーを前記磁気記録媒
体側に押圧するリフターとを有するフレキシブルディス
クにおいて、前記リフターとして、弾性部材を用いるこ
とを特徴とする。
【００１０】また、弾性部材からなる前記リフターを一
対用い、この一対のリフターを前記磁気記録媒体の両面
にそれぞれ設ける構成とすることが好ましい。この構成
とすれば、磁気記録媒体における記録面と垂直方向への
変位が防止される。また、この場合、この一対のリフタ
ーを磁気記録媒体とライナーを介して対向した位置に設
けることがより好ましく、これにより、磁気記録媒体の
特定個所においてリフターによってライナーが磁気記録
媒体の両面に押し付けられるようになり、磁気記録媒体
における変位がより確実に防止される。
対用い、この一対のリフターを前記磁気記録媒体の両面
にそれぞれ設ける構成とすることが好ましい。この構成
とすれば、磁気記録媒体における記録面と垂直方向への
変位が防止される。また、この場合、この一対のリフタ
ーを磁気記録媒体とライナーを介して対向した位置に設
けることがより好ましく、これにより、磁気記録媒体の
特定個所においてリフターによってライナーが磁気記録
媒体の両面に押し付けられるようになり、磁気記録媒体
における変位がより確実に防止される。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を説
明する。
明する。
【００１２】図１および図２に実施の形態のフレキシブ
ルディスク１０を示した。このフレキシブルディスク１
０は、ジャケット１１、ライナー１２、磁気記録媒体１
３、ライナー１４、ジャケット１５、リフター１６など
から構成される。
ルディスク１０を示した。このフレキシブルディスク１
０は、ジャケット１１、ライナー１２、磁気記録媒体１
３、ライナー１４、ジャケット１５、リフター１６など
から構成される。
【００１３】ジャケット１１、１５は、合成樹脂などで
それぞれ構成され、組み合わせることで、フレキシブル
ディスク１０の外装が形成される。磁気記録媒体１３
は、合成樹脂などで構成される可撓性で薄肉シートの表
面に磁気記録層やコーティング層などを積層して構成さ
れるものである。
それぞれ構成され、組み合わせることで、フレキシブル
ディスク１０の外装が形成される。磁気記録媒体１３
は、合成樹脂などで構成される可撓性で薄肉シートの表
面に磁気記録層やコーティング層などを積層して構成さ
れるものである。
【００１４】ライナー１２、１４は、例えば不織布シー
トなどで構成されるものである。そして、ライナー１２
はジャケット１１の裏面に直接固着されている。またラ
イナー１４は、ジャケット１５の裏面に、リフター１６
を介して固着されている。なお、リフター１６およびそ
の周辺に位置するライナー１４の部分は、リフター１６
あるいはジャケット１５の裏面に固着されていない。
トなどで構成されるものである。そして、ライナー１２
はジャケット１１の裏面に直接固着されている。またラ
イナー１４は、ジャケット１５の裏面に、リフター１６
を介して固着されている。なお、リフター１６およびそ
の周辺に位置するライナー１４の部分は、リフター１６
あるいはジャケット１５の裏面に固着されていない。
【００１５】リフター１６はジャケット１１の裏面の所
定個所に固着されている。リフター１６は、適宜な厚さ
の弾性部材から構成される。弾性部材としては、例えば
弾性のある合成樹脂、具体的にはスポンジ状の合成樹脂
などが使用される。
定個所に固着されている。リフター１６は、適宜な厚さ
の弾性部材から構成される。弾性部材としては、例えば
弾性のある合成樹脂、具体的にはスポンジ状の合成樹脂
などが使用される。
【００１６】また、リフター１６は、その下側面がジャ
ケット１５の底面に接着や溶着などにより固着されてい
る。これにより、リフター１６の上面部は、図２におい
て下方向に弾性圧縮することができる。つまり、リフタ
ー１６は図２において上方向に弾性を有する。そして、
この弾性によって、磁気記録媒体１３の両面にライナー
１２、１４がそれぞれ押圧される。ここで、弾性部材で
作られたリフター１６は、その厚さや材質を適宜変更す
ることで、上記弾性を自由に変形できるものである。ま
た、この弾性部材は、厚さが多少変化した場合でも、そ
の弾性力の変動はわずかであり、よって、厚さのばらつ
きによる弾性力の変動が小さい。
ケット１５の底面に接着や溶着などにより固着されてい
る。これにより、リフター１６の上面部は、図２におい
て下方向に弾性圧縮することができる。つまり、リフタ
ー１６は図２において上方向に弾性を有する。そして、
この弾性によって、磁気記録媒体１３の両面にライナー
