JPS6355468A - 保持具付き課電表示器 - Google Patents
保持具付き課電表示器Info
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- JPS6355468A JPS6355468A JP19808086A JP19808086A JPS6355468A JP S6355468 A JPS6355468 A JP S6355468A JP 19808086 A JP19808086 A JP 19808086A JP 19808086 A JP19808086 A JP 19808086A JP S6355468 A JPS6355468 A JP S6355468A
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- JP
- Japan
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- holder
- wire
- liquid crystal
- guide part
- electrode
- Prior art date
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- Granted
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 101100452784 Caenorhabditis elegans ire-1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は課電表示器の取り付は構造に関するものである
。
。
「従来の技術」
課電表示器の取り付けにあたっては、一般にまず、・取
り付は対象機器を停電状態とし、表示部をバンド締付け
、接着、あるいはボルトで固定するなどの方法が採られ
ていた。また、板状の表示部を電線に取り付ける場合と
か機器の充電部が露出していない場合などには、表示部
内の液晶表示素子の一方の電極と充電部を直接接続した
り、あるいは充電部の絶縁部材の上に補助電極を形成し
て、充電部と補助電極の間の静電容量を通して電気的に
接続させるための作業も必要であった。
り付は対象機器を停電状態とし、表示部をバンド締付け
、接着、あるいはボルトで固定するなどの方法が採られ
ていた。また、板状の表示部を電線に取り付ける場合と
か機器の充電部が露出していない場合などには、表示部
内の液晶表示素子の一方の電極と充電部を直接接続した
り、あるいは充電部の絶縁部材の上に補助電極を形成し
て、充電部と補助電極の間の静電容量を通して電気的に
接続させるための作業も必要であった。
「発明が解決しようとする問題点」
従来の方法は取り付けに手間がかかるだけでなく、既設
の機器に取り付(プるには停電状態で行なう必要があっ
た。
の機器に取り付(プるには停電状態で行なう必要があっ
た。
「問題点を解決するための手段」
液晶表示素子を主体とする表示部を構成要素とする課電
表示器において、液晶表示素子の一方の電極に接続され
た導電性と弾性を有する材料を主要部材とするクリップ
部とその先端に設けたガイド部よりなり、かつ、機器の
充電部近傍の取付部にガイド部を当てて押し込むとガイ
ド部が開き、機器の充電部近傍の取付部が容易にクリッ
プ部に挟み込まれる構造の保持具を、あらかじめ表示□
部の背面に設ける。
表示器において、液晶表示素子の一方の電極に接続され
た導電性と弾性を有する材料を主要部材とするクリップ
部とその先端に設けたガイド部よりなり、かつ、機器の
充電部近傍の取付部にガイド部を当てて押し込むとガイ
ド部が開き、機器の充電部近傍の取付部が容易にクリッ
プ部に挟み込まれる構造の保持具を、あらかじめ表示□
部の背面に設ける。
1作用」
保持具付き課電表示器を、絶縁性の棒の先に取り付けて
対象機器に当てて押し込めば、対象部に課電表示器が挟
み込まれ保持される。またこの保持具のクリップ部は液
晶表示素子の一方の電極に接続されており、かつ導電性
部材で作られているので、従来の補助電極の作用を同時
に果たすことになる。
対象機器に当てて押し込めば、対象部に課電表示器が挟
み込まれ保持される。またこの保持具のクリップ部は液
晶表示素子の一方の電極に接続されており、かつ導電性
部材で作られているので、従来の補助電極の作用を同時
に果たすことになる。
「実施例」
第1図は本発明の保持具付き課電表示器を絶縁電線に適
用した一実施例の斜視図で1は絶縁電線、2は保持具、
3は表示部である。
用した一実施例の斜視図で1は絶縁電線、2は保持具、
3は表示部である。
第2図は本発明の詳細な説明するための上記実施例の断
面図で、1−は取り付ける前の絶縁電線の相対位置を示
す。また1は取り付は後の絶縁電線、11は絶縁電線の
絶縁層、12は絶縁電線の導体、2は弾性を有する保持
具、21は保持具2の先端に設けたガイド部、22は保
持具2のクリップ部である。いま、絶縁電線1−にガイ
ド部21を当て、表示部3全体を任意の絶縁棒(図示略
)を用いて図示F方向に押せば、絶縁電線1−の反作用
でガイド部21に図示fなる横方向の力が加わり、保持
具2はそのガイド部21を開いて絶縁電線を1の位置に
容易に納めることができるとともに、以後絶縁電線1を
クリップ部22の弾性で保持する。このように、絶縁棒
で単純に押すだけで電線に取り付けができるので、停電
を必要としない。
面図で、1−は取り付ける前の絶縁電線の相対位置を示
す。また1は取り付は後の絶縁電線、11は絶縁電線の
絶縁層、12は絶縁電線の導体、2は弾性を有する保持
具、21は保持具2の先端に設けたガイド部、22は保
持具2のクリップ部である。いま、絶縁電線1−にガイ
ド部21を当て、表示部3全体を任意の絶縁棒(図示略
)を用いて図示F方向に押せば、絶縁電線1−の反作用
でガイド部21に図示fなる横方向の力が加わり、保持
具2はそのガイド部21を開いて絶縁電線を1の位置に
容易に納めることができるとともに、以後絶縁電線1を
クリップ部22の弾性で保持する。このように、絶縁棒
で単純に押すだけで電線に取り付けができるので、停電
を必要としない。
一方、クリップ部22は導電性材料で作られているので
絶縁された導体12との間に静電容量Csを持ち、また
リード線36で液晶表示素子33の一方の電極に接続さ
れている。液晶表示素子33の他方の電極はリード線3
5で集電板34に接続され、集電板34は大地との間に
静電容量CO(図示略)をもっている。従って液晶表示
素子33の静電容量をC1とすれば、これら各静電容量
は直列に接続されていることになる。各静電容量の大き
さは一般にc + >>as>>coの関係がある。こ
の場合、絶縁電線1の導体12に電圧Vが課電されると
、近似的に液晶表示素子33には■1←(Vo/CI
)Vで示される電圧■1が誘起され、この電圧V1が液
晶表示素子33のしきい値電圧ytをこえると液晶表示
