JPS6356860A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS6356860A
JPS6356860A JP61200303A JP20030386A JPS6356860A JP S6356860 A JPS6356860 A JP S6356860A JP 61200303 A JP61200303 A JP 61200303A JP 20030386 A JP20030386 A JP 20030386A JP S6356860 A JPS6356860 A JP S6356860A
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magnetic disk
magnetic
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drive pin
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気記録再生装置のスピンドル構造に関する。
〔従来の技術〕
従来の磁気記録再生装置は第2図に示す様に、スピンド
ルモータ13のモータースピンドル14にスピンドルハ
ブ17を直接固着し、ディスクカートリッジ3の内部に
構成した磁気ディスク1を添付したディスクハブ2を磁
気吸引力で当接し、案内穴62とモータースピンドル1
4の係合部を勘記磁気ディスクの径方向の案内として位
置決めしていた。
また、前記磁気ディヌク1を駆動する駆動ビン21は、
前述の径方向の案内位置の外径側に構成されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の磁気記録再生装置ではモータースピンド
ルを磁気ディスクの径方向の案内にしているので、挿入
を容易にする為に先端を球面にしたり斜面部を設けたり
しており、強度と位置決め精度を確保する為にモーター
スピンドルの径を太くするとその分のクリアランスを確
保せねばならず、小型化の妨げになっていた。また、駆
動ピンはモータースピンドルの外径に構成されている為
に、メディアハブ部とスピンドルハブ部の小径化が困難
であった。したがって磁気ディスクを広い面積で支持し
た事により記憶容量を増す事が困難なばかりか、磁気ヘ
ッドとの接触(以下ヘッドコンタクトと呼ぶ)において
見かけ止剤く作用しなじみにくいので良好な磁気記録再
生特性が得にくかった。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的はスピンドルハブ部とメディアハブ部を小型化し
磁気ディスクを小面積で支持する事により、高容量化と
良好なヘッドコンタクトを可能にした磁気記録再生装置
を提供するところにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の!気記録再生装置は磁性材料からなるメディア
ハブ2を有する磁気ディスク1を用い、該磁気ディスク
1の厚さ方向の位置決めをスピンドルハブ17の上面に
磁気吸引力で当接する事によって行なう、磁気記録再生
装置において、(1)前記磁気ディスク1の径方向の位
置決めを前記スピンドルハブ17の側面に前記メディア
ハブ2に構成したセンターコア4に当接する事によシ行
ない(2)前記磁気ディスク1を駆動する駆動ピン21
を(1)において径方向に当接した位置よりも内径側に
構成した事を特徴とする・ 〔実施例〕 第1図は本発明における磁気記録再生装置の実施例にお
ける断面図第9図はその説明図であシ、1は磁気ディス
ク、2は磁気ディスク1をスピンドルハブ17にマグネ
ット1日の磁力で装着するための磁性材料からなるメデ
ィアハブ、3は磁気ディスク1等を収納するディスクカ
ートリッジ、4はスピンドル17に対してメディアハブ
な径方向に位置決めするセンターコア、5aは磁気ディ
スク1の表面を除頭するライナを押圧するための上クリ
ーニングプレート、5bは上クリーニングプレート5m
と磁気ディスク1に対して対向する位置にあシ、プレー
ト位置決め部47に当接する下クリーニングプレート、
11はディスクカートリッジを保持するホルダ、12は
押えばね部52に装着され上クリーニングプレートを押
圧する加圧ff1点、13はベルト16とモータープー
リ15とモータースピンドル14を介してスピンドルハ
ブプな駆動するスピンドルモータ、19はスピンドルハ
ブに内装されスピンドル25の軸方向に可動な駆動ピン
21を押し上げる弾性力を与える駆動ピンばね、20は
駆動ピンばね19を固定するばね押え、23は筐体24
に一体ま九は別体で固定された磁性材料からなり、スピ
ンドルハブに内装されたスラストマグネット22を図の
下方に引きつけるスラストヨーク、26はスピンドルハ
ブ17とかん合したスピンドル25を回転と軸方向の移
動を自由に支持する軸受、27は筐体24とねじ山で係
合し、スピンドルの位置を軸方向に調整する調整ねじ、
42は磁気ヘッドを摺動させるスライド軸、43はスラ
イド軸42を押える加圧ばね、44は加圧ばね43を固
定するばね固定ねじである。
このような構成において、調整ネじ27を回すと調整ね
じ27が上下し、一方スピンドルハブ17とかん合した
スピンドルはヌクストマグネット22によって下方に引
張られて、調整ねじ27と当接しているので上下に動く
。したがって磁気ディスク1はスピンドルハブ17に装
着されているので、例えば、調整ねじ27をt下げると
磁気ディヌク1もt下がる。
第5図は本発明の磁気記録再生装置に用いる磁気ディス
ク体の構成を示す斜視図であり、1は表面に磁性体を添
付したフィルム状の磁気ディスク、2は磁気ディスク1
を出気記録再生装のスピンドルハブに磁力で装着するた
めの磁性体材料からなるメデイハブ、4はセンターコア
、51は磁気ディスク1の表面を除塵するライナ6&を
押圧するクリーニングプレートであり、磁気ディスクを
はさんで下方にも同様にライナ5b、クリーニングプレ
ート6bが構成されている。7は誤消去防止のための誤
消去防止スイツチ、8は磁気ディスク1の表面を保磯す
るためのシャッター、9aはデイ′玄りカートリッジを
磁気記録再生装置に位置決めするための案内穴であυ、
対称位置にもう一つの案内穴9bが構成されている。1
0は磁気ディスク1とメディアハブ2を駆動すると共ン
ζセンターコアをスピンドルコアに押しつける力を発生
させる位置決めホールである。3&は上ディスクカート
リッジ、6bは下ディスクカートリッジであシ、磁気デ
ィスク1等を挿入した上で一体化されディスクカートリ
ッジになる。
このような構成において磁気ディスク1が回動している
時に、クリーニングプレート5m、5bを押圧する事に
より磁気ディスク1の表面が除塵されると共に、面振れ
が抑制される。
第13図は本発明の実施例における磁気ディスク体のセ
ンターコア部を説明する下面図であり、1は磁気ディス
ク、2は磁気ディスク1が添付され、磁力で一点鎖線で
示したスピンドルハブ17に吸着させる丸めに磁性材料
からなるメディアハブ、4はスピンドルハブ17の側面
を案内する位置決め面4m、4bを構成するセンターコ
ア、37はメディアハブ2を位置決めし駆動する位置決
めホールであり、位置決め面4a、4bの中線58に対
して磁気ディスクの回転中心58mからほぼ90°の方
向に直線部57&を有している。尚位置決めホール37
は直線部571を有するならば他の部分の形状は任意で
ある。
このような構成において、磁気ディスク1が回動する時
には負荷トルクがあるため、直線部571に駆動力が加
わりその反力Fを利用して位置決め面4m、4bQスピ
ンドルノ−プ17に押圧する。
したがって位置決め面4m、4bの中線と直線部57m
が90°になる点が最も効率よく押圧、位置決めできる
第12図は第13図における断面図であり、磁気ディス
ク1とメディアハブ2は接着剤や両面接着テープなどの
薄い層59を介して添付されており、センターコア4は
メディアノ・プ2にアウトサートや接着等で添付されて
いる。メディアノ・プ2は磁性材料からなり、スピンド
ルハブに磁力で吸引されると共に磁気ディスク1の添付
面がスピンドルハブに・当接する高さ基準面2aになっ
ている。
第6図は本発明の磁気記録再生装置の実施例におけるメ
ディアハブ部とスピンドルハブ都の断面的な保合状態を
示す断面図、第7図は平面図である。
21はスピンドルハブに上下に可動で内装されメディア
ハブ2の位置決めホール10の直線部57mと係合して
位置決めし駆動する1wX動ビン、19は駆動ビン21
を上方に加圧する駆動ビンばね、20は駆動ビンばね1
9をスピンドルハブ20に固定するばね押え、2&はス
ピンドルハブの上面に接する高さ基準面、60は1駆動
ピン21とメディアハブ2の接触によって高さ基準面2
aに生じるかえりによる当接高さの変化を防ぐための逃
げ部、4はセンターコアであり位置決め面4m、4bに
スピンドルハブ17がくさび状に係合する事によって側
方の位置決めをしている。61は磁気ディスク体を装着
する時にスピンドルハブ17とセンターコア4を係合し
やすくする為に設けたカント部である。尚、逃げ部やカ
ント部の大きさは本実施例に限定するものではなく、あ
る部分のみに構成しても良い。
このような構成において駆動ビン21は、−点頌線で示
す様に磁気ディスクの装着時に高さ基準面21に押圧さ
れて駆動ビンばねの弾性変形により、スピンドル17の
内部に収納される。
そして、位置決めホール21に係合するまで高さ基準面
2&を滑走し、係合すると弾性力で駆動ビンが上昇して
もとの位置に復帰し、断面的な保合が完了する。
この時、メディアハブから上に突出する駆動ビンの先端
は、径が細いためわずかであシ、クリアランスが少なく
てすむので薄型化が容易である。
また、駆動ビンばね19の押し上げ力はスピンドルハブ
17との摩擦力と重置によシロ2以上必要であり、不足
すると滑走速度に対して充分な上昇速度が得られず、上
昇する前に再び押圧されて係合する事ができない。また
、駆動ビン21は直径が′L1〜2.9インチの磁気デ
ィスクを駆動する場合には強度的に0.4 $11以上
の直径か必要でtりシ。
また2目以上の直径では全体的に大型化してしまい無意
味である。
また、スピンドルハブ17は高さと側方の位置決めの基
準になジ、位置決め面4m、4bの接触面積を増して安
定化させるためには径が大きいほど良いが、充分な記憶
容量を確保するには径が小さいほど良い。したがってス
ピンドルハブ17の直径はIQ、5〜11.5.に設定
する事が適尚である。
さらに、マグネット18の吸着力は、磁気ヘッドやクリ
ーニングプレートとスピンドルハブの高さが異なってい
る時にも磁気ディスクをなじませると共に駆動ビンを押
し下げる為に102以上必要である。一方、吸着力の最
大値は2.1〜2.9インチの直径の磁気ディスクを用
いる場合は次の如く制約される。
スピンドルハブ17とメディアハブ2が位置決めされる
までの滑、Hhルク人はスピンドルハブ17とメディア
ハブ2の等価接触半径をRH1摩擦係数をμH1マグネ
ット18とメディアハブ2の吸着力をFHとすると A
中RHX F HXμHで与えられる。一方、磁気ヘッ
ドによる滑シトルクBとライナがクリーニングプレート
によって磁気ディスクに押圧される事によって生ずる滑
りトルクCは、磁気ディスクと磁気ヘッドの等価接触半
径をRD%厚捺係数をμD1圧接力をFDとし、磁気デ
ィスクとクリーニンググレート下のライナの等価接触半
径をRP、摩擦係数をμP、加圧接点によシ抑圧される
力をFPとすると、B=RDXFDXpD、C=RPX
FP×pPで与えられる。ここでメディアハブとスピン
ドルハブが滑り、駆動ビンが滑走するためには 人(B
 +Cである必要がある。したがって具体的な数値を代
入すると、R11= 4〜60、μIf =α2〜α5
、RD=17〜27m、  FD=7〜50 ?、  
μD=f13〜(L8RP=20〜30簡、FP=α5
〜102゜μP:0.2〜I16である。したがってこ
れらの条注な考え、また、磁力が強いと磁気記録再生特
性に悪影響を与えるのでマグネット1日の吸着力は30
02以下が好ましい。
以上のように、磁気ディスクをスピンドルノ・ブの上面
と側面で位置決めし、側面の案内部よシ内径側に駆動ビ
ンを設ける事により側面の案内部はスピンドルの径に影
響されず小型化できる。
第14図は上キャリッジ体の一実施例における平面図、
第15図は側面図であり、311は上磁気ヘッド、35
mはへノドコア、33け上キャリッジ、33aは上磁気
ヘッド54mを一点鎖線の様に弾性変形を可能にするた
めの上ジンバル部、59は上キャリッジ33を固定する
為の固定穴、40は上キャリッジを弾性支持するサスペ
ンション。
41は磁気ヘッドに圧接力を与えるばね部、36m、3
6bは所要の部分以外を変形させない為のサポータ、3
6cは上磁気ヘッドを点で支持し一点鎖線の様な回動は
許しても上下の変位を防ぐピボットである。
この様な構成においては、通常別体であるサスペンショ
ンとばね部とジンバル部が一体で構成される。
第15図は下磁気ヘッド部の一実施例を示す平面図であ
り、第17図は側面図であり、54bは下磁気ヘッド、
55bはへノドコア、48は下ジンバル、48aはタイ
バ一部であり、下磁気ヘッドは一点鎖線の如く変位しう
る。
第18図と第19図は本発明の磁気記録再生装置の実施
例におけるヌビンドルノ・ブの高さの調整効果を示す説
明図であり、第18図はスピンドルハブの調整前を示し
、第19図は調整後を示す。
1は磁気ディスク、2はメゾイノ・プ、5m、5bはク
リーニングプレー)6m、6bは磁気ディスク1の表面
をクリーニングプレー)5m、5bの抑圧によって除塵
するライナ、33龜は上ジンバル部、63は磁気ヘッド
が不動な固定下ジンバル、34&は上磁気ヘッド、34
bは下磁気ヘッドである。
この様な構成においてクリーニングプレート5a、5b
とスピンドルハブに装着されたメディア・・ブ2と下磁
気ヘッドの高さが固定、下磁気ヘッドのみ可動であり、
それらの高さが異なると、メディアハブ2の作る曲と、
クリーニングプレート5m、5bが作る面と下磁気へノ
ド34bが作る面はそれぞれ異なるため、クリーニング
プレート5a、5bの押圧力FPと、磁気ヘッドの圧接
力FDを強くし、磁気ディスクを撓ませて白接しなけれ
ばならない。
しかし、それでも下磁気ヘッド34bは第18図に示す
如くわずかなt2だけ離れてしまう事があり、スペーシ
ングロスによって磁気記録再生特性に悪影響を与えてい
た。また強制的に当接させるためにスピンドルモータの
駆動トルクを多く必要とするばかシか磁気ディスク1の
表面を傷つけたり、急激な変曲点62が生じてメディア
ハブとの添付状態に悪影響を与える事があった。したが
って前述の様に低コスト化の妨げになっていた。
@19図は第18図においてメディアハブ2の位置を下
けた場合の説明図であシ、クリ−ニングプレート5m、
5bの作る面とメディアハブ2の作る面が等しく、正磁
気ヘッド54鼻と下磁気ヘッド34bが磁気ディスク1
に馴染んで良好なヘッドコンタクトになっている。
またこの時本発明によれば、メディアハブが小型化され
ているのでメディアハブと磁気ヘッドの間隙が長くとれ
、磁気ディスクが見かけ上軟かく作用するのでさらに良
好なヘッドコンタクトが得られる。
尚、本実施例においてはクリーニングプレート5m、5
bを有し、下ジンバル48が可動な場合について述べた
が、下ジンバル48のかわりに不動な固定下ジンバル6
3であってもほぼ良好なヘッドコンタクトが得られ、ク
リーニングプレート5m、5bがない場合にも規制する
面が減る事になるので良好なヘッドコンタクトが得られ
る・第4図は本発明における磁気記録再生装置の実施例
における上面図第5図は下面図であり、矢印rは磁気デ
ィスク1の回転方向、矢印Sは下キヤリツジ32と上キ
ャリッジ33等のシーク方向、28は下キャリッジ32
に構成されたラック45ヲヒニオン30でシークさせる
ステンビングモータ、29はステンビングモータ28の
固定ねじ、42はシークの摺動軸であるスライド軸、4
3はスライド軸押えばね、44はスライド軸押えばね4
3の止めねじ、37は上キャリノジ63のばね部41を
懸架する下キャリツジ32の突起部、38は上キャリッ
ジを下キャリツジに装着する止めねじ、46a、46b
は筐体24に固定された位置決めビンであり、スピンド
ルモータ13とスピンドルモータ28がディスクカート
リッジ3の下方に位置し、上キャリッジ66と下キャリ
ツジ32の結合部ガスライド軸42の側方にある事によ
り、非常に小型化されている。
第8図は本発明における磁気記録再生波fi&の実施例
における他の断面図であり、スピンドルモータ28、ビ
ニオン30、ラック45、位置決めピン46m、46b
、正磁気ヘッド34a、下磁気ヘッド54b1上キャリ
ッジ63、下キャリッジ32等の関係を示した。位置決
めビン46&。
46bはホルダのビン穴51m、51bな介し、案内穴
9m、?bK係合し接点11a、flbK加圧され位置
決めされている。
第10図は本発明の磁気記録再生装置の実施例における
斜視図であシ、ホルダ11は、加圧接点12を別体ある
いは一体で有する押えばね部52とディスクカートリッ
ジ3を位置決めピン46m。
46bとヌペーf49m、49bに押しつけるホルダ押
えばね部を一体で構成しである。50&。
50bはスペーサ49a、49bとホルダ押えばね部5
5 m、  53 bを筐体24に固定するためのヌベ
ーサ固定穴であり、磁気ディスク1等を有するディヌク
カートリッジは、ホルダ11の窓部64に挿入される。
第11図は本発明の磁気記録再生装置の他の実施例を示
す断面図であり、ころがシ軸受56とスピンドルハブ1
7の間にスラストばね54を装着しスピンドルハブ17
にがん合したスピンドル25を引き上げておシ、一方、
他の端にねじ部58を構成し、予圧ナツト55で位置決
めしている。スラストばね54はさらばね形状が適当で
あシ、その一部を片持ちばね部54mとして張シ出させ
て駆動ビンばねの役割を兼ねると共に、ころがシ軸受5
6の予圧の役割も兼ねている。
このような構成においてはスジストマグネントを用いた
場合゛の磁界による幣害や慣性の増加による回転精度特
性への悪影響を防ぐ事がで負る。
第20図は本発明の磁気記録再生装置の他の実施例の下
面図であシ、下キャリッジ32等の駆動はリードスクリ
ュー31によって行なわれる。この様な構成においては
外部からの力に対して下キャリッジ32等が動きに<<
、オフトランクしにくいという長所がある。
第21図は本発明の磁気記録再生装置における他の実施
例の断面図であシ、含油軸受やメタル軸受等からなる軸
受27に直接ねじ山を構成し、調整ねじ27を取り付け
ている。
この様な方法によれば、筐体24にねじ部を構成しなく
ても良いので省スペース化が可能である。
第22図は本発明の磁気記録再生装置に2ける他の実施
例の断面図であり、第23図はスラストマグネット部の
説明図である。22は磁気ディスク1を装着したスピン
ドルハブ17を筺体24に対して一体又は別体で添付さ
れたスラストヨーク25を磁気吸引力で吸引するスジス
トマグネット、65は磁気吸引力を発生するメイン磁化
パターン、66はスラストマグネット22?収納したス
ピンドルハブ17の回転数を検出する為にメイン磁化パ
ターンの一部に構成したFG磁化パターン、67はFG
磁化パターン66から漏れる磁束を検出して回転数を検
出する磁気検出体である。尚第23図においてはN極と
S碌の看破の境界を破線で示した。
この様な構成において、FG磁化パターン66はメイン
磁化パターン65の一部に構成しているので磁気吸引力
にほとんど影響を与えずに、磁気検出体67によってス
ピンドルハブ17の回転数を検出できると共に、一体化
ができるので小型、低コスト化が容易である。
尚本実施例における磁化パターンは、その−例な示した
ものであり、形状、配置、分割数等は何ら規定するもの
ではなく、磁気検出体もホール素子、磁気抵抗素子、コ
イル等各櫨の検出素子がオリ用できる。
以上、本発明の峰気記録再生装ばIf(ついての実施例
や動作についての説明をしてきたが、本発明の意図はヌ
ビンドルモータと別体で構成し7念スピンドル部を軸方
向に可動にした事であるので、実施の形態は、本実施例
に述べた内容に限定するものではなく、用途についても
、磁気記録再生装置にこだわるものではない。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、磁気ディスクの径方
向の位置決め?スピンドルハブの側面で行ない、かつ、
駆動ビンを位置決めする部分の内径側に構成したのでメ
ディアハブ部とスピンドルハブ部が小型化でき、高容量
化と良好なヘッドコンタクトを両立させたばかりか磁気
記録再生装置も小型化できたなどその効果は絶大である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気記録再生装置の実施例における断
面図。 第2図は従来の磁気記録再生装置の断面図。 第3図は本発明の磁気記録再生装Z/の実施例における
上面図。 第4図は本発明の磁気記録再生装置の実施例における下
面図。 第5図は本発明の磁気記録再生装置aに用いる磁気ディ
スク体の構成を示す斜視図。 第6図は本発明の磁気記録再生装置の実施例に2けるメ
ディアハブ部とスピンドルハブ部の保合状態を示す断面
図。 第7図は第6図に2ける平面図。 第8図は本発明の磁気記録再生装置の実施例における他
の断面図。 第9図は本発明の磁気記録再生装置の実施例における動
作を示す説明図。 第10図は本発明の磁気記録再生装置の実施例における
斜視図。 第11図は本発明の磁気記録再生装置の他の実施例を示
す断面図。 第16図は本発明の磁気記録再生装置ftのメディアハ
ブ部の6成を示す下面図。 第121は第13図の断面図。 第14図は本発明の磁気記録再生装置の実施例における
上キャリッジの平面図。 第15図は第14図の側面図。 第16図は本発明の磁気記録再生装置の実施例における
下ジンバル部の平面図。 第17図は第16図の側面図。 agIa図と第19図は本発明の磁気記録再生装置の実
施例における効果を示す説明図。 第20図は本発明の磁気記録再生装置の他の実施例に)
ける下面図。 第21図は本発明の磁気記録再生装置の他の実施例にお
ける断面図。 第22図は本発明の磁気記録再生装置の他の実施例にお
ける断面図。 第23図は第22図におけるスラストマグネットの磁化
状態を示す説明図。 1・・・磁気ディスク  2・・・メディアハブ3・・
・ディスクカートリッジ  4・・・センターコア4m
、4b・・・位置決め面 5息、5b・・・クリーニングフ゛レート6a、6b−
ライナー  9a、9b−案内穴10・・・位置決めホ
ール 11・・・ホルダ12・・・加圧接点     
1!l−・・スピンドルモータ14・−モータスピンド
ル 15・・・モーター7’−IJ16・・・ベル) 
      17−・・スピンドルハブ18・・・マグ
ネット   19・・・駆動ピンはね21・・・駆動ビ
ン     22・・・スラストマグネット23・・・
スラストヨーク   24・・・筐体25・・・スピン
ドル   26・・・軸受27・・・調整ねじ    
 28・・・スピンドルモータ30・・・ピニオン  
   31・・・リードスクリュー52・・・下キャリ
ッジ   33・・・上キャリッジ54a・・・上磁気
ヘノド   34b−下磁気ヘッド41・・・ばね部 
    42・・・スライド軸45・・・ランク 46m、46b・・・位置決めピン 47・・・プレート位置決め部 48・・・下ジンバル   51m、 52b・・・ピ
ン穴52・・・押えばね部 53a、 53b ・−・ホルダ押えばね部54・・・
スラストばね 55・・・予圧ナンド56・・・転がシ
軸受  57・・・位置決めホール57m−直線部  
  5B・・・中線59・・・薄い層     60・
・・逃げ部61・・・カント部    63・・・固定
下ジンバル64・・・窓部       65・・・メ
イン磁化パターン66・・−FG磁化パターン 67・
・・磁気検出体。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁性材料からなるメディアハブ2を有する磁気ディスク
    1を用い、該磁気ディスク1の厚さ方向の位置決めをス
    ピンドルハブ17の上面に磁気吸引力で当接する事によ
    つて行なう磁気記録再生装置において、(1)前記磁気
    ディスク1の径方向の位置決めを前記スピンドルハブ1
    7の側面に前記メディアハブ2に構成したセンターコア
    4に当接する事により行ない(2)前記磁気ディスク1
    を駆動する駆動ピン21を(1)において径方向に当接
    した位置より内径側に構成した事を特徴とする磁気記録
    再生装置。
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JPH0250349A (ja) * 1988-08-12 1990-02-20 Canon Electron Inc 記録または再生装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6172765U (ja) * 1984-10-19 1986-05-17

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