JPS6353532A - スクリ−ン取付け装置 - Google Patents

スクリ−ン取付け装置

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JPS6353532A
JPS6353532A JP19766986A JP19766986A JPS6353532A JP S6353532 A JPS6353532 A JP S6353532A JP 19766986 A JP19766986 A JP 19766986A JP 19766986 A JP19766986 A JP 19766986A JP S6353532 A JPS6353532 A JP S6353532A
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JP
Japan
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screen
screen frame
frame
cabinet
engaging
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JP19766986A
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Kiyoshi Numata
清 沼田
Yoshihiko Uno
宇野 善彦
Masataka Onishi
大西 正孝
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、スクリーン等の背面側から投写するようにし
たりアブロジェクタ装置において、スクリーンをキ+と
ぶントに取付けるためのスクリーン取付は装置に関する
ものである。
〈発明の概要〉 本発明は、スクリーン等の背面から投写するようにした
りアブロジェクタ装置におけるスクリーン取付は装置を
、スクリーンの側縁を保持するスクリーン保持部と、キ
ャビネットに上記スクリーンを係止させるための一対の
並行な係止片とが一体に形成されたスクリーン枠と、上
記スクリーン枠の係止片を係止する係合部が設けられた
キャビネットとにより部品点数及び作業工程を削減し作
業効率を向上させるとともに、上記スクリーン枠を各種
のスクリーンサイズに対応できる汎用性のあるものとな
すことにより製作コストの安価なスクリーン取付は装置
を提供することを目的とするものである。
〈従来の技術〉 従来、リアプロジェクタ装置の前面に張られるスクリー
ン50の取付は手段は、第6図に示すように、スクリー
ン50の周辺部をスクリーン固定用ブラケット51を用
いてキャビネット52にネジ軸53によりネジ止め固定
する。そして、上記キャビネット52のスクリーン固定
部周辺に妙会m化粧枠54を取付けるための取付は孔5
5を設け、この取付は孔55に化粧枠54の支持部56
を挿入固定し、この化粧枠54にて上記ブラケット51
を覆い、上記ネジ軸53等がフロント面に露出しないよ
うに取付けられている。
このようなスクリーン取付は手段を用いたりアブロジェ
クタ装置としては、例えば、本願出願人が以前に出願し
た実願昭56−17275号(実開昭58−73677
号)に記載される如きものがある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、上述のようなスクリーンの取付は手段において
は、スクリーン50を固定するためのスクリーン固定用
ブラケット51と別体の化粧枠54が必要となる。その
ため、スクリーン固定用ブラケット51やこのブラケッ
ト51を固定するためのネジ軸53等が必要となり、部
品点数が多く、作業工数も多くなり作業効率が悪い。
さらに、キャビネット52に上記ブラケット51を固定
し、且つ化粧枠54を固定するためのスペースを要する
ため、キャビネット52の小型化を図ることができず、
スクリーン50のサイズに対して大きめのキャビネット
52を用いる必要がある。
また、化粧枠54は一定サイズのスクリーンのみにしか
通用できないため、異なるスクリーンサイズにはそれぞ
れ別個の化粧枠54を必要とする。
すなわち、種々のスクリーンサイズに合わせて大きさの
異なる種々の化粧枠を成形しなければならない。そのた
め、上記化粧枠の成型のために要する金型も数種類のも
のが必要となる。
従って、上述のような従来のスクリーン取付は手段は、
多くの部品や金型を必要とし多大な費用を必要としてい
た。
そこで、本発明は、上記化粧枠とスクリーン固定用ブラ
ケットを一体化させたスクリーン枠を用いることにより
部品点数及び作業工程を削減し作業効率を向上させると
ともに、上記スクリーン枠を各種のスクリーンサイズに
対応できる汎用性のあるものとなすことにより製作コス
トの安価なスクリーン取付は装置を提供することを目的
とするものである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は、上記目的を達成するため、スクリーン等の背
面から投写するようにしたリアプロジェクタ装置におい
て、スクリーンの側縁を保持するスクリーン保持部と、
キャビネットに上記スクリーンを係止させるための一対
の並行な係止片とが一体に形成されたスクリーン枠と、
上記スクリーン枠の係止片を係止する係合部が設けられ
たキャビネットとからなることを特徴とするものである
く作用〉 本発明によれば、スクリーン枠のスクリーン保持部に上
記スクリーンの側縁を保持し、このスクリーン枠の係止
片をキャビネットに設けられたスクリーン枠係合部に係
合することにより簡単にスクリーンをキャビネットに固
定することができる。
〈実施例〉 以下、本考案の好適な実施例を図面を参照しながら説明
する。
本発明は、第1図に示すようなりアブロジェクタ装置の
スクリーン取付は装置であって、スクリーン1の周縁に
沿って取付けられるスクリーン枠2と、このスクリーン
枠2をキャビネット3本体に取付けるために上記キャビ
ネット3に形成されるスクリーン枠取付は部4を主たる
構成要素として構成される。
先ず、本発明が通用されるリアプロジェクタ装置は、上
記リアプロジェクタ装置の投写装置部から投映される再
生画像が拡大レンズ等を通して画面を透過形スクリーン
上に投写するものである。
そして、上記スクリーン1は、アクリル樹脂等の合成樹
脂等の材料で形成され、その表面には映像を写し出すた
めの拡散面が設けられている。また、時として、映像の
透過光に異方向指向性を持たせるため、当該へクリーン
の裏面側にレンチキュラーレンズを形成してレンチキュ
ラースクリーンを構成することもある。
次に、上記スクリーン1をキャビネット3に取付けるた
めのスクリーン枠2は、合成樹脂で形成されるものであ
って、第3図及び第5図A、Bで示すように、断面略し
宇土の枠部材5として形成され、その−辺側がフロント
面6を構成している。
このフロント面6には、その見栄えをよくするため化粧
用シートが貼り付けられている。そして、上記枠部材5
の屈曲側において、上記枠部材5の他辺側から上記フロ
ント面6と略並行に支持片7が植立され、上記フロント
面6を形成する枠部材5の一辺側とこの支持片7により
スクリーン保持部8を形成している。また、上記支持片
7からは上記枠部材5の他辺側と略並行に一対の係合片
9゜10が植立されている。この係合片9,10は、後
述するキャビネット3のスクリーン枠取付は部4にスク
リーン1が取付けられた上記スクリーン枠2を係合させ
てキャビネット3本体に上記スクリーン枠2を取付ける
ためのものである。そして、この保合片9.10にはそ
の先端外側面に係止爪11.12が設けられ、このスク
リーン枠2を上記キャビネット3のスクリーン枠取付は
部4に係止できるようになっている。さらに、上記支持
片7には、上記スクリーン保持部8側であって上記係合
片9.10と並行に位置決め片13が設けられている。
上述のような形状を有するスクリーン枠2は、押出成型
により成型することができる。そして、第4図に示すよ
うに、スクリーン1の大きさに従って、スクリーン1の
コーナ部に対応する位置に略■字状の切欠き部14を設
けて、この切欠き部14において折り曲げることにより
スクリーン1の周縁に亘ってこのスクリーン枠2を取付
けることができるようになっている。
従って、本発明におけるスクリーン枠2の成形には、上
記スクリーン枠2を成形するための押出成型用の金型が
一種類あればよく、直線状に押し出し成型された上記ス
クリーン枠2に上記切欠き部14をスクリーン1の大き
さに合わせて適宜設けることによりあらゆるサイズのス
クリーンにこのスクリーン枠2を通用することができる
。よって、スクリーンサイズ毎にスクリーン枠2やスク
リーン枠2を成型するための金型を要することがな(製
作コストの削減を図ることができる。
次に、上記スクリーン枠2が取付けられるキャビネット
3には、そのフロント部15に取付けられるスクリーン
1の位置に対応して開口部16が穿設され、この開口部
16の周縁に沿って上記スクリーン枠2を係合保持する
ためのスクリーン枠取付は部4が設けられている。
このスクリーン枠取付は部4には、上記スクリーン枠2
の係合部9.10を係止するための係止部17.18を
有する係合部19が設けられている。上記係止部17.
18は第3図及び第5図A。
