JPS6356396B2 - - Google Patents
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- JPS6356396B2 JPS6356396B2 JP59171495A JP17149584A JPS6356396B2 JP S6356396 B2 JPS6356396 B2 JP S6356396B2 JP 59171495 A JP59171495 A JP 59171495A JP 17149584 A JP17149584 A JP 17149584A JP S6356396 B2 JPS6356396 B2 JP S6356396B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- jet
- abrasive
- jet nozzle
- manipulator
- Prior art date
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- Expired
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- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は粒状物、例えば砂を高圧水ジエツトと
共に、被切削物、例えばコンクリート構造物、岩
盤等に吹付けて被切削物を切削するアブレイシブ
ジエツトによる切削装置の移動装置に関する。
共に、被切削物、例えばコンクリート構造物、岩
盤等に吹付けて被切削物を切削するアブレイシブ
ジエツトによる切削装置の移動装置に関する。
[従来技術]
かかるアブレイシブジエツトによる切削技術は
公知(例えば実公昭47−13842号公報参照)であ
り、種々の被切削物を切削する場合に用いられて
いる。特に切断面がきれいであり、かつジエツト
ノズルの移動によつて任意の切断面を形成できる
ので、その他の切削技術例えば火炎ジエツトによ
るものや鉄とアルミニウムの混合物に酸素を供給
して燃焼させるバーニングバー法等と比べて好ま
しい。
公知(例えば実公昭47−13842号公報参照)であ
り、種々の被切削物を切削する場合に用いられて
いる。特に切断面がきれいであり、かつジエツト
ノズルの移動によつて任意の切断面を形成できる
ので、その他の切削技術例えば火炎ジエツトによ
るものや鉄とアルミニウムの混合物に酸素を供給
して燃焼させるバーニングバー法等と比べて好ま
しい。
したがつて、例えば既設トンネルの側壁に分岐
通路を形成する場合や耐用年数の過ぎた原子炉を
破壊する場合に好適に使用することができる。
通路を形成する場合や耐用年数の過ぎた原子炉を
破壊する場合に好適に使用することができる。
このようなアブレイシブジエツトによる切削に
際し、アブレイシブジエツトを噴射するノズルを
切削しようとする軌跡に沿つて所定の速度で動か
すと共に、被切削物に対して所定の距離を保持し
て移動させねばならない。ノズルから噴射される
アブレイシブジエツトの圧力は約1000Kg/cm2以上
という極めて高い圧力であり、したがつて作業員
が手でノズルを持つて作業することは勿論のこ
と、作業員がノズル付近に近付くことすら極めて
危険である。これ故にノズルの移動は自動装置に
たよらねばならない。
際し、アブレイシブジエツトを噴射するノズルを
切削しようとする軌跡に沿つて所定の速度で動か
すと共に、被切削物に対して所定の距離を保持し
て移動させねばならない。ノズルから噴射される
アブレイシブジエツトの圧力は約1000Kg/cm2以上
という極めて高い圧力であり、したがつて作業員
が手でノズルを持つて作業することは勿論のこ
と、作業員がノズル付近に近付くことすら極めて
危険である。これ故にノズルの移動は自動装置に
たよらねばならない。
一般的に各種の自動移動装置は知られている
が、かかるアブレイシブジエツトのノズルを移動
させる場合ではかなりの反力を生ずるので、その
移動機構は丈夫な構成にしなければならず、また
被切削物の壁面にはかなりの凹凸があるので、ノ
ズルの位置をその壁面の凹凸に対して所定位置で
移動させることは困難である。
が、かかるアブレイシブジエツトのノズルを移動
させる場合ではかなりの反力を生ずるので、その
移動機構は丈夫な構成にしなければならず、また
被切削物の壁面にはかなりの凹凸があるので、ノ
ズルの位置をその壁面の凹凸に対して所定位置で
移動させることは困難である。
例えば、特公昭50−23537号公報には作業台に
ジエツト水を噴射するノズルを有する切削装置を
設け、その切削装置でトンネルを掘削する技術が
開示されている。しかしながら、トンネルのよう
