JPS6354591B2 - - Google Patents

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JPS6354591B2
JPS6354591B2 JP54137872A JP13787279A JPS6354591B2 JP S6354591 B2 JPS6354591 B2 JP S6354591B2 JP 54137872 A JP54137872 A JP 54137872A JP 13787279 A JP13787279 A JP 13787279A JP S6354591 B2 JPS6354591 B2 JP S6354591B2
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JP
Japan
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rotor
fluid
sleeve
grooves
groove
Prior art date
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Application number
JP54137872A
Other languages
English (en)
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JPS5559069A (en
Inventor
Kerubagore Jirubeeru
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DBA SA
Original Assignee
DBA SA
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Publication date
Application filed by DBA SA filed Critical DBA SA
Publication of JPS5559069A publication Critical patent/JPS5559069A/ja
Publication of JPS6354591B2 publication Critical patent/JPS6354591B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/08Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
    • B62D5/083Rotary valves

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は回転調整器を有した型の流体作動さ
れる車両かじ取り装置に関するものである。
英国特許第985230号明細書には、調整器スリー
ブにより延長されたかじ取り制御部材と、調整器
スリーブ内に設けられた大体管状のロータと、ロ
ータ内に設けられて一端がロータに固着されて他
端がかじ取り制御部材に固着されたねじり棒と、
ロータに課せられる角変位に対応した制御値を発
生する流体回路とを有した流体作動される車両か
じ取り装置が記載されている。
この発明は、与えられた小さな変化の制御値へ
の流体回路の適用が困難を生じることがなく、流
体回路の部材が簡単に造ることができる上述した
型式の装置を先ず目的とするものである。
実際に、この様な装置においては、高速走行の
際にキヤビテーシヨン状態に基く流れ騒音が見ら
れると云う別の問題が在る。使用者に断続的に聞
こえる騒音は不快であり、この発明は流れ騒音を
実質的に大いに低減することを目的としている。
従つて、この発明は、ハウジング内にて調整器
スリーブにより延長されたかじ取り制御部材、該
調整器スリーブ内に回転すべく設けられた大体管
状形のロータ、該ロータ内に設けられて一端がロ
ータに固着され他端がかじ取り制御部材に固着さ
れたねじり棒、ロータに課せられた角変位に対応
した制御量を生じる流体回路を備え、該ロータは
少なくとも2組の平行な長手方向の溝を有し該溝
の各組が補助流体モータの作用室または流体圧力
源或は溜まりを形成する流体回路部分と該スリー
ブ内に形成された大体放射方向に延びる通路を介
して少なくとも連通し、該スリーブは2つの異な
つた該組に属する2つの隣接する該溝の間のロー
タの周辺ランド部を向いた少なくとも2組の直径
方向に対向した孔口が形成された車両の流体作動
かじ取り装置において、該孔口は、スリーブの壁
にほゞ放射方向に形成され且つスリーブとハウジ
ング間に形成された2つの環状室に夫々開口する
2つの軸方向にずれた組に配置された孔口をな
し、該環状室は流体回路部分の組の他の部分に
夫々流体連通し、ねじり棒とロータの間の空所が
溜まりに連接され、溝の組の1つを空所に流体連
接するために溝と空所を流体連接する調整器装置
が各溝に設けられ、該調整器装置はロータの角運
動の場合に溝内に背圧を発生すべく設けられ、且
つ該調整器装置は、溝に対して対称的にロータに
形成されて空所をロータの周囲に連接する第1の
組の通路と、中立位置のロータの溝に対して対称
的にスリーブに形成されて第1の組の通路の各々
を溝と連通する第2の組の通路とを有することを
特徴とする車両の流体作動かじ取り装置に関する
ものである。
スリーブの通路は以下に説明される特別な孔口
の形を有し、ロータの通路を軸方向の溝とするこ
とができる。この発明の推奨実施例に従えば、高
圧力源と排出通路はロータの一対の溝に夫々接続
される。
また、推奨実施例にては、孔口の縁部は端の切
られたくさび形を成している。
キヤビテーシヨン現象に基く流れ騒音の非常な
低減を可能にする推奨実施例において、ねじり棒
とロータの間に形成される空所は排出路と連通
し、溝の組の1つを空所に接続するためにロータ
の角変位にて溝内に背圧を生じるように通路が
夫々設けられている。
かじ取りの際の排出路に接続された溝内の背圧
の発生はこれら溝内のキヤビテーシヨンの相当な
低減、従つて流れ騒音の相当な低減を齎す。
この発明は添付図面に沿つての以下の詳細な説
明によつて一層容易に理解されよう。
第1図を参照するに、かじ取り制御部材110
は、説明される実施例ではラツクピニオンかじ取
り式のピニオンにより構成され、符号112は流
体作動かじ取り装置の回転調整器を表している。
回転調整器112は孔116が形成されたケー
シング114を有する。このケーシング114
は、ラツクケーシング(図示しない)に固着され
た台部117にピン115により連結されてい
る。また、ケーシング114の孔116内にはピ
ニオンすなわちかじ取り制御部材110の延長部
をなすスリーブ120が設けられている。この延
長部120には孔116と同軸の孔122が設け
られており、延長部120は調整器スリーブを形
成している。
孔122内にはロータ126が回転可能に設け
られており、またロータ126には貫通した孔1
27が設けられている。孔127にはねじり棒1
34が設けられており、このねじり棒134の外
端すなわち第1図での右端部はピン136により
ロータ126に固着されている。ねじり棒134
の内端すなわち第1図での左端は、ピニオン11
0に設けられた孔122内にてピン138により
ピニオン110に固着されている。ロータ126
は従つてピニオン110に弾性的に連結されてい
る。
ピン138はロータ126の端部に形成された
溝142内を隙間140をもつて横に延びてお
り、その結果ピニオン110はロータ126と一
緒に或る角変位を越えて回転し、流体回路にて起
こり得る故障に対処することが出来るように成つ
ている。
この様な構成はピニオン110とねじり棒13
4の間に幅広い公差を許す利点を有しており、ね
じり棒134はピニオン110によると共にロー
タ126によつて保持される。
更に、図示実施例では、軸受132がかじ取り
制御部材であるピニオン110とケーシング11
4との間に設けられていて、ピニオン110の延
長部120の孔122内に回転可能に設けられた
ロータ126を一緒に回転可能に支承している。
また、必要に応じてはケーシング114とロータ
126との間にニードル軸受の様な適宜な軸受を
設けることが出来る。しかし、この様な軸受は常
に欠くことのできないものではなく、ピニオン1
10とスリーブ120が一体的に造られてスリー
ブ120がロータ126の軸受として作用する様
な場合にはこの様な軸受を省略できることが注意
されよう。
また、ケーシング114は一方において高圧用
の孔口144と、作動中に定量ポンプやタンク等
に夫々接続される低圧用の孔口146とを有し、
他方においては図面に1つだけが符号148で示
されている2つの孔口が作動の際に動力補助ジヤ
ツキ(図示しない)の各室V1,V2に接続され
てスリーブ120に形成された通路すなわち環状
室154,158と連通されている。
延長部すなわちスリーブ120は4つの環状室
154,156,158,160を有し、各環状
室の間の緊密性は本体すなわちケーシング114
と接触する軸受の非常に精密な加工によつて得ら
れる。
環状室154は、ケーシング114に形成され
た孔口148を介して動力補助ジヤツキの室V2
の1つに接続される。環状室156は、定量ポン
プの様な高圧の流体圧力源HPに孔口144(第
4図)部分を介して接続される。環状室158
は、動力補助ジヤツキの別の室V1に孔口(第3
図)を介して接続される。また、環状室160は
低圧用の孔口146を介してタンクBPに接続さ
れる。
また、スリーブ120は室V2に接続される環
状室154の位置にて第5図に示される様に矩形
