JPS6355885A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPS6355885A JPS6355885A JP20090586A JP20090586A JPS6355885A JP S6355885 A JPS6355885 A JP S6355885A JP 20090586 A JP20090586 A JP 20090586A JP 20090586 A JP20090586 A JP 20090586A JP S6355885 A JPS6355885 A JP S6355885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smoke
- main body
- port
- exhaust
- exhaust pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 15
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims description 39
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 14
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 3
- SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N (E)-4-oxonon-2-enal Chemical compound CCCCCC(=O)\C=C\C=O SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N 0.000 description 1
- LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 4-one Natural products O1C(C(=O)CC)CC(C)C11C2(C)CCC(C3(C)C(C(C)(CO)C(OC4C(C(O)C(O)C(COC5C(C(O)C(O)CO5)OC5C(C(OC6C(C(O)C(O)C(CO)O6)O)C(O)C(CO)O5)OC5C(C(O)C(O)C(C)O5)O)O4)O)CC3)CC3)=C3C2(C)CC1 LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は台所で使用される誘導加熱調理器に関する。
従来の技術
従来から調理中に鍋等から発生する油煙で調理がしにく
かったり、台所周辺の壁面が汚れたシするという問題が
あった。このため第3図に示すように調理器本体12の
後方上部に位置する壁面13に油煙を吸引して室外へ排
出する吸引装置14が設けられている。
かったり、台所周辺の壁面が汚れたシするという問題が
あった。このため第3図に示すように調理器本体12の
後方上部に位置する壁面13に油煙を吸引して室外へ排
出する吸引装置14が設けられている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造であると、壁面13に吸引装置
14が露呈し、見苦しいという問題があった。
14が露呈し、見苦しいという問題があった。
そこで、本発明は加熱調理器まわりの外観を向上させる
ことを目的とする。
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、加
熱調理器の上面に開口した排気口と連通し、本体内に開
口した吸気口を有する排気筒に、吸排気口とは別に吸煙
口を設け、この吸煙口に排煙用吸気ファンを設けた排煙
筒を設けたものである。
熱調理器の上面に開口した排気口と連通し、本体内に開
口した吸気口を有する排気筒に、吸排気口とは別に吸煙
口を設け、この吸煙口に排煙用吸気ファンを設けた排煙
筒を設けたものである。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
まず、調理中に油煙が発生しない時は、従来のように排
気口から加熱調理器内で温められた空気が排出される。
気口から加熱調理器内で温められた空気が排出される。
また、油煙が発生した時は、油煙が前記排気口より吸引
され、さらに吸煙口を通して室外へ排出される。それと
同時に加熱調理器内の温められた空気も排気筒から吸煙
口を通して室外へ排出される。
され、さらに吸煙口を通して室外へ排出される。それと
同時に加熱調理器内の温められた空気も排気筒から吸煙
口を通して室外へ排出される。
この結果、加熱調理器まわシの外観が向上するのである
。
。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図および第2図において、1は上部を開口した箱状
の本体で、この本体1の上方には、開口部を閉塞する天
板2が設けられている。本体1の周囲には冷気吸入用の
開孔3が設けられている。
の本体で、この本体1の上方には、開口部を閉塞する天
板2が設けられている。本体1の周囲には冷気吸入用の
開孔3が設けられている。
また、本体1の内部には加熱装置4と排気筒5が配設さ
れている。排気筒5の一端には、前記加熱装置4に設け
た冷却用ファン6に対応して吸気ロアが、他端には前記
天板2の後方に連通した排気口8がそれぞれ設けられて
いる。排気筒6は本体1の底面及び側面の壁面の一部を
共用して形成されており、その本体の底面には、前記排
気筒4の吸気ロアとは別に、吸煙口9が設けられている
。
れている。排気筒5の一端には、前記加熱装置4に設け
た冷却用ファン6に対応して吸気ロアが、他端には前記
天板2の後方に連通した排気口8がそれぞれ設けられて
いる。排気筒6は本体1の底面及び側面の壁面の一部を
共用して形成されており、その本体の底面には、前記排
気筒4の吸気ロアとは別に、吸煙口9が設けられている
。
1oは排煙用吸気71ン11を取り付けた排煙筒で、排
煙筒10の一端は前記排気筒の吸煙口9に着脱自在に設
けられておシ、他端は室外へ配置されている。
煙筒10の一端は前記排気筒の吸煙口9に着脱自在に設
