JPS6356600A - 消泡成分 - Google Patents

消泡成分

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JPS6356600A
JPS6356600A JP62201674A JP20167487A JPS6356600A JP S6356600 A JPS6356600 A JP S6356600A JP 62201674 A JP62201674 A JP 62201674A JP 20167487 A JP20167487 A JP 20167487A JP S6356600 A JPS6356600 A JP S6356600A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、粉末洗剤製品に配合するのに特に適した消泡
成分及び前記消泡成分の製造方法に関する。 従来の技術 繊維の洗;nに特に適したアニオン及び/ノニオン界面
活性剤を含む洗剤製品は、通常使用中に過剰の泡を生ず
る傾向を有する。これはドラム型洗濯磯の場合に特に問
題となり、従って通常過剰の泡を生ずる傾向を抑えるた
めに洗剤組成物に消泡剤が配合されている。 アニオン及び/又はノニオン界面活性剤を含む洗剤製品
から生ずる過剰の泡は、例えばセッケンを添加するか、
成る種のオイル例えば炭化水素。 シリコーン油等又は成る種の粒子例えば疎水性シリカ又
はその混合物を配合することにより成る程度抑制され得
る。 例えば、GB 1,571,501(Unilever
)に記載の粉末洗剤組成物は、アルキルリン酸の多価塩
例えばステアリルリン酸カルシウムと炭化水素からなる
起泡調節剤を含む。起泡調節剤は包装前に粉末洗剤に噴
霧され得る。 前記消泡剤は製造直後の洗剤製品が過剰の泡を生ずる傾
向をかなり効果的に抑制するが、粉末洗剤の貯蔵中に消
泡活性が低下する恐れがある。この原因は、数種の消泡
活性物質、特に油性の消泡活性物質が周囲の粉末又は包
装材料にまで移動することにあると考えられる。この現
象は前記°粉末を室温(20℃)以上の温度に貯蔵した
ときに急速に起り、数週間貯蔵後湾泡剤の活性は急徴に
低下する。 従って、低温及び高温の洗濯温度で過剰起泡をコントロ
ールする消泡剤の有効性を損ねないように貯蔵中の早期
脱活性(premature deactivatio
n)から保護する形態で消泡剤を粉末洗剤に製造中に配
合することが望ましい。 今回、消泡成分がM離脂肪酸とセッケンの混合物から形
成される油不透過性マトリックス内に支持された消泡材
料からなる粒状材料のときには、貯蔵中に生ずる粉末洗
剤製品中の消泡成分の脱活性が実質的に抑制されると共
に、高温及び低温の洗濯温度での起泡コントロールに対
する感応性が維持される。これにより、貯蔵中に粒子内
から乾燥粉末洗剤製品又は包装材料中に移動するために
生ずる油性消泡材料の早ll11損失も抑制される。従
って、消泡材料は水と接触するまで、例えばmsaの洗
濯中に有効な起泡コントロールが得られるように消泡材
料が放出されるときまで、消泡材料は粒子内に保持され
る。所要時まで消泡成分の有効性は保持される。 GB 1,507,312(Unilever)に開示
されている被覆粒状材料のコーティングは、1i52索
数8〜22の長鎖脂肪酸と炭素数8〜22の′ti離脂
肪酸とを1=4〜2:1の重量比で含む。前記明細書に
は、前記コーティングに適したものとしてリストされて
いる数杯の粒状材料の中に起泡抑制剤があるが、起泡を
コントロールづ“べく使用され得る粒状物質は明記され
ていない。貯蔵中の脱活性を引起す早期損失を防止する
と同時に起泡コント[−1−ルが要求されるときに油性
材料が利用できるようにすべく油性消泡材料を包囲する
のにコーティング材料が適している旨は少しも示唆され
ていない。 1987年2月 4日付公開されたEP 210,72
1八(DowCOrnin(1)に開示されている消泡
粒子は、融点45〜80℃の脂肪酸及び/又は脂肪族ア
ル、」−ルの水不溶性マトリックスに担持されたシリコ
ーン油からなる。洗濯液中でマトリックス材料が溶融す
るとシリコーン油が放出される。 発明の要旨 本発明により提供される粉末洗剤に配合するのに適した
粒状固体消泡成分は、C8〜C22脂肪酸及びC−02
2脂肪酸のアルカリ金属セッケンの混合物からなり消泡
活性物質と任意の消泡プロモータとからなる消泡材料を
包囲しているマトリックスの形態内にあり、前記混合物
は40℃で50重石%以下の液相含量を有している。 本発明の消泡成分でマトリックス材料として使用される
脂肪酸及び脂肪酸セッケン混合物を、以下“酸セッケン
″と呼称する。 発明の開示 酸セッケン 本発明の粒状消泡成分は、使用前の消泡成分の貯蔵中に
消泡成分から特に油性消泡成分活性物質が早期に漏出又
は損失するのを防止すべく、消泡材料の周りに保護コー
ティングを形成するマトリックスを含む。固体の消泡活
性物質及び固体若し乙 くは液体消泡プロモータの周確彊蔵中マトリックスによ
り〆保護されている。このため、消泡成分を家庭又は産
業分野で使用したときに消泡成分の泡の発生を抑制する
作用が脱活性を生ずることなく維持される。 上記した目的のために、マトリックスは脂肪酸及び脂肪
酸ピッケンの混合物から成り、消泡材料の周りにマトリ
ックスとして形成されたとき油不透過性]−ティングを
形成する。酸セッケンのマトリックスを形成すべく選択
された脂肪酸及び脂肪酸セッケンは、40℃で50重量
%以下の液相含量(liquid phase cot
ent)を有していなければならない。 好ましくは、ALLッケンの40℃での液相含りは30
@良%以下、より好ましくは20重輪%以下、最も好ま
しくは10重量%以下、理想的には1重量%以下である
。 酸セッケンが40℃で50重量%以下(好ましくはより
少ない吊)の液相自社を有するという要件は、脱活性を
招く消泡材料の漏出機会を減らすべく、マトリックスの
酸セッケンの構造を40℃に達する亜熱帯条件下での貯
蔵を含めて通常の貯R温度で剛性に維持するのに必要な
度合を表わす適切な手段である。 40℃での液相はパルスNMRを用いて測定するのが便
利である。 所望により、酸セッケンが1以上の鎖長を為するセッケ
ン及び/又は脂肪酸を含んでいてもよく、脂肪酸及びセ
ッケンの鎖長が同一でも異なっていてもよい。好ましい
脂肪酸及びセッケンは分子中に12〜18個の炭素原子
を有する物質であり、例えばラウリン酸、ミリスチン酸
、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸及び対応す
るセッケンである。1つの好ましいマトリックスは、ラ
ウリン酸とステアリン酸ナトリウム及び/又はバルミチ
ン酸ナトリウムとの混合物から形成される。 セッケンに対する′lfi離脂肪酸の重量圧は0.25
:1〜2:1が好ましく、特に好ましくは0.67:1
〜1.5 : 1 (2:3〜3;2)である。 M セッケンに対応する完全に中和された(fully
neutralized)セッケン又はセッケン混合物
のクラフト点(にrafft point)ハ10〜6
0℃が好ましく、より好ましくは20〜60℃である。 セッケンの“クラフト点は、その温度以上でセッケンが
水に容易に溶解し始める温度と定義される。当初本発明
者らは“″クラフト点″は酸セッケンに対して決定され
るものと考えていたが、その後の研究で、T1離脂肪酸
が存在すると常に濁った溶液が生成されるので得られた
結果は正確でないことが判明した。本発明においてクラ
フト点は洗)v液における酸セッケンマトリックスの溶
解及び放出特性に関連しており、対応する完全に中和さ
れたセッケンのクラフト点は合理的な指標であると考え
られる。研究の初期段階では本発明者らは酸セッケンの
クラフト点は10〜40℃でなければならず、好ましく
は20〜40℃と考えていたが、ぞの後の研究で対応す
る消泡材料 本発明の消泡成分は消泡材料を含む。前記消泡材料は、
例えば自動法)72機で繊維を洗濯する際に洗剤製品と
共に使用したときに泡の生成量を所望レベルにコントロ
ールし得る物質である。好ましくは消泡材料は、通常消
泡プロモータと共に消泡活性物質を含む。 消泡活性物質は、通常の洗雇濡度範囲である5〜90℃
の温度で少なくとも部分的に液体である疎水性物質であ
る。従って、消泡活性物質は油性又はワックス様である
。有利に1=、消泡活性物質は炭化水素、ポリシロ7V
サン及びその混合物から選択される。 消泡活性物質は、消泡活性物質の消泡作用を促進させ得
る粒状物質である消泡プロモータと併用することが望ま
しい。 有利には、消泡活性材料は、 (a)5〜90℃の温度で少なくとも部分的に液体であ
って、炭化水素、ポリシロキサン及びその混合物から選
択された疎水性消泡活性物質と、所要により、 (b) (i)下記の構造式: (式中、Aは−Oト1又はR20(EO)  −であす
、R及びR2は同一でも異なっていてもよく、C12〜
C24の直鎖若しくは分岐鎖の飽和若しくは不飽和アル
キル基であり、■及びnは同一でも異なっていてもよく
、0又は1〜6の整数である)を有するアルキルリン酸
又はその塩; (ii)疎水性シリカ;及び (iii)その混合物; から選択された消泡プロモータとを含む。 消泡活性物質として使用され得る炭化水素は、通常20
℃で液体の物質及び通常20〜90℃、より好ましくは
30〜70℃の温度で液化する物質である。 従って、前音の炭化水素は室温で通常液体であり、後者
の炭化水素は!温で通常固体若しくは半固体であり、時
にはワックスと称されるものであるか、又は通常液体の
炭化水素と通常固体若しくは半個体の炭化水素の混合物
であってもよい。 これらの炭化水素は、鉱物、植物又は動物源のような天
然源であっても、合成のものであってもよい。 好ましい炭化水素は鉱物源のもの、特に石油由来のもの
であり、パラフィンオイル、微品質及び酸化微品質(o
xidized m1crocrystalline 
)ワックス、ペトロラタム(“VASELINE” )
及びパラフィンワックスが包含される。ペトロラタムは
通常的35−50℃の液化温度を有する半固体の炭化水
素ワックスであり、通常液体の炭化水素と通常固体の炭
化水素との混合物からなる。所望により、Fische
r−Tropschワックス、酸化Fischer−T
ropschワックス又はHOnjanワックスのよう
な合成ワックス、或いは蜜蝋、カンデリラ蝋又はカルナ
ウバ蝋のような天然ワックスを使用することができる。 前記した炭化水素を単独で使用しても、又他の炭化水素
ワックスと混合して使用してもよい。 消泡活性物質が、鉱物源の他の通常液体の炭化水素及び
植物油又は動物油の通常液体の炭化水素を含んでいても
よい。後者の例として、植物油例えばゴマ油、綿実油、
ニーン油、せ扁桃油、オリーブ油、麦芽油、米糠油又は
ピーナツ油、或いは動物油例えばラノリン、牛肢油(n
eat’s footoil) 、骨油、鯨油又はタラ
肝油が挙げられる。 使用する油はかなり着色されていたり、臭いが強かった
り、洗剤組成物中に使用し得ないものであってはならな
い。 通常液体の炭化水素材料、即ち40℃以下の温度で通常
液体の炭化水素としては、通常−40〜5℃の融点を有
し且つ通常分子中に12〜24個の炭素原子を含有する
炭化水素が例示される。通常液体の炭化水素は一般に1
10℃以上の最低沸点を有している。液体パラフィン、
好ましくは鉱物白油として公知のナフテン系又はパラフ
ィン系液体パラフィンが好ましい。スピンドル油(Ve
locite6: Hobil)のような鉱物油、パラ
フィン油及びBr1tish Petroleumから
市販されている訂0−5シリーズのような他の液体油が
特に適当である。 (a)(ii)ポリシロキサン 消泡活性物質として使用されるシ
【コ4サンは下(式中
、R及びR1は同一でも異なっていてもよく、炭素数1
〜6のアルキル又はアリール基であり、Xは少なくとも
20の整数である)好ましいポリシロキサンは、R及び
R1がメチル基であるポリジメチルシロキサンである。 ポリシロキサンは通常500〜200.000の分子船
を有し、動粘度は50〜2X106=isacである。 好ましくは、ポリシロキサンの動粘度は25℃で5×1
02〜5x10’aj/Sであり、最も好ましくは3X
103〜3×1041nIA/Sである。ポリシロキサ
ンは通常トリメデルシリル又はヒドロキシ基の末端ブロ
ック基を有しており、他の末端ブロック基は適当である
。 適当な市販のポリシロキサンとしては、DowCorn
ingから市販されている粘度50〜5×104all
I/Sのポリジメチルシロキサン“5ilicone 
200Fluids″′が例示される。 水明11inでは、便宜上液体ポリシロキサンを指すた
めに“シリコーン油″を使用する。 (b)消泡プロモータ 消泡ブ[lモータは、通常水不溶性であり且つ例えばI
!雑の洗)R中の起泡をコントロールする際に消泡成分
を大(,1の水と接触させたときには微細な固体粒子と
なる物質である。消泡プロモータは、硬水中に通常存在
するカルシウム若しくはマグネシウムイオンと接触した
ときに微細な固体の水不溶性粒子に変換する物質であっ
てもよい。 消泡プロモータは好ましくは、成る種のアルキルリン酸
若しくはその塩、疎水性シリカ又はその混合物から選択
される。 (b)(i)アルキルリン酸若しくはその塩消泡プロモ
ータとして使用されるアルキルリン酸若しくはその塩は
、下記の構造式: (式中、△は1引(又はR20(EO) −であす、R
及びR2は同一でも異なっていてもよく、C12〜C2
4、好ましくはC16〜C22の直鎖若しくは分岐鎖の
飽和若しくは不飽和アルキル基であり、特にC16〜C
18のKi m飽和アルキル基であり、m及びnは同一
でも異なっていてもよく、0又は1〜6の整数である) を有する酸から誘導され得る。好ましくは八は−OH,
nは0であり、従って化合物は好ましくは直鎖アルキル
鎖を有するモノアルキルリン酸であるニエチレンオヤシ
ド(EO)Mがアルキルリンし得るカルシウム若しくは
マグネシウム塩を生成すべくエチレンオキシド基がアル
キル鎖に対して余り長くてはならない。 実際、アルキルリン酸若しくは塩は広範囲のアルキル鎖
長を右するモノ−及びジ−アルキルリン酸の混合物であ
る。主としてモノアルキルリン酸塩は通常、n又はmが
1〜6の整数のときにはアルコール又はエトキシル化ア
ル」−ルをポリリン酸を用いてリン酸化して’M造され
る。リン酸化を五酸化リンを用いて実施してもよく、こ
の場合には七ノーおよびジ−アルキルリン酸塩混合物が
生成される。最適の反応条件下でも微量の未反応物質又
はa1生成物が生成されるが、有利には反応生成物を消
泡成分に直接使用することができる。 上記した構造式(1)を有する置換リン酸は、上記した
如く酸又は塩[部分m (partial salt)
又は好ましくは完全塩(full salt) ]の形
態で使用される。アルキルリン酸からなる消泡成分を洗
剤組成物に添加すると、洗剤組成物を水に分散させたと
きに組成物中のより塩基性の成分により中和され、通常
ナトリウム塩が形成される。硬水中で組成物を使用した
ときには不溶性のカルシウム及び/又はマグネシウム塩
が形成されるが、軟水中ではアルキルリン酸塩の一部が
アルカリ金属塩、通常ナトリウム塩として残存する。こ
の場合、水溶性塩の形態でカルシウム及び/又はマグネ
シウムイオンを添加してアルキルリン酸塩の粒状不溶性
塩を形成することが必要である。アルキルリン酸塩をア
ルカリ金属塩又はアンモニウム塩の形態で使用すると、
硬水で使用したときにカルシウム及び/又はマグネシウ
ム塩が形成される。 多価カチオンを有する予形成された不溶性アルキルリン
酸塩を使用することも可能である。前記多価カチオンと
り,ではカルシウムが好ましいが、アル′ミニウム,バ
リウム、亜鉛,マグネシウム又はストロンチウム塩を使
用してもよい。所望により、不溶性アルキルリン酸塩と
’M離酸又は他の可溶性塩例えばアルカリ金属塩の混合
物を使用することもできる。好ましい不溶性アルキルリ
ン酸塩は、完全に水不溶性である必要はないが、消泡成
分が繊維の洗Rjに使用される洗剤製品の一部を形成す
るときに洗濯液中に未溶解性固体塩が存在するように十
分水不溶性でなければならない。 本発明で好ましく使用されるアルキルリン酸塩は、ステ
アリルリン酸塩である。 (b)(ii)疎水性シリカ 消泡プロモータは疎水性粒状シリカを含み得る。 疎水性シリカの製造に任意のシリカが使用される。 好ましくは沈降性シリカ及び火成( pyroaen 
i csilica)が例示され、これらは例えばクロ
ロアルキルシラン特にジメチルジクロロシランを用いる
処理により、又はアルコール特にオクタツールを用いる
処理により疎水性形態に変換され得る。疎水性シリカの
製造に他の適当な物質を使用することも可能である。 好ましくは、疎水性シリカは〉50麓/gの表面積と<
10IJ!I!,好ましくは〈 3−の粒径を有する。 市販の疎水性シリカとしては、Degussaから市販
されているSipernat ( 31録商標)Dlo
及び017、Wacker8〜Cheleから市販され
ているWacker (登録商標) HDK P100
/H及びCabot Corpから市販されているCa
bosil  (登録商標) N70 TSが例示され
る。 シリコーン油と疎水性シリカとの混合物も市販されてい
る。例えばDow Corningから市販されている
口B100、Wacker8〜Chemieから市販さ
れているVP 1132及びICIから市販されている
5ilcolapse(登録商標)430が例示される
。これらの材料は、例えばJ Co11oid and
 Interface 5cience、 Vol。 65(2)、 June 1978.  page 2
16のS Ross and GNishiokaの文
献に記載されている如くシリカをその場(in 5it
u)で疎水性に変換し、疎水性シリカをシリコーン油と
混合し高剪断撹拌下で加熱する方法で製造される。 (b(iii)伯の消泡プロモータ 上記したアルキルリン酸塩(b)(i)に代えて若しく
は加えて使用される無リン消泡プロエータは、下記式: %式% を有する窒素含有化合物である。 上記式中、R及びR4は同一でも異なっていてもよく、
05〜C2,の脂肪族基であり、R5及びR6は水素で
あるか同−又は異なるc −c の脂肪族基であり、R
はc1〜c9の脂肪族基である。 好ましい窒素含有化合物は、式(5)、例えば式中R及
びRが同−又は異なる014〜c22の脂肪族基である
化合物である。 最も好ましい窒素含有化合物は、α、ω−ジアルキルア
ミドアルカン、特に下記式 (式中、nは1又は2の整数である) を有するα、ω−ジステアリルアミドメタン若しくはエ
タン(メチレン及びエチレンジステアラミドとも称する
)である。 窒素含有消泡活性化合物シよ、環境上の理由でリン含有
化合物をほとんど又は全く含まない洗剤組成物に使用す
るのに特に適している。 所望により、本発明の消泡成分に合まれる消泡材料に代
えて又は加えて上記した以外の消泡活性物質及び/又は
消泡プロモータを使用してもよい。 消泡活性物質(油性)及び消泡プロモータ(粒状若しく
はその先駆物質)との特に好ましい組合せは、次の通り
である。 (a)活性物質としての炭化水素とプロモータとしての
疎水性シリカ; (b)活性物質としてのシリコーンとプロモータとして
の疎水性シリカ(例えば前記した如< DowCOrn
ingのDB 10G、 WackerのVP 113
2及び[C1の5ilcolapse 430) ; (C)活性物質としての炭化水素とプロモータとしての
アルキルリン酸塩[例えばペトロラタムとステアリルリ
ン酸塩(1,ankro Chemicalsから市販
されているAlf(登録商標)5]。炭化水素とステア
リルリン酸塩の好ましい毛吊比は90:10.最も好ま
しくは60:4Gである: (d)活性物質としての炭化水素及びシリコーンとプロ
モータとしてのアルキルリン酸塩及び疎水性シリカ: 消泡活性物質とプロモータの混合物を作製するときに、
その後酸セッケンの油不透過性マトリックスに支持され
るのに適したブレンドを得ることができるように注意し
なければならない。 例えば、前記した如きアルキルリン酸塩又は曳索含有化
合物及び炭化水素の混合物は、好ましく環Itセッケン
らなるマトリックス材料にそのτ記分散させるための溶
融物として作製される。不溶性粒状プロモータ例えばア