１２、１４がそれぞれ押圧される。ここで、弾性部材で
作られたリフター１６は、その厚さや材質を適宜変更す
ることで、上記弾性を自由に変形できるものである。ま
た、この弾性部材は、厚さが多少変化した場合でも、そ
の弾性力の変動はわずかであり、よって、厚さのばらつ
きによる弾性力の変動が小さい。
【００１７】以上の構成を有する実施の形態のフレキシ
ブルディスクでは、これを駆動装置に装着した状態にお
いてデータ読み出し／書き込みのために磁気記録媒体１
３が回転する際において、リフター１６によってライナ
ー１２、１４が磁気記録媒体１３の表面に押圧され、磁
気記録媒体１３の表面における塵や埃などがライナー１
２、１４によって除去される。
ブルディスクでは、これを駆動装置に装着した状態にお
いてデータ読み出し／書き込みのために磁気記録媒体１
３が回転する際において、リフター１６によってライナ
ー１２、１４が磁気記録媒体１３の表面に押圧され、磁
気記録媒体１３の表面における塵や埃などがライナー１
２、１４によって除去される。
【００１８】図３は、他の実施の形態のフレキシブルデ
ィスク１０の要部を示したものである。このフレキシブ
ルディスク１０は、上記説明した構成に加えて、それぞ
れ上記のような弾性部材からなるリフター１６、１７が
磁気記録媒体１３の両面側に設けられている。つまり、
リフター１６、１７によってライナー１２、１４をそれ
ぞれ磁気記録媒体１３の同じ個所の両面に押し付ける構
成としている。
ィスク１０の要部を示したものである。このフレキシブ
ルディスク１０は、上記説明した構成に加えて、それぞ
れ上記のような弾性部材からなるリフター１６、１７が
磁気記録媒体１３の両面側に設けられている。つまり、
リフター１６、１７によってライナー１２、１４をそれ
ぞれ磁気記録媒体１３の同じ個所の両面に押し付ける構
成としている。
【００１９】ここで、先の実施の形態のように、１つの
リフター１６によって磁気記録媒体１３の片面側だけか
ら押圧する構成の場合、この押圧によって磁気記録媒体
１３がその記録面に対して垂直な向きにおいて、押圧側
と反対側に撓む場合がある。そして、磁気記録媒体はそ
の他の場所ではその弾性により略中央に復帰するため、
磁気記録媒体１３にふらつきが発生し、磁気記録媒体１
３が回転している場合において、磁気記録媒体１３と磁
気ヘッドとの間の摺接状態が変化することが原因で、磁
気ヘッドによる読み出しや書き込みが不安定となる可能
性がある。
リフター１６によって磁気記録媒体１３の片面側だけか
ら押圧する構成の場合、この押圧によって磁気記録媒体
１３がその記録面に対して垂直な向きにおいて、押圧側
と反対側に撓む場合がある。そして、磁気記録媒体はそ
の他の場所ではその弾性により略中央に復帰するため、
磁気記録媒体１３にふらつきが発生し、磁気記録媒体１
３が回転している場合において、磁気記録媒体１３と磁
気ヘッドとの間の摺接状態が変化することが原因で、磁
気ヘッドによる読み出しや書き込みが不安定となる可能
性がある。
【００２０】一方、本実施の形態のように磁気記録媒体
１３の両面側に一対のリフター１６、１７をそれぞれ配
する構成とすれば、上記のような撓みをなくすことがで
き、磁気ヘッドによる磁気記録媒体１３からの読み出し
や書き込みをより安定して行うことができるようにな
る。
１３の両面側に一対のリフター１６、１７をそれぞれ配
する構成とすれば、上記のような撓みをなくすことがで
き、磁気ヘッドによる磁気記録媒体１３からの読み出し
や書き込みをより安定して行うことができるようにな
る。
【００２１】なお、一対のリフター１６、１７は磁気記
録媒体１３の同じ個所の両面にそれぞれ位置させる構成
の他、例えば、一対のリフターを磁気記録媒体１３の回
転方向に多少ずらした位置に設ける構成としても良い。
さらに、一対のリフター１６、１７を複数対設け、これ
ら複数対のリフター１６、１７を、適宜な間隔で、例え
ば磁気記録媒体１３の上記回転方向に適宜な間隔を空け
て構成とすることもできる。
録媒体１３の同じ個所の両面にそれぞれ位置させる構成
の他、例えば、一対のリフターを磁気記録媒体１３の回
転方向に多少ずらした位置に設ける構成としても良い。
さらに、一対のリフター１６、１７を複数対設け、これ
ら複数対のリフター１６、１７を、適宜な間隔で、例え
ば磁気記録媒体１３の上記回転方向に適宜な間隔を空け
て構成とすることもできる。
【００２２】
【発明の効果】以上の通り、本発明のフレキシブルディ
スクによれば、リフターとして弾性部材を用いる構成と
したので、リフターによるロストルクを小さく抑えるこ
とができる。さらに、弾性部材からなるリフターを磁気
記録媒体の両面側に設ける構成とすれば、読み出しや書
