JPS63541A - 小便器洗浄用バルブ及び小便器の自動洗浄装置 - Google Patents

小便器洗浄用バルブ及び小便器の自動洗浄装置

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JPS63541A
JPS63541A JP12878086A JP12878086A JPS63541A JP S63541 A JPS63541 A JP S63541A JP 12878086 A JP12878086 A JP 12878086A JP 12878086 A JP12878086 A JP 12878086A JP S63541 A JPS63541 A JP S63541A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、小便器の前に使用者がdっだときにのみ小便
器に洗浄水を供給し、単に小便器の前を人が通過すると
きには小便器に洗浄水を供給しない自動洗浄装置及びこ
の装2に用いる小便器洗浄用バルブの改良に関する。
[従来の技術] 従来、小便器の自動洗浄装置には、特公昭53−166
16号公報に記載のものがある。即ち、従来の小便器の
自動洗浄装置は、第15図に示す如く、投光素子85と
受光素子84とが一個のケースに収納されてなり、投射
光が小便器2に接近した人体1により拡散反射し、この
反射光を前記受光素子84に受光することにより前記小
便器2に接近した人体1を検出する反射型光電検出器8
3と、前記光電検出器83の出力が所定時間継続した場
合にのみ出力信号を生じるオンデイレイ回路86と、前
記出力信号にもとづき所定時間幅を有する駆動信号を発
生するシングルショット回路87と、前記駆動信号に基
づいて開閉され洗浄水を流すための電磁弁88とから成
るものである。
[発明が解決しようとする問題点コ しかし、従来の小便器の自動洗浄装置80(第15図参
照)は、前記オンデイレイ回路86が複雑且つ高価な電
気回路より構成されているため、保守点検に高度の熟練
を必要とすると共に装置全体が高価となる欠点があった
本発明は、上記欠点を解決するための、小便器洗浄用バ
ルブ及び小便器の自動洗浄装置を提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] 本第−発明は、流入路と放出路の間に制御弁を設けた小
便器洗浄用バルブにおいて、所定給水圧により作動して
前記制御弁を操作する操作具と、該操作具と前記流入路
を連通させる導入水路及び該操作具と前記放出路を連通
させる排出水路を備。
えると共に、導入水路の適所に形成した導入絞り部の通
過抵抗よりも排出−水路の適所に形成した排水絞り部の
通゛過抵抗の方を大きくした操作水路と、前記導入水路
の適所に配設した給水操作弁とより構成したことである
本第二発明は、流入路と放出路の間に制御弁を設けた小
便器洗浄用バルブにおいて、所定給水圧により作動して
前記制御弁を操作する操作具と、該操作具と前記流入路
を連通させるものであって、その適所に導入絞り部を形
成した導入水路及び該操作具と前記放出路を連通させる
排出水路を備えた操作水路と、前記導入水路の適所に配
設した給水操作弁と、前記排出水路の適所に配設した排
水操作弁とより構成したことである。
本第三発明は、流入路と放出路の間に制御弁を設けた小
便器洗浄用バルブと、小便器に人体が接近又は退出した
検知信号を発する検出装置を備え、該検知信号に基づき
便器洗浄バルブを作動させる小便器の自動洗浄装置にお
いて、所定給水圧により作動して前記制御弁を操作する
操作具と、該操作具と前記流入路を連通させる導入水路
及び該操作具と前記放出路を連通させる排出水路を備え
ると共に、導入水路の適所に形成した導入絞り部の通過
抵抗よりも排出水路の適所に形成した排水絞り部の通過
抵抗の方を大きくした操作水路と、前記導入水路の適所
に配設され、前記検出装置の発する人体接近信号に基づ
いて開弁すると共に人体退出信号に基づいて閉弁する給
水操作弁とより構成したことである。
本第四発明は、流入路と放出路の間に制御弁を設けた小
便器洗浄用バルブと、小便器に人体が接近又は退出した
検知信号を発する検出装置を備え、該検知信号に基づき
便器洗浄バルブを作動させる小便器の自動洗浄装置にお
いて、所定給水圧により作動して前記制御弁を操作する
操作具と、該操作具と前記流入路を連通させるものであ
って、その適所に導入絞り部を形成した導入水路及び該
操作具と前記放出路を連通させる排出水路を備えた給水
路と、前記導入水路の適所に配設され、前記検出装置の
発する人体接近信号に基づいて作動する給水操作弁と、
前記排出水路の適所に配設され、前記検出装置の発する
人体退出信号に基づいて作動する排水操作弁とより構成
したことである。
[作 用] 本第−発明にあっては、給水操作弁の開弁に伴ない、流
入路から導入水路に操作水が流入したならば、導入水路
の導入絞り部の通過抵抗よりも排出水路の排水絞り部の
通過抵抗の方が大きいため、操作水の一部が操作具に徐
々に流入する。そして、操作具は、所定時間後に制御弁
の開弁操作を行なう。制御弁は、開弁に伴ない、放出路
に洗浄水を放出する。逆に、給水操作弁の閉弁に伴ない
、導入水路への操作水の流入が停止したならば、操作具
に供給された操作水が排出水路を介して放出路へ排出さ
れるため、操作具は、制御弁の閉弁操作を行なう。制御
弁は、閉弁に伴ない、放出路に対する洗浄水の放出を停
止する。
本第二発明にあっては、排水弁を閉弁状態にすると共に
給水操作弁を開弁状態にするのに伴ない、流入路から導
入水路に操作水が流入したならば、導入水路の導入絞り
部の通過抵抗により、操作水は操作具に徐々に流入する
。そして、操作具は、所定時間後に制御弁の開弁操作を
行なう。制御弁は、開弁に伴ない、放出路に洗浄水を放
出する。
逆に、排水弁を開弁状態にすると共に給水操作弁を閉弁
状態にすると、導入水路への操作水の流入が停止し且つ
前記操作具に供給された操作水が排出水路を介して排水
路へ排出されるため、操作具は、制御弁の閉弁操作を行
なう。制御弁は、閉弁に伴ない、放出路に対する洗浄水
の放出を停止する。
本第三発明にあっては、検出装置の発する人体接近信号
に基づいて給水操作弁が開弁するのに伴ない、流入路か
ら導入水路に流入した操作水は、導入水路の導入絞り部
の通過抵抗よりも排出水路の排水絞り部の通過抵抗の方
が大きいため、その−部が操作具に徐々に流入する。そ
して、操作具は、所定時間後に制御弁の開弁操作を行な
う。制御弁の開弁に伴ない、洗浄水は、放出路に放出さ
れて便器に供給される。逆に、検出装置が人体退出信号
を発したならば、給水操作弁は、閉弁して、導入水路に
操作水を導入するのを停止する。給水操作弁の停止に伴
ない、操作具は、操作具に供給された操作水が排出水路
を介して放出路へ排出されるため、制御弁の閉弁操作を
行なう。制御弁は、閉弁に伴ない、便器に洗浄水を供給
するのを停止する。
本第四発明にあっては、検出装置の発する人体接近信号
に基づいて給水操作弁が開弁すると共に給水操作弁が開
弁するのに伴ない、流入路から導入水路に流入した操作
水は、導入水路の導入絞り部の通過抵抗により、操作具
に徐々に流入する。
そして、操作具は、所定時間の後に制御弁の開弁操作を
行なう。制御弁の開弁に伴ない、洗浄水は、放出路に放
出されて便器に供給される。逆に、検出装置が人体退出
信号を発したならば、排水弁が開弁すると共に給水操作
弁が閉弁するので、導入水路への操作水の流入が停止し
且つ操作具に供給された操作水が排出水路を介して放出
路へ排出されるため、操作具は、1IIJIIl弁の閉
弁操作を行なう。
制御弁は、閉弁に伴ない、便器に洗浄水を供給するのを
停止する。
[実施例の説明] (第1実施例) 第1図乃至第4図は、本第−発明の第1実施例を示すも
のである。小便器洗浄用バルブ11は、流入路12と放
出路13の間に設けた制御弁14と、lb制御弁14を
操作する操作具15と、導入水路17及び排出水路18
を備えた操作水路19と、導入水路17の適所に配設し
た給水操作弁20より構成されている。
制御弁14は、主弁21の内部に起動弁22を備えたフ
ラッシュ形式のものである。制御弁14は、起動弁22
の弁軸22aを上方へ押圧して、第3図に示す如く、起
動弁22を開弁状態としたとき、主弁21の上方に形成
された圧力水室23の内部と排出路13が連通状態とな
るため、流水路12の水圧を受けた主弁21が上昇して
開弁状態となり、流入路12と放出路、3を連通状態と
する。制御弁14は、主弁21が上昇した開弁状態にお
いて起動弁22の弁軸22aの押圧を解除すると、第4
図に示す如く、起動弁22が閉弁状態となるので、主弁
21に穿設された小孔24(例えば、0.45n+mφ
)を介して流入路12から圧力水室23に流入する復帰
水の水圧により、主弁21が降下して最模に閉弁状態(
第1図参照)となる。
操作具15は、シリンダ25の内部に摺動自在に挿入さ
れたピストン26と、ピストン26から突設してシリン
ダ25の外部に突出した操作棒27と、ピストン2Gを
自動復帰させる復帰バネ28とよりなる。操作具15は
、シリンダ25に形成された接続口16に操作水が供給
されると、ピストン26及び操作棒27が前進して、第
3図に示す如く、前記制御弁14における起動弁22の
弁軸22aを押圧する(第3図参照)。また、操作具1
5は、接続口16が排水状態となると、復帰バネ28に
貯えられた反発弾性力により、ピストン26及び操作棒
27が自助的に後退して、前記制御弁14における起動
弁22を閉弁状態とする(第4図参照)5 前記操作水路19は、第1図及び第2図に示す如く、操
作具15の接続016と流入路12を連通させる導入水
路17及び操作具15の接続016と放出路13を連通
させる排出水路18を備え、導入水路11の流入口部等
の適所に小孔(@えば、1.0IllIIlφ)からな
る導入絞り部29が形成されていると共に、排出路13
との接合箇所等の適所に小孔(例えば、0.7ff1m
φ)からなる排出絞り部30が形成されている。排出絞
り部30の通過抵抗は、導入絞り部29の通過抵抗より
も大きくしである。導入水路11は、その適所に、電磁
式の給水操作弁20が配設されている。
給水操作弁20は、通電時に開弁状態(第3図参照)と
なる常閉形式である。なお、前記導入水路17とシリン
ダ25の接合及び排出水路18とシリンダ25の接合は
、共通の接続016を介してなされているが、何らこれ
に限定するものではなく、図示は省略するが、これらの
接合を別個独立した接続口を介して行なうことも勿論可
能である。
第5図は、本第三発明に係る小便器の自動洗浄装置おい
て、前記小便器洗浄用バルブ11を用いた実施例を示す
ものである。検出装置31は、投光素子32及び受光素
子33を備えた反射型等の適宜形式からなる検出器34
と、検出器34の検知信号に基づいて作動する弁作動ス
イッチ35よりなる。弁作動スイッチ35は、小便器2
に人体1が接近したことを示す検出器34の人体接近信
号に基づい前記給水操作弁20を開弁状態とし、又は小
便器2から人体1が退出したことを示す検出器34の退
出信号に基づいて前記給水操作弁20を閉弁状態とする
ものである。
次に、第1図乃至第5図に示す第1実施例の動作を第6
図に示すタイミングチャートを用いながら説明する。小
便器2の前を人体1が単に通過した場合には、第5図に
示す検出器34は、短時間(例えば、1〜2秒間)だけ
人体接近信号を発する。弁作動スイッチ35は、人体接
近信号に基づいて作動して、第1図に示す給水操作弁2
0を短時間だけ開弁状態とする。給水操作弁20の開弁
に伴ない、流入路12(第2図参照)から導入水路17
に操作水が流入したならば、操作水は、その−部が排出
水路18を通過して放出路13に放出されると共に、残
部が操作具15のシリンダ25に徐々に流入する。
しかし、給水操作弁20の開弁時間が短時間であるため
、操作水は、操作具15のシリンダ25に少■しか供給
されない。そのため、操作具15は、ピストン26の前
進寸法が非常に少なく、制■弁14の起動弁22を起動
させることはできない。
小便器2を使用する場合には、第5図に示す検出器34
は、人体接近信号を発する。弁作動スイッチ35は、人
体接近信号に基づいて作動して、第3図に示す如く、給
水操作弁20を開弁状態とする。
給水操作弁20の開弁に伴ない、流入路12(第2図参
照)から導入水路17に操作水が流入したならば、導入
水路17の導入絞り部29(第2図参照)の通過抵抗よ
りも排出水路18の排出絞り部30の通過抵抗の方が大
きいため、操作水は、その−部が排出水路18を通過し
て放出路13に予備洗浄水として放出されると共に、残
部が操作具15のシリンダ25に徐々に流入する。そし
て、操作具15は、操作具15内への流入水量の増加に
伴ない、ピストン26及び操作棒27が所定ストローク
だけ前進して停止する。
制御弁14は、操作捧27の前進に伴ない起動弁22が
開弁すると、主弁21が瞬時に開弁状態となる。制御弁
14の主弁21の開弁に伴ない、洗浄水は流入路12か
ら放出路13に放流され、小便器2(第5図参照)を洗
浄する。この小便器2の洗浄は、前記検出器34が人体
接近信号を発してから時間T+  (第6図参照。例え
ば、T1−8秒)′だけ経過した後に開始され、小便器
2の前に使用者が立っている限り維持される。
使用者が小便器2から退出した場合には、第5図に示す
検出器34の発する人体退出信号に基づいて弁作動スイ
ッチ35が作動して、給水操作弁20は閉弁する。給水
操作弁20の閉弁により導入水路17への操作水の流入
が停止したならば、第4図に示す如く、操作具15のピ
ストン26は、復帰バネ28の反発弾性力により、シリ
ンダ25内の残留水を排出水路18へ排出させつつ後退
する。ピストン26の後退に伴ない、操作捧27が起動
弁22の弁軸22aから離反したならば、起動弁22は
閉弁する。11罪弁14は、起動弁22が閉弁状態とな
ると、主弁21に穿設された小孔24を介して流入路1
2から圧力水室23に流入した復帰水の水圧により、主
弁21が降下して最後に閉弁状I!1Ii(第1図参照
)となり、小便器2(第5図参照)への洗浄水の供給を
停止する。この小便器2の洗浄停止は、前記検出器34
が人体退出信号を発してから時間T2  (第6図参照
。例えば、T2−6秒)だけ経過した後に行なわれる。
(第2実施例) 第7図及び第8図は、本第−発明に係る小便器洗浄用バ
ルブの第2実施例を示すものである。本実旅例において
前記第1図乃至第4図に示す第1実施例と大きく異なる
所は、割引弁37を単一弁とすると共に、制御弁37と
ケーシング39の間に起動圧設定用の圧縮バネ38を配
設し゛た点である。ケーシング39の頭部には、圧縮バ
ネ38の初期加圧力を調節するための起動圧調節ネジ4
0が配されている。
操作具41は、シリンダ42の内部に店動自在に挿入さ
れたピストン43と、ピストン43から突設してシリン
ダ42の外部に突出した操作捧・14とよりなる。
I 作m 44は、その先端を前記制御弁37の弁軸3
7aに当接させるか、または弁軸37aに螺着(図示省
略)する等して制御弁37と一体的に構成されることも
ある。操作具41は、シリンダ42に形成された接続0
16に所定水圧の操作水が供給されると、ピストン43
及び操作棒44が圧縮バネ38に抗して前進を開始し、
前記制御弁37を開弁する。また、操作具41は、接続
口16が排水状態となると、圧縮バネ38に貯えられた
反発弾性力により、ピストン43及び操作棒44が自動
的に後退して、前記制御弁31を閉弁状態とする。
なお、導入水路17.排出水路18よりなる操作水路1
9及び給水操作弁20の夫々の構成は、前記第1図乃至
第4図に示す第1実施例と同一である。
(第3実施例) 第9図乃至第11図は、本第二発明に係る小便器洗浄用
バルブの実施例を示すものである。小便器洗浄用バルブ
51は、流入路52と放出路53の間に設けた制御弁5
4と、制御弁54を操作する操作具55と、導入水路5
7及び排出水路58を備えた操作水路59と、導入水路
57の適所に配設した給水操作弁60と、排出水路58
の適所に配設した排水操作弁61とより構成されている
制御弁54は、主弁62の内部に起動弁63を歯えたフ
ラッシュ形式のものである。制御弁54は、起動弁63
の弁軸63aを上方へ押圧して、第10図に示す如く、
起動弁63を開弁状態としたとき、主弁62の上方に形
成された圧力水室64の内部と放出路53が連通状態と
なるため、流入路52の水圧を受けた主弁62が上昇し
て開弁状態となり、流入路52と放出路53を連通状態
とする。制御弁54は、主弁62が上昇した開弁状態に
おいて起動弁63の弁軸63aの押圧を解除すると、第
11図に示す如く、起動弁63が閉弁状態となるので、
主弁62に穿設された小孔65(例えば、0.45a+
a+φ)を介して流入路52から圧力氷室64に流入す
る復帰水の水圧により、主弁62が降下して最後に閉弁
状t&(第9図参照)となる。
操作具55は、第9図に示す如く、二段式のシリンダ6
6と、シリンダ下段66bの内部に活動自在に挿入され
たピストン67と、ピストン67から突設してシリンダ
上段66aの内部に突出した中間軸68と、中間軸68
に螺着され、シリンダ66の外部に突出した操作棒69
と、シリンダ上段66bの内部に配設されたピストン自
動復帰用の復帰バネ70よりなる。
操作具55は、シリンダ下段66bに形成された接続0
56に操作水が供給されると、ピストン67、中間軸6
8及び操作棒69が前進して、第10図に示す如く、前
記制御弁54における起動弁63の弁軸63aを押圧す
る。また、操作具55は、接続口56が排水状態となる
と、復帰バネ70に貯えられた反発弾性力により、ピス
トン67、中間軸68及び操作捧69が自動的に後退し
て、第11図に示す如く、前記制御弁54における起動
弁63を閉弁状態とする。
前記操作水路59は、操作具55の接続口5らと流入路
52を連通させる導入水路51及び操作具55の接続0
56と放出路53を連通させる排出水路58を備え、導
入水路57の流入口部等の適所に小孔(例えば、1、O
n+mφ)からなる導入絞り部71が形成されていると
共に、排出路53との接合箇所等の適所に小孔(例えば
、1.0mmφ)からなる排出絞り部12が必要に応じ
て形成されてε蔦る。導入水路57は、その適所に、電
磁式の給水操作弁60が配設されている。
給水操作弁60は、通電時に開弁する常閉形式のもので
ある。排出水路58は、その適所に、電磁式の排水操作
弁61が配設されている。排水操作弁61は、通電時に
閉弁する常開形式のものである。なお、前記導入水路5
Iとシリンダ6Bの接合及び排出水路58とシリンダ6
6の接合は、共通の接続口56を介してなされているが
、何らこれに限定するものではなく、図示は省略するが
、これらの接合を別個独立した接続口を介して行なうこ
とも勿論可能である。
第12図は、本第四発明に係る小便器の自動洗浄装置に
おいて、前記小便器洗浄用バルブ51を用いた実施例を
示すものである。検出器@13は、投光素子74及び受
光素子75を備えた反射型又は投光型等の適宜形式から
なる検出器76と、検出器76の検知信号に基づいて作
動する弁作動スイッチ77よりなる。弁作動スイッチ7
7は、小便器2に人体1が接近したことを示す検出器7
6の人体接近信号に基づいて、前記給水操作弁60を開
弁状態とすると共に排水操作弁61の常閉状態を維持さ
せる。また弁作動スイッチ17は、小便器2から人体1
が退出したことを示す検出器76の退出信号に基づいて
、前記給水操作弁60の常閉弁状態を維持させると共に
排水操作弁61を開弁状態とする。
次に、第9図乃至第12図に示す第3実施例の動作を第
13図に示すタイミングチャートを用いながら説明する
。小便器2の前を人体1が単に通過した場合には、第1
2図に示す検出器76は、短時間(例えば、1〜2秒f
lit)だけ人体接近信号を発する。弁作動スイッチ7
7は、人体接近信号に基づいて作動して、第9図に示す
給水操作弁60を短時間だけ開弁状態とすると共に、排
水操作弁61の常閉状態を維持する。給水操作弁60の
開弁に伴ない、流入路52から導入水路57に流入した
操作水は、導入絞り部71の絞り効果により、操作具5
5のシリンダ下段66bに徐々に流入する。しかし、給
水操作弁60の開弁時間が短時間であるため、操作水は
、操作具55のシリンダ下段66bに少量しか供給され
ない。そのため、操作具55は、シリンダ下段66bに
てピストン67の前進寸法が非常に少ないため、操作棒
69で制御弁54の起動弁63を起動させることはでき
ない。
小便器2を使用する場合には、第12図に示す検出器1
6は、人体接近信号を発する。弁作動スイッチ77は、
人体接近信号に基づいて作動して、第10図に示す如く
、給水操作弁60を開弁状態とすると共に、排水操作弁
61の常閉状態を維持する。給水操作弁60の開弁に伴
ない、流入路52から導入水路17に流入した操作水は
、操作具55のシリンダ下段66bに徐々に流入する。
操作具55は、シリンダ下段66bに供給された操作水
の給水圧が所定圧に達したときに、復帰バネ70に抗し
てピストン67、中間軸68及び操作棒69が所定スト
O−りだけ前進して停止する。制御弁54は、操作棒6
9の前進に伴ない起動弁63が開弁すると、主弁62が
瞬時に開弁状態となる。制御弁54の主弁62の開弁に
伴ない、洗浄水は、流入路52から排出路53に放流さ
れ、小便器2(第12図参照)を洗浄する。この小便器
2の洗浄は、前記検出器76が人体接近信号を発してか
ら時間T3  (第13図参照。例えば、T3=8秒)
だけ経過した後に開始され、小便器2の前に使用者が立
っている限り維持される。
使用者が小便B2から退出した場合には、第12図に示
す検出器76の発する人体退出信号に基づいて弁作動ス
イッチ77が作動して、給水m作弁60は閉弁状態とな
ると共に、排水操作弁61は開弁状態となる。給水操作
弁60の閉弁により導入水路57への操作水の流入が停
止したならば、第11図に示す如く、操作具55のピス
トン67は、復帰バネ70の反発弾性力により、シリン
ダ下段66bの残留水を排出水路58へ排出させつつ後
退する。ピストン67の後退に伴ない、操作捧69が起
動弁63の弁軸63aから離反したならば、起動弁63
は閉弁する。制御弁54は、起動弁63が閉弁状態とな
ると、主弁62に穿設された小孔65を介して流入路5
2から圧力水室64に流入した復帰水の水圧により、主
弁62が降下して最後に閉弁状1!3(第9図参照)と
なり、小便器2(第12図参照)への洗浄水の供給を停
止する。
この小便器2の洗浄停止は、前記検出器76が人体退出
信号を発してから1間丁4 (第12図参照。例えば、
T4−6秒)だけ経過した後に行なわれる。
(第4実施例) 第14図は、本第三発明に係る小便器洗浄用バルブの第
2実施例を示すものである。本実施例において前記第9
図乃至第11図に示す第3実施例と大きく異なる所は、
制御弁37を単一弁とすると共に、制御弁37とケーシ
ング45の間に起動圧設定用の圧縮バネ38を配設した
点である。ケーシング45の頭部には、圧縮バネ38の
初期加圧力を調節するための起動圧!i11節ネジ40
が配されている。
操作具46は、シリンダ47の内部に摺動自在に挿入さ
れたピストン48と、ピストン48から突設してシリン
ダ47の外部に突出した操作捧49とよりなる。
操作捧49は、その先端を前記制御弁37の弁軸37a
に当接させるか、または弁軸37aに螺着く図示省略)
する等して制御弁37と一体的に構成されることもある
。操作具46は、シリンダ47に形成された接続口56
に所定水圧の操作水が供給されろと、ビストン48及び
操作棒49が圧縮バネ38に抗して前進を開始し、前記
制御弁31を開弁する。また、操作具46は、接続口5
6が排水状態となると、圧縮バネ38に貯えられた反発
弾性力により、ピストン48及び操作棒49が自動的に
後退して、前記制御弁37を閉弁状態とする。
なお、導入水路57及び排出水路58よりなる操作水路
59.給水操作弁60並びに排出操作弁61の夫々の構
成は、前記第9図乃至第11図に示す第3実施例と同一
である。
[発明の効果] 以上詳述の如く、本発明に係る小便器洗浄用バルブは、
簡単な構造の操作水路と水圧作動する操作具との組合せ
によりオンデイレイ機能を持たせたので、保守点検が極
めて簡単にできると共に、低置なバルブが提供できる優
れた効果を有する。
更に、本発明に係る小便器の自動洗浄装置は、複雑且つ
高価な電気回路よりなるオンデイレイ回路を用いること
なく、簡単な構造の操作水路と水圧作動する操作具との
組合せによりオンデイレイ機能を持たせたので、保守点
検が極めて簡単にできると共に、低置な装置が提供でき
る優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本第−発明に係る小便器洗浄用バル
ブの第1実施例を示すものであって、第1図は待機状態
を示す縦断正面図、第2図は第1図の一部破断右側面図
、第3図は洗浄開始状態を示す縦断正面図、第4図は洗
浄終了前の状態を示す縦断正面図、第5図及び第6図は
本第三発明に係る小便器の自動洗浄装置の実施例を示す
ものであって、第5図は全体を示すブロック図、第6図
は動作状態を示すタイミングチャート、第7図及び第8
図は本第−発明に係る小便器洗浄用バルブの第2実施例
を示すものであって、第7図は待機状態を示す縦断正面
図、第8図は第7図の一部破断右側面図、第9図乃至第
11図は本第二発明に係る小便器洗浄用バルブの実施例
を示すものであって、第9図は持薇状態を示す縦断正面
図、第10図は洗浄開始状態を示す縦断正面図、第11
図は洗浄終了前の状態を示す縦断正面図、第12図及び
第13図は本第四発明に係る小便器の自動洗浄装置の実
施例を示すものであって、第12図は全体を示すブロッ
ク図、第13図は動作状態を示すタイミングチャート、
第14図は本第三発明に係る小便器洗浄用バルブの第2
実施例における待機状態を示す縦断正面図、第15図は
従来の小便器の自動洗浄装置を示すブロック図である。 11(51)・・・小便器洗浄用バルブ12(52)・
・・流入路   13(53)・・・放出路14(37
,54)・・・制御弁 Is(41,55)・・・操作
具16(56)・・・接続口   17(57)・・・
導入水路+158)・・・排出水路  19(59)・
・・操作水路20(60)・・・給水操作弁 21(6
2)・・・主弁22(63)・・・起動弁   25(
6B)・・・シリンダ26(67)・・・ピストン  
30(72)・・・排出絞り部29(71)・・・導入
絞り部 31(72)・・・検出装置特許出願人  株
式会社イナックス 代 理 人  弁理士 内1)敏彦 第9図 第3図 第4図 小1更話彰っ4I腎      3ILtb退纒クタ許
綬第12図 小便りつイ史用つ場合      革9通溢つ塙谷第1
3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流入路と放出路の間に制御弁を設けた小便器洗浄用
    バルブにおいて、所定給水圧により作動して前記制御弁
    を操作する操作具と、該操作具と前記流入路を連通させ
    る導入水路及び該操作具と前記放出路を連通させる排出
    水路を備えると共に、導入水路の適所に形成した導入絞
    り部の通過抵抗よりも排出水路の適所に形成した排水絞
    り部の通過抵抗の方を大きくした操作水路と、前記導入
    水路の適所に配設した給水操作弁とよりなることを特徴
    とする小便器洗浄用バルブ。 2、前記制御弁は、主弁の内部に起動弁を備えたもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の小便器洗浄用バルブ。 3、前記操作具は、前記起動弁を起動操作する進退自在
    な操作捧と、シリンダ内に挿入され、該操作棒を駆動す
    るピストンとよりなる特許請求の範囲第2項記載の小便
    器洗浄用バルブ。 4、流入路と放出路の間に制御弁を設けた小便器洗浄用
    バルブにおいて、所定給水圧により作動して前記制御弁
    を操作する操作具と、該操作具と前記流入路を連通させ
    るものであつて、その適所に導入絞り部を形成した導入
    水路及び該操作具と前記放出路を連通させる排出水路を
    備えた操作水路と、前記導入水路の適所に配設した給水
    操作弁と、前記排出水路の適所に配設した排水操作弁と
    よりなることを特徴とする小便器洗浄用バルブ。 5、前記制御弁は、主弁の内部に起動弁を備えたもので
    ある特許請求の範囲第4項記載の小便器洗浄用バルブ。 6、前記操作具は、前記起動弁を起動操作する進退自在
    な操作棒と、シリンダ内に挿入され、該操作棒を駆動す
    るピストンとよりなる特許請求の範囲第5項記載の小便
    器洗浄用バルブ。 7、流入路と放出路の間に制御弁を設けた小便器洗浄用
    バルブと、小便器に人体が接近又は退出した検知信号を
    発する検出装置を備え、該検知信号に基づき便器洗浄バ
    ルブを作動させる小便器の自動洗浄装置において、所定
    給水圧により作動して前記制御弁を操作する操作具と、
    該操作具と前記流入路を連通させる導入水路及び該操作
    具と前記放出路を連通させる排出水路を備えると共に、
    導入水路の適所に形成した導入絞り部の通過抵抗よりも
    排出水路の適所に形成した排水絞り部の通過抵抗の方を
    大きくした操作水路と、前記導入水路の適所に配設され
    、前記検出装置の発する人体接近信号に基づいて開弁す
    ると共に人体選出信号に基づいて閉弁する給水操作弁と
    よりなることを特徴とする小便器の自動洗浄装置。 8、前記制御弁は、主弁の内部に起動弁を備えたもので
    ある特許請求の範囲第7項記載の小便器の自動洗浄装置
    。 9、前記操作具は、前記起動弁を起動操作する進退自在
    な操作棒と、シリンダ内に挿入され、該操作棒を駆動す
    るたピストンとよりなる特許請求の範囲第8項記載の小
    便器の自動洗浄装置。 10、流入路と放出路の間に制御弁を設けた小便器洗浄
    用バルブと、小便器に人体が接近又は退出した検知信号
    を発する検出装置を備え、該検知信号に基づき便器洗浄
    バルブを作動させる小便器の自動洗浄装置において、所
    定給水圧により作動して前記制御弁を操作する操作具と
    、該操作具と前記流入路を連通させるものであつて、そ
    の適所に導入絞り部を形成した導入水路及び該操作具と
    前記放出路を連通させる排出水路を備えた給水路と、前
    記導入水路の適所に配設され、前記検出装置の発する人
    体接近信号に基づいて作動する給水操作弁と、前記排出
    水路の適所に配設され、前記検出装置の発する人体退出
    信号に基づいて作動する排水操作弁とよりなることを特
    徴とする小便器の自動洗浄装置。 11、前記制御弁は、主弁の内部に起動弁を備えたもの
    である特許請求の範囲第10項記載の小便器の自動洗浄
    装置。 12、前記操作具は、前記起動弁を起動操作する進退自
    在な操作棒と、シリンダ内に摺動自在に挿入され、該操
    作棒を駆動するピストンとよりなる特許請求の範囲第1
    1項記載の小便器の自動洗浄装置。
JP12878086A 1986-06-02 1986-06-02 小便器洗浄用バルブ及び小便器の自動洗浄装置 Granted JPS63541A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4812591A (en) * 1987-08-25 1989-03-14 Bayer Aktiengesellschaft Process for the preparation of bisphenol-bisacrylates
US4851313A (en) * 1986-06-10 1989-07-25 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Photosensitive member comprising charge generating layer and charge transporting layer and process for preparing same
US5271258A (en) * 1991-06-12 1993-12-21 Slm Canada Inc. Method and apparatus of forming one-piece core cap stamping with keyway
US5455971A (en) * 1990-11-29 1995-10-10 Inax Corporation Water-closet bowl automatic flushing system
JP2011511189A (ja) * 2008-01-31 2011-04-07 エイエフ カンパニー,リミテッド 水圧および人体荷重を用いた便器の無電源自動水洗装置付き便座およびその制御方法

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