に断面形状が一定のものを掘削する場合は、所定
の断面形状に適合するように、噴射ノズルを移動
させればよいが、例えば原子炉の破壊を行う場
合、特にアブレイシブジエツトでは被切削物の距
離や切削装置が問題となり、かかる公知技術を適
用することができない。また、特公昭51−34642
号公報にはノズルの前方に車輪を設け、その車輪
によつて水ジエツトの飛走距離を一定に保つ技術
が開示されている。しかしながら、かかる公知技
術はトンネル掘削のように比較的に広く平面的な
空間を掘削する場合はよいが、例えば原子炉解体
の場合のように、原子炉内部の比較的に狭く、彎
曲している場合は不適当である。
ジエツト水を噴射するノズルを有する切削装置を
設け、その切削装置でトンネルを掘削する技術が
開示されている。しかしながら、トンネルのよう
に断面形状が一定のものを掘削する場合は、所定
の断面形状に適合するように、噴射ノズルを移動
させればよいが、例えば原子炉の破壊を行う場
合、特にアブレイシブジエツトでは被切削物の距
離や切削装置が問題となり、かかる公知技術を適
用することができない。また、特公昭51−34642
号公報にはノズルの前方に車輪を設け、その車輪
によつて水ジエツトの飛走距離を一定に保つ技術
が開示されている。しかしながら、かかる公知技
術はトンネル掘削のように比較的に広く平面的な
空間を掘削する場合はよいが、例えば原子炉解体
の場合のように、原子炉内部の比較的に狭く、彎
曲している場合は不適当である。
[発明の目的]
したがつて本発明の目的は、壁面の凹凸に好適
に追従でき、ジエツトノズルの位置およびアブレ
イシブの供給量を適正に制御して、アブレイシブ
ジエツトによる切削効果を高めことのできる水噴
射切削装置の移動装置を提供するにある。
に追従でき、ジエツトノズルの位置およびアブレ
イシブの供給量を適正に制御して、アブレイシブ
ジエツトによる切削効果を高めことのできる水噴
射切削装置の移動装置を提供するにある。
[発明の構成]
本発明によれば、粒状物を高圧水ジエツトと共
に被切削物に吹付けて被切削物を切削するアブレ
イシブジエツトによる切削装置の移動装置におい
て、移動可能な平行リンク式のマニプレータアー
ムと、そのマニプレータアームの先端に設けたジ
エツトノズルと、そのジエツトノズルに高圧水お
よび粒状物を送るホースとを備え、そのマニプレ
ータの先端にはジエツトノズルと同方向にそのジ
エツトノズルより所定長さ突出して設けた位置検
出センサが取付けられており、その位置検出セン
サの出力によつてジエツトノズルと被切削物との
距離を適正に保ち、かつジエツトノズル位置およ
びアブレイシブの供給量を制御する制御盤を備え
ている。
に被切削物に吹付けて被切削物を切削するアブレ
イシブジエツトによる切削装置の移動装置におい
て、移動可能な平行リンク式のマニプレータアー
ムと、そのマニプレータアームの先端に設けたジ
エツトノズルと、そのジエツトノズルに高圧水お
よび粒状物を送るホースとを備え、そのマニプレ
ータの先端にはジエツトノズルと同方向にそのジ
エツトノズルより所定長さ突出して設けた位置検
出センサが取付けられており、その位置検出セン
サの出力によつてジエツトノズルと被切削物との
距離を適正に保ち、かつジエツトノズル位置およ
びアブレイシブの供給量を制御する制御盤を備え
ている。
[発明の作用効果]
したがつて、マニプレータアームを平行リング
式に構成したので、充分な強度を有し、かつ制御
盤によつて、所定の軌跡に沿つて移動させること
ができる。そしてセンサが被切削物の表面と係合
してその凹凸を検知し、その出力信号に応じてマ
ニプレータを作動してジエツトノズルの位置を適
正に保つので、表面の凹凸と追従でき、被切削物
の表面に対して常にジエツトノズルを最も切削効
率のよい距離に保つことができる。
式に構成したので、充分な強度を有し、かつ制御
盤によつて、所定の軌跡に沿つて移動させること
ができる。そしてセンサが被切削物の表面と係合
してその凹凸を検知し、その出力信号に応じてマ
ニプレータを作動してジエツトノズルの位置を適
正に保つので、表面の凹凸と追従でき、被切削物
の表面に対して常にジエツトノズルを最も切削効
率のよい距離に保つことができる。
このようにセンサおよび制御盤の組合せによつ
て、被切削物とジエツトノズルとの距離およびジ
エツトノズルの位置ならびにアブレイシブの供給
量を制御するので、被切削物の表面形状がどのよ
うに3次元的に彎曲していても、適正位置を切削
でき、しかも効率よく自動的に所定の軌跡に沿つ
て切削作業を行うことができる。
て、被切削物とジエツトノズルとの距離およびジ
エツトノズルの位置ならびにアブレイシブの供給
量を制御するので、被切削物の表面形状がどのよ
うに3次元的に彎曲していても、適正位置を切削
でき、しかも効率よく自動的に所定の軌跡に沿つ
て切削作業を行うことができる。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本発明を実施した装置を示し、図にお
いてトンネルの側壁を切断する場合に使用する装
置が示されている。一対の走行レール1上を走行
できる超高圧水発生装置2と制御装置3と、その
制御装置3によつて作業されるマニプレータ4と
を備えている。この一対の走行レール1はトンネ
ル内に敷設されており、その装置全体を所定の位
置に移動させるようになつている。しかしなが
ら、例えば垂直円筒体を切断する場合には垂直方
向に伸びる一本の走行レール上をマニプレータ4
が走行できるようにし、超高圧水発生装置2や制
御装置3は固定式にすることもできる。超高圧水
発生装置2や制御装置3はそれ自体公知の構造の
ものであり、超高圧水発生装置2はアブレイシブ
(粒状物)例えば砂の供給源を備えている。
いてトンネルの側壁を切断する場合に使用する装
置が示されている。一対の走行レール1上を走行
できる超高圧水発生装置2と制御装置3と、その
制御装置3によつて作業されるマニプレータ4と
を備えている。この一対の走行レール1はトンネ
ル内に敷設されており、その装置全体を所定の位
置に移動させるようになつている。しかしなが
ら、例えば垂直円筒体を切断する場合には垂直方
向に伸びる一本の走行レール上をマニプレータ4
が走行できるようにし、超高圧水発生装置2や制
御装置3は固定式にすることもできる。超高圧水
発生装置2や制御装置3はそれ自体公知の構造の
ものであり、超高圧水発生装置2はアブレイシブ
(粒状物)例えば砂の供給源を備えている。
マニプレータ4は後述する平行リンク式のアー
ムを使用しており、その先端にはピン5を中心と
して回動できる接続金具6を備え、その接続金具
6にはピン7を中心として回動できる取付台8が
設けられている。この取付台8にはノズル保持台
9が取付台8に沿つて移動自在に取付けられ、か
つ取付台8に取付けられたノズル10がその軸線
方向の突出自在になるようにノズル10の軸線方
向に伸縮自在に設けられている。そして保持台9
には位置検出センサ11がノズル10から軸線方
向に所定長さ突出して設けられている。このノズ
ル10に供給される高圧水は2本のホース12
a,12bによつて供給され、またアブレイシブ
はアブレイシブホース13によつて供給されるよ
うになつている。2本のホース12a,12bを
用いた理由は2台のポンプを用いて噴出量を多く
するためである。したがつてホース12a,12
bはバランスをとるために、その長さを等しくし
なければならず、それ故にマニプレータアームに
ホーススライダを設け、両ホースが実質的に平行
になつてアームの動きに追従するようにしてあ
る。
ムを使用しており、その先端にはピン5を中心と
して回動できる接続金具6を備え、その接続金具
6にはピン7を中心として回動できる取付台8が
設けられている。この取付台8にはノズル保持台
9が取付台8に沿つて移動自在に取付けられ、か
つ取付台8に取付けられたノズル10がその軸線
方向の突出自在になるようにノズル10の軸線方
向に伸縮自在に設けられている。そして保持台9
には位置検出センサ11がノズル10から軸線方
向に所定長さ突出して設けられている。このノズ
ル10に供給される高圧水は2本のホース12
a,12bによつて供給され、またアブレイシブ
はアブレイシブホース13によつて供給されるよ
うになつている。2本のホース12a,12bを
用いた理由は2台のポンプを用いて噴出量を多く
するためである。したがつてホース12a,12
bはバランスをとるために、その長さを等しくし
なければならず、それ故にマニプレータアームに
ホーススライダを設け、両ホースが実質的に平行
になつてアームの動きに追従するようにしてあ
る。
第2図はマニプレータ4の一実施例を示し、基
部B(第1図)に固定された架台20にはピン2
1を介して第1のアーム22が枢着され、その第
1のアーム22の下端部23には油圧シリンダ2
4のピストン25の先端が枢着され、その油圧シ
リンダ24の端部は基部Bに固着されたシリンダ
架台26に枢着されている。第1アーム22の先
端はピン27を介して第2アーム28が枢着され
ると共に、ブラケツト29が枢着されている。こ
のブラケツト29は調節自在の連結棒30で調節
自在に固定されている。
部B(第1図)に固定された架台20にはピン2
1を介して第1のアーム22が枢着され、その第
1のアーム22の下端部23には油圧シリンダ2
4のピストン25の先端が枢着され、その油圧シ