Bに示すように上記保合部19の中途部に適宜数箇所設
けられており、この係止部17,18に対応する位置で
上記係合部19が切欠かれている。
そして、上記係止部17.18が上記スクリーン枠2の
係止爪1112と係合して上記スクリーン枠2をこのス
クリーン枠取付は部4に固定することができるようにな
っている。また、上記スクリーン枠2の位置決め片13
は上記スクリーン取付は部4の内周側に設けられた位置
規制片20と摺接し上記スクリーン枠2の取付は高さ位
置を規制している。
このように上記スクリーン枠2は、上記スクリーン取付
は枠4の係合部19に上記スクリーン枠2の係合片9,
10を係合するだけで固定的に取付けることができるの
で、上記スクリーン1を取付けたスクリーン枠2を上記
キャビネット1のスクリーン取付は部4の係合部19に
押圧操作するだけで簡単にスクリーン1を取付けること
ができる。
また、スクリーン1の交換に際しても、上記係合部19
の内、上記係止部17,1Bに対応する位置が切欠かれ
ているため、上記キャビネット3゜の裏側から第5図B
の矢印で示すようにスクリーン枠2の係合片9,10を
内側に押圧操作することができ、係止爪11.12を上
記係止部17゜18から取り外すことによって簡単にス
クリーン枠2の取替を行うことができるようになってい
る。
従って、上述のようにスクリーン1を取付けたスクリー
ン枠2を取付けるためのスクリーン取付は部4を上記キ
ャビネット3の開口部15周縁に設けるだけで簡単にス
クリーン枠2を取付けることができる。よって、従来の
如くキャビネットの開口部周縁にブラケットや化粧枠を
取付けるための大きなスペースを必要とすることがない
。そのため、スクリーンに対してキャビネット全体の大
きさを小さくすることができる。
〈発明の効果〉 従って、本発明によれば、スクリーン枠のスクリーン保
持部に上記スクリーンの側縁を保持し、このスクリーン
枠の係止片をキャビネットに設けられたスクリーン枠取
付は部に係合することにより簡単にスクリーンをキャビ
ネットに固定することができるので、スクリーン固定用
ブラケットや、このブラケットを固定するためのネジ軸
及び化粧板等を必要とせず部品点数が削減され、作業工
程を削減することができる。よって、作業効率を向上さ
せることができる。また、複数のスクリーンサイズに対
応できる汎用性のあるスクリーン枠となすことにより各
種の金型が不要となり作成コストの安価なスクリーン取
付は装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が通用されるリアプロジェクタ装置であ
り、第2図は本発明に係るスクリーン取付は装置をリア
プロジェクタ装置に取付けようとする状態を示す斜視図
であり、第3図は本発明にかかるスクリーン取付は装置
の概略を説明する一部拡大分解斜視図である。 第4図は本発明に係るスクリーン枠の折り曲げ部を示す
スクリーン枠の背面図であり、第5図A及び第5図Bは
それぞれキャビネットにスクリーン枠を取付けた状態を
示す要部断面図である。 第6図は従来のスクリーン取付は装置が用いられたりア
ブロジェクタ装置を示す分解斜視図である。 1・・・スクリーン 2・・・スクリーン枠 3・・・キャビネット 4・・・スクリーン取付は部 8・・・スクリーン保持部 9.10・・・係合片 17.18・・・係止部 19・・・係合部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 スクリーン等の背面から投写するようにしたリアプロジ
    ェクタ装置において、 スクリーンの側縁を保持するスクリーン保持部と、キャ
    ビネットに上記スクリーンを係止させるための一対の並
    行な係止片とが一体に形成されたスクリーン枠と、 上記スクリーン枠の係止片を係止する係合部が設けられ
    たキャビネットとからなるスクリーン取付け装置。
JP61197669A 1986-08-23 1986-08-23 スクリーン取付け装置 Expired - Lifetime JP2666257B2 (ja)

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Cited By (3)

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JPS59147135U (ja) * 1983-03-22 1984-10-01 株式会社日立製作所 リヤプロジエクシヨンテレビのスクリ−ン取付構造

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