素子33は機器が課電状態にあることを表示する。表示
内容は表示部のケース31の窓32を通してみることが
できる。
絶縁された導体12との間に静電容量Csを持ち、また
リード線36で液晶表示素子33の一方の電極に接続さ
れている。液晶表示素子33の他方の電極はリード線3
5で集電板34に接続され、集電板34は大地との間に
静電容量CO(図示略)をもっている。従って液晶表示
素子33の静電容量をC1とすれば、これら各静電容量
は直列に接続されていることになる。各静電容量の大き
さは一般にc + >>as>>coの関係がある。こ
の場合、絶縁電線1の導体12に電圧Vが課電されると
、近似的に液晶表示素子33には■1←(Vo/CI
)Vで示される電圧■1が誘起され、この電圧V1が液
晶表示素子33のしきい値電圧ytをこえると液晶表示
素子33は機器が課電状態にあることを表示する。表示
内容は表示部のケース31の窓32を通してみることが
できる。
保持具2は直接高電圧部に接するので、その端部に丸み
を付けるか絶縁被覆を施しておくことが気中コロナを防
ぐ上で必要であり、とくにガイド部21は絶縁材料で作
られていることが好ましい。
を付けるか絶縁被覆を施しておくことが気中コロナを防
ぐ上で必要であり、とくにガイド部21は絶縁材料で作
られていることが好ましい。
第3図は本発明の別の実施例を示す側面図で、表示部3
が機器の母線導体41に対し保持具42により取り付け
られている。
が機器の母線導体41に対し保持具42により取り付け
られている。
「発明の効果」
本発明の保持具付き課電表示器は、取り付は作業を簡単
にするとともに活線作業を可能としたので、取り付しプ
費用の低減と課電表示器の適用範囲の拡大に有効である
。
にするとともに活線作業を可能としたので、取り付しプ
費用の低減と課電表示器の適用範囲の拡大に有効である
。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は本発明の
構成と動作原理を説明する断面図、第3図は別の実施例
を示す図である。 図において 1は絶縁電線 2は保持具 3は表示部 21はガイド部 22はクリップ部 33は液晶表示素子 41は機器の母線導体 である。
構成と動作原理を説明する断面図、第3図は別の実施例
を示す図である。 図において 1は絶縁電線 2は保持具 3は表示部 21はガイド部 22はクリップ部 33は液晶表示素子 41は機器の母線導体 である。
Claims (1)
- 液晶表示素子を主体とする表示部を構成要素とする課電
表示器において、液晶表示素子の一方の電極に接続され
た導電性と弾性を有する材料を主要部材とするクリップ
部と、その先端に設けたガイド部よりなり、かつ、機器
の充電部近傍の取付部にガイド部を当てて押し込むとガ
イド部が開き、機器の充電部近傍の取付部が容易にクリ
ップ部に挟み込まれる構造の保持具を、あらかじめ表示
部の背面に設けたことを特徴とする保持具付き課電表示
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61198080A JPH071284B2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 保持具付き課電表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61198080A JPH071284B2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 保持具付き課電表示器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6355468A true JPS6355468A (ja) | 1988-03-09 |
JPH071284B2 JPH071284B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=16385181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61198080A Expired - Lifetime JPH071284B2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 保持具付き課電表示器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071284B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03125272U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 | ||
JP2020112404A (ja) * | 2019-01-10 | 2020-07-27 | 中国電力株式会社 | 高圧導体の状態表示装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4810480U (ja) * | 1971-06-18 | 1973-02-05 | ||
JPS5332058U (ja) * | 1976-08-26 | 1978-03-20 | ||
JPS58187775U (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-13 | 東京瓦斯株式会社 | 電気絶縁測定装置 |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP61198080A patent/JPH071284B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4810480U (ja) * | 1971-06-18 | 1973-02-05 | ||
JPS5332058U (ja) * | 1976-08-26 | 1978-03-20 | ||
JPS58187775U (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-13 | 東京瓦斯株式会社 | 電気絶縁測定装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03125272U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 | ||
JP2020112404A (ja) * | 2019-01-10 | 2020-07-27 | 中国電力株式会社 | 高圧導体の状態表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH071284B2 (ja) | 1995-01-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |