JPS6353753B2 - - Google Patents
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- JPS6353753B2 JPS6353753B2 JP57198420A JP19842082A JPS6353753B2 JP S6353753 B2 JPS6353753 B2 JP S6353753B2 JP 57198420 A JP57198420 A JP 57198420A JP 19842082 A JP19842082 A JP 19842082A JP S6353753 B2 JPS6353753 B2 JP S6353753B2
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- JP
- Japan
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- screen
- signal
- digital signal
- circuit
- video
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Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 19
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/57—Control of contrast or brightness
- H04N5/59—Control of contrast or brightness in dependence upon beam current of cathode ray tube
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明はテレビ受像機の自動輝度制限(ABL)
回路に関し、特にテレビ受像機にパーソナルコン
ピユータを接続し、パーソナルコンピユータから
のデータをテレビ受像機の放送画面上に重畳して
同時に表示する際に好適なABL回路を提供する
ものである。
回路に関し、特にテレビ受像機にパーソナルコン
ピユータを接続し、パーソナルコンピユータから
のデータをテレビ受像機の放送画面上に重畳して
同時に表示する際に好適なABL回路を提供する
ものである。
<従来技術>
一般のカラーテレビ受像機においては、ブラウ
ン管のビーム電流の流れすぎによる水平出力トラ
ンジスタや水平出力トランスの破壊、劣化に対す
る保護を目的としABL回路を用いてビーム電流
の上限をある一定の値に抑えていることは周知で
ある。
ン管のビーム電流の流れすぎによる水平出力トラ
ンジスタや水平出力トランスの破壊、劣化に対す
る保護を目的としABL回路を用いてビーム電流
の上限をある一定の値に抑えていることは周知で
ある。
ところでテレビ受像機において通常のテレビ放
送画面とパーソナルコンピユータ等からのデイジ
タル信号によるデータ画面とを同時に映出表示す
る場合、帰線消去期間を除いて前者の画面を構成
する映像信号は時間的に連続して変化するのに対
し、後者の画面を構成する信号は不連続な“1”
または“0”のデイジタル信号であるため、これ
ら両信号を合わせて構成される合成画面では後者
のデイジタル信号が存在する期間前者の映像信号
を消去するか或いはそのコントラストを下げて見
易くするのが望ましく、この場合、合成画面上で
はテレビ放送画面はデイジタル信号によるデータ
等の背景画面として構成される。
送画面とパーソナルコンピユータ等からのデイジ
タル信号によるデータ画面とを同時に映出表示す
る場合、帰線消去期間を除いて前者の画面を構成
する映像信号は時間的に連続して変化するのに対
し、後者の画面を構成する信号は不連続な“1”
または“0”のデイジタル信号であるため、これ
ら両信号を合わせて構成される合成画面では後者
のデイジタル信号が存在する期間前者の映像信号
を消去するか或いはそのコントラストを下げて見
易くするのが望ましく、この場合、合成画面上で
はテレビ放送画面はデイジタル信号によるデータ
等の背景画面として構成される。
さて上記のような合成画面を受像しているテレ
ビ受像機において、ブラウン管のビーム電流IKは
放送画面成分ILとデジタル信号による画面成分ID
との和である。即ち IK=IL+ID で与えられる。
ビ受像機において、ブラウン管のビーム電流IKは
放送画面成分ILとデジタル信号による画面成分ID
との和である。即ち IK=IL+ID で与えられる。
<問題点>
ここでいま従来一般のABL回路のように、放
送画面及びデイジタル信号画面の双方の輝度を制
御する回路にビーム電流IKの検出値を帰還した場
合、 IL=f(IK) ID=g(IK) で与えられ、各成分IL、IDは総ビーム電流IKの関
数として変化する。即ちこの場合デイジタル信号
画面のコントラト即ち明るさ(デイジタル信号の
内容は“1”または“0”の2値であるためコン
トラストと明るさの意味合いは同一となる)が背
景となつている放送画面の明るさにより変化する
ため、特に放送画面の明るさが大きく変化すると
き或いはまた時間的に早く変化するとき、画面が
見辛く特にデイジタル信号画面の文字が読み難く
なる。
送画面及びデイジタル信号画面の双方の輝度を制
御する回路にビーム電流IKの検出値を帰還した場
合、 IL=f(IK) ID=g(IK) で与えられ、各成分IL、IDは総ビーム電流IKの関
数として変化する。即ちこの場合デイジタル信号
画面のコントラト即ち明るさ(デイジタル信号の
内容は“1”または“0”の2値であるためコン
トラストと明るさの意味合いは同一となる)が背
景となつている放送画面の明るさにより変化する
ため、特に放送画面の明るさが大きく変化すると
き或いはまた時間的に早く変化するとき、画面が
見辛く特にデイジタル信号画面の文字が読み難く
なる。
<問題点解決手段>
本発明はこのような点に鑑みなされたものであ
り、放送画面の輝度を制御する回路にのみビーム
電流の検出値を帰還してABL動作を行ない、一
方デイジタル信号画面に対しては背景である放送
画面の明るさが変化してもABL動作が行なわれ
ないようにするとともにデイジタル信号画面の明
るさを独自に抑制して疑似的にABL動作を行な
わせるようにしたものである。
り、放送画面の輝度を制御する回路にのみビーム
電流の検出値を帰還してABL動作を行ない、一
方デイジタル信号画面に対しては背景である放送
画面の明るさが変化してもABL動作が行なわれ
ないようにするとともにデイジタル信号画面の明
るさを独自に抑制して疑似的にABL動作を行な
わせるようにしたものである。
<実施例>
以下図面に示す実施例に従つて本発明を説明す
る。第1図は本発明の1実施例を示すものであ
り、ここで入力端子1には一般放送を受信した映
像信号が供給され、また入力端子2にはパーソナ
ルコンピユータ等からのデイジタル信号が供給さ
れる。入力端子1に供給された映像信号は映像増
幅回路3に供給され、ここで増幅されたのち信号
混合回路4に加えられる。この映像増幅回路3で
は輝度制御回路7によりその増幅利得が制御さ
れ、映像信号の大きさが制御される。一方入力端
子2に供給されたデイジタル信号はパルス増幅回
路9及び振幅制限増幅回路10にて増幅且つ振幅
制限されたのち、信号混合回路4に加えられる。
この場合両増幅回路9、10では、輝度制御回路
11によりそれらの増幅利得が制御され、さらに
また振幅制限回路10ではデイジタル信号の振幅
が所定値以上に増大しないよう、振幅制限動作が
行なわれる。
る。第1図は本発明の1実施例を示すものであ
り、ここで入力端子1には一般放送を受信した映
像信号が供給され、また入力端子2にはパーソナ
ルコンピユータ等からのデイジタル信号が供給さ
れる。入力端子1に供給された映像信号は映像増
幅回路3に供給され、ここで増幅されたのち信号
混合回路4に加えられる。この映像増幅回路3で
は輝度制御回路7によりその増幅利得が制御さ
れ、映像信号の大きさが制御される。一方入力端
子2に供給されたデイジタル信号はパルス増幅回
路9及び振幅制限増幅回路10にて増幅且つ振幅
制限されたのち、信号混合回路4に加えられる。
この場合両増幅回路9、10では、輝度制御回路
11によりそれらの増幅利得が制御され、さらに
また振幅制限回路10ではデイジタル信号の振幅
が所定値以上に増大しないよう、振幅制限動作が
行なわれる。
次に信号混合回路4では映像信号とデイジタル
信号とが混合されるが、この場合通常デイジタル
信号の“1”なる値は映像信号のピーク値よりも
大きく、従つてこのデイジタル信号の出力“1”
が存在する間のみ映像信号に代つてこのデイジタ
ルが置き換えられ出力される。こうして混合回路
4より得られる混合信号は出力増幅回路5に供給
され、ここで増幅されたのちブラウン管6に加え
られる。この結果ブラウン管6にはテレビ放送の
受像画面を背景としてその上にパーソナルコンピ
ユータ等からのデータである文字や図形等が重畳
して映出表示される。
信号とが混合されるが、この場合通常デイジタル
信号の“1”なる値は映像信号のピーク値よりも
大きく、従つてこのデイジタル信号の出力“1”
が存在する間のみ映像信号に代つてこのデイジタ
ルが置き換えられ出力される。こうして混合回路
4より得られる混合信号は出力増幅回路5に供給
され、ここで増幅されたのちブラウン管6に加え
られる。この結果ブラウン管6にはテレビ放送の
受像画面を背景としてその上にパーソナルコンピ
ユータ等からのデータである文字や図形等が重畳
して映出表示される。
ここでいま輝度調整時等の何らの原因でブラウ
ン管6に供給される映像信号或いはデイジタル信
号が増大され、ブラウン管6の平均ビーム電流が
所定値以上に増加すると、これがABL検出回路
8で検出され、この検出出力に基いて輝度制御回
路が制御され、このとき映像増幅回路3の利得が
低下されてブラウン管画面上の輝度、特に背景画
面の輝度が抑制される。なおこの場合でもデイジ
タル信号により画面に表示している文字、図形等
の輝度は常に変らず一定で、ここでは輝度制御回
路11の調整によつてのみ変化される。但しこの
輝度制御回路11の調整によりこの輝度を無制限
に増大させようとしてもここでは振幅制限回路1
0の制限動作によりこの輝度が所定値以上に増加
される虞れはない。
ン管6に供給される映像信号或いはデイジタル信
号が増大され、ブラウン管6の平均ビーム電流が
所定値以上に増加すると、これがABL検出回路
8で検出され、この検出出力に基いて輝度制御回
路が制御され、このとき映像増幅回路3の利得が
低下されてブラウン管画面上の輝度、特に背景画
面の輝度が抑制される。なおこの場合でもデイジ
タル信号により画面に表示している文字、図形等
の輝度は常に変らず一定で、ここでは輝度制御回
路11の調整によつてのみ変化される。但しこの
輝度制御回路11の調整によりこの輝度を無制限
に増大させようとしてもここでは振幅制限回路1
0の制限動作によりこの輝度が所定値以上に増加
される虞れはない。
第2図には上記実施例を構成するパルス増幅回
路9、振幅制限回路10、及び輝度制御回路11
のさらに具体的な回路例を示す。ここではパルス
増幅回路9はトランジスタQ1、抵抗R1、R2、コ
ンデンサC1、及びダイオードD1から構成され、
また振幅制限回路10はトランジスタQ2、ダイ
オードD2、抵抗R3、及びコンデンサC2から構成
され、ここで入力端子2に供給されたデイジタル
信号はパルス増幅回路9においてパルス増幅され
たのちトランジスタQ1のコレクタより導出され、
これが振幅制限増幅回路10のトランジスタQ2
のベースに印加される。いまここでトランジスタ
Q2のベースに印加されるデイジタル信号の振幅
が大きく且つそのパルス幅が長いと、トランジス
タQ2のコレクタ電流の増加に伴う低抗R4の電圧
降下によりコレクタ電圧が低下され、その結果ト
ランジスタQ2のエミツタより導出されるデイジ
タル信号信号の振幅が抑制される。
路9、振幅制限回路10、及び輝度制御回路11
のさらに具体的な回路例を示す。ここではパルス
増幅回路9はトランジスタQ1、抵抗R1、R2、コ
ンデンサC1、及びダイオードD1から構成され、
また振幅制限回路10はトランジスタQ2、ダイ
オードD2、抵抗R3、及びコンデンサC2から構成
され、ここで入力端子2に供給されたデイジタル
信号はパルス増幅回路9においてパルス増幅され
たのちトランジスタQ1のコレクタより導出され、
これが振幅制限増幅回路10のトランジスタQ2
のベースに印加される。いまここでトランジスタ
Q2のベースに印加されるデイジタル信号の振幅
が大きく且つそのパルス幅が長いと、トランジス
タQ2のコレクタ電流の増加に伴う低抗R4の電圧
降下によりコレクタ電圧が低下され、その結果ト
ランジスタQ2のエミツタより導出されるデイジ
タル信号信号の振幅が抑制される。
ここではまた輝度制御回路11は抵抗R5、コ
ンデンサC3及び輝度調整用可変抵抗VR1から構
成され、可変抵抗VR1を可変制御することにより
パルス増幅回路9及び振幅制限増幅回路10に供
給される駆動電源電圧が変化され、これにより各
増幅回路9,10の増幅利得が変えられ、振幅制
限回路10から導出されるデイジタル信号の振幅
が制御され、結果的にブラウン管画面上の文字、
図形等の輝度が変えられる。
ンデンサC3及び輝度調整用可変抵抗VR1から構
成され、可変抵抗VR1を可変制御することにより
パルス増幅回路9及び振幅制限増幅回路10に供
給される駆動電源電圧が変化され、これにより各
増幅回路9,10の増幅利得が変えられ、振幅制
限回路10から導出されるデイジタル信号の振幅
が制御され、結果的にブラウン管画面上の文字、
図形等の輝度が変えられる。
<効果>
以上のように本発明のABL回路によれば、放
送画面上にパーソナルコンピユータからの他のデ
イジタル信号画面を重畳してブラウン管上に同時
に表示するテレビ受像機において、ブラウン管の
ビーム電流を検出し所定値以上のビーム電流を検
出したとき、放送画面用の映像増幅回路にのみ帰
還をかけ、デイジタル信号画面用の増幅回路には
帰還をかけず、このデイジタル信号画面用の増幅
回路ではデイジタル信号の振幅に応じて独自に制
限動作を施こすようにしているため、デイジタル
信号画面に対しては、背景となる放送画面の明る
さが変化してもその影響を受けず、デイジタル信
号画面の明るさは常に一定に保たれる。
送画面上にパーソナルコンピユータからの他のデ
イジタル信号画面を重畳してブラウン管上に同時
に表示するテレビ受像機において、ブラウン管の
ビーム電流を検出し所定値以上のビーム電流を検
出したとき、放送画面用の映像増幅回路にのみ帰
還をかけ、デイジタル信号画面用の増幅回路には
帰還をかけず、このデイジタル信号画面用の増幅
回路ではデイジタル信号の振幅に応じて独自に制
限動作を施こすようにしているため、デイジタル
信号画面に対しては、背景となる放送画面の明る
さが変化してもその影響を受けず、デイジタル信
号画面の明るさは常に一定に保たれる。
第1図は本発明の1実施例のブロツク線図、第
2図は同実施例における要部の具体的回路図を示
す。 3…映像増幅回路、4…信号混合回路、6…ブ
ラウン管、7…輝度制御回路、8…ABL検出回
路、9…パルス増幅回路、10…振幅制限回路。
2図は同実施例における要部の具体的回路図を示
す。 3…映像増幅回路、4…信号混合回路、6…ブ
ラウン管、7…輝度制御回路、8…ABL検出回
路、9…パルス増幅回路、10…振幅制限回路。
Claims (1)
- 1 放送画面上に他のデイジタル信号画面を重畳
してブラウン管上で同時に表示するテレビ受像機
において、放送画面用の映像信号を増幅する映像
増幅手段と、デイジタル信号を増幅するパルス増
幅手段と、デイジタル信号の振幅を制限する振幅
制限手段と、前記映像増幅手段にて増幅された映
像信号と前記振幅制限手段にて振幅制限されたデ
イジタル信号とを混合する信号混合手段と、この
信号混合手段より得られる混合信号をブラウン管
に供給する手段と、ブラウン管のビーム電流を検
知し所定値以上のビーム電流を検出したとき
ABL出力を導出するABL検出手段と、このABL
出力に基いて前記映像増幅回路の増幅利得を制御
する制御手段とを具備してなる自動輝度制限回
路。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57198420A JPS5986974A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 自動輝度制限回路 |
CA000417955A CA1191593A (en) | 1982-11-11 | 1982-12-16 | Auto brightness limiter circuit for television |
US06/450,475 US4520397A (en) | 1982-11-11 | 1982-12-16 | Auto brightness limiter circuit for television |
PH28289A PH20723A (en) | 1982-11-11 | 1982-12-16 | Auto brightness limiter circuit for television |
DE8282306877T DE3272394D1 (en) | 1982-11-11 | 1982-12-22 | Video display apparatus having an automatic brightness limiter |
EP82306877A EP0108851B1 (en) | 1982-11-11 | 1982-12-22 | Video display apparatus having an automatic brightness limiter |
BR8207591A BR8207591A (pt) | 1982-11-11 | 1982-12-23 | Circuito limitador automatico da brilhancia em receptores de televisao |
KR8205801A KR850001692B1 (ko) | 1982-11-11 | 1982-12-24 | 자동휘도 제한회로 |
ES521973A ES521973A0 (es) | 1982-11-11 | 1983-04-29 | Perfeccionamientos en un circuito limitador automatico del brillo para television. |
SG922/87A SG92287G (en) | 1982-11-11 | 1987-10-19 | Video display apparatus having an automatic brightness limiter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57198420A JPS5986974A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 自動輝度制限回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5986974A JPS5986974A (ja) | 1984-05-19 |
JPS6353753B2 true JPS6353753B2 (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=16390809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57198420A Granted JPS5986974A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 自動輝度制限回路 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4520397A (ja) |
EP (1) | EP0108851B1 (ja) |
JP (1) | JPS5986974A (ja) |
KR (1) | KR850001692B1 (ja) |
BR (1) | BR8207591A (ja) |
CA (1) | CA1191593A (ja) |
DE (1) | DE3272394D1 (ja) |
ES (1) | ES521973A0 (ja) |
PH (1) | PH20723A (ja) |
SG (1) | SG92287G (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6199477A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-17 | Sony Corp | 放電保護回路 |
US4654717A (en) * | 1985-05-20 | 1987-03-31 | Rca Corporation | Cathode-ray tube arc-over protection for digital data in television display apparatus |
BG47787A1 (en) * | 1988-03-14 | 1990-09-14 | Sofija Televizija | Device for input of symbols in programme television signal |