けられておシ、他端は室外へ配置されている。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。ま
ず、加熱調理器が始動すると、加熱装置4に設けた冷却
用ファン6によって、加熱装置4内の電子部品が冷却さ
れる。すなわち、第2図に示すように本体1周囲の開孔
部3より流入した冷気が、加熱装置4内の電子部品を冷
却した後、前記排気筒6の吸気ロアを通じて排気口8よ
シ流出される(矢印人)。次に、油煙が発生する調理を
行うときを第1図によシ説明する。油煙を除去したい場
合、排煙筒10の吸気ファン11を始動させると、前記
排気筒6の排気口8よシ調理具12から発生した油煙を
吸引し、排煙筒1oを通して油煙が室外へ排出される(
矢印B)。それと同時に、加熱装置4内の電子部品を冷
却した冷気も、排気筒5の吸気ロアを通じて、排煙筒1
0へと流入して室外へ排出される。
ず、加熱調理器が始動すると、加熱装置4に設けた冷却
用ファン6によって、加熱装置4内の電子部品が冷却さ
れる。すなわち、第2図に示すように本体1周囲の開孔
部3より流入した冷気が、加熱装置4内の電子部品を冷
却した後、前記排気筒6の吸気ロアを通じて排気口8よ
シ流出される(矢印人)。次に、油煙が発生する調理を
行うときを第1図によシ説明する。油煙を除去したい場
合、排煙筒10の吸気ファン11を始動させると、前記
排気筒6の排気口8よシ調理具12から発生した油煙を
吸引し、排煙筒1oを通して油煙が室外へ排出される(
矢印B)。それと同時に、加熱装置4内の電子部品を冷
却した冷気も、排気筒5の吸気ロアを通じて、排煙筒1
0へと流入して室外へ排出される。
この結果、加熱調理器の排気口8を本体1内の冷却のた
めの空気路と、油煙の吸引口とに共用したので、従来の
ように油煙の吸引筒を加熱調理器の排気口上方に設けた
装置に比べ外観が非常にすっきシしたものになる。
めの空気路と、油煙の吸引口とに共用したので、従来の
ように油煙の吸引筒を加熱調理器の排気口上方に設けた
装置に比べ外観が非常にすっきシしたものになる。
排煙筒1oは着脱自在としたために、顧客の要望に応じ
た対応ができる。もし、排煙筒10が設置されない場合
、排気筒6の吸煙口9を閉塞すれば排気筒50機能が損
なわれることはない。
た対応ができる。もし、排煙筒10が設置されない場合
、排気筒6の吸煙口9を閉塞すれば排気筒50機能が損
なわれることはない。
発明の効果
本発明は、本体内の排気筒に、吸排気口とは別に吸煙口
を設けこの吸煙口に吸煙筒を取付けているので加熱調理
器の上方壁面に吸引装置が不要となり、外観が良好とな
るものであるとともに本体内部の吸排気と調理中に発生
した油煙の吸排煙が円滑に行なわれるという効果がある
。
を設けこの吸煙口に吸煙筒を取付けているので加熱調理
器の上方壁面に吸引装置が不要となり、外観が良好とな
るものであるとともに本体内部の吸排気と調理中に発生
した油煙の吸排煙が円滑に行なわれるという効果がある
。
第1図および第2図は本発明の一実施例の誘導加熱調理
器の縦断面図、第3図は従来の誘導加熱調理器を示す縦
断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・天板、4・・・・
・・加熱装置、5・・・・・・排気筒、7・・・・・・
吸気口、8・・・・・排気口、9・・・・・吸煙口、1
o・・・・・・排煙筒、11・・・・・排煙用吸気ファ
ン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
m−本体 ?−天版 4−−一カロ十へ装置 、5−♂ト気筒 7− 吸気口 8−丁ト気口 9− 吸スi口 1O−−−7L製πへ
器の縦断面図、第3図は従来の誘導加熱調理器を示す縦
断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・天板、4・・・・
・・加熱装置、5・・・・・・排気筒、7・・・・・・
吸気口、8・・・・・排気口、9・・・・・吸煙口、1
o・・・・・・排煙筒、11・・・・・排煙用吸気ファ
ン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
m−本体 ?−天版 4−−一カロ十へ装置 、5−♂ト気筒 7− 吸気口 8−丁ト気口 9− 吸スi口 1O−−−7L製πへ
Claims (1)
- (1)上端を開口した箱状の本体と、その開口を閉塞す
る天板と、本体内部に設置した加熱装置と、前記天板の
上面に設けられた排気口と、排気口に連通し他端に本体
内に開口した吸気口を設けた排気筒とを備え、前記吸気
口とは別に排気筒通路に本体の外部と連通した吸煙口を
設けこの吸煙口に排煙用吸気ファンを設けた排煙筒を設
けてなる加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20090586A JPS6355885A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20090586A JPS6355885A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6355885A true JPS6355885A (ja) | 1988-03-10 |
JPH0576148B2 JPH0576148B2 (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=16432214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20090586A Granted JPS6355885A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6355885A (ja) |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP20090586A patent/JPS6355885A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0576148B2 (ja) | 1993-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |