JPS6355217A - 法面の安定化、緑化方法 - Google Patents
法面の安定化、緑化方法Info
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Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、法面の浸食や崩壊、土の流出の防止および緑
化のための植生工の客土吹き付け工法に関し、詳細には
客土吹き付け土壌に優れた保水性と接合性を与える二七
で、法面の安定化、緑化を行う方法に関するものである
。
化のための植生工の客土吹き付け工法に関し、詳細には
客土吹き付け土壌に優れた保水性と接合性を与える二七
で、法面の安定化、緑化を行う方法に関するものである
。
〈従来の技術〉
表層土の安定と緑化を目的とする植生工としての客土吹
き付け工法は、作業が均一で機械力の利用が可能である
為に施工が容易であること等から一般に広く用いられて
いる。
き付け工法は、作業が均一で機械力の利用が可能である
為に施工が容易であること等から一般に広く用いられて
いる。
客土吹き付け工法では、土、砂、粘土、種子、肥料等と
ともに、接合材、粘着材、保水材等のいわゆる土壌改良
材を含む客土を、ポンプあるいは吹付機を使用して法面
に吹き付け施工することは公知である。
ともに、接合材、粘着材、保水材等のいわゆる土壌改良
材を含む客土を、ポンプあるいは吹付機を使用して法面
に吹き付け施工することは公知である。
土壌改良材のうち、植生基盤の安定化を目的として客土
に接合性、付着性あるいは粘着性を付与するために、セ
メント、焼石膏、藁、セルロース系繊維、高分子粘着材
等が用いられることは公知である。
に接合性、付着性あるいは粘着性を付与するために、セ
メント、焼石膏、藁、セルロース系繊維、高分子粘着材
等が用いられることは公知である。
一方、客土に植生の生育基盤として必要な保水性、透水
性、通気性、流動性あるいは柔軟性等を客土に付与する
ために、木質ファイバー等が用いられることは公知であ
る。
性、通気性、流動性あるいは柔軟性等を客土に付与する
ために、木質ファイバー等が用いられることは公知であ
る。
また、泥水状の土に固結剤を混入して土を同位化し、保
水性、通気性を高めて植生基盤を作る方法も実施されて
いる。
水性、通気性を高めて植生基盤を作る方法も実施されて
いる。
さらに、吹き付け客土の構成を変えて下層に接着材や接
合材等を含む客土を用い、上層に保水材等を含む客土を
用いる二層あるいは三層の多層吹き付け方法も公知であ
る。
合材等を含む客土を用い、上層に保水材等を含む客土を
用いる二層あるいは三層の多層吹き付け方法も公知であ
る。
く本発明が解決しようとする問題点〉
前記した植生工の客土吹き付け工法およびそれに用いら
れる土壌改良材には次のような問題点がある。
れる土壌改良材には次のような問題点がある。
(イ)植生基盤の安定を目的とした土壌改良材広く一般
に用いられるセメントや焼石膏は土壌硬度を高め、植生
基盤の通気性や保水性を劣化させて植物の生育を悪くす
る。とく1こ、急斜面ではその使用量が増すので植物の
生育は大きく制約される。さらに、セメントは強アルカ
リ性のため土壌のpHを上げるので植生可能な植物が限
定される。
に用いられるセメントや焼石膏は土壌硬度を高め、植生
基盤の通気性や保水性を劣化させて植物の生育を悪くす
る。とく1こ、急斜面ではその使用量が増すので植物の
生育は大きく制約される。さらに、セメントは強アルカ
リ性のため土壌のpHを上げるので植生可能な植物が限
定される。
藁やセルロース系繊維は耐久性に乏しく、植物の生育基
盤を長期に安定させることは困難である。
盤を長期に安定させることは困難である。
(ロ)主に保水性を目的とした土壌改良材木質ファイバ
ー等は耐久性に乏しく、植生基盤の安定を低下させて降
雨、凍結凍上等の風化作用に対する抵抗力がなく、植生
基盤が流出したりする。
ー等は耐久性に乏しく、植生基盤の安定を低下させて降
雨、凍結凍上等の風化作用に対する抵抗力がなく、植生
基盤が流出したりする。
(ハ)客土吹き付け工法
従来の方法では一種の土壌改良材で客土安定のための接
合材と、植生のための保水材とを兼ねるものはない。し
たがって、二種類以上の土壌改良材の混合や、多層の客
土吹き付けを必要とする。
合材と、植生のための保水材とを兼ねるものはない。し
たがって、二種類以上の土壌改良材の混合や、多層の客
土吹き付けを必要とする。
すなわち、法面の客土吹き付け工法では、硬化剤を多量
に使用して客土を安定させると植物の生長が悪(なる。
に使用して客土を安定させると植物の生長が悪(なる。
また、硬化剤を少なくして植物の生長を促すと植生基盤
が弱くなり、客土が流出したりする。
が弱くなり、客土が流出したりする。
〈本発明の目的〉
本発明は以上のような問題点を解決するためになされた
もので、植生工の客土吹き付け工法において客土の安定
性と保水性を高め、さらに植生に適した成育基盤を付与
して法面の安定化した緑化を行う方法を提供することを
目的とする。
もので、植生工の客土吹き付け工法において客土の安定
性と保水性を高め、さらに植生に適した成育基盤を付与
して法面の安定化した緑化を行う方法を提供することを
目的とする。
く問題を解決するための手段〉
本発明は法面の植生工において客土の安定化と緑化のた
めの土壌改良材の開発途上で、ある種の合成高分子重合
体が優れた引っ張り強度と吸水性を有することを見出し
たことによってなされたものである。すなわち、これら
の合成高分子重合体が吹き付け客土に優れた接合性およ
び保水性を合わせて付与することを見出したことによう
てなされた。
めの土壌改良材の開発途上で、ある種の合成高分子重合
体が優れた引っ張り強度と吸水性を有することを見出し
たことによってなされたものである。すなわち、これら
の合成高分子重合体が吹き付け客土に優れた接合性およ
び保水性を合わせて付与することを見出したことによう
てなされた。
く本発明の構成〉
本発明は吹き付け客土の基材に高吸水性合成ポリマーを
混合したものを、従来の方法で法面に一層に吹き付ける
ことで構成される。
混合したものを、従来の方法で法面に一層に吹き付ける
ことで構成される。
以下、吹き付け客土基材の組成、高吸水性合成ポリマー
の材料と製造方法および吹き付け客土の混合と吹き付け
方法について説明する。
の材料と製造方法および吹き付け客土の混合と吹き付け
方法について説明する。
(1)吹き付け客土の基材
本発明に使用される吹き付け客土の基材は従来用いられ
る用土、種子、肥料等である。その割合は採用する植物
の種類、地質、気象条件等で異なる。
る用土、種子、肥料等である。その割合は採用する植物
の種類、地質、気象条件等で異なる。
(2)高吸水性合成ポリマー
本発明に使用する合成ポリマーは渣れた引っ張り強度と
吸水性を合わせ持つもので、加工が容易で客土中に均一
に混合されるものである。
吸水性を合わせ持つもので、加工が容易で客土中に均一
に混合されるものである。
例えば、結晶性のポリビニルアルコールと親水性のポリ
ビニルピロリドンからなるブレンドポリマー等が用いら
れる。
ビニルピロリドンからなるブレンドポリマー等が用いら
れる。
すなわち、ポリビニルアルコールとポリビニルピロリド
ンとの混合溶液を架橋させると水に不溶性のブレンドポ
リマーが得られる。このポリマーは著しい水膨潤性およ
び保水性を示し、さらに高い引っ張り強度を有する。
ンとの混合溶液を架橋させると水に不溶性のブレンドポ
リマーが得られる。このポリマーは著しい水膨潤性およ
び保水性を示し、さらに高い引っ張り強度を有する。
次にその材料および製造方法を説明する。
(1)材料
(a)ポリビニルアルコール
本発明に使用できるポリビニルアルコールは平均重合度
500〜2400、けん化度90〜100%、より好ま
しくは重合度1700〜2400、けん化度98〜10
096のものである。
500〜2400、けん化度90〜100%、より好ま
しくは重合度1700〜2400、けん化度98〜10
096のものである。
(b)ポリビニルピロリドン
本発明に使用できるポリビニルピロリドンは、粘度平均
分子量1.5X10〜140X10 、より好ましく午 は粘度平均分子量140X10のものが用いられる。
分子量1.5X10〜140X10 、より好ましく午 は粘度平均分子量140X10のものが用いられる。
(e)架橋剤
本発明に使用できる架橋剤は脂肪酸アミン系あるいは洞
塩溶液系のもので、例えばエチレンジアミン等が用いら
れる。
塩溶液系のもので、例えばエチレンジアミン等が用いら
れる。
(2)貰分子ポリマーの製造方法
高分子ポリマーの製造は次の何れかの方法を用いる。
(a)上記のポリビニルアルコールとポリビニルアルコ
ールの10〜80重量%のポリビニルピロリドンとを水
溶液中で混合し、これを紡糸原液として凝固液に押し出
し紡糸する。
ールの10〜80重量%のポリビニルピロリドンとを水
溶液中で混合し、これを紡糸原液として凝固液に押し出
し紡糸する。
あるいはこの水溶液を空気中で190〜230℃で1〜
30分間の加熱処理を行う。その後40℃の水に96時
間浸漬して水溶出部分を除く。これを乾燥して保水ゲル
として用いる。これには例えば膜状にしたものを破砕し
て長尺状切片として眉いる。
30分間の加熱処理を行う。その後40℃の水に96時
間浸漬して水溶出部分を除く。これを乾燥して保水ゲル
として用いる。これには例えば膜状にしたものを破砕し
て長尺状切片として眉いる。
(b)上記の(a)の方法と同様であるが、加熱処理後
、これを水浸漬状態でγ線照射0.001〜1.0Mラ
ドの照射処理を加える。
、これを水浸漬状態でγ線照射0.001〜1.0Mラ
ドの照射処理を加える。
(C)上記の(a)の方法と同様であるが、ポリビニル
アルコールとポリビニルピロリドンとの混合液を混合す
る時に、ポリマー全重量に対して架橋剤5%の添加を行
う。
アルコールとポリビニルピロリドンとの混合液を混合す
る時に、ポリマー全重量に対して架橋剤5%の添加を行
う。
以上の方法で製造したポリマーは、例えばポリビニルピ
ロリドンがlO〜50M量%のもので自重の数倍ないし
10倍の吸水性を有し、引っ張り強度は未延伸紡出糸で
0.5g/den内外である。ポリビニルピロリドンが
70〜80重量%のものは自重の数百倍の吸水性を有す
るが、引っ張り強度は劣る。これを吸水補助材として用
いることは可能である。
ロリドンがlO〜50M量%のもので自重の数倍ないし
10倍の吸水性を有し、引っ張り強度は未延伸紡出糸で
0.5g/den内外である。ポリビニルピロリドンが
70〜80重量%のものは自重の数百倍の吸水性を有す
るが、引っ張り強度は劣る。これを吸水補助材として用
いることは可能である。
(3)吹き付け客土の調製
上記の客土基材と合成ポリマーを従来の方法で混合して
吹き付け客土を調製する。
吹き付け客土を調製する。
ポリマーのサイズは、例えば、直径1〜2n+n+。
長さ10〜25mmで、用土とポリマーの比は10.2
(重量比)が適当と思われる。
(重量比)が適当と思われる。
なお、本発明の高分子ポリマーは接合性と保水性を合わ
せ持ったものであるので、これを用いることによって、
従来の種々の土壌改良材が不要になるか減量され、客土
の厚さも少なくすることができる。
せ持ったものであるので、これを用いることによって、
従来の種々の土壌改良材が不要になるか減量され、客土
の厚さも少なくすることができる。
〈4〉客土吹き付け
客土の吹き付けは一層でよい。吹き付けは従来の方法と
同様にポンプあるいは吹き付け機を用いて行う。
同様にポンプあるいは吹き付け機を用いて行う。
なお、植生工の客土吹き付け工法の補助工法として、ワ
イヤーラスを予め法面上に張り、客土を吹き付ける方法
は公知である。また、法面保護としての法枠は植生工の
基礎工としても考えられている。
イヤーラスを予め法面上に張り、客土を吹き付ける方法
は公知である。また、法面保護としての法枠は植生工の
基礎工としても考えられている。
〈本発明の効果〉
本発明は上記したようになるから下記のような効果を期
待することができる。
待することができる。
(イ)使用する合成高分子ポリマーは接合材および保水
材としての二種類の効果を客土に付与する。
材としての二種類の効果を客土に付与する。
(ロ)したがって、客土を二層や三層に分けて吹き付け
ることは不要になり、混合および吹き付け作業が一回で
済み、能率的である。
ることは不要になり、混合および吹き付け作業が一回で
済み、能率的である。
(ハ)セメント等の粘着剤や固結剤の使用を不要に、あ
るいは量を減らすことが可能になるので、植物の生育基
盤として適当な土壌硬度とpHを客土に保つことができ
る。
るいは量を減らすことが可能になるので、植物の生育基
盤として適当な土壌硬度とpHを客土に保つことができ
る。
く二〉さらに、このポリマーは加工が容易であるので、
各々の植生や吹き付け条件などに応じた形状のものが利
用できる。混合も容易である。
各々の植生や吹き付け条件などに応じた形状のものが利
用できる。混合も容易である。
くホ〉このポリマーはまた、耐久性に優れているので持
続的な効果が期待される。
続的な効果が期待される。
くべ〉軽量で安価である。
くト〉客土の厚さを少な(することができるので、経済
的である。
的である。
Claims (2)