ルキルリン酸カルシウム又は疎水性シリカ及び炭化水素
の混合物は、好ましくは液化炭化水素に粒状成分を添加
侵混合物を高剪断下で混合して作製される。 ポリジメチルシロキサン及び疎水性シリカの混合物をマ
トリックス材料を混合する前に高剪断下で混合づ゛るこ
とが好ましい。前記した如く、これらの材料は、例えば
J、 Co11oid and InterfaceS
cience、  Vol 65/(2)、  Jun
e 1978.  page 216のS。 Ross and G、 N15hiokaの文献に記
載されているように、シリカをその場で疎水性シリカに
変換すべく疎水性シリカとポリジメチルシロキサンを混
合し、高剪断下で加熱して作製してもよい。 の好ましい割合 マトリックスに担持される消泡材料(消泡活性物質+任
意のプロモータ)の総hiは、消泡成分の総量に対して
通常5〜50重徂%、好ましくは20〜45重間%、最
も好ましくは35〜40fflffi%である。 従って、マトリックスは消泡成分の総量に対゛して通常
50〜95重量%、好ましくは55〜70重量%、最も
好ましくは55〜65重量%を構成する。 消泡活性物質と消泡プロモータの両方が存在するときに
は、酸セッケンマトリックスに包囲される消泡材料の総
量に対して消泡活性物質が1〜99重量%を構成し、消
泡プロモータは99〜1i11p%を構成する。好まし
くは、消泡活性物質は存在する消泡材料の総量の75〜
95重量%を構成し、消泡プロモータは5〜25重量%
を構成する。 他の成分例えばステアリン酸カルシ〜ムの如ぎ流動助剤
(flow aids)を少惜存在させてもよい。 消泡成分の製造 本発明は、特・に家庭用自動洗濯機でm維を洗濯するた
めの粉末洗剤製品に配合するのに適した前記消泡成分の
製造方法をも提供する。 本発明の方法は、 (i)  脂肪酸及び脂肪酸セッケンの溶融混合物を作
製する工程と: (ii)  消泡材料を溶融脂肪酸/セッケン混合物に
添加する工程と: (iii) Qられた混合物を冷却して固体粒状材料を
形成する工程と; を含む。 冷却及び固化工程(i i i)を実施するには幾つか
の方法がある。第一の好ましい方法は、プリル(pri
lls)を形成すべく消泡材料と溶融酸セッケンの混合
物を噴霧乾燥タワーで噴霧冷却する方法である。第二の
方法は、消泡材料と溶融酸セッケンの混合物を冷却ドラ
ム若しくはベルトの表面上で固化し、固化した消泡成分
をドラム若しくはベルトからスクラップし、〉にいでこ
うして得られたフレーク】k材料を粉砕して所望のサイ
ズの粒状固体を形成する方法である。別の方法は、消泡
材料と溶maセッケンの混合物を冷却し、ダイから押出
してヌードル(noodles)を形成する方法である
。 続いて、低エネルギー粉砕及び篩分は操作で所望サイズ
に変化さゼでもよい。 安定性が得られることが判明した。 洗剤組成物 本発明の消泡成分は粉末洗剤組成物に配合するのに特に
適している。この場合、前記組成物は消泡成分を0.1
〜5iiii%、好ましくは0.2〜3重量%、最も好
ましくは0.5〜2重量%含み得る。 本発明の洗剤組成物は1種以上の洗剤活性化合物と1種
以上の洗剤ビルダーを含み、他の慣用成分例えば漂白剤
、酵素、再付着防止剤、蛍光物質等を含み(qる。 本発明の洗剤組成物は、通常セッケン及び非セッケンの
アニオン、カチオン、ノニオン、両性又は双性イオン洗
剤活性化合物及びその混合物から選択された114以上
の洗剤活性化合物を含む。多くの適した洗剤活性化合物
が市販されており、文献例えばschwartz、 p
erry及びBerch著“5urface八ctiv
e  八gents  and  Deter−gcn
ts  ″ Vol、I  及び ■に詳しく記載され
ている。 使用される好ましい洗剤活性化合物はセッケン及び合成
非セッケンのアニオン及びノニオン化合物である。 合成アニオン非セッケン洗剤活性化合物は通常炭素数的
8〜22のアルキル基を右する石刷硫酸及びスルホン酸
の水溶性アルカリ金属塩である。ここで、アルキルは高
級アリール塁のアルキル部分を包含する。 好ましいアニオン洗剤化合物は、(011〜C15)ア
ルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム及び(C16〜C
l8)アルキル硫酸ナトリウムである。 適当なノニオン洗剤化合物としては、脂肪族(C−02
5)第−若しくは第二の直鎖又は分岐鎖アルコールどエ
チレンオキシド(通常2〜30EO)の縮合生成物が例
示される。他の所謂ノニオン洗剤化合物には、長鎖第三
アミンオキシド、長鎖第三ホスフィンオキシト及びジア
ルキルスルホキシドが包含される。 洗剤活性化合物の混合物、例えばアニオン洗剤活性化合
物の混合物ヌはアニオン洗剤活性化合物とノニオン洗剤
活性化合物の混合物が、洗剤組成物中で好ましく使用さ
れる。 粉末洗剤組成物中に洗剤活性化合物は、通常組成物の5
〜40重世%、好ましくは8〜30重量%含まれ、噴霧
乾燥法、スプレーオン(SDraV−On)法により、
又は別個に調製した補助剤として組成物中に配合され得
る。 本発明の洗剤組成物中に存在させ得る洗剤ビルダーには
、セッケン、無機及び有機の水溶性ビルダー塩並びに可
溶化及び他の手段(例えばイオン封鎖、沈澱又はイオン
交換)によりカルシウム及び水の硬度に関与するマグネ
シウム塩を除去することにより硬水を軟化し得、それに
よって洗浄力を高め得る作用を有する各種の水不溶性の
所謂“シード″ビルダーが包含される。 洗剤ビルダーは当業界で公知であり、リンM塩。 炭酸塩、クエン酸塩、ニトリロトリ酢酸塩、各種ルミノ
ケイ酸塩が包含される。 洗剤ビルダーは、通常洗剤組成物の約1〜90重世%、
好ましくは約5〜75車量%合まれる。 本発明の消泡成分を含む洗剤組成物に慣用的に使用され
得る他の成分は、例えばテトラアセチルエチレンジアミ
ンの如き活性剤と併用される過酸塩(過ホウ酸ナトリウ
ム等)、ペルオキシ酸の如き漂白成分;ケイ酸ナトリウ
ム;再付着防止剤例えばナトリウムカルボキシメチルセ
ルロース;無機塩例えば硫酸ナトリウム二醇索例えばプ
ロテアーゼ及びアミラーピ;光沢剤及び香料である。 本発明の洗剤組成物は、便官的に洗濯機を使用する日進
の家庭用又は他の洗イπ若しくは皿洗い工程で使用され
る。 多くの目的で、洗剤組成物は洗)F磯の0,05〜5重
量%の温度で使用される。好ましくは、洗濯液実施例 以下本発明の非限定的実施例を示す。 (以下余白) 火MfPJ1−ニュ 次の成分を有Jる繊維洗;R用粉末を、標準のスラリー
作成、噴霧乾燥及び乾燥添加(dry−dosing)
方法に従って製造した。 (重量%) アルキルベンゼンスルホン酸9,0 ナトリウム 013〜C15エトキシル化    4.0アルコール
1[0 ナトリウムセッケン       0.5トリポリリン
酸ナトリウム   15.0アルミノケイ酸ナトリウム
   10.0ケイ酸ナトリウム       4.0
硫酸ナトリウム        16.5過ホウ酸ナト
リウム四水塩   11.0消泡酸分*0.5 微a成分十水         100.0まで*消泡
成分は次の組成の一つを有する。 これらの消泡成分は次の通り作製した。 比表面積90況/g及び平均粒径18nmを右する疎水
性シリカ(Degussa 1sipernat (登
録商標)〇−10)を、融点約−6℃及び粘度1911
1PaS (25℃測定)を有するパラフィン油に懸濁
させた。この材料を、ラウリン酸及びステアリン酸ナト
リウム/パラミチン酸ナトリウムを所望の比率で含有す
る溶融物に配合した。酸セッケン混合物を固化させ、ダ
イから押出してヌードルを形成した。次いで、流動プロ
モータ(flow promotor)としてステアリ
ン酸カルシ1クムを添加した。 消泡成分1〜■を含有する繊維洗濯粉末の起泡ブOフィ
ールを、次の実験プロト4]−ルを用いて評価した。所
望の消泡成分を含イコする粉末サンプルを二分割した。 一方のサンプルはそのままテストプロトコールにかけ、
他のサンプルは37℃、相対湿度70%で通常の密閉カ
ートン中で4週間貯蔵した。きれいな綿布4に=Jを旧
ele W−765(登録商標)洗濯機中で主洗濯シー
クエンス(maifj washsequence)の