リンダ24の端部は基部Bに固着されたシリンダ
架台26に枢着されている。第1アーム22の先
端はピン27を介して第2アーム28が枢着され
ると共に、ブラケツト29が枢着されている。こ
のブラケツト29は調節自在の連結棒30で調節
自在に固定されている。
第1のアーム22は一端が固着されて油圧シリ
ンダ31のピストン32の先端は第2のアーム2
8に枢着されている。第2のアーム28の先端に
は接続金具6が枢着されており、ブラケツト29
と接続金具6とは調節自在の連結棒33によつて
枢着自在に連結されている。したがつて第1およ
び第2のアーム22,28と連結棒30,33と
ブラケツト29および接続金具6とは平行リンク
を形成している。
ンダ31のピストン32の先端は第2のアーム2
8に枢着されている。第2のアーム28の先端に
は接続金具6が枢着されており、ブラケツト29
と接続金具6とは調節自在の連結棒33によつて
枢着自在に連結されている。したがつて第1およ
び第2のアーム22,28と連結棒30,33と
ブラケツト29および接続金具6とは平行リンク
を形成している。
したがつて油圧シリンダ24を作動させると、
第1のアーム22がピン21を中心として傾動で
き、油圧シリンダ31を作動させると第1のアー
ム22に対して第2のアーム28が傾動する。し
かしながら、平行リンク式であるから接続金具6
の姿勢は第2のアーム28の傾動作業によつて変
らない。
第1のアーム22がピン21を中心として傾動で
き、油圧シリンダ31を作動させると第1のアー
ム22に対して第2のアーム28が傾動する。し
かしながら、平行リンク式であるから接続金具6
の姿勢は第2のアーム28の傾動作業によつて変
らない。
次に第3図を参照して本発明に実施される回路
の一例につき説明する。
の一例につき説明する。
図示しない水の供給源から伸びる給水ラインL
1から弁V1を介してラインL1が接続され、こ
のラインL1には第1の超高圧水ポンプP1が接
続されている。そしてポンプP1の吐出側はチエ
ツキ弁C1を介してアブレイシブホース12aが
接続されている。ポンプP1を冷却するための冷
却水ラインが弁V3を介してラインL1に接続さ
れている。他方第2の超高圧水ポンプP2も同時
に弁V2を有するラインL3を介してラインL1
に接続され、そしてその吐出側はチエツキ弁C2
を介してアブレイシブホース12bが接続されて
いる。また弁V4を有する冷却水ラインL5が設
けられている。
1から弁V1を介してラインL1が接続され、こ
のラインL1には第1の超高圧水ポンプP1が接
続されている。そしてポンプP1の吐出側はチエ
ツキ弁C1を介してアブレイシブホース12aが
接続されている。ポンプP1を冷却するための冷
却水ラインが弁V3を介してラインL1に接続さ
れている。他方第2の超高圧水ポンプP2も同時
に弁V2を有するラインL3を介してラインL1
に接続され、そしてその吐出側はチエツキ弁C2
を介してアブレイシブホース12bが接続されて
いる。また弁V4を有する冷却水ラインL5が設
けられている。
また図示しない空気供給源に接続されたライン
L6がドライヤ40に接続され、そしてラインL
7を介してアブレイシブ例えば砂Sを貯蔵してい
るアブレイシブタンク41に接続されている。ラ
インL7から圧力空気をアブレイシブタンク41
に供給することによつてタンク41内の砂は制御
弁42を通つてエジエクタ43に送られるように
なつている。このエジエクタ43には制御弁44
を設けたラインL8が接続され、ドライヤ40か
らの空気を送るようになつている。各制御弁4
2,44には制御空気ラインL9が接続されてい
る。
L6がドライヤ40に接続され、そしてラインL
7を介してアブレイシブ例えば砂Sを貯蔵してい
るアブレイシブタンク41に接続されている。ラ
インL7から圧力空気をアブレイシブタンク41
に供給することによつてタンク41内の砂は制御
弁42を通つてエジエクタ43に送られるように
なつている。このエジエクタ43には制御弁44
を設けたラインL8が接続され、ドライヤ40か
らの空気を送るようになつている。各制御弁4
2,44には制御空気ラインL9が接続されてい
る。
したがつてアブレイシブタンク41内の砂Sは
ラインL6からの圧力空気によつて制御弁42で
制御された量がエジエクタ43に送られ、そして
制御弁44によつて制御されラインL8を通る圧
力空気によつてアブレイシブホース13に送られ
るのである。走行できる制御装置3には、図示し
ない電源から電力を受けるキユービクルCと、減
圧トランス45と、制御盤46とから設けられて
いる。キユービクルCからの高圧電圧は第1およ
び第2の高圧水ポンプP1,P2に印加され、ト