- (1)法面の植生工の客土吹き付け工法において長尺状
の高吸水性合成ポリマーを含む客土を地表面に吹き付け
ることを特徴とする法面の安定化、緑化方法。 - (2)高吸水性合成ポリマーがポリビニルピロリドンと
ポリビニルアルコールからなる合成ポリマーである特許
請求の範囲第1項に記載の法面の安定化、緑化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61197313A JPS6355217A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 法面の安定化、緑化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61197313A JPS6355217A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 法面の安定化、緑化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6355217A true JPS6355217A (ja) | 1988-03-09 |
Family
ID=16372378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61197313A Pending JPS6355217A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 法面の安定化、緑化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6355217A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998005196A1 (fr) * | 1996-08-01 | 1998-02-12 | M & M Laboratory Co., Ltd. | Support de retenue d'eau pour des plantes |
US6427378B1 (en) | 1995-09-05 | 2002-08-06 | Yasuhiro Obonai | Support for cultivating plant and method of growing plant |
KR100356921B1 (ko) * | 2001-10-31 | 2002-10-19 | (주)예맥컨텍 | 합성고무 라텍스를 이용한 녹화용 시드 스프레이 조성물및 이를 이용한 법면녹화공법 |
US9013544B2 (en) | 2012-09-11 | 2015-04-21 | Ricoh Company, Ltd. | Image capture system and imaging optical system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58801A (ja) * | 1981-06-19 | 1983-01-06 | 住友化学工業株式会社 | 法面の播種方法 |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP61197313A patent/JPS6355217A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58801A (ja) * | 1981-06-19 | 1983-01-06 | 住友化学工業株式会社 | 法面の播種方法 |
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---|---|---|---|---|
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US6286254B1 (en) | 1996-08-01 | 2001-09-11 | Mebiol Inc. | Water-holding carrier for plants |
KR100356921B1 (ko) * | 2001-10-31 | 2002-10-19 | (주)예맥컨텍 | 합성고무 라텍스를 이용한 녹화용 시드 스프레이 조성물및 이를 이용한 법면녹화공법 |
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