みで洗濯した。使用した粉末の型開は、洗濯ティクル1
回当り135gであった。水(硬度8〜9°OH)を総
ω111使用した。得られた起泡ブ[lフィールを第1
〜3表に示す。 肛ユ請 (40℃サイクル) *任意の単位、スケール0〜10 第2表 (90℃サイクル) *任意の単位、スケール0〜10 第3表 (40℃サイクル) *任意の単位、スケール0〜10 実施例5〜6 次の成分を右する繊維洗濯用粉末を、標準のスラリー作
成、噴霧乾燥及び乾燥添加方法に従って%1造した。 *消泡成分は次の組成を有する。 消泡成分は次の如く作製した。 活性材料は次の通りである。 一比表面積907Il/9及び平均粒径18nmを有す
る疎水性シリカ(oegussa製5iDernat 
(登録商標) D−10)を、融点的−6℃及び粘度1
91tlPaS (25℃測定)を有するパラフィン油
に懸濁させたちのニー市販の疎水性シリカ/ポリシロキ
サン混合物(Dow Corning 製08100 
(登録商標)ン:この活性材料を、ラウリン酸及びステ
アリン酸ナトリウム/パラミチン酸プトリウムを所望の
比率で含有する溶融物に配合した。熱混合物をタワー中
に噴霧した。得られた小滴が落下するにつれブOフィー
ルを、次の実験プロト」−ルを用いて評価した。各消泡
成分を含有する粉末サンプルを二分割した。一方のサン
プルtよそのままテストブCトコールにかけ、他のサン
プルは37℃、相対湿度10%で通常の密mカートン中
で4週間貯蔵した。 きれいな綿布4に!J@Hiele W−765(登録
商標)洗濯礪又はThomson Brandt Z8
500 (登録商標)洗濯機中で主洗濯シークエンス(
main wash 5e−quence)のみで洗濯
した。使用した粉末の重h1は、洗1にサイクル1回当
り135シ又は165gであった。 水(硬度8〜9°叶)を総量17N又は201使用した
。得られた起泡プロフィールを第4〜6表に示す。 第4表 (40℃サイクル) *任意の単位、スケールO〜10 第5表 (40℃サイクル) *任意の単位、スケール0〜10 第6表 (40℃サイクル) *任意の単位、スケール0〜10 第7表 (40℃サイクル) *任意の単位、スケールO〜10 上記した結果から明らかな如く、本発明の消泡成分は高
温及び低温の洗i?!温度で洗)I工程における起泡を
抑制する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粉末洗剤組成物に配合するのに適した粒状固体消
    泡成分であって、消泡成分はC_8〜C_2_2脂肪酸
    及びC_8〜C_2_2脂肪酸のアルカリ金属セッケン
    の混合物からなり消泡活性物質と任意の消泡プロモータ
    とからなる消泡材料を包囲しているマトリックスの形態
    内にあり、前記混合物は40℃で50重量%以下の液相
    含量を有していることを特徴とする成分。
  2. (2)脂肪酸/セッケン混合物に対応する完全に中和さ
    れたセッケンのクラフト点が20〜60℃である特許請
    求の範囲第1項に記載の成分。
  3. (3)混合物中のセッケンに対する脂肪酸の重量比が0
    .25:1〜2:1である特許請求の範囲第1項又は第
    2項に記載の成分。
  4. (4)(i)脂肪酸及び脂肪酸セッケンの溶融混合物を
    作製する工程と; (ii)溶融脂肪酸/セッケン混合物に消泡材料を添加
    する工程と; (iii)得られた混合物を冷却して固体粒状材料を形
    成する工程と; からなる特許請求の範囲第1項に記載の消泡成分の製造
    方法。
  5. (5)1種若しくはそれ以上のアニオン及び/又はノニ
    オン洗剤活性物質、1種若しくはそれ以上の洗剤ビルダ
    ー及び所要により他の慣用成分を含む洗剤組成物であっ
    て、特許請求の範囲第1項から第3項のいずれかに記載
    の消泡成分を0.1〜5.0重量%含むことを特徴とす
    る組成物。
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