断面の2つの直径方向に対向した孔口161と、
室V1に接続される環状室158の位置にて孔口
161と90゜ずれて同一形状の2つの孔口163
とを有している。
ロータ126は一方においてその外周に第3乃
至5図に示される様に4つの等角度間隔に設けら
れた長い溝165,167を有している。
スリーブ120の軸心に沿つて方向が付けられ
た孔口161の縁部169は、第6図に示される
様に非直線形状を成している。すなわち、第6図
はスリーブ120の縁部169を外側から中心に
向かつて放射方向に見た図で、突出部180とス
リーブ120の軸心に平行な2つの溝付部181
とを有しており、この軸心に対して傾斜した部分
182を連接したくさび形をしている。形状の特
長を変更することによつて、ロータ126とスリ
ーブ120の間の角変位の1つの要因として通路
の断面、従つて装置の弁特性が変わるような具合
に変更されることが明らかである。また、孔口1
63の縁部171は同一形状を表わしている。
溝167は、スリーブ120に造られた放射方
向の通路173を介して高圧力源に恒久的に接続
される。
溝165は以下の様な具合にタンクBPに恒久
的に接続される。各溝165のために、2つの放
射方向の通路175が、調整器装置の中立位置が
考えられるならば、溝165に対して対称的にス
リーブ120に設けられている。これら通路17
5は溝165で連通される。
2つの別の通路177は、通路175と夫々連
通するよう溝165の両側にてロータ126に設
けられている。これら通路177はロータ126
とねじり棒134の間に形成される空所179に
開口している。流体が流れる流路は第2図に矢印
で示される。更に、空所179は孔口183によ
り環状室160と連通している。
この様に構成された調整器は以下の様に作用す
る。
第1図に示される静止位置にて、かじ取りトル
クが例えば右に作用されるときに、ロータ126
はこれによつて時計方向(第2〜5図)に回転す
るが、スリーブ120はねじり棒134の弾性の
ために回転しない。
スリーブ120とロータ126間のこの相対的
な変位は、溝167と孔口163(第3図)の間
の通路断面積を大きくし、溝167と孔口161
(第5図)の間の通路断面積を逆に減少する効果
を有している。
この効果は、一方における溝165間の通路断
面積と、他方における孔口161,163間の通
路断面積とでは逆になる。
これは溝167が高圧力源HPに連接される
と、室V1と連通した孔口163内の圧力が増大
し、室V2と連通した孔口161内の圧力が減少
するようになす。室V1,V2間の圧力の相違は
補助ジヤツキにより作用される力を決める。
この様に室V1,V2間に設定された圧力の相
違は作用されるかじ取りトルクや、説明した様に
縁部169,171にて選ばれる形状の1つの要
因を成している。
左方へのかじ取りの場合には、逆に起こり、す
なわち室V1内の圧力が減少し、室V2内の圧力
が増大して、反対方向へのジヤツキの可動部材の
動きを生じる。
この様に、溝165をタンクBPに接続する通
路175,177の組から成る調整器装置は、溝
165内に背圧を生じるように作用してキヤビテ
ーシヨン現象を減少する。実際に、この調整器装
置は流体ホイツトストンブリツジの様に作用し、
かじ取り作用の際のロータ126の角変位は溝1
65内の圧力を増大するように成す。
車両の正常運転の小さなかじ取り角度に対応す
る5〜7バールのジヤツキ室内の圧力における流
動騒音が従つて殆ど除去される。騒音は相当なか
じ取り作動が行われる時にだけ聞こえて、圧力は
30バールに達する。
上述した流体回路の部材は従来装置のものより
も製作が一層簡単であることが強調できる。特
に、ロータ126の溝165,167は通常の公
差を以つてフライス加工でき、スリーブ120に
形成される孔口161,163は盲部におけるブ
ローチ加工やフライス加工によつて得ることが出
来、電蝕や中ぐりによつて行われる仕上げを後で
行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に従つた流体作動
される車両かじ取り装置の縦断面図、第2図は第
1図の−線に沿つた断面図、第3図は第1図
の−線に沿つた断面図、第4図は第1図の
−線に沿つた断面図、第5図は第1図の−
線に沿つた断面図、第6図は孔口の縁部の拡大詳
細図である。図中、110:ピニオン、112:
回転調整器、114:ハウジング、115,13
6,138:ピン、116,120:孔、12
0:スリーブ、126:ローラ、134:ねじり
棒、142,165,167:溝、146,14
8,161,163,183:孔口、154,1
56,158,160:環状室、169,17
1:縁部、173,175,177:通路、17
9:空所、180:突出部、181:溝付部、1
82:傾斜部分、BP:タンク、HP:流体圧力
源、V1,V2:室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハウジング114内にて調整器スリーブ12
    0により延長されたかじ取り制御部材110、該
    調整器スリーブ内に回転すべく設けられた大体管
    状形のロータ126、該ロータ内に設けられて一
    端がロータに固着され他端がかじ取り制御部材に
    固着されたねじり棒134、ロータに課せられた
    角変位に対応した制御量を生じる流体回路を備
    え、該ロータ126は少なくとも2組の平行な長
    手方向の溝165,167を有し該溝の各組が補
    助流体モータの作用室または流体圧力源HP或は
    溜まりBPを形成する流体回路部分と該スリーブ
    内に形成された大体放射方向に延びる通路175
    を介して少なくとも連通し、該スリーブは2つの
    異なつた該組に属する2つの隣接する該溝の間の
    ロータの周辺ランド部を向いた少なくとも2組の
    直径方向に対向した孔口161,163が形成さ
    れた車両の流体作動かじ取り装置において、該孔
    口161,163は、スリーブの壁にほゞ放射方
    向に形成され且つスリーブとハウジング間に形成
    された2つの環状室154,158に夫々開口す
    る2つの軸方向にずれた組に配置された孔口をな
    し、該環状室は流体回路部分の組の他の部分に
    夫々流体連通し、ねじり棒とロータの間の空所1
    79が溜まりBPに連接され、溝165,167
    の組の1つを空所179に流体連接するために溝
    と空所を流体連接する調整器装置175,177
    が各溝に設けられ、該調整器装置はロータの角運
    動の場合に溝内に背圧を発生すべく設けられ、且
    つ該調整器装置は、溝に対して対称的にロータに
    形成されて空所をロータの周囲に連接する第1の
    組の通路177と、中立位置のロータの溝に対し
    て対称的にスリーブに形成されて第1の組の通路
    の各々を溝と連通する第2の組の通路175とを
    有することを特徴とする車両の流体作動かじ取り
    装置。 2 2組の溝と2組の孔口とを有し、前記孔口が
    90゜角度がずれていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の車両の流体作動かじ取り装
    置。 3 前記孔口の縁部がくさび形をしていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の流体作動
    かじ取り装置。 4 前記孔口の突出部が傾斜した部分によつて溝
    付部に連接されたことを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の流体作動かじ取り装置。 5 前記かじ取り制御部材とねじり棒の端部との
    間の連結はロータに形成された溝を隙間をもつて
    貫通する直径方向のピンによつて行われ、必要な
    場合にロータとかじ取り制御部材間の機械的連結
    をピンによつて確実にすることが出来る特許請求
    の範囲第1項乃至第4項いずれか1項記載の流体
    作動かじ取り装置。
JP13787279A 1978-10-27 1979-10-26 Fluid working car steering gear Granted JPS5559069A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7830653A FR2439697A1 (fr) 1978-10-27 1978-10-27 Dispositif de direction assistee hydraulique pour vehicule automobile

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5559069A JPS5559069A (en) 1980-05-02
JPS6354591B2 true JPS6354591B2 (ja) 1988-10-28

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ID=9214261

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JP13787279A Granted JPS5559069A (en) 1978-10-27 1979-10-26 Fluid working car steering gear

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