ランス45を経た低圧電圧は制御盤46に送られ
る。制御盤46は安全な場所に設けられた接作盤
47から制御でき、またセンサ11からの信号を
ラインW1から受けるようになつている。そして
ラインW2を介して接続金具8を水平方向に動か
す送りモータ48と、ラインW3を介して接続金
具8を回転させる回転用モータ49と、ラインW
4を介してノズル保持台9をノズル10の軸線方
向に動かす移動用モータ50と、ラインW5を介
し油圧ユニツト51と、ラインW6を介して装置
の走行用モータ52と、ラインW7を介してドラ
イヤ40とをそれぞれ制御するようになつてい
る。油圧ユニツト51は油圧シリンダ24,31
を制御するものである。
ラインL6からの圧力空気によつて制御弁42で
制御された量がエジエクタ43に送られ、そして
制御弁44によつて制御されラインL8を通る圧
力空気によつてアブレイシブホース13に送られ
るのである。走行できる制御装置3には、図示し
ない電源から電力を受けるキユービクルCと、減
圧トランス45と、制御盤46とから設けられて
いる。キユービクルCからの高圧電圧は第1およ
び第2の高圧水ポンプP1,P2に印加され、ト
ランス45を経た低圧電圧は制御盤46に送られ
る。制御盤46は安全な場所に設けられた接作盤
47から制御でき、またセンサ11からの信号を
ラインW1から受けるようになつている。そして
ラインW2を介して接続金具8を水平方向に動か
す送りモータ48と、ラインW3を介して接続金
具8を回転させる回転用モータ49と、ラインW
4を介してノズル保持台9をノズル10の軸線方
向に動かす移動用モータ50と、ラインW5を介
し油圧ユニツト51と、ラインW6を介して装置
の走行用モータ52と、ラインW7を介してドラ
イヤ40とをそれぞれ制御するようになつてい
る。油圧ユニツト51は油圧シリンダ24,31
を制御するものである。
本発明では、位置検出センサ11が被切削物の
壁面と接続することによつてノズル10と切削し
ようとする壁面との距離を適正位置に保つように
してある。すなわちラインW1からの信号によつ
て制御盤46はラインW2〜W7に信号を送り、
ノズル10の位置および砂Sの供給作業を制御す
るのである。
壁面と接続することによつてノズル10と切削し
ようとする壁面との距離を適正位置に保つように
してある。すなわちラインW1からの信号によつ
て制御盤46はラインW2〜W7に信号を送り、
ノズル10の位置および砂Sの供給作業を制御す
るのである。
この位置検出センサ11はシリンダ53中に伸
縮自在に嵌合しているロツド54の先端に設けら
れ、センサ11が被切削物の壁面と係合するとロ
ツド54がシリンダ53内にはいり込み図示しな
い近接スイツチから信号を生ずるようになつてい
る。したがつてロツド54はばねに抗して引込む
ようにするのが好ましい。
縮自在に嵌合しているロツド54の先端に設けら
れ、センサ11が被切削物の壁面と係合するとロ
ツド54がシリンダ53内にはいり込み図示しな
い近接スイツチから信号を生ずるようになつてい
る。したがつてロツド54はばねに抗して引込む
ようにするのが好ましい。
したがつて作動に際してあらかじめ所定の切削
軌跡は制御盤に記憶させておき、マニプレータ3
はノズル10をその軌跡に沿つて作動する。そし
てセンサ11が壁面と係合した状態に移動用モー
タ50を作動させて位置させれば常に適正距離に
ノズル10を位置させることができる。
軌跡は制御盤に記憶させておき、マニプレータ3
はノズル10をその軌跡に沿つて作動する。そし
てセンサ11が壁面と係合した状態に移動用モー
タ50を作動させて位置させれば常に適正距離に
ノズル10を位置させることができる。
すなわち係合しないときはノズル10を突出さ
せ、ロツド54が引込み過ぎたときは後退させる
のである。
せ、ロツド54が引込み過ぎたときは後退させる
のである。
[まとめ]
以上の如く本発明によれば、平行リンク式のア
ームを用いたので、接続金具の姿勢は油圧シリン
ダ31の作動によるアーム28の傾動で変化せ
ず、又充分に堅固にノズルを支持でき、したがつ
てジエツトによるノズルの反力を充分に受けもつ
てとができる。そして姿勢の変化しない接続金具
にノズルを取付けたので、接続金具の回動や水平
送り作業の制御が比較的に容易である。そして位
置検出センサによつて常にノズルを最も効率のよ
い位置に存ぜしめることができる。それ故に所定
の軌跡に沿う切断作業を被切削面の凹凸に関係な
く、効果的に行うことができる。
ームを用いたので、接続金具の姿勢は油圧シリン
ダ31の作動によるアーム28の傾動で変化せ
ず、又充分に堅固にノズルを支持でき、したがつ
てジエツトによるノズルの反力を充分に受けもつ
てとができる。そして姿勢の変化しない接続金具
にノズルを取付けたので、接続金具の回動や水平
送り作業の制御が比較的に容易である。そして位
置検出センサによつて常にノズルを最も効率のよ
い位置に存ぜしめることができる。それ故に所定
の軌跡に沿う切断作業を被切削面の凹凸に関係な
く、効果的に行うことができる。
第1図は本発明を実施した装置全体を説明する
ための斜視図、第2図は本発明に実施するマニプ
レータの側面図、第3図は本発明に実施される回
路の説明図である。 4……マニプレータ、10……アブレイシブジ
エツトノズル、12a,12b……高圧水ホー
ス、13……アブレイシブホース、11……位置
検出センサ。
ための斜視図、第2図は本発明に実施するマニプ
レータの側面図、第3図は本発明に実施される回
路の説明図である。 4……マニプレータ、10……アブレイシブジ
エツトノズル、12a,12b……高圧水ホー
ス、13……アブレイシブホース、11……位置
検出センサ。
Claims (1)
- 1 粒状物を高圧水ジエツトと共に被切削物に吹
付けて被切削物を切削するアブレイシブジエツト
による切削装置の移動装置において、移動可能な
平行リンク式のマニプレータアームと、そのマニ
プレータアームの先端に設けたジエツトノズル
と、そのジエツトノズルに高圧水およびアブレイ
シブを送るホースとを備え、そのマニプレータの
先端にはジエツトノズルと同方向にそのジエツト
ノズルより所定長さ突出して設けた位置検出セン
サが取付けられており、その位置検出センサの出
力によつてジエツトノズルと被切削物との距離を
適正に保ち、かつジエツトノズル位置およびアブ
レイシブの供給量を制御する制御盤を備えること
を特徴とする水噴射切削装置の移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17149584A JPS6153988A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 水噴射切削装置の移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17149584A JPS6153988A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 水噴射切削装置の移動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153988A JPS6153988A (ja) | 1986-03-18 |
| JPS6356396B2 true JPS6356396B2 (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=15924155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17149584A Granted JPS6153988A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 水噴射切削装置の移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6153988A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02248600A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-04 | Tokyu Car Corp | 高圧水による切削工法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4713842U (ja) * | 1971-03-18 | 1972-10-18 | ||
| US3911401A (en) * | 1973-06-04 | 1975-10-07 | Ibm | Hierarchial memory/storage system for an electronic computer |
| JPS5134642A (ja) * | 1974-09-19 | 1976-03-24 | Fujitsu Ltd |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP17149584A patent/JPS6153988A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6153988A (ja) | 1986-03-18 |
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