JPS6356040A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPS6356040A
JPS6356040A JP62119162A JP11916287A JPS6356040A JP S6356040 A JPS6356040 A JP S6356040A JP 62119162 A JP62119162 A JP 62119162A JP 11916287 A JP11916287 A JP 11916287A JP S6356040 A JPS6356040 A JP S6356040A
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gate
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ジャン・カルヴィニャック
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/64Hybrid switching systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野 この発明は回線源が能動的に伝送を行なっていない短時
間の間、回線交換接続に残っている帯域幅を動的に再割
振りするため、パケット交換7凹綿交換システムに使用
される機構に関するものである。 B、従来技術 将来の通信ネットワークは「回線交換」トラフィックだ
けではなく、「パケット交換」トラフィックにも適合す
るものでなければならない。 この併合を実現するさまざまな方法が公知である。 しかしながら、長い目で見た場合、最も経済的な方法だ
けが残っていくことになろう。最善の方法は、それぞれ
の場合に、ネットワークのユーザが必要とする実際の伝
送サービスの機能の点で、遠隔通信ネットワーク資源の
利用を最適化するものである。 ノード間リンクだけではなく、ネットワーク・ノードも
適宜共有することを可能とする方法は、1985年8月
13日出1.QQのヨーロッパ特許出、願第85430
0274号に記載されている。 「パー・コール」を基進として、ノード間リンクに帯域
幅を動的に再割振りすることを747能とする機構は、
1985年8月13日出願のヨーロッパ特許出願第85
4300266号に記4表されている。 「バー・スロット」を基準として、ノード間リンクに帯
域幅を動的に再割振りすることを可能とする機構は、上
記と同日付は出1頭の、この出願と同時に出願された「
通信ネットワークにおける回線スロットとパケット・ビ
ット・ストリームの間の最適化帯域幅割振り機構(Op
timizedbandwidth  a!!ocat
ion  mechanism  beしweenci
rcuit  5lots  and  packet
  bit  sLream  in  acommu
nication network) Jという名称の
ヨーロッパ特許出願に記載されている。 C8発明が解決しようとする問題点 遠隔通信ネットワークにおいて全体的(こ使用した場合
、上記の方法および機構によって、ネットワークはきわ
めて効率的なパケット交換および回線交換サービスを提
供することができるが、これはそれぞれの場合に、利用
できる総帯域幅が再構成され、実際のトラフィック・プ
ロファイルにしたがって最適と考えられるスループット
をもたらすからである。 しかしながら、すべての共用可能なリンク帯域幅を、こ
れらの方法および機構を使用して再割振りした場合、新
たな回線交換呼びは拒絶されることになる。 パケット・トラフィックが回線トラフィックに比較して
小さな場合に、このような試況がネットワークに生じる
のであるが、これはこのような場合に、パケット・トラ
フィックが回線トラフィックに与える「バッファ帯域幅
」が非常に狭いからである。 真の(ジッタがゼロの)回線交換伝送システムを希望す
る場合、あるいは接続時間の間中、回線源が能動的に伝
送を行なっている場合(100%全二重活動)には、こ
のような問題を解決することはできない。 しかし、多くの適用道筋はバースト・モードまたは半二
重モード、あるいはその両方であって、たとえば、数ミ
リ秒という限定されたジッダを受は入れるものである。 また、いがなる場合においても、見掛けに「ゼロ・ジッ
タ」が必要なのであれば、伝送システムによってもたら
されるジッタが限定されたものである限り、受信器iM
方での?l純な待ち合わせによって、この状態を再生成
することが可能である。 典型的な用途には、次のようなものがある。 1−音声用 この場合、チャネルの使用時間は45%未:1k11で
あり、又、固有の欠点(すなわち、遅延、ジッタ)があ
るにもかかわらず、ネットワーク・リンク帯域幅を改i
(fすることのみを[イ的として、パケット化手法が使
用される。 2−回線交換データ用 これは、X 、 21 ’l:Aj末装置などの、回線
交換モードでり3作する対話式の4jAi末装置′jに
関連しており、この場合、回線保留率は時間の45%よ
りもはるかに低く、又、システムの運転コストを改善す
るために複合呼出し、/終了操作手順(S HOIt 
T  I(O1,Dモードの操作)が必要であった。 この発明は「擬似同期」伝送モードの操作に関するもの
であり、このモードにおいては、上記のヨーロッパ特許
1]冒願の構成を有するフレームに定義された「回線ス
ロット」を、この擬似同期伝送モードで操作を行なって
いる回線ユーザの間で動的に共用することができる。さ
らに、この発明によれば、リンクに主に回線トラフィッ
クがロードされている場合に、リンクの利用度を最適化
することができる。 D0問題点を解決するための手段 この発明は上記で定義した「擬似同期」伝送サービスを
提供するため、統合パケット/回線交換遠隔通信ネット
ワークにおいて上述の機構とともに使用される装置に関
するものである。 擬似同期伝送型の通信装置は、文字コード化情報の伝送
専用の回線スロットを有するフレーム内で、非文字コー
ド化情報NCIと文字コード化情報をネットワーク・リ
ンクで交換するための複数個のノードからなる通信ネッ
トワークで使用されるものであり、上記のスロットはノ
ード管理手段(13)の制御により、呼びを基準として
、回線ユーザに割り当てられている。これらのスロット
は少なくともひとつの修飾ビット(Caq )で修飾さ
れており、このビットは第1の値(0)にセットされた
場合には、ユーザが一時的に活動状態にあることを、ま
た第2の値(1)にセットされた場合には、ユーザが一
時的に非活動状態にあることを示す。 通信装置はノードにおいて、記憶手段及びノード間アダ
プタ手段を包含している。 記す、・キ手段(1]、12)は、ノード間リンク(1
,1,1,2)を介してフレームの回線スロットにより
情報の送受信を行う複数の回線ユーザに対して、呼びを
基準として割り当てられる複数の待ち行列を有する。 ノード間アダプタ手段(14,15)は、ノード間リン
クにおけるフレームの生成及び受信を制御すると共に、
複数の回線ユーザに対して、呼びを基準として各フレー
ムの少なくとも1つの回線スロットを割り当てる機能を
有し、かつ送信制御手段(24−T、2G−T)および
受信制御手段(20−R122−41)をノード間リン
ク毎に有する。 送信制御手段は、複数の回線ユーザに割り当てられた待
ち行列の走査および読取を順次行ない、かつ一時的に活
動しているユーザに対応する読み取られた情報を、第1
の値にセットされた修飾ビットとともに、連続したフレ
ームの割り当てられたスロット間のリンクに送るもので
ある。 修飾ビットが第1の値と等しいことが判明した場合、受
信制御手段は連続したフレームで前記の複数のユーザに
割り当てられたスロットで受信した情報を、前記ユーザ
に割り当てられた待ち行列に書き込む。これらの待ち行
列は順次走査される。 E、実施例 第1図に示すように、遠隔通信ネットワークは複数個の
ノードを有するが、これらのノードのうちF3つ、すな
わちノード1、ノード2およびノード3だけが示されて
いる。ノードは1,1、I、2などのリンクによってリ
ンクされており、回線交換ビットおよびパケット・ビッ
トをフレーム内のネットワークを介して伝送する。フレ
ームの回線スロットは回線ユーザに割り当てられており
、またフレームの他の部分にパケット交換ビットを収め
てもよい。第1図において、リンク1.1および1,2
は長距離接続に使用されるノード間リンクであると想定
されている。この発明による機構の目的は、これらのノ
ード間リンクの帯域幅利用1文を最適(ヒすることであ
る。リンクL Lは構内リンクであって、構内アダプタ
に接続されている。これらのアタ゛ブタは上述の特許1
]冒願tこ記載されている心のと同様であるが、回線交
換ビットが上述の特許出願記・1・梨の固定時間多重バ
スで伝送されないものである点が異なっている。 この発明によれば、送信および受信待ち行列11および
12が設けられる。複数個の受信および送信待ち行列1
2−におよび11−kからなる対が、各構内リンクL 
1.、−kに接続している複数のユーザに割り当てられ
る。 構内リンクおよびノード間リンクで伝送されるフレーム
は、上述のヨーロッパ特許出願第854300266号
に記載された構成を有している。 このようなフレームの構成については、第2図を参照し
て後述する。 後述のような複合フレームに定義された回線スロットは
、ヨーロッパ特許照笑854300266号に記載され
ているように、呼びを基準として、発信ユーザから宛先
ユーザに接続するために使用されるすべてのリンクのユ
ーザに割り当てられる。 したがって、呼びの設定および解放手順を、この明細書
では詳述しない。このことは13で略示されているノー
ド管理手段の制御によって行なわれる。 ノード間リンク1,1および[2はそれぞれ、14およ
び15などのノード間アタ1ブタに接続されている。 構内ユーザからの回線スロットのビットは、バス1(3
−′rを介してそれぞれのユーザに割り当てられている
送信待ち行列に記す、をされ、バス17−′l′を介し
て読み取られる。構内ユーザが受は取る回線スロッ)・
のビットは、バス18−Rを介してそれぞれのユーザに
割り当てられている受信待ち行列に記憶され、バス19
−Rを介して読み取られ、宛先の構内ユーザに送られる
。 明確にするため、回線スロットがネットワーク・リンク
上で定義されている最大p個のユーザに割り当てられた
受信および送信待ち行列12−におよび11−kからな
る対のみを、検討する。 p個の受信待ち行列12−にとp個の送信待ち行列11
−kがあり、待ち行列12−k 1および11− k 
1はリンクI−1−−kのユーザ1に、また待ち行列1
2−kpおよび1l−kpはリンクL1、−にのユーザ
pに割り当てられている。したがって、各ユーザに関す
る回線ユーザ・データは対応する待ち行列に記憶される
。 発信および宛先ユーザに接続するため、ノードでマーク
される経路にもよるが、1.1などのノード間リンクで
送らなければならないユーザ・データ、および172な
どのノード間リンクで送らなければならないユーザ・デ
ータが生じることがある。 ノード間リンクの帯域幅利用度を最適化するため、回線
スロットを複数のユーザで共用する。 第1図において、ノード2および3は宛先ノードである
と想定されているが、しかし、呼びを複数個の中間ノー
ドを介して伝送しなければならないこともある。この説
明における中間ノードはヨーロッパ特許出1頭第854
300266号に記4曳したものと同様なアタ゛ブタで
ある。このことは同一の[1標境界ノードの境界ユーザ
が、ノード間リンクの同一スロットを共用することを仮
定したものである。 中間ノードにおける待ち機能を、4M内アダプタとノー
ド間アタ゛ブクの間の境界ノードで行なうよう:こする
こともでさる。この場合、スロットな共有している各回
線ユーザは、横内ユーザとみなされ、インバウンド・リ
ンクの受信端から受は取るユーザ・データは割り当てら
れている送信待ち行列に入れられ、かつこれらの待ち行
列から取り出されて、中間ノードの選択されたアウトバ
ウンド・リンクの送信端に送られる。この場合、受信端
のスロットで受は取ったp個のユーザ・データを、幾つ
かの異なる送信ノード間リンクに送ることができる。 全二重通信を行なうために、アウトバウンド・リンクの
受信9ぴ1で受は取ったデータが、割り当てられた受信
待ち行列に入れられ、かつこれらの待ち行列から取り出
されて、インバウンド・リンクの送信EMに送られる。 以Fの説明は、明確とするたV)、lI’l’4びがヨ
ーロッパ特許出照笑854.300266号に記載され
ているような中間リンクで送られるものと想定したもの
である。中間ノードにおいてスロット共用機能を実現す
るのに必要なことは、中間リンクにおけるフレームの発
生および受信を1Thll i3i’するノード問アダ
プタを、各中間リンクに設けることだけである。 回線スロットの共用は、第1図に略示されているノード
間アダプタ14.15によって制御される。これらのア
ダプタは受信マーキング・テーブル(RMT)20−R
および受信スケジューラ22  R1ならびに送信マー
キング・テーブル(TMT)24−Tおよび送信スケジ
ューラ26− ’「からなっている。 マーキング・テーブルは呼び接続手順中に、ノード管理
手段13によってロードされるので、tJ 1ないしU
pというユーザの回線ユーザ番号を含むようになり、こ
れらの番号はノード間リンクの共用スロットに割り当て
られる。 受信および送信スケジューラは共用スロットに割り当て
られたユーザ番号によって決り、かつユーザの活動によ
って変化することのある順序にしたがって、受信および
送信待ち行列を走査させる。 14または15などのノード間アダプタはフレーム処理
手段28も含んでおり、この手段によって、フレームを
リンクとの間で送受信したり、処理したりすることがi
i丁r指となる。ノードはパケット・ビット処理手「々
30も含んでおり、この手段はパケット経路)) l)
を介してアダプタに接続され、かつフレームの非回路部
分にパケット交換ビットを収めることを可能とする。 この発明によれば、活動修飾情報を伝送するサブチャネ
ルが回線交換ユーザ・チャネルに関連付けられている。 所定の回線交換チャネルに関するこの修飾情報は、修飾
されるスロットと同期して伝送される。 説明のため、ネットワーク・リンクで伝送されるフレー
ムが第2八図ないし第2C図に示す構造を有するものと
仮定する。 第2A図に示すように、中間フレームはフラグ!?で区
切られた複合フレームCFiであり、一定数のビットお
よび残留ビットrを含む多数のサブフレームからなって
いる。複合フレームはN0個のビットを含んでおり、こ
の数は連続したサブフレームにおいて、1ずつだけ変化
する。複合フレームの持続時間はn T + eである
(ただし、Tは周知の時分割多重スロットの持続時間で
、この場合には125マイクロ秒に等しいものであり、
eは中間リンクのビット時間よりも短かいものである)
。パラメータnはリンク速度によって決まるものであり
、上述の特許出願で詳述したよう(こして計算されるも
のである。 複合フレームはn個のサブフレームを含んでおり、各サ
ブフレームの持続時間は′「以下であるから、整数値N
s個のビットを含んでいる。Nsビットのサブフレーム
は、可変数の回線交換ビット・スロットに割り振られて
いる。スロットの数はユーザの要件によって決まるもの
であって、2つのスロットが第2図に示されており、残
りのビットはパケット交換ビット用に割り振られている
。 複合フレームはrビットのフラグによって区切られてお
り、これは複合フレームの最後に残っているfl=Nc
  nNsというlえビットの一部である。Rが「より
も大きい場合、r=lt−rビットがパケット交換ビッ
トに入れられる。 この発明によれば、サブフレーム内に呼びをJ、(準と
して定義された回線スロットに関し、修飾ビットCaq
を任意の位置に置くことができる。 中間複合フレームのすべてのCaqビットをまとめるこ
とも、サブフレームのCaqビヅトをまとめることも、
あるいはCaqビットをこれらが修飾する回線スロット
と結合することもできる。 第2B図において、3つの回線スロットCd1、Cd 
2、Cd3を含んでいるサブフレームに対する活動修飾
ビットCaq l、Ca q 2、Ca q 、3はサ
ブフレームの最後にまとめられる。 (’、 a qビットは対応するスロットにユーザ・デ
ータが収められた場合には、第1値(1)にセットされ
、対応するスロットが空(ユーザ活動がない)の場合に
は、第2値(0)にセットされる。 Caqビットのこの設定を、ユーザ・インタフェースに
よってiTなっても構わない。音声またはS I)1、
C’JHbj末装置の接続に1史用できる2つのシ“:
1なる(51式のユーザ・インタフェースが、この出願
と同[−11,1けて冒1冒(1Qされたヨーロッパ特
許用1rQに示されている。この設定を、後述するよう
に、待ち行列が空か否かを検出することによって行なっ
ても構わない。しかしながら、この場合には、受信した
Caqビットの開zりとしてユーザ・データ全体を再生
成するためのユーザ・インタフェースが必要である。 第2C図において、各回線スロットCdiはこのスロッ
トに接続されたこのスロット自体のCaq iを有して
いる。 個々の速度を有する1、1.142、およびI、]、−
1ないしL L、 −kなどの中間リンクにおいて、上
述のヨーロッパ特許出願記載の機構を使用した場合には
、それぞれのリンクの複合フレームは異なる構成を有し
ていてもかまわない。この場合、パラメータn(複合フ
レーム内のサブフレームの数)、Ns(サブフレーム内
のビット数)およびr(残留ビットの数)が対応する受
信手段に通知され、受信したビットを処理できるように
する。 回線ユーザ・データが8KbpsのCaqサブチャネル
(1ビツト)を有する(34. K b p sの「C
」サブチャネルで伝送されるものと想定して、この発明
を説明するが、ただしこの説明は他のインターリーブ手
法にも一般化できるものである。 さらに、説明を明確とするため、以下のように想定する
。 一単独の「C」回線スロワl−を最大数がpである数人
の回線ユーザによって共用する。しかしながら、p個の
回線ユーザをq個の回線スロットにインターリーブする
ことができ、「オーバーブツキング」率と呼ばれる比率
(p/q)はバー・コールぞ基準として管理され、呼び
の設定時に与えられる。これはネットワーク・ユーザに
よって制御されるシステム・パラメータである。 この発明の詳細な説明において1.q=1であり、かつ
中間フレーム当り1個のサブフレームがあると想定する
。 インターリーブ走査機構が適応できなければならないが
、これはユーザの数が一定ではなく、また一定であった
としても、ユーザの待ち行列が空のことがあるからであ
る。 この発明によれば、呼びの際に回線スロットを共用する
ユーザ・プールのユーザは、自分のユーザ・データおよ
び対応する修飾ビットを、それぞれの待ち行列に入れる
。送信スケジューラ26−丁において、後述する走査機
構が待ち行列を順次走査し、読み取る。 Caqビットが0に等しいことが判明した場合、スロッ
トはp個のパケット・ユーザに対する残留ビット・スト
リームに与えられ、Caqビットだけが伝送される。 Caqビットが1に等しいことが判明した場合、スロッ
トはこのスロットを共用するユーザの一つに属する。 したがって、すべての待ち行列が空の場合、Caqはす
べての中間フレームにおいて0に等しく、すべての回線
スロットはパケット・ビット・ストリームに与えられる
。 すべての待ち行列が空ではなく、少なくともひとつのユ
ーザ・データ・バイトを含んでいる場合、これらのバイ
トは連続する中間フレームの共用回線のCスロットに順
次インターリーブされる。 直前の走査期間において空ではないと判断された待ち行
列のひとつ(たとえば、ユーザiに対するもの)が空で
あると判明した場合、走査順序を変更し、ユーザ1を走
査処理から離さなければならない。これを行なうために
、走査変更情報を
【」1デーク・スロットの代りに送る
が、受信側にはこの変更を通知しなければならない。こ
れはCaqの機能であって、Caqが1から0になって
、走査変更情報を与え、対応するCdデータ・バイトが
共通規則Ca q = Qに対応するよう、残留パケッ
ト・ストリームにり・えられ、回線スロットがパケット
・トラフィックに属するようになる。 次のスロットがCaq=]のユーザ変更情報を伝送する
たり)に使用される。受信側において、(’:aq=O
を有するスロットが認識された場合、Caq=lの次の
フレーム内の[夕1連するスロットが走査機構によって
1貿析され、ユーザ変更情報、すなわちl’J IE 
I F、 T IE情報を伴ったユーザ番号IJ iを
含んでいる対応するCrlバイトが、走査処理を変更す
る。 次の走査期間において、走査がユーザpからユーザ1に
なった場合、LJ I待ち行列あるいは以前空であった
他の待ち行列が空であると判明したのであれば、走査順
序が同一の機構によって変更されるが、送られるのは削
除情報の代りに、追加情報となる。 2つのCaqビット、すなわちパケットPに対する回線
Cのビットと、走査変更情報のビットとを使用すること
ができる。この機構は活動/非活動期間がきわめて短か
い場合、すなわち1スロツトが活動、1スロツトが非活
動などの場合には有効なものである。 これらの走査を行なうことを可能とする送信および受信
スケジューラ26および22を、第3A図、第3B図お
よび第4図を参照して説明する。 待ち行列11−kが待ち行列化手段80からロードされ
る。待ち行列化手段80はパス16−Tから受は取った
ユーザ・データおよびCaqビットを、バス81を介し
てそれぞれのユーザ待ち行列に記憶させる。各待ち行列
には待ち行列ポインタ82が関連付けられており、情報
が対応する待ぢ行列に書き込まれるたびに、線84に発
生する増分信号によって、ポインタの値は1ずつ増加す
る。 情報が対応する待ち行列から読み取られるたびに、線8
6に発生する減分信号によって、ポインタの値は1ずつ
減少する。 送信スケジューラによって読み取られる待ち行列および
ポインタのアドレスは、アドレス・デコード回路90に
よってパス88に与えられる。選択された待ち行列から
読み取られた情報は線92に与えられ、対応するポイン
タ回路が線94に、待ち行列が空であると判明した場合
には、0であり、待ち行列が空でない場合には、1であ
る信号を与える。 呼びを基準として、ノード管理手段13によってロード
される送信マーキング・テーブル24−Tはフレーム・
スロットを共有する待ち行列のアドレスを含んでおり、
存在ビットがこれにしたがって、記す、をされる。この
ビットは対応するユーザ待ち行列が走査される場合は1
にセットされ、走査されない場合には、0にセットされ
る。 線100および102に与えられる読取りまたは書込み
制御信号の制御によって、マーキング・テーブル24−
Tの読取りまたは書込みを行なうことができる。アクセ
スされるアドレス位置はアドレス・バス104に与えら
れる。待ち行列アドレスと対応する存在ビットを読み取
り、存在ビットのみを書き込んで走査の変更を示すこと
ができる。 カウンタ106は1からp(この発明の実施例において
は、p=32 )までをカウントし、読み取られるテー
ブル位置のアドレスを発生する。カウンタ106が増加
するかしないかは、増分回路108によって制御される
。 ノード間アダプタは、ユーザのプールに割り当てられた
時間スロットの持続時間中付勢される「スロットNo、
XでC使用可能」信号な綿110に与える。 AN Dゲート116の機能はその出力線に、送信マー
キング・テーブル24− Tの走査を開始するため付勢
する信号を与えるものである。インバータ111および
ラッチ118は、線110 JZの信号が1・を勢され
た場合に発生するUAl 20上の走査制御クロック信
号の最初のパルスの間に、7\N +)ゲート116を
条件付ける機能を有している。必要に応じ、線110上
の活動信りの持続時間中に、送信マーキング・テーブル
のすべての位置を走査することを可能とするように、走
査制御クロック信号の周波数が選択される。 インバータ111は線110Lの信号を逆転し、ラッチ
118のリセット人力に信号を与える。ラッチ118の
セット人力はΔNI)ゲート116の出力に接続される
。ラッチ118の逆転された出力QはA N Dゲート
116の人力のひとつに与えられる。AN I)ゲート
116の他の3つの出力は、線]20.110および回
路112の出力に接続される。後述するように、回路1
12の機能は追加または削除情報を送らなければならな
い場合に、送信マーキング・テーフ゛ルの走査、を禁1
にすることである。 それ故、ANI)ゲート116は、線110」二に発生
した信号が付勢された場合に走査クロック信号の最初の
パルスの間付勢される信号を与える。 AN Dゲート11Gの出力線はORゲート122の人
力のひとつに接続され、このORゲートはその出力線1
00に、カウンタ106に対する増分信号と、送信マー
キング・テーブル24−Tの読取制御信号を与える。 カウンタの内容はバス126を介してANDゲート・ア
センブリ128に与えられるが、このアセンブリは線1
00上の信号によって条件付けられている。ANr)ゲ
ート・アセンブリの出力はORゲート・アセンブリ13
0に与えられ、この011ゲート・アセンブリはその出
力バス104に送信マーキング・テーブルのアドレスを
与える。 それ故、走査処理の開始時に、ANDゲート・アセンブ
リ128は条件付けられ、送信マーキング・テーブルの
最初の位置が読み取られる。線132に与えられる存在
ビットがOItゲート134の人力のひとつに印加され
る。このOI(ゲート力)ら線140に生じる出力信号
はインバータ136によって逆転される。インバータ1
36の出力信号は、2番[1の入力に線120からの走
査クロック信号を受は取るANr)ゲート138の入力
のひとつに与えられる。ANI)ゲート138の出力信
号はOflゲート122の2番目の人力に与えられる。 このゲート122は、存在ビットがOに等しいと判明し
た場合には、線1001に信号を発生し、カウンタ10
6を増加させて、次のテーブル位置を読み取らせる。 送信マーキング・テーブルの以降の位置が読み取られ、
存在ビットがOに等しいと判明した場合には、カウンタ
がさらに増加させられる。カウンタの増分は、存在ビッ
トが1に等しいと判明するか、あるいは存在ビットの変
更が検出されるまで継続する。 存在ビットが1に等しいと判断された場合には、ORゲ
ート134はその出力線140に信号を与え、カウンタ
の増分を停止する。 待ち行列に関するアドレスが送信マーキング。 テーブル2 =1− Tから読み取られ、その内容がバ
ス144を介して、アドレス・デコード回i/890t
こ与えられる。待ち行列ポインタ82が読み取られ、そ
の値が0以外の値である、すなわち待ち行列が空ではな
いということを示している場合には、信号が綿94上(
こ発生する。この信号はx Ort回路146の人力の
ひとつに与えられ、これによって、存在ビットが変更さ
れないということを示す不活動信号をノテえる。この信
号は01tゲート148の人力のひとつに与えられる。 このORゲートの出力信号はインバータ150で逆転さ
れる。インバータ150の出力信号は八N +)ゲート
152の人力のひとつに!)えられる。このAN +)
ゲートは線110上の・活動信−上によって条件1・1
けられて、ロード信号を発生し、この信号はアドレスさ
れた待ち行列から読み取られた情報をレジスタ154(
こ転送し、ORゲート158を介してシリアライザ・デ
シリアライザ(Stミrt D FL S ) 15 
f3 Lこ人ノル、かつ後述するフレーム処理T:段2
Bc+)Ir”各バスC11に送ることを行なう。線8
6−Lの活動出力信号は、ポインタの値f!:減少させ
る。 x C’) Itu路146の出力信号はインバータ1
60にも与えられる。このインバータの出力は0 +1
ゲート162の人力のひとつに与えられ、この01もゲ
ートは線164に送信Caq情報信号を発生する。この
場合、この信号は1にセットされ、シリアライザ・デシ
リアライザ15Gの最左端位置へ人力され、ユーザ・デ
ータ・バイトとともに送られる。 送信Ca q情報信号はフレーム処理手段28にも−V
えられ、後述する回線使用可能信号を発生する。 待ち行列ポインタが待ち行列が空であることを示す値で
あると判明した場合には、線94に0が発生し、X O
rt回路146がこの位置にある存在ビットを1からO
に変えなければならないことを示す活動信号を−5,え
る。 X OR回路146は活動信号1をもたらし、これが0
11ゲート134の人力のひとつにJ〕・えられるので
、カウンタ106の増加はインバータ136およびAN
Dゲート138によって禁+tされる。 この信号は回路112のラッチ166をセットし、この
ラッチはスロットの9番口のビット時間でリセットされ
る。9番目のビット時間の信号はフレーム処理手段28
によって、線513(第7図)に与えられる。ラッチ1
66の出力信号はインバータ168において逆転され、
インバータ168の出力信号はORゲート162の人力
のひとつに与えられ、この人力は線164に0の送信C
aq情報信号を与える。この信号はフレーム処理手段に
送られ、スロットにパケット・ビットを満たすことがで
きるようにする。 ラッチ166の出力における信号はラッチ170をセッ
トし、ラッチ170はANDゲート172により、スロ
ットの9番目のビット時間でリセットされる。ANDゲ
ート172は線110上の信号と、9番目のビット時間
信号を受は取る。 A N Dゲート174は3つの人力を有している。 最初の人力はラッチ170の出力に接続され、2番目の
人力は線110に接続され、3番[1の人力はインバー
タ168の出力に接続されている。/\N +)ゲート
174の出力はインバータ17Gを介して、AN+)ゲ
ート116の人力のひとつに分えられる。 それ故、選択されたユーザ待ち行列に割り当てられたス
ロットにおいて、存在ビットの変更が検出された場合、
A N l)ゲート174の出力における信号はユーザ
待ち行列プールに割り当てられた次のスロットにおいて
活動状態となり、現在スロット時間において不活動状態
となる。 AN+)ゲート174の出力はA N +)ゲート17
8の人力のひとつに与えられ、A N I)ゲート]7
8は線110上の信号によって、すなわちユーザ待ち行
列プールに割り当てられた各スロット時間中に条件付け
られる。 それ故、現在スロット時間中、A N l)ゲート17
8はその出力線102上に、不活動信号を与える。AN
+)ゲート152が不活動信号を与えるので、選択され
た待ち行列の内容はレジスタ154に人力されなくなる
。 FA94上のQ空き信号およびインバータ182で逆転
されたマーキング・テーブルから読み取られた存在ビッ
トはANr)ゲート180に与えられ、このゲートはそ
の出力線に、この場合はOに等しい追加/削除ビットを
発生する。 次のスロットにおいて、AN+)ゲー+−178はその
出力線102上に活動書込み信号を与え、このことによ
って0の追加/削除ビットが直前のスロットで選択され
たアドレスで、送信マーキング・テーブルに書き込まれ
、カウンタ106の内容がレジスタ186にロードされ
、レジスタ186の内容が0の追加/削除ビットととも
にレジスタ188に書き込まれる。このスロットの間、
インバータ168の出力が活!rIJI試態にあるので
、送’rM Caq情報信号は1にセットされ、シリア
ライザ・デシリアライザ156の最左ff:lfj位置
にJテえられ、回線経路CP上をレジスタ188の内容
とともに伝送される。 次のスロット時間において、ラッチ170はリセットさ
れ、インバータ176の出力信号は活動状態となり、カ
ウンタ106の増加を再開させ、送信マーキング・テー
ブル2.1− i”の次の位置を読み取る。 0に等しい存在ビットが読み取られた場合、および待ち
行列が空でないと判明した場合には、×01を回路14
6は活動1信号をノテえ、追加/′削除ビットがA N
 l)ゲート180によって、Of″はなく1(こセッ
トされることを除けば、−1:述したものと同じ動作が
行なわれる。 受信スケジューラ22− Itおよび受信マーキング・
テーブル20−Rを、第4図を参!K(L、て説明する
。 フレーム処理手段28からの回線経路CPで受は取った
ビットは、中間リンク・ビット・クロック速度で、シリ
アライザ・デシリアライザ200に人力される。 ラッチされた受信Caq情報信号がフレーム処理手段2
8から、線202上で受は取られる。 tl’l’びを基H(+、として、ノード管理丁丁没1
3によつてロードされる受信マーキング・テーブル2〇
−Rの走査は、探索カウンタ204によって制御される
。 カウンタ204は増分回路206に制御されて、増加す
る。走査制御クロック信号が線208によって、回路2
06に与えられる。フレーム処理手段28は待ち行列ユ
ーザ・プールに割り当てられたスロット時間中に、活動
状態にある信号を線210」二に与える。 回路206において、ANr)ゲート216はその出力
線218上に信号を与え、走査処理を開始する。このゲ
ートの第1の人力は走査制御クロック線208に接続さ
れており、第2の人力は線210に接続されており、第
3の人力はインバータ222を介して線220に接続さ
れ、後述するように、存在ビットの変化が検出された場
合にカウンタの増分を禁止しており、かつ第4の人力は
線224に接続されている。線224はラッチ230の
逆転出力線であって、ラッチ230はANDゲート21
6からの出力信号によってセットされ、かつインバータ
228で逆転された線210上の信号、即ち、線226
の信号によってリセットされる。それ故、線210上の
信号が不活動状態になった場合、線224.−にの信号
が活動状態となる。 直前のスロットにおいて変更が検出されなかった場合、
インバータ222の出力における信号は活動状態であり
、へNDゲート216は最初の走査制御クロック・パル
スにおいて活動信号を与える。 この信号はORゲート232の出力線234に与えられ
、カウンタ204の内容を増加させ、読取り信号を受信
マーキング・テーブル22−Rに与えさせ、かつANI
)ゲート・アセンブリ236を条件付けて、カウンタの
値を0 +1ゲート238を介してテーブル・アドレス
・バス240に与えさせる。 受信マーキング・テーブルのアドレスされた位置が読み
取られる。存在ビットが線242上に与えられ、インバ
ータ244によって逆転される。 存在ビットが0に等しい場合、ANr)ゲート246が
条件付けられ、その人力のひとつに与えられる走査制御
クロックが線234上に与えられ、カウンタな増分させ
る。 スロットの持続中に、存在ビットが1に等しいと判断さ
れるまで、受信マーキング・テーブル22−Itが読み
取られる。1に等しいと判断された時点で1.へNDゲ
ート246が条件付けられ、カウンタ204は増加しな
くなる。Caqビットが1に等しい(すなわち、走査の
変更が行なわれなかった)場合には、シリアライザ・デ
シリアライザ200の内容を回路254によってアドレ
スされた待ち行列に潜き込まなければならない。 線20.2−1:の受信Caq情報信号が1にセットさ
れているので、ANr)ゲート248およびANl)ゲ
ート・アセンブリ250が条件付けられる。 シリアライザ・デシリアライザ200でアセンブルされ
た9ビツトは、テーブル出力バス252に与えられて回
路254でデコードされるアドレスによって選択される
待ち行列に記1、キされる。対応する待ち行列ポインタ
256がA N l)ゲート248の出力における線2
58−1:の信号によって、増加させられる。 待ち行列解除手段260の機能は、待ち行列から読み取
られた情報の待ち行列解除を行ない、ユーザ回線データ
をバス19−Rに与えることである。 待ち行列位置が読み取られるたびに、対応する待ち行列
ポインタ256が減らされる。 受信Ca q情報信号がOに等しい、すなわち対応する
スロットにパケット・ビットが満たされた場合に、アド
レスされた待ち行列へのシリアライザ・デシリアライザ
の内容の転送が、ΔN I)ゲート250によって禁止
される。 線202 にの受信Caq情報信号はインバータ262
によって逆転される。インバータ262の出力線および
線210がANDゲート264に接続される。、A N
 +)ゲート264の出力はラッチ266をセットする
。次のスロット時間において、線202 J:の受信C
aq情報信号は1に等しくなり、スロットが追加/削除
ユーザ待ち行列情報を含んでいることを示す。 したがって、この次のスロット時間において、ANr)
ゲート264の出力信号を逆転するインバータ268は
活動信号を発生する。ANDゲート270は3つの人力
を有している。第1の人力はインバータ268の出力に
接続されており、第2の人力はラッチ266の出力に接
続されており、第3の人力は線210に接続されている
。それ故、このゲートはその出力線272上に活動信号
を発生する。この出力線は受信マーキング・テーブルの
書込み線である。この出力線はANDゲート274も条
件付ける。それ故、シリアライザ・デシリアライザの内
容がテーブル・アドレス・バス240に転送され、変更
を行なわなければならないマーキング・テーブルの位置
をアドレスし、場合によっては、対応する追加/削除ビ
ットが存在ビット位置に記憶される。又、線272の信
号はANDゲート275にも与えられる。 この時点で、追加または削除された待ち行列ユーザ番号
を示すシリアライザ・デシリアライザの内容の一部が、
線272上の書込み信号によって条件付けられるAND
ゲート276を介して、カウンタ204に送られる。こ
のことによって、変更された位置の次の位置で、走査処
理を1f丁開することが可能となる。 ノード間アダプタには、ユーザに割り当てることのでき
る1個以上のスロットに関する送信および受信スケジュ
ーラがある。 第5A図および第5B図は、フレーム処理手段28の送
信手段を示すものであり、これによって送信スケジュー
ラからの回線ユーザ・ビットを、第1図のノード3に接
続している!、2などの中間リンクに送ることが可能と
なる。 この発明の好ましい実施例において、呼びの経路指定を
行なうために使用されるリンク上のスロットの割当ては
、呼びをJ、Ii準として、上述の特許出願記+1曳の
機構によって行なわれる。この機構において、各ノード
は交換テーブルを有し、この交換テーブルは呼びの経路
指定のため選択される出力リンクの送信端の複合フレー
ム・スロット番号に、ユーザ・プール番号を相関させる
ために、ノード・サービス管理プログラムによって更新
される。 送信手段において、中間リンク・アクセス管理機構32
0は上述の特許出願記載のようにしてリンク・パラメー
タを計算し、事象標識IEMG1.2.3を有限状態機
構332に与え、有限状態機構332から信号5MCl
を受は取る。これらは上述の特許出願に詳述されている
から、この明細書ではこれ以上の説明は行なわない。 中間リンク・アクセス管理機構320は出力バス321
を介して、リンク・パラメータNs、nおよびスロット
割振り情報のそれぞれを、レジスタ322.324およ
びスロット・テーブル326に与える。スロット・テー
ブル326はサブフレームの各回線スロットに対して、
対応するユーザ・プール番号を含んでいる。 各サブフレームの生成時に、スロット・テーブルが読み
取られ、その出力328が論理回路3330で使用され
て、パケットや回線に関する1)使用可能信号やC使用
可能信号と「スロットN(+、XでC使用可能」信号を
発生する。1)使用+iJ能信壮及びC使用可能信号は
、呼びを基4f、として、第1図に示すサブフレームの
パケット部分または回線部分を決定する。「スロットN
(1,XでC使用可能」信号は、各ユーザ・プールに割
当てられたスロット時間中活動状態にあり、線110を
介して送信スケジューラに与えられる。 中間アクセス・プロトコルは有限状態機11■332に
よって管理されるが、この機構は特定の事象が生じた場
合に制御信号をJテえる論理回路である。 この機構は隈1連する受信手段からの3本の線333.
334および335、ならびに出力バス3:31に接続
されている。これら3本の線はそれぞれ、受信遊休信号
、受信同期要求信号、および受信同期喪失信号を担持し
ている。受信した事象によっては、この機構はその出力
線338.339.340.3111のそれぞれに、制
御信号、すなわち使用禁示、送信同期パターン、送イ4
同期間求および動作の各信号−を発生する。これについ
ては詳述しないが、これは上述の特許量j頭に1祥述さ
れているからである。 中間リンク速度で作動するクロック348 (1)刊御
の下で動作するビット・カウンタ344は、ビットのカ
ウントを行ない、カウンタ346はサブフレームのカウ
ントを行なう。カウンタ344および346の内容は、
比較器347および349によって・Nsレジスタ32
2およびnレジスタ324と比較される。比較器347
の出力350はサブフレーム・カウンタ346に与えら
れるので、比較器347によって等理性が検出されるた
びに、このカウンタが増加させられる。 比較器347および349の出力350および351、
ならびにスロット・テーブル326の出力328は論理
回路330に与えられ、l)使用可能、C使用可能、「
スロットNo、XでC使用+17能」およびフラグ使用
可能の各信号が適正な時間に発生し、中間リンク[,2
の送1,1端から送られる復号フレームを構築する。 論理回路330は有限状態機構332からの動作制御信
号も受は取る。 ′1゛パルス・カウンタ357、中間リンク・クロック
348および比較器349の出力351の制御のもとで
作動するフラグおよびr送信論理回路356によって、
イf限状態機+14332の出力線339.340およ
び341上の信号の制御のもとで所定の時間に、特定の
パターンを中間リンクに送ることが可能となる。この論
理回路はその出力線358上にカウンタ・リセット信号
も与える。出力線358、ならびに比較器347および
349の出力線350および351は、O1’を回路3
52および354に接続され、これらの回路はそれぞれ
ビット・カウンタ344およびサブフレーム・カウンタ
346にリセット信号を与える。 回路356は出力線360上にr送信制御信号も発生し
、この信号は論理回路330に与えられて、r残留パケ
ット・ビットを中間リンクに送る。 さまざまなフラグが回路356によって、出力線362
.364および366上に発生する。さまざまなフラグ
を所定の時間に送らなければならない。特定の実施例に
おいて、01111110は正規の複合フレーム区切り
文字であり、打切りフラグ01111111が同期化を
要求するために使用され、[J CCフラグが受信手段
に対して、上記の特許出願記載のように、呼びを基べξ
として、回線ユーザを追加または削除することを示すた
め(こ、使用される。 したがって、回路356は有限臥態+i構332からの
線341および3391:の動作信号および送信同期パ
ターン信号の制御のもとで、01111110フラグを
発生する。 回路356はイ1限状態機構332からの送信同期要求
線340の制御のもとで、特定の01111110フラ
グを発生する。 回路356はユーザ回線変更パターンU CCを発生し
、このパターンは呼びを〕1(準として、サブフレーム
内のユーザ・スロットを変更するために使用される。こ
のパターンは中間リンク・アクセス管理機構820の制
御のもとで変更されるので、回路356はバス321上
で発生させられるパターンを受は取る。 回路356のフラグ出力362.36j1および:36
Gは、01(回路372に与えら旧、る。 回路356は線368上にフラグ送13制御信号も発生
し、この信号は論理回路330に与えられ、かつ初期化
中にも使用され、遊休パターン1111111、、がフ
ラグ送信期間中に中間リンクに送られることを阻止する
。 回路356は線370上に、次のスロット信号を発生し
、この信号はスロット・テーブル326にJテえられて
、テーブルの走査を行ない、1)およびCの表示をスロ
ット・テーブル326の出力バス328を介して論理回
路330に与える。 この発明によれば、回路356は線369 、tにCa
q有効P信号を発生し、この信号は第3図に示したよう
な送信スケジューラからの回線経路C1) 、にの、ま
たはパケット経路1)Pがらのビットを、Caqの値に
応じて、中間リンクにゲートするために使用される。 パケット経路PI)からのパケット・ユーザ・ビット、
回線経路CPからの回線ユーザ・ビットまたはOR回路
172の出力からの特定のパターンは特定の時間に、中
間リンク1,2の送信部に送1βされる様に、第5A図
に示されているゲート機構397およびOR[i回路3
80.382、ならびにAN +)ゲート378を介し
て複合フレームを構築する。 八N Dゲート378は回路330の出力線388から
のフラグ使用可能信号と、OR回路372の出力からの
特定のフラグ・パターンを受は取る。 有限状態機構322の出力線338から使用禁止信号を
受は取るOR回路382はOR回路880に接続された
出力を有しているので、使用M市信号が付勢されている
場合には、遊休パターン11、、.111をANDゲー
ト381(第5B図)およびラッチ383を介して中間
リンクに送る。 線341からインバータ392によって逆転された動作
信号を受は取り、かつ011回路356の線368から
インバータ390によって逆転されたフラグ送信制御信
号を受は取るANI’)ゲート394は、OR回路38
2に接続された出力を有しており、フラグ間の初期化期
間中に全マーク・パターン11.、.111を中間リン
クに送る。 AN+’)ゲート374はその人力のひとつのパケット
経路P P、を二にパケット処理手段から与えられるパ
ケット・ビットを受は取り、かつその第2の人力で、線
369上のCa q有効1)信号または線384[−の
1)使用可能信号が活動状態の場合に活動状態である信
号を受は取る。この条件付は信号は01tゲート375
によって発生される。このゲートの人力は線369およ
び384に接続されている。 回線交換ビットはANDゲート37Gを介して中間リン
ク1.2の送信部に送られる。ゲート376の人力のひ
とつはC使用可陸線386に接続されており、もう一方
の人力は送信スケジューラからの回線経路C1)に接続
されている。 ANr)ゲー1−374.376および378の出力、
ならびにo rt回路382の出力は011回7838
0に与えられる。OR回路380の出力はANl)ゲー
ト381に与えられ、このANDゲートは、たとえば中
間リンク・クロック信号が正の場合に、条件(’tけら
れる。ANDゲート381の出力はラッチ383をセッ
トし、このラッチは中間リンク・クロック信号が負の場
合に、リセットされる。それ故、ラッチ383はその出
力に、■、2などの中間リンクの送信部に送られるビッ
トを与える。 回路356の詳細1を、第6A図および第613図を参
1!aシて説明する。 第6A図および第6B図は、フレーム処理手段28の受
信部分を示すものである。この部分はL2などの中間リ
ンクの受信部から複合フレームを受は取るものである。 この部分は中間リンク・アクセス管理機構400および
有限V(態機構401を包含している。これらの機構は
送信部分の中間リンク・アクセス管理fi構および有限
状態機構と同じものであってもかまわない。受信操作に
必要な動作出力線403だけが示されている。 リンク・パラメータを受信手段から通知1〕なければな
らない。この発明の特定の実施例において、これらのパ
ラメータは、Ncと希望するパラメータの間の相関関係
を含んでいるテーブルな参!1(iすることによって、
受信手段で求められる。Ncは初期化中に2つのフラグ
の間で受信されるビットの数、すなわちリンク速度を示
すものである。 中間リンク・パラメータは出力バス4o5(こよって、
Nsレジスタ4−02、nレジスタ404およびスロッ
ト・テーブル406にロードされる。 受信手段はビット・カウンタ408および寸フフレーl
\・カウンタ410を含んでいる。ビット・カウンタ4
08は回路412によって与えられる中間リンク・クロ
ックの制御のもとで作動する。 比較器414はカウンタ408の内容とNsレジスタ4
02を比較し、比較器41Gはカウンタべ10の内容と
nレジスタ404を比較して、竹佃i性が検出された場
合に付勢される信号を、これらの出力線415および4
17Fに発生する。出力線415および417はスロッ
ト・テーブル110Gの出力線419とともに、論理回
路418に接続される。論理回路418はP使用可能お
よびC使用可能信号を、それぞれ出力線42(〕および
422上に発生し、かつ「スロットNo、XでC便用可
能」信号を受信スケジューラに接続される線210上に
発生する。 C使用可能信号は回路428によって線425上に発生
させられるCaq有効C信号によって条件付けられるA
 N Dゲート423の人力のひとつに与えられ、P使
用可能信号は回路428によって発生させられるC a
 q有効P信号とともにOR回路421に与えられる。 リンクI、2の受信部の受信信号は、8ビツト・シフト
・レジスタ427によってANr)ゲート424および
426に与えられる。ANr)ゲート424および42
GはORゲート421によって与えられる出力信号およ
びA N Dゲート423によって条件付けられる。 A N +〕ゲート424の出力はパケット経路P 1
1に与えられ、ANりゲート426の出力は回線経路C
I)に与えられる。 回路428は線202上に送られる各スケジューラに対
するラッチされた受信Caq情報信号を発生し、かつ線
431上に9番目のビット境界時間において活動状態で
ある信号を発生する。 受信ビットも回路428に与えられるが、この回路は複
合フレーム内のフラグを検出し、ビットをカウントする
回路部分428−1を含んでいる。 正規モードの作動中、すなわち初期化期間後に、回路4
28の「r受信」出力線430は付勢され、論理回路4
18の出力においてI〕使用可能信号を付勢させるので
、r残留ビットがANDゲート424を介してパケット
交換ビット処理機構に与えられる。 回路428は送信手段によって伝送される回線ユーザ変
更信号を受信手段が考慮するようにするため、バス43
2を介してスロット・テーブルに伝送されるUCCフラ
グも検出し、かつ線436上に受信[J CC信号を、
また線437上に次のスロット信号を発生する。線43
7−にの信号はスロット・テーブル406の内容を走査
させ、呼びを基準として構築されたサブフレームの構成
にしたがって、PおよびC使用可能信号を付勢する。 回路部分428−1は線438上にカウンタ・リセット
信号を発生し、この信号は0 +1回路440および4
42に与えられる。比較器414および1116の出力
もOR回路440および442に句えられる。これらの
OR回路の出力はカウンタ/108および410のリセ
ットを制御する。 シフト・レジスタ427はフラグの検出が回路428で
行なわれるような態様で、受信ビットを遅延させる働き
を果たす。 回路428は受信ビット内のフラグを検出し、このフラ
グの検出およびビットのカウントから、回路部分428
−2は同期が失われていることを検出し、線435およ
び434トに同期喪失受信および同期要求受信信号を発
生する。この回路は全マークの11゜、、111受信ビ
ツト・ストリームも検出し、線4331に受信遊休信号
を発生する。これらの3つの信号は受信アダプタの送信
手段によって使用される。 この発明を上述の特許用1願に記4表された機構で実施
する限りにおいて、初期化および呼び開始処理は該特許
用1領記戎のようにして行なわれる。 第7図を参If’(シて、回路356(第513図)の
詳細を説明する。 回路356において、カウンタ357はT(125ミリ
秒)の期間をカウントし、カウンタ357の出力におけ
るTパルス・カウントは比較器500によって、レジス
タ324によって与えられるnの値と比較される。比較
器500は等信性が検出された場合に、活動信号を与え
、この活動信号はn′F境界を示す。n′「境界が検出
された場合、ラッチ502がセットされる。ラッチ50
2の出力および中間リンク・クロック348の出力は、
ANf)ゲート504に与えられる。ゲート504の出
力はフラグ・ラッチ506をセットし、このようにして
このラッチはその出力線368上に、n T境界後のビ
ット・クロック時間に活動状態にあるフラグ送信制御信
号を与える。ラッチ502および50(3は比較器51
0の出力における線508」二の信号によってリセット
される。 比較器510は348からの中間リンク・クロックをカ
ウントするフラグまたはスロット・ビット・カウンタ5
12の内容を、8と比較する。このカウンタはnT境界
後の中間リンク・クロック・パルスまたは9ビツトの境
界でリセットされる。9ビツトの境界は比較器511に
よって比較され、この比較器はカウンタ512によって
与えられるカウントを、9と比較し、かつその出力線5
13上に9番目のビット時間において活動状態にある信
号を与える。 カウンタ512は入力がANI)ゲート504の出力お
よび比較器5]1の出力513であるOftゲート51
6によってリセットされる。 比較器510の出力508はラッチ502および506
のリセット入力に接続され、これらのラッチを8ビツト
の境界でリセットし、ラッチ506の出力868に、8
ビツトのフラグ期間中に活動状態になるフラグ送信制御
信号を!テえる。 比較器510の出力線508およびフラグ送信制御線3
68はANDゲート518に接続され、これによってこ
のA N I)ゲートは線358−ヒにカウンタ・リセ
ット信号を与える。この信号はフラグ送信期間の終了時
に活動状態となり、したがってカウンタ344および3
46(第5図)をO:こリセットし、ビットおよびサブ
フレームのカウントをこの時点から開始させる。 線368上のフラグ送信信号はフレーム・カウンタ52
0にすえられる。このカウンタは送信されたフレーム数
が偶数であるか、奇数であるかを示す1ビツト・カウン
タである。この表示は」−述の特許出願において正規の
フラグと[J CCフラグとを交互に送る際に必要なも
のである。 ラッチ524はnのサブフレーム境界でセットされるが
、この境界は比較器349(第5B図)が等(+tli
性を検出し、かつ活動信号な線3351上に与えたとき
に検出される。ラッチ524は比較器500によって検
出されるフラグ送信時間の開始時にリセットされる。そ
れ改、比較器500の出力はラッチ524のリセット人
力に与えられ、これによってこのラッチはr送信時間中
にセットされ、出力線360上にr送信制御信号を与え
る。 ANI’)ゲート526は比較器511の出力513に
接続され、インバータ528を介してフラグ送信線36
8に接続され、またインバータ530を介してラッチ5
24の出力360に接続される。 したがって、A N I)ゲート526はフラグ送信信
号およびr送信信号が不活動状態のときに、9ビツトの
境界(この発明のこの実施例において、回線スロットは
9ビツト、すなわち8Cdビツト+1Caqビツトから
なっている)において出力370に活動出力信号なう・
える。それ故、ANI)ゲート526は線370に、ス
ロット・テーブル32Gを走査するために使用される次
のスロット制御信号を与える。 フラグ・パターン01.11. i−1,10および0
1111111がシフト・レジスタ588および589
に収められ、UCCフラグがバス321からシフト・レ
ジスタ532にロードされる。シフト・レジスタ532
の最も右側の2つのビットは10にセットされ、他のビ
ットはユーザ変更がある場合には、これを示し、またユ
ーザ変更が要求されていない場合には、0111.1.
1にセットされる。 レジスタ588.589および582のシフトは、A 
N I)ゲート531I−5536および538からな
る論理回路の制御のもとで行なわれる。これらのANr
)ゲートは線3 G 8−1:のフラグ送信信号、およ
′び348からの中1δjリンク・クロック信号によっ
て条件付けられる。 ANI)ゲート534はその3番目の入力540がOI
tゲート542およびA N Dゲート540によって
付勢されているときに、活動シフト出力信号を!テえる
。AN +)ゲート546は有限状態機構332からの
動作線3111が付勢されているとき、およびフレーム
・カウンタ520の出力が、たとえば奇数フレーム番号
に対応する第1の値であるときに、01tゲート542
の人力のひとつに活動信号を与える。0[(ゲートの2
番l]の人力は、イJ−限状態機構332の出り線33
9から送信同期パターン信号を受は取る。 これらの条件が’+1jAJたされた場合、レジスタ5
28の正規の0111 ’l 110フラグが綿362
 J::に!j・えられ、AN I)ゲート378 (
第5八図)によって中間リンクに送られる。 A N +)ゲート538はノ\N I)ゲーt□ 5
48が付勢されているとき、すなわち有限状!ぶ機構3
32からの線341上の動作信号が活動状態であるとき
、およびフレーム・カウンタ520が偶数フレーム番号
を示しているときに、フラグ送信期間中に活動シフト出
力信号を与える。それ放、この期間中、[J CCフラ
グがANT)ゲート378に与えられ、中間リンクに送
られる。 さらに、回路356は比較器550を含んでおり、この
比較器はビット・カウンタ512によって与えられる出
力信号を1と比較し、各ビット期間における活動信号を
線552上にJテえる。 この信号はANDゲート554および556の人力のひ
とつに与えられる。ANr)ゲート554はその第2の
出力に、リンク・スケジューラの線164からの送信C
aq情報信号を受は取る。インバータ558は送信Ca
q情報信号を逆転し、逆転された値はA N +)ゲー
ト556の第2の人力に与えられる。 AN l)ゲート554および556の出力信号は、ラ
ッチ560および562のセット人力に与えられる。こ
れらのラッチは比較器508からの出力信号によって、
リセットされる。 この構成によって、送信Caq情報信号が8ビツトの境
界のあとのビット期間中に1である場合、ラッチ560
の出力線367上のCa q有効C信号は1になり、送
信Caq情報信号がOである場合、ラッチ562の出力
線369−ヒのCaq有効l)信号は0となる。 第8図を参照して、第6A図の回路428の回路部分4
28−1を説明する。 この回路部分は回路600を含んでおり、この回路は初
期化期間中、すなわち有限状態機構401からの動作信
号403が付勢されていない場合に、フラグの構成を検
出する。 回路600はカウンタ602を含んでいるが、このカウ
ンタは受信ビット・ストリーム内の1をカウントする。 中間リンクからの受信ビット・ストリームはANDゲー
ト610に与えられる。このANDゲートは11]2か
らの中間リンク・クロック信号も受は取る。ANr)ゲ
ート610の出力はカウンタ602に与えられる。カウ
ンタ602の内容は比較器6011の6と比較され、6
個の連続した1が受信ビット・ストリームで見出された
場合には、比較器604の出力606が付勢され、カウ
ンタ602がリセットされる。 比較器604の出力606はANI)ゲート612に与
えられる。このANDゲートはインバータ614で逆転
された中間リンクからのビット・ストリーム、およびイ
ンバータ616で逆転されたキ、泉403からの動作1
8号も受は取る。それ故、ANDゲート612はその出
力線618に、0が後に続いた6個の連続した1t!0
:受は取った場合、初期化期間中に付勢される8ビツト
・フラグ検出信号を勺・える。 N r、またはN e + 1という値の複合フレーム
・ビットが中間ビット・カウンタ620、Nc/N c
 +ルジスク622、比較器624およびAN l)ゲ
ート・アセンブリ626tこよって、初期化期間中に求
められる。カウンタ620は412からの中間リンク・
クロック・パルスをカウントし、線438からのカウン
タ・リセット1M号によってリセ・ントされる。線61
8上の信号が4・r勢された場合、カウンタ620の内
容は/\N +)ゲート・アセンブリ626によって、
レジスタ622ヘゲートされる。したがって、レジスタ
622は2つのフラグの間の複合フレーム・ビットの数
を含むことになる。 中間リンク・アクセス管理機構400(第6A図)は上
述のq、′#許出願に記41Qの方法にしたがってN 
c / N c +lから計算されたパラメータをロー
ドし、次いで作動状態となる。 レジスタ622の内容は比較器624で、中間ビット・
カウンタ620の内容と比較される。この比較器は中間
ビット・カウンタ620がレジスタ622に記録された
値に達したときに付勢される出力信号を、線628上に
L】える。この活動信号は受信フラグ゛の先頭の01ビ
ツトの検出を制御するラッチ630をセットする。 ラッチ630の出力線632はANf)ゲート634に
接続される。このANDゲートには受信中間ビット、お