き込みの際における磁気記録媒体のふらつきが防止で
き、磁気ヘッドによる読み出しや書き込みをより安定し
て行うことができる。
スクによれば、リフターとして弾性部材を用いる構成と
したので、リフターによるロストルクを小さく抑えるこ
とができる。さらに、弾性部材からなるリフターを磁気
記録媒体の両面側に設ける構成とすれば、読み出しや書
き込みの際における磁気記録媒体のふらつきが防止で
き、磁気ヘッドによる読み出しや書き込みをより安定し
て行うことができる。
【図１】本発明の実施の形態のフレキシブルディスクの
説明図である。
説明図である。
【図２】図１のフレキシブルディスクの要部の説明図で
ある。
ある。
【図３】本発明の他の実施の形態のフレキシブルディス
クの要部の説明図である。
クの要部の説明図である。
【図４】従来のフレキシブルディスクの説明図である。
１０ フレキシブルディスク １１、１５ ジャケット １２、１４ ライナー １３ 磁気記録媒体 １６、１７ リフター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹木 芳則 神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式 会社厚木事業所内
Claims (3)
- 【請求項１】 シート状で略円盤状の磁気記録媒体と、
前記磁気記録媒体を収容するジャケットと、前記ジャケ
ットの内面に装着されたライナーと、前記ライナーと前
記ジャケットの間に設けられ前記ライナーを前記磁気記
録媒体側に押圧するリフターとを有するフレキシブルデ
ィスクにおいて、 前記リフターとして、弾性部材を用いることを特徴とす
るフレキシブルディスク。 - 【請求項２】 一対の前記リフターを前記磁気記録媒体
の両面側にそれぞれ設けたことを特徴とする請求項１記
載のフレキシブルディスク。 - 【請求項３】 前記一対のリフターを前記磁気記録媒体
と前記ライナーを介して対向させたことを特徴とする請
求項２記載のフレキシブルディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9199608A JPH1145543A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | フレキシブルディスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9199608A JPH1145543A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | フレキシブルディスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1145543A true JPH1145543A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16410698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9199608A Pending JPH1145543A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | フレキシブルディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1145543A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7312470B2 (en) | 2001-06-21 | 2007-12-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Thin film transistor array panel and method for fabricating the same |
-
1997
- 1997-07-25 JP JP9199608A patent/JPH1145543A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7312470B2 (en) | 2001-06-21 | 2007-12-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Thin film transistor array panel and method for fabricating the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020710 |