US4947253A (en) * | 1989-04-18 | 1990-08-07 | Rca Licensing Corporation | Brightness modulator for closed loop compensation of black level |
US4982287A (en) * | 1989-11-01 | 1991-01-01 | Rca Licensing Corporation | Control of brightness level adapted to control of contrast |
GB9006776D0 (en) * | 1990-03-27 | 1990-05-23 | Ferguson Ltd | Television receiver with additional display of characters |
US5204748A (en) * | 1991-12-11 | 1993-04-20 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Beam current limiting arrangement for a television system with picture-in-picture provisions |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3898377A (en) * | 1973-11-23 | 1975-08-05 | Xerox Corp | Video mixer |
GB1554663A (en) * | 1975-06-06 | 1979-10-24 | Mitsubishi Electric Corp | Apparatus for reproducing multiplex video data |
DD122168A1 (ja) * | 1975-09-05 | 1976-09-12 | ||
US4253110A (en) * | 1979-12-14 | 1981-02-24 | Rca Corporation | Automatic kinescope beam current limiter with sequential control modes |
US4298886A (en) * | 1979-12-12 | 1981-11-03 | Motorola Inc. | Automatic peak beam current leveler system |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP57198420A patent/JPS5986974A/ja active Granted
- 1982-12-16 PH PH28289A patent/PH20723A/en unknown
- 1982-12-16 CA CA000417955A patent/CA1191593A/en not_active Expired
- 1982-12-16 US US06/450,475 patent/US4520397A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-12-22 DE DE8282306877T patent/DE3272394D1/de not_active Expired
- 1982-12-22 EP EP82306877A patent/EP0108851B1/en not_active Expired
- 1982-12-23 BR BR8207591A patent/BR8207591A/pt not_active IP Right Cessation
- 1982-12-24 KR KR8205801A patent/KR850001692B1/ko active
-
1983
- 1983-04-29 ES ES521973A patent/ES521973A0/es active Granted
-
1987
- 1987-10-19 SG SG922/87A patent/SG92287G/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0108851A1 (en) | 1984-05-23 |
ES8404129A1 (es) | 1984-04-01 |
KR850001692B1 (ko) | 1985-11-22 |
DE3272394D1 (en) | 1986-09-04 |
KR840003183A (ko) | 1984-08-13 |
JPS5986974A (ja) | 1984-05-19 |
EP0108851B1 (en) | 1986-07-30 |
BR8207591A (pt) | 1984-08-07 |
CA1191593A (en) | 1985-08-06 |
PH20723A (en) | 1987-03-30 |
US4520397A (en) | 1985-05-28 |
ES521973A0 (es) | 1984-04-01 |
SG92287G (en) | 1988-05-06 |
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