よびレジスタ427(81′;61図)に取り入れられ
、かつインバータ636で逆転された、最後に受信した
中間ビットも与えられる。したがって、ANDゲート6
34は線638上に、01で区切った構成のフラグを受
信したことを示す信号を与える。この信号はスロット・
ビット・カウンタ640を2にプリセットするために使
用される。 スロット・ビット・カウンタはスロット・ビットをカウ
ントし、その内容は比較器642において8と比較され
る。比較器642の出力線644は8ビツトの中間リン
ク境界を示す等個性が検出されたときに、付勢される。 カウンタ640はORゲー) 611−6の出力によっ
てリセットされる。このORゲートは線618上の8ビ
ツト・フラグ検出信号及び<9 f344上の8ビット
境界信号を受は取る。 ラッチ648は線638上で受は取ったフラグの2ビツ
トの区切パターンによってセットされ、かつ綿644上
の8ビット境界信号によってリセットされるので、フラ
グ′の01区切パターンの検出後の6ビツトの時間中、
セットされたまま維持される。 ラッチ648の出力線650はAN+)ゲート652に
与えられる。このANDゲートは比較器642の出力線
644も受は取る。それ故、八N l)ゲート652の
出力線が付勢され、フラグ検出時間中に線438Fにn
およびNsカウンタ・リセット信号を与える。 ラッチ654は線438上の信号によってセットされ、
線644上の8ビツトの中間リンク境界信号によってリ
セットされて、第6図の論理回路418に、線434上
のフラグ/ tJ CC時間信号を与える。この信号は
フラグの最後のビットのあとの8ビツトの時間中に付勢
される。この信号は第6図のシフト・レジスタ427に
よってもたらされた受信ビット・ストリームの遅延を補
償するために必要である。 01区切構成のフラグのあとの6ビヅトの時間中、受信
中間ビットはANDゲート658を介して、レジスタ6
56にシフトされる。このANDゲートの人力は中間リ
ンク、およびラッチ648の出力線650に接続される
。tJ CCレジスタ656の出力バス432は中間リ
ンク・アクセス管理機構400に接続され、スロット・
テーブル406を更新するために使用される。 ラッチ648の出力650は線436−ヒに受信[J 
C(:’信号を与え、この信号は論理回路4187こ与
えられる。 比較器670はスロット・ビット・カウンタ640の出
力に接続され、このカウンタの内容を9と比較し、その
出力線431上に9ピツ)・境界信号を与える。ノ\N
 +)ゲート660は線1131上の9ビツトの時間信
号、インバータ662によって逆転された線f3501
:のフラグ検出時間IJ号、およびインバータ666で
逆転された線430 J二のr受信信号を受は取り、そ
の出力線437上に、スロット・テーブル406を走査
するために使用される次のスロット信号・を与える。 この発明によれば、回路428はノ\NI)ゲート67
2を含んでおり、このノ〜N I)ゲートは第1の人力
で、線431からの9ビツト境界信号を受は取り、また
第2の人力で、受信ビットを受けII’、!って、その
出力線674に、9ビツト境界で受は取ったビットが1
Lこ等しい場合に付勢される信号を発生する。 A N +)ゲート672の出力線はラッチ676のセ
ット人力、およびインバータ678の入力1こIり続さ
れる。インバータ678の出力はラッチ680のセット
人力に与えられる。ラッチ676および680は比較器
642からの、8ビツトの境界で活動賦態の出力信号に
よってリセットされる。 それ故、ラッチ676は線425−1−にCaq有効C
信号を与え、ラッチ680は綿4.29−1−にCaq
有効1)信号を与える。 Caq有効C信号は論理回路682に与えられ、サブフ
レームの各スロットにおいてラッチされた受信Ca q
情報信号を発生する。この信号は線202を介してリン
ク・スゲジューラtこ一2j−えられる。 F70発明の効果 ノード間リンクの帯域幅が有効に利用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の機構を組み込んだ遠隔通信ネット
ワークの略図である。 第2図は、この発明の好ましい実施例で使用されるフレ
ームの構成を示す図面である。 第3図は、第3A図および第3B図の組合せ方を示す図
面である。 第3A図および第3B図は、同一のスロットを共用する
ユーザ待ち行列プールに関するマーキング・テーブルお
よび送信スケジューラを示す図面である。 第4図は、同一のスロットを共用するユーザ待ち行列プ
ールに関するマーキング・テーブルおよび受信スケジュ
ーラを示す図面である。 第5図は、第5A図および第513図の組合せ方を示す
図面である。 第5A図および第513図は、フレーム処理手段28の
送信部分を示す図面である。 第6図は、第6A図および第611図の組合せ方を示す
図面である。 第6A図および第611図は、フレーム処理手段28の
受信部分を示す図面である。 第7図は、第5図の回路356の図面である。 第8図は、第6図の回m428−1の図面である。 1、1.1,2・・・・ノード間リンク、1.、1.、
■、1、−k・・・・構内リンク、1.2.3・・・・
ノード、11・・・・送信待ち行列、12・・・・受信
待ち行列、13・・・・ノード管理手段、14.15・
・・・ノード間アダプタ、20− R・・・・受信マー
キング・テーブル、22−1−t・・・・受信スケジュ
ーラ、24−T・・・・送信マーキング・テーブル、2
6− T・・・・送信スケジューラ、28・・・・フレ
ーム処理手段、30・・・・パケット・ビット処理手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のノードを有する通信ネットワークにおいて、ノー
    ド管理手段の制御の下に、呼びを基準として複数の回線
    ユーザに割り当てられて文字コード化情報の伝送に用い
    られ、且つ回線ユーザが一時的に活動状態にあることを
    示す第1の値及び回線ユーザが一時的に非活動状態にあ
    ることを示す第2の値のいずれかにセットされる修飾ビ
    ットによつて修飾される回線スロットを含む相次ぐフレ
    ームにより、ノード間リンクにおける文字コード化情報
    および非文字コード化情報の伝送を制御するための通信
    装置であつて、 上記ノード間リンクを介してフレームの回線スロットに
    より情報の送受信を行う複数の回線ユーザに対して、呼
    びを基準として割り当てられる複数の待ち行列を有する
    記憶手段と、 上記ノード管理手段の制御の下に、上記ノード間リンク
    におけるフレームの生成及び受信を制御すると共に、複
    数の回線ユーザに対して、呼びを基準として各フレーム
    の少なくとも1つの回線スロットを割り当てる機能を有
    し、且つ上記複数の回線ユーザに割り当てられている上
    記記憶手段の複数の待ち行列を順次走査して、一時的に
    活動状態にある回線ユーザに関する情報を読取り、割り
    当てられている回線スロットを用いて、該情報及び第1
    の値にセットされている修飾ビットを送信する送信制御
    手段、及び受信する修飾ビットが第1の値のとき、相次
    ぐフレーム中の複数の回線ユーザに割り当てられている
    回線スロットにより受信する情報を、該複数の回線ユー
    ザに割り当てられていて順次走査される上記記憶手段の
    複数の待ち行列に書込む受信制御手段をノード間リンク
    毎に有するノード間アダプタ手段と が上記ノードに設けられていることを特徴とする擬似同
    期伝送型の通信装置。
JP62119162A 1986-08-27 1987-05-18 通信装置 Expired - Lifetime JPH0626340B2 (ja)

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EP86430029.8 1986-08-27
EP86430029A EP0257168B1 (en) 1986-08-27 1986-08-27 Pseudo synchronous transportation apparatus in a communication network

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JPS6356040A true JPS6356040A (ja) 1988-03-10
JPH0626340B2 JPH0626340B2 (ja) 1994-04-06

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